N17回放送
〜高松大会〜 よろし:以上で10組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位5組の発表です! |
場区:奥村、俺は大変な事に気づいてしまった。
奥村:なんだ?突然。
場区:逆…だったのかもしれない。
奥村:は?
場区:俺はずっと、「体にキンタマが付いている」と考えていた。
奥村:まず出発点が最低過ぎるな…。
場区:しかし、偉い人は言った「常に逆転させろ」と。
奥村:…で?
場区:すると、俺達は「キンタマに体が付いている」だったのかもしれない!
奥村:どんな発想だよ!?キンタマが本体とか嫌過ぎるわ!
場区:しかし生殖機能に対して、顔の良さ!運動神経!学力!これらがオマケだとしても頷けないか!?
奥村:頷きたくねえよ!
場区:そうするとだ!俺らは「考える葦」じゃない!「考えるキンタマ」なんだ!
奥村:うわぁ!そんな言葉、後世に残したくねえ!
場区:ちょっとこの紙を見てくれ。
男は考えるキンタマである。
〜奥村 健治〜
奥村:名言っぽくするなよ!しかも何故俺!?
場区:お前が聞き手だからだ…発言者の言葉は逆に考えれば聞き手の言葉!
奥村:…ん?それで?
場区:これをばら撒かれたなかったら昼飯をおごれ!
奥村:キンタマちっさ!お前の生死を逆転させたろかッ!
卯月 「キミが見せたかったモノってココの景色のコトだったんだね。ゆらめく炎が幻想的でとってもロマンチック。素敵ね。」
弥生 「あのさ、今日ココに誘ったのはさ。実は伝えたいコトがあるからなんだ。」
卯月 「え?何かしら?」
弥生 「・・・僕は、・・・キミが好きなんだ!」
卯月 「えっ・・・。」
弥生 「確かに僕は他のヤツらに比べたら安い男かもしれない。でもきっと幸せにしてみせるから。ボクと結びついてくれないかな・・・。」
卯月 「ありがとう・・・。嬉しいよ。」
皐月 「ちょっと待ちな!」
弥生 「誰だっ!?」
皐月 「俺の名前は炭素。その女は俺のモンだ。俺と結ばれる運命なんだよ!
酸素には俺みたいな優秀なヤツじゃないと不釣合いなんだよ。
俺はお前と違って同素体あるし、1000万種類以上の化合物になれるぐらい優秀だからな。」
弥生 「・・・どういうコト?ねぇ、説明してよ、酸素ちゃん!」
卯月(酸素)「ごめんなさい、銅さん。炭素さんの”強さ”の前には私は何も出来ないの・・・。」
皐月(炭素)「だとさ。銅。じゃあ酸素はオレが貰っていくぞ!ハッハッハッハ・・・。」
弥生(銅) 「くそぅ・・・。僕は強さ・・・、”還元”の前に何もできないのか・・・。」
睦月 「と、このようにして、酸素と結びついた銅、つまり酸化銅と炭素を一緒にして加熱すると
酸素と結びつきやすい炭素が銅から酸素を奪って二酸化炭素になります。
化学式は 『2CuO + C → 2Cu + CO2』
テストに出るからしっかりノートとっとくんだよ〜。」
如月 「・・・先生、逆に分かりづらいです。ていうかあの3人は誰なんですか。」
卯月 「校長です。」
弥生 「教頭です。」
皐月 「教育委員長です。」
如月 「こんな学校ヤメてやる!」
国立:ではですね、「ゼリービーンランド」の新アトラクション会議を行います。
先週出張のためいらっしゃらなかった高岡社長のために、先週まで決まった
アトラクションの方向性についておさらいしていきたいと思います。
高岡:うむ。よろしく頼むよ。
国立:まずですね。今回は我がランドの売りである、
絶叫マシーン系統でいきたいと思います。
新しい目玉のアトラクションとして確立するためにも
他にない絶叫をコンセプトにいくつかの案が出ました。
高岡:そうだね。それがいいとワシも思うね。
その方向で是非行ってもらいたい。
国立:それでは先週決定した部分を発表していきたいと思います。
一つ目の決定事項。まず乗る前にいきなり汗だくの力士に抱きしめられます。
高岡:嫌だなそれ!すっごい嫌だね!
