N29回放送
〜館山大会〜

よろし:以上で10組全員の計量が終わりました。
    オンエアされる上位5組の発表です!


炭酸電池
リベンジ成功!


自己インダクタンスL
6連勝!


Life style
こちらもリベンジ達成!


ハイビスカス
初挑戦初オンエア!


スプラッシュ
初オンエアおめでとう!



よろし:難関を突破した皆さんの熱演をご覧いただきましょう!!

自己インダクタンスL

コント/呼びかけ     (6/8)
A:来月発売のDVD「ちょびっと自己L」には、特典映像としてこのネタのリメイキング映像を収録です!
B:リメイクしてる様子に需要は無いだろ。
個人的には撮影時間外の生徒たちの挙動に興味があります(怪しい意味じゃなくて、ね)。トップで6連勝だ!自己インダクタンスL!
菊池:「…これをもってお祝いのご挨拶に代えさせていただきます。」

教頭:教育委員会の菊池さん、ありがとうございました。
   それでは次に、生徒達による呼びかけです。

生徒達:「ぼくたちー、」「わたしたちはー、」「今日、この学校に、入学しまーす!」  「にゅーがくしまーす!」

菊池:入学式で呼びかけ!?というかなぜ入学初日にこんなにまとまっているんだ。

生徒達:「さまざまな思い出がー、胸によみがえりまーす!」

菊池:思い出は明日からの6年間で作るものだと思うんだが。

生徒達:「ピカピカのランドセルをしょってー、初めて桜並木を歩いたー、」  「こいちじかんまえー!」

菊池:ついさっきだ。新入生が言うとただの日記みたいじゃないか。

生徒達:「みんなで力を合わせて頑張ったー、」  「ういういしさのひょーげんー!」

菊池:なんて打算的な!それに初日でのこの揃い方はもはや熟練だ。

生徒達:「みんなでワイワイ盛り上がったー、」  「しゅーがくまえけんしんー!」

菊池:就学前検診!修学旅行みたいに言うんじゃないっ!まず盛り上がるポイントがない。

生徒達:「トイレに行きたくても行けなかったー、」  「こうぢょうぜんせいのヴぉはなじ……グスン。」

菊池:間に合わなかったっぽい!やっぱり幼い子供相手の挨拶は短くないとな、漏らしちゃうか、うん。

生徒達:「ぎぐぢざんのヴぉはなじ……うわああああぁん!」

菊池:私も長かったか!しかも校長の時より号泣している!

生徒達:「全部の思い出がー、」「つい最近のことのように感じまーす!」

菊池:「のように」というかほぼリアルタイムだぞ。

生徒達:「最後にー、先生方ー、在校生のみなさまー、そしてこの第四小学校ー」  「こんにちはー!」

菊池:フツウは卒業式で「さようならー!」っていうとこなんだがなぁ。なんだこのいいともの客みたいな終わり方は。

教頭:はい、みんなよくできましたね。
   続いては、保護者の皆様による呼びかけです。

保護者達:「我々の息子達ー、」「娘達はー、」

菊池:なんだこの学校!

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スプラッシュ

コント/土曜日の公園にて。     (1/4)
緑澤:ついにオンエアだー!

山本:地味に歴が2年目突入しそうで…。
前期の苦戦が嘘かのように堂々の2位。初オンエア!スプラッシュ!
山本:あ〜たまには静かな公園でだら〜っとしてるのもいいなぁ。…ん?どこかからギターの音が聞こえる。

緑澤:みんなー!今日は俺のためにに来てくれてありがとー!楽しもうぜ!
   それと出来ればお金とか下さい!

山本:公園で歌って金は貰えないだろ。そんなんで観客とかいるのか?(木の陰からこっそり声のした方を見てみる。)

(みゃーみゃー。みゃーみゃー。)

山本:相手猫ですか。お金なんか貰えるはずないでしょ。

緑澤:ははっ。またまた君たちは、困った子猫ちゃん達だなー。

山本:それファンでも彼女でもないから。本当の猫だから。そして困ったちゃんは君だよ君。

緑澤:まずは自己紹介だな。俺はシンガーソングライターの緑澤だ。よろしく!

