N21回放送
〜名古屋大会〜 よろし:以上で10組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位5組の発表です! |
地球:ああ、今日は私の大好きな土星さんが私にすごい近づいてくる日。
この日を何光年待ち望んだことか・・・。
今日は絶対に土星さんに告白してやるわ!
土星:うう、今日は待ちに待った地球さんと一番接近する日だ。
これまでは間に火星だの木星だのって邪魔が入ったが今日はいない!
絶対に告白するぞ!ってもう目の前に!
地球:あ、あの・・・お久しぶりです・・・。
土星:あ、ああ、久し振り・・・。
地球:!!
ああ・・・土星さんの全身を見るのはじめて・・・。
これまで火だの木だのっていう空気読めない星の陰になってて見えなかった・・・。
土星:僕も君の全身を見るのなんて初めてだよ。
ちょっとさわってみてもいかな?
地球:は、はい・・・。
(土星が地球に触ろうとする)
人間:うおおお!土星が地球に大接近してるぞ!このままじゃ人類は滅びる!
(ぴとっ)
土星:なんてみずみずしい肌なんだ・・・!
表面積の7割が海というのは伊達じゃないな。
人間:うわあ!!大津波だあ!逃げろー!
地球:ああ、そんな、恥ずかしい・・・。ほてっちゃう。なんかカラダが熱くなってきちゃった・・・。
人間:大変だ!南極と北極の氷が急速に溶け出してるぞ!ツバル島はおろか、沖縄まで完全に沈没した!!
このままじゃ海:陸=9:1くらいになってしまう!
土星:このまま僕と、誰もいない遠いところでのんびり暮らさないか?
地球:キャーッ!愛の逃避行ってやつですね!?嬉しいわ…喜んで…。
人間:うわっ、今度は地球が太陽系からはみ出た!どんどん寒くなってる!
もう、人類は滅亡するのか・・・?
土星:もう誰にも僕達二人を邪魔することはできないよ。いつまでも二人っきりだ。
地球:このままずっと土星さんと一緒だなんてうれしい。
しかも誰もいない、となると少し興奮しちゃうな。またカラダが火照ってきちゃう・・・。
人間:あ、適度に暖かい。
鈴村:僕ね、最近好きな人ができたんですよ。
ハナ:そうなんだ。それで?どんな女の子を好きになったの?
鈴村:実はね、僕デイジーダックに一目惚れしちゃったんだ。
ハナ:デイジーダックって、あのディズニー映画の?
鈴村:もしかしてハナさん、僕が2次元の女の子を好きになったからって引いてない!?
ハナ:いやいや、ディズニー捉まえて2次元の女の子て!
確かにタッチの南ちゃんやうる星やつらのラムちゃんがタイプだって言う男子はたまにいるけどさ!?
流石にデイジーダックはやばいよ!
鈴村:そうだよなぁ・・・
彼女にはドナルドダックっていう彼氏がいるからなぁ。
ハナ:そこじゃないよ!
鈴村:でも、凄く素敵じゃないか。
大きな瞳に、可愛らしいアヒルぐち。
ハナ:アヒルぐちっていうかアヒルだよ!
鈴村:それにグラマーだし、セクシーだし、ディズニーだもんなぁ・・・
ハナ:やかましいわ!
鈴村:はぁ〜、一晩で良いから御相手させてもらいたいなぁ〜。
ハナ:鈴村くん、デイジーダックを性の対象としてみてるの!?
鈴村:あの大きな口ばしでして欲しいなぁ・・・
ハナ:知ってる?アヒルに噛まれたら、酷ければ出血ものよ。
鈴村:はぁ〜っ、想像しただけで、僕の蒸気船ウィリーがスプラッシュマウンテンだよ。
ハナ:鈴村くんのイッツ・ア・スモールワールドを食いちぎられても知らないわよ。
鈴村:そして激しく愛し合って、行為を終えた後の僕らは汗ダックダックさ。
ハナ:やかましいわ!いい加減にしなさい!
柳田:…放送室、放送室。今日のヒーローは、見事、避難訓練でふざけていた田中選手にお越しいただいています。
田中:ありがとうございます。
柳田:今回、かなりふざけていましたが、感触という物はあったのでしょうか?
