奥村：あれ？Googleで何調べてんだよ？

場区：日本人の平均的な鼻毛の長さ。

奥村：それがきょうび日本で何の役に立つんだよ！

場区：雑学は雑多故に意味があるんだぞ？
　　　おまえも何か調べてみろ、無駄 is びゅーてふるだ。

奥村：何じゃそりゃ、似非外人も大概にしろよ…まあ、折角だからやるけど。

検索:求職情報

場区：無難だが就職難だからなぁ……おっ、検索結果が出たぞ。

もしかして：無職

奥村：違うわ！そして、余計なお世話だよ！！

場区：キーワードを打ち間違えた時などを考慮して関連のワードを表示してくれるんだよ。
　　　流石Google、親切だなぁ。

奥村：何が親切だよ…クソッ、こんなもの!

検索：Google　死ね

場区：中国産並みに安い喧嘩を売ったもんだな、果たして結果は？

もしかして：Yahoo!　死ね。 Microsoft　社長　側溝に足はまれ

奥村：おまえの願望は聞いてねえよ！
　　　だいたい、側溝に足をはめるのはのび太の専売特許だ！

場区：遊ばれとるなぁ…というか流石に失礼だから謝れって…のび太にも。

奥村：うぐ…うーん、ああ、まあ、熱くなりすぎた俺も悪かった…かな…のび太にも。

検索：Google ごめん

場区：うむ。これで仲直りだな！

もしかして：慰謝料

奥村：どんだけちゃっかりしてやがんだ！側溝に足はまって死ね！

小沢：ポーニョポーニョポニョさかな（具体的に言うと真鯛）の子ー。

伊上：青い海（具体的に言うと日本海沖）からやってきたー。

小沢：ポーニョポニョポニョふくらんだ（具体的に言うと何かを詰め込んだ感じ）ー。

伊上：まんまるおなか（具体的に言うとメタボ検診でギリギリ引っ掛からない位）の女の子ー。

小沢：ペータペタ、ピョーンピョン、足（具体的に言うと人間の足の長さの平均より２cm短い）っていいなかけちゃお！

伊上：ニーギニギ、ブーンブン、おてて（具体的に言うと小学校３年生の女子児童の柔らかさの）はいいなつないじゃお！

小沢：あの子とはねる（具体的に言うと全盛期の池谷のトランポリン競技のような跳躍力）とー心もおどるよー。

伊上：パークパクチュギュッ！パークパクチュギュッ！（特に何も無いよ）

小沢：あの子が大好き（具体的に言うと競馬知らないけどノリで武豊が好きと言っている女位）ー。

伊上：まっかっか（具体的に言わなくても分かる位赤く）のー

小沢：ポ（具体的に言うとさっき言ったことと同じだから飛ばすよ）

伊上：（ここまで飛ばしたよ）子ー。

小沢：フークフク、いいにおい、おなかがすいた食べちゃお（具体的に言うとあんパン２個とカシスオレンジ）！

伊上：よーくよく、見てみよう、あの子もきっと（具体的に言うと４０％位の確率）見ている！

小沢：いっしょに笑うとーホッペがあついよ（具体的に言うと微熱程度）ー。

伊上：パークパクチュギュッ！パークパクチュギュッ！（やっぱり何も無いよ）

小沢：あの子が大好き（ついでにディープインパクトも好きって言う）ー。

伊上：まっかっか（さっきも言ったね）のー

小沢：ポーニョポーニョポニョ真鯛（具体的に言うとさかな）の子ー。

伊上：崖（具体的に言うと福井県の海岸沿いにある）の上にやってきたー。

小沢：ポーニョポーニョポニョ（具体的に言うとさっき出てきた知ってる物を何でも好きって言うような）女の子ー。

伊上：（具体的に言うと今までのを全て組み合わせた感じの）まんまるおなかの元気な子ー。

健一：なるほど・・営業で働いていた会社をリストラされた・・

尚希：そうです。自分に出来そうで求人しているとこなら、どこでも行きます！

健一：では、まずココはどうですか？
　　「十十亭」っていう、食事つき、自給１０００円のウェイターの仕事の求人をして
　　　３年前に閉店したお店なんですけど。

尚希：もう無いじゃないですか！今、求人している所を紹介してくださいよ。

健一：そういえば、今ね、介護の仕事の求人が多いんですよ。
　　「ミズノ老人ホーム、日給３５０００円。
　　仕事内容、６０歳以上のオリンピックを目指すご老人を助ける。
　　９秒台を出すオジイ、オバアを応援しよう！」