山本:この状況で進めていくんだ…

緑澤:まずは、僕が聞いて感動した曲を僕が歌ってみようと思います。

山本:さっそくシンガーソングライターじゃないじゃん。他の人に作曲してもらうどころか他の人の曲パクるんかい。
   絶対あの子シンガーソングライターの意味分かってないよ…

緑澤:それでは早速聞いてください。「いぬのおまわりさん」

山本:あれは曲なの?ギターで弾くの?そんな曲じゃないだろ。

緑澤:♪〜迷子の迷子の子猫ちゃん〜あなたのおうちはどこですか〜

山本:歌いだしちゃったよ。そんで迷子は猫じゃなく君だよ。人生のね。


緑澤:♪〜いぬの〜おまわりさん困ってしまってワンワンワワン ワンワンワワン
   みんな!今日は最後までありがとう!

山本:もう終わっちゃったよ。結局シンガーソングライターの部分なかったし。言いたかっただけだろ。
   …もう帰ろう。時間損しちゃったなー…  

緑澤:あ、そこの君!聞いてたらその…お金とかくれませんか!

山本:あげる訳ないだろ。

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Life style

漫才/ダメ、ゼッタイ。     (4/7)
杏奈:危ないネタでしたが、何とかオンエアできました!
美帆:北海道には『大麻』と書いて『おおあさ』と読む地名があります。
杏奈:とりあえず、そんな所に住みたくないですよね。
それでは、どうぞ。
北海道は面白い地名いっぱいありますよね。リベンジおめでとう!Life style!
美帆:『かっぱえびせん』とかけまして
   『覚せい剤所持で逮捕された、酒井紀子の供述』と解きます。
    その心は、『やめられない止まらない・・・』

杏奈:開始早々何言っとんじゃーいっ!! 全然上手くないから止めなさい!

美帆:いや、ホント最近「覚せい剤」が話題になってますよね。
   芸能界だけでは無く、未成年の使用も増えているんですって。

杏奈:確かにそうですね。
   覚せい剤という存在が近くにある以上、自分自身だけじゃなく他人にも注意していかないとダメですよね。

美帆:だから私、覚せい剤を使用してる人を注意したいの。
   その人の将来に関わる事だから、すぐに練習したいんだけどいい?

杏奈:わかりました。じゃあ、あたしが覚せい剤を使用してる人の役をします。
   だから美帆はそれを見て注意してね。





美帆:・・・ねぇ、手に持ってる物は何? 覚せい剤なんか止めなさいよ。

杏奈:うるさいな。ほっといてよ!

美帆:10年間ずっと見てきたけど、一向に止める気配が無いじゃないの!
   どうなってるのよ!

杏奈:アンタの方がどうなってるのよっ!! 一回見た時点で早く止めなさいっての!
   もう一回やって。





美帆:・・・覚せい剤なんて止めなさいよ。良い事なんて一つも無いわよ。

杏奈:うるさいな。これを飲むと、気持ちが舞い上がるのよ。

美帆:舞い上がりたいなら、屋上から飛べばいいじゃないの!!
   ほら、飛びましょ!? 一緒に飛びましょ!?

杏奈:確実にアンタも死ぬよ!! 止め方間違ってる!
   もうちょっと、上手に止めなさいよ!





美帆:ねぇ、その薬よりもっと気持ちよくなる薬があるわよ

杏奈:薦めちゃダメでしょ薦めちゃ!
   覚せい剤の使用自体を止めるの!

美帆:店長のオススメだよ?

杏奈:どこの!?
   とにかくオススメだろうとダメなの! もう一回!





美帆:ねぇ、その薬よりもっと気持ちよくなる薬があるわよ

杏奈:だから薦めちゃダメだって!

美帆:私も夫に薦められて・・・

杏奈:酒井法子はもういいよ!! いい加減にしなさい!