田中:そうっすね。先生が僕の事を睨んでいた事には薄々気がついてました。
柳田:そうですかぁ。…そして、今回の成績で、「押す 走る しゃべる」の「おはし三冠王」に最も近い存在になりましたね。
田中:そうっすね、でも、やっぱりそういうのを意識せず、ふざけていこうと思ってます。
柳田:素晴らしいですね。今回、この気持ちを誰に伝えたいですか?
田中:やっぱり、ずっと応援してくださった、校長先生に。
柳田:そうですねぇ、校長先生ですよね。
田中:はい、校長先生の避難訓練後の説教の為に、ふざけてきましたから。
柳田:今回も、田中選手は名指しで怒られていましたね。
田中:そうっすね。うれしかったです。
柳田:今回は親が呼ばれるかもしれませんね。
田中:はい、楽しみです。
柳田:また、避難訓練後、校長先生の話を聞くときも、田中選手のおなじみパフォーマンス、「前ならえ」と言われているのに、「小さい前ならえ」をしてましたねぇ。
田中:あぁ、ばれてましたか。
柳田:はい、田中選手の所だけ、詰めて座っていましたからねぇ。
田中:ありがとうございます。
柳田:…最後に、ファンの方々に一言どうぞ!
田中:あの〜、これからも全力でふざけていきますので、帰りの会では、どしどし先生に僕の事を言いつけて下さい。
柳田:以上、今日のヒーローインタビューは田中選手でした。
国立:相撲って面白いよね。国技いいよね。
裸の男同士がぶつかり合う…ある種ホラー。
高岡:お前の表現次第じゃねえかよ。やめてそういう表現。
国立:僕ね、こう見えて力士の知り合いが多いんですよ。
Rixi入ってますから。
高岡:「りきしぃ」とかうるせえよ!
そんな力士とその知り合い専用の
ソーシャルネットワーキングサイトねえよ!
国立:最近は山本山っていう力士がいるんですよ。
最初ギャグかと思ったんですけどね。
高岡:ギャグじゃねえよ!確かに海苔の大手メーカーみたいだけどさ。
国立:たぶんまわしも海苔なんだろうな…(夢を見るような目で)
高岡:そんなわけねえだろ!
海苔だったらモロ出し確実じゃねえかよ!
国立:解説「お、今日は味付けのようですね」
高岡:どこで見分けてるんだよ!
国立:香り。
高岡:嗅ぎに言ってから解説してるの?!いよいよアホだな!
国立:たまには韓国海苔とか使ったりしてね。
高岡:ちょっとシースルーになっちゃうよ!
行司が黙っちゃいねえよそんなもん。
国立:「国技なのに韓国製とはどういうことだ!」
ってバッシングされて相撲協会追放されちゃったりね。
高岡:まわしが海苔の時点で追放されてると思うけどな…
国立:解説「今日は佃煮のようですね」
高岡:ゲル状じゃねえかよ!飛び散っちゃうよ!
誰がゲル状のまわしなんかつけるやつ冷静に見るんだよ!
「佃煮のようですね」じゃねえよ!
国立:いやー、他にも面白い力士いっぱいいるんですよ。
お前も「Rixi」紹介してやるよ!
高岡:もう帰っていいですか…?
直也:お父さーん、ちょっと勉強でわからないとこがあるから教えてー。
ねえ教えてよ、お父さーん。
父:おいおい、俺においしい水を産み出せとでも言うのか直也。
直也:「六甲山」なんて呼んでないよお父さん。
ちょっと勉強でわからないとこがあるから教えてほしいんだよ。
父:なんだ直也、お前まだわからないことがあるのか? 硝酸にもなって。
直也:薬品じゃないよ、小学校3年生だよ。
父:ああ、そうだったな。
直也:そうだよ、もし僕が硝酸なら光で分解されて酸素と二酸化窒素になっちゃうじゃーん、
それに金属に触れると溶けて水素か二酸化窒素が出ちゃうよー、
まあアルミとか鉄なら不動態を作るから反応は、
父:化学めちゃめちゃ詳しいな!高校レベルじゃないか。
直也:…酸化皮膜が生じて、
父:そんな単語を発する小学生は全国でお前だけだな。
直也:まあこれくらいは出来ておかないと世間では通用しないだろうからな、親父。
父:急に歳を取るんじゃないっ。
え、直也、こういうのは小学校で習ったのか?
