N1回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位4組の発表です! |
さようなら、君のことは一生忘れない。
僕は何故か胸をシコシコ麺で締め付けられているようだ。
もう会えない悲しさなのか、麺職人が今、僕に憑依しているのか、もう会えない悲しみなんだろうな。
君との思い出が頭の中を駆け巡り、給水所で水を含んだスポンジケーキを食べ、また駆け巡り出す。
君とデートしている時、君はずっと生の牛肉を噛んでいたけど、
きちんと銀紙に包んでゴミ箱へ捨てたのか、今でも気になっています。
もし今も噛んでいるのなら、もう、飲み込んで欲しいと切実に願っています、昨日の早朝あたりから思っています。
もし、今も噛んでいて吐き出したいと思うのなら、僕の鳴らすファンファーレに合わせて吐き出そうか。
トランペットはあいにく持っていないから、鼻水をズズッとススるタイプのファンファーレになるけども。
チーン。
やっぱり僕、家柄が良いから鼻水をススるなんて、はしたないことは出来なかったよ。
『チーン』と自分の股間をつかみながら叫ぶ一発ギャグをしてしまったよ。
フフッ、でも笑ってくれて良かったよ、このまま涙の別れなんて嫌だもんね。
そうだ、僕は君に渡したい最後のプレゼント、そう、プレゼントクイズのコーナーがあるんだ。
僕が右手でギュッと握っているモノは、ラム肉、それともマトン肉、どちらでしょうか。
ちなみにラム肉の肉言葉は『忘れないで』、マトン肉の肉言葉は『節分したい』だよ。
……そのヨダレの出し具合……うん、もう正解で良いよ、さぁ、お弁当として持っていってね。
9割生の肉だけど、4割以上焦がすと肉言葉が変わっちゃうからね、『楽しかったね、節分』に。
じゃあ、そろそろ……元気でね、この川で立派に育つんだよ、ワニ子ちゃん。
B:なあお隣さんよ、あんたんとこのネギ、どういう状況さね
A:あー、スクスクと育っとるよ。このまま行けば2週間過ぎあたりで収穫だべ
B:そうかい。あんたんとこのネギは市場で良い値で売買されとるってご主人から聞いとるべ
A:そりゃあ、俺がこうやって大地にしっかり刺さってイノシシやカラスが寄ってこないように見張ってるおかげに決まってるべ
B:おうおう、大きいこと言いなさんなや。実際俺もあんたと同じ仕事しとる訳だし
A:うちのネギはすごいんだべー、おいしてくて日持ちも良く、その上固いから武器にも使えるべな
B:武器にしてはしょぼい気がするべ・・・
A:なんなら、うちの体もネギで出来とるし
B:ほんまけ!?道理でたまにあんたのほうから異臭が漂ってくると思ったべ
A:だから俺ごと鍋に放り込めば、あっという間にネギ鍋の完成だべ!
B:お前ぇいくらなんでも豪快すぎるべ!
2人:あっはっはっはっはっ
A:ところでよ、あんたんとこの白菜収穫し切ったらシーズンオフに入るべ。その間あんたはどうするんかえ?
B:あ?俺は例年通り倉庫で冬眠するに決まっとろうが。あんたは違うっていうんかえ?
A:俺はな・・・今年は思い切ってハワイに行ってみたいズラ!
B:ハワイ!?かかしがなーにを抜かすか!無理に決まっとろーが!
A:行って見てえんだって!常夏の海で泳ぎまくりてえんだって!
B:仮におめえが泳いだらネギの出汁が出ちまって、周囲の皆が「誰か餃子でも食ったんか?」と辺り見回すことになっちまうべ!
A:うんにゃ!それでも絶対ご主人の目を掻い潜って絶対に憧れのハワイに行ってやるべ!・・・っは!ご、ご主人!いつからおったんで・・・
あっやめてけろ!俺はマズいって!特に鍋なんかにしたら絶対にマズいって!あっーーー!(ズボーッ)
B:・・・アイツ、喰われだな・・・(白菜で出来た手で合掌)
むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
おばあさんは川へ洗濯へ、おじいさんは滝へ修行に行きました。
おじいさんが水ごりをしていると滝の上から桃がドンブラドーン!
