N35回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位4組の発表です! |
客:ジェットコースターってやっぱ人気あるよなぁ。もう30分くらい並んでるけどまだもうちょい並ぶみたいだ。
あ、係員の人だ。
係員:はーい!みなさんこんにちは!「東京キドニーランド」へようこそ!
ちなみに「キドニー」は英語で「腎臓」という意味です!
客:ひどいネーミングだなぁ。コンセプトが分からないよ。
係員:この「キドニーコースター」の、毛細血管をイメージしたコースで赤血球の気分を味わおう!!
客:全く惹かれないわ。むしろ客に引かれてるわ。
係員:それでは「キドニーコースター」にお並びのみなさまに向けて、乗る際の注意を今から読みたいと思います!
……………(パラッ)………あーなるほどねぇ………
客:いや黙読!?ちゃんと声に出して伝えてよ。
係員:わかりました。
このコースターは最高速度120km/hを誇っています。
まあ野球なら中学生が投げられる程度の速さですね。
客:その比較いらないだろ。凄みが減っちゃったって。
係員:全長は1000mです。まあ体育の長距離走で中学生が走るくらいの距離ですかねぇ。
客:知らないよ!なんでそんなに中学生基準にしたがるんだ。
係員:出発前には安全バーを下ろしてしっかりと体を固定してください。
安全バーは両腕で絶対にしっかりと固定してください。
客:なんか安全バーがたついてそう!
係員:大丈夫です。がたつきは、モンシロチョウがバーに止まるとちょっと揺れる程度です。
客:ちょっとも揺れないでくれよ!何が「程度」だ。
係員:アゲハチョウではびくともしません!!
客:知らないよ!誇らしげに言われても不安には変わりないから!
係員:また急に気分が悪くなってしまい途中でお降りになる方はブザーでお知らせください。
客:あ、降りられるの!?なんで!?で更になぜ微妙に路線バス仕様なんだ。
係員:ブザーは座席の前方についていますので、腕を伸ばして押してください。
客:…じゃあ安全バーを両手で固定してたら押せないよね。
係員:それではお待たせいたしました!お客様ご乗車下さい!
客:…うわーなんか今さら引き返せないし乗っちゃったよ…。
係員:それでは約15秒後に発車します!
…15秒って言ったらまあ中学生が100m走るくらいの時間ですね。
客:だからその比較もういいから!
霧雨:昔からの夢だったRPGを作ったんで早速遊んでもらいましょうかね。
雨音:またいきなり何を…あ、はいどうも。ぱすてるふぇざーです。よろしくお願いします。
でも折角なんでやってみましょうか。
霧雨:(ピロリロリーン)主人公の宗派を選んで下さい。
・浄土宗
・浄土真宗
・浄土宗NEO
雨音:随分と斬新なスタートですね。名前より先に聞きますか。
…なんか一つ浮いてますね。仏教らしからぬアルファベットとは。とりあえず浄土宗にしてみましょうか。
霧雨:主人公の名前と職業を決めて下さい。(職業は何でも出来るようにしてやったぞ!ほら早く喜べ!)
雨音:じゃあストレートにあまね、と。職業も勇者でいいかな。
それにしても随分とムカつく言い方ですね…
霧雨:主人公の武器を選んで下さい。(言っとくけど決められねえよ。ほら早くテンション戻せ。)
・毒舌
・敵キャラが夜のお店に入ってゲームのキャラらしかぬ事をしている時の隠し撮り写真
・敵キャラの妹の夜な夜な泣きながら「助けて…ここから出して…」の声
雨音:まだテンション上げてもないのになぁ…
というかもっと勇者らしい武器無いの!?攻撃がセコいよ!しかも後ろ2つは犯罪の危険があるよ!勇者なのに…もう武器は無しで!
霧雨:では、スタートです。(テンション戻せって言ったそばからテンション上げやがって…イラつくわー。)
雨音:会話が成り立ってる!?どちらかと言うとこっちの方がイラついてると思うんだけどなぁ…
霧雨:「おお、ゆうしゃあまねよ、いませかいではたくさんのてきがひとびとをくるしめている。
どうか、さとりをひらいてくれ!」
雨音:…戦い関係無い!悟り開いてどうしろと。あ、でも一応勇者宗教に入ってるんだっけ…
霧雨:「ひとびとをびょうきからすくうのじゃ!」
雨音:主人公を宗教に入れたのはこのため!?昔の日本ではそうやって病気を直そうとしたそうですが。
勇者と宗教ってイメージがかけ離れすぎてる!そうじゃなくて敵を倒すとかさせて下さいよ。
霧雨:はいはい、分かりましたよ。ちょっとストーリー飛ばしまーす。
「じょうどしんしゅうネオのきょうとAがあらわれた!どうする?」
・こうげき
・きりふだ
・どうぐ
・にげる
雨音:浄土真宗NEO出てきた!というか敵なの!?
