N25回放送
よろし:以上で12組全員の計量が終わりました。 今回は6位が4組いらっしゃいますので、 12組中9組がオンエアとなります。 それではオンエアされる上位9組の発表です! |
先生:はい、高村君、とても上手な作文でしたねー。
では次は岡島君に作文を読んでもらいましょう。岡島君?
高村:先生、なんか岡島君は昨日「かなしばり」に遭って作文が読めないんだって。
先生:うーんと、まだ動けないってことかな?じゃあどうして小学校まで来ているのかな、岡島君。
岡島:(紙に書く)「先生、金縛不正解、『仮名』縛、正解。仮名使用不可。」
先生:…ん?えっ、何その現象!?金縛りじゃなくて「かな」が縛られて使えないの!?
岡島:(うなずいて、紙に書く)「故、会話不能、作文音読不能。以上、夜露死苦。」
先生:最後のはちょっと違う気がするわ。
岡島君、本当に「かな」は使えないの?本当は作文やってないのをごまかそうとしてるんじゃないのっ!?
岡島:(首を横に振りながら紙に書く)「否否否否!真実!真実!先生、最下位ー文ー!」
先生:最後は「ビリーブミー!」かしら。
高村:…表現する方も理解してる方もすごいよ。
先生:うーん、もう少し確かめましょうか。岡島君、あなたの好きなテレビ番組は?
岡島:(紙に書く)「必殺仕事人。」
先生:好きな本は?
岡島:(紙に書く)「広辞苑。」
先生:好みが渋くなってるわ。小4とは思えない。
…じゃあ岡島君、あなたの昨日の夕ご飯は何かしら。
岡島:(紙に書く)「鉄板上牛肉焼、珍。」
先生:ビーフステーキのレア、ね。
高村:…だから表現する方も(以下同文)
先生:んんん…ぐう…まだ降参しないのね…なかなかやるじゃない。敵ながらあっぱれだわ。
高村:…絶対になにか趣旨が変わってると思う。
先生:…ここまでしても「かな」を使ってないなら、岡島君を信じるしかないわね。
わかったわ、じゃあ岡島君は飛ばしましょう。
岡島:ほっ。
先生・高村:…あっ!!
岡島:……… (紙に書く)「………せんせい、ぼく、いま「『かんじ』がらめ」で、ちょっとかんじがつかえなくて」
先生:嘘おっしゃい!!!
場区:磯野ぉ!論理学しようぜー!
奥村:理系のナカジマ君かよ…嫌過ぎるだろそんな友達。
場区:そう言うなって、ここに累計50部を売り上げた名著『下半身に学ぶ論理学』がある。
素晴らしいインスピレーションに出会えそうなので読もうと思う。
奥村:売れ行きからして嫌な予感しかしないな。
場区:「A,B,C,Dが人生のフルマラソンを行った。この時、以下の事が分かっている」
奥村:対象がでかすぎるよ!詰る所、人生そのものが対象じゃねえか!
場区:「AはBより小さい」、「Bは一皮むけているがAはそうではない」
奥村:タイトルのせいでたいへん卑猥に聞こえるんだが。
場区:そんな事ないって…「CはBの上に乗っている」
奥村:どう考えてもそんな事あるだろ!
場区:「Cの卵巣の盗掘者は1億匹であり、Dはその中に居る」
奥村:Dがスタートラインにすら立ててねえ!つーかBの一部じゃねえか!
場区:「Dは明日を掴もうと必死である。儚さを形に変えようと必死に泳いでいる。
是非、応援してやって欲しい」
奥村:D頑張れ!負けるな!ファイト!この手に掴めフリーダム!
場区:「なお応援とDの盗掘成功率には関係がないものとする」
奥村:ならさせるな!
場区:「Aは一時的に出家し、無の境地に達した」
奥村:おめえはおめえでなにやってんだよ!Dが命張って頑張ってる時に!
場区:「Aは日々、快楽のために貴重な命を浪費し白き墓標を量産している」
奥村:A!なんて奴だ!A!
場区:「設問1 Cの性別を答えなさい」
奥村:女ッ!
場区:「設問2 Aが『あなた』のAであるとする時、あなたの罪を答えなさい」
奥村:数千億の盗掘のプロ達、ごめんなさいッ!
数分前に「ぷるるんヘルシーゼリー」をおいしく食べたたけしは、呆然としながら眼前のテレビを眺めていた。
『あと1分で全世界のナタデココが爆発する』。臨時ニュースではそう告げられていた。
どういうことなの。何が起こったの。
テレビの向こうで男性キャスターは「なおこー!冷蔵庫の中のナタデココゼリー、食べてないだろうな!食べたんだったら早く埋まれ!或いは川に沈め!」と叫んでいる。
その隣では女性キャスターが自分の口内に指をつっこみ、「おもっ、おもももっ」とか言っている。放送事故にも程がある。放送事故というハードルをホッピングで飛んでいる。
このニュースは本当なんだ。なんとかしないといけない!
