第20回放送
よろし:以上で12組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位6組の発表です! |
翔:実は、最近小説を書く事にはまってましてね
今日は、ミヤが主役の小説を考えてきたんですよ
タイトルは「野球少女ミヤ!」
ミヤ:あら、ずいぶんいきなりですけどありがたいですね
ちょっと読んでみてください
翔:ミヤは高校生活に退屈していた。そんな時、ミヤはTVで一つのスポーツと出会う
そのスポーツこそが「サッカー」である
ミヤ:矛盾〜。タイトルとストーリーが矛盾しているよ〜
翔:そして、クライマックスはミヤとジダンの頭突き対決が・・・
ミヤ:へいへいへい!ストップ!そのままストーリーを進めるな!
ジダンの頭突きとか古いよ!
翔:そう!その時放送されていたのは「デトロイトタイガースVS読売ジャイアンツ!」
ミヤ:なんでアメリカVS日本なのよ!統一しなさい!
翔:ミヤはその試合を見て、感動を覚える。
次の日、ミヤは母校である自然学園野球部の見学に行く!そこでは練習試合をやっていた
しかし、スコアには0−421という数字が・・・
ミヤ:酷すぎるな!もはや野球じゃないよ!
翔:マウンド上に集まる自然学園のピッチャー・キャッチャー・レフトの3人
そして3塁ベースの上にたたずむ残りの3人・・・
ミヤ:少ないってば!!内野手全員集めなよ!!どうしてレフトが来るの!
そしてよく数えてみたら野球が成立してない!
翔:ミヤはいてもたってもいられずグラウンドに飛び出し、大きな声で叫んだ!
「私をマネージャーにしてください!」
ミヤ:マネージャーじゃダメ!!普通、選手でしょ?
翔:「私に!私に投げさせてください!」
しかしキャッチャーは「女には無理だ!すっこんでろ!」と言い放つ
ミヤ:人数いないんだから受け入れてよ!絶対7人の方がいいって!
翔:「まて、こいつをファーストに入れよう・・・そしたら内野ゴロがアウトになる!」と、投手は言った
こうして7人になった自然学園ナイン
ミヤ:ファーストいなかったの!?守備位置考えなよ!!そして7人しかいないからナインじゃないよ!
翔:しかし、その試合は結局0−913で負けてしまった。なぜならミヤはグローブを持っていなかったのだ
ミヤ:いい加減にして!
井岡:始めまして、今日から転入してきた「watt」と申します、よろしくおねがいします。
(1時間後)
藤原:やべー!遅刻したー!まったく、俺のことを「遅刻魔の能登」と言うやつもいるし・・・
あれ?変な外人がいるぞ?
井岡:はじめまして!
藤原:(うわ!日本語OKかよ・・・まぁ、とりあえず名前を聞こうか・・・)
What is your name?
井岡:(名前知ってるのですか・・・ネット社会って怖いね・・・)
Yes! Watt’s my name!
藤原:(What is my name ? 喧嘩売ってるのか・・・いや、これはアメリカでの愛情表現だな・・・とりあえず勘で・・・)
Are you Mike?
井岡:(いや、さっき名前言ったのに・・・)
Watt’s my name!
藤原:(たく! しつこいやつだ! 分からないから聞いてるのに!)
What’s name!
井岡:(やっと、分かってくれましたか!)
oh! Yes!
藤原;(あーイエス君か!)
Yes! Yes!
井岡:(???まったく、分け分からない子だな・・・ とりあえず名前を聞こうか・・・でも、さっき僕の名前を勘で当てようとしたから・・・)
Are you Tanaka?
藤原:(英語か・・・まったく、面倒くさいな・・・しかも勘ですか・・・)
No,I am Noto
井岡:(No,I am Not? やっぱり違うか・・・じゃぁ素直に聞こうか・・・)
Will you tell me your name?
藤原:(えっと・・・willで聞かれたから・・・)
I will Noto
井岡:(I will not? それはできない!?)
藤原:(たく、名前を教えてくれないんだから・・・)
二人:ホント外人ってけちだな・・・
二人:あっ!
二人:どうも!快速以上特急未満、ホームライナーです!
