N11回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位4組の発表です! |
生原:いやあ、お前と将棋指すの初めてだけど結構やるな。あ、歩取った!
南条:ああしまった。まあ別にいいか、歩一個なら。
生原:……!!貴様、今なんつった!?歩を、歩をナメてんじゃねえぞ痴れ者が!
南条:……え?ちょっと、お前何急に歩をかばってキレてんだよ、お前の怒りの沸点がわかんねえよ。
生原:そりゃあキレるだろうがよ!!俺は歩を愛する男、歩男子だぞ!?
南条:初耳だよ。なんだよその安直なネーミング。つーかどうでもいいけど歩男子って文字を間違えると同人誌とか描く男のことになるから気をつけろよ。
生原:俺と歩の同人誌ならとうの昔に描いてる!
南条:うわっキモッ。何だその前衛的すぎる愛の形。
生原:将棋学園を舞台に、俺と歩、いや、あゆみの愛を描いた純愛作品「波乱盤上のラブゲーム」だ!これ波乱万丈と将棋の盤上かけてんだ!
南条:うん、センスもクソもないタイトルはさておき、あゆみって何だ。俺は別にお前が何を愛そうが知んないけど、擬人化は止めとけ。そっちは本格的に未知の領域だ。
生原:別にいいよ。俺にはあゆみさえいてくれれば。
『うん、あたしも生原君さえいればいい。(裏声)』
南条:一人芝居は流石に痛々しくて見てらんないんだが。つーか話が完全に逸れてねえ?
生原:そうだ、歩を軽視するお前を叱らなければ!バーカ!お前バーカ!
南条:お前悪口のボキャブラ小学生並みだな。大体まだ序盤なんだし歩一個取られても大して影響無いよ。
生原:馬鹿、歩ありきで将棋が成り立つんだぞ!?歩を基本として数千以上の戦略が生まれるんだ。格言にもある。
「あゆみのいない学校なんて、つまんねえよ……。」
南条:「歩の無い将棋は負け将棋」だろ?そこ妄想優先させちゃ台無しだ。
生原:それに、歩はそのままじゃ前に一マスしか進めないが、敵陣に入ればと金に成るんだぞ!?
例えるなら、あゆみが眼鏡を外し、三つ編みを解くことで、その美貌が開花し、美しくなったことによる自信で行動力が増し、なんやかんやでハリウッドデビューするようなもんだ!
南条:なんやかんやの間に何あったんだ。もはや将棋の範疇じゃないな。お前の妄想力は悪い意味で無限だな。
生原:うるせえ!!とにもかくにも歩をナメた貴様は、貴様が捨て駒にしたこの歩で葬り去ってやる!
食らえ、歩の底力!ぱしぃぃぃん!!
南条:あ、二歩。お前の負け。
生原:あ。………………この歩のせいでぇぇぇっ!!!
南条:『アンタ最低。(裏声)』
奥村:さて!これから夏の新作アイスの開発会議を行う。
まずはコンセプトだ。場区!何かいい案はあるか?
場区:もちろん!三日三晩ゲームしてから四日間小説を読み明かしてその後2分50秒間!
たっぷり悩んだので完璧ですよ!
奥村:全然じゃねえか!そんなんじゃカップヌードルもできないだろ!
場区:大丈夫ですって!完璧ですから!
奥村:…そうか?まあ、じゃあ言ってみろ!
場区:『バニラアイスクリーム革命…その味、天空の花嫁』!
奥村:ドラクエVのサブタイトルじゃねえか!権利関係でもめて俺が過労死するわ!!
場区:そうすっか?じゃあ『バニラ物語〜王の帰還〜』で。
奥村:ユ・ビ・ワ!!しかもバニラの分際でいつ旅立ったんだよ!?
会社ごと凶悪な圧力に潰されたくなかったら三日三晩と四日間の経験から離れろよ!
場区:『最近、近所の視線が冷たい…それ以上のクールさをあなたに…。』
奥村:ゲームと小説を取った残りカスが残念過ぎるだろ!
場区:ええ!?それじゃあかなり特殊な経験を掘り起こすハメになるけどいいんですか?
奥村:なんでもいいからあるなら出せ!この後だって主婦モニターにアンケートしたり忙しいんだから!
場区:『ネットしてたら脛にムカデが!そんな衝撃のアイスをあなたに!』
奥村;よりによって食品と害虫のコラボはねえよ!最悪、俺が上司の指示によって絶望的な衝撃を味わうよ!!
場区:大丈夫ですよ!とりあえず頭が真っ白って言っておけば!
奥村:それを言ってた料亭はしばらく後に潰れただろ!