直也:うん。去年の生活科の授業で習ったよ。
父:まだ理科と社会に分かれてすらいないのにか!
大変なトコに子供を入れてしまったな…。じゃあ算数は?
直也:さんすう? …あ、数学のこと?
父:レベルが高すぎだ!指導要領の逸脱もいいとこだな。
え、じゃあ、中身はなにをやってるんだ?
直也:今はくり下がりのあるひき算だよ。
父:中身フツウ!学校もなんで科目名だけハイレベルにするんだ。
…お前の話聞いてると、父さん質問に答える自信がなくなってきたぞ。「ゆとり教育」なんてのは嘘っぱちじゃないか。
直也:でも、教室の椅子はソファーだよ。
父:どこにゆとりを設けてるんだ!学費を返せ!
直也:ねえそんなことより、教えてほしいことがあるんだってば。お父さん僕よりずっと物知りなんだから大丈夫だよー。
父:若干の皮肉っぽさを感じるが……そうか。ならとりあえず言ってみなさい。
直也:円周率っていくつ?
父:……
3.14159265358979323846264338327950288419716939937510
直也:めちゃめちゃ言えるじゃん!
山田:レベルが違いすぎる! 田中:レベルが違いすぎて話にならなかった!
村本:残念無念。 青山:やっぱり中文とか長文には向いてないのかね。 村本:また今度だね。
殺してください 殺してください 殺してください 殺してください 殺してください 殺してください the end・・・・・・・・・・・・・・
たん:ちょっとね、渡米してきます。 でん:やめてぇ。
残念それだけです。
○ :>そんな質問だったら「NOかいいえ」で答えてもらったほうが早いわ! とか、 >タンスに小指をガーンってなってギャーと上げた悲鳴を熱エネルギーにかえて、お風呂を沸かしています。 が好きでしたね。 うーん、言葉にしづらいのですが、満点になるほど面白かったか?と聞かれると そうでもないですが、それなりに面白かったのでとりあえず6点ということで。(マグネッツ) ○-:『』の中の質問内容自体は面白かったです。 ただ、そもそもこのアンケートを実施する趣旨が不明(何についてのアンケートか、等)な上、 でんのツッコミがちょっと否定しすぎな印象も受けました。 見た目はフレーズが興味深い分だけマシなのですが、ネタとしてもう少し話に整合性が欲しいです。(ひろちょび) △ :最初YESNO方式と銘打ってるのに、YESかNOでは答えられない質問が次々と出てきて「あれ?」と思ってしまいました あとボケがちょっと漠然とし過ぎてるような気もします(KT) △ :発想も面白いですし、ボケの飛び方もツッコミの的確さもほぼ完璧だと思うんです。 全ての違和感が解消されてたら○+や◎すらありえたネタじゃないかと。 20行でできる限りのあばれ方はできてるはずですので。 ですが、とにかくあちこち引っかかっちゃう。まず、でんさんのツッコミは全て 「そもそもこのアンケートが何の目的なのか」を確認しないことには、 そのツッコミをして正しいのかどうかの正当性に欠けてしまうんですよね。 このアンケートが本気で「コロコロする人たち用」に宛ててたとしたら 全てのツッコミが不適格っていうことになってしまいます。 「普通のアンケート」っていうだけでは心許ないので、もう少し 「このコロコロはおかしいだろ」という印象を植え付ける一言が欲しかったです。 それと、普通のアンケートだという事を確定させるでんさんの発言の 「今回は」っていうのは、前回がわかっててこその表現ですので、 突然「今回は」と言われても・・・となってしまいます。 次に、「コロコロを転がす職業で『はい』と答えた人への質問」という前提で 「週にどのくらいの頻度でコロコロしていますか」と聞いてるので、 でんさんの「一生に一度もやらないから」というツッコミはずれてると思います。 そもそも職業としてのアンケートなら、質問事項自体に違和感があるのですが・・・。 あと、その仕事が忙しいかどうかのくだりでの、でんさんの「その仕事自体が暇な証拠」 というのは、証拠として不十分ですよね。暇なんだという情報はもっと どこからか仕掛けておかないと、それが暇かどうかはわからないわけです。 もしかしたら大豪邸での作業かもしれませんよね。だとしたら範囲が広くて忙しいでしょうし。 