南条：なあ生原、俺さっき先生が話してるのこっそり聞いちゃったんだけど、ウチのクラスの武藤、再来週転校しちゃうらしいぜ。                                    

生原：マジで？武藤って、あの1954年1月23日北海道三笠市出身で、東京写真専門学校(現在の東京ビジュアルアーツ)卒業後、中村雅俊の付き人を経て劇団「オンシアター自由劇団」に入団、
　　　その後「金田一耕助シリーズ」、「ＨＥＲＯ」などで名脇役として評価され、「あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間」で連ドラ初主演を果たしたアイツの事？

南条：うん、それ小日向文世だよ。武藤と本当に何の関係性も無い人だから。で、武藤のために秘密のお別れ会しようと思ってんだけど、何か武藤の思い出に残るいいアイデアないかな？

生原：………ふう……。

南条：お前小日向文世でちょっと疲れてんじゃねえか。なんか斬新なアイデアある？

生原：あ？斬新なお別れっつったら島流し以外あんのか？

南条：絶対他にあるわ。武藤は何一つ悪い事してねえのに酷すぎるだろ。                                          

生原：つーか武藤はどこに転校するの？三笠市？

南条：文世忘れろ。確か徳島とか言ってたぞ。

生原：徳島っつったら鳴門の渦潮だな。よし、じゃあ無数のナルトで花道を作ろう。いや、むしろそれで本州から徳島に架かる橋を作ろう。レインボーブリッジならぬ二色ブリッジ。

南条：それで喜ぶのはナルト工場の方々だけだぜ？それに膨大な量のナルトをどうやって固定するんだよ。ボットボト落っこちて海に帰るだけだよ。

生原：お前、何のために水飴が発明されたと思ってんだよ。

南条：少なくともナルトを固めるためじゃねえよ。大体大量のナルトとそれを十二分に固定するための水飴を購入するだけの大金、誰が出すんだよ。

生原：それは武藤の引っ越し資金から大分出してもらうさ。

南条：それじゃ完全に武藤に対する嫌がらせじゃねえか。いい思い出どころかトラウマと変な橋しか残んねえよ。

生原：てゆうか再来週だろ？俺再来週いっぱい学校来れねえんだよ。再来週だけで最低4件のナルト工場に発注の協力依頼を出さねば。

南条：あ、お前もうやる気満々なんだ。つーか再来週武藤転校すんのに再来週発注依頼すんじゃ本末転倒だけどな。                            

生原：だからさ、武藤に伝えてくれよ。お前と共に誓った、男の友情は不滅だって……。

南条：……転校するの、武藤里穂ちゃんだぜ……？                                          

生原：え？1973年6月6日神奈川県出身、1995年のドリフトで近鉄に3位指名され入団、2年目には新人王候補にも挙がる活躍を見せ、翌年には大村直之と1番2番コンビでオールスターに出場、
　　　2003年に現役を引退し、現在は楽天のスカウトを務める、右投げ左打ちで主にショートを任され、俊足と巧打に定評のあった武藤孝司の事じゃねえの？

南条：誰も知んねえよ！！

「目を奪われる」

見とれて、他の物が目にはいらない。

正 … 彼女の美しさに目を奪われた。

誤 … ひったくりに目を奪われた。



「手が足りない」

働く人が不足していること。

正 … ああ、忙しすぎて手が足りない。

誤 … あれ、千手観音の手が足りない。



「のどから手が出る」

欲しくてたまらないことをたとえていう。

正 … のどから手が出るほど欲しい珍しい商品だ。

誤 … のどから手が出るくらい吐きそうだ。



「木で鼻をくくる」

冷淡な態度を取ること。ひどく無愛想にもてなすこと。

正 … 彼女は木で鼻をくくったような挨拶をした。

誤 … 鼻血が止まらなかったので、木で鼻をくくった。



「鼻に掛ける」

自慢する。得意がる。

正 … 彼女は成績がいいのを鼻に掛けた。

誤 … 仕方がないので、カバンは鼻に掛けておくことにした。

松岡：いらっしゃいませ。たくさんの女性の中からあなたにぴったりの女性を探し、生涯の伴侶を見つけ、
　　　そんなあなたたちを見て妬ましく思い、疎ましく思い、時には殺意さえ抱く結婚相談所へようこそ！

