第21回放送
〜みなとみらい大会〜 よろし:以上で10組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位5組の発表です! |
「おっさん向けの遊園地があってもいいと思うんだ。」
その一言が事の発端だった。
その発言の翌日、おっさん向け遊園地を考える会が発足した。
「とりあえず名前をつけよう!」
「山本さんの後をつけよう!」
「筋肉をつけよう!」
色々な意見が飛び交ってたが、我々はとりあえず名前をつける事にした。
「東京ディズニーシーハーなんていいんじゃないか?おっさんが楊枝をいじる感じが出てて!」
「楊枝かぁ…楊枝。妻が欲しい。”つま”楊枝。はぁ…山本さん…好きだよ…。」
「マッチョーでいいよ。」
とりあえず色々な意見が出た。みんなにたくさん案が出たのでうひょうひょして貰った。
「割れたなー。」
「うひょうひょしたいよ…山本さん…。」
「割れたね。俺の腹筋か!」
とりあえず腹筋あみだくじの結果マッチョーに決まった。我々は遊園地についてよく知らないので視察しにいった。
「ジェットコースター面白かった。」
「結構調べたんですが…山本さんについてはまだよく分からない事が多いです…。」
「ジェットコースターって!骨組みだけか!筋肉もつけろよ!!」
視察も終えたところでマスコットを決める事にした。
「ミツギーマウスなんていいんじゃない?なんかキャバクラに行ってる感じで。おっさんぽいよ。」
「僕のマスコットは…山本さんだけだ…。」
「俺だ。何故ならマスコットのマはマッチョのマだからな。」
色々な意見が出たのでうひょうひょしたのだが決まらないので、腹筋あみだくじで決めたところマスコットは山本さんに決まった。
そして我々は山本さんを調べたが、なぜか皆捕まってしまった。
諫早:ハイどうもー、THE LILYでっす! よろしくお願いしまーす!
ちょびバト in 横浜! というわけで頑張っていこうよ!
彩子:私達が生まれ育った街だからね。頑張りましょう。
まあ、母校の前ををたまたま通り掛ったら、卒業式が行われていたのよ。
それで、ちょっと懐かしく感じちゃったのよね。
諫早:まああるね。
大体穏やかな雰囲気で、照りつける太陽が校舎を照らし、教室の窓から映る紅葉の町並みに、グラウンド一面の銀世界で。
彩子:季節がおかしいよ! 異常気象じゃない!
葉っぱもないし、その前日に雪も降ってなかったし。
諫早:そんな天気の中で式が始まると、退屈かつ冗長で、毎年同じ事しか言わない校長先生の話を聞かされてるよね。
彩子:失礼よ! 校長先生だって一生懸命考えて話してるんだから!
諫早:その話が終ると保護者と教員の殆どが寝ているの。
彩子:緊張感を持ちなさいよ! 大事な子供や教え子の晴れの舞台だよ!
直接自分に関係ないからって…。
諫早:で、次に生徒と殆ど面識が無いくせにここぞとばかりに目立ちたがるPTA会長が出てきて…、
彩子:校長といい会長といい、ひどい言い草! そういうイメージが無くもないけど…。
諫早:ナイトキャップにネグリジェ姿、欠伸交じりで一句詠んで…、
彩子:完全に校長の話で寝てたわね! しかも会長、日常生活でもあまり着ない恰好してるし…。
てゆうかこの場において俳句読むのもおかしいし…。
諫早:「それでは一句、
『卒業式 ああ卒業式 フンフフフフン』」
彩子:色々な意味で最低だわ何か!
前半はパクリだし、後半はなぜか鼻歌だし…。
諫早:そして、一句詠み終え、ナイトキャップを客席に投げ終えたら、いよいよメインの証書を貰うんだよ。
彩子:会長は何してんのよ! アマチュアのバンドじゃあるまいし!
まあでも卒業生がそれぞれ主役になれる大事な場面ね。
諫早:それぞれのクラスの出席番号1番の人がクラス全員の証書を貰ったら一枚ずつ回して…、
彩子:手抜き! メイン台無しじゃない!
何、その授業中にプリントを回す感覚は!