あと、この展開の後にある「ホチキスと戯れるとこたえた方に質問」とかも その質問があったかどうかの前提無しで来られると違和感があります。 全てを20行内で解決させるのは難しいでしょうが、私は 20行しかなくても設置出来ない仕掛けはない、と思ってます。 これくらいの違和感指摘でこの点数とさせていただきます。 これで軸がぶれてたり発想がゆるかったら▲まで落ちてたかも・・・。(先風) △ :ボケは強烈なのですが、何か一つ上手いツッコミを見たかったです。 前半からほぼ最後まで「コロコロ」を使っていましたが、さすがに後半飽きてきました。 ホチキスに変える前に、どうせならば爆笑できる部分が欲しかったというのが率直な意見です。 ラスト4行は悪くなかったと思います。というより、タンスの部分は笑えました。 読んでる側が飽きないように、中盤で少しテーマを変えてみれば、高得点が出るネタだと思いました。(グリドラッシュ)
◎ :火星と水星がどのように邪魔をしてきたのかが気になりました 指摘したいのは、それだけです。他は言う事無しです(KT) ◎ :アホだ!これはアホだ!(褒め言葉です) まずこの設定を思いついた時点でアレですよね。 大津波のくだりとかは大爆笑でした。 オチも上手く決まっていたと思います。 「上手い」と「面白い」の両立が出来ているいいネタだと思います。いいもの見れました。(マグネッツ) ○+:基本的な発想がぶっ飛んでて面白かったです。このくらい大胆なネタも良いですね。 長いネタも見たことがありますが、20行になってより強引さに拍車がかかってインパクトがありました。 ただ、さすがに強引過ぎて違和感を感じないでもない部分もあるのが惜しいです。(ひろちょび) ○+:こんなネタは、好みなほうです。 少し間隔を置いて出てくる人間の台詞がまたいい味出してます。9:1とか本当に受けました。 満点にしなかったのは、オチがイマイチしっくり来なかったところだけです。オチも笑えたら、満点でした。(グリドラッシュ) ○ :オチは大好きです。多少救われる感じが優しさ・・・なのかなw 何が勿体無いって、土星と地球の行動で次に地球上で何が起きるかが ある程度予測ついちゃうっていうところですね。ここは好みの問題ですが、 予想通りの展開になっちゃうと「まあ、そうだね」と読み進めちゃうので 「え、そうなったらこんな展開なの!?」みたいな裏切りが どっかに必要だったのではないか、と思います。 そういう意味で、最後のオチは程よく裏切られて良かったです。 最後の地球人の冷静さは、物語全体に対する暗示的逆説で大変効果的だと思います。(先風)
○+:かなり粗い構成だなあ・・・。という印象です。 ボケとツッコミもあえてなのか役割が混ざってますし・・・。 口調も統一されてないですしね。 でもボケがいちいち面白いです! 特にソファーのくだりとか好きです! ここまで笑わせれれば細かい部分は目をつぶれます! そのくらい笑いました。ありがとうございました! (ただ硝酸はその後のフォローがよかったからいいんですけど結構ベタだったと思います)(マグネッツ) ○ :いろんな角度からのボケがあって楽しめました。 単なる言い間違いボケから、「もし僕が硝酸なら…」というくだりに繋げたところが特に面白かったです。 ただ欲を言えば、この設定(子供がハイレベルな事やってる)なら よりインパクトのでかい展開が見てみたかったかなぁ、と。 短いし世界観を統一させる意味でも難しいところではありますが。(ひろちょび) ○ :ボケの質も良く、テンポも良くて面白かったです ただ、最初の父のボケは省いても良かったと思いますね あと円周率はもっともっと長くした方がインパクトついて良くなると思います(KT) ○ :シュールっぽさが上手く笑いを生み出しているという印象を受けました。 というのも、まず初めの六甲山で引き込まれました。この微妙なチョイスがポイントになりました。 最後の円周率の部分がちょっと浮いてる感じがしました。もっといいオチだったらよかったですが、他がよかったので高得点です。(グリドラッシュ) △+:鋭いボケがあるところと、あまりにも狙いすぎて失敗している個所が五分五分、といった印象です。 