むきだしな岩肌に、桃は屈してしまいました。
おじいさんはそれを桃太郎の乱と名づけました。
しばらく経つと、瀕死状態の子供が桃の中から這い出してきました。
おじいさんは躊躇いなく止めを刺し、戒名を微笑桃道士と名づけました。
おじいさんは「もうこの街にはいられないな・・」と思い、異郷の地へと姿をくらませました。
おばあさんが洗濯から帰ってくると、そこには一つの伝言がありました。
しかし、それがおじいさんからの物だということは内容を見ずともわかりました。
何故なら、そこには印象派で有名なモネやルノワールにも劣らぬような抽象画が置いてあったからです。
その抽象画は、赤を基調として描かれ、まさにそれは地獄からの叫びであるとか、
永劫的な罪であるとか、虐げられた思いが秘められている、といったことがひしひしと伝わってきました。
そして、少しだけ織り交ぜられた深い青色が、彼の後悔を根強く主張しているようでした。
おばあさんはそれを見て一瞬でその意図を汲み取りました。
「またあの人を待つ生活に後戻りなのね・・」と思うと、涙が止まりませんでした。
せっかく洗濯した衣類は、おばあさんの涙で湿ってしまいました。
見事な抽象画も、おばあさんの涙で水墨画になってしまいました。
床上浸水かと思うくらい、家屋は涙で溢れ、こっそり住んでいたネズミたちも居場所がなくなってしまいました。
おばあさんが悲しみに浸っているその頃、桃太郎は天国で第二の人生を歩み、
鬼ヶ島では、おじいさんの唐突な訪問で、焦った鬼たちは必死におじいさんをもてなしていましたとさ。
青:まぁいきなりなんですが僕「巌流島の戦い」が格好良いなと思ってるんですよ。
なんで今日はここでやってみてもいいですか?
昇:おおいいじゃないですか。 では僕が武蔵で、あなたが小次郎ということでやりましょう。
昇:待たせたな小次郎!
青:来たな武蔵! 早速勝負だ!
昇:待て! 戦う前にお前に言っておきたいことがある!
青:何だ、遅れてきたことを今更謝るつもりか?
昇:違う! この度、拙者は結婚して名字が変わるからもう宮本とは呼ばないでくれ。
青:あぁ!? どうでもいいわそれ! 決戦の前に家庭築こうとしてんじゃねぇよ!
昇:もう今日から俺の名前は佐々木武蔵だ!
青:紛らわしいわ佐々木って! 佐々木同士の戦いちょっと気まずいだろ!
名字とかそんなことはどうでもいい、早く俺と勝負しろ武蔵!
昇:わかった。では貴様と決着をつけてやろう! ・・・との事です。
青:じゃあ誰なんだだよてめえは! お前武蔵じゃねぇのかよ! 何の代理だよ本人出てこいよ!
昇:本人は今日結納が控えておりまして・・・。
青:だから結婚の件はどうでもいいよ! そんなに妻を愛してんなら事を全部済ませてこい!
俺は早く刀で戦いたいんだよ! 実物出せ実物を!
昇:わかった。それでは遊びはここまでだ小次郎!
青:おお望むところだ! 今日こそお前を斬る!
昇:行くぞ! 「ファイア」!
青:何ぃ、ぐわぁぁ・・・お前呪文使ってねぇか!? 刀使って戦えねぇのかあんたはさっきから!
昇:き、貴様、宮本家直伝のサラマンドラの刀をバカにするつもりか!
青:そういう刀じゃないんだよ! しかもお前今日から佐々木になったんじゃねぇのか!
大体な、俺ら日本で戦ってんだからファイアとかおかしいんだよ!
昇:あ、そういうことを言いたかったんだ・・・。
青:そうだよ気付くのが遅いんだよ。 じゃあ今度こそ堂々と勝負だ、行くぞ!
昇:「火炎の術」!!
青:どこに日本取り入れてんだよ! もういいわ!