石田：事後がどんだけ後ろ向きなんだこの店！
　　　理想の結婚相手に出会いたくて来ました。よろしくお願いします。

松岡：はい、それでは条件でどんどん絞っていきますので、こちらからの質問にお答えくださいね。
　　　まず最初の条件ですが、ヒトがよろしいですか？

石田：そっからスタートかよ！他にどういう選択肢をこの店では取り扱ってるんだ！

松岡：あー・・・お客様、その条件ですと一致する人数が６６億人以上となっておりまして・・・。

石田：そりゃそうだろ！もっと条件絞れよ！
　　　「ヒト」だけで検索したら世界中が軒並み対象になるに決まってるだろ！

松岡：では、ご希望の条件を仰ってください。
　　　恥ずかしがらなくていいですよ、目つぶって耳ふさいでてあげますから。

石田：お前が聞いてなかったら独り言になっちゃうだろ！
　　　えーと、明るくて活発な女性がいいですね。

松岡：はい、検索します・・・・・・
　　　「にこやかに毎日半裸でかめはめ波の練習だけやって過ごすメス」・・・と。

石田：「明るくて活発」しか言ってないだろ！勝手に条件を成長させて検索するなよ！

松岡：お客様！検索結果該当者が４４３名となっております！

石田：多すぎるだろ！どんな人脈だよ！

松岡：「半裸で」の条件を外すと６名まで絞れますが？

石田：なんだその４３７人の半裸人口は！ていうか半裸の条件は指定してねえんだよ！
　　　もっとちゃんと絞らせろ！年齢は20歳から28歳、家庭的で優しく、明るくて活発、
　　　でもちょっとドジなところがあるチャーミングな感じ、目はぱっちりで髪はショート！これで探して！

