第19回放送
よろし:以上で13組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位7組の発表です! |
彩子:あー、格安でビジネス取れたのはいいけど、何なのこの飛行機?
ビジネスシートなのに椅子はパイプ椅子で、シートベルトはゴムヒモ…。
しかもTMNエアラインって、もろ小室哲哉が在籍してるバンドみたいな名前だし…。何なのかしら…?
諫早:本日はTMN―「TEAM MONEY NOTHING」エアラインをご利用いただき誠にありがとうございます。
彩子:そういう略なの!? 最低ね。
しかも「チーム・金・無い」ってもろこの飛行機に反映されてるじゃない!
諫早:予算の都合上、ビジネスシートはパイプ椅子のゴムヒモ若干豪華ですが、エコノミーシートはエコノミー症候群防止のため、地べたに直に座る形になります。
彩子:これで豪華なの!? 他の会社を見習いなさいよ!
てゆうかエコノミーが地べたって危険すぎる! エコノミー症候群以外の事にも目を向けてよ!
諫早:その代り、「服装は心を表す」をモットーにフライトアテンダント一同の制服は有名ファッションデザイナーに依頼した一人三百万のオーダーメイド・メイド服でございます。
彩子:お金掛ける所が完全に間違ってるわよ! その分お客に対する設備を充実させなさいよ!
しかもどんな恰好よ!若干ダジャレ入ってるし…。
諫早:その他の設備、酸素や救命胴衣等は普段の運航で頑張れば必要が無いので、置いてありません。
彩子:置いときなさいよ! 今までの聞いてると凄く怖いから!
絶対必要になると思うから!
諫早:当便は羽田発宮崎行―37564便、「みなごろし」便でございます。
彩子:縁起でも無い事を言わないで! ただでさえ物凄い不安を感じてるんだからこっちは!
てゆうかかなり最悪のタイミングで言ったな!
諫早:ちなみに当便の機長の座右の銘は「仕事場で死ねたら本望」「人間諦めが肝心」でございます。
彩子:それに乗客を巻き込まないで! 何考えようが自由だけども!
諫早:次に本日のラジオ放送のご案内です。
すべてのチャンネルで百人のお坊さんと尼さんによる混成四部合唱「賛美歌」でございます。
彩子:もう全てがおかしいよ! 坊さん・尼さんの合唱といい宗派といい…。
諫早:最後に携帯電話なんですが、大切な人に思いを伝えてから電源をOFFにして下さい。
彩子:遺言っぽいよ何か!
本当に親に電話したくなったわ…。
諫早:あ、只今司令塔からの情報でございます。
当便嬉しいやら残念やらパッション屋良、離陸許可がおりませんでした。
彩子:当然よ! てゆうかその前によく営業許可が下りたわね…。
しかもしょうもないダジャレが入ってたわね最後。
諫早:その代り、宮崎まで一般道を使って不便な旅をお楽しみください。
彩子:降ろしてよ!
高部:どーも、ステレオミサイルです。
俺、サザエさんが好きなんですよ。
辻添:そうなんですか。
高部:あっ、もちろん恋愛対象としてではないよ!
辻添:分かってるよ!話が面白いからだろ。
高部:特にこの前の話は面白かったな。
「カツオ、1回持たずに8失点」
「中島、好リリーフ」
「中島、サヨナラ犠牲フライ」
辻添:なんだその話!カツオと中島の野球の話ばっかりじゃねぇか!
高部:最後の中島の犠牲フライで全力で走る3塁ランナーの穴子さんの唇の揺れ方には大爆笑したなぁ。
辻添:穴子さん会社行かずに何やってんだよ!
高部:サヨナラでチームメイトにもみくちゃにされる唇・・・。
辻添:いいんだよ唇は!
高部:他に面白かったのが8回のウラ、裏のおじいちゃんに代えて代打サブちゃん。
辻添:なんでそいつらもいるんだよ!
高部:本来はサブちゃんにスタメンで出てもらうはずだったんだけど、配達があったから終わるまで裏のおじいちゃんに代わりに出てもらったんだよ。
辻添:そんな理由で裏のおじいちゃんを使うな!