諫早:そしたら一番最後の人が、
「先生、一枚足りませーん!」
「あ、どっか余っているとこ無いかー!?」
彩子:完全に授業中っぽいよ!
そういうもんじゃないわよ証書って! それぞれに名前が書いてあるんだからさ!
てゆうか何その卒業式? 私が経験したのと全然違うわよ!
諫早:えっ、横浜の学校は大体こうだったよ。
彩子:私も横浜だっての! もういいわ!
いさむ:どうもsurfer kingでございます。
EBI:あのさもうすぐ中学卒業じゃん。だからさ卒業式の掛け合いを考えてきたから聞いてよ。
いさむ:まだ中2だけど?まっいいや早めに準備したのね。じゃどうぞ。
EBI:OK。じゃまず最初に・・・事務員の皆さんいままでありがとうございました。
いさむ:ピンポイントすぎるだろ。先生とかにも感謝しろよ。
EBI:いやーお尻っていいなーと思った、パソコンの授業。
いさむ:絶対エロサイト見てただろ。ワープロソフトの使い方を覚えなさいよ。
EBI:なんか白組のほうが多かった、運動会。
いさむ:配分考えようね先生。明らかに赤不利な競技いくつもあったぞ。
EBI:盗んだバイクで走り出す〜、みんなで大合唱の、合唱祭。
いさむ:ずいぶんロックな合唱祭だな。先生どん引きだったろうね。
EBI:実際に建物を燃やして消火を体験した、消防署見学。
いさむ:デンジャラス!あとその消防署もうないだろうね。署長捕まって。
EBI:キャンプファイヤーの時に役立ちました。
いさむ:何炎広げてんだよ。というか自力で消したんだ。すげーな。
EBI:汗を流した、部活動。
いさむ:おっ、これいいじゃん。
EBI:はだ色がなかなか作れませんでした。
いさむ:美術部かよー。スポーツ系の部活思い浮かべてたわ。
というかもういいかな。全然ダメだから。行事のチョイスも微妙だし。
EBI:そっか。じゃ次に高校卒業する時の掛け合いを聞いてよ。
いさむ:もういいよ。
2人:どうもありがとうございました。
高部:どーも、ステレオミサイルです。
俺ね、最近若者の電車内でのマナーが悪いと思うんですよ。
辻添:確かにそうですね。
高部:この前なんか誰も、立っているお婆ちゃんに席を譲らなかったんですよ。
辻添:ひどいなー。それで、お前は譲ったのか?
高部:ええ、譲りましたよ。自分の席の上の網棚を。
辻添:お婆ちゃんを網棚に乗せるな!席を譲れ!
高部:あと、電車内で化粧しているヤツもいましたよ。
辻添:みっともないですね。
高部:だからそいつのファンデーションに「醜」っていう字のヒビを入れてきましたよ。
辻添:よくできたなお前!ある意味凄いよ。
高部:それから、女子高生に痴漢しているおじさんもいましたよ。
辻添:満員電車でいますよね。
高部:だから注意してやりましたよ。「そいつは俺の獲物だ!」って。
辻添:お前、痴漢する気満々じゃねぇか!
高部:そして、床に座っている高校生の集団もいましたよ。
辻添:それもいけないですね。
高部:だから注意してやりましたよ。
辻添:お、凄いな。で、どうなった?
高部:気が付くと俺はそいつらのイスとなっていました・・・。
辻添:負けてんじゃねぇか!超無様だな!
高部:だから、「人がこんな目にあってんのに助けないのはマナー違反だぞ!」って言って周りの乗客殴ってきましたよ。
辻添:お前が一番マナーがなってないよ!いい加減にしろ!
二人:どうもありがとうございました。
中山:あ、家の近くにレンタルビデオ店がオープンしてる。今日開店なんだ。
今ちょうど「隆史と浩之〜2人だけの夜〜」のDVDが見たい所だし、ちょっと寄ってくか。
安田:本日開店!レンタルビデオの「TATSUYA」!
中山:あからさまに店名パクってる!
安田:ちなみに「TATSUYA」というのは私に子供が産まれたらつけたい名前でして・・・。
中山:興味ねえよ!何だこの店!?
