N32回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位4組の発表です! |
経緯:大沢一郎・掲示物係長の秘書として活動していた石河掲示物係が、
大沢氏が「たのしいさんすう4年」の宿題を実際はしていないにもかかわらず
提出したかのように虚偽の記載をしたとして担任に居残りさせられた。
【大沢掲示物係長の掲示物係大会でのあいさつにおける発言】
(冒頭で係長続投を明言したうえで) 掲示物係大会の日程に合わせて居残りが行われ、到底容認できない。
断固として信念を通し、連絡係当局と闘っていく決意だ
これに対し、箱山学級委員長は「『どうぞ闘ってください』と申し上げた」と語り、了承した。
この委員長の発言に対し、清掃美化係からは「権力の濫用」として批判の声が上がった。
【4−4・大沢掲示物係長の8日の会見は以下の通り。】
今回、私が「たのしいさんすう4年」の12番をやってくるという課題を忘れてしまうという、
重大なミスをしてしまったことに関連し、クラスに大変ご迷惑をおかけしたことを、心から謝罪したい。
ただ意図的な不正ではないという主張が明白になったという点については、ご理解ご認識をお願いしたい。
皆さんにご迷惑を掛ける行為が今後ないよう、私自身、また母親にも注意をして、努力してまいりたい。
――――箱山学級委員長との会談のやりとりは。
学級会や生徒会選挙の報告をしながら、私がこの仕事(掲示物係)を続けてよいかと申し上げた。
委員長からはぜひ頑張ってほしいとのことだった。
――――あなたの説明に納得いかないという声も多い。
連絡係の強制捜査を受け、私自身も2度事情を説明した。その結果が申し上げたような(告げ口はしないという)
結果だから、これ以上の説明は無いのではないかと思っている。
――――クラスでの世論調査で掲示物係長の辞任を求める声が70%にのぼっているが
ここ1カ月以上、大沢一郎はテストでも不正な点数を受け取っている、けしからん人物だという(新聞係の)報道が続いた後の調査だ。
大沢は潔白だったという報道を同じように続けた後に世論調査をすれば、そのときにコメントする。
マスコミの皆さん(新聞係)の協力を得ながら、私自身もクラスのみんなにお話しし、支持と理解をお願いしたい。
高島彩(放送委員):以上、ここまでは大沢係長関連のニュースでした。
CMの後は相撲部の副部長選挙関連のニュースです。 改革は起こるんでしょうか。
斜陽:まず言っておきたいのは害虫を徹底的に駆除したいんですよ。
樹氷:どうも、雷神舞踏組曲です。今日も漫才頑張っていきたいなと思います。
それでいきなりどうしたの?害虫駆除の話みたいだけども。
斜陽:世の中、害虫が多すぎるんですよね。
俺が育てていたトマトの葉っぱ全て食われて何も実らなかったんですよ。
樹氷:全部かよ!?随分と虫になめられているようだけども。
斜陽:それだけでなく茎も根もがっつり食われたらしく腐りまして。あえなく撃沈ですよ。
樹氷:随分と食欲旺盛な虫もいたもんだ!ところでお前は害虫対策は何をやっていたの?
斜陽:まずおもむろにビデオカメラをセットして「お前ら害虫はいつも見張られているぞ」とアピール。
樹氷:それどっちかというと空き巣対策じゃねえの!?
虫にそんなん通用するか!
斜陽:でも逆にたくさんの虫が寄ってきてしまったんですよ。
夜間にライトをつけての撮影がよくなかったか・・・
樹氷:それめっちゃ虫寄せの役割じゃん!逆に集めてちゃってるんだよ!
斜陽:やはりストーカー用の暗視カメラを使用するべきだったか・・・
樹氷:カメラにこだわっても何も解決しないからね!
つーかしれっとストーカー告白すんなよ!
斜陽:虫が葉っぱをかじった瞬間「ちょっと今食べたもの出してくれるか!!」と叫んだんですけども。
樹氷:何だよその万引き対策みたいな!「ちょっと今カバンに入れたもの出してくれるか!!」的な!