そりゃ絶叫もするわ!「いやぁぁぁあああ!!」言うわ。
特に若い女子ね!
国立:いや男も相当嫌だと思いますけどね。
高岡:いやいいよそこは別に!俺だってもちろん嫌だよ?!
もう50代の男性だけど嫌だよ?!「いやぁぁぁあああ!!」って言うよ?!
これ誰が出した案?!
国立:私でございますけども。89%の支持をいただきました
高岡:出す方も出す方だけど賛同する方もする方!
何?この会社89%頭腐ってたの?
それとも何?残り11%とワシがおかしいの?
国立:そしてですね。次。そのまま押し出しのような形で
25人乗りのジェットコースターに無理矢理乗せられます。
高岡:いったい力士何人雇うつもりなの?!
国立:この不況ですから1人でなんとか回していきたいですね…
高岡:少ないな!目玉アトラクションにするつもりなんだよね?!
そして1人で25人!それ考えたら25人目の汗!
あふれんばかりの汗!力士も可哀想だけど乗客もすげぇ可哀想!
国立:そして「力士の力で動く」というところまで決定しています。
高岡:力士力士てお前相撲連盟の回し者か!
力士で動くって何?!
国立:力士が、ジェットコースターを、押します。
高岡:ゆっくり言ったって納得できるかそんなアホなアトラクション!
っていうか何?お前うち乗っ取るつもりなの?!
「相撲ビーンランド」とかにしたいの?!
国立:「ゼリー相撲ランド」ですね。
高岡:どっちでもいいやーい!
生徒:先生、「ムジュン」ってなんですか?
先生:昔ね、無敵の矛と、無敵の盾を売ってる人がいてね、
それを見てある人が「じゃあその矛でその盾を突いたらどうなるの?」って言ったの。
そういうことよ。
生徒:うーん、なんとなくはわかるんですけど、矛とか盾とかがよくわかんないなぁ。
先生:分かりやすく言うと、ライトセーバーとセコムの窓ガラスの対決よ。
生徒:イメージ的にライトセーバーが圧勝しちゃうんですけど。
先生:あなた東証一部上場企業・セコムを何だと思ってるの!?ジェダイの侵入も想定内よ。
生徒:なんてファンタスティックな会社だ。想像力豊かだ。
で、結局「ムジュン」って何なんですか?
先生:じゃあ例文よ。「アイアムジュンジタカダ」
生徒:駄目っぽいのでやっぱり他の人に聞いてみます。
(下校中)
生徒:あ、魚屋さん。
魚屋:らっしゃいらっしゃい。しらすにちりめん、煮干はいかがかな?
生徒:なんてみずみずしさのないラインナップ。それより魚屋さん、「ムジュン」って何?
魚屋:昔な、無敵のかまぼこと、無敵のホタテがいてな、
生徒:そんな話なの!?なんて斬新な。で、どうなったの?
魚屋:鍋に入れたらホタテの旨みでいい鍋になった。
…そういうことだ、坊主。
生徒:…どういうことだ、おじさん。
あーもう、ライトセーバーなのかかまぼこなのか…生活感に差がありすぎるよ…全然わかんないや。
(帰宅)
生徒:こうなったら最終兵器母親。おかあさ〜ん、「ムジュン」って何?
母親:東方神起のメンバーよ。
生徒:いや、それっぽいけども!
ナオ:すみません、デジカメを買いに来たんですけどオススメのありますか?
ゴウ:もちろんございますよ。こちらなんかどうでしょうか。
ナオ:見た目はいいですね……どんな機能があります?
