N20回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 今回は4位が2組いらっしゃいますので、 8組中5組がオンエアとなります。 それではオンエアされる上位5組の発表です! |
石田:新幹線で一人旅ってのも久しぶりだなあ・・・。
お、車内アナウンスだ。
松岡:この度は新幹線「おのぞみ」をご利用いただきまして
まことにありがとうございます。この電車は品川を出ますと、
新横浜、名古屋、京都、巣鴨、終点新大阪の順に停車いたします。
石田:何で一回巣鴨に戻るんだよ!京都まで行っておきながら!
おじいちゃんたちびっくりしちゃうだろ!
松岡:なお、運転手は京都から乗ってきますのでご了承ください。
石田:じゃあ今誰が運転してんだよ!怖ぇな!どうなってんだよ!
松岡:当新幹線では快適なご乗車を皆様に味わっていただく為、
4号車をオープンカー車両とさせていただいております。
石田:屋根ないの!?あぶねえだろ、新幹線時速200キロ以上出るんだぞ!?
松岡:走行中は揺れますのでご注意ください。
石田:そんな次元の問題じゃねえだろ!
場合によっては4号車に乗ってる人たち飛んでっちゃうぞ!
松岡:また、車内では皆様のために車内販売を実施しております。
電工レンチやラチェットドライバーやライトスラッチが必要になりましたらお求めください。
石田:何で「締める系の作業工具」ばっか取り扱ってんだよ!
新幹線に乗ってて何か締めなきゃいけない状況なんか発生しねえよ!
松岡:しかし大変申し訳ございませんが、
車内販売は4号車から向こうへは行けそうにありませんのでご了承ください。
石田:それオープンカーで危ないから近寄れないって話だろ!
設計が完全に裏目に出てるじゃねえか!
松岡:・・・あ、ご乗車の皆様に一つお願いがございます。
先ほどの運転手が乗っていない件は当方の秘密でした。
さっきの放送は聞かなかったことにしていただきたいと思います。
石田:もう無理だよ!とびきりインパクトありすぎて逆に頭から離れねえよ!
松岡:また、乗り換え切符をお求めのお客様は、車掌にお申し付け下さい。
まれに車内に現れることがあります。
石田:なんでちょっとレアキャラ扱いなんだよ!ちゃんと巡回してこいよ!
松岡:切符をお求めのお客様は、
「車掌のヌンチャクはしゃがみキックで回避できる」というのを忘れないでください。
石田:その情報が必要な時点で車掌の危険度が半端ねえよ!車掌の目的は何だ!
松岡:それでは、快適な旅をお楽しみください!Have A Nice Trip And Go To Sugamo!
石田:だから巣鴨に戻るなって!
いさむ:赤あげて!白あげて!白さげて!赤さげない!
・・・なかなかやるな。EBI。
EBI:おう!これに青春賭けてるからな。
いさむ:寂しい青春♪じゃこっから難しくなるから。
行くよ・・・喝上げて!
EBI:おいおい兄ちゃん、ポッケの中見せてみぃ・・・。
金持ってるんだろ?出せや!
いさむ:いいぞ!関西弁がもう最高。ナイス偏見!
・・・繰りさげて!
EBI:このドラマは120分繰り下がってお送りしております。
いさむ:いいぞ!野球が伸びたのかな?きっと大勢の人がビデオ機の前で野球を恨んだろうね。ナイス延長!
・・・株上げて!
EBI:よっ社長!あっ、眩しい・・・あなたのオーラが眩しすぎて前が見えない!
いさむ:えへへ・・・株下げて!
EBI:お前前世ミジンコだっただろ。まっそう落ち込むなって、来世はプランクトンだから・・・。
ハハハ!ハハハ!
いさむ:(バシッ)(EBIを殴る)
EBI:・・・。
いさむ:奇声あげて!
EBI:フォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!
・・・疲れてきた。
いさむ:いいぞ!まさか最後に「イ」を言うとは思わなかったぜ。ナイス意外性!
そっか疲れて来たか・・・じゃもう全部下げて!
EBI:(あなたの想像を絶する悪行をする)
いさむ:社会的地位や信頼を全部下げたな・・・この、悪人め!