斜陽:言うことをきかないんで声を荒げて虫に説教していたんですが。
樹氷:それ残念な人に見えるからやめな。ストーカーやってる時点でかなり残念なのにそれに拍車をかけるな。
斜陽:なんと近隣住民にうるさいと言われたんですよまったく。
樹氷:100%お前が悪いから!夜に怒鳴ってちゃそうなるわな!
斜陽:うるさい住民を殴り倒して黙らせてからまた害虫に説教していたわけですが。
樹氷:今度はお前が警察に黙らせられるだろうな。
斜陽:こうなれば強硬手段、害虫駆除の薬を散布したんですよ。よく効くように原液のまま。
樹氷:じゃあトマト枯れた原因それだよ!トマトは毒素にやられたんだよ!
もう結構。
A:あなたが14歳で子持ちの方ですか?
B:そうです(おぎゃーおぎゃー)おお、よしよし
A:若輩ながらやりますねー
B:若気の至りってやつです
A:すごいですねー
B:でも見たとこインタビュアーのあなたも若そうですね
A:あ、今年で12になります(ぱぱー)おお、よしよし
B:・・・え!?
A:あ、娘です
B:え・・・あなたも、子持ちで?
A:え?ええ、そうです
B:12、歳で・・・?
A:まあこの子2歳なんで、10歳の時ですね
B:・・・ええ!?
A:まぁ若気の至りってやつです
B:さっき俺が言ったことだし・・・なんだよーあなたの方がすごいじゃん(じいちゃーん)おお、よしよし
A:・・・え!?
B:あ、孫です
A:いや、お子さん、まだ赤ちゃん・・・
B:赤子の至りってやつです
A:至り過ぎ!!
霧雨:トリックルです、よろしくお願いします。
何度も言うけど、最近、家庭教師をやってみたいの。
黒岩:初耳なんですけど。
霧雨:それで、家庭教師を受ける学生やって。俺はその学生を励ます親友やるから。
黒岩:設定がおかしい!
コントに入らなくていいから問題出して。
霧雨:今から歴史の問題出すから、括弧内の語句を答えて。
第壱問。「794年、平安京を( )。」
黒岩:どこを括弧にしているの!
こういう時は重要なところを括弧にするの。
霧雨:じゃあ、第弐問。「( )年、( )が起きた。」
黒岩:全部、括弧にするなよ!答えられないやろ。
霧雨:だから、何年と何が起きたかを言ってもらい、俺が「それで結果は?」って尋ねるから、さらに一言言ってもらうの。
黒岩:笑点みたいだよ!
一問目も二問目も答えが複数あるから、答えが一つの問題を出して。
霧雨:第参問「1576年に織田信長が安土城を築城し、1582年に本能寺の変によって織田信長が亡くなった。その時、安土城が築城されて( )年。」
黒岩:数学の問題じゃん!答えは6だよ。
霧雨:正解。ちなみに、英語ではS○X。
黒岩:真ん中を隠すなよ。なんかやらしい。
霧雨:何言っているの、ソックスだよ。
黒岩:シックスだよ!真ん中はIだよ。
霧雨:じゃあ第肆問…
黒岩:なんで旧式の漢数字を使うの!?“肆”単体ではたいていの人は読めないだろ。
聞いてきたけど、問題とかがめちゃくちゃやし、家庭教師は厳しいで。
霧雨:だから、最初にも言ったように、親友を励ますことをしたかったの。
黒岩:じゃあ家庭教師の話題を出すなよ!
もうしません
GRAND:帰って寝るよ CHINA:そしておきたら反省会だよ SWITCH:star.
奥村:下ネタ縛りです。キッコウ? 場区:しば・・・犬。 奥村:キッコウ? 場区:マン・・・(ピー) 奥村:我慢し切れず思わず足しちゃった! 場区:下ネタは敗者コメント内のみで行われます。 汚い言葉でこの空間を汚されたくなかった・・・!! 奥村:下ネタを脅迫に使うなッ!!!
