斜陽：僕ね、透視できるんですよ。それでいつも市営プールに癒されに行くわけですが。

樹氷：うん、それを女の前で言って引っ叩かれろ。

斜陽：透視っていってもレントゲンみたいに骨まで見えるとかそういうのじゃなくきちんと素肌が見えるんですよ。

樹氷：なんと都合がいい。早くぶん殴られに行けって。

斜陽：この間も路肩で似顔絵を描いては後からお金を取っていたわけですが。

樹氷：あーいますね。最初はタダとか言ってきながら最後に親へ連絡するぞ、って金をせびる悪徳。

斜陽：そのときにね、修学旅行中の女の子の顔のほかにも胸まで描いてあげたんですよ。サービスで。

樹氷：それサービスっていえませんから。視姦ですよ視姦。

斜陽：そしたら同じ班と思われる男子に食い付かれまして。

樹氷：まあお年頃ですからね。てかその描かれた女の子が可哀想。

斜陽：「すげー朋美の乳首わきのホクロまで描いてあるよー」って。男子の一人がそういう関係だったんですよ。まったく。

樹氷：まあ友達の面前でカミングアウトする彼も彼ですが、元凶はあなたですよ。

斜陽：それで透視能力があるといったら教えてほしいとせがまれたんですよ。口から血を流しながら。

樹氷：まあ女の子には引っ叩かれますよね。だからお前も早くぶん殴られてこいってば。

斜陽：でもとくに自分は何もしていないんですよ。ただ服消えろ、って念ずると消えて見えるんですよね。

樹氷：じゃあそれだよ！原理や仕組みはわからんがそれだよ！うらやましいよ！

斜陽：とりあえず路地裏でＸ線カメラを売ってる露店を紹介して帰ってもらったんですが。

樹氷：そんな違法物を学生に紹介するなよ！てかお前の顔の広さに驚かされた。

斜陽：そのあと警察に行って罰金払って帰ってきたわけですよ。あと女生徒への慰謝料と。

樹氷：地味に通報されてやんの！もう結構！

松岡：・・・もう一度聞くぞ！
　　　１１月２５日、有村さんを殺害し、現金１０万円を奪って
　　　東証の終値をバブル後最安値まで下げたのはお前だな！？

石田：そんな大きい視点の事まで俺のせいかよ！俺どこまで経済に影響力があるんだよ！
　　　だいたい、俺はやってねえ！有村さんってのも知らない人だ！

松岡：ほう・・・シラを切るというのか。だがこっちには証拠もある。
　　　・・・これは現場にあったナイフだ！被害者の胸に刺さっていたものだ！
　　　お前が１４階のベランダから突き落としたんだろ！

石田：凶器と死因が一致してねぇじゃねえかよ！もっと調査進めて来いよ！

松岡：ふっ・・・ひっかかったな。お前、なぜ当方が調査を進めてないと知ってるんだ？
　　　それはお前が現場に行った事を認める発言だ！

石田：調査を進めてないって認めちゃうのかよ！みっともねえな！
　　　そういうのはもっと心理戦に持ち込んでから言う事だろ！
　　　・・・だいたい俺にはアリバイがあるからな！

松岡：フン、それも調べはつけてある。お前はコンビニで働いているそうだな。
　　　「いらっしゃい魔せ」「ありがとうござい魔した」「魔たおこしください」か。
　　　邪悪なやつめ！殺意があったとしか思えないな！

