N28回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位4組の発表です! |
南条:すいません、ホットケーキに関するアンケートにご協力頂きたいのですが……。
すいません、すぐ終わりますので……ダメだ、誰もアンケート回答してくんねえや……。
生原:あの、すいません………。
南条:はい?あ、アンケートにご協力頂けるんですか?
ありがとうございます、早速ですが、あなたはホットケーキを誰かに叩きつけたいと思ったことは……。
生原:いや、そうではなくてですね。
私はただいま「アンケートになかなか答えてもらえないアンケーターを対象にしたアンケート」をしているんですが、
お時間よろしいでしょうか?
南条:……ええ……なんすかその神経逆撫でするアンケート……なんのためのアンケートすか……。
生原:少しくらいお時間大丈夫でしょ?どうせ答えてもらえないんだし。
南条:あんたの存在がそれにさらなる拍車をかけると思いますがね。ハァ、わかりましたよ……すぐ終わらせて下さいよ。
生原:ええ、それでは1問目から。あなたは、なんでなかなか答えてもらえないアンケーターになったのですか?
南条:なろうと思ってなってませんよ。何ですかその完全に小馬鹿にしたスタートダッシュ。
生原:A・なかなか答えてもらえないアンケーター専門学校を出たから。
南条:そんなんねえでしょうよ。そんな人材量産し出したら日本も終わりでしょうよ。
生原:B・母の遺言。
南条:僕の母さんは僕にどうなってほしかったんすか。だからなろうと思ってなってませんて、次の質問して下さい。
生原:では2問目。あなたがなかなか答えてもらえないアンケーターを続けている秘訣は?
南条:だからそんなんねえですって。そんな誰の得にもならねえ秘訣ありませんて。
生原:A・なかなか答えてもらえないアンケーター専門学校で習ったから。B・母の遺言。C・えーと……あ、あれがアレしたから。
南条:さっきと同じ選択肢じゃねえすか。あと新規参入してきたCに具体性のかけらもありませんし。
だから秘訣とかそんなんありませんから。むしろ続けたくありませんから。
生原:じゃあこっからトントンいきましょう。3問目、あなたがアンケートを答えてもらえないことで得たものは?
南条:だからなんもねえっすよ。強いて言うならストレス?
生原:4問目、あなたがアンケートに答えてもらえないことで地球温暖化はどうなると思いますか?
南条:んなもん知ったこっちゃありませんて。これも強いて言うなら溜め息でちょっぴり加速すんじゃないすか?
生原:5問目、あなたはホットケーキを誰かに叩きつけたいと思ったことは……。
南条:こっちのアンケートじゃねえかよ。
何なんすかあんた、さっきからふざけてんすか?何でこんな意味わかんないアンケートしてんすか?あぁ!?
生原:………母の遺言。
南条:どんな最期だ!!
マッチいりませんか・・・マッチいりませんか・・・
・・・誰も買ってくれない・・・
・・・なんだか寒くなってきたな・・・マッチ点けて暖まろうかな
ジュッ
わぁー・・・美味しそうなご馳走だ・・・・・・あぁ、消えちゃった・・・もう一回点けよう
ジュッ
わぁー・・・酒池肉林だ・・・酒の池、肉の林、貴乃花・・・あ、最後力士だ。・・・もう一回・・・
ジュッ
わぁー・・・憧れの先輩だ・・・えっと、あの、ずっと前から先輩のこと・・・あ、消えちゃった・・・早く言わなきゃ・・・もう一回
ジュッ
・・・えっと、私、実は・・・処女なんです!ってこれじゃマッチ売りの処女じゃんかー!なんつってね!テッテレー!