松岡：はい、該当者１名いますね。サザエさんですが。

石田：やかましい！あの不思議パーマをショートヘアとは認めん！
　　　だいたい、かめはめ波で４４３件もヒットしてなんで今の条件で満足な結果が出ないんだよ！

松岡：あ、お客様。「髪はショート」の条件を除けば、条件に合う女性が１名いらっしゃいますよ！

石田：マジで！？もうそれでキマリだよ！詳細は！？

松岡：ええ。今仰った条件にピッタリマッチしてますね。
　　　ちょっと肺呼吸ができない関係で陸上に上がれないようですが。

石田：何でこの期に及んで「ヒト」の条件外したんだよ！いい加減にしろ！

進吾：なあ、父さん、なんで母さんが一週間も帰ってこねぇんだよ・・・・・・

　　　何で母さんの部屋にあった荷物が全部無くなってるんだよ・・・・・・

　　　つーかどうして！・・・急に引っ越そうとか言うんだよ・・・・・・。


父さん：・・・・・・進吾、母さんはもう、父さん達の家族ではないんだ・・・・・・。


進吾：・・・つまり・・・・・・離婚したんだな・・・・・・。


イエイ！お父さんだよっ！：ああそうだ。


進吾：何でだよっ！何でもっと早く言ってくれなかったんだよっ！


昨日も今日も毎日元気なお父さんだよっ！：悪かった！進吾がショックを受けるかと思って、今まで黙っていたんだ。


進吾：なんだよそれ・・・・・・大体、何で父さんと母さんが離婚するんだよっ！


好きな食べ物は意外とシャチ！お父さんだよっ！：落ち着いて聞いて欲しい、実は進吾・・・・・・。


進吾：何だよ？


好きな毛は意外と胸毛！お父さんだＹＯ！：実はな・・・・・・。


進吾：さっっきからうるせぇぇんだよ父さぁぁぁぁん！！！！！！！


お・と・う・さ・ん・だ・ＹＯ！：な、何を言ってるんだ！？お父さんさっきからそんな大声で発言してたか！？


進吾：い、いや、何と言うか・・・・・・よく分からない所がうるさいと言うか・・・何か喋る前が一番うるさいと言うか・・・。


好きなアニメは当然セーラームーン！お父さんだよっ！：な、何だその訳の分からない理由は・・・・・・。


進吾：ああ、もういいや・・・で、何で父さんと母さんが離婚するんだ！？


僕の日課はセーラームーンのコスプレ！お父さんだよっ！：ああ、実はな・・・・・・。


進吾：早くしてくれ、俺は聞きたい事が山ほどあるんだよ。


でも一週間前、お母さんにコスプレしている所を、見られちゃった！そしたら何も言わずに出ていちゃったよ！お父さんだよっ！：実は・・・実は・・・。


進吾：ふっっっざけるな！！！このシャチ好きの胸毛フェチのコスプレ野郎があぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！


それでも毎日毎日元気いっぱいの、お父さんでしたっ！：な、なぜそれを知っている！


実は僕も、プリキュアの変身セット、たまに着ているよ！全く、血は争えないね！進吾でしたっ！：ああ何故だろう！？血のつながりかなっ！？

自分に負けずそして今度は誰にも負けなたいようにまた挑戦します

加藤：次はリベンジしたいです

ちょびっとオフエア残念です

森本：勝てなかったな
渡瀬：このネタは分かりにくかったかな？

 △-：ボケが笑えませんでした。こういった形式はボケ回答が注目されてしまいます。そのボケをしっかりするべきでしたね。（えい太）

 ▲+：もっと行数を有効に使いましょうよ。12行しかないなんて。
　　　というかネタのコンセプトが前に「エンタの神様」でインパルスの板倉さんがやったものとまったく一緒なんですよね。完全に劣化コピーであると言わざるを得ません。
　　　それから「・・・」が読みづらいです。「…」にしてほしいです。
　　　また第四問や第六問のように「・・・」が複数回出てくるとどこまでが問題文なのかわかりにくいので問題文部分を「」って囲ってほしいです。（鋳☆いんがむ）

 ▲+：発想は良いと思いますが、ボケが狙いすぎな気がします。

　　　たとえば、『猫に小判ザメ』なんていう回答を
　　　元の『猫に小判』ということわざを忘れた人間が書くでしょうか。
　　　リアリティがなさすぎて面白味に欠けてしまったかなぁと。

　　　『馬の耳にピアス』はちょっと面白かったので＋１点です。（ノビッタ）

 ▲+：似たような感じのネタを実際の芸人さんもやっていましたが、
　　　その芸人さんがうまいこと表情を作りながらネタをやるので笑いが取れるのであって、
　　　その雰囲気をそのまま文章に表わしただけだと面白味が伝わらない気もします。
　　　このネタを文章でも面白くするなら、漫談や漫才の形でツッコミを入れていくなど、より工夫が必要となると思います。
　　　また、肝心の各ボケも、ちょっと単純すぎる気がします。
　　　特に、オッパッピーのような有名ギャグを直接使うのは避けたほうが無難だと思います。（ひろちょび＠管理人）

 ▲ ：ネタの構成とかそんなの云々より単純にボケが面白くなかったです。
　　　こういう作りのネタはボケがどれだけ面白いかにウエイトがかかってくるのでただでさえすごく難しいと思うんですけど、
　　　そのボケに「オッパッピー」とか持ってくる時点でまだまだなのではとおもいます。辛口ですいません。（利根川）

 ○ ：すげえ！面白い！まあやったもん勝ちだとは思うんですけど、開拓者は評価されてしかるべきだと思います。
　　　難点を挙げるとすれば「僕の日課はセーラームーンのコスプレ！お父さんだよっ！」の時点でもうボケてるんですよね。
　　　「ここは僕の日課はコスプレ！お父さんだよっ！」位にしといたほうがいいかなと。
　　　そこ以外はすごく良く出来てると思います。ネタのオチにかかわるところでのミスなのが悔やまれます。（利根川）

 ○ ：発言者名を変化させる、という斬新な発想は買いたいところです。
　　　２人の会話も、それをうまく利用したものになっていて面白かったです。
　　　ただ、少々読み辛くなるのが難点だと思いました。（ひろちょび＠管理人）