石田：だったらコンビニに限らず大体の店で殺意がまんべんなく発生するだろ！
　　　そんなもん完全にお前の脳内変換次第じゃねえか！

松岡：その仕事を利用してお前は１１月２５日、
　　　数個あったはずの有村さんが店頭在庫になかったのでメーカーへ発注してそこで殺害、

石田：状況が全然わかんねえよ！何で有村さん大量に取り寄せて店頭に並べて売ってんだよ！

松岡：それにお前ほどコンビニに熟知した者ならば、仮に相手が大人であっても
　　　バーコードでスキャン殺すこともできるだろう！

石田：もはや特殊能力だよ、そんなことができたら！
　　　だいたい凶器はナイフじゃねえのかよ！

松岡：フン、甘いな・・・。被害者の心臓を一突きにし、他に一切の外傷もなく、
　　　毒物を投与された可能性もないだけでナイフが凶器と断定できると思うか？

石田：思うよ！ほぼ決定的だろ！だいたい俺を犯人扱いするなら俺のアリバイを崩してからにしろ！

松岡：いいだろう。まずお前は犯行前、レジ付近のおでんコーナーで、
　　　大根とハンペンと血の付着したナイフを煮込んでいたな？

石田：早速状況に無理が生じてるよ！犯行前の時点で血が付着してたらそっちはそっちで事件性があるだろ！

松岡：そしてお前は味の染みこんだハンペンの隣に新たにタマゴを入れた！
　　　するとその反動で有村さんにナイフが刺さる仕組みだ！

石田：どの反動だよ！なんか全体的に空間があやふや過ぎてさっぱりわからねえじゃねえかよ！

松岡：・・・しぶとい奴め・・・。俺が尋問で落とせなかったのはお前が始めてだ・・・。

石田：逆に興味あるわ、今までのアンタの事件。

　シフ「ただいまーって誰もいるはずないか…まだ俺は独身だし、あっ留守番電話入ってるじゃん、合計４件も入ってる。早速再生ポチッと！」

　陽子『もしもしシフ〜私、同級生の陽子。実は…実は…私、シフの事…前々から思っ
　　　　てたんだけどゾウみたいな顔してるね〜キャハハハハ！ねぇ哲平！』

　哲平『どうも陽子の彼氏の哲平です！君のゾウみたいに可愛いところ、昔の写真で見たけどゾウそっくり！本当可愛くて好きだよ！一番は陽子だけどね！』

　シフ「失礼やろ！ゾウって…可愛いのかよ！てっきり最初、愛の告白かと思ったし、
　　　　で彼氏いるんかい！彼氏の方にお世辞ながらも好きって言われたし！腹立つ！
　　　　次２件目！」

謎の声『あなたは揚げ物が好きですね。そしてカラオケも好きですね。それで推理した
　　　　ところ唐揚げが実は好きなんですよね（笑）以上、名探偵ビナンでした。』

　シフ「つまんねえー！全然面白くないし！何？このいたずら電話？しかも名探偵ビナンって…本家に失礼だろ！　後、２件どんな内容だ？」

　綾香『私〜綾香よ〜あのさあのさ一緒に付き合おう！シフの事、私大好きだから！
　　　　お返事待ってます〜』

　シフ「告白された…会社の後輩の綾香ちゃんに告白された！突然の愛の告白！
　　　　でも…綾香ちゃんは……………………………………………ニューハーフ…
　　　　これで留守番電話の中で哲平とニューハーフに［好き］と言われちゃったよ…
　　　　では、ラスト１件…」

