第22回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。
    オンエアされる上位4組の発表です!


エイジアンエイジアン
2連勝!


HIGH−POP
初オンエア!


サンザンヒーローズ
4連勝!


コロンコロン・ガイア
5連勝!



よろし:難関を突破した皆さんの熱演をご覧いただきましょう!!

コロンコロン・ガイア

漫談/コロンコ論〜プリン〜     (5/5)
ありがとうございます。好きな団子はみたらしです。
ちなみに管理人はお団子頭の・・・おっと。5連勝!コロンコロン・ガイア!
どうも、コロンコロン・ガイアです。コロンコ論を語ります。

皆さんはプリンって知ってますね。代表的なおやつです。甘くてとろりとします。

そのプリンを、皆さんは食べますね。でも、転がしたことはないはずです。

では、とろとろのプリンをコロンコロンと転がし続けたらどうなるのでしょう。私はこう解釈します。

まず、両手でやさしく、さらに持ったプリンを転がすのです。最初はゆっくりと、だんだん手で転がすスピードを速めます。

たとえぐしゃぐしゃになってもすくい集めるように転がします。皿は地面に叩きつけてください。

それを3日間ほど徹夜で続ければ、いつかはカピカピになります。そうなったら両手でぎゅっと固めてください。

そして一晩寝かせて包丁で割ります。すると中からプリンの赤ちゃんが出てきます。

プリンの赤ちゃんはすくすくと成長し、やがて立派なプリンになります。

そしてヨーグルトと結婚し、元気な牛乳プリンも授かって、幸せな家庭を築きます。

しかしあるとき、プリンが着ていた容器からゼリーの液がついていてさあ大変。

「あなた、何よこのゼリー液!」「ち、違うんだ!コレは妹の・・・。」「あなたの妹はマンゴープリンじゃない!ムキー!」

そして夫婦は離婚。牛乳プリンは妻が親権を持ちました。そして転がされました。

プリンはやけくそになりプリンクラブ、略してプリクラに通いました。写真のヤツじゃなくてデザート界のウッフンな店です。

プリンは指名したカスタードケーキの銀紙を触りまくりました。スプーンで殴られました。店のシュークリームに怒られました。

プリンはが堪忍袋の容器の突起が切れて、容器からスポーンと出てきて、店中のスイーツに襲い掛かりました。

そしてケーキ察に逮捕され、一生冷凍庫の中で保存される事になりました。

すっかり凍ってしまったプリンは、もう2度と転がしても形が変わることはありませんでした。めでたしめでたし。

プリンは果敢に転がすとこのような劇的な展開が起こると私は見てます。皆さんも試してみてはいかがでしょうか。

以上、カスタードアレルギーだからこんな方法は一切実践しないコロンコロン・ガイアでした。

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HIGH−POP

コント/行方不明     (1/4)
小沢 勝った!勝てた!
伊上 どうぞ。
4戦目にして遂にオンエア達成。初オンエアおめでとう!HIGH−POP!
伊上 先生!山本君がかくれんぼしてたらいなくなって!

小沢 必然だ。



伊上 先生!山本君がいなくなって!

小沢 お前の後ろにいるぞ。

伊上 死角!?



伊上 先生!山本君はいなくなった?

小沢 希望?



伊上 先生!山本君とかいなくなって!

小沢 他の人ないがしろだな。



伊上 先生がいなくなって!

小沢 いるよ。



伊上 先生!山本君はいます!

小沢 報告ありがとう。



伊上 先生!いなくなってください!

小沢 お前がいなくなれ!

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サンザンヒーローズ

漫才/葬式     (4/5)
A:PC前の皆!見てね!
B:見てね!
A:PCの後ろの皆もね!
B:後ろ!?
横の人にも是非見てもらいましょう。4連勝!サンザンヒーローズ!
B:どうもサンザンヒーローズですよろしくお願いします

A:早速ですけど、お葬式ってワンパターンだよね

B:いきなり失礼だな!死者を送ってやるには普通に葬式したほうがいいんだよ

A:いやーでもそれなら生前とほぼ変わらない環境で見送ってやったほうがいいでしょ

B:どういうことですか

A:例えばお前が死んだとしよう。まずお前の死体をお前の家のお前の布団に入れる

B:いきなり何してんだお前は!棺の中に入れてくれよ!