 △+：いい設定でしたね。オチも面白いし。ただ最初はついていけませんでした。（えい太）

 △+：非常に実験的ですね。名前欄がただうるさいだけじゃなくてだんだん真実に近づいてくるという発想はすごいですが、どうにも読みづらくてしょうがないです。
　　　あと行間も2行空くとかえって読みにくいです。1行間隔で十分だと思います。 （鋳☆いんがむ）

 △ ：似たようなスタイルのネタを書いたことがあったなぁ。
　　　こういうボケをどう伝えようか、悩んだ覚えがあります。

　　　ネタの中身についてなんですが、
　　　少しボケが中途半端な気がしますし、
　　　ツッコミも一歩踏み切れてないんじゃないかなぁと思いました。
　　　「ぁ」とか「！」も多用されていて、冷めてしまいました。（ノビッタ）

 ○-：最初は面白いのに後半ちょっとさめてきました。惜しかったです。（えい太）

 △+：タカシくん一本に絞った割に盛り上がりに欠けてるなあと。
　　　『タカシくんは〜ました』という「お話っぽさ」ばかりになって『注意　〜修理はしておりません』というような、
　　　あくまでも本来重要であるべき「説明書」の部分がほとんどなくなっちゃってるんですよね。
　　　あと「手が濡れていただけで感電するか！？」というところに対してですが、まったくありえないとは言い切れないと思います。
　　　少なくとも濡れた手でパソコンをいじるのが推奨できないのは確かでしょう。 （鋳☆いんがむ）

 △+：設定もいいですし、ツッコミもうまいですね。特に、
　　　＞『上司：そんな無駄なところに金をかけるんじゃない！』
　　　このツッコミは上手いなぁと思いました。

　　　話の流れも発想もいいと思うんですが、
　　　『彼女を保存せずに強制終了』の辺りからパワーダウンしてしまった気が。
　　　もう少し広げられたんじゃないかと思うと惜しいです。（ノビッタ）

 △+：各ボケ及びツッコミはそこそこ面白いのですが、
　　　ネタ全体の流れを考えると、特に後半後半の上司の台詞内容に若干違和感を感じました。
　　　ボケそのものにツッコむことに集中していて、オチの一文まで説明書としてのおかしさをツッコんでいないところが気になった、というところです。（ひろちょび＠管理人）

 △ ：題材はすごくいいと思いますが、少し説明不足のような。
　　　「パソコンの中の彼女」っていう表現がちょっとわかんなかったんですけど、それに関する説明がないまま展開していったので中盤ちょっとついていけませんでした。
　　　あと、折角絵本っていう設定を持ってきてるならもうちょっと序盤の絵を取り入れたボケも入れてほしかったです。（利根川）

 △+：悪くはないのですが、ボケに威力がありませんでした。笑いにつながるボケがもっと欲しいです。（えい太）

 △-：発想はいいです。
　　　人物の役割をハッキリさせて、ネタの書き方を改善させれば立派なネタになるはずです。

　　　たとえば２つ目のショートコントですが、
　　　『加藤：いや、ビールを浴びるところのほうがいい』と
　　　加藤氏がボケているのに、その２行後で
　　　『加藤：空気読め！』とツッコんでいるのは少し変ですよね。

　　　あと、これはどうしても譲れないかもしれませんが、
　　　「加藤」と「佐藤」は少しややこしいので、多少読みづらいかなぁと。

　　　ボケは面白かったので、今後に期待。（ノビッタ）

 ▲ ：コントってなにかがわかってないような気がします。なんか全編を通してみてもボケとツッコミが成り立ってないと思います。
　　　とりあえず、ネタの最後はツッコミで終わるようにしたらネタらしく見えてくるんじゃないでしょうか。そういう基本からやってみるといいと思います。（利根川）