EBI:・・・じゃ今度はいさむ君の番ね。
いさむ:・・・。
EBI:(バッシーン!)(いさむを殴る)
いさむ:「手あげて!」なんて言ってねえんだけど・・・失格。
EBI:うはー。
高井:どうもCOOL MINT(クールミント)です。
大平:よろしくお願いします。
高井:最近、もしお笑い以外にもやりたいことがありまして。バンドなんかやってみたいなと思うわけですよ。
大平:じゃあ俺がそのバンドをプロデュースしてあげよう。しかもビジュアル系バンドで。
高井:ビジュアル系なんて大丈夫?俺もお前もビジュアルのビの字も無い顔だけど。
大平:まずはバンド名。これが一番重要ね。ルナシーに対抗して・・・ムナシー。
高井:後ろ向きだな、おい!もっとなんかあるだろ。
大平:大丈夫大丈夫。メンバー紹介はビシっとやるから。
「今日は俺たちのライブに来てくれてどうもありがとう。まずはメンバー紹介!
子どもの頃の子守唄はデスメタル。座右の銘は冠婚葬祭。ギターのケンタ!」
高井:子守唄がデスメタルってどんな家庭だよ。座右の銘も意味分かんないし。
大平:「俺に惚れちゃケガするぜ!甘いマスクと見事なドラムさばきで女性を虜にする。真矢二世ことユージ!」
高井:失礼だけど、真矢二世で甘いマスクなわけねーだろ。どう考えても。
大平:「そして桑マン!」
高井:何で桑マンがいるんだよ!ビジュアル系でトランペットとかいらないだろ。で、桑マンのキャッチコピーは無いのかい。
大平:「最後に!鍛えられた肉体と美声で見ているものを魅了する。黙って俺について来い!」
高井:やっと俺か。
大平:「警備員のサトシ!」
高井:何で俺は警備員なんだよ!「黙って俺について来い!」ってただの警備員の誘導じゃねーかよ。
てかギター、ドラム、トランペット、警備員ってどんなバンドだよ。しかもビジュアル系の警備員って何だ。
この流れだと俺は普通ボーカルじゃないの?
大平:ボーカルはサポートメンバー。
高井:ボーカルがサポートメンバーとか前代未聞だぞ。
大平:大丈夫大丈夫。曲がいいですから。
広がる未来に夢があふれてる、家族を思えばがんばれるはずさ〜♪
高井:それ、CMの曲じゃねーか。ワークマンの。
大平:行こうみんなでクーワマン♪
「トランペットの桑マン!」
高井:桑マンの紹介だったのかよ!いいかげんにしろ。
二人:どうもありがとうございました。
小沢:「M」。
伊上:「マゾヒスト」の略。受け。
小沢:「MM」。
伊上:「マゾヒストメートル」の略。マゾヒスト度合いを示す。
小沢:「MMM」。
伊上:「マゾヒストメートルマイスター」の略。マゾヒストメートルを測定するプロ。
小沢:「MMMM」。
伊上:「マイナーマゾヒストメートルマイスター」の略。主に地方を拠点としているマゾヒストメートルマイスター。
小沢:「MMMMM」。
伊上:「マイナーマゾヒストメートルマイスターもどき」の略。マイナーマゾヒストメートルマイスターを気取っているが、都会に生息している。
小沢:「P」。
伊上:「パーキング」の略。駐車場の意。
小沢:「PP」。
伊上:「パーキングパラダイス」の略。駐車場が飽和状態にあること。
小沢:「PPP」。
伊上:「パーキングパラダイスパーセンテージ」の略。パーキングパラダイスが日本にどれだけあるかを示している。
小沢:「PPPP」。
伊上:「パーフェクトパーキングパラダイスパーセンテージ」の略。完全版はhttp://perfectparking.ne.jpにて入手可能。
小沢:「PPPPP」。
伊上:「ポロリもあるパーフェクトパーキングパラダイスパーセンテージ」の略。そこは本当のパラダイスだそうです。
2人:よろしくお願いします!