安田:ちなみに当店では現在ビデオの他にシャー芯のレンタルサービスも行います。
中山:いや、貸しても戻ってこないだろ!どうしてそこに目をつけちゃった!?ビデオだけでいいよ!
安田:今なら旧作一本300円!
中山:シャー芯の旧作って何だよ!というか高すぎ!
安田:また、当店では傷口の消毒サービスも行います。
中山:この店は何がしたいんだ!
安田:夜はムフフな店へと変わります。
中山:もう全然レンタルビデオ店じゃねえ!帰ろう!
〜一年後〜
安田:創業一周年記念!パチンコ店に新装開店!
中山:何やってんだこの店は!また何かやってるなと思って久しぶりに来てみたら!よくそれだけ持ったな!
安田:傷口の消毒は今までどおりやっていきます!
中山:それをやめろよ!というかレンタルビデオに専念しろよ!
安田:ムフフ業はこれから昼に行います!
中山:最悪だー!この店最悪だー!
〜さらに一年後〜
安田:当店は本日をもって閉店となりました。
中山:よかった・・・。二年持ったのが不思議なくらいだよ・・・。最後ぐらいは見届けてやるか。
安田:跡地には風俗店「MUFUFU」が建つ予定です。
中山:一番終わらせて欲しかったよ!
たん:もしや・・・ でん:オフエアや・・・
北川 うあ〜、また来ます。
羽崎:まぁ、最初ですしね。 新井田:次はね、ざったい勝ちますよ。 羽崎:噛むなよ。絶対勝ちますよ。
青田:負けるなんて思ってなかったんでコメント考えてません! 柴田:ウザイよ。
やっぱりね
▲+:「!!!!!!・・・」など、目のつけどころが良いボケもあると思うのですが、 やはり知らない人に伝わらないのは厳しいと思います。 また、ツッコミ方が浅いので、このままでは知ってる人からもあまり笑いを取れないような気がします。 見せ方次第ではもっと面白くなるので、より元ネタの面白みを伝えるような文章を書くのを目指すと良いと思います。 ▲ :・ボケ わかりませんでした ・構成 もう少し見やすくしてほしいです ネタが随分とアウェーですね。 ギャラクシアン・スターフォースがわからなかったです。 こういうゲームネタはよっぽどメジャーなもの意外は説明がいると思います。 ▲ :全体的に見て、内容が薄っぺらいように感じました。もっとさまざまなボケを組み合わせて欲しかったです。 それと、コアな部分に走りすぎと言う感じがします。 ▲ :まず文章力やらそこいらの問題です。 句読点すら無けりゃ伝わるものも伝わりません。 後は他の人にお任せ。 ▲ :僕はこれらのゲームに関しての知識がないので全くわかりませんでした。 多分分かっている方でも笑いどころが全くないように思えます。
○-:発想はかなり見事だと思います。 ボケは、設定からするとやや想定内気味ではありましたが、うまかったと思います。 ただ、よく読むと「たん」の位置づけが不明というか、 最初の行では現場に駆けつけたリポーター風だったのに、 次以降のたんは、葬儀を主催してる側の人間のように見えました。 細かいことではあるのですが、そこがちょっと気になりました。 △-:・ボケ オチはうまいと思います ・設定 斬新でいいと思います 電源が切られたから、というよりは電源のコードが切られたから、だと思います。 最初電源切ったんならまたつければいいのでは?と思ってしまいました。 淡々としすぎてボケが目に留まるものがなかったです。 ▲+:レンジの設定にとらわれすぎていて、そのまま笑いどころが無いままであっさりと終わってしまった感じがします。 オチは上手かったのですが、遅れを取り戻せないままで終わってしまっていたと思います。 ▲+:オチは上手いなと思いましたが、前半が設定勝ちしているだけで笑いには繋がっていないように思えました。 行数には余裕があるので(セリフは1行ですから)もっと展開を広げてほしかったです。 ▲ :まず行数制限について勘違いされてるのではないかと。 とりあえずボケを増やすなりしないと、設定だけに任せっきりの典型に終わってます。 「3,2,1」の部分は、折角与えられたたった20行を無駄に使ってるとしか思えませんし、オチも大分外れてます。 因みにこのネタは5行か9行かその辺です。