とりあえず逆立ちを試みるたけし。一回転して踵をゴッツリぶつけるたけし。泣きそうになるたけし。体育の成績は『1』だったたけし。それを思い出して涙腺が緩むたけし。
いや僕は何をしてるんだ。冷静になるんだ。嫌だ。死にたくない。そうだ、まだ僕は主人公になっていないんだ。まだあすかちゃんに告白もしていないんだ。
瞬間、たけしの脳内プロジェクターは彼女の笑顔を映し出した。
やべぇ、やっぱあすかちゃんカワイイ。あすかちゃんと一緒に、ゼリーの底に一つだけ混入されているさくらんぼをつつき合いたい。
いいよ、いいよあすかちゃん。さくらんぼ取るのに必死のあすかちゃんすげぇかわいいよ。
あっだめだよあすかちゃん、フォークでそんなとこつついちゃったら種が飛び出しちゃうじゃないか。やめてくれよあすかちゃ
そこまで考えたその時に、つつきあっていたさくらんぼが瞬時にして、ナタデココに変化した。たけしは愕然とした。
ついでにあすかちゃんの顔もナタデココに変化した。いらんおまけがついてきた。一瞬シースルーぬりかべかと勘違いしてしまった。たけしは泣いた。
残念な走馬灯鑑賞会で30秒を費やしてしまった。そしてその僅かな間に、家の外は阿鼻叫喚のナタデ地獄と化していた。
窓ガラスの向こうを見る。隣の佐藤さんが、絶叫しながら何かを窓の外へ投げていた。蓋に「ぷるぷる」〜「ヘル」〜「ゼリー」の文字が描かれていた事は確認できた。
そしてその脇を全力あすかちゃんが駆け抜けていた。どうやら薬局へ向かっているようだ。「コォォォォラッッックゥゥゥゥ!!」と叫んでいた。
あすかへの好感度が100下がった。
時計を見る。あと5秒。結局最後まで周りばかり気にしていた人生だった。たけしは体中からいろんな汁を出しながら絶叫した。
そんな彼の隣で、「ヘルシー寒天入り!」と描かれた空のゼリー容器が、一瞬、あざ笑うように揺れた。
大熊:どうも、ミネラルマシンガンです。よろしくお願いします。
江崎:俺は大好きな春の伝統行事があるんだよ。
大熊:それはなんでしょう。ひな祭りですか?
江崎:あーいい線はいってるな。祭りは合ってるよ。正解は山崎春のパン祭りだよ。
大熊:確かに伝統行事っちゃ伝統行事かもしれないけれども!
江崎:大体いつもCMは松たか子ででお決まりなんだよね。
大熊:まぁ確かに出てますね。さわやかな感じで印象はいいですけど。
江崎:あれが市川染五郎だったら誰もあの祭りに熱狂はしないぞ。
大熊:なんで兄貴が出てくるんだよ!別にそれでもいいじゃないですか。
江崎:あとこの祭りのいいところは、パンを買うとシールが付いてくるんだよ。
大熊:確かに期間中は貼られてますね。
江崎:あれが御札だったら誰も買わないぞ。
大熊:御札が貼られてたら怖すぎるだろ!絶対そのパン食べたら縁起が悪くなりそうですよ。
江崎:そして、シールを集めるともらえるのは、なんとビックリ。聞いて驚くなよ。お皿!
大熊:いや、驚くどころか普通に知ってるよ!
江崎:あれが皿じゃなくて、春のパン祭りの準備で大けがをした山崎パンの従業員の粉々に砕け散った膝の皿なら誰もシールなんか集めないぞ。
大熊:もうわけわかんねえよ!大体春のパン祭りの準備で大けがをする事もわけわかんないですし、だいたい膝の皿なんかあげたらもうその人体おかしくなるでしょ。
江崎:パン祭りに人生をその人は捧げてるんだよ。
大熊:そんな企業のキャンペーンに人生棒振る気かよ!もう意味不明すぎますよ。
江崎:まあこんなわけで俺はこの山崎春のカトパン祭りが大好きってことは伝わったかな?
大熊:伝わってねえし、最後カトパンじゃ女子アナになってるじゃねえかよ!もう限界!
2人:どうもありがとうございました。
Q1:話にならないな。
Q2:そこをなんとか・・・!!
Q1:・・・君のようななあ、素人に毛が生えたようなヤツには通用しないんだよ。
Q2:・・・そんなの分からないじゃないですか!!僕はたしかにまだ半人前かもしれませんし、
素人に毛が何本か生えた程度の人間なのかもしれません・・・でも、僕はこの会社で働いていける自信があるのですよ・・・!!
Q1:ほう・・・なぜそんなことが言える?理由を聞こうじゃないか。
Q2:その生えている毛がもし・・・剛毛だとしたら?
Q1:ほう・・・。
Q2:あなたがおっしゃっている毛とはおそらく、うぶ毛のことではないのですか?
だからその素人に生えた毛をバカにしていらっしゃる。そうではございませんか?
Q1:私が言っていた毛質はうぶ毛ではない・・・チ○毛だ!!
Q2:・・・チ○毛ですって!?
Q1:そう、私はその素人に陰毛が生えたところでたいしてすごくもなんともない・・・つまり通用しないと言いたいのだよ!!
Q2:・・・陰毛は重要な役割を果たす毛です!!
陰毛は大事な部分を守るための毛。そう、防御力が格段に以前とは違うのですよ!!
Q1:臭いはどうなる?
Q2:・・・え?
Q1:陰毛のある部分は非常に汗をかいた後、悪臭がただよう。そいつが動きに動いて果てしなく汗をかいたらその周りはどうなる?
そんな臭いが充満する可能性を作り出すような暑苦しいヤツは私には無用なのだよ!!
Q2:・・・パーマをかければいいじゃないですか!!ストパーをかければ、
風が吹いたと同時に毛がなびいて暑苦しいなんてイメージを払拭できるじゃないですか!!