尚希：趣旨変わってきますよ。スポーツトレーナーのほうが合いますよね。
　　　１００ｍ９秒台って、こっちが着いてけませんよ。

健一：いえ、１ｍです。

尚希：よぼよぼですやん！オリンピックどころか要介護ですよ。他のないですか！

健一：じゃあ、バスの運転手はどうですか？

尚希：僕、大型の免許持ってないから無理ですよ。

健一：大丈夫ですよ。「原付免許でもＯＫ」ですから。

尚希：全然違いますよ！安全性ゼロじゃないですか。もっと普通のお願いします。

健一：あっ、これはいいですよ！でも、ここから距離があるなあ・・

尚希：いいですよ！どこでも行きますから！で、何の仕事ですか？

健一：宇宙飛行士です。

尚希：遠すぎますよ！仕事までにどんだけ段階あると思ってんですか。

健一：大丈夫ですよ。「１５万円払って宇宙と同じ無重力を体験！」ていうのですから。

尚希：ただの旅行ですよね。お金ないですし。もっとマシなのないですか！

健一：いや・・これでウチの仕事は全部紹介しちゃいました。

尚希：そうですか・・・・あなたねぇ、ちゃんと仕事内容伝えなかったら、
　　　ハローワークの受付なんてできませんから！不合格です。

健一：だめかぁ〜。また仕事探さないとなぁ・・・何かないですか？

霜山：母さん、今日の弁当に入ってたエビフライ、なんかもの凄くしょっぱかったよ

マキ：ああゴメン、砂糖と塩間違えちゃった

霜山：その前になんでエビフライに砂糖を入れようとしたのさ、しかもこんな大量。

マキ：ええ？でもお茶碗一杯分しか入れてないわよ。

霜山：基準点から完璧に間違ってるよ母さん、料理音痴もいい加減にしてくれよ、僕を糖尿病にさせる気かよ。
　　　というか茶碗一杯分の塩が入ってたんだこのエビフライ、どうりで海水の味がすると思ったよ、残してよかった、危うく死ぬ所だったよ母さん。

マキ：あっ、ダメじゃない、せっかく作ってあげた弁当を残しちゃ。

霜山：相当納得出来そうな理由を述べたつもりなんだけど、やっぱり食べ残しは許してくれないんだね。

マキ：いい、こうしている今でも塩が無くて死に至る子供達が世界に・・・

霜山：もうその話聞き飽きたからやめてよ、それより母さん、今日学校で凄い事知っちゃったんだよね。

マキ：えっ、凄い事って・・・新しい食糧問題の解決方法とか！？

霜山：そんな母さんに興味があるような話ではないから。

マキ：そうよね、アフリカに大量の資金を投じるには、まず日本のセレブ共から金を巻き上げないと・・・。

霜山：自分勝手な対策を考えないで、母さんさ、僕の弁当にマツタケ入れてるじゃん。

マキ：ええ入れてるわよ、お爺ちゃんの葬式でアナタが初めてマツタケを食べた後、月１でいいから弁当にマツタケを入れて欲しいって土下座して頼むからしかたなく入れてあげてるじゃない。