二人:薬物乱用「ダメ、ゼッタイ。」
   Life styleでした。

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ハイビスカス

コント/お昼の放送のテスト     (1/1)
瀞巻:勝ってしまって申し訳ありません。

落葉:大変残念なネタですが・・・どうぞ。
そんな残念さも笑いに繋げて堂々の勝利。初挑戦初オンエア!ハイビスカス!
ここはとある学校・・・ここでお昼の放送のテストが始まろうとしていた・・・

落葉:じゃあいくよ。こんにちは。お昼の放送の時間です。放送者は私落葉と・・・

瀞巻:痛々しい傷を持った少年を見てにやけたので自分はSだとわかりました。瀞巻です。

落葉:ねぇ瀞君。お昼の放送で痛々しいとかSだとそんなカミングアウトから始まる放送僕聞いたこと無いよ・・・

瀞巻:だって真実だもん。だもん。だもん。

落葉:真実でも言っちゃいけない事あるよね?あとだもんを何回も言うのやめてよ。正直ウザいよ。

瀞巻:というわけでこのSとドMの二人で放送していきまーす。

落葉:スルーやめてよ。後僕がドM決定なのはなぜ?

瀞巻:真実だもん。だもん。だもん。

落葉:無限ループやめてね。ゴホン・・・じゃあ早速最初のコーナー行ってみよー。

瀞巻:イエーイ。イエーイ。バカヤロー。ひき殺されてーのかコンニャロー。

落葉:途中から暴走族みたいになってるよ。

瀞巻:真実だもん。だもん。

落葉:いいかげんにしてよ・・・後そこは真実関係ないじゃん。

瀞巻:チッ・・・

落葉:スルーするよ・・・最初のコーナーはCD聞いてみよう。だよ。

瀞巻:ねえ・・・実はさ・・・

落葉:ん?

瀞巻:CD家に置いてきちゃった・・・

落葉:とってらっしゃい。

瀞巻:ヤダ。めんどくさい。じゃあ僕が歌うよ。

落葉:絶対カバー出来ないよ。

瀞巻:大丈夫だもん。だもん。

落葉:先生ー・・・人変えてー・・・

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炭酸電池

コント/5年ぶりの再会     (3/7)
たん:俺らもな、オンエアするときはするからな!
でん:「どうせ、また負けるな」とか言わせな〜い。
毎回惜しいところまで行ってたんですけどねぇ。3連敗脱出で今期初オンエア!炭酸電池!
たん:いきなり来てごめんな。ここらへん通ったからお前の家に寄ってみたんだ。(コンセントを首に巻きつけてる)

でん:いやびっくりしたよ、5年ぶりだもんな。ってかさっきっから、なんでコンセント首に巻いてるんだよ!気になるなぁ。

たん:これしてないと大家がアパートに住ませてくれないんだよ。

でん:何があるんだ!そのアパートには!!気になる〜。

   どうぞ、家に入ってお茶でも。

たん:いやごめん、また用事があるから、すぐに行かないと。

でん:そうか。でも最近、お前と会ってなかったから色々、知りたいよ。仕事は何やってるの?

たん:仕事?ああ、流しそうめんの上からルービックキューブを流す仕事。

でん:何その仕事!気になる〜!!!

たん:あっそうだ!お前に報告が。俺、今年中にも結婚します。

でん:マジで!!!?あんなに昔、結婚できねーって言われてたお前が!?おめでとう!

   え?その彼女の写メとか持ってないの?見せてよ〜

たん:はいはい。これ(鳥の軟骨の写メを見せる)

でん:ずいぶんほっそりとした方と結婚するんだね。ってどういうこと!!!?よくわからない!気になる〜!!!!教えてよ、ねぇ。

たん:あっそんなしているうちに時間がやばくなってきちゃった!

でん:もう!?ええっ!これからどんな用事があるの?
   
たん:俺、これからコンビニでさつまあげカラーコピーしなきゃいけないんだ。

でん:えええ!何それ!?気になる〜〜〜!