ここはとりあえず切り札で攻めてみましょう。
霧雨:「あまねはしゃしんをみせた!
きょうとはにげだした!」
雨音:だからダメだって!面白さが無いよ!もう宗教とか無しで普通の戦闘させて下さい。お願いですから。
霧雨:注文が多いなぁ。でもそれに応えるのが今のゲームだからね!ストーリーを大分飛ばして、と。
「じょうどしんしゅうのファイアマンとブリザードマンがあらわれた!どうする?」
・こうげき
・きりふだ
・どうぐ
・げんじつからにげちゃだめ!なにもかわらないよ!
雨音:お、待ってました普通の戦闘。余計なのがまだ残ってますが。そして逃げるコマンドだけ大きく話の規模が変わちゃってますが。
切り札はダメだから…攻撃してみましょう。
霧雨:「ファイアマンのせんせいこうげき!
ファイアマンはひのいきをはいた!あまねに10のダメージ!ブリザードマンはとけてしまった!
ブリザードマンをたおした!さらにブリザードマンがとけてでたみずでファイアマンはきえてしまった!
ファイアマンをたおした!」
雨音:相性が悪すぎる!二体とも自滅したのを見ていただけじゃん!
もうやめよう…何も楽しく無かったよ…
霧雨:でもファイアマンの火の息は君の心にそれ相応の火傷を負わせられたんじゃないかな?
そしてあまねはゲームに対するトラウマを手に入れた、ってね。
雨音:いやトラウマは君のせいだよ!
小沢:HIGH−POPです!よろしくお願いします!
伊上:グルル……ガウ……
小沢:いやね、今日ちょっと訳あって相方が獣と化してしまったんですけども、それでも頑張って漫才していきたいんですけどね。
伊上:ガル……
小沢:あー、そうですね。今日は綺麗なお客さんが多いですね。
伊上:ガウ……ガウ……
小沢:べっぴんさん、べっぴんさん、
伊上:ガルルルガウ……
小沢:一人食べてべっぴんさん、ってこら!なんで食べたの!
伊上:ガウル……
小沢:身が引き締まってておいしそうだったからって、お客さんにとったら褒められてるのかわからないよ!
伊上:ガルルルガウ……
小沢:いや、本当に食べちゃいたいって、昼の食事としてか夜の食事としてかわからないよ!ってか何言わせるんだよ!
伊上:ガウ、ガルルル……
小沢:え、ちょっと、何でそんなに怒ってるのさ。何か悪いことした?
伊上:ガウーッ!(ガブッ)
小沢:ぎゃーっ!(バタン)
伊上:…………
小沢:……ガウーッ!
2人:獰猛、HIGH−POPでした。
斜陽:外人といったらアメリカ人なわけですけれども。
樹氷:はいどうも、雷神舞踏組曲です。
そんで開口一番変な定義しないでくれますか。
斜陽:外人はとにかくテンション高いですからね。話していてウンザリズムじゃないですか。
樹氷:まあ確かに日本人とのギャップを感じますよね。
斜陽:そして外人ってマナーがとにかく悪い。タン吐きまくりツバ掛けまくりですからね。
樹氷:「まくり」とまではいかないと思いますけども確かにマナーがなってないですね。
斜陽:これを私たちは害人と呼び、中国人と同義で使います。
樹氷:なんか限定!!確かに中国人のマナーは世界的に見ても悪いけど害と言うほどでは・・・
斜陽:たとえば日本の小学生は横断歩道の白いところだけを歩くじゃないですか?
樹氷:まあ確かにね!決めつけ度合いが強すぎるけど誰でも1度はやりますよね。
斜陽:中国の大人は横断歩道の白いところにタンを吐くんですよ。
樹氷:何その頭悪そうな民族!中国か!!・・・あっ、中国人の話題だったわ。
斜陽:それはもうまんべんなくタンを吐きまして。
樹氷:まんべんなく!?中国人ってタンがからみやすい体質なの!?
斜陽:他にも中国人は日本を汚したくてしょうがないのでゴミをポイ捨てします。
樹氷:汚したいんじゃなくて習慣としてポイ捨てするんじゃないですか?