謎の声『どうも名探偵ビナ…

（シフが留守電スイッチを切る）

その時、シフの背後から突然！！

謎の声「どうも名探偵ビナンです。」

　シフ「うわあああああっ！！ってビナンだから美男って思ってたけどオッサンだ…」

吉田　何！？ついにアポポポピ小隊まで壊滅されただと！

古田　えぇ・・・この状況ではすでに我が国の勝率は５％にも満たないかと・・・。

吉田　うるさい！そんなことはわかりきっている！しかし、１％でも確率があるなら私はそれに賭けるつもりだ！

古田　さすが司令長官！次の作戦をお願いします！

吉田　いや、その前にそもそも私は勝率は６％ぐらいあるだろうと思っている！

古田　そうお考えですか司令長官！それでは次の作戦をお願いします！

吉田　いや、しかし、君は「５％にも満たないかと」といった。その発言の根拠を示していただきたい。

古田　勘です。大体そんな感じかなと思いまして・・・。

吉田　・・・いいか。戦場では「大体」では駄目なんだよ。正確性がなければ戦場では生きていけないのだよ！

古田　すみませんでした、司令長官！それでは次の指示を・・・。

吉田　しかし、勘とはいえ少しは根拠があるはずだ。それを話してもらおう。

古田　いや、単純に勝率は少ないかなぁと・・・。１０分の１もないんじゃないかと・・・。

吉田　それでも５と６との違いはかなり大きい所以、その差についてはどうお考えであるかな？

古田　いや、正直５と６との違いは対して考えてもいませんでしたが・・・。

吉田　・・・何だ？兵士５万人と６万人は大して変わらないとでも言いたいのか！

古田　いや、だって・・・万単位となればまた話が変わってくるじゃないですか。

吉田　１つの差といえど、冷蔵庫が０個の家と、１個の家ではだいぶ住み心地が違うんだぞ！

古田　いや、一方が０ならそりゃ「ある」か「ない」かの差になるじゃないですか・・・。

吉田　男子生徒二人　VS　男子生徒一人　でも必然的に二人で一人をリンチする構図になって結果が大分違うんだぞ！

古田　いや、そうとは限らないでしょう！・・・っていうかこんなくだらない話よりも早く作戦をお願いします！

吉田　くだらなくなどない！勝率が５％か６％かだけで作戦は１００％変わるんだぞ！

古田　そうかもしれませんが、一つのことにこだわっていては・・・あ・・・

敵兵　そこまでだ！この基地は我々が占拠した！おとなしく武器を捨てろ！

古田　・・・ほら、大体０％になってしまったじゃないですか・・・。

吉田　だから「大体」は駄目だといっただろうが・・・この場合は確実に０％だ・・・。

（ペペペロア帝国滅亡）

やっぱり〜ダメか〜。まあ出直します。

坂田：歌ネタは伝わりにくいのかなぁ
尾崎：♪盗んだバイクで走りだす〜

残念・・・親の顔が見たいわ！

悪原：バンジィィィィジャーンプ！　アンドＤＥＡＴＨ！！
町々：お前の一発ギャグっていつ見てもヒドいな……。

 ◎ ：いやぁ、もう何というかアホですねｗ（褒め言葉です）
　　　取り調べネタはよくあるので、大体同じようなネタになりがちですが、
　　　このネタは、ボケが自分の予想の数段上を行ってて、その上ツッコミが的確なので無理のあるボケもスムーズに入ってきました。
　　　終始笑いが止まらなかったです。（トモユキ）

 ◎ ：単純に面白くて笑ってしまいました。（COOL MINT）

 ○+：１つ１つのボケがやや突拍子もないというか、ツッコミを見て初めてどういうボケか分かるものも多いのですが、
　　　それでもここまで高度なボケを連発されたら笑わずにはいられませんでした。
　　　ネタ全体で見るともう１クセ欲しいかなぁ、という気はします。（ひろちょび）

 ○+：オチがあれまだ続きそうな終わり方だったのでそこが消化不良でしたが、それ以外は完璧です（へこきち）

 ○ ：なんて言うんですか、ものすごく綺麗ですね
　　　この20行の中に笑いの要素がキツキツになることもなく綺麗にちりばめられている、その一つ一つもセンスを感じるものばかりですしね
　　　だからそれ故にオチがもったいなかったな、と思いました
　　　いや、面白いんですけど、それまでのボケに比べたらちょっとベタな締め方だなと思いました（KT）

 △-：あるあるネタは共感させること＋それをどう笑いに繋げるかが大事なわけで、個人的にはあんまし共感できるネタが無かったです。
　　　ちなみに古本屋では少女漫画を平気で読みますｗ（COOL MINT）

 △-：本当に「思うこと」を並べた、というだけで、あまりネタにはなっていない気がしました。
　　　個々のネタ自体は素材として必ずしも悪くないのですが、
　　　書き方で完全に損をしていると思います。
　　　特に、説明の付けたし程度の安易な括弧書きは、テンポも悪くなるので使わない方が無難です。
　　　説明の仕方や口調など、表現をもっと工夫してみて下さい。ネタの面白さが伝わりやすいように。
　　　場合によっては、独自のスタイルを作ってみるのも良いと思います。（ひろちょび）