秋田:最近地方ヒーローって増えてきたじゃないですか。
だから僕も地元の埼玉のヒーローを考えてきたんですよ。
元木:そういうのって地域活性化につながるよね。どんなの?
秋田:内陸戦隊サイタマン。
元木:内陸以外になんかないかな?内陸って埼玉オンリーじゃないし。
秋田:じゃあ山地がある戦隊サイタマン。
元木:俺の話聞いてた!?埼玉オンリーのものって言っただろ!しかも語呂悪っ!
秋田:じゃあ浦和戦隊サイタマン。
元木:・・・もう良い、百歩譲ろう。
で、どんな戦隊なの?
秋田:悪の組織「チバカナガワ」に単身立ち向かう正義のヒーローだ!
元木:一人なの!?じゃあ「浦和戦隊」いらないわ!さっきの議論丸々無駄になった!
・・・てかチバカナガワって!千葉県民と神奈川県民に怒られるぞ!
秋田:サイタマンは埼玉で収穫された野菜をもりもり食べて育ったから強いのだ!
元木:お、そういう地元愛的な展開は良いね。
秋田:武器は埼玉で収穫された野菜!
元木:恩を仇で返した!?てか殺傷能力低いだろ!
秋田:特技は野菜を食べて回復!
元木:回復しか出来ないの!?防戦一方じゃん!
秋田:攻撃能力が全くないからいつも埼玉県警の協力を得て倒すのだ!
元木:完璧に人任せじゃん!こんなヒーローいらねえよ!誰もやらねえよ!
秋田:え!?やってくれるんじゃないの!?
元木:絶対やらない!いい加減にしろ!
二人:どうも、ありがとうございました!
矢野:どーもー。霊長類クズ科、矢野です。
佐伯:ちょっと、いきなり卑屈すぎですよ!
矢野:僕ね、今日ガム踏んだんですよ。
佐伯:よくあることじゃないですか。そんなんでそこまで落ち込まないでくださいよ。
矢野:79個踏んだんですよ。
佐伯:ドジの域を完全に超えてるよ!あとよく数えたな!
それに、よく見たら矢野くんがいつもよりちょっとだけ背が高い気がする!
矢野:いや、靴変えてきたんでそれはないですけど。
佐伯:あ、そうですよね…。
矢野:あとさっきまでケータイに間違い電話が鳴り止まなかったんですよ。
佐伯:それ結構すごい状況ですよ!ハンパない運の悪さですね。
矢野:なんかいちいち自分の位置を言ってくるんですよ。
佐伯:ほぉ。
矢野:自分のことをメリーとか呼んでて。
佐伯:メリーさんじゃないですか!
矢野:イラっときてケータイ割ってしまいましたよ。
佐伯:意外なメリーさん対処法!
矢野:さっき食べたギョーザにも毒入ってたし…。
佐伯:病院行ってくださいよ!!!もう漫才どうでもいいですから!死にますよ!
矢野:まぁ一番不幸なのはこんな相方を持ったことですけどね。
佐伯:いい加減にして!
彩子:(リモコンでチャンネルを変えながら)
昼の番組って似たり寄ったりで面白いのないなぁ…。
諫早:皆さんこんにちは。
お昼のドロドロしたワンパターンなドラマの箸休め、通販番組のお時間です。
彩子:何そのキャッチフレーズ? しかもそれとは裏腹に超シンプルなタイトル…。
まあテレショップなら確かに変なドラマよりは良いかな…?
諫早:それでは最初の商品のご紹介です!
まずはうまい棒1000本!
彩子:チョイス! なんで駄菓子なのよ!?
しかもそんなに要らないわよ!
諫早:今回番組オリジナルの「納豆クリームチョコおでん餃子」味をなんと300本を含めてのご提供です!
彩子:味覚オンチ!? 全然食指が動かないわよ。
しかも3割それ?
諫早:えー、通常1万円のところ、なんと今回に限り9980円での販売です!
彩子:2本分しか安くなってないじゃない!
全然お得感がしないわよ!
諫早:続いてはこちらの商品、当番組が自信を持ってお薦めする商品!