もっと考えて投稿します
○+:全体的におもしろかったです。 ただオチがちょっと甘い気がしました(マッピー) ○+:虫に対して大げさな行動を取る斜陽の行動がいちいち面白かったです。 ほぼ完璧な流れだったとは思いますが、暗視カメラ→一気に「ストーカー告白」と捕らえるのが少々強引なのは気になりました。(ひろちょび) ○ :私自身も突かれた盲点ではあるんですが、完成度の高さが 作品全体を綺麗にまとめているだけに、大きく裏切られるような インパクトの強いボケがないと物足りなくなるらしいんですよ。 確かにそうなのかなあ・・・と思うんです。 実に面白いし、オフエアになる理由がない作品だと思うんですが ボケの内容に特に注目できる部分がない、という状態にある気がします。 トータルバランスは最高にいいだけに、その一歩先を期待してしまう、と。(先風) ○ :虫に説教しているって面白いです。確かに周りから見れば残念です。カメラとかも笑いました。 オチも少しありそうな気もしたんですが良かったと思います。 ただ、その分前半だけが勿体なかったなぁ、と感じました。(JIN Lite) △+:流れがすっきりしていてるんですが、ボケがちょっとはまらなかったです。最初6行にボケが無かったのは勿体ないかなぁと思います。 細かいとこだと万引き「対策」ではないんじゃないでしょうか。(アイスランド) △ :漫才として、おとなしい気がしました ボケのパンチがなかったのが厳しいですね 大きなボケがほしいですね(いいくに)
○ :活きている部分と、そうでもない部分の相殺が続く感じのネタだ、というのが初見の率直な感想でした。 前半は勢いに対するボケのレベルが到達できてない感がするのですが、 後半から落ちるまでの展開はパーフェクトに頭が悪くて良いですね。 特に「まずいことでも」のくだりがそんなに上手く返せてるとは 思えなかったり、表現を「火」にするボケも別に炎で代用できてしまってそんなに効果的ではなかったり・・・ 「炎で中火」のほうが矛盾感出せたんじゃないかと思うんですよね。 あと、どっちかというと漫才じゃないでしょうか。 「心の育毛・・・」って言う発言の狂い咲きっぷりが見事です。(先風) ○-:出だしが唐突過ぎやしませんでしょうか。 1行目から急に「・・・心の!」と来て、さらに最初のツッコミから「そういうのは月9とかでやれよ!」みたいな凝った台詞があると、 読み手からするとコントの状況設定を把握する前に急に情報があり過ぎてしまうので、分かりやすい設定があるにも拘らずかえって読みづらいネタになっていた可能性があります。 最初は、1行目は「玄関のドア開けっ放しだ」で止めておいて2行目で普通の会話で返し、 3行目で「・・・心の。」と切り返す、ぐらいのペースだと、より読み手に内容を浸透させやすいのではないかと思います。 全体的には「心の」をつけただけ系のフレーズが並ぶだけでも結構面白いなぁと思いましたが、 「まずいこと」とか「リーブ21」あたり、うまいこと言っているようで何に掛かっているのかがよく分からなかったのが惜しいです。(ひろちょび) △+:ロブのボケは好きでした。 ただツッコミが多少空回りしてる気がしました。(マッピー) △ :上手ですね。あぁ、羨ましいです。 でも本当申し訳ありません。殆ど笑えませんでした。発音とかは割と普通ですし。 また、そのあとにいきなりリーブ21が出てきたのは何故なのでしょうか?読み返してみたりはしたのですが僕には全く理解できず、結果良く分からないまま終わってしまいました… もし、急に出てきた発言だったとしても今までずっとしっかり構成が繋がっている中で僕はそこだけ疑問を持ってしまいます。 物語としてみるとキャラも分かりやすくてスムーズで本当羨ましいかぎりです。 他がスムーズな分やはり育毛の部分が気になってしまいますが。(JIN Lite) ▲+:始まりが唐突過ぎて何かよくわかりませんでした…… 後半も勢いだけで精密差が欲しかったです(いいくに) ▲+:設定というかコンセプトに最後までイマイチ入り込めませんでした。 