 ▲+：これは笑いを誘っているものなのか共感を狙っているのかよくわかりませんでした
　　　共感を感じるものはありましたが、そこから笑いが出てくるのは正直苦しいと思います
　　　（）の部分も余計に感じました
　　　ただこういう目の付けどころが爆笑ネタを生み出す力になると思います（KT）

 ▲+：何個か共感できるんですがそれだけでは笑いにつながってないという風に思います
　　　ただ共感できるものがそこそこ多かったので的はえてると思います
　　　あとは形式に工夫してください（へこきち）

 ▲ ：うーん、これはただ常々思っていることを述べているだけですよね？
　　　こういう一言ネタは共感させる事が一番大事だと思っているんですが、それはクリアしていると思います。私は共感できましたから。
　　　ですが、ネタとして必要な笑えるフレーズが全くないんですよ。
　　　すべて共感で終わってしまいました。
　　　そしてベタなネタが多すぎたかな？と思いました。いや、ベタが悪いって言ってるんじゃないですよ。ベタ大好きですし、ベタでも笑えれば高得点つけますから。
　　　ただ１つ目と２つ目のネタは、一言ネタでは特にベタなので控えておいたほうが良いと思います。
　　　あとは自分で面白いと思えるフレーズをどんどん入れていけば、このネタは大変身すると思います。
　　　大した実力も無いくせに偉そうに言ってすいません。（トモユキ）

 ○+：個人的にオチがもったいなかったかなぁ、と
　　　このままのテンションで終わらせていた方がよかったと思いました
　　　それ以外はもう、完璧です（KT）

 ○ ：ネタの着眼点は素晴らしいと思います。面白いと思います。
　　　ただ、伝わりやすかったかどうかは何とも言えないところです。
　　　また笑い的にも、もう一味欲しかったかなぁ、というところです。（ひろちょび）

 ○-：前半ダメかなと思ったら中盤からかなり盛り返したと思います。（COOL MINT）

 △+：オチまでのつなぎ方はうまいんですがボケの当たり外れが目立ってたような気がしました（へこきち）

 △ ：この世界観は独特で好きです。
　　　こんなことやっていたら、そりゃあ滅亡しますよｗ
　　　ただ内容は単なる子供の言い争いをしているだけで終わってしまった感じがします。
　　　古田のセリフのところどころに戦況を入れればもっと話が展開できたと思います。（トモユキ）

 △-：クスリ未満なところが大半でしたね・・・
　　　「メンズのマタニティシャツ」で話題を広げていったらいいと思いました
　　　全般的に→全身タイツは良かったです（KT）

 ▲+：他の方も仰っている通り、同じ人が続けて喋る場合には、次の行に名前を書き直さない方が読みやすいです。
　　　（このネタは見た目２８行ありましたが、連続の台詞が３つあったので実質的に２５行と捉えて、特例的にギリギリＯＫとしました。）

　　　ネタの内容ですが、全体的にボケが弱かったり分かりにくかったりでした。
　　　また、言葉が短くて説明不足なのもあり、状況や設定が読み取りにくかったです。
　　　「お会計がまだです」「何も買ってないよ」のやりとりは面白いと思いました。（ひろちょび）

 ▲ ：ウィーン（自動ドア）
　　　↑大抵読む人にはウィーンだけで伝わるので自動ドアというカッコ書きは要らないです
　　　他にも安易な数字ボケ（最後のぼったくり）は避けるべきです
　　　もう意味不明というのが僕の中での正直な感想でした
　　　もっといろんな人のネタを見て勉強しなおしてきてください（へこきち）