霜山：それを今日友達に見せたらさ・・・「それマツタケじゃなくてひじきじゃないか？」って言われたんだけど・・・。

マキ：・・・そうよ、ひじきよ。

霜山：やっぱりひじきだったんだ！何でマツタケを入れてくれないんだよ！

マキ：だって、マツタケなんて金持ちの食い物じゃん。

霜山：今まで高級食材だと思って微量でも天に感謝しながら食べていたマツタケがその辺で買える１パック１１０円のひじきだと唐突に知らされた息子の気持ちにもなってよ！！
　　　凄い恥ずかしいよ！！凄い悔しいよ！！こんな惨めな気分は初めてだよ！！
　　　というか母さん、どんな技術を使ったらひじきがあんなキノコっぽい味になるんだよ！！何で料理が下手なくせにあんな技を持ってるんだよ！！
　　　
マキ：はぁ！？なにその言われよう、アンタが土下座しながら頼むから母親らしくマツタケに似た物を頑張って作ったのにこの言われようは何！？
　　　だったらアンタ作ってみなさいよひじきでマツタケ！！これムチャクチャ早く起きて作ってるんだからね息子の為に！！
　　　それにひじきは栄養豊富なのよ！何でそんなにひじきをバカにするの！？何で安いからって惨めになるの！？
　　　だったらアフリカの子供達にひじきとマツタケを与えてみなさいよ！ひじきを食べた子供は少しは生き延びるよ！しかしマツタケを食べた子供は根っこの部分がなんとかであっという間に死んじゃうのよ！！
　　　つまりマツタケは毒なのよ！というか高級食材全部が毒なのよぉぉ！！！！
　　　そんな毒物を毎日のように食す愚かな金持ち達は人間じゃないのよ！！金というジャングルに暮らしている嫌らしいキリンよ！！
　　　金に憑かれたキリンめえぇぇぇぇ！！！！！！！金があるならアフリカに寄付しやがれえぇぇぇぇぇ！！！！！！！

霜山：・・・・・・母さん、僕明日からコンビニで弁当買うよ。

マキ：・・・文明のキリンめえぇぇぇぇ！！！！！

ショートコント　「告白知識　０」

GRAND　付き合ってください！

CHINA　ごめんなさい！

GRAND　別に謝らなくても付き合ってくれれば・・・。

CHINA　これ常套句だからね！


ショートコント　「告白知識　相当」

GRAND　付き合ってください！

CHINA　ごめんなさい・・・。（輪ゴムを中指にぐるぐる巻きにしながら）

GRAND　こ、この振り方は
　　　　　　ハッキリといいつつも余韻を残す謝罪法・・・。
　　　　　　謝るとき上半身を23.4度傾ける地軸式の礼・・・。
　　　　　　そしてきっちり4回まきつける中指の輪ゴム・・・。
　　　　　　ま、間違いない！「伝説の振り女王」のあんなさんだったんですね・・・。

CHINA　・・・っ！私のその称号を知っているとは・・・なかなかの告白マニア・・・。


ショートコント　「告白知識　微妙」

GRAND　付き合ってください！

CHINA　他あたって。（制服のネクタイを回転させて宙をまいながら）

GRAND　こ、この振り方は・・・。
　　　　　　クールかつスパッと決める切れ味のよさ・・・。
　　　　　　振りながら飛び立つということで当時話題になった通称「スピンフライバイバイ」・・・。
　　　　　　あなたは・・・「大空の告白禁止令」こと、あずささん・・・。

CHINA　・・・あずきだバカ！名前も知らずに告白しやがって！


ショートコント　「告白知識　壮絶」

GRAND　付き合ってください！

CHINA　それはムリぃ。（地面を靴の裏で削りながら）

GRAND　こ、この振り方は・・・。
　　　　　　最後までかわいくしっかり伸ばすこの口調・・・。
　　　　　　それなのに異論を一切受け付けない冷たいまなざし・・・。
　　　　　　そして地面を削りながらの断り方・・・。
　　　　　　まさしく・・・「人間削岩機IN告白」こと、せいこさん・・・。

CHINA　な、この分析の仕方・・・。
　　　　　分析するとき何故か体育すわりになる特有の癖・・・。
　　　　　結論が出るとあぐらにかわる特有の癖・・・。
　　　　　あぐらから立ち上がるときなぜか一瞬ひるんだような顔をする特有の癖・・・。
　　　　　間違いなく、「万年振られ王」こと、たくろうくん・・・・。