色鉛筆オール白色12本セット!173円。
彩子:どこをどうすればお薦めになるのよ!?
だいたい白なんて一本たりとも使った記憶が無いわよ…。
しかも単位が微妙ね…。
諫早:3つ目の商品は困った時にはコレ!
スーツのズボンに必ず入っている予備の切れ端! 300円!
彩子:本体の紹介をしなさいよ! ピンポイント過ぎるわよ!
しかも布切れだけで300円ってボッタクリじゃない!
諫早:本日最後の商品は、今話題の商品!
中国の某食品会社製造の冷凍ギョーザ1年分!20元!
彩子:話題の意味が違うわよ!
最早、完全に不良在庫の処理じゃない!
大体日本円で言いなさいよ! 単位が分からない…。
諫早:えー、本日ご紹介した商品をお求めのお客様は、ケータイから短縮「7」を押して下さい。
彩子:短いわね!
てゆうか大部分の人は絶対登録していないと思うんだけど…。
諫早:その後すぐに本日紹介した商品のカタログをお送りいたしますので、同封のハガキをお送りください!
彩子:二度手間じゃない!
小坂「はいどーも、スピカです。
今から漫才するんですけど、気分が悪くなる方などおられましたらすぐに手を挙げて下さい。」
今中「この上なく不安なツカミだな。俺たちどんな漫才するつもりなんだよ。」
小坂「いや、まあ内容は普通だし、僕がボケて君がツッコむたびに赤と青の光が交互に点滅するだけだよ。」
今中「そんな照明効果いらないだろ!ひと昔前に起きたポケモン騒動の再現か!」
小坂「まあこのツカミのおかげでオンエアに黄信号が灯ったわけですけど。じゃあ漫才はじめます。」
今中「してやったり顔で不吉なこと言うなよ!この状態からどうやって漫才につなげるつもりだよ!」
小坂「黄信号が灯ってるといえば、日本ハムに入団した中田翔ね。あんなに太っちゃったらプロ野球選手として失格でしょう。」
今中「いやいやいや、それはさすがに無理があるよ。高校時代に活躍してホームラン記録も持ってるんだから未来は明るいよ。」
小坂「記録といえば、隣の民家にボールが飛び込んで植木鉢を割った回数も超高校級だし、
先陣を切って泣きながら謝りに行く姿も将来のキャプテン候補だよね。」
今中「お前が草野球してるような目線で中田を語るなよ!そんなヤツがプロにスカウトされるわけないだろ!」
小坂「でも一度だけ、その民家のカミナリ親父が激怒して包丁持って出て来たんだけど、
中田は仲間には目もくれず真っ先に逃げ出したんだよ。その脚力を見てスカウトたちは『この足は拾いものだ…』と。」
今中「思うかよ!そんなヤツ絶対キャプテン候補じゃないし、将来チームを裏切ってFAするようなヤツだよ!」
小坂「あとこれは余談なんだけど、ホームランボールが黒塗りのベンツを直撃して、
サングラスの男たちに中田が連れ去られたことがあったんだ。
さすがにこの時だけは試合を中断せざるをえなかったようだけどね(笑)」
今中「それは余談レベルの話じゃなくて本気で心配するよ!そのあと中田はどうなっちゃったんだよ!」
小坂「聞いた話だけど、どうもマグロ漁船に数ヶ月乗せられてたらしく、真っ黒になって帰ってきたらしいよ。」
今中「俺もヤフーニュースで調べた話だけど、それは日サロに行っただけだよ!」
小坂「その後もサングラスの男たちに付け狙われてるらしくて、
中田は太ることで風貌を変えて素性がバレないようにしてるらしいね。」
今中「もはや全国的に有名なだけに、それは完全に無駄な努力だよ!そういう意味ではたしかに黄信号だけど!
っていうかさっきからありえない話ばかりしてるけど、結局中田をほめてるの?けなしてるの?」
小坂「今はまだ何とも言えないけど、とりあえず僕の割られた植木鉢だけは弁償してほしいね。」
今中「お前が家主だったのかよ!もう帰る!」
高部:新たな試みは失敗か・・・。 辻添:やはり俺はツッコミなのか・・・。
悟史:来期頑張ります。もしネタが書けたらですが…
たん:FFF でん:なにが!?
