N39回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位4組の発表です! |
V:どうもーよろしくお願いしますー。
B:2人合わせて、
3人:VIRTUAL BOYSです。
V:まあ僕たちネット上で漫才やらさしてもらってるんですけどもねー。
B:!?
V:しかしねえネット上で漫才やるってそれはそれで虚しいものがありましてねー。
B:ちょっとちょっと!!
V:なんですかネタ中ですよ?
B:いやなんていうかちょ・・・あれ?
2人:いやだからどうしたんですか?
B:いやだから誰だよ!!なんか1人多いよ!!僕ら2人でVIRTUAL BOYSやってるってのに!!
1人:どうしたんです?
B:いやだから誰だよ!!1人なのは分かったけども!!
V:まあいいじゃないですか。人数多いほうが盛り上がるし頼もしいですし。
B:そういうもんなのかよ!?
V:じゃあ気を取り直しまして・・・僕らみんなそろって
5人:VIRTUAL BOYSです。
6人:いやなんか人数増えてるし!!
15人:お前が言うなよ!?
38人:いやいやお前に言われたくねえわ!!
93人:はぁ!?
169才:はぁじゃねえしお前に言われたくねえしマジで!!
17才:いい加減にしろ!!
B:女子高生に言われちゃった!!恥ずかしい!!もういいよ!!
V:いやだから誰らだよ!?
杏奈:いつもの事だけど、休日のお昼は暇だなぁ・・・・・・テレビでもつけよっと。
美帆:始まりました、「美帆の作ってワクワクッキング!」
今回は記念すべき放送100回目という事で、放送時間を拡大してお送りします!
杏奈:タイトルがNHKの工作番組を彷彿させるよっ! この番組大丈夫かなぁ・・・?
美帆:今日はスタジオを飛び出して、未だにたくさんの謎に包まれた「イースター島」で
とっておきの料理を紹介したいと思いまーす!
杏奈:イースター島で料理する意味がわからんっ! もしかして郷土料理を作るとか?
美帆:今日はですね、切り干し大根を作ります!
杏奈:イースター島と関連性ゼロじゃない!! そもそも郷土料理があるのかどうか分からないけどさ!
美帆:まず大根を細切りにします。切り終わったら水気を飛ばす為に重たい物の下に置きます。
そうですね、今日はせっかくイースター島に来たのでモアイ像の下にでも置きましょう!
杏奈:重たい物にも程があるよっ!! そんな事したら現地の人に怒られるわ!
美帆:スタッフ全員と現地の人に手伝ってもらい、先程モアイ像の下に切った大根を置きました!
それがこちらです! いい具合に干からびてますね!
杏奈:現地の人も手伝っちゃったッ!!!
美帆:水気がしっかり飛んでいるか、味見してみましょう。
・・・・・・うーん、モアイ味。
杏奈:モアイ味って何よっ! 直接口にした事あるのかモアイ!
美帆:これで完成です! 本当は2週間ぐらい天日干しした方がいいんですけど、すぐに頂いても構いません!
水で戻して味付けをしてから煮物にしたり、ご飯に混ぜて炊いたり、大根おろしにしたり、ご自由にお使い下さい!
杏奈:何でわざわざおろしちゃうのよっ!! 大根おろしには普通の大根使うから!
美帆:それでは現地の人と一緒に頂きましょうか。水に戻して、だし汁をかけて・・・と。
では、いただきまーす!
・・・・・・あれ、食べないんですか? 美味しいですよ!
あ、いっけない! 現地の人じゃなくてモアイ像でした!
杏奈:間違いの限度を越えてるよ!! 人とモアイの区別もつかないのかコイツは!
美帆:そんな事言っている間にもうお時間の方が参りました。
さっぱりしていて分かりやすかったでしょう? 大根だけに。
杏奈:全然上手くないよ! いい加減にしなさい!
生原:えー、今回我が社が総力を上げて制作したこのチョコレート、
味に関しては他社の製品に引けを取らない出来だと自負している。だが、どうも売り上げが伸びない。
そこでだ、どうやったらこのチョコレートの売り上げを促進出来るか、それを考えてほしい。
真面目に考えなかったら給料を土砂にするから真剣に考えろ。
南条:はい専務、精一杯の勤務の報酬が土なんざクソ喰らえなんで真剣に考えます。
マーケティングによりますと、チョコレートのような軽いお菓子は8割が衝動買いだと出ています。
つまり、お客様が思わず買いたくなってしまうようなパッケージ、それによって売り上げはかなり伸びるかと。
生原:なるほど、ではパッケージに渥美清でも起用すればファンをかなり引き込めるんじゃないか?