高部:でも杖でのバントは上手かったよ。
辻添:バット使え!
高部:あと、4番が助っ人外国人だった。
辻添:草野球なのに?
高部:「ハーイ、チャーン、バブー」しか言えないから通訳の人がいたよ。
辻添:それはイクラちゃんとタラちゃんだろ!というかイクラちゃん4番かよ!
高部:だってこれ、伊佐坂先生の小説を映画化したから仕方ないだろ。
辻添:伊佐坂先生、作品くだらねぇよ!いい加減にしろ!
二人:どうもありがとうございました。
広崎:・・・「ヘアカット日本海」か。 まぁここでいいか。
浜瀬:お、いらっしゃい! 今日はいいの入ってるよ!
広崎:わっ、いやいやいや! 何でそんな漁師みたいな格好してるんですか!
浜瀬:あ、これですか? いや実はね、僕の本業は漁師なんですよ。
広崎:え、漁師!? だからここ「日本海」って名前なんですか!?
浜瀬:そう、早朝4時開店。
広崎:漁師並に早い! ・・・まぁここでいいや、じゃあとにかくカットしてもらえますか?
浜瀬:わかりました。早速あなたのわかめをお切り致します。
広崎:わかめってなんすか! 人の髪を海草呼ばわりしないでくださいよ。
浜瀬:・・・・・・あっ! ・・・すいません、今からわかめの養殖をさせていただきます。
広崎:失敗してませんか!? 養殖ってどういうことですか!
浜瀬:申し訳ございません。何だかわかめが大漁になってまして・・・。
広崎:ちょっとやめて下さいよ! ばっさりいきすぎちゃってるじゃないですか!
浜瀬:大丈夫です。気を取り直してシャンプーをしましょう。
ウチのシャンプーはカニの泡となっておりますので安心して下さいね!
広崎:できるか!! そんなんで洗えるわけないでしょ!
ちょっと、どうしてくれるんですか! もういいですよ会計してください!
浜瀬:わかりました。では3000円になります。
広崎:3000円ね。はいじゃあ1万円。早くおつり出して下さい。
浜瀬:わかりまし・・・・・・すいません、今おつりピッタリ出せないんで、
今から「3枚におろして」もいいですか?
広崎:魚みたいに言うな!!
翔:おにぎりが危ない
ミヤ:いきなり何を言い出すの?
翔:こうなったら、オレがおにぎりの未来を変えてみせる!
あぁ、栄冠は我に!
ミヤ:何コレ?なにかの宗教?
翔:まずは米だ!米を代えるぞ!
ミヤ:すでにおにぎりじゃないよ!
翔:米の代わりに・・・握るもの・・・
ミヤ:せめて、食べられるものにしてね
翔:握る・・・そうだ!男なら拳を握るべきだ!
ミヤ:あぁ・・・私の想いは届かなかったか
翔:そして具は・・・グー!そうか拳か!!
ミヤ:もう翔ちゃんの目が明日に向かっているのが気持ち悪いよ!
翔:そして、そのおにぎりを包むもの!そう、それは男のハートだ!
ミヤ:辞書で食べ物って何か調べてきなよ!!
翔:出来た!これが究極のおにぎりだ
ミヤ:お皿に何も乗ってないんですけど!
翔:違う!拳を皿に向かって突き上げるのだ!
ミヤ:割れちゃうよ!そんなんじゃ未来は救えないよ!?
翔:いや、違う!つまりは未来は自分達の手で掴み取れと言う事だ
ミヤ:なんだそれ!もういいよ!
君が僕を倒すだって・・・?ふふふふふふふ、無理だね。
この魔王の城まで味方として君についていった。そして僕は今、僕が魔王の息子だと明かした。
さしもの勇者様も心が折れただろうね。そんな状態で僕を倒すと?笑えちゃうね。
僕は君を裏切った。君は裏切られた。僕の心は痛んじゃいない。観念して・・・え?そのことで落ち込んでるんじゃない?