何言ってんだろ、私・・・マッチの他に違うものも燃え尽きた気がする・・・もう一回・・・
ジュッ
えっと・・・ずっと前から・・・・・・あ、これ貴乃花だ。
もう・・・全然告白できない。・・・そうだ。火を大きくしたら時間が伸びて、告白できるかも。
あ・・・ちょうどいいとこに燃えやすそうな雑居ビルが。
ジュッ
先輩・・・ずっと前から好きでした・・・キスしてください・・・・・・あ、近づきすぎて私に引火した・・・
私・・・先輩と同化してる・・・ウフフフフフ・・・フフフフフフフフフフフフフフ・・・・・
そして・・・私・・・
どうかしてる・・・・・・
柳田:いらっしゃいませ。こちらへどうぞ。
田中:すいません。今やってる朝礼が面倒くさいので、思い切って転校しようかなと思っているのですが。良い朝礼あります?
柳田:左様でございますか。ご安心ください。我が『朝礼不動産』があなたにピッタリの朝礼を探しますから。
え〜、それではまず条件から聞いて行きましょうか。
田中:あぁ。まず、都内で、校長先生の話は4、5分くらいが良いですね。
そして、足かっくんしてもOKな朝礼を探しているのですが。
柳田:そうですねぇ…。あ、まずお探しは体育館の中が良いですか?それとも校庭がよろしいでしょうか?
田中:あ、それは校庭の方が良いですかね。貧血とか見るのが面白いし。
柳田:それでは「貧血多めの校庭」でよろしいですね?
田中:はい。一回の朝礼で3人くらい出るのでお願いします。
柳田:かしこまりました。「校長先生の話は4、5分」で「足かっくんOK」で「貧血多めの校庭」ですねぇ…。
………あ、良いのがありました。………ここなんてどうでしょうか?
田中:あぁ、良いですねぇ。日当りも良くて、貧血になりそうだ。
あ、でも、ここは「校長先生の話が7、8分」なんですねぇ…。自分は4、5分台で探しているんですけどねぇ……。
柳田:そこが引っ掛かってしまいますよねぇ…。
ただ、ここは「話が長い割に中身がないから実質1分程度」と評判なのですがねぇ…。
田中:う〜ん、話を聞いている時に暇になっちゃうんですよね…。
あ、ちなみに、そこは足かっくんOKなんですか?
柳田:あ、それに関しては大丈夫のようです。
ただ、「背中に文字を書いて当てるゲーム」をする方はご遠慮して頂いているのようです…。
田中:あぁ、それがダメなのですかぁ……。結構、楽しいのですがねぇ……。
じゃあ、その朝礼は……一旦保留という事でお願いします。
柳田:左様でございますか。
う〜ん、では他の良い朝礼は…………では、……これなんて……どうでしょうか………?
田中:……あ!いいですね。これ!うわ!いいじゃないですか!
え!?これ僕の用件と合ってるじゃないですか!やったー!ここにしますよ!
ていうか、何で最初に出してくれないんですか!!
柳田:……そうですねぇ…………いや………まぁ……その……なんというか……………。
田中:どうしたのですか?あからさまに、元気がなくなってますけど…。
柳田:……いや……まぁ……その……実は………この朝礼………出るんですよ…アレが……。
田中:……え?……”アレ”って……もしかして…………”熱血体育教師”の事ですか……?
僕、そういうの信じないタイプなのですが…。本当に出る所なんてあるのですか…?
柳田:……実はそうなんです…。
いえ、私どもは見ていないのですが…。
この朝礼に出席した方は口を揃えて「うぜぇ」とおっしゃっております……。校長先生に相談して駆除してくれるように頼んだのですが……。
…申し訳ございません。
田中:……”熱血体育教師”が出るのかぁ……。
どうせ、数を数えるときも「いち、に、さん、し」ではなくて「いッ!にッ!さッ!しッ!」て言うんでしょう?想像するだけでウザいウザい。
ていうか、そんな朝礼を紹介しないで下さいよ!参ったなぁ、もう!!!
もっと良い朝礼はないんですか!!
柳田:いや………その…………その…………その………あ…。(バタッ)
(柳田、倒れる)
田中:ちょ………店員さん?……店員さん?大丈夫ですか?
え!………店員さん、おい!…………………。
せんせーい、店員さんが貧血で倒れました!!!
高井:どうもCOOL MINT(クールミント)です。
大平:よろしくお願いします。突然なんだけど、もし野球部のエースが甲子園の直前に部活をやめるって言ったらどう説得したらいいと思う?