序盤の六甲山は脳内再生されて非常に面白かったのですが、 硝酸のくだりと酸化皮膜の発言は分解されてることがかえってボケのチャンスを 潰してしまった感があります。急に年を取る、というのも物語の構成上で 有効なボケだという感じがありませんでした。 指導要領の逸脱の部分も内容を聞くまではその発言が効果を成さないはずなんですよね。 科目だけ上位に行った、という展開は良かったのですが、 科目名称だけで指導要領を疑問視するのはやや早計ではないかと思います。 あとはオチですね。このネタ、20行から5行もオーバーして作ってるんですから オチへ向けての伏線くらいあってもいいと思うんです。 父が円周率をめちゃくちゃ言えるっていうオチはあまりにも単発すぎじゃないでしょうか。 直前に「ゆとりが」っていう使えそうな前フリがあるんですから 父「四捨五入で0」 直也「ゆとりすぎだろ!」 くらいないと5行オーバーが勿体無いです。(先風)
△ :形式を作ったことで、まずは面白さが伝わりやすくなったとは思います。 自虐系のネタはウケづらいので避けた方が無難ですが、1〜3つ目のネタは個人的にはそんなに悪くないと思います。 ただ、20行の中でのボケ数としてはあまり多いほうではないので、 例えば「何なんだよ、何なんだよ」の行に続けてネタに入るなどして、 20行の中にもっとボケ数を詰め込む努力をしてみても良いかもしれません。(ひろちょび) △-:うーん、まだインパクト不足かなぁ・・・ 前に比べたら共感性が高くなってたと思います ショックのくだりは、めちゃくちゃショックを受けたような描写にした方が映えると思いますよ(KT) △-:前までのネタよりは少しずつ力が向上してきているというのが感じられました。 ですが、このようね形式のネタの場合、同じくらいの力のボケが数個並べられても濃い笑いにはならないと思うので、一個、一個でもいいので大爆笑できるのが欲しかったです。 漫談を続けているあたり、漫談でのオンエアに意気込みが感じられます。前にも書きましたが、大爆笑できるのがあれば、自ずと結果はついてくると思います。(グリドラッシュ) ▲+:△×××ですね。 最初のがそれなりだったのでちょっと期待したんですけどもね。 あとのはもう普通にあるあるとしかいえないような題材だった上に、フォローの 2行も当たり前のこととかちょっと納得いかないことだったので・・・。 あと自虐は本当に面白くやらない限りはやらないほうがいいと思います。自分の 成績が悪いこと嘆いたところで笑えます?それで笑ったら逆におかしい人かと思います。 あと行稼ぎのくだりもよほど面白く調理できない限りはやめたほうがいいと思います。というわけでこの点数です。(マグネッツ) ▲ :いや・・・仕方ないです。こういうネタは、ムカつくからどうなんだ、っていう 先の展開に期待をするもんなんですよ。これはただの感想に留まっていて、 ネタとしての次への展開を一切考慮しない形ですよね。 起承転結の「起」にも到達しない状態です。 で、あとコレ一体何のリズムなんでしょう。あたしこれでもピアノやってたけど どの拍子にしてもリズムに乗れないんですけど。リズムがっていう表記いりますかね・・・? ところで2回目の挑戦85KBっていうネタで「むかつくとき」っていうのは審査結果に不満でもあったということなんでしょうか。 そもそも楽屋ネタは基本的に独りよがりだというのに、それはないでしょう。 この辺は前期のグリーンガムさんが改善して400越えを達成させた前歴がありますので ちょっとお勉強なさるといいかもしれませんね。 あとは2行余ったからといって強制終了はいただけませんね。 2行あれば4つくらいボケれますよ。「でも終わるわ」っていう発言で 笑ってもらえると思ったら、流石に審査はそんなに甘くないですよっていう。 寮長さんこれで4回目の挑戦ですよね。そろそろ上昇できる頃ですね。 次回に期待します。がんばってください。(先風)