・・・ああ、そうかい。魔王の息子の癖に毎晩おねしょするのかといいたいのかい。
でもいいじゃないか!魔王の血筋を持つものの尿はオレンジの香りがするって父さんが言ってた!だから苦にならなかっただろ!?
・・・何!?「甘栗腐っちゃいました」みたいな香りだって!?・・・あ、本当だ!!ズボンから同じようなにおいがする!!
気づかなかった・・・。お気に入りのおねしょズボンがあんな臭いマロンの匂いだなんて・・・。あんなの売り出したメーカーを滅ぼしたい・・・。
あ・・・そういえば昨日の朝飯って栗ご飯だったよね・・・もしかして・・・。
「あの時点で気づけよ」だって!?なああああああ!!僕気づかずに食っちまったよ!!同じ匂いのシミをズボンに携えながら!!
で、でもお前らも食べてたじゃないか!!・・・え!?あれ丹波の甘栗なの!?
うわー!!食いたいー!!お前、俺が丹波で育ったと知っていての愚行か!!
くそう・・・お前らそんなに僕のことが嫌いだったのかい。・・・え?早く気づけ?
・・・あ、そうなの・・・。勇者、僕が援助するたびに「匂いが付くから寄るなよ」って思ってたんだ・・・。
・・・あ、武闘家がよく僕がピンチのたびにかばってたのは僕のためじゃなかったんだ・・・。
僕が死んでしまうたびに「こいつ死んでも棺おけの中におねしょするから棺おけが臭い」と思ってたんだ・・・。
・・・魔法使いちゃんも僕が回復魔法で回復してあげるたびに勇者に相談してたんだ・・・。「回復した場所、匂ってこない?」って・・・。
そうかそうか、僕が裏切る前に君達が裏切ってたんだ・・・。分かったよ・・・。
ならもう遠慮は要らないよね・・・。僕が・・・僕がお前らを地獄に送ってやる!!
あ、その前に道具袋に入ってる僕のおねしょズボンコレクション返しt(ズバーン)
二人:どうも!快速以上特急未満、ホームライナーです!
秋田:この間田舎のほうで農作業体験したんだけどさあ、すごく大変だったんだよ。
元木:確かにそうらしいですね。僕らが無責任に食べてる野菜ですけどそれを作るのはどんだけ大変か。
秋田:雨にも負けず、風にも負けず。雪にも、夏の暑さにも、魔王軍の進軍にも負けず・・・。
元木:最後のおかしくない!?
秋田:苦しい魔王軍との戦い・・・飛び交う魔法・・・。
元木:魔法とかどういうことなんだよ!?
秋田:魔法で燃える畑、喜ぶ焼畑農家。
元木:とんでもない漁夫の利だな!
秋田:しかし、伝説の鎌を持って勇者が旅立つ。
元木:展開が変な方向に進んでないか?てか伝説の鎌て。
秋田:勇者は言う
「おだ、魔王を絶対に倒すだ!」
元木:締まらないよ!なんか格好悪いよ!
秋田:「ふっはっはっはっは!そうはさせるか!」「出たな、魔王!」
元木:魔王自ら出てきたよ。「そうはさせるか」って言ってるくせに。
秋田:「食らえ魔王!農薬散布!」
元木:魔法みたいに農薬を撒くな!ただでさえ今問題になってるんだから!
てかなんなんだ、どこの田舎町に行けばこんな現実じゃありえない農作業が見れるんだよ!?
秋田:アモールの町だよ!
元木:ゲームの世界に行ってたんかい!ありえないだろ!もうやってられるか!
二人:どうも、ありがとうございました。
霜山:すみません、ここから先は工事中のため、関係者以外立ち入り禁止なんですよ
橋本:・・・・・関係者なら、いいのですね?
霜山:はぁ?
橋本:いや、たとえば親戚だったり、高校の時の同級生だったり、塾の友人だったり、
浮気相手だったり、最高のライバルだったり、そんな関係でもいいのですね?