残念でした
1時間で書いた酔った勢いだったんです・・・。
C大会出場者の人は頑張ってくださいね〜
△:消しゴム…:導入としてはちょっと理解に時間がかかりましたが、悪くないボケだと思います。 全品0割引:上手いと思います。 ラジオで…:分かるような分からないような感じでした。 「なんだ」:方向性が微妙に変わったため理解に時間がかかりました。 *ただし…:悪くないのですが、ベタな上表現が長かったと思います。 ワックス…:これは面白かったです。この中では1番のボケだと思います。 旅行に行…:ベタですがアリだと思います。 たばこの…:ちょっと設定を懲りすぎた感があります。 『柴』田…:内輪ネタながら面白かったです。 というか…:柴田が自らの存在を否定されているのにそこにツッコまないというのは不自然だと思いました。 「意味ねーよ!・・・え!?」などとして、我に返らせるべきだったと思います。 全体的に、一言系のネタとしては捉えどころが良かったと思います。 ただ、オチが勿体無かったなぁ、という感じでした。 △:○××△×○△××◎ 特別バックと特別パック、2種類あったのが気になりました。恐らく「バ」でなく「パ」かとは思いますが。 オチは上手いと思います。 ただ当たりハズレが大きく、かつベタなものが目に付きました。 ▲:良く考えてある一言ネタだとは思いますが、もう少しそれぞれのネタに関連性があっても良かったんじゃないかと思います。 オチも意味ねーよ!って何言わせるんだ的なツッコミがあったほうが良かったです。 ▲:ただ本当に意味の無いことだけをつらつらと述べるだけでは笑いは取りづらいと思います もっとやりとりや展開のある作品を期待します ▲:どれもボケが稚拙なんですよね。 初っ端から「消しゴム付きサインペン」とか言われましても、その後の展開に希望が見出せないんです。 案の定、ワックスしたのにシャンプーや、土産が地元産と、いかにも小学生が休み時間に思いつきで友達に言うようなものばかりなのです。 言い方は悪いかもしれませんが、ベタなあるあるネタでも並べておいたほうがマシかと。
◎:20行漫才のある種王道的パターンなんじゃないでしょうか。非常にきれいにまとめられていて、ボケも良質なものばかりでした ヒーローなのに警察任せ、というのが面白かったです ○:オチですよね。無理やり落とした感がありました。 「野菜に執着した単身ヒーロー」を上手く利用できたボケが多かったです。特に、「埼玉県警の協力を得て〜」等。 △:20行漫才の展開のさせ方の形は良かったと思いますが、 地元ヒーローネタとしてはボケがベタ気味だったように思います。 後半、特に「埼玉県警の協力」のボケとオチは良かったと思うので、 あと一歩踏み込んだボケがあれば、という所でした。 △:内容を広げきれていない感じがします。 中途半端に終わってしまい、薄かったです。 どこか1箇所でも爆笑できるところがあればまた別なのですが・・・。 △:私は神奈川県民ですが怒りませんよ(笑)。 ただ、名前の部分で行を割くのなら、もっと展開があったほうが良い感じになると思います。
◎:見事な世界観でした。オチもまあベタといえばベタなんですが、結局こういう形が一番しっくり来るんじゃないですかね ただこれは完全に僕の責任ですが、高校3年にもなって英文のほとんどがぶっちゃけ良くわかりませんでした ○:減点はしませんが、「I will not」では「それはできない」というよりかは「するつもりはない」って意味になるかと。 相当意訳すれば「それはできない」って取れないことも無いですが。 初め藤原:なのに能登?と思いましたが、うまく使っていると思います。 どこか爆笑できるところがあればなお良いです。 △:成程巧妙な仕掛けで御座いましたが、「わっと」と「のと」を思いついたままに進んでしまい、上手く笑いに結びついていない印象でした。後、こちらもオチが少々強引かと。 △:2人のすれ違い具合が非常によく現れていて楽しめました。 のですが・・・ちょっと穴があったかなぁ、と。 まず、”Are you Tanaka?”