斜陽:しかしポイ捨てしたゴミをホームレスが拾うので中国人は「わび・さびアルネーーーッ!」とはしゃぐんですよ。
樹氷:なんか日本の伝統を勘違いされてねえ!?
斜陽:それは間違いだと指摘しても中国人は自分の意見を通すだけで認めようとはしません。
つまり我意人なわけですね。
樹氷:うまいこと外人と掛けてきやがった!!そんなまとめは要らないよ!
もう結構。
予感、咲きませんでした!
堺:なにが悪かったんでしょうね 葛西:名字…… 堺:変えて来ます
高橋:負けたね・・。 田中:連敗だったらきついネ・・・。 高橋:ソレモイワナイ・・。
瀞巻:($_$) 落葉:分かったよ、お金貸してほしいんだね。
△+:最初の出だしは好調でしたが、一番盛り上がるべき場所で中だるみが発生しました。 全体がスマートに仕上がっていたため、目立つ形になっています。 もっと中盤からオチにかけての盛上がり方に工夫を…(いいくに) △+:ある種の縛りの関係上、構成に大変苦労されたと思います。 楽しませて頂きました。 オチを読んで、「ああ、なるほど」と思う反面。 しかし、その設定だからこの無茶な解釈が許されるって訳でもないかと思いました。 部分部分をもう少し楽しくするためには自然な文章の中に一文字を混ぜて 「自然に異常な文章」を作るともっと良かったかもしれません。 そういう視点に立つと、 自然に成立してそうなのが「あっぱれ!胃祭り」ぐらいだったのが気になりました。 例えばま行縛りで。場面を料理とすると、 醤油に酢を加え、タレを作ります。→醤油にメスを加えタレを作ります。 鍋に少量の水を加えます。→鍋に少量のミミズを加えます。 そのまま蒸し焼きにします。→そのまま魔蟲焼きにします。 皿に盛って、これで完璧。後始末もお忘れなく。 →猛者らに盛って、これで完璧。後始末もお忘れなく。 これでも、20行持たせるには最低でもさらに6行必要ですから、 この縛りの難しさが伺えます。 なお、ちょっと分かりづらい最後は 「毒を盛る」といったニュアンスに変わるように後を調整しています。 以上、管見ですが、参考になれば幸いです。(砂塵) △ :発想は面白いと思うんですけど、その設定で遊べ切れてないかな、と思いました。 基本的にどれも、「本当にあ行が入ってるだけ」に特化しすぎていて、 その一歩先の展開や変化といった「練ったネタ」に欠けたのかな、と思います。 ちなみに 瀞巻:とにかく言葉をどうにかして聞き取ってください。メモの用意はいいですか?私から説明させて頂きます。 ここだけ完全に癖が出てない、っていう違和感もあるんですよね。 説明したいのはわかりますが、初期設定を大事にして欲しかったです。(先風) △ :「言葉の中にあ行が入る」という仕組み自体は挑戦的で良いと思うのですが、文章上でどこがボケなのかが少々分かりにくい気がしました。 また、あ行入りの言葉も、ボケとしてはちょっと無理矢理感がある気がしました。 (例えば、ウトレボルートさんなんているの?と思ってしまいました。レボルートはともかく。) ただ、無理矢理感こそありますが基本的なストーリーの流れは分かりやすく、楽しめるネタではありました。(ひろちょび) △-:なんでしょう、発想はいいんですけどその発想を有効活用出来ていない感じがします。 適当にあ行を詰め込んでる感じしかしないんですよね。ボケ自体も弱いですし、 ただ単に読みづらいだけです。 風鈴→不倫も強引かと。(わらびー)
△+:おおおー・・・オチに総てかけたような作品ですね。 「訳あって相方が獣と化してしまったんですけども」っていう発言が 何気に一番面白かったと思いました。 オチに持っていくための二人のやりとりが少し浅かったかな、という印象です。 その前にも何回か大きく笑いをとってもらいたかったかな、と思いました。(先風) △+:「一人食べて」は面白かったですが、獣関係のボケが実質これ一つだったように思います。 雰囲気を出すためとはいえ、ベタなやりとりにちょっと行数を裂き過ぎているかもしれません。 また、肝心のオチ自体は良いのですが、何となくそれだけで勝負した、みたいな感じになっていて、笑いとしては少々物足りなく感じました。 何を前面に押し出すかという価値観によるとは思いますが、もう一つ二つ獣設定を生かしたボケが欲しかったです。