大熊：どうも、ミネラルマシンガンです。よろしくお願いします。

江崎：俺、昔はお風呂が大好きだったんだよ。

大熊：あ、そうだったんですか。

江崎：そうなんだよ。１０歳のころまでは本当に大好きでね、女湯に入るのが。

大熊：確かに小さい子は女湯入れるけれど！

江崎：あの頃は女性は無防備だったなあ。

大熊：いや、子供相手に警戒する人はいないでしょうけども。

江崎：この間久々に女湯入ろうと思ったらさ・・・・

大熊：ちょっと待て！今入ったら犯罪になりますよ！第一すぐばれるでしょ。

江崎：それはうまくルージュも引いておしゃれもして。そこは潜り抜けて。

大熊：もうその銭湯つぶれた方がいいですね。そんな簡単に突破できるなんて。

江崎：で、女湯に入るわけよ。

大熊：もう大パニックの図が目に見えますよ。

江崎：そうしたら女どもが俺の胸を見て、「え、えげつない貧乳だ」ってこそこそ言いやがって・・・・

大熊：言わねえよ、そんなこと！いちいちそこまで他人の体チェックしないですから。

江崎：でも女どもも俺が女ではないことにすぐ気付いちゃって。

大熊：そりゃそうでしょうね。

江崎：一斉に「男湯はあっちですよ、案内しましょうか」って言われちゃって。

大熊：どんだけ冷静かつ親切なんだよ！普通キャーとか言われるでしょ。

江崎：仕方なく男湯に入ったんだけど、女湯を覗こうと必死に頑張ってよじ登って。

大熊：もう普通に入りなさいよ、お風呂に。

江崎：で、覗いたら女どもが今度はキャー！警察に通報する！って言いやがったんだよ。

大熊：さっきじゃなくてここで悲鳴かよ！もう限界！

２人：どうもありがとうございました。

美帆：ぼーっ。
杏奈：悔しさで放心状態です。

時雨：侍ＪＡＰＡＮおめでとう！

霧雨：リンゴ買ってきたよー。

秋川：なんか関係ある話しようよ！

村本：今日、負けました。
青山：今日、負けました。
二人：ホントです。

抹茶：舞台上で飲み物が飲めただけよかったねー。
紅茶：ねぇー。

 ○ ：終始安定して笑えました。
　　　爆笑できる箇所は無かったものの、このままでも十分面白いと思います。
　　　何かもっとボケを詰め込めそうなとこは無いかと探してみたんですが、なんかもう完成しちゃってるネタっすね。
　　　全然見つからんわ。（ＢＯＭＢ）

 ○ ：大パニックかと思ったらパニックじゃない、等、意表をついた展開が多くて楽しめました。
　　　展開自体は面白かったのですが、何かもう一味足りないような気もしました。（ひろちょび）

 △+：うぅーん、貧乳の所とかは面白かったんですけど。
　　　ちょっとボリュームが個人的に満足できませんでした。
　　　はじめの子供の頃の話を削って、女湯に入ってからの話を広げたら面白いんじゃないかなぁとか、はじめと終わりの挨拶だけで２行使うのは勿体ないなぁと思いました。（少年H）

 △+：ボケがベタ・・・というか、そのシチュエーションから読み手が想像するボケの範疇を
　　　逸脱しなかった、という感じですね。決して面白くないわけではないので、中間点くらいかなあ。
　　　「えげつない貧乳」のところでグサッときたのは秘密です。（先風）

 △ ：展開はあったんですが、ボケが予想の範疇に収まっていたのが残念でしたね
　　　ネタ自体はいいと思うんですが、変装などの点でもっと意外性のボケを出すなど
　　　工夫をして欲しかったです（KT）

 △ ：回答者の格差をつけるという点では面白かったんですが、ボケの自由さがちょっと強すぎたと思います
　　　もう少しまとめて欲しかったですね（KT）

 △ ：うーん、悪くはないと思うんですが、
　　　片方の解答者が出題者にワイロ出してる、ってのはあまりハマりませんでした。
　　　ただ、秋川のツッコミに勢いがあった分、ある程度フォローされていたとは思います。
　　　「ウミガメの産卵」等、フレーズのチョイスは良かったと思います。（ひろちょび）