Q1:・・・・・・。
Q2:どうか考え直してください・・・お願いします!!
Q1:・・・たしかに・・・サラサラしていると見ている側も見ていて悪い気はしない。
だがもしその生えた毛が抜け落ちはじめたら・・・君はどう対処するのだね?
Q2:そ、それは・・・!!
Q1:最近の若者は偏った食生活、不定期な睡眠時間などでハゲるのが昔と比べて早いそうじゃないか。
Q2:その件に関してはヘアコンタクトやスーパーミリオンヘアーなどといった対処法がいくらでも
Q1:生えた毛を偽ってどうするのだ。とにかくだな、私には陰毛が生えたようなヤツはいらんのだよ。
いい加減理解してくれないかね?じゃ、失礼するよ。(バタン)
Q2:・・・・・・。くそ、あのハゲ課長め!!
鈴村:僕ね、最近通販番組の司会をやってみたいんですよ。
ハナ:難しいよ?視聴者の方に商品を買いたいと思わせなきゃいけないんだから。
鈴村:大丈夫だよ。
今から僕が通販番組をやってみるから、ハナさんは見ててよ。
ハナ:わかったよ。
鈴村:みなさんこんばんは。
私が司会を務める鈴村です。
それでは早速商品を紹介したいと思います。
ハナ:挨拶はしっかりできてるね。
鈴村:最初の商品はこちらの幸運の壷!
ハナ:壷!?そんなもん紹介して大丈夫?
鈴村:この壷は幸運を呼ぶ壷で、この壷を買った途端にお金が増えた、彼女ができたという方が大勢いらっしゃるんです。
ハナ:ちょっと待って!完全に霊感商法じゃないのよ!
鈴村:今なら本来15万円のこの壷を、赤字覚悟のどんぐり2個で提供させていただきます!
ハナ:覚悟を決めすぎだよ!
バラだったらあまりにも赤過ぎると黒く見えるって言うけどさ!
鈴村:では、続いての商品はおいしいホタテの缶詰です。
ハナ:食べ物なんかも良いね。見てると食べたくなってくるし。
鈴村:北海道産のおいしいホタテ貝をお家で味わうことができます。
ハナ:これはしっかりしてるね。
鈴村:このホタテ貝の缶詰20缶セットをあなたの家に火を点けて、1万円で提供させていただきます!
ハナ:犯罪じゃないのよ!
缶詰20個買うだけで家燃やされたらたまったもんじゃないわよ!
鈴村:お申し込みは電話番号、09012345678まで。
ハナ:携帯なの!?もういいよ。
美帆:―――この事件の犯人が分かりました
杏奈:先生分かったんですか!?
こ、この「アンパンマン殺人事件」の犯人は・・・誰なんですか?
美帆:犯人は・・・貴方です!!
カ レ ー パ ン マ ン !
カレーパンマン:な、なんて事をいうんだ〜。俺はアンパンマンの味方なんだぞ〜(カレーパンマン役 柳沢三千代の声で)
杏奈:か、カレーパンマンさんが犯人!?
カレーパンマンさんにはアリバイがあるんですよ!?
美帆:確かにアンパンマンが殺害された時刻、カレーパンマンには「頭の中に補給するカレーの材料を買っていた」というアリバイがあった。
しかし捜査を進めて行くと、驚くべき事実が明らかになったんだ。
カ レ ー パ ン マ ン は 兄 弟 な ん だ
杏奈:そんなバカな!! 兄弟なんて信じられない・・・!!
カレーパンマン:そうだそうだ〜。証拠はあるのか〜(カレーパンマン役 ちょっと怒った柳沢三千代の声で)
美帆:来て貰ったよ、カレーパンマン。「もう一人の貴方」にね。
・・・どうぞ。
カレーパンマン弟:・・・兄さん・・・すまない・・・・・
杏奈:そ、そっくり・・・!! こんな事があるなんて・・・!
美帆:ジャムおじさんは「アンパンマンファミリー1 目立たないキャラ」であるカレーパンマンを哀れに思った。
どうすれば活躍できるのか? どうすればカレーパンマンの影は濃くなるのか?
そんな時、ジャムおじさんは一つの事を思いついた。
も う 1 人 作 っ て し ま お う と
杏奈:何て事を・・・発端はジャムおじさんだったのね・・・。
美帆:これは作ったジャムおじさんと旧カレーパンマン以外知らない事実。
ジャムおじさんは他の者に気付かれない様に、常にどちらか一人を匿っていた。
新カレーパンマンと旧カレーパンマンは回を重ねるごとに活躍して行った。二人いるから1回置きで出演できるからね、いつでもフルパワーさ。
杏奈:通りで最近食パンマンの登場が少なかった訳だ・・・。
美帆:ついにアンパンマンとならぶ2大ヒーローとなったカレーパンマンはついに踏み出してしまったんだ。
「主役の強奪、アンパンマンの殺害」を・・・。
カレーパンマン兄:そ、そんなの思い違いだ〜。
僕が殺したっていう証拠がないじゃないか〜(カレーパンマン役 ちょっと焦った柳沢三千代の声で)
美帆:・・・「カレーぴゅっ」をしてみなさい。口からカレーを出すあの技を・・・。
頭の中に補給するカレーの材料を買っていたなら、とっくに補給してるはずよね!?