△-:(そもそも、バッド→バット、のような気がします) 山田に多少キャラ付けがされており、その意味で単調にはならなかったのですが、 なぜウザキャラなのか、また何故他職業でなくバット職人なのか、その必要性が分かりませんでした。 バットを作る事自体に関しての話や質問がないと、バット職人である必要もないワケで。 そういうところにも触れた方が、より面白いボケを作れるような気がします。(ひろちょび) △-:意外性が足りなかったかなと・・・ テンションももっと強弱をつけてメリハリをつけたほうがいいかもしれませんね あと、バット職人なら、バットに関するボケがもう少し必要なのでは、と思いました(KT) △ :バッド職人って、特に意味はなかったんですね。調べて気づきました。 ボケが単調な印象を受けました。もっと考えてボケてほしかったです。 あと、「☆」などのような記号をネタに入れるのはどうかな……と思いました。(グリドラッシュ) ▲+:バッドはバットじゃないですかね・・・? あと大して切ない話に見えなかったんですが。。。 ツッコむところもツッコめてないかなぁと。 職人がちゃらちゃらしてるって題材自体は面白かったのですが、どうせバットを ネタの中に登場させないなら日本刀職人とかあたりにしておいたほうが違和感なく読めると思います。(マグネッツ) ▲ :あまりにも読み手任せというか、いかんせん情報が足りなさ過ぎるのです。 まず「バッド職人」が何なのかが最後まで見えてこないんですよ。 見えてこないことがネタなんだとすれば、山田が「バッド職人って何ですか」と 探る展開が必ず必要ですし、そうじゃないのならばここは説明が足りないのでトータルで見て一切何も絵が浮かばないんですよね。 それと「野球と関係なさそうだな」って、そもそも何で野球が出てきたんでしょうか。 まさかとは思いますけど、野球で使う棒を「バッド」だと思ってませんよね? 一応書いておきます。 野球で使う棒→bat→バット あと文章上で「見てのとおり」とか「そうは見えない」とか書くならば、 早い段階で風貌に対する説明が必要です。職人に見えるかどうかを 凄い早い段階で「職人に見えない」と定義しましたが、その時点ではまだ 読み手には風貌に対する情報が圧倒的に不足していて「そうなの?」としか思えないのです。 口調をやめてもらう、という展開も効果的じゃないですね。 「お前何の職人なんだよ!」っていうのは読み手が一番最初から思ってることですよ! 青バトで見たときと比べて圧倒的に語群は増えてきましたので、 あとは文章構成と展開作成ですね。ここが一番難しいんですけど、今のままでは 会話としても文章としても発展途上過ぎると思います。がんばってください!(先風)
△+:ボケは悪くないと思うのですが、ツッコミが的を得てなかったのが残念ですね ゲームに卵と玉ねぎを組み合わせるにしてのそのやりとりも雑だったように思います(KT) △ :「まず、DSを起動し、画面をタッチします。」のスカシなど、面白い部分もいくつかありました。 ただ、よく分からない箇所も多かったです。 例えば、「顔の見える国産たまご」のネタのところですが、 結局のところ何故ゲーム屋なのにイルカのたまごがゲーム屋のお勧めなのかが分かりませんでした。 一応ツッコんではいますが、できればよりゲーム屋として意味があるモノの方が自然かなぁ、と。 あと、後半は桃鉄の知識を前提としているような所があるので、そこは直した方が良いと思います。(ひろちょび) △-:うーん。プロットはわかる。軸もしっかりしている。やりとりもそんなに不自然じゃない。 となると後は、もうホント単純なことなんですけど、ボケがあまりにも柔い。 「顔の見える国産たまご」っていうのは面白いのに、そこからの押しがあまりにも なだらかすぎるというか、ちょっときつく言っちゃうと、巧妙なボケをやろうとして ことごとく失敗しちゃった感です。イルカのくだりもそんなに上手くないしw それに何に配慮したか分かりませんが、桃鉄なんですよね?元々。 それをわざと伏せて「苺太郎」にしていることの意味が全く無いんですよ。 そこが「苺太郎」になっているせいで、そもそもそれがどういうゲームかっていうのが 頭に入らないまま本題に向かってしまっているので、要するに読み手への配慮や準備が足りてないんだと思うんです。 グリドラッシュさんはボケやツッコミが巧みになったら一気に化けると思います。(先風) ▲ :>村本:誰が上手いこと言えと言った! 歌手のフリがあるときならともかく大して上手くないと思いますよ。 >青山:簡単にいえば、貧乏神に襲われないように逃げて目的地に着けばクリアです。 >村本:今度は簡単すぎる!まあ、それは説明書見れば分かりますよ。 いや説明書みたら大概分かると思いますけど・・・。てかしっかり概要を説明できているいいセリフだと思うんですが・・・。 >青山:実際にここでプレイしていただき、1年間の総資産で損した分が金額です。 >村本:最低でも1万円かかる!なんだこの店、めちゃくちゃじゃないですか! これは背景になってるゲームについてちゃんと説明していないからさっぱり意味が分かりません。 (てかせめて苺太郎電鉄とかにしましょうよ・・・。それでも面白くないですけど。苺太郎DSじゃ何を元にしてるのかにすら気づきづらいですよ・・・。) マシなボケも面白いとは感じなかったので残念ですがこの点数です。がんばってください!(マグネッツ)
◎ :いやー、面白かったです 綺麗な漫才を観させていただき、ありがとうございます(KT) ○+:大きな笑いこそなかったんですが、「Rixi」の発想だけでも大きく差がついたんじゃないかと思います。 スマートで無理の無い展開。ボケの配置もツッコミの強さも流石ですね。 シンプルイズベスト。王道こそ最強。(先風) ○ :高岡:嗅ぎに言ってから解説してるの?!⇒高岡:嗅ぎに行ってから解説してるの?! だと思います。折角投稿されるのであれば、校正されてはどうでしょうか?特に気になる点ではありませんでしたが。 ネタは問題なく面白かったです。「Rixi」など、いいボケがありよかったと思います。(グリドラッシュ) ○ :Rixi噴きましたw でも(夢を見るような目で)ってのは要らなかったかなと思いますね。(作者さんが作者さんだけに何か考えがあるのかもしれませんが、私から見たらあまりいらなかったかなと) ただノリっていう設定を持ち出して以降のボケは面白かったのですが予想の範疇を大きく超えたボケはありませんでしたね。 あと、国立の妄想の話だったはずなのに最後で「いやー、他にも面白い力士いっぱいいるんですよ。」ってなってるのもなんでなんでしょう?(マグネッツ) ○ :普通にボケが面白かったです。 ただ、少々話の流れが読み取りづらい印象も受けました。 最初にRixiの話を出した後、次の山本山の話とRixiが関係あるのかどうか、ちょっと迷ってしまいました。 そのあたり、書き方をもう少し工夫しても良かったかもしれません。(ひろちょび)
△+:某番組を使ったネタでしたが、爆笑はできませんでした。 個々のボケは少し笑えましたが、もう少し「これ」というのが欲しかったです。 最後のところが少し浮いてる感じがしました。(グリドラッシュ) △ :スタジオが半分は好きです。 そのボケだけで3点の価値はあったかなと思います。 使い古されたミリオネアネタでこんな斬新なボケが見れるとは思いませんでした。 まああとのくだりはベタだったし、オチもなんかやっつけのような印象を受けたので、さすがに3点以上は付けれないかと。(マグネッツ) △ :何でもありな感じもするものの、ボケとしては甘いというか、思いつきやすいようなものだったかなぁ、と。 その辺、もっと作りこんだボケやフレーズが出てこないと厳しいかもしれません。 ただ、「このスタジオが半分になります」は面白かったです。 あと、最後の1行は蛇足だったかなぁ、と思います。 どの辺りが子供に悪影響なのかもよく分からなかったですし。(ひろちょび) ▲+:うーん、全体的に雑ですね・・・あと、名前を2回連続で出すのは混乱を招くので止めた方がいいですよ スタジオが半分になるというボケはダイナミックで良かったです(KT) ▲+:「半分になったから遠くなった」っていう絵が全く浮かんでこないんですが、 どういう状況になったんでしょう。ここちゃんと分かった人いるのかな・・・。 個人的に評価できるのは導入のシンプルさ、くらいです。 ボケが投げやりに見えるんです。どこにも何も仕掛けが無いというか。 テレフォン使ったらフィフティー使えって言われたとか、あまりにもユルさを感じます。 オチもどうなんでしょう。「悪影響を与える」という観点で見れば コレは別にそうでもないでしょう。打ち切られたんならわかりますけど、 これを見て子供に悪影響ってちょっと展開を焦りすぎていませんか? なんかネタ帳に書かれたト書きのボケをそのまま掲載されたような感じですね。 起承転結の薄さも感じますので、文章構成を注意して書いてみてください。 あとは読み手への裏切りや発想の転換と、あと使える語群を増やしてみてください。(先風)