場区:あ…!
奥村:ん?
場区:『バニラ革命…嫁の視線以上のクールさ、上司の圧力以上の衝撃をあなたに。』
奥村:…場区!
場区:…はい。
奥村:至急モニターを主婦からサラリーマンに変更!働く男のアイスとして企画発足だ!!
場区:頭が真っ白です。
奥村:ここからが俺等のバニラ物語だ!馬鹿言ってると天空に打ち上げるぞ!!
綾里:うわ、すげえ!緑色のパプリカ初めて見た!何これ、レプリカ?作り物?
蟻谷:何言ってんだお前…。ただのピーマンだろうが。
綾里:ぴー…まん?何それ?ピーってなんだよピーって。自主規制かよ。でも、マンってところはヒーローっぽいよな。「俺は口から出た不適切発言を守るためにやってきた、正義の味方ピーマン!」
蟻谷:そんなのは音声さんに任せとけ!ていうかお前、パプリカ知っててピーマン知らないなんて珍しいな。ピーマンっつったら、幼稚園児のラスボスだろうが。
綾里:え、じゃあ何?パプリカと、そのパーマンっていうのは別物なの?こんなに似てるのに!?
蟻谷:パーマンじゃ本当に正義の味方だよ。ピーマンだよピーマン。んー、俺も詳しくは知らないけど、ピーマンとパプリカは別物なんじゃないか?名前違うし。
綾里:てことは…パクリなんじゃないか?こんなに姿形が似てるんだ…。そうだよパクリだよ!遺伝子組み換えだ!うわ、これが世間に知れ渡ったらどうなるんだ!農家達の遺伝子戦争が始まるんだ…!
蟻谷:そんな深刻な話にするな!それにパクリとか、そういう話じゃねえよ!
綾里:パプリカのレプリカはパプリカのパクリか!
蟻谷:早口言葉みたいになっちゃってるよ!
綾里:隣の客はよくパプリカ食う客だ。あ、俺のパプリカまで食いやがったな!待てコラ!
蟻谷:何の話だよ!早口言葉から離れて、一回落ち着けって。
綾里:そうだな…。結局、ふたつは全くの別物ってことなんだな?
蟻谷:まあ、さっきお前が言った、遺伝子の部分では似通ってるところもあるのかもしれんけどな。
綾里:へー、すげえなあ、こんなに似てるのに。うちのクラスにいる双子なんてさ、一卵性だから同じ遺伝子なのに、そんなに似てないもんな。なんか、似てるレベルが、「俺達親戚なんだ。」って言われると、ああそういえば少し…ってレベルだもんな。
蟻谷:いや知らんけど。
綾里:あ、瓜二つって言葉も、パプリカピーマンひとつずつに直した方がいいよな。
蟻谷:うるせえよ!さっさと買い物すませやがれ!
綾里:分かった分かった。買うよ。そうカッカするなって。顔がピーマン色になってるぞ。あ、違った、パプリカだった!アハハ!
綾里:蟻谷あのな、これピーマンじゃなくて、緑色のパプリカだって。
ハナ:ただいま。
あ〜、今日も学校疲れたな。
(ハナ、自室に入ると、くまの着ぐるみを来た男がちょこんと座っている。)
鈴村:やぁ、お帰りハナちゃん。
ハナ:あんた誰だ!?
鈴村:何を言っているのさ!?
僕はハナちゃんが小さい頃からずっと一緒にいるくまちゃんじゃないか!
ハナ:明らかにそのくまちゃんとは思えないから疑ってるのよ!
鈴村:疑うなんて酷いよハナちゃん!
僕は正真正銘、くまのテディちゃんだよ!
ハナ:ふーん・・・
ところでおじさん。
鈴村:何だい?
ハナ:「おじさん」で返事してるじゃない!
やるならちゃんと役になりきりなさいよこの大根役者!
鈴村:違うよ!僕はホントにテディちゃんなんだ!
ほら、いつものように僕を抱っこしてよ!
ハァハァ・・・
さあ、早く僕を抱きしめてよ!
ハナ:一度痛い目に遭いたいの!?
そんな鼻息の荒いくまのぬいぐるみなんて見た事ないわ!
鈴村:そんな!僕はハナちゃんの事が大好きなのに!
ハナ:へぇ〜、私の事が好きなんだ。
鈴村:うん、結婚したいくらい大好きだよ。
ハナ:おかしいわねぇ〜。
私のくまちゃんは女の子のはずなんだけど。
鈴村:そっ、それは・・・
お湯を被ったら男の子になっちゃったんだよ!
ハナ:貴様はどこの1/2の人だ!?