横山:僕ね、困っている人がいるとどうしても助けちゃう性格なんですよ
田中:いいじゃないですか。良いことをする若者も最近は減ってるらしいですし
横山:例えば一軒家が火事で消防車も間に合わない・・・
田中:大変ですよ。そんなピンチな時にあなたがひとり勇気を出して家へ置き去りの人たちを救出するんですね!
横山:う〜ん・・・家へ入る寸前で怖くなってやめると思いますね
田中:やめるのかよ!困っている人を助けちゃう性格とか最初に言ったよな?
横山:やっぱ人間そういう状況になると本質が見えてくるんですよ。ええ
田中:ええ。じゃねぇよ!深いこと言ってないで勇気を出して助けましょうよ!
横山:他にはですね、道に迷っている人がいたら・・・
田中:その人が行きたいところを案内して人助けするんですね。こういうのならできるでしょ
横山:違いますよ!なに言ってるんですか〜
田中:お前こそなに言ってんだよ
横山:郵便局に行きたいだのどこ行きたいだの言ったって関係ないですよ。
とにかく道に迷っている人にはハローワークへの道のりしか案内しませんから
田中:道に迷っている人を路頭に迷わせようとしてどうするんだよ!
横山:他にはですね。川に溺れて今にも生命の危機を迎えてる人がいたら・・・
田中:そんなもん一直線で助けるでしょう
横山:僕は溺れてる人を自己破産に導いてあげるんです
田中:金に溺れさせるのかよ!そんな状況にどうやってするのかも分からないしさ!
横山:とりあえずその人は生命の危機からは抜け出したでしょ
田中:今度は人生の危機を迎えたわ!いい加減にしろ
棚日:マジかよ! アガサ:どうしたら勝てるの
青田:負けたゼ! 柴田:・・・それ、「ゼ」がカタカナだったからいいものの、「ヤ」がカタカナだったら危ない意味に取られかねないぞ。
田中「ダメだったな」 鈴木「うん、訳わかんないネタだったね」 田中「はぁ」
○-:ボケは面白かったのですが短い台詞が多くすぐ読み終わってしまったという感じです。もう少し見たかったと思ってしまいました。 「イカ」だけでここまで伸ばすのはすごいですね。少しくだらないところがまた面白かったです。(JIN Lite) △ :文章は非常に読みやすいんですけれども…。 でも笑えない。ボケがなぁ…。イカのダジャレ一本槍では厳しいかなと。 やるならもう1行目からバンバン入れていかないと、中途半端な量で終わってしまいますかね…。 あと最初のボケに入るまでが遅かったかなと。 20行制限なんで、すきあらばボケる、みたいな感じで行かないとキツいかと思いました。(BOMB) △ :エンジンがかかるのに時間をかけすぎたな、という印象ですね。一言、二言目から「イカが好き」と言って余った行数を活かせたらいいと思います。イカだk(ry あとボケが「イカだけに」に限定してあって、まとまってはいるんですが、いかんせん威力が弱く感じましたね。もう少し意外性が欲しかったです。イk(ry(KT) △ :うーん、「イカ」に繋げたがる、という設定そのものは悪くないのですが、 どれも「イカ」という言葉が入っているボケばかりだったので、あまり面白味が出てなかったと思います。 魚介類としてのイカを生かした(←あ、ダジャレじゃないですよ)ボケをするなど、 もっといろんな方向性のボケや言葉遊びが欲しかったです。 また、20行という短い舞台なので、4〜5行目のようなボケ・ツッコミのないやり取りはできるだけ省略して、 いきなり 鈴木「ところで最近、イカにハマっちゃいましてね」 等としてしまう方が良いと思います。(ひろちょび) ▲+:イカにこだわりすぎて、他の笑いが全然ありませんでした。しゃれの方も少し考えればすぐ出てきそうなものです。 イカという突飛な考え方は良かったので、+1点ですが、もう少し考えることをおすすめします。 あと、14行目の( )は必要ないです。分かりやすくなるように、と考えたのだと思いますが、このような長(中)文ネタでは「( )」を付けるのは「音声」、 「人物の心情」これだけでOKです。ですので、( )はなるべくつけない方がいいと思います。(グリドラッシュ)