ゴウ:そうですね…なら、百聞は一見にしかずということで、実際に写真を撮ってみましょうか。こちらにどうぞ。
ナオ:あ、はい…(ピンポーン)って何!?何か押しちゃったけど!
ゴウ:ちなみに当店の床にはボタンが設置してありまして、押すと商品の購入を意味します。
ナオ:先に言えよ!ある意味詐欺じゃねえか!まあ買うつもりだったのでいいですけど。
ゴウ:ありがとうございます。そしてこちらがボタンを押す決定的瞬間です!
ナオ:いつのまに写真撮られてる!うわっ、しかも白目で写ってる…
ゴウ:さて、このデジカメのすごいところはですね、撮った写真を点数評価してくれるんですよ。
ナオ:へえ、おもしろいですね。
ゴウ:そしてさっきの写真は……『100点』!
ナオ:白目なのに!?どういう基準だよ!
ゴウ:写真のおもしろさを重視しておりますので。
ナオ:撮影技術とか見ろよ!もう早く消してくださいよその写真。
ゴウ:あ、ちなみにこのカメラには、得点の高い写真を保護する機能がございますので、100点の写真は消えないようになってます。
ナオ:じゃあさっきの白目写真、永遠に残るのかよ!
ゴウ:では商品の購入ということでしたので、このカメラをどうぞ。
ナオ:白目が残ってるやつじゃねえか!もう帰る!!
高井:20行はむずかしいですね 大平:金比羅山の上で反省してきます
頑張るそれだけ
う〜ん オンエアされたいって言ったじゃん・・・
緑澤:ダメでしたか 山本:150割ってないといいけど・・・
大熊:あー最後の切り札が・・・・ 江崎:もう根本的に変わらないとまずいってことだね。
△+:「桜井 これで7845687439回目だよ。」 この長ったらしい数字を、どこかで上手く使ってほしかったですね。 例えば、 「田中 野球と言えば、俺最近7845687439円の家に行ってきたんだ。 桜井 俺のあてた回数じゃねえか!」 とか(ほんっとに例がくだらなくてすみません。もう少し時間をかければ何かありそうですが)です。 他にも、もう少し話に展開があった方がよかったと思います。 (グリドラッシュ) △-:一見面白い設定ではあるのですが、 桜井「選手」なのにも関わらず野球に詳しくないというのは、ちょっと無理がある設定だと思います。 野球場なのに雷オヤジ、というのも変な話ですし。 最初の1行を変えて、草野球とか遊びの野球という設定にすれば、もう少し自然なネタになったと思います。(ひろちょび) ▲+:これはどうもコントの一部分を切り取った、というイメージですね。 無駄な発言が多く、多分20行には不向きかと思います。 また、「これで7845687439回目だよ。」の桁数はもう少し少なくてもいいと思います。(レオン) ▲+:なんか二人の立ち位置がすごく不安定かなと。 それが原因で内容が薄くなってるのかも知んないっす。 コレ二人を先輩後輩の分けたほうがメリハリつくんじゃないかな?と思いました。 多分口調からして二人は同世代だと思うんですが、そのせいか会話が軽くなっちゃってるんですね。 んでその結果、内容まで軽くなってる感じ。 簡単に言いますと、プロ野球選手である必要性が感じられなかったです。草野球っぽい。いや、いっそのこと草野球にしたほうがまだ自然かな? 20行だから無駄にできる設定なんて1つも無いわけで。 まだまだ改良の余地があるんじゃないかな、って思いました。(BOMB) ▲ :まず野球を知らないという状況で野球ができたのか、といういきさつが欲しかったですね 実況がつくほどちゃんとした試合をしてるのに2人が話せるという、情景が思い浮かびませんでした ボケももう少しひねったほうがいいと思います(KT)