鈴村:ねぇ、信じてよハナちゃん。
僕はホントにハナちゃんの大事にしているくまのテディちゃんなんだよ!
ハナ:ひとつ良い事教えてあげる。
私のくまちゃんの名前はテディちゃんじゃなくてベティちゃんよ。
鈴村:そうだったのか!!
ハナ:出直してこい!!
桜井:ほよよ〜 加藤:ほよよ〜
次絶対に勝ちます・・・
20行ってムズカシー!
やってしまった
○ :いろいろと設定がぶっ飛んでいますが、漫談形式なのとうまく合わさって面白かったです。 ただ、サッカーでボールに間違われる、という図がちょっとイメージしにくいかなぁ、という気はしました。(ひろちょび) △ :少々イメージがつかみにくかったかと思います。 オチはうまかったんですが、それまでの流れが必要だったのかどうか・・・。最後の2行だけの方が良かったかもしれないと思うぐらい・・・。(マグネッツ) △ :最初は爆笑、しかし最後の部分で点が下がってしまいました。(川崎貝塚) △-:構成や展開は問題ないと思うのですが、笑いどころが少なかったような気がします。 そして、終盤は生々しくてちょっとひいてしまいました。(アイスランド) ▲+:最初の所は凄い面白くて、どう持ってくるかな?と期待していただけに、後半の展開はちょっと残念でした 20行じゃ少し厳しいと思いますが、ワールドカップ以外の展開も見てみたかったです、ショートコントみたいな感じに それと「いや、乗ってない?本気で間違えてる?」いやいや、さすがに首とサッカーボールは間違わないですよね?形全然違うし、しかもワールドカップの代表が。 その他伝わりにくい箇所も多々ありましたので、分かり易く書いたほうがいいと思います(BONBORI)
○ :悲しすぎます(笑)、しかし逆に引いてしまった。(川崎貝塚) ▲+:自虐的な伝記を読んでいる、という印象で、笑いにはつながっていませんでした。 ボケだとみても安直で裏をかかれることが無いので笑えませんでした。(アイスランド) ▲+:1つ1つの思い出がしょーもないもので、その意味ではネタになってなくもないのですが、 ただしょーもない事を並べただけ、みたいに見えてしまったのが残念です。 思い出の数をもう少し減らす代わりに、1つ1つの思い出についてもっと深く内容を書いてみると面白くなる気がします。 例えば、不良に目を付けられた結果、どういう事が起こったのか、とか。 その事件の内容をボケとして持って来ると良いのではないかと思います(ひろちょび) ▲ :すべてただ悲しいだけのネタですね。 自虐ネタの場合もっとありえなかったり、極端に話を肥大化させなきゃ面白くないわけで。 特別学級とかおしいところもあったんですがね・・・。 それと「生命の危険」「水死直前」とかは別にインパクトのある言葉ではないので誤解しないほうがいいと思います。 その言葉だけじゃ笑いにはつながりません。(マグネッツ) ▲ :・・・えーとすみません、これって誰かの実話とかですか? いや、あまりにも普通すぎて、本当に面白味が何処にも無いんですよ ただのよくいる感じの不運な人の実体験を見せられているようで、何か凄く不快な気持ちになりました。 この形式のネタをやりたいなら、第10回の学乱舞校SEEDさんのネタなどを参考にしてみてください、何が足りないか分かると思います。(BONBORI)
◎ :すごくうまいでですね、時期ネタをつかったのもいいと思います。(川崎貝塚) ◎ :本当にゴメンなさい、今まであかさたなさんの事を正直嘗めていました。 このネタをみて見方が変わりました、アナタ面白いじゃないですか!! どうやったらネット落語なんて発想が出てくるんですか!いや、他にやってる人がいたかもしれませんが、 兎に角僕は始めて見ました!思い付きもしませんでした!そして凄い面白かったです!! 賛否が分かれるネタな気がしますが、僕はムチャクチャ面白かったんで満点付けます!笑いの感覚は十人十色! あかさたなさんのこれからの成長を期待しています!(BONBORI) △+:この形式は新しいですね。 ボケ自体は単純ですが、うまいこと言っている事自体が面白いというか。 ボケの強さだけで言えば少々力負けしている感はありますが、読んだ印象としては良かったです。 あとは、改行や誤字脱字にもう少し気を使えるようになると良いと思います。(ひろちょび) ▲+:掛けことば的なボケに固執しすぎていて展開が読めてしまい、笑えませんでした。 はかせる、の脱字はなかなか手痛いです。 あと、磁石は「方位される」ものではないのでオチは別にうまくないと思います。強引に感じてしまいます。(アイスランド) ▲ :どうも磁石です。あ、いやそういう話じゃなく。 まあ、落語といえばこんな感じな気もしますけども。落語はあの滑稽な動きやしゃべり方が持ち味なわけで、 それを生かせない文章の場合それに代わる何かがほしいところです。実際、ダジャレだけで笑わせるのはかなり難しいと思います。 実際ツボには一つも入りませんでした。 あと、これは減点の理由ではないですが高齢者という設定とあまり関係ないような・・・(マグネッツ)