序盤から前置きなく場区の狂気と奥村の激しめのツッコミが来たのでもう少し場面設定か何かを加えたほうがストーリーとして見やすくなると思いました。 独特の空気やボケを意識しすぎて置いて行かれた感もあります。 コンセプト以外のとこだと、「「火」じゃしょぼい」「どっかの外人みたい」というツッコミはピンと来ませんでしたし、 「まずいことでも言ったか」→「うまいこと返された」の意味がよくわかりませんでした。「リーブ21」がどこから降って湧いたのかも。(アイスランド)
◎ :一発が大きかった オチの素晴らしさに満点!!(いいくに) ○-:流れはよかったんですけどボケの数が少ない気がしました。(マッピー) ○-:発想の勝利ですね。自然な会話を装ってものすごいこと言ってるなぁ、と。赤子の至りてw A・Bの台詞がリアルな12・14歳を想像させるものでないあたり、良くも悪くも実際の芸人さんでいうところのジャルジャルっぽい印象を受けました。 リアリティをあえて捨象している訳ですが、AやBが12〜14歳、つまり小中学生であるようなことを踏まえた会話なんかがあっても、また深みが出たかなぁ、と。 もちろん、そんな事したらこのネタのシュールのな雰囲気が崩れてしまうので一概には言えないことですが、 個人的には、このネタに対して発想以上にプラスアルファで面白くて加点する、というほどのものは見つけられませんでした。 いやまぁ、「赤子の至り」とか(じいちゃーん)みたいな表現は工夫されていて良いとは思うんですけどね。(ひろちょび) △+:面白いんですけど、子供を抱いてる二人に「年齢」以外の点で特色がなさすぎて空間が弱くなってしまってませんか、と感じました。 キャラクターが「A」「B」でしか表現していないことの弊害に感じます。 ネタの構築はできてるんですけど発言が淡白すぎて演者の構築ができてないので、 生きたネタ、という印象がないんです。 オチが大好きなんですが、全体像を鑑みると、まだ作品がレジュメ状態かな、と(先風) △+:赤子の至りってやつですか、面白いです。 ただ内容が薄すぎませんかね。僕には若いのに子供がいる、だけしかなかったように思えます。すぐ読み終わってしまい物足りない感じでした。また、 さっき俺が言ったことだし・・・なんだよーあなたの方がすごいじゃん の部分だけ普通に対話している時の口調が驚く前と大分違って異和感を感じました。 また、12歳のインタビュアーに対しては全く驚かないというのも気になります。(JIN Lite) △ :設定やらオチはいいと思うのですが、にしてもボケ少ないかなぁと。もっと本気出せばもっと展開と広がりのあるコントに出来たと思います。(アイスランド)
○+:かまボコるとそばの一言がいちいちハマりました。確かにすする音よりいちいち出てくるあははは!の方がうるさいでしょうね。どれも単発に感じましたがそれでも面白いです。 ただそばというのがあまり活かせてないと思いましたね。最後のあたりで年越しと体格が出てきましたが前半のあたりではそばじゃなくてもよかったんじゃないか?と思ってしまいました。 うどんは最初から特徴も出てましたし前半にそばを活かしていたらもっと良かった気がします。 全く関係ないのですが うど: じゃ別の食べ物じゃんと思って勝手に結構笑いました。(JIN Lite) ○ :こういう、ぶっ飛んだ発想のネタをお待ちしておりました。 読むのは即興ネタ大会のとき以来ですが、読む時のテンションによってはすごく面白いネタだと思います。 「人間なんて太っちゃえ!」とか「かまボコるぞ。」とかインパクトのある小ボケを、さも展開に乗ったような形で言われたら堪りません。 ただ、意味不明と言われたらそれまでのネタでもあるんですよね。 5台詞目でのうどんの発狂内容もよく分かりませんし、直後6台詞目のそばのツッコミも的を得ているというよりは、斜め上からの発言ですし。 