霜山:負けたね 橋本:・・・・・・うん。 霜山:・・・・・・うん。
たん:なんでNなん? でん:ネバーランドのNだよ。 たん:ああ。
いさむ:ジャジペ見るぞ! EBI:おう!そして1回見たらシュレッダー行きだ! いさむ:バカ野郎。
安田:はい、やってしまいました。 中山:久々の100台だったら落ち込みます。
◎ :もう、1行1行が突っ込みどころ満載ですね。 「桃太郎の乱」とか「赤を基調として」とか「衣類は・・・湿ってしまいました」とか、 フレーズのセンスもズバ抜けていました。 桃太郎の設定からかけ離れたストーリー展開が非常に面白かったです。(ひろちょび) ○+:おじいさんのキャラが素敵ですね。抽象画のくだりが特に面白かったです。 異郷の地=鬼が島にしてるとことかも上手く書かれてるなと思います。 桃太郎っていう題材がありふれたものだけにもう少し暴走してもよかったかなとも思います。(利根川) ○+:普通なら4〜5行目あたりで終わっちゃうような出オチに近い状態なのに、そのまま話をつづけて20行持たせたのはすごいです。 あと「〜涙で水墨画に〜…〜ネズミたちも〜」というあたりが雪舟の涙でネズミを描いたエピソードを想起させるんですけど、 これがそれを意識して書かれたのだとしたら高尚なネタだなあ。 あとはもうちょっと盛り上がりがあれば完璧でした。(鋳☆いんがむ) △ :中盤の抽象画のくだりまでは良かったんですがそのあとから失速した感じで残念です。抽象画のくだりは面白かったので1点プラスしました。(健康優良児) △-:う〜ん・・・。 意味が分からないんですよね。 なんか、カオスすぎる(むしろ、カオスじゃないような気が・・・)(旅人)
△+:泥棒が家でくつろいでいる、という設定からくるストーリー自体は良かったと思います。 ただ、家主が泥棒に対して最初から「早く逃げろ」という視点なのが気になりました。 家に進入したことや盗んだこと自体に対して怒る方が自然だと思います。 あと、泥棒の侵入した目的が、ベタというのもあってボケとしては弱く見えました。 もっと奇抜な理由にするか、またはツッコミがもっと大きな反応を見せることで、 ネタとしてのインパクトはより強まるような気がします。(ひろちょび) △ :オチまでの流れはとてもいいです!しかし、この流れからこのオチにつなげるのは少し無理があるのでは・・・?あともう一歩でしたね。(健康優良児) △ :泥棒が盗みに入った家でくつろいでるとか盗んだものが目に見えないといった発想はいいんですが、 ツッコミが「!」をほとんど使わず全体的にローテンションなのに違和感があってこの世界に入り込めませんでした。 「盗んだものあげるから。」の一言で急に対応が変わる時もテンションが変わらないのも同様に違和感があってしっくり来ず。 あと(あ、そうだ)もいらないかなと。(鋳☆いんがむ) △-:なんか、単に「不思議な泥棒」になってしまったような気が・・・。(旅人) △-:なんかキャラのつくり方が不自然な気がします。 「警察に電話しますよ→ここまで来ると笑えてくるよ」は急すぎだし、おつまみを出すくだりも不自然。使い回しの天ぷらはボケにはならないと思います。 で、盗んだものも「マイナスイオン」はまだわかるんですけど、「上司の圧力」っていうチョイスはどうなんでしょうか。ちょっと画が浮かばないと思います。(利根川)
◎ :うまいなあ、着想といいネタ運びといいQQQさんのネタを彷彿とさせられます。(二番煎じとかそういう意味じゃないですよ!) ボケ!って感じのボケは少ないんだけど設定やキャラ立ちがわかりやすくしっかりしているので情景が思い浮かび、やりとりの一つ一つで笑えます。 最後Bも食べられることを予想させる終わり方もいいですね。 ただ一つだけ言うなら「うちの体もネギで出来とるし」のところは「俺の体も〜」じゃないですかね?(鋳☆いんがむ) ○ :カカシ同士の会話なのですが、会話の内容が面白く、 また田舎弁や「あっはっはっはっはっ」などもうまく効いて、臨場感のある会話で楽しめました。 ハワイに行きたい、というカカシとしてはぶっ飛んだ発想も面白かったです。 ただ、農家の人がカカシを抜いてまでネギを食べようとするか、というのには疑問を感じました。(ひろちょび) ○-:最後に、ものすごくはまったんですが、誤字のだめ-1点。 あ、ネギよりニラ派です(関係ない)(旅人) ○-:発想は良かったです!楽しく見させていただきました。ただ今ひとつパンチが弱かった気がします。最初の方に1ボケあればもう1点入れたと思います。(健康優良児) △+:設定はすごく面白いと思うのですが、出てきたボケがネギだけというのはちょっと残念。オチは面白かったです。(利根川)