A:するとお母さんがガラッと入ってきて「あんたいつまで寝てんの!」っていって布団から引きずり出す

B:生前と変わらない環境ってそういうこと!?ていうか母さんも俺死んでるんだからしょうがないだろ!

A:それで居間に座らせて家族みんなで朝食を取る

B:死体なんだから朝食なんて取れないだろ!

A:そこでお母さんが無理やり口に流し込ませてくれたりして

B:死体をめちゃくちゃに扱うな!こっちは無抵抗だからといって!

A:そこで最終的には棺に入れるわけなんですが、ここで入れる段階の下準備をするんですよ

B:なにをするの?

A:朝食のご飯を鼻に詰めて綿の代わりにさせるんですよ

B:何詰めてるんだよ!そこはちゃんと綿を詰めてやってくれ!

A:そうすることによって火葬したときに、せんべいができてお得なんですよ

B:そんなもん作るな!いいかげんにしろ!

A:ありがとうございました

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エイジアンエイジアン

コント的な/EC     (2/2)
真田:3229回目のオンエアです。

島村:殿!
全長文オンバトサイトの全オンエアネタを合わせてやっと同じくらいでしょうか。2連勝!エイジアンエイジアン!
 「次の方どうぞー。」

島村:はいはい…っと。よろしく…ってえぇっ!?

 蚊:どうかしました?

島村:なんてデカい蚊なんだ!

 蚊:そうです。わたし蚊なんですよ。

島村:ちゃ…ちゃんと診られるんですか?

 蚊:その点では心配なく。私ヤブ蚊ですもの。

島村:安心できない!なんかヤブって聞くと安心できない!

 蚊:そんじょそこらの蚊とは違いますので。大丈夫です。

島村:いや、ヤブって響きが…。

 蚊:じゃあ、血をとりましょう。

島村:早速かよ!なんてヤツだ!なんかいい顔で吸おうとしやがって!

 蚊:かからなかったか。

島村:「かからなかったか」って!両手でパンッ!…ってやってやろうか!パンッ!…って!

 蚊:パンを持ってですかっ!?

島村:パンなんて使うか!

 蚊:そして私は挟まれモスキートバーガー略してモスバーガーになってしまうんですか!?

島村:略すな!モスバーガーが食いづらくなる!

 蚊:…そ、その前に吸ってやるぅ!(ちゅううううう)

島村:あああああああああ…。

 

 

   蚊が「医者」ではなく、「加害者」となった瞬間であった。

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敗者コメント
レインボークルーズ 213KB

井岡:逆に20行にボケをつめれるか、それができなかっただけですね。

藤原:そうだね

スピード×スピードアクセレーション 201KB

みなさんにわかってもらえるネタを御用意いたします

オンズメンズ 213KB

安田:ぎゃーす
中山:終電で菊陽へ帰りまーす

偽りPercussion 165KB

霜山:3連敗して3連勝したから・・・また3連敗すんじゃね?
橋本:なんて嫌な予想だ・・・

ジャッジペーパー
審査員・・・夏草、なぉき、溝井、レオン、ひろちょび@管理人(順不同・敬称略)
1組目 オンズメンズ
 ○-:ドラえもん達とのイメージとのかけ離れ具合が面白かったです。
   Wボケも上手く生かせていたとは思います。
   ただ、ストーリーを完結させるためとはいえ、最後の5行に主だったボケが無いのが惜しいです。
   ある意味読めるというか、最初の2行通りの展開だったので、
   個人的には前半のようなボケを続けるか、裏切りの強い展開が欲しかったです。

 △-:出だしで吹きましたが。
   残りの無理やりなノリツッコミ的なものが少し痛かったです。

 △-:無理にキャラクターを作ってしまっていて展開がゴチャゴチャになってしまっていた感じがしました。
   しずかのくだりが分かりづらかった感じも受けました。

 △-:まず、話が唐突だと思いました。
   あと、
   中山:『しぃぃぃぃぃずぅぅぅぅぅかぁぁぁぁぁ!』

   中山:しずか容疑者、逮捕する。じゃない!『しずかちゃんはいい人!』お前はジャイアンにいじめられて、なんやかんやでカネを出す!