(ひろちょび) △ :何と言うか、特殊な設定だけに形を整えるのが難しいかったと思います 声に出したいオチとも思えなかった… 設定のパンチだけで、ボケのパンチがないように思います(いいくに) △ :独特の設定だと感じました。 しかし、大喜利用の一発ギャグといった感じで もう一捻り欲しいといったところでしょうか。 分り易いと言えばそうなのですが、やはり物足りなさを感じました。 オチもボケとしては割と思いつき易いものなので、 オチの1行にそこまでネタ全体を引っ張る牽引力は無かったように思います。 以上の理由から、少々厳しい評価となりますが、御容赦下さい。(砂塵) △ :これ、わざわざオチに持っていかなくてもいいのではないのでしょうか。 伊上:グルル……ガウ…… 小沢:獰猛、HIGH−POPです!よろしくお願いします! に変えたら開始2行目で充分ですし、そこから獣と人間の漫才を展開した方が面白いと思います。 発想は面白いんですけど、オチまでの会話に爆発力のあるボケがないと厳しいかと。(わらびー)
○-:3行目のツッコミがちょっと急すぎる気がしました。ツッコむ前に、まず葛西=天の声の存在に気づく台詞が欲しいです。 それぞれのボケに関してですが、ジャッキーチェンのボケは2行で完結しておりちょっと突発的に感じましたが、 サラっと入るところや最後の出口のボケにはセンスを感じました。 どちらかというと実演で見たいネタかもしれませんね。(ひろちょび) △ :ボケとしてはかなり「読み手の想像の範疇」を超えない状態が続きすぎてしまってて 笑う箇所なく読み終わってしまいました。 用意した場面とその空気はできてるんですが、練り足りてないのかな、と思います。 あとその場のテンションとして「入ったばっかで〜す」っていう空気感は 失敗だったと思います。もう一歩、という印象です。がんばってください。(先風) △ :ひっかかり無く読めてしまう感じで、 逆にボケやツッコミにもう少しクセがあっても良いと感じました。 それと、私見ですが、 葛西:ようこそ恐怖の館へ……今から君を恐怖のどん底に叩き起こそう… のような、言葉違いのボケはそれ自体に意味ができるように書かないと その後のツッコミが誤りの訂正のみとなってしまいます。 そのため、例えば、 葛西:ようこそ恐怖の館へ……今から君を豆腐のどん底に叩き落とそう… 堺:恐怖じゃないの!!? ヌチャヌチャしてそうである意味怖いけど!! みたいだと、わりとシュールな絵が描ける気がします。 これの方が面白いかは定かではありませんが、 誤りに意味ができてくるという部分でただの誤りよりは弄り易くなるはずです。 「ちなみに木綿豆腐だ・・・どうだ怖かろう」 「豆腐の種類で恐怖の度合いは変わらねえよ!」 みたいな感じで。 以上、管見ですが参考になれば幸いです。(砂塵) △-:オバケ屋敷ってよくある題材の割には新鮮味がちょっと無いかな、と。 世界一怖いっていう説明も蛇足だと思いますし、オチも想像がついちゃいますね。 減点対象にはしませんが、「・・・」や「!」の前は1行空けると読みやすいと思います。(わらびー)
○+:予想を裏切る展開が20行の中にいくつもあり、面白いといえばかなり面白いです。 強いて減点要素を挙げるなら、やはり題材でしょうか。さすがに読み手を選び過ぎかなぁ、と。 とはいえ、「あぶ刑事」とAV界が異色コラボしているからこそ、そのズレが面白い、とも言えたりして。 いろんな意味でなかなか出来るネタじゃないですよ、コレ。(ひろちょび) ○-:混沌としていて良かったと思います。 正直、読み終わったあとにかなり悩みました。 もう、なんというか、完全に混沌なんですよ。 脈絡とか意味とか、そこら辺を全て投げ捨ててる。 女子●生:ウダウダうっせーよオッサン。粗末なあぶない刑事ぶら下げてんじゃねーよ!(舘ひろしのチンチンをブーツで蹴る) 舘ひろし:ううっ……所詮私のチンチンはあぶない刑事フォーエヴァー(劇場版)ですッッ…… とか、もう、「分かるけどさっぱり分からない」という。 囮捜査も一見すると筋が通っているようで、 高橋がなりが代役を選抜→そいつが何故か囮捜査用の刑事 という一瞬真面目になると謎の関係。 でも何故か勢いで許せてしまうこの感じ。 なんだろう?これはなんだろう? 面白いと思ったのかつまらないと思ったのかも正直良くわからない。 脈絡が必要なのか、無いからこそ良いのかも良くわからない。 いろいろ悩んだ結果よく分からないぐらいの点数をつけさせて頂きました。 