◎ :全てのボケが面白かったです。とくに最初の巣鴨は大笑いでした。(JIN Lite) ◎ :うん、コレは面白い。 運転手不在といい、オープンカーといい再利用が滅茶苦茶上手なんですよね。(BOMB) ○+:これは久しぶりに面白いネタを見ました。 特にオープンカーのところですね。よくここまで考えがつくなあ、と思いました。 ただ、締める系の道具のところがいまいち伝わらなかったので(すみません)、1点引かせていただきました。(グリドラッシュ) ○+:短文ネタで、ここまで伏線を貼りめぐらせるのは難しいことだと思うのですが、それをこなしてしまうとは・・・流石ですね 無駄が全くないですよね。石田さんに休む暇が無いほど淡々とボケ続ける松岡さんがいい味を出してました 「締める系の作業工具」だけ伝わりづらかったな、という一点しか自分には指摘の仕様がありません(KT) ○+:よく読んだら、全ボケが神がかり的に面白い気すらしました。 ・・・が、もう一つピンと来なかったので1点減点させていただきます。 例えばですが、停車駅が1箇所おかしい、というボケ自体はややベタなので、 もう1歩「巣鴨」に踏み込んだボケや記述があっても良かったんじゃないかと思います。 20行の中のどこに入れるかは難しいところですけどね。(ひろちょび)
○ :これも面白いですねー。更にネタがうまいです。ただ種類がワンパターンだと後半少しだけ飽きてしまいました。(JIN Lite) ○ :何だコレ。これまた新しいですね。 あるあるネタともちょっと違うし、何て言えば良いのでしょうか・・・ ネタの雰囲気のせいなのか、(あなたの想像を絶する悪行をする)みたいなちょっと適当な記述がかえって面白い感じでした。 もう少し分かりやすければ、より面白味が伝わってくる気はするのですが、 適当感が良さでもあるので、何とも難しいところです。(ひろちょび) ○-:設定はなかなか面白いですね。こういう無茶振り形式もあるのか。 まぁ細かい所で色々気にはなったんですが、基本的には面白かったんです。 気になったところを挙げますと、 延長120分って…野球枠自体が2時間くらいとってあるのに、そこから2時間は流石に有り得ないかなと。 あと、(あなたの想像を絶する悪行をする)ってあったんですけど、コレは流石に読み手に任せすぎじゃないですかね。 その後のツッコミで多少説明口調になってでも、状況を上手く表現すべきかと思いました。(BOMB) ○-:赤さげて〜、でネタを作るのは、斬新で面白かったです。 ただ、やはりワンパターンだったので終盤飽きてしまいました。 あと、「寂しい青春♪」などのように「♪」はネタとしてこちらからみると伝わらないので控え目に「寂しい青春……」や「寂しい青春!」にとどめておくことをおすすめします。(グリドラッシュ) ○-:独特の世界観が出ていて良かったんですが、後半から徐々に粗っぽさが出てきたように思えます (あなたの想像を絶する悪行をする)←これは具体的に書いた方が笑える可能性が高まりますね。不透明な笑いは連発して面白さが出せるものだと思いますんで あとオチは、自分の想像力及び洞察力が足りず理解することができませんでした。申し訳ないです(KT)
○ :すみません、ルナシーわかりませんでした。 ですが、それを他のところで盛り返してくれました。 一つあげると、やはり桑マンですかね。ワークマンとカ本当に上手いな、と思いました。(グリドラッシュ) ○ :オチでまさかボキャブラが来るとは・・・いやー、面白かったです ボーカルがサポートメンバーって、確かに前代未聞ですよね。ここの箇所が好きです ただ、座右の銘は最後まで貫かないなら要らなかったと思いますね あといきなり「ルナシー」が出てきましたが、確かにルナシーはビジュアルを代表するバンドだと思いますが、 わからない人には突然出てきてポカンとすると思いますんで、何か簡単な紹介文みたいなのを付けたしといたほうが良かったと思います(KT) ○-:漫才として内容はよく詰まっていると思います。 ただ、ボケがそこまでぶっ飛んでいないかなぁ、という気がしました。 明らかにバンドっぽくないパートが、警備員以外にもう1人以上いると、個人的にはさらに面白くなる気がします。 