△ :大胆に強烈な設定を持ってきた、という意味では良かったと思います。 ただ、本当にスゴい状況ってだけで、そこまでウマいこと言えてるかというと、 そうでもないというか、むしろちょっと無理矢理感があるかなぁ、と思いました。(ひろちょび) △-:最初は良かったのですが、後の3つがパンチ力が足りない印象でした。 「最後のショートコントのキーパーが、実は世界一かっこいいおじいちゃん」等の伏線があるとより良くなると思います。 また余談ですが、ゴールキックが相手のゴールに入った、というプレーは実在します。(レオン) ▲+:すみません、ほとんど笑いどころがわかりませんでした。 というより、どこで笑ったらよかったのでしょうか。 これは、僕のショートコントを見る目がなかったからなのでしょうか。他の方と違って、低い評価だったらすみません。ですが、本当に笑うところがほとんどありませんでした。 コンビニのところでは微笑したので、1点増やしました。 ですが、このネタがなければ0つけてたかもしれません。(グリドラッシュ) ▲ :んんー!? 安すぎるコンビニ以外のショートコントでボケらしいボケありましたかね?いや一応あるんでしょうけれども。 かっこいい人では確かにかっこいいおじいちゃんだけど、それで何?みたいな。 ひょっとしておじいちゃんが出てきたことがボケなんですかね?だとしたらケツは蛇足かなぁ? 問題のクラスは……まぁ確かに席番1が渡辺、っていうのはおかしいですけれども。 でもそれだけではボケになっていないんじゃないかなと思います。ただの事象。敢えてこの設定を生かすなら 緑澤:どうですか。3年B組は。この学年の出席番号の早い方を集めたんですけどね 山本:本当に早い方から集めたのか!? みたいな感じが限界かな? コンビニなんですが、ここでボケてる、ってのは伝わってくるんですけど如何せんベタですかね。 もっといろいろな物を含めれば面白くなるかも。 土地代のみならず人件費やら光熱費やら…と。 ただそれ以前に値段ボケは大体がベタ扱いになってしまうんで注意が必要ですが…。 サッカー選手はうーん……。 状況は飲み込めますけど、それって面白い状況なのかな?って疑問が残りました。(BOMB) ▲ :「問題のクラス」はどう大問題なんだと思いました。渡辺から始まるほど人数が 少ない問題というなら、ちゃんとそう言わないと伝わってきません ショートコントは一つ一つのオチに破壊力が無いといけないと思うんですよね。 その破壊力は今回無かったなと オチへもっていくやりとりはうまかったです(KT)
◎ :非常に笑えました!!科学をうまく使ったネタに、思わず感動してしまいました! 特に、還元の時はもうホントに笑いました。こんな使い方もあったのか、と思いました。(グリドラッシュ) ○-:設定というか発想としては非常に面白いと思います。 ただ、そんなにうまい事この化学反応を表せているかというと、ちょっと違うかなぁ、という気はしました。 例えば、元々くっ付いてたところでCがOを奪いにくる、という意味では、 CuがOに告白する場面よりも、元々カップルとして結ばれていた、という設定の方がしっくり来るような気がします。(ひろちょび) △+:設定が良かっただけに、序盤と終盤のボケの少なさが惜しいです。 20行縛りですから、最初の3行をカットしても大丈夫だと思います。 勉強の一種、という設定でなく、本当の原子、という設定でも良かったのではないでしょうか。(レオン) △+:究極の1発ボケっすね。 フリが長く、また雰囲気も出ていただけあって睦月のセリフは破壊力抜群。 ただ笑いどころとしてやっぱ少なかったかなと。 最初14行に何かボケ入れられないですかね…?上手い、けど笑いは無かった感が。 ただボケ入れてシリアスな雰囲気が壊れちゃうのもアレ出しなぁ…。難しいっす。(BOMB) △+:設定がすごくよかったですが、校長とかが役を演じる理由づけとかが欲しかったですね 元素のやり取りをしていたんだ、って言うインパクトさもちょっと伝わりづらくてもったいないかなと思いました(KT)