高井:何その細かい設定?でもまぁ言葉巧みに説得したらいいんじゃないの?
高井:「大平、俺お前に言わないといけないことがある」
大平:「何?何?何でも言えよ。俺たち同じ釜飯を食った仲じゃん」
高井:”釜の飯”な。若干意味変わって来るから。
「それで俺、野球部をやめようと思ってるんだ…」
大平:「え…?本題は?」
高井:「今言ったよね。野球部やめるって」
大平:「ああ。ダメだよやめるなんて。高井はエースじゃないか。お前が抜けたら…残された俺は…野球部をどうやって記事にしたらいいんだよ」
高井:何でお前は新聞部なんだよ!普通ここはお前も野球部員の設定だろ!
大平:はいはい。
「やめるなんてダメに決まってるだろ。来週から甲子園の予選が始まるじゃないか」
高井:「皆には本当に申し訳ないと思ってる。でも俺、親父の会社つがなきゃいけないんだ。そのためには2年の今から勉強していい大学に入って…」
大平:「…確かに…。受験は夏が大事だよな…」
高井:お前が説得されてどうするんだよ。お前が引き止めるんだろうが!野球部も夏が大事だからね。
ここは「お前がいない野球部なんて…」みたいなこと言えばいいんだよ。
大平:「お前がいない野球部なんて考えられないよ。お前がいない野球部は酢豚にパイナップルがないのと同じだよ」
高井:それどっちに捉えたらいいか分かんねーよ!俺もどちらかというとパイナップルいらない派だし。
大平:「いいか。勉強はいつでもできる。でも皆で何か一つのことを成し遂げるのは今しかできないんじゃないかな。
もしこの経験が大人になったら…。…まぁ忘れるだろうけど」
高井:最後の一言が余計だ!せっかくいい感じになってたのになぁ〜。
大平:だって小学校の頃の経験なんてそんなに覚えてないじゃん。
高井:リアルなことはいいんだよ。もうここはストレートに「お前とじゃなきゃ…」みたいなことを言おうぜ。
大平:なるほどね。
「とにかく俺はお前とじゃなきゃダメなんだ!そして市民球場の土持って帰ろう!」
高井:県大会敗退でいいのかよ!こころざし低いな〜。そこは甲子園の土だろ普通。
「でもありがとう。確かにやめるなんて言った俺がバカだったよ。俺、親父に反対されても野球部やめないから」
大平:「よかった〜。これであと部員が7人集まれば試合に出れるね」
高井:部員は俺とお前しかいねーのかよ!いいかげんにしろ。
二人:どうもありがとうございました。
霧雨:いと悲し… 黒岩:なんで古典っぽく言ったかは分からないけど…また来ます。 霧雨:はい…
美帆:次がありますよ。 杏奈:とはいえ、ちょっとショック・・・。
坂田:オフエアなのも 尾崎:仕方ないね
ウザ太:またまたあー!!ホントはオンエアなんでしょ!?でしょ!? ウザ美:そんなドッキリとかいいのにー!!