○-:・ボケ 波があると思います ・ツッコミ 的確でした ・構成 いたってシンプルで読みやすかったです ありがちな構成でしたがボケでしっかり勝負できていたと思います。 パソコン、運動会、消防署関係、部活動がおもしろかったです。 ○-:よくある題材・形式なので印象が薄くなりがちで、事実普通の卒業式ネタの域は脱していないのですが、 ベタから一歩踏み込んだ感じのボケが多く、その点ある程度楽しめたというところです。 ツッコミも的確で良かったと思います。 △ :ボケに光るものを感じましたが、ツッコミで流れを止めてしまい、流れに乗り切れていないかなという印象がありました。 それでも、Surfer Kingさんのネタでは、一番高いかなと思いました。 ▲+:今まで読んだ卒業式の掛け声ネタでたった一つ、本気で大爆笑した物があったんですよ。あ、すんません関係ありません。比べる気とかありませんので。 さて、どんだけ使われてんだってくらいベタな題材でしたが、目新しいボケが無く、唯一他の掛け声ネタとの差を付けられるオチですら面白くありませんでした。 ▲+:15の夜と消防署以外はベタすぎた感じがしました。 もっと意外性がほしかったです。
△+:新井田がいきなりガラスを割った割にはそこで店員があまり怒らない、というのは少々不自然だと思います。 その後のボケも、お土産としてはやや有り得な過ぎて、ちょっと無理がある気がしました。 ただ、最初にガラスを割って入ってくる事自体はインパクトがあり、 その点ではツカミとしてはかなり良いですし、個々のボケのぶっ飛び具合も面白かったので、 後は、どれだけリアリティのある設定・ボケに出きるか、というところだと思います。 △-:・ボケ 目立ったものがなかったです ・ツッコミ 後半はよかったです ・設定 後半はいいと思います 冒頭の 羽崎:え〜?反省ゼロかよ〜。謝れよ〜。 が随分軽いなと感じました。 その一言前とキャラが変わっている感じで。 土産の話題になってからは大分安定してきたと思いますので前半もう少し改良できると思います。 △ :スケールの大小の部分が良かったです。 ただ出だしとオチが工夫の余地があると思います。 ▲+:最初のくだりがガラスを破って入ってくると言うことでしたが、あっさりと流されてしまっていた感じがしました。 その後のボケも小さくまとまりすぎていて、笑いにつながらない感じがしました。ハイジの部分は良かったと思います。 ▲ :最初、「全国お年寄りセンター」って読みました。あ、どうでもいいですすんません。 さてネタの方ですが、実に小学生の休み時間的ボケが満載でした。 栃木で鳥取で北海道で東京だーとか、小学生が休み時間にいいそうじゃありません? 後、長野県規模でかいとかのボケがありましたけど、僕は南半球を100円均一で売ってるネタを見たことあります。どうでもいいですすんません。
△+:・ボケ ただ乱雑に配置した感じがします ・ツッコミ 的確だと思います ・設定 少しばらけすぎです 1年後と2年後に分かれていましたがただ並立的に長くなるだけであまり効果的 でないように思います。 一つにまとめてもよかったのではないでしょうか。 またボケは一つ一つを見れば斬新で面白いと思いますが、 こう続けてみると何か統一性があるわけでもなしごちゃごちゃしてきます。 もう少し系統をあわせてもよかったのではないでしょうか。 △+:前半のナイナイとシャー芯までは良かったのですが、傷口消毒とパチンコは蛇足だったように思えました。 △ :設定としてはいろいろ面白い部分もあるのですが、 後半「傷口の消毒」と「ムフフ業」を繰り返されてもあまり笑いが来ませんでした。 ネタとしては良くできている部分もあるとは思うのですが、 何かボケにインパクトが足りなかったです。 ▲+:レンタルビデオ店からコロコロと内容が変わりすぎていたので、全体的に投げやりで間延びになってしまっていた感じです。 もっとしっかりとした展開が欲しい所です。 落とし方の伏線は良かったと思います。 ▲+:なんかもう滅茶苦茶ですよね。ようは「レンタルしても返ってこない物でボケよう」って発想で後は適当に店の成り行きを書いただけですよね。 どうせなら「隆史と浩之〜2人だけの夜〜」について言及してほしかった。