○ :これで3回目の挑戦ですよね。恐らくオンエアされるかな、と思います。 まず、ボケとツッコミが本当にはっきりしていて、読むほうも分かりやすかったです。 あと、PASMOをうまく使ったところも、よかったです。(グリドラッシュ) ○-:正統派でどんどんボケが来る感じで良かったのですが、 今回は若干ボケが単発・ベタ気味かなぁ、という気がしました。 CHAGE&ASKAとかは多少うまい事使ってるのでともかく、デーモン小暮は出す必要無かったかなぁ、と。 ただ単にいろいろとボケを連発するよりも、設定に一工夫加えてそれに基づいたボケを繰り広げるようにすると、 より一層ネタに深みが増すのではないかと思います。(ひろちょび) △+:「オッサンビュー」などボケは良かったと思います ただ冒頭部分など何か会話がかみ合ってない印象がありました(KT) △+:ボケのほとんどがボキャブラで、読み応えがありました。 「パスモの柄」、「漫才恒例」など、良いフレーズも多数ありました。 ただ、爆発力に欠ける印象です。 もう少しはっちゃけても良かったのではないでしょうか。(レオン) △ :こは普通に「チキンorビーフ」だろ→ここは 文章は読みやすいです。 ただボケが……笑えない。 パスポートのくだりで「顔違うね」って言ってるのに、パスモの柄の話に移るのは無理矢理過ぎるんじゃないかと。 また、これはチャゲアスをよく知らない自分が悪いかも知んないですが、油が無いくだりは全く笑えなかったです。 ただ地方大会ならではの内容が多く、文章書くのが上手いとは思いました。(BOMB)
○+:くっだらねぇ〜。褒めてます。 発想だけで見れば余裕の満点。 ただ最後の1行が勿体無さすぎると思ったのは自分だけでしょうか。 器ちっさ、なら分かりますがキンタマとは筋違いじゃないかなと。なんか無理矢理感がありましたね。 終始キンタマキンタマうるさかったわけですがここまでやられると逆に清々しいです。 ちなみに最後のツッコミで生死を逆転云々あったわけですが、キンタマだけに精子とかかっている、と考えたのは深読みし過ぎでしょうか。(BOMB) ○+:下の方を最後まで持ってきましたね。 僕はあまり下の方はネタで使いませんが、これはとんでもない下でしたね。 キンタマとか本当に……。まあこんなネタ嫌いじゃないです。というか、好きです。(グリドラッシュ) ○ :発想は素晴らしいと思います ただ考える金玉以降失速していったかに思えました オチは好きです(KT) ○-:「キンタマに体が付いている」という発想は面白かったです。 ただ、話がやや飛び飛びになっているため、少々ノリづらいところもありました。 「常に逆転させろ」も、もう少しうまく使えるような気がします。(ひろちょび) ○-:この発想すごい好きです。 特に、 場区:しかし生殖機能に対して、顔の良さ!運動神経!学力!これらがオマケだとしても頷けないか!? 奥村:頷きたくねえよ! は最高でした。 ですが、奥村さんのセリフが相槌のみの無駄な発言が多く、それが20行縛りであるちょびバトではもったいないかなぁ、と思いました。(レオン)
◎ :まず、ストーリー設定が良かったと思います。 矛盾という言葉を魚屋さんに聞く、という発想はどこから生まれてくるんでしょうか。 いろいろとツッコミどころの多い展開で圧倒されました。素直に面白かったです。 先生が「アイアムジュンジタカダ」とボケたりするのは少々唐突な気もするのですが、 むしろそれはそれでボケとして面白かったので、減点せずに思い切って◎を付けさせていただきました。(ひろちょび) ○ :何だろうこの雰囲気。 別にボケが突出してるわけではないのに笑えた。 やっぱ生徒のサラッとした一言が良かったんでしょうか。 ・駄目っぽいのでやっぱり他の人に聞いてみます ・なんてみずみずしさのないラインナップ ・あーもう、ライトセーバーなのかかまぼこなのか…生活感に差がありすぎるよ この3つ、すげぇ面白いなぁ。 