たん:本当にごめん!もっとゆっくり話したかったけど。また、コピー機舐めながらメールする!

でん:いや、舐める必要あるの!?

たん:そうだ!そうだ!今度、来るときは必ず、炊飯器を頭に乗っけてくるから。じゃあな!

でん:気になりすぎる〜〜〜〜!!!

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敗者コメント
ヨウ×カン 213KB

ヨウ:ネタを練りましょうか

カン:ですね

フェリーライン 349KB

岸谷:ぷー。
十川:膨らんだってどうしようもないよ…

サンザンヒーローズ 381KB

B:やっぱり無理があったかぁ
A:この後どんな顔してディズニーランド行けばいいんだよ…
B:観光する気マンマンか!

二人劇団 393KB

日高「あらためてネタ作りの難しさを感じました。」
桧山「勉強になりました。」
二人「また来ます。」

帝虎@自由☆蒼井 373fsKB

やっぱブランクがあったか…

ジャッジペーパー
審査員・・・サミダレしぐれ、BOMB、コルク人間2号、モン、ひろちょび@管理人(順不同・敬称略)
1組目 炭酸電池
 ◎ :フレーズネタですね。次々に連発して面白いです。

   「流しそうめんの上からルービックキューブを流す仕事。」

   これが特に面白かったです。(コルク人間2号)

 ○ :1行目からずぼってはめられました。最初から最後までボケが気になって仕方がない。ただちょっとボケがシュールすぎると子もあるかなと思います。(モン)

 ○ :1つ1つのフレーズは面白いです。リアリティのある行動とぶっ飛んだ言葉が融合しているのが面白いところだと思います。
   ただ、「気になる」という返しは的を得ているようであり、それだけでは何か物足りないような気がしてしまいました。
   もう少しでんが深くツッコむような形にするなど、ボケの不思議感がもっと増すような書き方をしてみても良いかもしれません。(ひろちょび)

 ○-:ボケの発想が良くて面白かったです。
   ただ「コピー機を舐めながらメールする」というボケにも「気になる」みたいなことを入れてほしかったです。(サミダレしぐれ)

 △-:「意外性=笑い」の構図が成り立つのならばこのコントはとてつもなく面白いものだと思いますが…。
   でも少なくとも俺は意外性≠笑いと思っていますんでこの点数でお願いします。
   一貫性の有無で全然結果が変わってきそうな気がしました。(BOMB)

2組目 ヨウ×カン
 △ :まあまあ良かったと思いますが、全て題名が「何食べてるの」にしてほしかったです。
   あと、もう少し数を増やしてほしい。(サミダレしぐれ)

 △-:3つともボケの発想は悪く無いと思うのですが、数行引っ張った後のボケとしては弱いかなぁ、と。
   また、「党の名前は?」「愚民党」「どんな名前だよ。」というように最低限のセリフしか無いため、
   ボケのフレーズ(愚民党)が面白いかどうかの一発勝負になってしまっている気がします。
   発音や表情といった情報の無い文字上での作品ですから、もう少し臨場感・個性を出した方が良いと思います。

   またそれ以前に、20行の中にボケが3つではネタ全体としてもパンチ力不足です。
   ショートコント形式なら、数を増やすか(今回サンザンヒーローズさんがやったように5つくらいなら何とか入ります)、
   1つ1つのコントに笑いどころを2つ3つ入れていくなどして、とにかく笑いどころを増やすように心がけてみてください。(ひろちょび)

 ▲+:まず出だしから。

   ヨウ:どーもヨウです。

   これおかしいですよね?「どーもヨウ×カンです。」ならまだしも。

   ショートコントに関してですが一個一個が短すぎです。
   あとはネタとネタの間に五行ぐらいのスペースを入れると見やすいです。
   ネタのボケも思いつきばっかりな気がします。
   ツッコミに関しては!マークを使わないこと意外に特に問題ないのでボケを練りこんでみてはどうでしょうか?
   改善されると思います。(コルク人間2号)