南条:購買層限定しすぎじゃありません?だいぶ高齢な方にターゲット絞っちゃいましたけど。
生原:キャッチコピーを「寅さんお墨付きのカカオ使用」とかにすればバカ売れだぞ。
南条:嘘はよくありませんて。寅さんにチョコレートのイメージとかありませんて。
やはりチョコレートとかの甘いお菓子は、女子高生とかの若い女性をターゲットにするべきかと。
生原:なるほど、ならば寅さんの胴体を小栗旬の写真にすげ替えるか。
南条:イケメンを無駄遣いしないで下さい。ここまでニーズをガン無視した小栗旬の扱いもありませんね。
生原:キャッチコピーを「男はつらいよ〜カツシカ☆パラダイス〜」とかにして。
南条:花ざかりな感じにしないで下さい。そんなもん葛飾区のお土産としてしか売れませんから。
生原:じゃあどんなイケメンの胴体にすげ替えればいいんだ!?
南条:まずイケメンのイケてる面をなぜ生かそうとしないんですか。
有名人もいいですが、女子高生は可愛いキャラクターが好きなので、そんなマスコットキャラクターを作ってみては。
生原:可愛いキャラ?ファービーみたいな?
南条:専務と世間とのジェネレーションギャップがえげつないですね。
可愛いキャラですから、動物をデフォルメなどしたらどうでしょう。
生原:動物……トラ……寅さん……!?
南条:原点回帰しないで下さい。せっかく離れたと思ったらさながらブーメランのように戻るとは。
生原:よし、寅さんにトラの胴体を……!!
南条:すげ替えないで下さい。そんな遺族とファンの怒りを煽るだけのモンスター創り出さないで下さい。
生原:じゃあその渥美面トラのイラストを小栗旬に描いてもらえば……!!
南条:何もかもが勿体無いですよ。素材はどれも素晴らしいのになんでズタボロにするんですか。てゆうか……。
生原:あーっ、もうやかましい!いいから考えろや!!
我が社の社運をかけたチョコレート、
「土砂崩れ完全再現!どろどろぐちゃぐちゃチョコレート」が売れるようなパッケージを!!
南条:てゆうか、まず商品名とデザインを変えろよ!!
堂々:いやあ、僕ね年中行事が大好きなんだ!
一俊:へぇ。
堂々:で、特に好きな日が2月3日、接吻の日ね。
一俊:節分ね!そんなエロスティックな日じゃないから!
お前、本当に何をする日か知っているのか?
堂々:もちろん、今年も家族と一緒に過ごしたよ。
一俊:じゃあ、どんな風に過ごしたか言ってみろよ。
堂々:まず、年の数だけ恵方巻きを食べて。
一俊:豆だろ!そのルールが適用されると、おじいちゃんおばあちゃんが大変なことになるよ!
堂々:今年の方角は西南西だから顔を左斜めに向きながら食べたよ。
一俊:顔を中心に向けるんじゃないから!奇妙すぎるだろそんな食べ方!
堂々:あと、豆まきね。
豆まき中は無言であることがマナーだからひたすら無言で鬼に豆をぶつけてたよ。
一俊:そこはしゃべっていいんだよ!お前、豆まきと恵方巻きを食べるときのマナーがごっちゃになってない?
堂々:今年の方角は西南西だから鬼の右太ももだけを狙って。
一俊:そんな集中攻撃は嫌だ!無言で右太ももを狙ってくるなんで!
鬼役の人の右太もも、使い物にならなくなるんじゃねえか!?
堂々:いや、僕のおじいちゃんが鬼役だったけど、年でボケているのかな?
いくら右太ももにぶつけまくっても何故かずっとお腹を押さえてたんだよ。
一俊:年の数だけ恵方巻きを食わすからだよ!おじいちゃん、踏んだり蹴ったりだな!
堂々:こんな感じに過ごしたよ。ね?よく分かっているでしょ?
一俊:無茶苦茶としか言いようがないわ!お前さ、少しはおかしいと疑問にもたなかったのか?
堂々:そうだよなあ・・・だって、接吻の要素がひとつもないもんなあ・・・
一俊:お前は2月3日、一日中寝とけ!!