欲を言えば話題のメインである矛盾に関する所でも笑わせてほしいですね。(BOMB) ○ :先生:じゃあ例文よ。「アイアムジュンジタカダ」 あ、これは上手いですね。高田純二が矛盾ですか。 「ムジュン」で最後まで来ましたが、途中で場面を変えたりしているので、あきませんでしたね。(グリドラッシュ) ○-:先生とのやり取りは面白かったです どうせなら例文を最後まで続けさせた方が良かったと思います 魚屋さんから下降気味になってたと思います 無敵のかまぼことホタテについての補足的なものも欲しかったです(KT) △+:普通におもしろかったです。 オチも、予想を裏切るものでした。 ただ、魚屋の場面が少々吹っ飛びすぎな印象でした。 また、「アイアムジュンジタカダ」も蛇足だったと思います。(レオン)
○+:「男も相当嫌だと〜」の箇所は省いても良かったと思います ただそれだけです。それ以外は言う事がございません 力士で引っ張りきった技術がうらやましいです(KT) ○+:力士だけでよくここまで持っていったなぁ、と思います。 力士の使い方としてそこまで斬新か、と言われるとそうでもないような気もしますが、 どんどんおかしくなっていくような感じで面白かったです。(ひろちょび) ○ :20行ながらもいろいろな展開があり、20行とは思えない充実した内容でした。 「89%の支持」「ゆっくり言う」なども良かったです。 ただ、オチはどうせなら従業員の力士に関連させて欲しかったです。(レオン) ○-:面白いことは面白かったのですが、せっかくタイトルが「遊園地」なのですから、 力士コースター(勝手に名前つけちゃってすいません)の他にも、もうひとつ欲しかったです。(グリドラッシュ) ○-:安定しているっちゃ安定していると思うんですけれども…。 でも物足りなかったです。ドカンとくる1発が無かったと言うか。 力士と遊園地を組み合わせるとは斬新な発想なんですが、組み合わせて終わり、みたいな。 自分には平坦なネタに感じられました。(BOMB)
○-:白目には笑いました。 ですが、ちょっと白目にとらわれ過ぎだったかなと思いました。(グリドラッシュ) ○-:しっかりとした設定なのですが、どうもボケに爆発力が少ない印象です。 というのも、ツッコミが読み手の許容の範囲内でツッコんでしまっているからだと思います。 しかし、終盤からオチにかけての展開は良かったです。(レオン) ○-:設定としてはこれもうまく出来ているなぁ、と思いました。 ボケもうまかったと思うのですが、笑いとしてはちょっと爆発力に欠けるような気がしました。 何かもう一つ、さらに邪道なボケとかがあると変わってきたかなぁ、と思います。(ひろちょび) △+:あまりにスムーズ過ぎて逆に笑えない、という印象がありました。 流れは非常に分かりやすいものなんですね。でもそれが仇になっているような気がします。 床のボタンといい、100点の写真が出てかつそれは消えない設定といい、有り 得ないような設定なんですがスッと入ってくるんですね。 そこは文章力の賜物だとは思うんですが、そのせいでえらくあっさりとしたネタになっていると思います。 何て言ったらいいんだろう…。 設定を詰め込み過ぎていて、それを捌き切ったけど面白さ的にはイマイチだったかなと。(BOMB) △+:床にボタンがあるなら、踏むというのがいいんじゃないでしょうか(正しい使い方かどうかはわかりませんが) あとはボケが弱かったかなと思います 安定感は抜群でした(KT)