カレーパンマン弟:・・・に、兄さん・・・。
美帆:貴方は弟さんに「頭の中に補給するカレーの材料を買っていた」というアリバイを作らせた。
そして自分は工場内にいたアンパンマンの後頭部をカレーパンチを数回くらわせ殺害。
・・・これが貴方達、カレーパンマン兄弟の巧妙なトリックの正体よ。
カレーパンマン兄:・・・俺の頭のカレーはカラカラだよ〜・・・そうさ〜僕がやったのさ〜。
あんな奴、主役にはふさわしくなかったんだ〜、僕が、僕が主役なんだ〜!(カレーパンマン役 本性をさらけ出した柳沢三千代の声で)
美帆:話は署で聞こうか。さぁ、パトカーに乗ろう(カレーパンマンをパトカーに乗せる)
・・・・・・あ、あれはアンパンマン号!? パトカーに変装してたのか、くそぉっ、逃げられたぁ!!
追え、追うんだ! 待てぇー、かれーぱんまーん!
――――――――――――――――――――【〜おしまい〜】――――――――――――――――――――
・・・・・よし、台本が書けた!
幼稚園児のみんな、楽しんでくれるかな?
杏奈:楽しめる訳ないじゃないのっ!!
健一:どうも!いてまえです。よろしくお願いします。
俺ね、努力という時間の体力の無意味な浪費をせずに、売れる方法を考えたんよ。
尚希:不謹慎すぎるやろ。あるかいな、そんな方法。
健一:あのね、有名人をメンバーに入れたら、話題性が出て売れると思う。
で、今それをやっときたい。
やから、俺が候補の有名人やるから、お前はそのへんで寝てて。
尚希:どんな漫才や!話前に進まんやろ。でも、話はわかったわ。
お前がメンバーに入れたい有名人やって、俺がネタふればええんやな。
健一:そうそう。候補が3人おるから、順番にやっていくな。
1人目は、確実なところからいこうと思ったから、パリス・ヒルトン!
尚希:どの辺がや!確実やと思ったお前に感心するわ!まあ、やったらええねんな。
(ネタふり)
やりたい仕事って色々ありますけど、ヒルトンさんはやりたい仕事ある?
健一:Nice to meet you.I`m fine thank you.Fuck you!
尚希:おかしいやろ!何で初対面で漫才して嫌われなあかんねん!次の行ってくれ。
健一:OK.Let`s go to the next person!
尚希:ヒルトン抜けよ。ちゃんと五島山健一で進めてくれ。
健一:じゃあ2人目な。ちょっと違う分野から行こうと思ったから、くまのプーさん!
尚希:違うどころの話ちゃうやん!実在せえへんやんけ。
やりたい仕事って色々ありますけど、プーさんはやりたい仕事ある?
健一:ボクはお家で養蜂をやってるよ。
尚希:何か生生しいわ!
健一:イーヨーの作るローヤルゼリーが美味いんだ・・
尚希:知らんけど!プーさんファミリーは金儲けとかせんと幸せに生きとんねん!
健一:じゃあ3人目な。やっぱり身近なところから行こうと思ったから、五島山憲子!
尚希:お前のオカンやないか!俺がういてしゃあないわ。
やりたい仕事って色々ありますけど、憲子さんはやりたい仕事ある?
健一:私の仕事はかわいい健一ちゃんが死ぬまで面倒をみることよ!
尚希:気持ち悪いわ!何で息子より長生きするつもりやねん。
やっぱりあかんて、この方法。
健一:さあ、3人のアピールタイムが終わりました!
審査結果を発表します!
尚希:話聞けよ!何やこの1人コンテストは。
健一:僕たちの新メンバーに輝いたのは・・・・イーヨー!
尚希:そいつもおらんねん!もうええわ。
あきお なあ、絶対ゆうすけとゆきこってくっつくと思わない?
こうた え?・・・ゆきこってゆうすけのことよく陰で悪口言ってるじゃん。
あきお いや、それはゆきこが好きだって思いを悟られないようにしてると考えればいいだろ。
こうた ゆきこがゆうすけに気のあるそぶり見せたことなんてあったか?
あきお ないけど・・・それはゆきこが好きだって思いを悟られないようにしてると考えればいいだろ。
こうた 単なる憶測にもほどがあるわ。
あきお こう考えてみろよ、ゆきこは、ゆうすけへの愛の思いを心の中に鍵をかけてしまいこんだ。
だけど俺はその鍵を開けてしまった。だから俺はゆきこの思いを知っている。こう考えれば俺がゆきこの思いを知っていてもおかしくないだろ?
こうた そう考えれば、な。お前がなんでゆきこの心の鍵を開けれるんだよ。大体そう考えればっていってるじてんでお前の夢物語じゃねえかよ。
あきお 夢は追い続ければきっと叶うんだぜ。
こうた それはお前の力や努力でどうにかなるときだけだよ。
仮にお前が人の心の鍵を開けれる能力持っててもゆきこの心がゆうすけに傾いてなきゃダメなんだよ。
あきお こう考えてみろよ、俺は人の心を傾かせる超能力を持っている。こう考えればなんとかなるだろ?
こうた お前そういうこと自分の妄想の中だけに留めとけよ。どんどんお前超人化してくじゃねえか。
大体、ゆうすけの心はどうなんだよ?また傾かせるとか言わないだろうな?
あきお ゆうすけには催眠術をかける。
こうた お前もうそれ完全に愛も恋もないな。お前その二人くっつかせたいだけだろ?
あきお 催眠術が解けたときにゆきこが妊娠してればさすがにゆうすけもゆきこ捨てたりしないよな?