 ▲ ：突っ込みどころが多すぎる……。
　　　まず冒頭と最後のそれぞれ2行、20行企画でわざわざ2行にする必然性がないです。
　　　今回はショートコントだから影響がないけど、漫才だったら確実に1行×2回損してます。まとめて
　　　「三人：どーもーもんすたぁくんでーす、よろしくお願いしまーす」
　　　「以上もんすたぁくんでした、ありがとうございました」
　　　で十分でしょう。
　　　というか考え方によっては「挨拶すること自体行数の無駄」ともいえます。（特にコントの場合）
　　　それから行間が全部1行になってますが、ネタとネタの間は2行（あるいは3行）空けて場面や話題が変わることを見た目でわかりやすく提示すべきでしょう。
　　　最初の「よろしくお願いしまーす」と「野球」、最後の「はい」と「以上もんすたぁくんでした」の間も同様。
　　　ネタ本編についても、「野球」の「えっ、蹴鞠じゃないの」という発言、
　　　そこまでに書かれてる内容だけでは「佐藤と加藤は蹴鞠をしているのに「野球」と言い張っている」のか、
　　　「矢野がバカで2人がやっていること（野球）を蹴鞠だと思った」のかわからないです。
　　　セリフ以外に解説の行を入れてもいいので、ちゃんとどういう状況なのか伝わるように書いてください。
　　　これでは書いた本人にしか状況がわかりません。読み手に自分が考えたことをちゃんと伝わるように書くのは必須事項です。
　　　あとは第6回のコメントでも書いたように、登場人物が実際に喋っているような文章を意識して書きましょう。
　　　「！」や「？」をつけたり、あと（これは前回書き忘れたが）特に！や？がつかない場合は「。」をちゃんと文末に添えたほうがいいでしょう。（鋳☆いんがむ）

 ▲ ：うーん・・・いつにもましてボケがボケになっていない気がしました。
　　　面白い状況にしようとしている、というのは分かるのですが、
　　　肝心なボケがあまりにも単純すぎて笑いに繋がらなかったです。
　　　他の方のネタを見て、どういうボケを作るべきなのかを学び取ってみてください。（ひろちょび＠管理人）

 ○ ：面白いと思いますし、よく出来てると思います。
　　　ただ、良くも悪くも基礎的と言いますか、オーソドックスなネタという範疇にとどまっていると思います。
　　　なにか一つ心に残るボケがあればもっと素敵なネタになるんじゃないかと思いました！（利根川）

 ○ ：全体的に面白いです。でもサザエさんの下りからちょっと微妙になりました。（えい太）

 ○ ：結婚の条件に「ヒトですか？」と聞くボケはややベタかなと思ってたのですが、
　　　＞『その条件ですと一致する人数が６６億人以上となっておりまして』
　　　このボケは面白かったです。いいなぁ。

　　　ただ一つ引っ掛かったのが、
　　　＞『松岡：「半裸で」の条件を外すと６名まで絞れますが？』
　　　普通、条件を外すと絞りにくくなるはずなんですが…。（ノビッタ）

 ○ ：少々ボケの内容が現実離れし過ぎかなぁ、と思いました。
　　　ほとんどのボケが笑えるといえば笑えるものなのですが、その点が気になりました。
　　　爆笑にまでは行かない理由、というか。（ひろちょび＠管理人）

 △+：この人たちのネタにしてはちょっと不発だなあ。
　　　「６６億人以上」って言ってますけど対象になるのは女性だけだから正しくは「３３億人以上」かと。
　　　それから半裸の条件を外すと６名にというのも変ですね。
　　　「半裸でかめはめ波云々の女性⊂かめはめ波云々の女性」だから半裸を外すことによって検索結果が増えることこそあれど減ることはないと思うのですが。
　　　（減らすには「半裸ではない格好で」という条件を“付加”しないと）
　　　それから石田のいう条件からサザエさんに持っていくのも強引じゃないかなあと。（鋳☆いんがむ）

 ○+：すごく面白いです。おもわず笑いを誘われます。設定もいいです（えい太）

 ○+：こういうアホなネタは好きです。

　　　全体的にあまり言う所はないと思いますが、
　　　強いて言うならば、『のどから手が出るくらい吐きそうだ』の部分が
　　　よく分からなかったかなぁと。
　　　言いたいことは何となく伝わる気もするのですが。（ノビッタ）