の前の心理描写ですが、 Wattは、一応自分の名前が伝わったと思っているので、 「さっき僕の名前を勘で当てようとした」事を知っているのはおかしいと思います。 また、能登は最終的に相手がイエス君だと理解しているので、 下から3行目の「名前を教えてくれないんだから」には、『すぐには』教えてくれない、という要素を入れないと通じにくいと思います。 その他、自分でも設定を把握しきれてないままネタを書いたのではないか、という所がちらほら見られました。 あと、日本人側の名字が「能登」という事を分かりやすくするためにも、 発言者は井岡と藤原ではなく、Wattと能登にするべきだったと思います。 あと、これは個人的嗜好かもしれませんが、最後の2行は、 「ホント外人ってけちだな!」「あっ・・・」の方がしっくり来ると思いました。 ▲:名前や英語をうまく使ったコントだとは思うんですが、あまり笑いに繋がっていない感じがしました。
○:20行漫才の超スタンダード系といいましょうか、実に頭に入ってきやすい良いネタでした。 ただ、「ベタだ」と言われたらそれまでで、目新しいボケが無かったのが些か残念でした。 ○:霊長類クズ科でいきなり吹きました。 ボケがベタなのは否めませんが、対してツッコミはとてもよかったです。 最後ハンパにギョウザを持ってくるのならば、ギョウザはいっそのことカットして、ガムのほうを膨らませたほうが良いかと。 ○:矢野:いや、靴変えてきたんでそれはないですけど。 佐伯:あ、そうですよね…。 ↑この箇所はせっかくのガムのくだりを殺していてもったいないなと思いました ただそれ以外のやりとりは非常に良かったです △:基本的なしゃべくり漫才の形や雰囲気は出来ていると思います。 ただ、この短い行数で笑いを取るには、もっとボケ数を詰め込んで欲しいところです。 ボケは、素材としてはベタなものが多かったですが、 「79個踏んだ → あとよく数えたな!」「ケータイ割ってしまいましたよ。 → 意外なメリーさん対処法!」は面白かったです。 ▲:設定は良く考えてあって良いと思うんですが、あまりツッコミが上手く機能していないように感じました。
○:解釈の歪ませ方が非常に面白かったです。 途中から元のことわざ自体が違うものになる構成も良かったと思います。 ただ、「話より談合」を見た時、一瞬何の事か(「花より団子」の変化であることが)分かりにくかったのが惜しいです。 また、「知らぬがほっとけ」の解釈ですが、「『この』ネタ」が、と言ってしまうのはどうかと思いました。 それを踏まえると、あまり上手い事言えてなかったかもしれません。 ○:△○◎○○×◎△△ 最初3つのやりかたが上手いというか・・・。 だんだんひどくなってますよねw 飼い犬は面白いですがちょっと分かりづらかったのでもう少し説明が欲しいです。 足袋ですが、別にそこまでおかしな気遣いではないかと。 △:前半の新解釈は良かったんですが、後半のダジャレになってから盛り下がった感じがしました。 △:途中からことわざをアレンジしていってましたが、そこは最後まで本来のことわざでオリジナルの解説を入れていった方がいいと思いました。 解説のほうは中々良かったです ▲:結局何がしたかったんだろう。 正式な諺を面白おかしく解釈したかったのか、諺の単語を捩って笑わせたかったのか。 どちらにしても空回りなまま終わってます。
◎:10000円が二本分しか安くなっていないが一番おもしろかったです。商品のチョイスや値段も個人的には好きです。 ○:ボケにセンスの良さが伺えます しかしやりとりが一本調子で途中でだれてしまいました △:こうもベタな設定とボケを堂々と突きつけられると逆に新鮮味がありました。 でもやっぱりボケがベタで弱いです。日本語変でごめんなさい。 △:ハマるボケがなかった、というところです。 どのボケも見たことがあるような感じのボケだったというか、 ボケの発想としては比較的安易だったように思いました。 今回の中では、「スーツのズボンに必ず入っている予備の切れ端」が一番面白かったです。 ▲:あらゆるボケがベタなんですよね。 ギョウザも時事だからって無理矢理入れた感がありますし。 7行目ですが、ツッコミでしかもの後に「3本くらいなら食べてみたい気もするけど」などと入れないとただの状況の説明で終わってしまうかと。 また、「しかも単位が微妙ね…。」ってありましたが、自分は違和感はなかったです。 恐らく安すぎる、って感じに対してのツッコミだとは思うんですが、それだったらもっと極端にして欲しいです。