○ :何か本当に買い物の1シーンみたいで不思議に和みました。 ボケの質も設定も文句なしなんですが、早口言葉の所が少し分かりにくかったのと、 ちょっと全体的にあっさりし過ぎてたので、2点引かせていただきました(BONBORI) ○ :全体的にボケの変化もついていて短い中でコンパクトに笑いを取れるネタだと思いました。 ただ、セリフが少し詰め込みすぎに感じました。あと、オチが少し唐突で状況がつかみづらかったです。「あのな」っていらないような。(アイスランド) ○ :話の発展する方向性が面白かったです。 ピーマン→パーマン、パプリカ→レプリカという単純な言い換えをうまくネタにしているなぁ、と思いました。 ただ、このネタの長いバージョンを見たからなのかもしれませんが、 20行だと少々イメージが湧き難いような気がするのが惜しいところです。(ひろちょび) ○-:語呂の良さが生かされているネタだけにぜひ舞台で見たかった。 あと、読んでみて思ったのは感情移入がなかなかできなかったということ。というかドンドン次のボケ次のボケにいってしまう。 「農家たちの遺伝子戦争」「正義の味方」とか掘り下げれそうなネタは割とあったけど、それについて深く掘り下げないどころか、 読者がそれについて想像する時間もないのはもったいないと思います。 ある方が「行間は(読者の読む)間だから空けるネタと空けないネタがあっていいと思う。」みたいなことをいってました。 このネタは「行間をあける意味がある」ネタだと思います。 最初は3点付けてたんですが、『ゆっくりと』読み返したらなかなか面白いネタだと感じたので5点にします。(マグネッツ) ○-:パプリカとピーマンでこんなに展開があるのはすごいです。 でもオチが分かりずらかった。(川崎貝塚)
◎ :もう将棋の擬人化という時点で高得点付けるつもりでした こんな感じの設定本当に大好きです、ああ、こんなネタが書きたい・・・。 展開からオチまで非の打ち所がありません、非常に完成度が高いと思いました(BONBORI) ◎ :「歩」からこんな妄想に発展できるんだなぁ、と思いました。面白かったです。 将棋指しながら雑談、みたいなシチュエーションもうまく生かせていたと思います。(ひろちょび) ○+:オチがよかったです。 全体的にボケの暴走と冷静なツッコミという状況がわかりやすく、ボキャブラ小学生並み、のような妄想以外のボケもあったのもよかったです。(アイスランド) ○+:歩でここまで考えるとは・・・。脱帽です。 オチまでうまくつながってると思います。 否定するところはないのですが、「大爆笑」というほどではないのでこの点数にしています(マグネッツ) ○+:歩に対する気持ちはよく分かります。(川崎貝塚)
○+:ハナちゃんが大好きだったんですね鈴村さん・・ らんま1/2 なつかしいなあ(川崎貝塚) ○ :「知らないオッサンが部屋に居る」こんな感じの設定大好きなんですよね、いかにも不条理ワールド全開みたいな感じで ネタの方なんですが、鈴村の変態っぷり全開で最後まで非常に楽しく読めました 「茶色い服着たオッサンが頭にクマミミ付けてちょこんと座っている」こんな感じの絵が想像できて、二度楽しめました。 ただオッサンの正体はサラッとでいいから知りたかったですね、ネタを見るとストーカーか何かと予想出来るんですが、 ネタを見た後にモヤッとした感じが残るのは、少しキレが悪いように思えました(BONBORI) ○-:不審人物を見た割にはハナがやさしい気がするなぁ・・・ いやまぁ何というか、それは個性や性格とも捉えられるのでなんとも言い難いところですが、 そのせいでボケが弱く見えてしまう感は否めないところです。 もっと嫌がってる方がメリハリはつく、というか。 ぬいぐるみが鈴村の着ぐるみに摩り替わっている、という設定自体はすごく面白いと思います。(ひろちょび) △+:あんまりひどいところもなかったし構成はいいと思うんですが ボケが少し弱いと思います。残念ながら私にはあまりはまるボケがなかったのでこの点数です。(マグネッツ) △+:設定のインパクトもあるので全く笑えないということはないと思うのですが、らんま以外僕のツボには入りませんでした。 おじさんは「テディちゃんなんだよ」アピールがやや多く、他に目だったボケのセリフがないのでしつこい気もします。そっちの方が現実的かもしれませんが、 多少リアリティーに目をつぶっても平気なポイントだと思います。(アイスランド)