こうた どんだけ長期計画なの?てかさっきからお前なんでそんなくっつけることに必死なの?
あきお ・・・ゆうすけが誰かとくっつけばゆうすけのことが好きなあみちゃんは必然的に僕のところに・・・。
こうた こねえよ。なんで第2候補がお前だって決め付けてんだよ。
あきお そうか・・・。じゃあ世界中の男子の恋のキューピッドになって全員くっつければ必然的にあみちゃんと一緒になれるかな。
こうた お前がそれできるような超人ならその力使ってあみちゃん振り向かせればいいだろ。
あきお その手があったか!待ってろよあみちゃん。もうすぐ僕のものにしてあげるからね。
こうた だからお前のその能力は所詮お前の夢物語だろ?気持ち悪いセリフいってんじゃねえ。
あきお 夢は追い続ければきっと叶うんだぜ。
こうた ・・・もう勝手に追い続ければ・・・?
横山:最終戦なので、かなりの強豪がいる中で負けたのは当たり前というところですかね 田中:まあ仕方ないですかね〜
緑澤:自信あったんだけどな。 山本:こんなものさ。
みんなおめでとー ひゅーひゅー
◎ :これはうまいなぁ、面白かったです オチも感銘を受けました(KT) ◎ :上手いなー。この設定から、ボケから、最後のオチから、ケチの付け所がないです。タイトルのセンスも好みです。(FAN) ○+:ちょっと予想外のところを突かれましたね。とても面白かったです。 「以下同文」を他の表現でもう一展開できただろうなあ、っていうところと、 やや設定に笑う要素を委ねすぎていて、感嘆するようなボケがなかったのが惜しかったです。 ほとんど◎なんですけどね。5行分のオーバーでもう一つ仕掛けが欲しかったと思いました。(先風) ○+:やっべ、この人のネタ、毎回ツボ入るんですけど。 もう満点つけようと思ってました。ボケはメッチャ面白かったです。 オチもお見事。上手いっすね〜。 んで1点引いた理由なんですが、高村の存在意義がパッとしなかったので引きました。 なんか(以下同文)とかタブーなこともしちゃってるし。 先生がツッコミ役を兼任すればもっとボケを入れることだって出来そうな気が。(BOMB) ○+:これはもう発想にビックリしました。「仮名しばり」でよくここまで話を進められたなぁ、と。 コントとしても普通に面白かったです。 強いて言えば、どこか爆発力のあるボケが欲しかったなぁ、と。 好きな番組/本のあたり、もっといい解答があるような気もします。(ひろちょび)
○ :アンパンマンをこういう風にネタにする手もあったんですね。なるほど、と思いました。 ストーリーが若干無理矢理だったり、「柳沢三千代の声で」がわざとらしかったり、 等、気になる点はいくつかあるのですが、 それ以上にネタ全体のバカバカしさを評価させていただきました。(ひろちょび) ○-:こちらも設定が上手く、引き込まれる展開で良かったですが、声優の箇所は無くても良かったな、と思います 意外性はあるんですが、それだけで終わってしまってるようなボケが惜しく感じもしました(KT) ○-:全体的にアホな空気は漂っているのですが、このハナしの流れはボケとしては弱いのかな、と思いました。 しかし柳沢三千代の声でのとこ、最初はどうかなと思ったんですが地味にクる。(FAN) △+:そうですね。読み物として面白かったんですけど、あくまでも読み物の範疇でして、 この舞台で求めるボケとかツッコミについては弱かったかなあ、と思いました。 それと文章内において、表現が足りない個所が2点。まず最初にカレーパンマンに 兄弟がいたんだ、というのをはじめて公表する時の 「カ レ ー パ ン マ ン は 兄 弟 な ん だ」っていうのは 「カ レ ー パ ン マ ン に は 兄 弟 が い た ん だ」 じゃないとおかしいですよね。その時点ではまだ弟が出てきてないので、 「カレーパンマンは兄弟なんだ」って言ってしまうと、その場にいる誰かと兄弟なんだ、ってことになってしまいます。事実、ここを読んだ時に 「え、誰と?」と躓いてしまって、この部分の展開がスッと入ってこなかったんですよ。 それとカレーパンマンの声の部分が誰がっていうト書きは全くいらないですよ。 オチのどこかで再利用するならいいですけど、声が荒げられてるとか焦ってるとか、 それは文脈で読み取れますし、その声の主がどうだって部分で笑いは起きないんじゃないかなと。(先風) △+:設定はなかなか面白いけど…。 肝心のボケが笑えないものが多かったです。 この展開でオチは凄くありがちなものだったし。 どっちかって言うと面白さよりも文章とか設定に点数をつけた感じです。(BOMB)
○ :「友達の声は聞かせる夢を見たり、」っていう日本語変じゃないですか?どゆこと? あと「確率」を「確立」としてしまう誤字がありましたね。これは減点にしませんけど。 それはさておき、これ面白かったと思います。笑ったかどうかっていう点においては ちょっと薄かったんですけど、悲壮感があるんだかないんだか、っていう空気が凄い自然に作られていたので驚きました。いい文体持ってますね。素晴らしいです。 その囚人みたいなルックに何かもっと違う意味合いを持たせられなかったのか、というのが悔やまれるところかなと思いました。(先風) △+:大橋への各種行為は面白かったのですが、 結局大橋が今どういう状態なのか、というのがネタ全体であやふやになっていた気がします。 1日前に手術に成功したから「ごめんよ」となるオチがよく分からなかったです。