◎ :設定を上手く活かせたネタだなぁと思いました! ボケ自体は意外と新鮮味が無かったんですが、忠実に笑いに取りにってたという印象です(KT) ◎ :最初からオチまできっちりしたコントですね。 原点する必要性が無いです。スラスラと読めました。(シュール65°) ○+:1つ1つのボケがしっかりと意表を突いていて面白かったです。 ただ、生原のアンケート設定や「アンケーター専門学校」にリアリティがない分、なんとなくふわふわしたネタのようにも感じました。 直接的なボケでない「ホットケーキを誰かに叩きつけたい」というフレーズが浮いているのも惜しいところです。(ひろちょび) △+:基準点としてつけました。 テンドンオチは決まったと思いますね ツッコミも徐々にタメ口になってもいいと思いました。(いいくに) △+:ツッコミの言葉選びが良いですよね。 ただボケが、単刀直入に言っちゃえば面白くなかったです。 意外性が必ずしも笑いにつながるか、となると微妙なのかなって。 アンケーター専門学校も母の遺言も普通に考えれば有り得ないことですが、果たしてそこまで面白いボケであったかな、と疑問が残ります。(BOMB)
○ :ダブルボケ漫才を拝見出来るとは! 構成や展開は上手かったと思いますが、ボケが無難なものばっかだったように思います… 形としては完璧だと思いました!(KT) ○-:二人でボケるという発想はすごいですね。 ただやはりツッコミがいないと漫才の形が崩れてしまいますね。 「ポケモンのスリーパー」この部分はマニアックすぎてあまり伝わらなかったです。 ここはベタを入れても良かったかもしれませんね。(シュール65°) △ :不思議な感覚でした 何だかくせになりそうでしたが 結果的にダル〜ンした感じでしたね ピシッとした部分があったほうがダルさも生きると思いますよ(いいくに) △ :ネタの設定は良いのですが、「いちご」や「ショートケーキ」に至るまでの言葉選びが微妙のような気がしました。 前半では、「いちじく」が何の数字を表すのかが一瞬では判断をつけづらいのが気になりました。 これならいっそ、「14に近いやつが乗ってた」とかの方が分かりやすかったかもしれません。 また後半も、「ショタコン」のようなマニアックな言葉を最初から用いるのは避けたほうが良かったかもしれません。 難しいところではありますが、ただただ突拍子も無い言葉や思いついた言葉を入れるというよりは、 だんだんと答えの言葉に近づける、もしくは逆に遠ざけることを意識して言葉を選んでいくと良いように思います。 「それはやめとくべきだった」はある意味面白かったです。(ひろちょび) ▲+:いち19ですか。これツッコミで説明欲しかったです。 最初こいつら何話しとんのや、これ全部ボケか?みたいな感じだったんで。 まぁでも工夫されたボケだったと思います。 んでそれよりもですね、マジでオチの意味分かんないっす先輩。 これはショートケーキをそのまま通り過ぎてしまった、というボケでいいんですかね? だとすると今度はその後の「もっと大きい名前だった〜〜」が意味不明になってくるし…。 客観性に欠けるボケ・ネタ運びだと思いました。(BOMB)
○+:学校の朝礼と不動産を組み合わせた見事なコントです。 「いッ!にッ!さッ!しッ!」や「背中に文字を書いて当てるゲーム」とかは自分の小学生時代を思い出して笑ってました。 原点理由としては(バタッ)で倒れているのに(柳田、倒れる)と書かれているのでそこで中半の笑いが覚めてしまいました。(シュール65°) ○+:朝礼を不動産屋ネタに当てはめるなんてよく思いつきましたね。面白かったです。 前半は当てはまり具合が神がかってたのですが、後半「熱血体育教師」のあたりが個人的にはあまりハマりませんでした。 おそらく今回は短縮verだと思うのですが、もう少し熱血体育教師のウザさが分かるボケがあると良かったなぁ、と。(ひろちょび) ○ :このネタ、見るたびにだんだん短くなっていってるようなw 着眼点や言い回しは非常にうまいと思います が、形式にはまりすぎてて「熱血教師」など面白みが半減してるように感じました(KT) ○ :話が長いのに中身が無いから実質1分程度って俺の悪口かーいっ! ・・・なんかすいません・・・被害妄想強すぎました・・・。ここメッチャ面白かったです。 んで途中からやたらと「…」が多くなっていったわけですが、オチのためへの布石だったとは。 完成度も結構なものを誇っていたと思います。 まぁボケが最初のアレっきりそこまで面白いの無かったのが残念だったりもするんですが…。(BOMB) ▲+:設定は面白いが一本調子に飽きてしまった。 次からは展開のある形が見たいです。(いいくに)