 ○ ：これは意表をつかれました。ボケの発想自体もそうですが、
　　　「あれ、千手観音の手が足りない。」の「あれ、」等、
　　　誤文の表現自体もボケをさらに面白くしている感じでよかったです。
　　　今回はシンプルな形式で５ボケのみでしたが、工夫次第でもっと面白くなるネタのような気もします。（ひろちょび＠管理人）

 △ ：ここまで完全にネタに「飾り」がないってのもすごいですね。
　　　２０行縛りの中でこういうのは向いてないでしょう、あまりにも内容が少なすぎて。
　　　誤った使い方もそんな爆笑するようなものでもないですし。「カバンは鼻に掛けておく」というのはすごい発想ですが。どんな鼻やねん！と。
　　　あと「ひったくりに目を奪われた」というのはどういう状況を想定してるんでしょう？
　　　「ひったくりの行動に唖然としちゃって体を動かすのを忘れ、ただ見ているしかできなかった」という意味だとすると
　　　「見とれて」こそいないものの元の意味とあまり変わってないし…。しかしかといって「目玉を盗られた」という意味だとしたら怖い！ （鋳☆いんがむ）

 ▲+：やりたいことはわかりますし、それがちゃんと形に出来てると思います。
　　　しかし面白いかと聞かれると疑問符が浮かびます。ちょっとウィットに富んだ教科書っていう感じでした。
　　　こういう形式はやっぱ２０行じゃきびしいかなと。（利根川）

 ◎ ：あほだなぁ。面白かったです。こういうネタ大好きです。（利根川）

 ◎ ：大笑いでした！！すごい面白い！！武藤孝司って誰ですか！！（えい太）

 ◎ ：全部の行にムダがなく、ボケもツッコミも切れ味抜群で面白かったです。
　　　何をコメントすればいいんでしょうか。
　　　武藤選手は知ってますよってことぐらいしか言えません。
　　　あと、ドリフトじゃなくてドラフトですよってことぐらいです。（ノビッタ）

 ○ ：あー、やられたなあ。自分も「武藤」を男だと思い込んでた。
　　　しかし冒頭のボケはなぜ「小日向文世」なのか気になる。いやまあ誰をチョイスしたところで「なぜこの人？」って思うのは変わらないだろうけど。
　　　だから無関係な人を選ぶよりは少し似た名前の人をもってきて「○○じゃなくて武藤だよ！」ぐらいにしてもよかったんじゃないかなあと。（鋳☆いんがむ）

 ○ ：設定がベタなようで斬新な感じですね。
　　　マニアックな説明等、必ずしもあまりハマらなかった部分もあるのですが、
　　　個々のボケはよく出来ていると思いました。（ひろちょび＠管理人）

 ○ ：おそらくまず「強盗銀行」というフレーズが浮かんでそこからネタ作りをしていったんでしょうけどもすごい想像力ですね。
　　　もっと話が広げられそうなのでこの短さで終わっちゃうのはもったいないです。
　　　ただ「これ以上日焼けしたらパスポートが偽者だってバレちゃう」というのがよくわからなかったです。（鋳☆いんがむ）

 ○ ：あまり黒人黒人って連発するのは倫理的にどうなのか分かりませんが、
　　　発想はすごくいいなぁと思います。

　　　強盗を預けて利子が出来るとか、発想はすごく面白いです。
　　　欲を言えば、人が死ぬ系のボケはやめてほしかったなぁと。
　　　せめて、おなかを壊した程度にしてほしかったです。（ノビッタ）

 ○ ：これまた面白い発想で来ましたね。
　　　設定が見えるような見えないような感じで、シュールで面白いといえば面白いのですが、
　　　よく分からないといえばよく分からないような印象も受けました。（ひろちょび＠管理人）

 △ ：うーん、すごい発想。ただその発想に文章力がついてってないという印象です。
　　　こう、読み手と書き手の間にちょっとギャップがあるかなと。発想力は素晴らしいと思うのでもっともっとテキスト書いてください！（利根川）

 ▲+：途中からよくわかりませんでした。もっとわかりやすいボケがほしいです。（えい太）