(ひろちょび) △-:友達の声は聞かせる夢を見たり→……元はなんて書きたかったのかも分からんわ! 最初、ゴボウ、ネギ、ダイコンとどんどんパワーアップしていくボケは面白かったです。 ただそれ以降はなんか中途半端やったなぁと。 山本:…そういや大橋って黒と白のボーダー好きで良く着てたよな。 緑澤:黒い輪っかのアクセサリーと一緒にな。でもあの輪っか、手が使いづらそうだったなー。何だったんだろ、あれ。 こうありますが、まぁ恐らく囚人服と手錠を想像させる感じですよね?だとしたらもっと明確なヒントも欲しい所だけど。 問題はこのくだりの必要性っすね。 ただただボーダーから楳図に繋げ、しかもその楳図もまた中途半端に終わっている。 このくだり一体を入れるくらいだったら、ひたすら大橋にひどいことをしていた エピソード並べちゃった方が良いかも知んないっす。(BOMB) ▲+:以前も言いましたが、結局大橋の全体像をつかめないまま終わってしまった印象です ボケも徐々に抽象的すぎて着いて行けなくなってしまいました(KT) ▲ :話の展開というか、ボケがよくわかんない。スッと頭の中に入ってこなくて。そうなると、笑えと言われても笑えないんですよね。(FAN)
△+:ネタ全体の発想自体は悪くないとは思うんですが、 結局のところボケが「発射口が股間」に集約されてしまう分、物足りなさを感じました。 一つのテーマでやり通すこと自体は悪くないものの、ただ「発射口が股間」自体も案外ベタだったかもしれません。(ひろちょび) △ :ボケ少なッ!! しかも小便ビームて。インパクトはあったけれども。 最初の9行のやりとりをもうちょいスマートには出来ないもんですかね? そしたらロボットの他のパーツに関してもボケられそうな。(BOMB) △ :逆に、一つの大きなボケで終わらせた勇気はすごいと思います 序盤の田中さんのツッコミは、すでに見せてしまっているなら成り立つものだと思うんですよね。そういう描写を入れないとわかりづらいと思いました(KT) △ :発想は面白いと思うんですけど、「発射口が股間」というのが、ボケでしかないというか。 20行という短い中なんですけど、そこから、もっとボケが広がってほしいなと思いました。そういう点で、このままだとちょっと物足りないかなと。(FAN) △-:ボケらしいボケは「股間にビームの発射口がある」くらいですよね? あとは「全米が泣いた」とかは表現としては食傷気味ですし、 5行分のオーバーでもう一つ何か仕掛けが欲しかったと感じてしまいます。 二人のやりとりが自然なので、文章は綺麗で上手な方の作品なのはわかるんですが、 20行向けの作品ではなかったのかな、と思います。 これならもっと長くして、あちこちに展開を仕掛ける方が効果的だったのではないでしょうか。 きっともっと面白い事を書ける人なんだろうなあ、という期待感は凄いですね。(先風)
◎ :いや、読み物としても面白いし、何よりボケが面白いっすね。 9とか10点付けたいんですけど上限が8なんで仕方ないね。 今期ちょびバトで審査したネタの中では今ん所一番面白いと思います。(BOMB) ◎ :いやはや、どうしたら『あと1分で全世界のナタデココが爆発する』なんていう発想が出てくるのか。 2行目から意表を付きっぱなしな上、無駄な行もほとんど見当たりませんでした。 全体を通して、独特の世界観がよく出ていたと思います。 面白かったです。(ひろちょび) ○+:アホやなー。なんでナタデココ爆発するんだ。 もう放送事故の時点でリミッター全開というか。短い中でのボケの詰め方が上手いですね。 強いて言うなら、オチはわかるんですが、オチにかけての展開がちょっとわかりにくかったです。(FAN) ○+:やだなあ、こんな表現できる人がC大会に来ちゃうの。(オンエア前提です) こういう作品を書く人って、わりと「書いたもん勝ち」みたいな書き方をするので かえって冷めちゃうっていうことが多いんですけど、動物物語さんは、 っていうかこれを書いてる中の人は毎回それがないんですよ。 オチの鋭さが怖いくらいですよね。ホントC大会辞退してくれませんかねw 1点の減点は「放送事故というハードルをホッピングで飛んでいる」っていうのが ちょっと狙いすぎであざとかったかなあ、と思った点です。(先風) ○-:えと、結局たけしはナタデココを食べたという事でよろしいですか?スイマセンよくわからなかったんで 世界観は惜しみなく発揮されてるんですが、終盤はちょっと読めてしまいましたね 言い回しはピカイチだったと思います(KT)
○ :「松たか子でで」って噛んじゃってますね。まあ本質ではないので減点にしませんが。 すごいオーソドックスで基本に忠実な作品ですね。無理が無く、スッと入ってきます。 パン祭りっていう展開自体はやや食傷されてる気もしますけど、 緩急が綺麗についた作品だったな、と思います。 あとは笑いの大きさがもう少し大きかったらな・・・と。希望ですけどね。(先風) ○-:オーソドックスに、20行で漫才したらこんな感じだろうなあという感じで。 おもしろかったはおもしろかったんですが、もう一歩爆発力のあるボケが欲しかったかな、と思います。(FAN) ○-:パン祭りを話題にした割には、なかなかぶっ飛んだボケがあって面白かったです。御札てw ただ大熊の言う通り、江崎のパン祭り好き度合いがあまり出てなかった気がするのが惜しいです。 パン祭りが好きというからには、パン祭りの好きな度合いをうまくボケとして作っていった方が良いのではないかと思います。(ひろちょび) △+:23,24回と続けて審査しとるんですが、前の2回に比べると随分と笑った回数が少なかったです。 まぁそれでも上手いこと言ってたりしたんですけれども。 あと市川染五郎って兄貴って呼ばれてるんですか? 兄貴と聞くと違う人を想像してしまう自分もアレなんですが、それを差し引いても疑問が残りました。(BOMB) ▲+:ボケ事態はまだ良いんです。問題は導入にあります 何か横に茶々を入れてるような感じで・・・ただの文章の中にボケをサクッと刺したような・・・ ちょっとボケ方が不自然すぎたように感じました(KT)