霜山:いや、それはちょっと・・・・
橋本:私ね、そこで工事をしているマキって女性の浮気相手なんですよ、という訳で通ります
霜山:待ってください待ってください
いきなりそんなスキャンダルな話題を告白されても困りますし、
だいたい関係者っていう人は、従業員や現場監督の事を言いますから、浮気相手っていうのは含まれてませんね
橋本:なんだよ浮気相手っていうのは、かなり深い関係だろ
霜山:知りません、とにかく帰ってください
橋本:クッソ、通してくれよ
あっ!マキ!
マキ:部外者が騒いでるって聞いて駆けつけたんだけど、アンタなにやってるの?
橋本:なぁマキ、いつになったら俺と結婚してくれるんだよ
マキ:いや、結婚もなにも、元々付き合ってなんかいないじゃない、じゃあね、早めに帰ってね
橋本:えっ、ちょっと、マキ・・・・
霜山:・・・・・自意識過剰での浮気相手だったんですね
橋本:おぉぉいっ!!ちょっと待てマキィィィィ!!!クッソ、通せっ!
霜山:ダメですよ、だいたいアナタ、もう浮気相手じゃないんだから関係者じゃないじゃないですか!
橋本:俺は関係者だぁぁ!!お前の遥か限りなく遠い親戚だぁぁぁ!!!
霜山:そんなの言ったもん勝ちじゃないですか!関係者じゃないと、ここから先には通しませんよ
橋本:クッソ!こうなったら力ずくでも通ってやる!
(しばらく殴り合う)
橋本:ハァハァハァ、フッ・・・お前とは最高のライバルになれそうぜ、という訳で通ります
霜山:また自意識過剰な関係を・・・・・
たぶんこのネタは賛否両論なはずです。
うーん・・・練り直します。ありがとうございました。
会長:今日もだめか・・・ 他人:大丈夫ですよ。 会長:でも、大丈夫。まだ俺には道がある (次回につづく)
圭一:負けちゃいました。 悟史:これは…やばい…。
あちゃー。 また来期に来ます。
たん:いおあ;ろwmげmkfsd でん:と言っていました。わかるか!!
◎:オチ好きやなー甘栗腐るとかなんか馬鹿だなー。 うん。これでいいと思う。 ○:魔王の息子が丹波育ちってwww 後半におねしょのボケ一本で通していたのできれいにまとまっていましたが、やはりどうしても別のボケも見てみたいと思ってしまいました ○:一人コントながら、ネタの世界観がよく伝わってきて面白かったです。 人物関係の構図やオチまでの構成など、よくできている部分はたくさんあるのですが、 中盤、匂いに関するボケばっかりだったのが少々退屈でした。 ▲:所々面白い部分はあったんですが、いつもに比べるとワンパターンやインパクト不足な感じがしました。 ▲:特に笑わずに終わりました。 おねしょの1点押しだけで盛り上がりも何も無かったというか。
△:ボケが少ない、というのが第一印象です。 「にょ〜」なんかも早い段階でツッコんじゃえばここまで行数をくわないと思います。 さんざん引っ張って呪いとかベタな展開でしたし。 △:「スットントン!」でいきなり掴まれました。マシュマロとイソジンも面白かったです。 ただ、その後の呪いに関する部分が、ちょっと浮いていたと思います。 特に、「にょ〜」が口癖だった、というオチにはちょっと違和感を感じました。 それまでの流れからすると、本当に呪われている事を示すようなオチの方が良かったのではないかと思います。 △:ちょっと全体的に浮いてたような・・・独特な雰囲気のコントだったと思います ベッドがマシュマロのくだりとオチは良かったですが、「!」の過剰な使用は控えたほうがいいと思います ▲:うーん、ちょっと新鮮味に欠けたかなぁ ビックリマークの付け方とかも多すぎるんで1、2個に留めておいて欲しいです ね、減点対象でもないですけども ▲:ボケにまとまりとベタで勢いが無かった感じがします。 口癖っていうオチもあまり良くないと思います。