○ :もう少し話を展開させたら8点でしたね(川崎貝塚) ○-:「胃の詰め替え用」てw オチは「だから上手くないって!」で止めておいてよかったと思います。 あと問題はツッコミの弱さですね。「!!!!?」などと!を多用するだけでは たいしてインパクトは変わりません。明らかにおかしなことをしている相手に対してツッコミの言い回しがソフトすぎます。(マグネッツ) ○-:セリフがコンパクトにまとまっていてテンポが感じられるのがよかったです。 ボケは全体的にいいと思いましたが、おばあちゃんのダジャレはいらなかったと思います。テンポが崩れて。 オチもさらっとしすぎていた気がします。 あと、「上手く」だとスキルのことになってしまうため、最後のツッコミがないとおばあちゃんのしゃれの上達への言及に見えます。 ひらがなでも伝わりにくいので漢字で「旨く」「美味く」にするべきです。(アイスランド) ○-:結局その泣いていたはずの「子供」の正体は何なんだろう、というのが、良くも悪くも気になりました。 面白い設定だとは思うのですが、ちょっと疑問が残るネタでもありました。 あと、「胃の詰め替え用」に対しての加藤の反応が少々弱い気もしました。 というより、いきなり「胃の詰め替え用」というボケはちょっと突拍子がなかったかもしれません。(ひろちょび) ▲ :いや、食うのかいっ!父親が自分の子を食べたらダメでしょうが! ・・・はい、まず内容の方ですが、文章力は良いと思います、ただ「!」を使いすぎてたかも それと・・・最初の父親のキャラがちょっと好きだったのに・・・天然で失敗しがちなお父さんってイメージだったのに・・・。 「子供を食べる」って・・・どんな天然な人でも絶対にしませんよ・・・「煮込む」ならまだ許せたのに・・・。 いや、何か悪い意味で裏切られたような気がしました、点数は・・・ちょっとゴメンなさい、付けたくありません(BONBORI)
○ :これまた話の焦点が面白いですね。 バニラアイスの新しい標語でボケた後、事態が良い方向に向かう、っていう展開が斬新で面白かったです。 もっと分りやすかったり爆笑度の高かったりするボケは有り得るかなぁ、と思いました。(ひろちょび) ○-:あ、そっちは認めちゃうんだ・・・。 オチへの流れが唐突すぎます。20行ということを考慮してもちょっと難しいかと・・・。 前半部分はなかなか良かっただけに残念です。(マグネッツ) ○-:ツカミと展開はいいのですが、個人的にはツッコミの2言目がやや冗長でちょっとリズムが掴めなかった印象です。 そこでアクセントをつけているのは分かるのですが。「最悪、俺が〜」のように読点が入ると少し間を感じてしまいました。 あと、「脛にムカデ」の衝撃がちょっと唐突で一瞬よく分かりませんでした。(アイスランド) △+:ドラクエやってないんで笑う部分が分かんなかった。 タイトルをここまで考えられないので尊敬してしまいます。(川崎貝塚) △ :あ〜、好きだなこのオチ、新しい事を見つけて走り出すみたいな感じで 内容の方は分かりやすい所は面白かったですけど、元ネタが分からない所は本当に分からなくて笑える事が出来なかったです。 奥村;よりによって食品と害虫のコラボはねえよ!最悪、俺が上司の指示によって絶望的な衝撃を味わうよ!! 場区:大丈夫ですよ!とりあえず頭が真っ白って言っておけば! 奥村:それを言ってた料亭はしばらく後に潰れただろ! すみません、この辺は本気で分からなかったです、僕の理解能力が足りないのですかね・・・?(BONBORI)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
シュビビン! | 509 | 4/4 | (3) |
A&A PROJECT | 409 | 2/2 | |
暗黒天国 | 385 | 1/1 | |
Syntax Error | 349 | 2/2 | |
あかさたな | 325 | 0/5 | |
サークルブレイン | 325 | 0/1 | |
スピード×スピードアクセレーション | 257 | 1/3 | (1) |
えい太 | 177 | 0/1 | |
シュビビン!が東京クラッチに続き3連続オーバー500の快挙。
A&A PROJECT、Syntax Errorが連勝を伸ばし、暗黒天国は初オンエア。 あかさたな、サークルブレインはあと1歩のところで初オンエアを逃した。 |