◎:此処に来てやっと私の大好きな大馬鹿ネタが拝見できました。「夜空に1発花火がドカンと打ちあがったということでー??」「うん、大して面白くない。」は口がにやけました。ニヤ。 ◎:設定作りが秀逸だったと思います。 早々に家が爆発してしまった所から引き込まれました。 白石にここまで大げさに騒がせておきながらドッキリだった、という落差も良かったと思います。 そして、「山芋キャラ」って何だろうと思っていたのですが、 まさか「ヤッバーイヨ!!ヤッマーイモ!!」というギャグでくるとは思いませんでした。 このオチはかなり斬新だったと思います。 普通に大爆笑したのとは違うのですが、いろんな意味で衝撃的で面白かったです。 ▲:爆破してから全く笑えませんでした。 普通の会話っぽいんですよね、ボケというよりかは。 オチも少し意外性がありましたが、笑いにはつながりませんでした。 ▲:うーん、白石さんの立ち位置というか設定が唐突すぎる感じがしました。 オチも芸人らしいといえば芸人らしいけどイマイチでした。 ▲:なぜ白石さんだけ家から出ているのかなど詳しい状況がよくわからないまま終わってしまいました オチもちょっと無理やり過ぎたと思います
○:相変わらずいい感じにシュールで面白かったです。 ただネタがオリジナリティ不足で若干ラバーガールを意識しすぎてるんじゃないかと…。 ○:ボケも良いしツッコミもちゃんと突っ込めてはいるんですが・・・なんというか自分達の個性が出せていないネタだったと思います もっとボケを暴走させたりなどてこ入れを図ったりすることをお勧めします △:最初の青森の天気の所は良かったのですが、後は面白いボケもあるのですが、かなりよくあるボケだった気もします。 もう少し天気予報士のキャラ付けをしっかりさせるか、独自の設定を入れていかないと厳しいと思います。 あと、ツッコミのラバーガールっぽさがちょっと露骨だったかもしれません。 △:たん:とても矛盾してますね〜。とありましたが、かなり気づきにくかったです。 間にまた別のボケを挟んでいるので、ツッコミでそこを上手く説明して欲しいです。 最後2つはベタでした。 ▲:大したことのないボケにツッコミが悪い意味で過剰反応しすぎているネタっていうのはどうも受けないんですよね。 ボケに何一つの脈絡が無いこと、、20行の中で伏線を立てること即ち前後の繋がりが無いこと、矛盾の未解消、どれも減点対象と見られるのでそこを改善してみてください。
◎:完全に「あさしょうりゅう・・・」にやられました。この描写から朝青龍て・・・www それ以外の部分も、「この星」が地球なのかそれ以外なのか、など、設定がよく分からない部分もありましたが、 そんな事より各ボケのインパクトがあまりにも強すぎて面白かったです。 ○:こうも万遍ないボケを突きつけられて、ツッコミも無いままに綺麗に終わられちゃったらどうしたらいいんだよって話ですの。 マーガリンとうぐいすあん派と唐突なエピローグに○あげようby NO PLAN ▲:こんな書き方で申し訳ないですが、本当に最後までよく分かりませんでした。 設定がハッキリしてないし、途中で急にスタイルが変わったりと、読み手に対して不丁寧だと思います。 せめてもう少し分かりやすい説明が欲しいです。 ▲:前半のボケは良いと思うんですが、中盤以降への関連性がまったく感じられませんでした。 最後の1行は蛇足です。 ▲:うーん、正直観る側を完全に突き放したようなお話だと思います 20行にいろいろ詰め込みすぎたんだと思われます 最初のマーガリンは面白かったんですが、ししゃもでどうやってボーリングするのかが気になって以降、徐々に理解不能になってしまいました