△:行数にかなり余裕があるのでもっと内容を厚くして欲しいです。 ボケはベタですが、テンポ良く作れていると思います。 会長:じゃあ、芸人。 ってする前にもうちょっと展開できるかと。 ▲:サイドビジネスについての話、という設定は悪くないのですが、 全体的にボケの出し方が浅いと思います。ボケとなる要素・単語をそのまま出しただけ、という印象を受けました。 せめて、「新興宗教なんてどうでしょう?」のように、文に会話の雰囲気を出すだけでも変わってくると思います。 また、タイトルがこの作品に合っていないのは単なるミスでしょうか。 「コンビニで起きた出来事(会話?)」という前提で読むとそれはそれで面白いのですが、 ちょっと評価に反映させるまでには至ら無かったです。 ▲:うーんボケが現実的すぎて笑わせるには遠い感じですし 短かったのでできれば20行生かして欲しかったですねー無理に引き伸ばせという意味ではないですけども 他人くんと呼ぶところでは不覚にも笑ったんですがこれで点をあげるのも甘やかしすぎかなーと ▲:文でモノマネされても読み手には伝わって来ないです。 タイトルとネタの内容もあってないし、第一ネタがベタすぎて正直言って面白くない上に短いです。 ▲:やけにあっさりしたツッコミでしたね。あきれてつっこむならもっとあきれて突っ込んだほうがいいと思います。 自分が不利になるような箇所だけトーンが上がっていたら、単に嫌がっているだけのように思えてしまいます オチ前のところをもう少し工夫してみたほうがいいと思います
◎:青バトで長いバージョンも見たんですが、その時同様翔さんの拳やハートといった良い感じの暴走が面白いです。 ◎:こういう吹っ切れた展開は見事です 突っ込みの言い回しも非常に面白かったです ○:全体通してツッコミが良かったです。 ボケも悪くないんですけど、内容が唐突すぎて入り込みづらかったというか・・・。 △:ボケがぶっ飛びすぎているからなのか、ツッコミがボケと噛み合っていないような気がしました。 ボケ・ツッコミそれぞれの発言は面白いものも多いのですが、 展開が早過ぎるのもあり、想像が追いつきにくかったです。 例えば、「米を代えるぞ!」の部分は、米の種類を変えるようにも取れるので、 「『米』を別のモノに変更する」という意味合いをもう少し強く出した言葉にした方が良いかもしれません。 そうでないと、「すでにおにぎりじゃないよ!」というツッコミが少々唐突に見えてしまいます。 あるいは、「『米』を別のモノに変更する」という発想自体が少々ぶっ飛びすぎで、人によっては伝わらないかもしれません。 評価の割にはちょっと厳しい目で過ぎてしまったかもしれませんが、方向性自体は個人的には嫌いじゃないです。 △:こういう系のネタって凄いもっと尺がないと難しいと思うんですよ なんていうか段階をおくことで異常愛が笑いに繋げるみたいな所があると思うんで後ツッコミはちょっと考えすぎなような気がするんですよ 「お皿に何も乗ってないんですけど!」ではなく「結局拳を握っただけじゃない!大体ちょっと考えただけで究極のおにぎりとか言っちゃうのもどうかと思うよ!」 みたいにツッコミ方も尺に合わせてみるといいんじゃないかなと 具がグーになる流れは好きですけどね
○:ゲームっぽさと農家とのギャップが面白かったです。 ただ、掛け併せ方としてはわりと標準的で、すごく面白い、とまでは行きませんでした。 「アモールの町だよ!」というオチはあまり見ない発想で、個人的には好きですが、好き嫌いが分かれそうな気がします。 ○:旬なボケを持ってきたのは良かったと思います 細かいことですが最後のツッコミのセリフをもう少し短くしたら、よりキレイなかたちで終われたと思います △:秋田:「ふっはっはっはっは!そうはさせるか!」「出たな、魔王!」 元木:魔王自ら出てきたよ。「そうはさせるか」って言ってるそくせに。 ってありますが、これは魔王自身が攻撃しても文脈的にはおかしくないと思います。 恐らく作っているときは使役の意味合いで作ったんだとは思いますが。 自分も考えてみたんですが、確実に使役の意味合いでしか取れないようにするなら台詞の最後に「行け!」などくわえてみるのはいかがでしょうか。 △:こういう設定自体は嫌いじゃないですけども 可も不可も無さすぎる感じかなぁ 手数に関してはそこそこ出してると思うんで後はボケ1つ1つの質だと △:ネタ自体はすごくフレーズがツボにハマって設定もいいと思ったんですが、オチがその分勿体ない感じがしました。