 △-：いろいろひっかかるんですが、まず「前置き関係なく答えが導かれたのは何故か」という
　　　ツッコミの問いかけに「空想歴史だから」という回答がちょっとかみ合いませんね。
　　　答えが導かれた理由にはなりますが、前置きが関係なかったかどうかについての
　　　言及がないと、序盤の富士山のくだりが蛇足にしかならないのではないかと思います。
　　　それとこれは単なる誤字なので減点対象とはしないですけど、
　　　「差別されなきゃ無んねえんだよ」は元の言葉が「差別されなきゃならない」なので
　　　「無」に変換するのは誤変換ですね。まあ舞台上で噛んだ、と判断すれば減点なんでしょうけど。
　　　あと最終問題からオチまでがあまりにもベタというか投げやりというか、
　　　それは誰でも思いつく、という感じで流れてしまったのが実に勿体無いです。
　　　出題者の「VTRを出さなかった理由」が単なる揚げ足取りでボケになってないのも残念。（先風）

 △-：３人の位置関係がイマイチパッとしませんでした。
　　　雰囲気的には友人同士、でもそんな関係で映像クイズなんてやるのは難しそうだし…。
　　　世界観に結局入り込めないまま終わった感じです。
　　　賄賂まがいの行為は友人同士ならよくあるもの、ところがリアルなクイズだったら許されませんよね。
　　　そういう根本的な部分での躓きが大きく響いたかなと。（ＢＯＭＢ）

 △-：まず、何より３人の関係性を読んでいる人に分かるようにする必要があると思います。
　　　ちょっと最初自分は、秋川がどういう立場なのか分からなかったので。
　　　中身なのですが、「出題者に賄賂を贈ると有利になる」っていう感じなのですが、クイズネタにしてはその手法はベタだと思います。そこをもうちょっと捻るべきかなぁと思います。
　　　あと感じた事は、時雨をもうちょっと有効に使って欲しいなぁと。
　　　で、最終問題の件が少し釈然としませんでした。

　　　でも、織田信長のブログ炎上の乱は面白かったです。（少年H）

 ○+：うわ、なんだか強引に笑わされた感じがするｗｗ
　　　面白かったっていうか、もう、ずるいです、何かいろいろｗ
　　　オチだけちょっと惜しかったというか、そこは勢いで解決してほしくなかったんですが、
　　　ひじきでマツタケ作ってみろっていう逆ギレで既におなかいっぱいです。
　　　たまにツッコミが「うまいこと言おうとする」っていう欲が出て
　　　蛇足的発言が成されることがあるかな、とも思いました。（先風）

 ○ ：面白い設定でしたし、霧山の冷静なツッコミが光っていました。
　　　個人的にですけど、マツタケの話になるのが遅いかなぁと思いました。ここが一番面白く出来そうな所だったので…。
　　　あと、これも個人的になんですけどマキのキャラクターがどうしても普通に見えてしまうんですよね。だから、どうしてもボケが弱く見えてしまいました。（少年H）

 ○ ：マキの思想がいろいろとツッコミどころ満載ですね。
　　　それがしょっぱなから出てきて満遍なく楽しめました。
　　　ただ、最後の長台詞で若干テンションについていけなくなった、というところです。
　　　息子に対する発言っぽくない、という意味でも。（ひろちょび）

 △+：んんー！？どうしたんすか。
　　　後半ボケらしいボケありました？
　　　マツタケが実はひじきであった、っていうのはいいんですけど、そっからはもうボケでなく過程の説明で終わってしまっている気が。
　　　また、母親のキャラも不安定だったかなと。
　　　塩を茶碗一杯いれる割には食糧問題に真剣だったりと矛盾してるんじゃないかとい思います。（ＢＯＭＢ）

 △+：霜山さんの言い回しはうまいですねぇ
　　　あとひじきのくだりは面白かったです
　　　終盤のマキさんの暴走ぶりは、流れ的にはいいラッシュに繋がっていた感じですが、ちょっとその中のボケが小ぶりでしたかね…（KT）

 ○-：ボケ自体は割りとハマりました。「レディー・ファイト！」なんかは良いボケだと思いますし、
　　　中止→「ほらみろ来週」→反論むなしく明日、という流れも面白かったです。
　　　ただ、ほとんどのボケが唐突だったなぁ、という印象は受けました。
　　　あと、個人的にはオチで村本が釣られる必要は無かったと思います。ツッコミキャラが崩壊してしまうのでかえって良くないかと。（ひろちょび）