△ :所々面白いボケはあったんですが、チェホンマンやオンバトに頼るのは良くなかったと思います。 また、チェホンマンの身長・体重だって分からない人もいますし…。 オチも他の人でした〜という裏切りも欲しかったです。 △-:会話できる、っていうのは少々食傷気味のボケだと思いました。 うまく繋げてこそあるのですが、約20行のネタの3分の1も使ってしまうのは勿体無い気がします。 チェホンマンというのも、固有名詞をそのまま出したり、しかも犯人だったりするのはさすがに安易だと思いました。 ネタの入りは悪くなかったのですが、ネタの核となるボケで失敗してしまった感じを受けました。 ▲+:被害妄想はいいと思ったんですが、前半の殺人のくだりでグタグタになっていて、オチとしてあまり機能していなかったかなあと思いました。 もっと想像を覆すようなボケが欲しかったです。 ▲+:・ボケ 印象に残るものがありませんでした ・ツッコミ 1行目の意味がわかりませんでした ・設定 ベタの域を超えずに終わってしまったと思います 最初のフリーはなんだったのか全くわかりませんでした。 柴田はツッコミだと思うので余計なことはしないほうがいいと思います。 テレビと会話する、といったボケはあまりにもベタ過ぎます。 個人的に「ってか審査員ってなんだよ!」というツッコミは好きでした。物凄く合っていて。 ▲+:あーあ、オンバトで全てぶち壊し。 何かというと直に本家のお笑いから題を引っ張ってくることは評価できないってのを認識してください。 チェホンマンに1点。
◎ :校長やPTA会長の紹介の仕方が的を得ていたり、授業プリントみたいに証書を回すというのが良かったです。 ○ :「授業中にプリントを回す感覚」など、なかなかよく練られたボケが並んでいたと思います。 PTA会長の詠む俳句がもっとインパクトのあるものの方が、より締まったネタになる気がします。 ○-:・ボケ 証書がツボでした ・ツッコミ 的確でボケをうまく引き立てていたと思います ・構成 自然でした 俳句ですが5・7・5にのっとって考えるとフが一つ余計かと思います。 細かいことで申し訳ないのですが違和感がありテンポが乱れると思います。 ボケは全体的にはいいのですが服装ボケがあまりヒットしませんでした。 ○-:綺麗にソツなくまとまっているという印象を受けました。 全体を通しても、季節のボケや、 ただ、ソツなくまとまりすぎていて個性に欠けるかなと思いました。また、校長と会長のくだりは、イマイチ笑いにつながりにくい感じです。 △+:後半面白かったです。 校長が、退屈かつ冗長で毎年同じ事しか言わないのは全くの事実なので、ツッコミ入れずに「そうよね〜ウザイよね〜」とか言ってくれたら結構和んでました。 すんませんどうでもいです。
○-:35ポンドというのが良い感じに強烈で良かったと思います。 ただ、最後のピンを直しに行くという動作がどこから出てきたのかが分かり辛く、少々唐突に感じました。 大事なオチの部分なので、もう少し分かりやすいボケの方が良かったかもしれません。 △-:・ボケ 目だったものがなかったです ・ツッコミ 少し対象違いなところが目に付きます ・構成 終わり方が急だと思います 漫才としてのボケ・ツッコミの配役はしっかりしていると思いますがボケが薄いです。 また 浅木 まずは服装だな。オリジナリテーが必要だしお勧めは鎧を着ていく。 北川 着ていかねえよ!絶対変な目で見られるよ!しかも、なんか親父くさい! 普通で行くから、普通で。 の部分ですが「親父くさい」のツッコミが活きていないと思います。 おそらくオリジナリテーにツッコんだんでしょうが鎧を着ていくことにツッコん でいるように見えます。 戸惑ってしまいテンポが悪くなりました。 また終わり方が中途半端です。なんか急に終わらせた感がします。 評価の対象にはしていませんがボーリングではなくボウリングではないでしょうか。 ▲+:えっと、「舞台でやってください」のその一言しか言えなくてごめんなさい。20行の大半が()書き説明の行動ボケじゃ、狙いは分かるんですが全く伝わりません。 ▲+:ボウリングネタにしてはボケがボールにこだわりすぎた感じがしました。 またオリジナリテーではなく「オリジナリティ」だと思うんですが、その部分に対するツッコミがあればいいのにと思いました。