◎ :このネタの元の長いネタは見たことあるんですが(といってもだいぶ変わってますが)、こんな感じにアレンジしてくるとはw 元のネタ自体も結構好きだった上に、「小さく前ならえ」とか「はい、楽しみです」とかの新たな部分も面白かったです。(マグネッツ) ○ :これまた面白い設定ですね。ネタ全体で設定が通されていて良かったと思います。 最後の「帰りの会では…」とかも面白かったのですが、 全体的にこの設定としては有り得るボケに留まっていたのが惜しいところです。 さらにこの設定から一歩進んだボケがあるとより良かったかなぁ、と。(ひろちょび) ○ :「あーあ、この人放送席を放送室って書いちゃったよ、それじゃ学校じゃん」 と思ってたら本当に学校だったっていう。やられました。 設定の時点で○までは確定だと思うんです。 その後も二人の関係は全くブレることはありませんでしたし、 展開に違和感を感じないあたり、文章力の成せる技ですね。 ただ、いかんせん「そこまで」という感じでした。 あまりにも「そのまま終わってしまった」という感じで拍子抜けしてしまったというか。 加算するボケがあったとも思えず、かといって減点する材料も特になく、 そのまま結末を迎えた、という感じです。(先風) ○-:ラスト3行のオチが勿体無かったなぁ、と感じました。 ネタは良かったのに、オチが微妙だったので、○−です。(グリドラッシュ) △+:発想はいいのですが、ボケがちょっと小粒ばっかりだったな、と思います もっと現実味から離れたボケをしてみてはどうでしょう あと、校長先生が応援するとなると、色々矛盾が生じてきてしまうような気がします(KT)
◎ :もうバカとしかいいようがないですw 最後の壊れっぷりとかもうコメントのしようがないんですが、めちゃめちゃ笑いましたよとだけ。(マグネッツ) ◎ :これも目の付け所が素晴らしいですね。 設定自体も面白いですし、その設定に乗ってぶっ飛んだボケもいろいろと見られて良かったです。 最後のディズニーランドのアトラクションでうまいこと言ったあたりも面白かったです。 中盤あたり何かもうひとつ物足りない気もしましたが、とにかく面白かったので満点で。(ひろちょび) ○+:オチのアレがね。途中に出てくるならいいんですけどアレで締められるとちょっとw 全体的に面白かったです。「上手い」に留まってしまって笑いには 至らなかった部分がちょくちょくあり、◎にするにはちょっともの足りなかったです。 でもまあ、間違いなくオンエアでしょう。450は軽く越えてていいと思うなあ。(先風) ○-:固有名詞の使い方は上手かったと思いますが、いかんせん抽象的な笑いのみで寂しい印象を受けましたね ディズニーはそこまで押し出す必要性が無いと思います(KT) ○-:汗ダックダックが異様に浮いてましたが、オチに持ちこむ部分なので気になりはなりませんでした。 ラストのディズニーランドのアトラクションでボケた部分がよく分かりませんでした。ネタの内容は全体的に見ても悪くなかったです。(グリドラッシュ)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
スピード×スピードアクセレーション | 513 | 4/6 | (3) |
センチメンタルゼリービーンパニック | 481 | 3/3 | (1) |
暗黒天国 | 473 | 3/3 | (1) |
自己インダクタンスL | 441 | 2/4 | |
コントラスト | 433 | 1/1 | |
炭酸電池 | 341 | 2/4 | (2) |
ブレイドロード | 257 | 0/5 | |
グリドラッシュ | 253 | 0/1 | |
寮長 | 225 | 0/4 | |
超特急 | 225 | 0/1 | |
スピ×スピが自己最高を大きく更新したオーバー500で勝利。
ゼリビン、暗黒天国もかなりの高得点。自己L、コントラストも400超え。 オンエア5組の平均KBは過去最高レベルとなった。 |