◎ :うっぜぇw 新人の仮面かぶった強豪やろうな。 ここまでの壊れっぷりを見ると普段は割とガチなネタ書いている人とかかな?(BOMB) ○ :いろんなウザさを詰め込んでいて面白かったのですが、 ウザさを表現するためなのかショートコント形式のためか、若干間延びした空気があったように思います。 もっとウザさの密度を濃くしてウザさのバリエーションをさらに多くした方が面白かったかもしれません。 例えば、いっそ漫才にしてしまうとか(ボケ数を詰め込めるという意味で)。(ひろちょび) ○ :これは長文の方が良かったような気がしますねー 短文と言う制限の中で、ずいぶん縛られてしまったように思います もっと膨らませたら、味が出てくると思いました!(KT) ▲ :顔は水嶋ヒロ、歌声は絢香、と言われて「ウザいだろう!」と言われてもあまり想像できません。 あとショートコントの間にギャグを入れるのもどうかと・・・ 第三者の設定もちゃんとしてくれないと三人の関係性がよくわかりません。 他の人のネタを見てもっと勉強してください。そうすればきっと面白いネタが書けますので。(シュール65°) ▲ :ウザさが全面に出てました キャラはよかった もっと笑いのポイントを出してほしい 消化不良……(いいくに)
○-:どのネタも起承転結がしっかりしていて面白いんですが、どれも平均内といいますか、可もなく不可もなく、という感じに終わってしまった気がしますね インパクトに欠けたと思いますね(KT) ○ :新聞勧誘、酒場にて、は良くできたショートコントだと思います。 インフルエンザは少しベタすぎる感じがします。 会議は(これは僕だけかもしれませんが)ミルクセーキが良くわかりません。 ツッコミも「一つだけ場違いな気がする。」。が付いていると笑いが消滅してしまう感じがしますね。(シュール65°) ○-:『新聞勧誘』:「知らないよ。」というあっさりしたツッコミも悪くないのですが、「新聞が電線に引っ掛かった」というボケがもっと広がりそうなのが歯がゆいところです。 『インフルエンザ』:3行で面白いところをうまく詰め込めていると思います。 『酒場にて』:最初の台詞は「ねぇ勇者さん、」のように例えば「勇者」という言葉を入れると、短い文章の中でも設定を読み手に伝えやすくなると思います。 『会議』:「社内会議で給湯室に置く飲み物を決める」事自体に違和感を感じてしまいました。 全体的に、ネタの発想自体は悪くないのですが、ボケとしての押しが弱かったように思います。 ただでさえボケ数の少なくなる20行ネタでのショートコントですから、 もっと言葉巧みに喋らせるなど、笑いどころを増やしたり強調したり、といった工夫が必要かもしれません。(ひろちょび) △ :今回数少ない正当派でしたが… まっすぐ過ぎて、速度もない感じでした ひねりをいれれば大きいコンビになるとおもいます(いいくに) △ :んと、ここもシュビビン!さんと同じとこ指摘するんですが、意外性=面白い、ってわけでは無いと思うんですよ。 やっぱ見せ方だの前後の流れだので面白く装飾するわけであって、ただただ意外な単語を並べるだけではそんな面白くならないと思うんですね。 後半2つ、このこと言えるんじゃないでしょうか? 流れ的には自分は最初のやつが一番よく出来てると思いました。(BOMB)
○+:面白かったです!しっかりした漫才だったと思います!良く練ってあるな、と言う印象でした! ただ満点に至るには、もう一つ爆発力のあるボケが欲しかったのが本音です(KT) ○+:どんどん笑わせてもらいました。 少し読みずらいのでスペースを空けると良いですね。 「酢豚にパイナップルがないのと同じだよ」と言っていますが、もうちょっとかけ離れたものをたとえにすれば良いかと・・・(シュール65°) ○ :前期も何度か審査させて頂きましたが、確かあの時はボケや流れがこじつけがましい、的なこと書いたと思うんですよ。 んで今回なんですが、かなり読みやすかったです。ボケがスッと入ってくる。 若干ベタ寄りですが、自分は前期までのネタよりもこのネタの方が絶対に良いと思います。(BOMB) ○ :正統派でしっかりした漫才だと思います。普通に面白かったです。 ただ、ほとんどのボケが言い間違いレベルのボケなので、読んでいてだんだんと飽きが来ました。 「酢豚にパイナップルがないのと同じ」ぐらいインパクトのあるフレーズがもう少し欲しいところです。 あと特に後半、話の展開自体を盛り上げると読み手を引き付けやすくなると思います。(ひろちょび) △+:ボケのパンチが弱かったですが しっかりまとまっていて漫才をみたという気持ちになりました(いいくに)