△:オチも含め、ネタの発想は好きです。 ただ、一瞬とはいえ青田の方が追い詰まってるのは変だと思いました。 あと、オチまでの改行が長過ぎかもしれません。この半分位で十分だと思います。 △:最初の設定はどことなく深みを持たせるようなものがあった感じなんですけどオチのせいでどこか薄っぺらく感じるんですよね 僕個人としては最初のやりとりのまま落として欲しかったです すきまに挟まってるのを見つけるのとかはアホらしくてよかったですけどもね △:オチで明暗が分かれそうなネタだったと思います 今回は・・・暗だったと思います ▲:うーん、あまり笑いにつながっていない感じがしました。 途中のおっとっとでなぜ柴田さんが負けたのかもよく分かりませんでした。 ▲:作りたい雰囲気を作りきれていない、っていうのが第一印象です。 バカになりきれてもいないし、途中で追い込まれる人が変わったりして非常に分かりづらかったです。
○:こういう系統のネタ好きなんだよなーw ツッコミは上手いんだけど最後の口調と最初のほうの口調じゃちょっと違ってて そこが気になってハマリ切れなかった感じです ○:後半の展開は・・・個人的にアリです 漫才というよりもコントのような流れでした ただ最初のボケがわかりにくかったです △:展開は悪くないんですが、これといって爆笑できるところがありませんでした。 クスクス程度で終わってしまったので、山場が欲しかったです。 ▲:うーん、文で動きのあるネタは伝わりづらい感じがします。 ▲:結局のところ、坂本が白石を好き(になる)、というだけのネタに見えてしまいました。 この手の構造は使い古されているので、もっと独特な発想や見せ方をしないと厳しいと思います。
◎:個人的に何気なく入るしょうもないダジャレと混声四部合唱が好きです。 ○:ボケの数が非常に多く良かったです。 ただ、ボケを思いついたものを詰め込んだだけ、というかまとまりが無かったように思います。 ○:ボケのパターンや着眼点としては、かなり基本的なものが多かったと思います。 ただ、個々のボケの内容や的確なツッコミによりかなりカバーされていて、面白かった、という印象は残りました。 ○:駄洒落部分があんまり面白く無かったですが そこ以外はなかなかいい感じだったと思いますよ。 あんまり言うこと無いです。 ○:最後は飛行機に乗ったまま移動するってことですか?申し訳ないですけど、理解できませんでした あと、パッション屋良のダジャレがわかりにくかったですそれ以外は良いボケでした
◎:言葉選びが上手いと思います。わかめとか養殖とか3枚おろしとか。 とても面白かったです。 ○:設定もボケも非常にわかりやすく面白かったんです ただもう少し爆笑できるような箇所があればいいなと思います △:一連の床屋の行為に漁関係の言葉を合わせたところまでは良いのですが、 それ以上のものがあまり無かったのが、いつものネタの工夫具合と比べると物足りなく感じました。 ただ、ボケ・ツッコミがしっかりしていたので、読んだ印象としては悪く無かったです。 △:浜瀬:申し訳ございません。何だかわかめが大漁になってまして・・・。 ここの部分からちょっと情報を読み取りづらかったです 自分の読解力不足だとしたら申し訳ないんですが 設定自体は好きなんでもっと見せ方とか表現の仕方を工夫してもらえるともっと面白くなると思います △:設定は風変わりで良かったんですが、養殖以外はイマイチでした。
◎:設定、キャラともに完成度が高いと思います。 20行でよくここまで雰囲気を作れているなと驚きました。 ◎:いいですねこういう屁理屈なネタ こういうオチの付け方も好きです ○:橋本が屁理屈を使ってでもマキに会おうとする姿が面白かったです。 最後の1行「霜山:また自意識過剰な関係を・・・・・」に、 殴りあった後という感じがしなかったのが少々気になりました。 △:シュールな感じが出ていて良かったです。 ただ、後半がワンパターンな感じがしました。 △:設定は良かったんですが、ボケが一本調子のような気がしました