点数はあれですが、かなり楽しませて頂ました。(砂塵) △-:面白い、と思えなかったので、こういう点数とさせてください。 読み手を選ぶ作品である、というのは投稿時点でわかると思いますし・・・ 読んでてよくわからないところも多々ありましたし・・・ 最後の3行がなかったら0点にしてたかもしれませんが この大どんでん返しはかなりレベルの高い造りになってますね。(先風) ▲+:いや、普通チンチンを●で隠すでしょ(笑) っていうのは置いといて。発想はぶっ飛んでて良いと思うんですが、舘ひろしのキャラが若干弱いかなと。 高橋がなりじゃなきゃいけない理由があるのかどうかも疑問ですし、突然柴田恭兵が登場するのも謎です。(わらびー) ▲ :ボケが感じれる部分がない… それにあからさまな下ネタは嫌いなので 減点してこの点です もっとしっかりボケをして欲しいとおもいます(いいくに)
◎ :ウンザリズム等の言葉を気にいってそれだけで笑ってしまいました もう文句なし!(いいくに) ○ :うわあ、面白かったですけど、大丈夫なんでしょうかこのネタw 凝ったボケがもういくつか必要かな、と思いましたが 会話テクニックが半端じゃないですよね。見習います。(先風) ○ :寓話的なネタでどことなくアングラな感じがするネタですね。 描かれている絵がどれもシュールなことが印象的でした。 ボケの刺とアクが強い分、ツッコミの薄さが程よく緩衝材になっていました。 悩んだのは、ボケ、ツッコミ、脈絡ともに破綻が見られないのですが、 如何せん、私自身があまり好きな雰囲気のネタではなかったということです。 あまりに主観が強いのは如何なものかとも思ったのですが、ごめんなさい。 個人的な趣向を除いた最高点として6点とさせて頂きました。(砂塵) △+:具体的に言えなくて申し訳ないんですけど、なんだか消化不良って感じです。 中国人の話だったら最初から中国人オンリーで進めていけばいいと思いますし、 我意人も若干強引かと。(わらびー) △+:「横断歩道の白いところにタンを吐く」「我意人」は面白かったのですが、全体的にはそれほどハマりませんでした。 何より、ボケの暴走を抑えているはずの樹氷が「何その頭悪そうな民族!中国か!!」と言っているのは設定矛盾だったような気がしてなりません。 他の場所ではどちらかというと中国フォローに回っているだけに、そこだけ浮いてしまっています。 樹氷の発言に悪意を出すなら出すで、他の場所でもこういうノリツッコミ的要素を入れていくなどした方が良かったかもしれません。 あと、個人的に「わび・さびアルネーーーッ!」というボケがよく分からなかったです。確かに日本の伝統の勘違いにはなっていると思うのですが。(ひろちょび)
○+:実はコマンドの後の括弧書きの本音が一番いらなかったのではないか、 と思いました。だってそれまでに準備した設定やボケは 20行内で完璧に使いこなしたと思いますもん。(先風) ○ :TRPGを彷彿とさせるようなネタでした。 時間がないからストーリパート省略ねーみたいなところが特に。 実際のTRPGは実はもっと酷いことがありますが、 それはそれとして、全体的にバランスの取れたネタだと思います。 これでも、もう少しハチャメチャでも良いかなと思うくらいでしたので このような点数とさせて頂きました。(砂塵) ○ :RPGネタでも、これはなかなか斬新ですね。内容も面白いですし。 ただ、仏教を題材にしたRPG(そうじゃなかったらごめんなさい)なら仏教に関連しないワードを入れない方がいいと思います。 せっかくの世界観がぶち壊しになっているんで、そこを気をつければもっと良くなるかと。 あとどんな内容か事前に伝える為に、タイトルが欲しいかな・・・。(わらびー) ○-:漫才なのに括弧書きで表すのは、どうかと思います。 オチも前半、後半の流れを書き消したように思えた 感心できるものではないですが、前半、後半の得点です(いいくに) ○-:いろいろと詰め込み過ぎてしまっているような気がしました。 例えば、前半の霧雨の台詞にある()の中の発言ですが、うまく使えてはいると思うものの、読まなくてはならないところが多くなる分ネタがスッと入ってこないので、 同じ台詞中の選択肢にボケ要素を入れるくらいなら、()を使わずにゲーム内容だけで勝負した方が良かったように思います。 また、仏教は生かすならもっと生かした方がネタに統一性があって分かりやすくなると思います。 面白いボケ自体は多いのですが、ボケの種類が多様過ぎたり台詞が長かったりで、せっかくのボケの面白さが薄れてしまっているように感じました。 下手にボケを詰め込むよりも「これだ!」っていう面白さがあるネタの方が、後味の良いネタになる気がします。 (短い20行ネタはもちろん、長文にも言えることだと思います。個人的な意見ですが。)(ひろちょび)