 ▲ :何て言うか、非常にネタが薄いんですよ。
   20行でボケが3個、ツッコミも短いため笑え得る箇所はそこに限定されます。んで1つ目のショートコントに関してはボケてるところは分かりますが、面白さ的には最悪かなと。
   コウモリというボケが悪いんじゃなくて、何かを食べている→変なものを食べるボケ、という流れが最悪なんですね。
   そんなの誰だって思いつくわけで、となると他の部分で稼ぐ必要があるかなと。
   最後急に愚民党とか出すんだったら終始コウモリを引っ張った方がまだマシかなと思います。
   ただ前述の通り、流れ自体が面白くなりにくいものになっているんで、20行でこの形式で笑いを十分に取るのは至難の業ですね。(BOMB)

3組目 自己インダクタンスL
 ○+:設定やボケの発想がとても良くて、面白かったです。
   一つのボケが一番面白かったです。(サミダレしぐれ)

 ○+:どのボケ-ツッコミの組み合わせを取ってもうまいなぁ、と感じました。オチも急展開かつうまくて見事だと思います。
   ただ、生徒たちがやっていることの意外性の割に、若干菊池さんが冷静のような気がしました。
   ツッコミどころ自体は合っていると思うのですが、ちょっと外側視点過ぎたように思います。(ひろちょび)

 ○ :いや面白いんですけれども。
   サクサク読めるんですけれども。
   設定も良いと思うんですけれども。
   でも天井じゃない気がしますこのネタ。短時間で作られたネタな気がしてならないんですよ。
   超単純化して考えてしまえば、入学式の流れに卒業式の呼びかけを混ぜる、というギャップのみのネタじゃないですか。
   そこあたりをもっと改善できる(作者さんだ)と思いました。(BOMB)

 ○-:菊池先生はこの学校の教師なんですよね?
   だったら「なんだこの学校!」ではなく「どうしたんだうちの学校は!」のほうがいいですね。
   「なんだこの学校!」だと始めてみた時の意見になるので。(コルク人間2号)

 △+:前半部分は良かったんですけど後半少し弱くなりました。爆発力があってもよかったと思います。(モン)

4組目 サンザンヒーローズ
 ○ :最初、題名を見て変わった題名だなって5つのショートコントを見てその題名の由来が理解できました。

   ショートコントは一つ一つの発想が良くて面白かったし、漫才とかと違うツッコミのスタイルがあって良かったです。(サミダレしぐれ)

 ○-:ネタのタイトルはそういうわけだったんですねwww

   B:国家の犬でした

   これがよくわかりません。
   あと文の最後には「。」をつけるのがよろしいかと。(コルク人間2号)

 ○-:「お」「し」「ぼ」「き」「も」それぞれで方向性が違うってのがまた何とも言えないですね。
   ただただ寄せ集めたというよりは、ハッキリと1つ1つのコントに個性を持たせたように感じました。考え過ぎでしょうか。

   個々のコントについてですが、「お」「し」は漫才の中の1ボケならともかく、3行でやるにはインパクトが弱いボケだと思いました。
   「ぼ」「き」「も」は、意外性はあって面白いものの、直球勝負じゃないあたりが素直に笑いにくいところです。(ひろちょび)

 △+:△○○△△
   ということで4点でお願いします。
   △つけたのはベタ寄りかな、と思ったやつです。(BOMB)

 △ :面白いところと面白くないとこの差が激しすぎましたね。安定感がもう少しあると面白くなるとおもいます。(モン)

5組目 二人劇団
 ◎ :間を空けてください。読みにくいです。
   ハヤシライスをいろいろな物と間違えたのは大笑いしました。(コルク人間2号)

 ○ :全体的に構成がしっかりしているし、一つ一つのボケも良かったです。(サミダレしぐれ)

 ○-:1つ1つのボケは悪くなく面白かったのですが、ベタの域は脱していないように思いました。
   全体的にあっさり進んでしまったような気がするので、特にツッコミの表現をもう一工夫してみると良いと思います。
   「養殖です」なんて良いオチも、前後の表現次第でもう少し生きるような気がします。