 ▲ ：最初から飛ばしまくりですね。勿論、悪い意味で。

　　　桜井　何をお探しで？
　　　田中　全般的に探しに来ました
　　　桜井　全身タイツですね
　　　田中　違うよ
　　　田中　ジーパンです

　　　ここの受け答えの時点で、すでに置いてきぼりになりました。
　　　ここのやりとりは意味不明だったので

　　　田中　すいません。ジーパンを探しにきたんですが。
　　　位にまとめた方が良いです。行数も無駄に使わなくて済みますし。

　　　田中　メンズで
　　　桜井　メンズは置いていません
　　　田中　なんでだよ
　　　田中　じゃあシャツで

　　　先ほどもそうですが、田中のセリフは１行に纏めるか、下の田中を消した方がいいですよ。
　　　ここはメンズが無いのに疑問が残ったままなのに何故一言突っ込んだだけで終わらせるんですか？
　　　ここはやはり解決させるか、ありえない理由をいくつか並べてやり取りをさせて
　　　客を怒らせて帰してしまう流れに持っていった方が無難だと思います。

　　　桜井　はい
　　　桜井　お待たせいたしました
　　　田中　それは？
　　　桜井　こちらメンズのマタニティシャツです
　　　田中　メンズとかあるの？
　　　桜井　ふっ知らねえよ！
　　　田中　は？
　　　桜井　別に・・・
　　　このやりとりも先ほど言ったことと同じです。

　　　あんまり厳しい事は言いたくないんですが、まだそこまでの技術があるわけではないのにこんなに詰めこもうとするのは無謀だと思います。
　　　まずは１０行くらいからスタートしてみては？（トモユキ）

 ▲ ：シュール系のネタなのかな？それを考慮しても盛り上がるボケが無かったように思いました。

　　　あと
　　　田中　メンズとかあるの？
　　　桜井　ふっ知らねえよ！
　　　田中　は？
　　　桜井　別に・・・
　　　この流れが不自然に感じました。（COOL MINT）

 ◎ ：なんつー話ですか！ｗ
　　　いや、もうなんかあまりうまい事言えませんが、バカな斜陽とその発言に冷めた
　　　ツッコミを入れる樹氷のコンビネーションに感服しました。
　　　いや〜バカだわｗ（勿論褒め言葉です）（トモユキ）

 ○+：設定がしっかり作られていて、なおかつ面白かったです。
　　　変態系正統派漫才（？）の王道だったたと思います。
　　　もう一歩、爆笑できるボケか大きい展開があれば満点でした。（ひろちょび）

 ○-：初めから笑いをしっかり取りに行っていて、好印象でした
　　　ネタの題材を上手に展開していったと思います
　　　ただ後半徐々に失速していくように感じました（KT）

 △+：面白いところも何個かあったんですが全体的に笑いが小さくまとまっていた気がします（へこきち）

 △+：設定は良かったと思います。

　　　ただ、透視能力があるのは既に分かってるわけで
　　　斜陽：でもとくに自分は何もしていないんですよ。ただ服消えろ、って念ずると
　　　消えて見えるんですよね。
　　　樹氷：じゃあそれだよ！原理や仕組みはわからんがそれだよ！うらやましいよ！
　　　この流れが不要に思えました。（COOL MINT）

 ○-：こういうネタの入り方に憧れます
　　　メリハリの利いた展開でよかったんですが、もう少し裏切りが欲しいと感じました（KT）

 ○-：悪原のキャラ、ボケの方向性が斬新で面白かったです。
　　　ただ、全体的に伝わり難い感が否めないです。
　　　狙ってやっているようにも見えつつ、下手な感じに取られかねないかなぁ、と。
　　　１４→１５行目の所も、なんとなく話が途切れているような感じがしたのが惜しいです。（ひろちょび）

 △+：ボケが全体的に小粒でしたが（）で括るのとオチは良かったような気がします（へこきち）

 ▲+：ネタ自体はつまんない訳ではないんですが、私にはあまり伝わってこなかった部分が多かったかなぁ…と思いました。
　　　はっきり言うと文面で勝負するには向かないネタだったと思います。

　　　悪原：オープニングもカッコいいんだよなー。チャッチャラッチャー、チャーチャチャーってやつ。
　　　町々：うん、名曲だけど。
　　　悪原：チャッチャラッチャー、チャッチャラッチャー、チャラリーラリ、チャラリラリラー。
　　　町々：………………。
　　　悪原：……終わり。
　　　町々：残り二小節ラストスパート、チャルメラだったよな。
　　　この部分は音声で流れてきたら大笑いだったと思いますが、１回文を見ただけではあまり伝わってきません。