○ :おお、読み終わったあとの充足感がすごい。こういう形なんで ドカーンとくるわけではないんですが、すごく、なんというか、くすぐってきますね。その部分は評価したいな、と思いました。(FAN) ○ :これって、うまいこと何か比喩みたいになっているかといったら、それはそうでもないような気はするのですが、 雰囲気というか何というか、変なリアルさが面白かった、というところです。 「チ○毛」の威力も悪くないですが、もう一歩お上品な部分の毛でも良かったかもしれません。 (どこかはよく分かりませんけど。胸毛とか?)(ひろちょび) ○-:このくだらなさはすごいですね!! ただくだらなさが率先して全体像が最後までハッキリと見えてこなかったのが惜しいです! オチは納得した笑いでしたがw(KT) △+:オチは面白かったんですけどね。読んでて引いちゃった以上、どうにも・・・と。 前期の1回目にバーソロミュー教団さんが「陰毛をストレートに」っていう展開を 既にやっちゃってますね。斬新さに欠けちゃって、そこもマイナスになっちゃいました。 その前に、読み手の嗜好に依存するネタ展開、というところで少なくとも 文章を書く観点で基準点が下がってしまいますね。(先風) △+:相変わらずの独特な世界観でした。 笑いどころが少なかったのがアレなんですけれども、上手く20行で纏まっている感はありました。 ただやっぱり笑った回数は少ないんで高得点は付けにくいです。(BOMB)
○-:やっぱり安定感の高い作品だな、と思いましたが、 ヒルトンの英語の「Fuck」が唐突過ぎるというか、準備不足なボケだったかな、と 思いました。二人目、三人目にももう少し大きな展開が欲しかったです。 でもやっぱり、ある程度「期待を裏切らない作品」を毎回作ってきますね。(先風) ○-:ヒルトンは究極にベタだったんですが、プーさんは面白かったです。 んでこの調子で最後まで行くかな、と思いきや、母親出現すか。 ただ母親の説明は丁寧でしたので違和感なく読めました。 でも尻すぼみ感は否めないかなと。つっても全体的な質は高い方だとは思うんですけれども。(BOMB) ○-:漫才の展開はなかなか面白いなぁ、と思いました。 面白かったのですが、固有名詞にも頼った分、いまいちボケに威力が足りないような気がしました。 ヒルトンやプーさんの台詞にもう1歩手が込んでいれば、さらに面白くなるような気がします。(ひろちょび) △ :うーん、いかんせんこの行数には向かないネタだったと思いますね 冒頭は相変わらずの面白さで良かったんですが、徐々に笑いのインパクトが薄れていった印象ですね…(KT) △ :有名人と漫才をするという発想と、この構成はいいと思います。 ただ、有名人をわざわざ出しておいてのボケが弱いです。ボケ数が少なくなる分、そこで強いボケがないと厳しいかな、と思いました。(FAN)
○-:好きなボケなんですが、いかんせんこの行数には向いてないなぁと感じましたね 意味を無くしてもう少し詰め込んでも良かったかもしれません(KT) ○-:このネタの発想自体は本当に好きなんですよ。 ただ、前回より威力が落ちてしまったような気がします。 面白いというよりもグロい、で捉えられかねないネタが多かった、というか。 また、5個しかネタが無いのは、やはり勿体無いかなぁ、と。 慣用句とその意味は同じ行に並べるなどして、実質的な笑いどころを増やす努力をした方が良いかもしれません。(ひろちょび) △+:このシリーズ好きなんですけど、ちょっと今までに比べると劣っちゃったかな。 「目を落とす」と「首が飛ぶ」が予想ついちゃったのがその大きな要因だったですね。 こういう形式のネタ、もっとやってください。希望でごめんなさい。(先風) △-:物足りないなあ、というのが読んでの感想です。発想はいいと思いますが、ボケ自体は弱いなと。 ボケが少なくなるので、正しい用法はいらなかったかも。(FAN) ▲ :んー…。 やりたいことは伝わってきますが…。 ただ微動だに笑いそうになる気配がありませんでした。ふーん、で終わってしまう感じ。 誤の方でもっと何か展開できないっすかね? 慣用句と説明を同じ行に書けば、誤のとこでボケられるような気もするんですけれども。 少なくとも今のままだと自分はボケ0とカウントしてます。(BOMB)