 △ ：結局のところ、笑わなかったのでこの点数、というところなんですが、
　　　効果的でもないボケを広げてしまっているんじゃないか、って思うんです。
　　　二人の関係が最後まで保たれていたのは好感なのですが、
　　　あとは肝心の内容がそれに追いついていないんですよね。
　　　雰囲気はラバーガールみたいなんですけど、もっとボケを練ったほうがいいかと。
　　　あと、シドニーを「ドニシー」っていちいち伏せるのは何故なんでしょう？（先風）

 △ ：ツッコミが目についちゃいました。うまいツッコミをしようとして、ちょっとズレているかなぁと。
　　　それで、ボケの方は飛躍したモノばかりなんですよね。それをツッコミでどうカバーするかでネタの感じはかなり変わってくる気がします。（少年H）

 △-：オチのつられた、というのは個人的に好きな終わり方ですｗ
　　　ちょっとボケが文字通り支離滅裂すぎた感じですね。おいて行かれた感じです（KT）

 ▲+：というより、必ず勘違いされています。→間違いなく勘違い
　　　日本語的にはコレが良いかな？とりあえず「必ず勘違い」っていうのは引っかかるなと。
　　　んで２３回のネタは大分前よりも良くなってると思ったんですが…。
　　　ひょっとしてコントなら何でもアリ、って言う風にお考えですか？
　　　確かに漫才よりはある程度自由度は上がるかと思いますが、理にかなった流れであることはほとんどのタイプのコントで絶対必須です。
　　　ちくわといい、ブルーマウンテンといい、いいともといい、今必要なボケだったでしょうか？（ＢＯＭＢ）

 ○+：ああ、もう「もしかして：無職」のところで高得点でいいです。
　　　一つ効果的なボケがあるだけで合格点いきますよね、これはもう。
　　　後半の面白さに対して前半５行がすっごく浮いてるというか、
　　　似非外人のくだりも文章だけではそれが弱くて残念。。
　　　でも面白かったです。ああ、これでSyntax ErrorさんＣ大会来るだろうなあ。
　　　このコンビ脅威だと思ってたんだよなあ。。（先風）

 ○+：アホやなぁ、と。
　　　もしかして、ってのが最初ハテ何のこっちゃと思ってたんですがサラリと説明されていたので伝わりました。
　　　こういう読み手への配慮は好印象です。
　　　まぁ「死ね」って言葉をもうちょいソフトな表現にした方が無難かなと思ったり、
　　　側溝のボケが弱かったかなとは思いましたが、今のままでも十分に面白いと思います。（ＢＯＭＢ）

 ○ ：安定していて面白かったです。
　　　側溝に足はまれは個人的にツボでしたw
　　　はじめの件とオチが弱かったのでこの点数でお願いします。（少年H）

 ○-：ネタの目の付け所は面白いですね。うまく面白いボケを作りやすい題材を持ってきたと思います。
　　　ただ、検索結果が若干恣意的過ぎるというか、検索内容とのギャップで笑わせるにはちょっとベタだったかなぁ、と。
　　　確実に面白いんですが、若干想定内な展開だったのが惜しいです。（ひろちょび）

 △+：これはもっと練ったらもっと延びるネタだと思うんですよ
　　　グーグルのもしかしたら機能をうまく笑いに結ぶ付けてたと思います
　　　ただ、今回に限り、ちょっと下降気味になってしまったかなと…（KT）

 ○ ：「大空の告白禁止令」とか「あぐらから…」も面白かったです。
　　　ただ、個人的に最初のショートコントがハマんなかったです。
　　　「万年振られ王」っていうのも、もうちょっと捻って欲しかったです。（少年H）

 ○ ：よく分からないんですけど、バカっぽさが伝わってきました。
　　　２つ目以降は、告白の知識があるかないか、っていう問題でもないと思うんですよ。内容的に。
　　　ただ、分析の長台詞自体がバカバカしくて面白い、という。
　　　完全にはハマりきらなかったのですが、新しい方向性のネタとしては興味深いです。（ひろちょび）

 ○-：とりあえず「名前を知らずに告白」のボケだけはなくても良かったと思いますが、
　　　この手のショートコントとしては面白い部類だと思います。
　　　ただ、その説明がスッと頭に入ってくるような書き方じゃなかったようです。
　　　こういうの夏草さんが上手なんですよね。
　　　トータリティでは満足度が高めな作品でしたが、改良の余地を考慮してこの点数で。（先風）