   あと、タイトルを前提にしていきなり2行目で洋食じゃない点にツッコんだのはちょっとびっくりしました。
   当企画の審査ではタイトルがネタのすぐ上に見えるのでそれほど問題ないとは思いますが。(ひろちょび)

 △ :かなりベタなボケに偏っていた気がしますが。
   聞き間違いなどはボケとして捻出しやすい分、相当見慣れてしまっているんですよね。
   何かしら爆薬をしかけておかないと高得点を狙うのは難しいかなと。(BOMB)

 △ :終始「?」が多くて笑いどころがなかったような…でももやしライスのくだりは笑えましたね。最後はうまいと思います。(モン)

6組目 Life style
 ◎ :投稿した時点ではうまい時事ネタでしたよね!今見ても十分笑えるネタです。終始笑いっぱなしでした完璧です。(モン)

 ○ :1つ1つのボケが分かりやすく、面白かったです。
   後半になってボケの頻度が上がる(小部分の1行目からボケ始める)のも、笑いを起こし続ける流れとして良いと思いました。
   全体的にうまくまとまり過ぎた感があるので、もう少し個性が出せると良いかもしれません。(ひろちょび)

 ○ :不謹慎極まりないネタですね。時期もそうですし。
   絶対にこういった理由で評価を下げる審査員もいると思うんですが、自分は普通に面白かったと思います。
   美帆の方のダメダメ感が良い味出してますよね。
   ただ、やるんだったら更にバカっぽく、完全にジョークと割り切って読めるくらいの作風にしないといけないかなって。
   でないと先述のとおり減点されやすくなると思うんで。
   あと、最後の台詞が自分はどうにも気に入らないですね。
   そういった減点を避けるためだけに付け足したようにしか思えないんですよ。
   ここまで不謹慎な話題を出しておいて、道徳意識というか、美談はいらんでしょう。
   やるんだったら最後まで突っ走ってほしかったです。ボケは面白かったですし。(BOMB)

 △+:時事ネタですか・・・ボケはうまく作ってあるんですが、芸能人ネタはちょっと控えたほうがいいかと・・・
   あと「もう一回!」とかはやめたほうがいいです。(コルク人間2号)

 △+:ボケ、ツッコミはちゃんと出来ていて良かったが、ボケや内容が重いところがあったかなと思いました。(サミダレしぐれ)

7組目 ハイビスカス
 ○+:地道に笑わせてくれました。
   ただ暴走族はオーソドックスすぎです。
   オチは黒くてよかったです。(コルク人間2号)

 ○-:設定とかが良くて、ボケ、ツッコミがしっかりしていてて面白かったです。

   ただ逆に「だもん」が耳に残りますが、多すぎだと思いました。(サミダレしぐれ)

 ○-:キャラとか良いんじゃないんですか?ブレが無くて、想像しやすかったです。
   ただ、恐らく俺以外にも感じる人ると思うんですが、完全に尻すぼみしちゃってますよねコレ。
   急にボケのテンポが悪くなったかなって。(BOMB)

 ○-:落葉我なぜドMなのかをもう少し掘り下げたらもっと良くなると思いますよ!そこ以外は良かったのですがそこの部分が気になりました。(モン)

 ○-:ゆるい雰囲気の中にも確実に笑いが仕掛けてあって面白かったです。
   SMネタや語尾繰り返しなどは、若干ありきたりなネタだとは思うもののうまく使えていたと思います。
   最後、CDのあたりでボケが薄くなってしまっているのが惜しいところです。(ひろちょび)

8組目 フェリーライン
 ○-:じゃがいも、人参、玉ねぎ、お肉だけでボケるのは良かったですし、面白かったです。
   ただボケが読めるところがありました。(サミダレしぐれ)

 ○-:内容がゴチャゴチャして最後の方なんてどっちがツッコミでどっちがボケだかわからなってます。
   ツッコミでコックをつかうのはいい手段です。(コルク人間2号)