○+:うーん・・・ブラックすぎですかね・・・引いてしまいました・・・ 貴乃花の使いどころは良かったです。 ボケを入れるタイミングがバッチグーです。うまいです。 ピン芸ならではのコントですね。(シュール65°) ○ :くだらねぇ!テッテレーくっだらねぇ!!けど、笑ってしまいましたw ただ、どうしてもボケのパターンが限られ過ぎてたかなぁ、というのが悔やまれますね もう少しばかり展開していただけたらもっと伸びたのではないかと(KT) ○ :「貴乃花」が良いですねw このフレーズを持ってくるかどうかで大分ネタの印象が変わったように思います。 ボケ数をもう少し見たい部分は否めないものの、コントとしての話の展開があって面白かったです。(ひろちょび) ○-:何やらアブない感じですが。 でも完成度とか普通に高いと思います。ボケが少ないのがアレですけれども。 なんかマッチ付ける音を、セリフに組み込んで、んで展開を増やす、みたいなことすればもっと伸び得るかと思います。 ちょいちょい上手いこと言ってるのも良かったです。(BOMB) ○-:変化球だけで良く練り上げたとおもいます 貴乃花が旨い具合に聞いていました もっと勢いを感じさせてほしいですね(いいくに)
△+:題材は良かったのですが、正直上手く転がせていなかったように感じましたねぇ… 冒頭の部分をもう少し絞って、活用のくだりをもっと長めにすると目新しさが出て良くなると思います!(KT) △+:途中から小学生の考えになってしまっています。 ボケ、ツッコミ、両方とも次読めてしまいました。 何が言いたいかと言うとネタの中身のレベルが低いということです。 もう少しレベルを上げてネタを作ってください。(シュール65°) △+:ボケの発想自体はそこまで悪くないと思うのですが、その扱い方が微妙なところが多かったと思います。 特に「錯覚糖、シュガー、酢飯、醤油、ソルト」に対するツッコミは、読み難くて流れを止めるという意味では全部の要素に対してツッコまなくても良かったかなぁ、と。 テンポを重視するなら、いっそ細か過ぎるツッコミはカットして、 「いろいろとおかしいだろ!錯覚糖に至ってはキテレツ大百科に出てくるやつだし!」ぐらいのツッコミでも良かったかもしれません。 ほかにもツッコミが微妙だと感じる部分はいくつかあるのですが、 どちらかというと、きれいなツッコミができるようにボケ側が合わせるようなイメージでネタを作った方が良いかもしれません。(ひろちょび) △ :ツッコミ長ぇー。 自分もやりがちなんですが、ボケが多すぎて絞り切れていないんですよね。 書いているうちにどんどんボケが思いついちゃって、気づけばツッコミが追い付かないという。 あと説明口調のツッコミも結構あった気が。 それはそれで丁寧でいいと思うんですが、でも出来たら説明を必要としない単純明快なボケの方がいいかなって。 テンポ良くなりますし。(BOMB) △ :イマイチ漫才らしいテンポがなかった。 しゃべくりの強みを生かしてほしいですね 次回にきたい(いいくに)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
シュビビン! | 441 | 7/7 | |
COOL MINT | 429 | 4/5 | |
闇乃つきこ | 417 | 1/2 | |
コントラスト | 397 | 3/4 | |
Life style | 337 | 3/6 | |
スーパーウザイーズ | 317 | 0/1 | |
ラ・ムーン | 293 | 0/4 | |
トリックル | 293 | 1/2 | |
シュビビン!が相変わらずの強さで1位を達成。
COOL MINT、コントラストは連勝。闇乃つきこは初オンエア。 Life style、トリックルは連勝ならず。 |