このあたり、より分かりやすくてかつシュールな感じに書けると本当の意味ですごいネタに化けそうな気がします。(ひろちょび) △-:昔に比べると数段面白い作品、と感じるんですが、 テンションに「おんぶにだっこ状態」の作品ですよね。 書いてて楽しかったっぽい印象は感じるんですけど、 全体構成や表現に力を入れた作品と同列で評価対象しようとするならば 大きく差が開く作品だと思います。 あと「死んじゃえ」っていう発言で笑いが起きるという考え方はどうなんでしょうね。 ツッコミと罵声の歴然たる違いを再鑑してみてほしいと思います。 ちなみに、そばは「すする音を出す」のが正しい食べ方だそうです。 食べる音にも芸術を見出し、喉越しでも味わって 「視覚・嗅覚・聴覚・味覚・触覚の全てで味わう」食べ物らしいですよ。(先風) △-:とりあえず「かまボコる」「ふにゃふにゃになるリアクション」は面白かったです。 で、この一貫したブットび方は細かい部分をどうする、よりもハマるかハマらないかだと思います。個人的にはハマらなかったのでこの点数でお願いします。(アイスランド) ▲ :ダブルボケなのかわかりませんが、見ていてしんどくなりました うどん、そばもいまいちキャラクターが出来ていないように思います(いいくに) ▲ :うどんの 「あははは」 がくどすぎる気がします。 あとツッコミも甘い気が(マッピー)
△-:…少し内容薄すぎませんかね。ギャグの数も少なすぎると思いますし。 でも、地球のために言わなければいけない!! 残酷!! のあたりからは殆どボケが見当たらずかなり無駄に行数を使っている部分もあったなぁ、と思います。 ただ、ここで妹は出さないよ!!は面白かったです。お笑いの滑るとスケートは良くある気もしますが。(JIN Lite) ▲ :ごめんなさい。 ブログの下書きにしか見えませんでした。(先風) ▲ :愚痴がダラダラしていて、笑うポイントが見えませんでした 浅田舞はわざとなのかわかりませんが誰か考えてしまいました(いいくに) ▲ :ごめんなさい。理解できなかったです……。 ボケが少ないのが残念(マッピー) ▲ :ギャグの寒さで地球温暖化を止める、と言ってるくらいならもっとギャグの数がないと不可能だと思います。 ギャグをもっと連発するなどした方がよかったと思います。止めようとする本人のモチベーションもあるのかないのかキャラが不安定でした。虚しさの自虐もイマイチでした。(アイスランド) ▲ :「ギャグで地球を救う」という発想自体は面白いと思ったのですが・・・肝心の「ギャグ」が1行目にしか見当たりませんでした。 おそらく「生きるな!!」「馬鹿だろ!! 馬鹿だろ!!」にあたる部分がギャグだとは思うのですが、 まず、これらの台詞自体がボケですらないため、読み手としてはどこでスベったような目で見ていいのかすらも分かりません。 仮に「生きるな!!」などと言いながらウケ狙いの動作をしているという設定だとしても、これだけの表現では伝わりようがありませんし。 また、それ以外の部分も全体的に発言のノリだけで、独自の展開というのが見当たりませんでした。 そもそも肝心の「設定」に対する説明が不足しているため、どんな状況でこのコントの主人公が喋っているのかが分かりません。 せめて、「寒いギャグを言って温暖化しつつある地球を冷ます」ということをしっかり説明するべきですし、 またそのことを完全に前提として意識した上でネタ展開を進めていくべきではないでしょうか。 いろいろ言いましたが、とりあえず笑いを取るならもっと派手に、ぐいぐいとボケるべきです。 普通の発言が続きギャグすら言わない状態で「妹は出さないよ!!」みたいな一見シュールな事を言われても、せっかくのボケ素材ワードが生きてこないので。(ひろちょび)