　　　悪原：オッス、オラルパン！
　　　町々：……だめだこりゃ。
　　　悪原：不二子ちゃんの胸に二つのでっかいドラゴンボールが！　オラ、なんかムラムラしてきたぞ！
　　　町々：死ね！
　　　ここも実際に同様で実際に言っていたら大笑いですが、頭の中で言わせてみても
　　　大した笑いにはなりませんでした。
　　　もっと文面で笑えるネタで勝負してください。
　　　あと、最後の科白の言葉を選びましょうよ…これが味だったら仕方ないですが…（トモユキ）

 ▲+：音楽を文字で表現するのは難しいですね。
　　　言いたいことは分かるんだけど、やってる本人と見てるこっちとの温度差みたいなのを感じてしまいました。（COOL MINT）

 △+：思わずクスクスとは来ました
　　　だけどオチはもう少し考えた方がいいと思います（へこきち）

 △+：う〜ん、何だろう？
　　　いや、好きなのは好きなんですがあまり印象に残らないというか…
　　　基本的にボケ自体は悪くはないんですが、破壊力のあるボケが少なかったような気がします。
　　　一発で決めるボケがあれば、もっと上の点数を付けていたと思います。（トモユキ）

 △+：ボケの方向性は必ずしも定まっているわけでもなく、下手したら意味不明と捉われかねないネタのような気もするのですが、
　　　設定や台詞が妙に細かいせいか、意外と面白さが伝わってきた、というところです。
　　　ビナンが背後にいるのも突拍子もないですし、オチの台詞も最後にしてはグダグダなのですが、
　　　だからといって大幅減点したくなるような感じではなかったです。
　　　もう少し根拠があったり分かりやすかったりするようなボケが並んでいると、安定したネタになると思います。（ひろちょび）

 △ ：コントの形が出来ていて見やすかったです
　　　ただ最初の洋子さんと哲平さんのくだりにもうひとひねり欲しかったです
　　　個人的にこういうオチは好きです（KT）

 △ ：オチがねぇ…。文字だけじゃオッサンかどうかなんて判断できないし。
　　　あと大体の場合、揚げ物好き＝から揚げ好き　では？
　　　ってわけで…そこのボケは変えたほうがいいと思いました。（COOL MINT）

 ○-：オーソドックスでテンポも良くて読みやすい漫才でよかったと思います。
　　　オチも予想外でもう少し高く付けようと思ったんですが…

　　　坂田：最後一番得意な歌歌わせて
　　　尾崎：何歌うの？
　　　坂田：右から左へ受け流すの歌
　　　尾崎：それムーディやろ！！　最近見なくなったけど…
　　　ここは別に突っ込むところではないと思います。
　　　一番得意な曲なんですから、別にムーディ勝山さんの歌でも良いと思いますよ。
　　　ちゃんとカラオケにも入ってますしね。（トモユキ）

 △-：確かにムーディ勝山と鼠先輩は似てると思ってましたｗ
　　　それはさておき、漫才のアクセントとして途中に替え歌を入れるのはいいと思う
　　　けど、それだけで一つの漫才にするのは合わないと思いました(漫才よりはショートコントにするほうが合ってる気がする)。（COOL MINT）

 △-：ただ歌詞を間違えてそこにツッコんだだけ、だと、どうしても面白味が薄くなると思います。
　　　また台詞が短めなせいもあるのか、曲のメロディーが思い浮かぶ前にボケを読み終わってしまい、
　　　読み手がボケどころを想像しづらい損な書き方になっていたと思います。
　　　例えばですが、一つの曲や一つの間違いをもう少し長く展開させてみてはどうでしょうか。
　　　同じボケを被せていったりするのも良いと思います。（ひろちょび）

 △-：全体的に流れをぶったぎって次の歌に入っていて、それがもったいなかったなと
　　　あとドリカム以降ボケが無理やりだったと思います
　　　最後の尾崎さんのツッコミももったいないと感じました（KT）