◎:ほとんどのボケに強いインパクトがあって面白かったです。 特に、人数の少なさから来るボケが最高でした。 ◎:ボケに対してツッコミが的確に応えていると思います。 そしてよく数えてみたら野球が成立してない!、7人しかいないからナインじゃないよ!など読んでいて自分が気づいたところをしっかりミヤがツッコんでいてよかったです。 ○:「スポーツ選手がその競技の道具を持ってない」というボケの結ばせ方は数多くありましたが、これはその中でも非常に上手かったです。 ただ個人的に期待した、サッカーオチというのもありかなぁと思いました。 ○:人数が足りないとかボロ負けとかは良かったです。 ただ、サッカーというのがベタすぎて浮いていたように思えました。 △:安定感があって安心して観る事ができましたが、それ故に期待を裏切ってくれるような展開がもう少しあって欲しかったです
△:単純に、入れ替え語のフレーズにあまりハマりませんでした。 ボケとして弱い分、ツッコミも解説みたいな感じになっていたかもしれません。 今回の中では「内閣変えた」「日夜待ってサタンが来る」が面白かったです。 あと、彼岸花さんのこのシリーズで毎回オチがドラえもんだったのですが、 ここに来て「萌えランド」というオチは上手かったなぁ、と思いました。 △:並べ替えはよく考えてあるなーと思うんですが、それに気を取られすぎて笑いが足りないかなという印象を受けました。 ストーリーもお金を貯めて中国というのが若干唐突でした。 ▲:工夫されてはいると思うんですが、細君とかのあたりはちょっと無理やりだった気がします ツッコミも勢いだけであいづちを入れてるような感じがしました ▲:アントニオ猪木などまだ生きている方を勝手に死ぬなどとするのはいくら漫才の中とはいえいただけません。 本人に失礼だとは思いませんでしたか? 最初の田中角栄は上手いと思いましたが、後は無理矢理作っている感じがしました。 何より、言葉を入れ替えただけで笑いにつながらなかったのがほとんどでした。 ▲:発想が笑いと結びついてるか、という点を考慮してネタを作ってみてください。単なるアナグラムをストーリー化しただけでは「ふーん」としか感じられないんじゃないかと。
○:良い意味で実にリアルな黄信号点滅漫才でした。 非常に上手いボケとツッコミで構成されていて、且つ新鮮味や手馴れてる印象も持てましたが、「発想がいいな」というだけで、そこまで笑いに結びつけられていないなぁと。 ○:話の流れやボケが分かりやすく、面白かったです。 正統派で良かったと思うのですが、少々インパクトには欠けました。 そう言う意味では、もう少しぶっ飛んだボケか何かが欲しかったです。 ○:オンエアに黄信号、FAなど強力なボケがよかったです。 おそらく今回一番笑えた組だと思います。 それゆえポケモンや(笑)などが非常に勿体無いかと。 いきなり知らない出来事でツッコミを入れられても困りますし、(笑)は使わないほうが良いかと。 それ以外に文句はありません。オチも上手です。 △:20行だということでセリフを詰め込みすぎた感じがどうしてもします もう少しでも良いんでスッキリさせて観やすくしたほうがまとまりがあってより面白くなると思います ▲:関連性のないツカミから強引にネタに入る感じは好きです。 ただ、実在の人物をここまでいじるのはあまり好きではないです。
出場者 | KB | OA率 | ランク |
天体観測 | 441 | 5/7 | ☆☆ |
ホームライナー | 349 | 6/8 | ☆☆ |
アカドミノ | 325 | 1/1 | |
スピカ | 325 | 3/4 | |
レインボークルーズ | 317 | 1/1 | |
THE LILY | 317 | 7/8 | ☆☆ |
ステレオミサイル | 293 | 4/7 | ☆ |
炭酸電池 | 293 | 2/6 | ☆ |
しばふみ | 269 | 1/3 | |
木洩日とかげ | 245 | 3/4 | |
blue violet | 153 | 2/6 | |
彼岸花 | 153 | 4/8 | ☆ |
天体観測がダントツトップ。ランキングではさらに上位へ。
アカドミノ、レインボークルーズの初挑戦組は揃って初オンエア。 低アベレージも影響してか、後の組はC大会へ繋がる結果を残せずに終わった。 |