◎ :時事ネタが皮肉ってあって面白かったです。 ただ高島さんも最後もじってればよかったと思います(マッピー) ○ :実際の時事問題を学校にパロディーしただけのネタなんですが、その徹底したくだらなさは良かったと思います。「清掃美化係から批判の声」とか「掲示物係大会」とか。 気になるのは、オチで小学校なのに相撲部などの部活があることですね。小中一貫校とかならわかりますけど。 貴乃花じゃなく別の時事問題でよかったのではないでしょうか。朝青龍とかトヨタとか。(アイスランド) ○ :民主党どうこうというよりも、小学校時代が懐かしくなるネタでした。 当てはめ方もうまく、また(新聞係の)のようなわざとらしさもあって面白かったです。 ただ、この手の風刺ネタは世間にも多く出回っているので、どうしてもハードルを上げざるを得ないところはあります。 このネタの場合、当てはめ先が小学校の係という意味では独自性があるので良い と思いますが、さらにこのネタ「ならでは」の展開を期待してしまいます。 後半あたりは発言を乗っ取るのに終始せずとも、設定を生かしたそれっぽい独自の展開にしてみても良いと思います。(ひろちょび) ○ :2chとかによくあるコピペ系の作品としては面白い部類だと思います。 2度目は通用しない系列の作品ですから、着眼点は満点でしょう。 政府の発言ってこういうレベルですよね、実際のところ。 ただ、これは「元ネタのレベルが既に低いから起きる笑い」ですから、 爆発的な笑いとしての採点はちょっと難しいところかな、と思います。 間違いなく「面白い」作品ではあるんですけども。(先風) ○ :時事ネタのオマージュ面白い発想だと思います ネタの構成がしっかりしていると思います(いいくに) △ :この雰囲気、僕はかなり好きです。実際ニュースなどで取り上げられているのに沿った感じでくだらないような問題について話していくのは面白かったです。 でも沿っている分意外性のある面白さはありませんでした。こうなるのかな、と思った通り、という感じです。 ちょっと気になったのは最初の部分、経緯なら()にしたり、誰かが話しているなら ナレーション: の方が良い気がします。(JIN Lite)
○ :修学旅行のしおりに巻頭カラーページがある、そしてそのしおり開けたらいきなりグラビア、でも袋とじは開けても日程表…どれも想像してみるとかなり面白いです。 一つ一つがかなり面白かったのですがボケの数が少し少ない気がします。スタートのあたりボケが無かったからでしょうか。もうちょっと笑いが欲しかったです。 最後の1行はただただびっくりですね。(JIN Lite) ○-:いや〜面白かったですね ただ今、自分てきに嫌いなんで減点の形になりました(いいくに) ○-:最初の6行ほどが導入のみは勿体なかったです。 グラビア/袋とじのボケはなかなかよかったのですが、最後に急に下ネタ&ゆきこのキャラ変更というのはしっくり来ませんでした。話や設定上の流れに沿わない急展開だったので。(アイスランド) ○-:修学旅行のしおりにグラビア、という発想は面白かったです。男性教師と新任教師という設定も良いと思います。 展開としても、袋とじがあったりその中身が日程表であったりと、次々と新事実が分かっていく感じは良かったのですが、 その新事実を、ゆきこ先生が普通の台詞のようにサラッと説明しているように見えるせいか、ボケのバカバカしさの割に面白さが伝わらなかったのが惜しいです。 また、もっとボケ数を見てみたい気がしました。この設定で長文レベルのネタを見てみたいというのもありますが、20行の中にももう少し詰め込めたような気がします。(ひろちょび) △+:オチが甘いのと京都のロケのボケがスルーされているのが気になりました。(マッピー) △ :何点つけようかなー、と思って「評価:」のプルダウンをクリックしたら 「微妙、もう一歩」と書かれた点数があったので、まさにこれだと思いました。 修学旅行のしおりがおかしい、という部分に関してなら、もっと凝った「不可思議な点」を 指摘できたほうがインパクトの点も笑いの大きさの点でも良かったのではないでしょうか。 ちょっとボケのレベルが想像の範疇内で特に目新しいボケ、という印象が持てなかったんですよね。 ちなみにオチは読んでない事にしておきました。(先風)