◎ :・設定 3人の個性がよく活かされていると思います オチまでよく練ってあるというのが第一印象です。 マッチョ関連がツボでした。腹筋あみだくじは特に。 ○+:3人の発言にそれぞれ性格がよく現れていて面白かったです。 特に山本さんの使い方が見事だったと思います。 「うひょうひょする」のオブラートに包んだ感じもかなり良かったです。 ただ、3人が意見するケースはC大会の青西瓜さんのネタと被っていたので、若干そこでインパクトが落ちたのが惜しいです。 ○+:真面目な審査をすると、前の8組には無かった前後の繋がりがあるんですよね。20行内でそれを作り、尚且つ「筋肉をつけよう!」とか知らんがなって話ですが、面白かったんでこの点数。 珍しくマッチョがはまらなかったので1点減点で。むに。 ○-:馬鹿ですね。とにかく馬鹿なネタで面白かったです。 でも、盛り上がったところと上がりきっていないところがはっきりしていて、あっさりと終わってしまったことに物足りなさを感じました。 ○-:所々山本さんや筋肉フレーズが面白いです。 ただ、そこらへんにこだわりすぎた感じがします。
○+:・ボケ 全部面白かったです ・ツッコミ 的確でした ・構成 少し並立的過ぎたかと思います とてもいい正統派漫才だと思います。 ボケがどれもヒットしました。 ただズラズラと単調だったので盛り上がりが少し物足りなく思いました。 行数的には厳しいかもしれませんがもっと予想外の展開があってもよかったです。 ○+:シンプルで上手くまとめていた漫才です。 イスやファンデーションのくだりは面白かったのですが、それを除くボケが、よくあるように感じましたが、そこで一気に盛り返していたと思いました。 ○-:ファンデーションに「醜」、っていうのがぶっ飛んでいて面白かったです。 他のボケも悪くは無いのですが、ベタの域は脱していないというか、そこまで印象に残らなかったのが惜しいです。 △-:可もなく不可もなく、実にスタンダードなネタでしたが、よくよく考えてみれば発想が実に安易で、 ファンデーションに「醜」っていう字のヒビを入れたのも凄いだけであって全く面白くないんですよね。 女子高生のファンデーションを奪って網棚のお婆ちゃんに化粧したらおっさんが痴漢したとか、そういった繋がりを大事にして欲しいなぁと思いました。 「どんだけ化粧上手いんだよ!」とか「おっさんもアホか!」とかいろんなツッコミワールドが広がるでしょう。 △-:このテーマの漫才にしてはベタすぎた感じがしました。 でもファンデーションに「醜」の文字のヒビは良かったです。
出場者 | KB | OA率 | ランク |
オフィシャルスパイ | 473 | 1/1 | |
THE LILY | 437 | 8/9 | ☆☆☆ |
ステレオミサイル | 373 | 5/8 | ☆☆☆ |
Surfer King | 297 | 1/4 | |
オンズメンズ | 269 | 2/8 | |
モーターズ | 253 | 2/9 | |
炭酸電池 | 245 | 2/7 | ☆ |
乱舞ドライブ | 237 | 0/1 | |
blue violet | 217 | 2/7 | |
空 | 145 | 0/1 | |
初出場のオフィシャルスパイがオーバー450で1位。
C大会組のTHE LILY、ステレオミサイルは揃ってオンエア。 Surfer Kingは初オンエア、オンズメンズは久しぶりのオンエア。 モーターズは4回目の次点。炭酸電池は5連敗となってしまった。 地方大会ながら、第11回以来の7組200台以下となった。 |