△+:前半の理不尽な人物紹介のところに大きなピークを感じましたが その後ちょっと失速したかなあ、と思います。 最後の問題に行く際の展開のしかたがちょっとグダついたようにも見えます。 ちなみに最後の「ですね」のネタはドランクドラゴンもやってたこともあって ちょっと新鮮味に欠けてしまいました。 もっと構成とボケを練り直して長文として投稿なさるといいかもしれません。 この作られた設定は多分もっと伸ばせるはずです。(先風) △+:コントの中でも、しまったコントだと思います ただ弱いボケや、ぶっ飛んだボケしかなく笑うまでに達しませんでした。(いいくに) △+:伊藤さんのボケは面白かったです。オチの問題もちょっと意外でした。 全体的にベタなボケを少し捻ったようなボケが多かったのですが、笑いとしてはまだ弱かったように思いました。 クイズネタ自体よくある題材なので、もっと思い切って個性を入れていくと良いと思います。(ひろちょび) △ :どこかで見たことがあるようなボケが多く、もう少し捻りが欲しいところ。 シンプルですが、シンプル過ぎるので 独自性のあるボケを加えるように心掛けるとグッと面白くなる気がします。 以上、管見ですが参考になれば幸いです。(砂塵) ▲+:クイズ番組ってある題材なんですよ。 なので回答者、クイズなどのボケがかなり面白くと厳しいかと思うんです。 番組のタイトルも特に意味が無いですし、最後の伊藤さんの回答もまるで答えを知っていたかの様に不自然です。 色んな人がクイズ番組を題材にネタを書いているんで、ちょこっと覗いてみてはいかがでしょうか。(わらびー)
◎ :ボケ、ネタ、題材の混沌さ。 今回の中では群を抜いて好きなネタでしたので満点とさせて頂きました。 私はネタを読む時、大抵その場面を脳内に描いてみるのですが、 黙読のボケの時の空気感が特に好きでした。 楽しかったです。ありがとうございました。(砂塵) ○+:うまいですね。自己Lさんどんどん進化してます。 面白かったです。「黙読」のところだけ最近食傷されはじめたボケだと 感じてしまいましたが、あとはバランスも良く面白かったです。 できれば、もう一つ「印象に残るボケ」を練りこんだほうがいいかもしれません。(先風) ○+:もう言うことは、何にもないと思っていたけども中学生押しが最後の一つだけはまりませんでした それ以外は完璧です(いいくに) ○+:キドニー=腎臓でいきなり吹きました。その他、不条理な中学生比較やアゲハチョウなど、レベルの高いボケ・使い方が多かったです。 「並ぶほど人気」な一方で「客に引かれてる」という矛盾があったのと、「黙読」のボケが少々ベタだったことを除けば、 意表をボケが多くとても面白いネタだったと思います。(ひろちょび) ○-:タイトルが好き、という個人的な意見は置いといて。 発想も素晴らしいですし面白いです。安全バーのくだりとか好きですね。 ただもうちょっと腎臓ネタを押して欲しかったかな・・・。 一つだけ気になる点が。 客:全く惹かれないわ。むしろ客に引かれてるわ。 この部分なんですけど、じゃあなんで来たんだって話になると思うんですよね。(わらびー)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
自己インダクタンスL | 477 | 7/9 | |
ぱすてるふぇざー | 417 | 2/2 | |
雷神舞踏組曲 | 409 | 6/6 | |
HIGH−POP | 281 | 5/9 | |
ヤード | 273 | 1/2 | |
ハイビスカス | 269 | 1/5 | |
ジンジャーエール | 269 | 0/2 | |
予感、咲きました! | 257 | 0/1 | |
自己インダクタンスLが高得点で今期2勝目。
ぱすてるふぇざー、雷神舞踏組曲も連続400超え。 残り5組が1〜2点差で並ぶ中、HIGH−POPがオンエア。 |