○+:最初に家庭教師がしたいって言ってるのに…オチが多少矛盾してる気がしたのは 気のせいでしょうか?(気のせいならゴメンナサイ) あとは好きでしたよ。 平安京を()とか(笑)(マッピー) ○ :括弧のところの下りはよかった 後半の伸び悩みがマイナス点 それ以外は無駄がなくて文句なしですよ(いいくに) ○-:ボケがかなりベタだったのが気になりましたが、笑点はちょっとよかったです。 旧式漢数字を最後にまとめてツッコむ工夫などもありましたし。オチもそれらしいんじゃないでしょうか。 細かいこととしては、ふつうはおそらく「平安京に遷都」みたいに助詞は「に」じゃないかなぁ、ということですかね。(アイスランド) ○-:みんなの知ってる設問から笑いを抽出する、というのはよくあるやり方ですが 第1問・第2問の頭の悪さがなかなかいいですね。 旧式の漢数字で「肆」とか面白かったですね。 マイナス点になってしまったのは、他のボケのレベルに対して シックスだのソックスだのっていうボケがあまりにも古すぎる点でしょうか。 あとはオチが弱いというか、設定に矛盾が発生している気がするんです。 最初に「その設定おかしいだろ」というツッコミをした後、霧雨さんが 問題を出す展開にした以上、霧雨さんは家庭教師をやる、という設定を 飲み込んだことになると思うんです。それだけに、最後の2行はやや 前半の心理描写に対して違和感を生じさせてしまっているのではないでしょうか。(先風) △+:第参問目からSOXのあたりいいですね。 真ん中を隠しているという勘違いが面白かったです。 でも第壱問から第弐問のあたりまでが勿体ない気がします。第弐問での答えられない、というツッコミも少し引っ掛かりましたし。 また最後の方の第肆問とかも僕にはヒットしませんでしたね… 関係ないのですが笑点より大喜利のほうがしっくりくる気がするのは僕だけですかね?(JIN Lite) △+:家庭教師の練習をしたい=問題を出す、ということなのでしょうか? 僕は家庭教師をした経験も受けた経験も無いので実体験に基づいて言うことはできないのですが、 あまりにも当然のようにそれを前提として話が進んでいったので、ちょっと違和感を感じました。 問題部分の個々のボケについてですが、()のつけ方のボケは斬新で面白かったです。 S○Xのところの部分は、やりとりとしてはうまいと思いましたが、それまでの歴史問題の流れを崩してしまったのが何ともいえないところです。 また細かいことですが、「第壱問」から旧式漢数字を使っているのなら、第肆問のところで「さっきから」のような文言を入れるとより自然なツッコミになるような気がしました。 どうでもいいんですが、その「笑点みたい」なやつ、むしろ教育現場で使えないかなぁ、と思ってしまいました。 変な指摘ばかりですみません。ただ、そのように見えてしまうとツッコミが話を拾わず無理やり話を進めているように見えるのが惜しいところだなぁ、と。(ひろちょび)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
民の主 | 421 | 1/1 | |
雷神舞踏組曲 | 401 | 5/5 | |
トリックル | 381 | 2/4 | |
サンザンヒーローズ | 361 | 8/11 | |
学乱舞校SEED | 353 | 5/7 | |
SyntaxError | 277 | 6/7 | |
ぽん | 249 | 0/3 | |
へこきち | 105 | 0/1 | |
初挑戦の民の主が1位獲得。雷神舞踏組曲は全勝継続。
トリックル、サンザンヒーローズはリベンジ達成。 学乱舞校SEED、SyntaxErrorは長期の連勝がここで途絶えた。 |