最後のワークマン→桑マンのボケも、うまいもののあまりハマりませんでした。(ひろちょび) △+:後半の警備員とトランペットは面白いです。 ただ前半が少し…あまり笑えませんでした。(JIN Lite) △ :全体の印象としては、ボケられるところはボケた、という感じですかね。流れはとにかく置いといて。 それ故に所々では面白いんですが、無理矢理感が多くの箇所に滲んでいたなと。 鍛えられた肉体と美声で見ているものを魅了する、ってあったんですけど、それでボーカルでないとすると一体どのパートなんでしょうか? それとも舞台とかを守ってる警備員のことでも指しているんでしょうか? また、桑マンの紹介に結びつける、っていうオチでしたが、その前に「曲がいい」って言ってるにも関わらずその流れは不自然かと。 ボケが揃っていても話に筋が通っていないと笑えないっすね。(BOMB)
◎ :これは凄い面白いですね。かなり大笑いしました。PとMだけでここまで笑えるなんて凄いです。(JIN Lite) ○+:Pの方に4、Mの方に3、って感じです。 どちらも最後の1つが物凄く良いですね〜。コレはお見事。 若干Mが弱かったんで1点引きましたが、それでも面白いネタだったと思います。(BOMB) ○+:略す前の言葉が最強ですね。個人的にはこんなのすごい好きです。 特にMMM〜MMMMM、PP、PPPP、PPPPPがツボでした。ほとんどですけど。 もっと面白くもなりそう、という意味で1点余白を残しておきます。(ひろちょび) ○-:自分は好きですね、こういう空気が 爆笑を狙うのは難しいと思いますが、これは長文ネタでも十分やっていけると思いますよ Mのくだりは良かったですが、Pの後半部分はちょっとハマらなかったかな、という印象ですね(KT) △+:う〜ん、MとかPがそのまま続くと、どうしても飽きてしまいます。 2つにこだわらずに他のも盛り込んでほしかったです。(グリドラッシュ)
○+:後半が面白いです。ハローワーク辺りからは大笑いできました。 ただそうなると前半の辺りがもう少し面白かったらもっと良かったのになあ…と思います。(JIN Lite) ○ :横山:僕は溺れてる人を自己破産に導いてあげるんです 田中:金に溺れさせるのかよ! おお、上手い! と思いました。そこが僕にとっては一番受けたところですかね。あと、 横山:違いますよ!なに言ってるんですか〜 田中:お前こそなに言ってんだよ この2行が必要だったかなぁ、と思いました。というのは、他のボケが田中のセリフの後すぐに入っているのですが、ここだけ余分に使ってしまってるんです。 その分他に回してほしかったな、と思いました。 でも、全体的に見ると面白かったので、6点です。(グリドラッシュ) ○-:ボケが大きく分けて3つあったわけですが、1つ目は◎、2つ目は△、3つ目は○の−と言ったところでしょうか。 1個目で流れを作る上でも上手なボケだったと思います。 2個目なんですが、なんかボケに繋げるためになんかおかしなことになってるかなと。 ハローワークに案内=路頭に迷う、っていう構図に違和感が。 確かに路頭に迷ってる人はハローワークにいるかもしれないですが、あくまで道に迷ってる人=仕事が無い人ということにはならないかと。(BOMB) △+:うーん、やろうとしている事は割と面白いと思うのですが、何か冗談としては弱い気がしました。 例えば、道に迷っている人を路頭に迷わせる、ってのは言葉的にうまいだけで、 具体的にどんな状況なのかあまり想像できないので、ボケとしてちょっとピンと来ませんでした。 溺れてる人→自己破産も、ちょっと2つの状況に差がありすぎるかなぁ、と。 表現力次第ではもっと面白くなるネタのような気もします。(ひろちょび) △-:うーん、全体的に薄っぺらい印象でしたね 火事のくだりは、当たり前のことを述べてるだけのように感じました 金に溺れさせる、という点では「うまい!」と感じましたが・・・ とにかく、意外性のある笑いが欲しかったですね(KT)