○ :面白いっす。ちょっと表現的にどうかな、って思ったのは 「こう考えてみろよ」と「こう考えれば」が同列にあるのは表現の重複で あまりよろしくないな、っていう点と、「言う」や「時点」が ちゃんと変換されてなくて読みにくさを誘発してしまった点、くらいです。(先風) ○ :話の質としては中学生以上のものを感じますけれども。 自分的にはただただこうして会話を進めていくだけで展開させるパターンって難しいと思うんですよ。 どうしてもグダグダになってしまうんですね。 でもタイトルとは裏腹に、どんどん展開していって、かつボケがエスカレートして行ったためかサクサク読めました。 だからタイトルに自らグダグダなんて書いてハードル下げるのやめましょうや。 あと1つ気になったんですけど、それまでの展開に比べるとオチが物凄くインパクトに欠けるというか。 この展開だったらもっとぶっ飛んじゃった方が割としっくりくるかも知んないっす。(BOMB) ○-:喋り方は中2というより小学生のような気はしました。まぁ、バカっぽい雰囲気が出ていたのでそれはいいとして。 話の内容自体は本当に中2?のグダグダトークレベルなのですが、 書き方のせいなのでしょうか、どういうわけか面白く感じられました。 もっと笑いどころがあれば・・・と思うものの、この雰囲気を保つとすると難しいですね。(ひろちょび) △-:あきおさんの暴慢なキャラをもっと濃く出しても良かったと思いますね 全体的に淡白すぎたと思います(KT) △-:ホントにグダグダトークだ。そのグダグダ感がプラスに働いているかというと、そうでもないというか…… 論理がねじ曲がっていく様は好きなんですけど、笑ったかと言われれば……という感じです。(FAN)
○ :覚悟決めすぎっていうところが見事ですね。どんぐり2個て・・・。 ちょっとボケの数が少なくて物足りなかったのと、オチが冴えなかったかな、と感じたところが残念でした。ちょっと展開を冷静にしすぎたんじゃないでしょうか。 もっと貪欲に攻めてもよかったんじゃないか、と思います。(先風) ○ :バラだったらあまりにも赤過ぎると黒く見えるって言うけどさ!、ってあったんですけど、ここでこのツッコミは的外れかなと。 バラの豆知識きかされてもへぇ〜ってしかなんないっす。 でもあとはサクサク読めました。 爆笑こそなかったものの、高い位置で安定していると思います。(BOMB) ○-:通販ネタとして、ベタなボケばっかりではないものの、全体としてはベタな域を脱しきれていないかなぁ、と。 何というか、ネタ全体でボケの方向性がざっくばらん過ぎたように思います。 1つ1つのボケが単発的というか。もう少しボケとボケの間に繋がりが欲しかったなぁ、と。(ひろちょび) △ :ちょっとボケがあっさりしすぎた感がありますね… 展開などは上手いなと思いましたが… ドングリを除き、壺のくだりはちょっとベタすぎたと思います(KT) ▲+:…あれっ、ボケ少なっ!ボケのわりに、前フリが長すぎるんじゃないかと……さすがにもう少しボケがないと、20行では辛いです。(FAN)
○+:いまひとつ全体像の見えない作品だったなあ・・・というのが率直な感想です。 それでもボケの表現力、語群の多彩さ、ツッコミの的確さ、 緩急の上手なつけ方などの部分で加算させていただきます。 本の中身紹介になってからのスタートとエンドが読み手にどう伝わるか、 っていう部分がもう少し再考の余地があったのかもしれません。(先風) ○+:論理学って別に理系の学問ではないような気がします。理系の人の方が得意かもしれませんが。 そして本の内容自体、表現の「っぽさ」以外は論理学から逸脱しているのが気にはなってしまいましたが、 そんなことよりあからさまに下ネタなのがバカバカしくて面白かったです。 ただ、4行目は『下半身に学ぶ』の部分にもツッコんであげた方が良かったんじゃないかと思います。 ○と悩みましたが、ネタの奇抜さを評価して7点で。(ひろちょび) ○ :Dの立ち位置に吹きましたw ABCDすべてにインパクトのあるボケを置く技術はすごいと思いました オチはもうひとひねり欲しかったですね(KT) ○-:なんか色々と際どいネタですね(笑)。 面白くて笑うんじゃなくて、上手い表現でニヤニヤしてた感じっす。 Dの発想は良かったっすね。 ただ最初盗掘が何を意味しているかよく分からんかったです。 まぁ読んでいくうちに分かったんですけれども、なんかもうちょい分かりやすい表現は無かったのかなぁ、なんて。(BOMB) △+:「理系のナカジマ君かよ」っていうツッコミがすばらしすぎる。 おもしろいとは思います。ただハナシの流れ、論理がよく分からなくなってきて。遠回しすぎるっていうか。 僕の至らない部分もあるかもしれませんが、「おもしろそう」ではあるだけに……(FAN)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
自己インダクタンスL | 509 | 5/7 | (3) |
動物物語 | 489 | 3/3 | (1) |
Syntax Error | 417 | 6/6 | (2) |
QQQ | 373 | 2/3 | |
Life style | 361 | 3/5 | |
ミネラルマシンガン | 325 | 4/5 | (1) |
いてまえ | 325 | 3/3 | |
学乱舞校SEED | 325 | 5/6 | (2) |
暗黒天国 | 325 | 4/4 | (1) |
アルテマ7/523 | 269 | 2/3 | |
ちゃんばら戦争 | 245 | 2/5 | |
スプラッシュ | 233 | 0/3 | |
自己インダクタンスLがオーバー500。動物物語も超高得点。
Syntax Errorは連続の400超え。QQQ、Life styleは300後半を確保。 その下はなんと4組が同点。普段の1.5倍の出場組数ながら、 普段よりオフエア組数が少ないという珍事が発生してしまった。 |