○-:江崎さんのキャラに光るものがありました カメラを割ったっていうのは今映ってるカメラとは別のカメラだったんですね。 そこがちょっと分かりづらかったかな、と思いました オチももう少しひねって欲しかったです(KT) ○-:もう少しはっきりしたネタが良かったです。 ただ、最後のみのさんは面白かったです。(グリドラッシュ) ○-:全体的にキャスターが投げやりな感じで面白かったです。 ただ、天気予報→良純はありがちな発想かなぁ、と。 終盤に差し掛かるここで、カメラを壊す以上のインパクトがあるボケがあると、 ネタ全体としてもさらに締まるような気がします。(ひろちょび) △+:後半6行が最高でした。 ですが、前半の「中途半端な時間」、「原稿を読まない」は、使い古されているので別のボケに差し替えるべきです。 また、「カメラが割れる音:パリーン」は、単に(パリーン)でも通じると思います。(レオン) △-:んー…単純にボケが笑えなかったです。 ニュースネタでは悪い方でありがちな感じになってしまっているな、という印象。 ニュースって話題が次々と移っていくから、ボケもそれに振り回されちゃうと薄いものになってしまうんですね。 ボケがニュースを引っ張っていくくらいにしないと他のネタに埋もれちゃうんじゃないでしょうか。 やっぱ作りやすいタイプの設定だけに特筆できるような箇所が無いと厳しいですね。 開始時間がおかしかったり、アナウンサーがやる気無かったり、天気では石原良純が出てきたり、靴で天気予報したり、とどれも今まで見たことあるボケなんですね。出し方は違えど。 なんか斬新なボケが欲しいですね。(BOMB)
▲+:どのネタも共感できるものではあるのですが、 比較的よくあるネタでもあるので、あまり笑いには繋がりませんでした。 笑いを取るには、さらに独特な発想を入れていかないと厳しいと思います。(ひろちょび) ▲ :餅だべる→食べる 短ッ!! 行数云々については他の人が誰かしら書くと思うんで他の部分を。 純粋なあるあるネタなわけですが、1つ1つは共感は出来るんですよ。 でも笑えるか、って聞かれたら首を横に振ります。 あるあるネタもそこから何か一歩踏み出さないとキツいかなぁ…。たくさんあるだけに。 この語り手に個性を付けてみる、っていうのはどうでしょ? 1つ目のネタのケツに「提案しといてざまぁだね」みたいに酷いキャラにしたり。 はたまた「まぁ僕は負けた人から押し付けられることが多いんだけどね」みたいにかわいそうなキャラにしたり。 まだまだいくらでも広げられると思います。(BOMB) ▲ :言いたいことを言ってるだけだな、という印象でした 共感できる部分もあるにはありましたが、その一つ一つに笑いが含まれているかと言ったら、無かったと思います(KT) ▲ :リズム感覚の繰り返し漫談(自分ではこう呼んでます)ですか。 僕はあまり好みではありません。面白い時は笑うのですが、これは笑えませんでした。(グリドラッシュ) ▲ :前回のジャジペでも言いましたが、ボケ1つ1つがジャブ程度のもので笑いどころがありませんでした。 天丼などしてみてはどうでしょうか。(レオン)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
Syntax Error | 441 | 3/3 | |
センチメンタルゼリービーンパニック | 441 | 1/1 | |
自己インダクタンスL | 433 | 1/3 | |
Calengirls | 393 | 1/1 | |
灯風 | 373 | 1/1 | |
COOL MINT | 361 | 2/3 | |
ミネラルマシンガン | 349 | 1/2 | |
ブレイドロード | 217 | 0/3 | |
スプラッシュ | 197 | 0/1 | |
寮長 | 145 | 0/3 | |
Syntax Errorが3連勝を決めた。自己インダクタンスLはリベンジ達成。
初挑戦組からはゼリビン、Calengirls、灯風の3組が初オンエア。 COOL MINT、ミネラルマシンガンは、惜しくも僅差で連勝ならず。 |