 △+:個人的にはまらなかったです。ツッコミがボケをうまく生かしきれてないというか消化不良で終わった感じがします。(モン)

 △+:設定は悪くないはずなのですが、いまいちピンとこない部分がありました。
   カレーの最初のところでいきなり「カレーの色はタマネギの炒めた色」というぶっ飛んだ発想があって入りづらかったりと、
   話の内容の選び方なのか、展開を追いにくい部分が何箇所かありました。
   一つの提案に過ぎませんが、岸谷のシチュー推しをもう少し早い段階で提示し、シチューかそうじゃないかで争わせる感じを全面に押し出すと、
   より分かりやすいネタにはなると思います。(ひろちょび)

 △ :オチは上手い具合にまとまってると思いますけど。
   ツッコミが的外れなところ多くないですかね?
   コックさんとかしらたきヌードル必要あったか微妙じゃないかなと。(BOMB)

9組目 スプラッシュ
 ○+:ツッコミがうまいとおもいましたね!うまく広げて世界観に引き込まれてしまいました。(モン)

 ○ :発想がとても良くて、ボケ、ツッコミがしっかりしていて面白かったです。(サミダレしぐれ)

 ○-:んー…可もなく不可もなく、って感じなんですけど、「僕が聞いて感動した曲を歌う」のボケが面白かったので半分+1でお願いします。
   客は子猫、っていう設定をもう少し活かせるかも。
   犬のお巡りさんの歌詞にも猫出てきますよね。(BOMB)

 ○-:ツッコミの人に!マークをつけるとツッコミに破壊力があっていいです。
   相手が猫というのは面白かったです。(コルク人間2号)

 ○-:緑澤のキャラが立った上で山本が的確なツッコミを入れているので、笑いどころが分かりやすくて良かったと思います。
   シンガーソングライターどうこうってのは面白かったですが、個人的には意外性のあるボケが少ないように感じました。
   オチの「お金とかくれませんか!」も、緑澤の適当さが現れているという意味では悪くないのですが、
   笑いの押し的にはちょっと弱い気もしました。何とも言えないところですが。(ひろちょび)

10組目 帝虎@自由☆蒼井
 ○+:ネタの発想がとても良かったです。
   改めて、歌詞を見ると確かに共感ができて面白かったです。(サミダレしぐれ)

 ○ :歌ネタなんだからボケとツッコミの設定を組み立ててほしかったです。
   ツッコミはズバズバと突っ込んでてよかったと思います。

   で、あとこれはしょうがないかもしれませんが。
   九組目と歌ネタでかぶってますね。点数はマイナスしませんが。(コルク人間2号)

 ○-:選曲がまた古めですね。読み手がその歌詞を知ってるかどうかに左右されやすいかもしれません。
   最初の2箇所は割と的確なツッコミのように感じて面白かったのですが、最後のツッコミはちょっと的外れだったように思いました。
   単純に面白さを感じ取った割合として5点ということで。(ひろちょび)

 △ :前半はなかなか面白い見方だったと思いますが…。
   後半は物凄く雑になりましたよね。
   無理矢理ツッコんだ、って感じがします。(BOMB)

 △-:本当にごめんなさい!歌手が誰なのか分からないです。こういうマニアックなネタは結構かけの部分があるともいますが…(モン)

N29回 結果
平均:384.2KB
出場者KBOA率ランク
自己インダクタンスL 4416/8
スプラッシュ 4291/4
炭酸電池 4213/7
Life style 4214/7
ハイビスカス 4211/1
二人劇団 3930/1
サンザンヒーローズ 3817/10
帝虎@自由☆蒼井 3730/1
フェリーライン 3490/1
ヨウ×カン 2130/2
自己Lがトップで6連勝。僅差でスプラッシュが初オンエア。
炭酸電池、Life styleもリベンジ達成。初挑戦組からはハイビスカスがオンエア。
二人劇団の393KBは、ちょびバト史上2位の高得点オフエア。

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