 △+：如何せん笑いに繋がっていないんじゃないかなと。
　　　全てが変化球なんですよね。どれも普通のタイプで無い。
　　　そうなってくると読み手との相性に委ねる部分が大きくなってしまいがちかなと。
　　　自分的には３点かなぁ…。ただ設定の面白さで＋１点。（ＢＯＭＢ）

 △-：最後はもうすこしキチンとオトして欲しかったですね
　　　知識別にボケていく設定は斬新だと思いました（KT）

 ○ ：まあ・・・「携帯の充電が」のところは、
　　　「色々事情を察する」っていうほど多くの事情がなさそうな発言ですよね。
　　　こういうのがツッコミが欲張りすぎたっていう状態なんじゃないかと思うんですよ。
　　　それは「凄い風刺を」っていうところにも出てますね。
　　　表現が先走りすぎていて「やりすぎ｣感が出てしまっているのかな、と。
　　　二人の間に流れる空気が非常におだやかで、別にそういう表現が成されてないのに
　　　いつのまにか空間が確定されているっていうのは、文章が上手な証拠です。
　　　その文章力を買って、ちょっと甘くつけて○、ということで。（先風）

 △+：雰囲気は面白いですけど。
　　　ボケの数自体はあんまし多くないですよね？最初で行使いすぎた感が。
　　　あとツッコミで「ハードルが右往左往したね。」ってのがよく分かりませんでした。
　　　そもそもハードルなら上下な気がするんですが、ハードルを比喩に使うようなくだりはそれ以前にあったか疑問です。（ＢＯＭＢ）

 △+：もうちょっと状況説明が欲しかったです。最初、分からなかったので。
　　　ツッコミを上手くしようとして、変な感じになっていると思いました。
　　　でも、なんか不思議な感じが個人的に好みでした。（少年H）

 △+：４種類、理想の世界に関するボケがありましたが、
　　　１〜３個目が１ツッコミで流されていて若干消化不足のような気がしました。
　　　１行で流すなら、もう少し凝ってないボケで良かったかなぁ、と思いますし、
　　　そもそも、最初と最後がゆったりしたペースなのに中盤だけ展開が速い、ってのもどうなんだろう、と。
　　　コンビ的に、雰囲気は重視したいところだと思うのですが、
　　　今回のネタは、どちらかというともっと長い行数のネタの方が合うような気がしました。
　　　２０行向けにする場合、構成をうまく考えた方が良いかもしれません。（ひろちょび）

 ▲ ：うーん、笑わせようとしてるポイントはあるんですが、どうもそのポイントが弱いかな、と思いましたね
　　　オチもちょっとわからなかったですね
　　　全体的なほのぼのとした感じは好きですが（KT）

 ◎ ：設定勝ちとはまさにこのネタを形容する言葉じゃないかなと。
　　　勿論技術も伴っての話ですけれども、（具体的に言うとさっき言ったことと同じだから飛ばすよ）ってところでもう満点付けるだろうな、って思いながら読みました。
　　　最後まで勢い落ちなかったんでこの点数で。（ＢＯＭＢ）

 ○+：個人的に好きなタイプのネタでした。面白かったです。
　　　ただ、もうちょっと練れるのではないかなぁと思います。

　　　パークパクチュギュッ！（特に何も無いよ）は良いですねぇw（少年H）

 ○ ：これまた独特な目の付け方ですね。（）の中の言葉は大体面白かったです。
　　　ただ、やはり当たり外れがあるのが惜しいかなぁ、と。
　　　例えば、「あんパン２個とカシスオレンジ」という組合せは不自然なためか、ちょっと思考停止してしまいました。
　　　その辺り、（）の中までうまくコントロールできるとさらに面白くなるのかなぁ、と思いました。（ひろちょび）

 ○ ：何だろうなあ・・・頭に来るなあｗ
　　　ちょっと強引な表記なところもありますし、「前に言った」っていう逃げをしないで欲しかった、と
　　　思うところもありましたけど、面白かったという結論でいいかな、ということで
　　　○+までつけたんですけど、どうしても「特に何も無い」のところが
　　　釈然としなかったのでもう一つ減算させてもらいました。（先風）