   この2つのセリフの『』の部分で、中山さんのしずかに対する見方が変わっていると思うので、統一したほうがいいと思いました。
   しかし、4,5行目が面白かったので2点プラスで。

 ▲ :ようは、前半は単なるキャラの入れ替え、後半は好き放題やってるだけですよね。
   弱いですし、何も伝わりませんでした。

2組目 エイジアンエイジアン
 ◎ :設定、中盤、オチ すべてよかったです。

 ○-:ヤブ蚊やモスバーガーなど、良いボケもあったのですが、
   デカイ蚊が血を吸う=とんでもないこと、というイメージの作り方が少々無理矢理だったかなぁ、と思いました。
   その意味であまりオチがしっくり来なかったというか。
   設定は良さそうなのですが、状況が分かるような分からないような感じでした。

 △+:言葉を巧みに操って上手い展開へ持っていってると思いますが、笑いに繋がるかというとキツい感じがしました。
   後半の畳みかけは良かったと思います。 

 △ :前半は良かったのですが、後半があまりヒットしませんでした。
   もう少し、他の展開を作っておいて、最後に
   蚊:では最後に注射しますね。

   島村:はい。・・・ってあっ!

   蚊:(ちゅううううう)



   蚊が「医者」ではなく、「加害者」となった瞬間であった。

   ぼくなら、このようにしたほうがいいな、と思いました。

 △-:なんだなんだ、テキストとしては展開が無くオチも弱いのに、画にするとなんでこんなに面白いんだ。
   でも画の勝負じゃないので2点で簡便。いや、勘弁。

3組目 HIGH−POP
 ○-:テンポが良くて読みやすかったです。ただ、最初の2行、
   伊上 先生!山本君がかくれんぼしてたらいなくなって!

   小沢 必然だ。

   これは、かくれんぼをして大分経ったのに山本君が行方不明になった。とも読み
   取れますので、その部分だけは改良したほうがいいと思いました。

 △+:順に××△×○○○です。

   後半が面白かったのでもう少し、わかりやすくインパクトのアルボケを入れたらいいと思います。

 △+:シュールな感じはツボに入っているんですが、二十行を上手く使い切れてないかなともったいなく思いました。
   それでも十分に面白いと思わせてくれるネタだったのでこれを長くしたネタも見てみたいです。

 △ :どのボケも上手くはできていると思うのですが、
   行数や一言一言が短かったり、ボケのパターンが基本的過ぎて、
   笑いとしてはどうしても弱くなってしまう気がします。

 ▲ :新種?ショートコント?って感じですが、ぶっちゃけますと面白くありませんでした。やはり2行では弱いようです。

4組目 サンザンヒーローズ
 ◎ :もうツカミからオチまでヒットしまくりでした。
   無駄な所もなく、完璧だったと思います。

 ○+:抜群の安定感で安心して見ることが出来ました。
   テンポもボケのインパクトも強くて、今回のメンバーの中では一番の出来だったと思います。

 ○ :ボケはどれも面白かったのですが、もっと面白いボケや流れが作れそうな気がしました。
   また、冒頭で「お葬式って」とあるので、それならお葬式の最中の話があった方が良いと思いました。

 △+:うーん…。
   死者に普通の生活を送らせる、こういう設定はもう少し行数があった方が面白いんじゃないかと思います。
   これでは流石に弱いかなぁと。煎餅は面白かったですけど。不謹慎だよ不謹慎。

 △-:正直、このネタで引いてしまいました。
   また、ボケもそのまんま過ぎでもっとひねりがほしいです。

5組目 偽りPercussion
 △+:△-△○△+
   「ワン切り」は面白かったです。
   後は少々弱かった気がします。露骨な言葉遊びにとどまっていたかもしれません。

 ▲+:×○××

   少し、ボケがべた過ぎだと思います。
   もう少し意外性のあるボケがほしいです。

 ▲+:テンポ重視になりすぎて、ボケが薄っぺらくなってしまっていたと思います。
   それとタイトルと内容の違いが致命的になってしまっているのでもっと三角関係を生かしたネタを考えて欲しかったと思いました。

 ▲+:読みやすかったのですが、やはりダジャレだけでは、後の展開が分かってしまうので、う〜ん、なんというのでしょうか、
   最初の「回転セール」を、最後の方で、もう1回使ってくる。みたいな裏切りが欲しかったです。
   あと、タイトルはおもしろかったです。