○ :勘違い系、をちょっと発展させたような感じですね。 じゃす子とか横長とか大胆なボケが多く、個人的にはなかなか好きなネタです。 ボケとしてはかなりシンプルな出し方なので、もっと高度なボケ方も取り入れてみると良いと思います。(ひろちょび) ○-:少しベタなボケもあるけどそれもあわせて面白かったです。 このなかでは「じゃす子ちゃん」「スーパーな子」が面白かったです。 ザビエルの髪型がトンスラというのはいらない気もするがどうなのでしょう?(JIN Lite) △ :一つ一つのボケが散漫気味に思えました オチも何か唐突に終わってしまったなぁ、という・・・歯切れが悪い印象でしたね(KT) ▲+:オチが見受けられませんでした。いや、最後のがオチというのは分かってるのですが、それでもやはり……でした。 あと、もう少しボケの数を増やした方がいいと思います。これは、僕の経験からです。 内容が薄かったかな、と思いました。(グリドラッシュ) ▲ :んー…流れとかそういうの一切無視して進められた感が。 ボケがぶつ切りなんですよね。 ただただ見た目が悪いものをチョイスした感じ。 んでオチも究極にベタだったなぁと。いや、ここまで来ると逆に斬新ですかね。(BOMB)
○ :楽しいネタでした。 フケが段々と話の中心になってきて、オチもこれ以上ないですね。 一番良かったと思うのは、花王のところですね。ここでフケをうまく使えたと思います。(グリドラッシュ) ○-:キャラコントにしては、まずまずの出来だったと思います ただ先生のツッコミの前の沈黙はいらなかったかな、と思います。淡々と突っ込んでも問題なかったと思いますね(KT) ○-:これまた大胆なキャラを持ってきましたね。インパクトとしてはなかなか大きいと思います。 ただ、先生のキャラが少々ブレているかなぁ、と思いました。 転校生のボケに対するツッコミとしての役割はできていたのですが、 もう少し、先生が転校生に嫌悪感を示している様子を強く描写した方が良かったかもしれません。 そうでないと、どのあたりが「よっしゃあぁぁぁぁ!!!」なのかよく分からない気もします。(ひろちょび) ○-:オチが少しありそうな感じがありますが名前のくだりは面白いです。 あとは少しフケの使用回数が多くて下がっちゃいました。(JIN Lite) ▲+:花王の社長の息子なのにフケが凄い、ってのは面白かったですけれども…。 まず最優先でなんとかすべきは先生の口調。 多分ほとんどの人が読んでまずはそこに引っかかるんじゃないでしょうか。 少なくとも大人っぽい口調にはしておくべきかと。多少激しいツッコミは入れても良いとして。 あとツッコミが飛躍し過ぎてしまって、内容がスッと入ってこない箇所も気になりました。 転校生:僕の得意な教科は国語なんだ! 先生:・・・どうやら親御さんは間違った教育を子供にしてしまったようだ・・・。 ここなんですけど、国語がアレなのに自分では得意と言っている、というボケに対して、間違った教育、っていうのはどうなんでしょ? ちゃんと勉強教えなかった、ってのは分かりますけど間違った教育とはまた違うんじゃないでしょうか。 転校生:そして、僕のオヤジは社長さんだゼ! 先生:親父偉っ!でも残念ながら子供に遺伝子受け継げてない! ここもですね。遺伝子受け継げてない、っていうのが引っ掛かりました。 親父が偉いことと遺伝子って何か関係あるでしょうか? この2か所とも、ツッコミで鋭いことを言おうとするあまりに結局自爆しちゃってるかと思います。(BOMB)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
東京クラッチ | 509 | 7/7 | (5) |
HIGH−POP | 449 | 2/5 | |
Surfer King | 405 | 1/2 | |
COOL MINT | 369 | 3/4 | |
ちゃんばら戦争 | 369 | 2/4 | |
blue violet | 353 | 0/3 | |
マクドン | 305 | 0/7 | |
グリーンウォーターズ | 261 | 0/1 | |
前々回には勝利している4組が揃ってリベンジ成功。
その影(?)で東京クラッチは8KBの底上げに成功。 blue violetは高得点ながらも惜しくもリベンジならず。 |