 ▲ ：うーん、自分にはどうもハマらなかったですね…
　　　このスタイルのまま最後まで突っ切ったのはすごいと思いましたが、
　　　省略したりする箇所は蛇足的な感じに見えましたね…（KT）

 ○-：心理テストネタの手法としてはベタかなぁと思いました。
　　　診断結果をもうちょっと笑えるモノにしたら良くなるのではないでしょうか。
　　　あと２つ目の回答の「あなた」っていうのは誰の事を指しているのかちょっと分かりませんでした。すいません。（少年H）

 ○-：１つ１つのボケはそこそこ面白いんですが、
　　　それぞれの心理テストが単発的で、笑いが繋がって行かなかったのが惜しいです。
　　　天丼・・・じゃなくてもいいかもしれませんが、何か「どんどん面白くなる」ような仕掛けがほしかったです。（ひろちょび）

 △+：なんかもうぶっ飛んだネタだったなぁと。良い意味でも悪い意味でも。
　　　良い意味で、っていうのは、ドンドン心理テストを進めていった結果、ボケの数が多かったと言うこと。
　　　悪い意味で、っていうのは何でもアリな雰囲気になってしまっているということ。
　　　前者に関してはそのままの意味。
　　　後者なんですが、自分的には「わけわからんわ！！」ってツッコんでも違和感が無い時は何でもアリになってる可能性が高いと思います。
　　　んでですね、ほぼ全部の心理テストでこのことが言えると思うんですよ。
　　　設定が設定だし多少何でもアリな展開を入れても構わないと思うんですが、こればっかりだとどんどん弱体化していくというか。
　　　２０行しか無いにも関わらず「飽き」が来ちゃうんですよね。（ＢＯＭＢ）

 △ ：単純に「ボケの爆発力がそこまで達しなかった」という感想でした。
　　　ちょっと前回が面白かったのでハードル上げて読んじゃいました。ごめんなさい。
　　　ですが、どのボケも期待するのは「その一つ先」っていう感じだったのです。
　　　ぶっちゃけ心理テストの結果がどうかっていうのは作者次第でどうとでも言える事ですので、
　　　そこから爆発させるのはかなりのボケが必要だと。（先風）

 △-：あたかも実際に存在するような心理テストに突っ込んでる、ただそれだけのやりとりにしか見えませんでした
　　　テストの後に、さらにボケを重ねるなどの変化があった方が良かったかもしれません（KT）

 ○ ：なるほど、オチそうきましたか。いいですね。面白いです。
　　　基本に忠実なやりとりで安定感もよく、油断してた場所で笑いをとってくるっていう
　　　そのやり方がとても上手でした。
　　　ちょっとネタの展開とボケの配置がなだらかだったので、そこが勿体無くて
　　　○+と評価しましたが、他の○+との点数比較でもう一歩伸び悩んだ、という感じだったので
　　　○という採点でお願いします。でも面白かったですよ！（先風）

 ○ ：ベタなボケも見受けられましたが基本的には面白かったです。
　　　オリンピックのくだりが上手だったと思います。
　　　何メートルなのかを言わない、まぁ情報の小出しで展開を深めていくパターン。
　　　それに比べると原付と宇宙はいささか雑やったなぁと。（ＢＯＭＢ）

 ○ ：面白かったですが、中盤のボケがちょっと威力が弱かったかな？と感じました
　　　それ以外は良かったです。オチも意外性があって笑いました（KT）

 ○-：ベタなボケでしたけど、安定して面白かったです。
　　　ボケの精度を上げればかなりよくなると思います。
　　　オチは個人的には好きでしたけど、嫌いな方も居るんじゃないかなぁと思いました。（少年H）

 △+：個々のボケは、個人的にはあまりハマりませんでしたが、
　　　ボケ方自体は工夫されているので、悪くないはないと思います。
　　　あと、オチに若干違和感を覚えてしまいました。
　　　それまでの流れからして、仕事内容自体がおかしかったのであって、
　　　仕事内容をちゃんと伝えてなかった、ってのとは違うと思ったので。
　　　まぁ、ここはあまり気にしてはいけない部分なのかもしれませんが。（ひろちょび）