 ▲ :はっはっ、くだらない。
   いや、テキストでしか伝わらないボケをするのはいいんですけど、それはRPGネタの選択肢であるとか、
   そういうものが一般的であって、単なる誤字ネタなんていくらでも作れるでしょう。
   更新と行進、回転と開店、小学生がよく言いそうなギャグじゃありません?「回転しながら開店したぁー」とか。そんなレベルです。

6組目 コロンコロン・ガイア
 ◎ :何ですかこのネタはww
   プリンを転がすという発想からぶっ飛んでましたし、
   現実世界との組み合わせ方も、「銀紙を触りまくりました」など目のつけどころが良かったと思います。
   これは面白かったです。

 ◎ :いい意味でバカです、馬鹿すぎます。

 ◎ :率直な感想をいいますと、よくこれだけの展開を20行で作れましたね。すごいです。
   ・皿は地面に叩きつけてください
   ・あなたの妹はマンゴープリンじゃない!ムキー!
   ・略してプリクラ
   など、ヒットする場面も多かったです。

 ○ :「あなたの妹はマンゴープリンじゃない!ムキー!」
   まずプリン転がすとかでここまで展開拡げられるのが凄いですよね。プリンクラブとかの単語も光ってました。ケーキ察は無理やりすぎかもしれません。むう。
   「あなたの妹はマンゴープリンじゃない!ムキー!」

 ○-:このテンポの良さと広がっていく世界観が上手くマッチしていて良かったと思います。
   転がす〜のくだりが全体的に弱くなってしまっていて、後半に多少響いていたかなと思います。

7組目 スピード×スピードアクセレーション
 △+:前半はすごくおもしろかったです。
   ただ、後半の、
   野郎:そんなことできるかあ!俺の土下座が殺人スイッチってどういうこった!
      第一、まず先に俺が疑われるだろ!
   この部分と、これより後の部分では、野郎は、「人を殺したくない」→「殺したい」に変わっていると思うので、そこを改良すればいいと思いました。

 △-:デスノートを知らないと分からない部分が多い、というのもそうなのですが、
   それ以上に、ボケが「どんどん酷いルールを告げられる」というタイプのもの一辺倒だったのが気になりました。
   ハマれば面白い気はしますが、ハマらないと笑いどころがほとんど無くなってしまうのが難しいところです。

 △-:色々と矛盾しているところが多く、また少しわかりにくいのでもう少し単純明快にしたほうがいいと思います。

 ▲+:前半から中盤にかけて内容を詰めすぎて、ボケがボケらしくなくなって笑いが起きなかった感じがしました。
   もっと整理したシンプルな感じだと良かったと思います。

 ▲+:死神の目て何すか?デスノート見ないんで分かりません。
   ドラえもんならまだしも、誰もが見たことないものを題材に、そのネタの評価を得るのは難しいのではないかと。
   後、数字いっぱいでややこしいです。

8組目 レインボークルーズ
 △+:薬包紙のボケは好きなのですが、全体的に少々ボケが弱い気がしました。
   小麦粉を撒いて火を投げ込むところは、意外性もあって良かったと思います。
   前半は、もう少し料理の内容に踏み込んだボケの方が良いボケが作れたかもしれません。

 △ :最初の4行は展開が急すぎて、ついていけない感じがしました。
   中盤のくだりはスピードで押し切っていって良かったのですが、オチへのくだりで失速してたと思います

 ▲+:ボケが無さすぎです。まず20行をもっと有効に使うことから始めてください。

 ▲+:藤原:あー、中は理科室であまった薬品でもドンドン入れてください。

   井岡:もう、理科の実験じゃないですか・・・

   ここでの井岡さんのツッコミは、餃子に薬品を入れることに対するツッコミ(例:あぶないですって!など)にした方がいいと思いました。
   オチは良かったと思います。

第22回 結果
平均:285.5KB
出場者KBOA率ランク
コロンコロン・ガイア 4895/5☆☆
サンザンヒーローズ 3974/5☆☆☆
エイジアンエイジアン 3372/2
HIGH−POP 2691/4
オンズメンズ 2132/9
レインボークルーズ 2131/2
スピード×スピードアクセレーション 2014/6
偽りPercussion 1653/7☆☆
コロンコロン・ガイアが初の1位で5勝目の☆を獲得。
サンザンヒーローズ、エイジアンエイジアンもそれに続く。
HIGH−POPは初オンエア。スピ×スピの連勝は3でストップ。

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