◎ :さすがですね、「給水所で水を含んだスポンジケーキを食べ」とか「生の牛肉を〜…〜きちんと銀紙に包んで〜」とか 「鼻水をズズッとススるタイプのファンファーレ」とかブルースイカ節全開ですね。しかも「肉言葉」って何だよ!!(激笑 そして「君」の正体が明かされた最後。飼い主はきちんと責任とれやああああああ!!(鋳☆いんがむ) ○+:く、くだらない・・・。 もう、なんか、全てがくだらない(笑) 鼻水をすするよりその一発ギャグのほうが、恥ずかしいわ(笑)(旅人) ○+:「『チーン』と自分の股間をつかみながら叫ぶ一発ギャグをしてしまったよ。」が面白かったので満点付けようかなと思ったんですが、 最後のくだりがいまいち分りづらかったです。(利根川) ○ :面白かったです!最後のオチも「そう来たか!」という感じでやられました!ただ肉言葉は少しわかりにくかったです。(健康優良児) ○ :細かいところに突っ込んだら負けなのかなぁ、と思うくらい突っ込みどころが多く、 個々のボケのフレーズもなかなか魅力的なのですが、 やはり遠まわし的なボケである分、直感的に笑える部分は少なかったです。 また、青西瓜さんのこの手のネタで、最後に明確なオチがある、というのは新しいと思いました。 ただ、彼女が人間だったら人間だったで(明確にワニと書かれていないとそう思いそう)、また面白いような気もします。(ひろちょび)
○+:とても面白かったです!もう文句は何もありません!素晴らしいです!強いて言えば「誰だよ!お前は!」ベタだと思うので1点減点です。(健康優良児) ○ :統派漫才ながら、どんどん期待を裏切る展開が出てくる所が良いと思います。 ボケのテンポや密度も良く、楽しみやすかったです。 ただ、「ファイア」あたりから、少々展開が回りくどくなっていたような気がします。 ボケの発想自体は斬新で面白いだけに、そこが惜しいところです。(ひろちょび) ○ :面白さはそこそこなんですが、この内容なら漫才から入るんじゃなくて最初からコントでよかったんじゃないかと思います。 そして戦いの途中で終わってしまったので長文ネタの前半だけを見たような消化不良感が…。 20行ネタはネタのまとめ方(さげ方)も重要だと感じました。(その点サンヒロさんや青西瓜さんはうまくまとめてる) あとボケのためとはいえ、小次郎は武蔵のことを「宮本」とは呼んでないのに「宮本とは呼ばないでくれ」というのは不自然に思いました。(鋳☆いんがむ) △ :なんか、ドラクエネタは、左右されそうだなぁ・・・。 サラマンドラの刀もわかりませんでした。(旅人) △ :これコントでよかったんじゃないでしょうか。漫才にする意義がいまいち分りませんでした。 ネタの内容ですが、ボケがありきたりなものが多かったように思います。(利根川)
○ :目立って悪い点はないのですが、「自己破産の練習」というネタの核にたどりつくのがちょっと遅めだったのと、 今回他の人のネタに内容が濃いものが多いので、やや内容が薄く感じてしまいました。 あと、これもツッコミがローテンションだなあ。(そういう芸風なのかもしれませんが)(鋳☆いんがむ) △+:まぁ、本当にありそうだからちょっとなぁ・・・(旅人) △+:そのまま強盗のコントに入らないのという流れで漫才をするというパターンは僕は好きです。ただ大きな笑いが来なかったのが残念です。(健康優良児) △ :20行で漫才ってやっぱりむずかしいんじゃないでしょうか。 前の組のライジングブルーさんのケースは漫才コントの形を取ってるからまだわかりますが、 このケースの場合、普通ここからコントに入るパターンなんですけど、ルール上それができないじゃないですか。 起承転結の承くらいのところで終わらざるを得なかった漫才という印象を受けました。その承までのつくりがいい分余計に残念です。(利根川) △ :自己破産に着目したのは面白いと思います。 ネタの基本的な構図も良いと思うのですが、 ツッコミ霜山の台詞が丁寧すぎるのが気になりました。 ツッコミがボケを説明したり展開を進める役割に留まっている、と言うのも大げさかもしれませんが、 もう少し心から驚いているようなセリフ・口調にするだけでも、 テンポよく読めるようになるので、パッと読んだ時の面白さが変わって来るような気がします。(ひろちょび)