◎:正直こういう手段があったかと感心しました 一つ一つの番組にきちっと笑いをとってあって素晴らしいと僕は思いました ○:なんか大したことやってないんですけどねなんかくだらなさが1週して面白いって感じですね ただオンエアバトルだけはちょっと受け付けないなぁ △:一つ一つのボケは悪くはないと思います。「じチャンネル」とかは面白かったです。 ただ、パロディとしては大分安易な形に留まっていると思います。 ▲:うーん、設定は良いんですが、当たり外れが激しい感じがします。 もっとぶっ飛んでも良かったんじゃないかと…。 ▲:んーと、かなりコメントしづらいんですが・・・。 正直、どこで笑ったら良いか分からない、と感じました。 いろんな番組の名前をただ改造しているだけだし、これといって内容にも触れて いないので不良消化なまま終わってしまっているかと。
○:それぞれのボケの発想は良かったと思います。「少年よ、大人を抱け」あたりはツボでした。 ネタ全体としては、 「というか『となりのトグロ』は名作じゃなくて君が挙げた迷作だよ。」 ぐらいの捻りが、あともう1〜2個欲しかったところです。 ○:あーあトグロは持ってかれたなあw ツッコミとかもちょいちょい好きなんですが でも最後がちょっとパンチ力がなかったのがなあ △:設定は良かったんですが、後半失速してしまったかと オチはもう少し期待を裏切るような感じで終わって欲しかったです △:私は臆病なんで30%でお相手しようとか言われちゃいそうだよ。 この台詞がよくわからなかったです。 また、オチもあまりにベタすぎると思います。 ▲:彼岸花さんらしいうまくできている文字ネタだとは思うんですが、いまいち笑いにつながっていない感じでした。
◎:サザエさんネタとしてはクオリティの高いボケだと思いました。それがどんどん続いていて面白かったです。 「サザエさん→恋愛対象としてではない」「中島、サヨナラ犠牲フライ」 「杖でのバント」「タラちゃん=通訳」「伊佐坂先生の小説を映画化」 このあたりのボケが特に面白かったです。 ○:サザエさんのキャラをうまく使っていると思います。 どこか大笑いとなるところが欲しかったです。 ○:サザエさんがテーマなのに野球一本というのが少し気になりました。 でもそれぞれのキャラの特性を生かしていて良かったです。 ○:キャラクターをうまく使えていたとは思いますが、個人的にメインのサザエさんが出なかったのでちょっと消化不足でした △:あかん、不覚にも外国人扱いされるイクラを想像して笑ってしまった オチは単独で見たら嫌いじゃないんだけどフリと合わせると矛盾するのが惜しかったかな でも裏のおじいちゃんとかはちょっとツボとは違かった感じです
出場者 | KB | OA率 | ランク |
THE LILY | 453 | 6/7 | ☆☆ |
ステレオミサイル | 417 | 4/6 | ☆ |
天体観測 | 409 | 4/6 | ☆ |
偽りPercussion | 409 | 3/6 | ☆ |
エクスプレス | 349 | 3/4 | |
ホームライナー | 325 | 5/7 | ☆☆ |
コロンコロン・ガイア | 317 | 4/4 | ☆ |
彼岸花 | 293 | 4/7 | ☆ |
クリーンナップ | 281 | 0/1 | |
しばふみ | 257 | 1/2 | |
炭酸電池 | 189 | 2/5 | ☆ |
blue violet | 189 | 2/5 | |
カオス品評会 | 121 | 0/4 | |
THE LILYが自己最高で6連勝。東京クラッチに続く連勝記録第2位となる。
ステレオミサイル、天体観測、偽りPercussionも400越えで続く。 以上4組は現時点でランキング10位以内となり、最終戦の結果に運命を委ねる。 一方、ホームライナー、彼岸花、炭酸電池、blue violetは次回に底上げ・3勝目を賭ける。 エクスプレス、コロンコロン・ガイア、しばふみは残念ながらC大会出場ならず。 |