△+:『ファミコン』は聞いたことがあるので-1点。 『プレステ』がそれなら、プレステ2は、もらったプレゼントを捨てる2・・・、本の名前ですか?(旅人) △ :ネタの発想はいいと思います。ただ全体的にボケが弱いですね。 1つ終わるごとにツッコミを入れるというのはどうでしょう?(健康優良児) ▲+:まず、20行ネタで一言ネタをやろうとしているのに、 1ネタにつき4行も割いているのは勿体無さ過ぎます。 5ネタしかなく、しかも笑いどころも1ネタにつき1箇所のようなものなので、 ボケで押すタイプのネタなのにボケ数が少なすぎて、圧倒的に不利です。 そのテンポでやるのなら、一般の長文ネタでやった方が良いと思いました。 その上で、プレステとサボテン以外はそのまま過ぎてネタとして弱かったです。 ただでさえ一言ネタ系としてよくあるような設定なので、もっともっと読み手を引き込む工夫が必要です。 ・出来るだけ多くのネタを羅列できるようにする (個々のネタの質も重要ですが、数が多いだけでも読み手にとってヒット数が多くなる分有利だと思います) ・1ネタに対しても、奇抜なツッコミを入れるなどして笑いどころをどんどん増やす といった点を意識してネタを作っていかないと、自己満足止まりになってしまうと思います。(ひろちょび) ▲+:20行企画にこういうネタは向いていないですね。1つのボケに4行かかる上に最初のパソコンはボケなしなので結局ボケが4つしかないですし。ツッコミも最後にぼやきが1つだけ…。 こういう企画でははたしてそのネタの形式がそこで披露するのに向いているか考える力も求められますね。(鋳☆いんがむ) ▲ :プレステにしろ、サボテンにしろ、如何様にも解釈できると思うんですよね。 そんで同じセリフを繰り返させる必要性はないと思います。行数の無駄遣いですよ。(利根川)
○-:今回の漫才のなかで一番面白かったです。 メダルとかイリオモテヤマネコとか要所要所で外してるんですが、「そんなにメダカはいない」とかおもしろかったです。(利根川) ○-:前半短いやりとりが続いてるから25行あるわりにはやや薄めの内容で爆発力もないなあという感じです。(って今回やたらネタの濃さばっかり気にしてるなあ自分…) でもメダカが少なくなってるという事実の使い方はうまいと思います。 だけどイリオモテヤマネコは脈絡がなさ過ぎでう〜ん?という感じです。 あと「ダメか?」というのは「メダカ」にかけたのかと思いきやそれに対する言及がなくてあれっ?という感じです。ただの偶然なのだろうか…。(鋳☆いんがむ) △+:ボケるための基本的な設定は出来ていると思います。 ただ、強いボケがなかったような気がしました。 一つ一つのボケが、悪くは無いのですが、基本的な範囲に留まっていたように思います。 また、イリオモテヤマネコが人間に復讐してくれる、という根拠がよく分からなかったです。(ひろちょび) △-:メダルのくだりまでは良かったです。ただそこからは僕的に一気に笑いがなくなりましたね・・・オチも今ひとつですね。これからも頑張ってください。(健康優良児) ▲+:自虐なんですけど、なんか笑いより、環境のことを考える人達みたいな、感じになってしまったような。(旅人)
出場者 | KB | OA率(通算) | ランク |
青西瓜 | 477 | 1/1(6/7) | (4) |
サンザンヒーローズ | 409 | 1/1(5/6) | (4) |
木洩日とかげ | 397 | 1/1(5/6) | (2) |
ライジングブルー | 373 | 1/1(1/1) | |
偽りPercussion | 317 | 0/1(3/8) | (2) |
オンズメンズ | 281 | 0/1(2/10) | |
Surfer King | 245 | 0/1(1/5) | |
炭酸電池 | 189 | 0/1(2/8) | (1) |
青西瓜が高得点でN期1勝目。サンザンヒーローズも400越え。
木洩日とかげは自己最高、ライジングブルーは初挑戦初オンエア。 オフエア組も、次こそリベンジを狙いたいところ。 |