瀞巻:連敗だー。 落葉:お、おう…
ツカサ:ネタもスッキリしたけど、バケツもスッキリしてしまいましたね。 スバル:出直して来ます。
岸谷:ゲコゲーコ(グスン) 十川:ゲコゲーコ(なでなで)
a 「ちくしょー。」 b 「こんなネタは、無理ですか。」
◎ :恵方巻きのルールと豆まきのルールを組み合わせるボケ、大体面白かったです。 おじいちゃんの存在を持ってくるあたりが上手ですよね。 最初7点つけようかとも思ったんですが、20行きっちりスマートにまとめられていたんで+1しました。(BOMB) ○ :面白かったです。上手く重なってると思いました。 ただルールがごっちゃになっている部分はその内大分読めてくる気がします…(JIN Lite) ○ :些細な変化をボケに変えて、それを上手く転がせていて、非常に技術の詰まった作品だったと思います ただ、やはり序盤のボケが小ぶりだったのはもったいなかったと思いますね 後半への布石だったとしても、何か別の手立てを考えていただきたかったのが本音です(KT) ○ :「接吻」と来て「年の数だけ恵方巻きを」と来ますか。とにかくボケの発想が良いなぁ、と思いました。 ただ、いきなり突拍子も無いボケが出てくる前半に比べて、後半の勢いが若干弱い気がしました。 うまさはあったので、さらに意外な展開が入ってくるとまた違ったと思います。(ひろちょび) ○-:なんでしょう…… これだっと言うボケがなかったです パンチにかけていたのでスッキリした流れがスッキリし過ぎていました もったいない…(いいくに)
▲ :新人さんですよね?そう願いたいものです。 最後のツッコミは誰に向けてのものなんでしょうか? 作者自身へ対するものだとしたら、それはもう深い作品になると思うんですが、恐らくbに対してのものですよね? もっと他の人のネタを読んで、客観的な目で自分のネタを見直せ的なことで済ませてもいいんですが、 他の人も多分似たようなこと書くと思うんで、それ以外でアドバイス的な。 コントタイトルに「よく分からない」数学、とありますが、最初のうちは「よく分からない」なんていう逃げ道を使わない方が吉です。 新人さんでは特に勘違いしている方が多いんですが、よく分からない=シュール、ということでは無いんですよね。 んでいきなりそういうネタを書こうとすると、シュールの意味を履き違えているわけですから、 シュールでは無くただ単につまらない、あるいは意味不明なネタになってしまうわけで。 それをコントタイトルに「よく分からない」などを追加することで、誤魔化すことが出来そうに思えるわけですが。 もしシュール路線でネタを書くつもりなら、一度ちゃんと狙って笑いをとれるようにした方がいいかと思います。 この世界にもそういうネタを書ける素晴らしい方々がおりますが、彼らはいずれも狙って笑いを取れる方々です。 ちなみに、もしシュールさを狙ってこのネタを書いたわけでは無い、というのならばまずはキャラを作りましょ。 登場人物が全てにおいて非常に適当なんですよね。 もし先生と生徒という関係にするならば、口調をちゃんと整えたりするだけで大分イメージが変わってくるかと。 友人同士にするならもっとくだけた口調にしたりと、改善の余地はいくらでもあるかと思いました。 また、キャラを作るメリットっていうのは状況を描くだけでなく、キャラに付随したボケを組み込める、というものがあります。 どちらかと言えばこっちの方が重要です。 もしこのネタでb=幼稚園児、などと設定できれば、それだけでギャップのボケが何箇所も生まれてくるじゃないですか。 実際にやってみれば分かると思うんですが、そのキャラに相応しくない行動を取らせるだけで随分と面白味が出てきます。 幼稚園児のくせに性の知識は豊富だとか、やたらと殺伐としているだとか。 まぁそういうことですんで、まずはもっとネタを実際に書いてみて下さい。 作者さんがここまで読んでいることを願って。(BOMB) ▲ :a 「あんた、日本語の文法がだめだな。」 これって文法の問題なのでしょうか?僕にはあまりよく分かりませんでした。 あと、殺すなんてベタなうえにあまり良いボケ方では無いと思います。(JIN Lite) ▲ :本当にタイトルそのままなコント、という印象でした ただ数学どころか笑いの本質までわからなくなってると評価は厳しいと思います ボケの詳細やフォローが一切無く淡々と次へ進んでいってしまい、終わった頃には何も残っていなかったかと 何故信長が出てきたのか?何故セックスを言ってはいけないのか?多少の転結を考えないことにはずっと波状した会話のままになってしまうかと(KT) ▲ :ネタの組み立て方をあまり知らないようで ネタの審査にかけれるようなレベルではないです とりあえずベタな笑いからやってみてください(いいくに) ▲ :aがbにクイズを出している場面、というところまでは分かるのですが、 aもbもキャラが定まっていないというか、描写不足のように思います。どんな人かが分からないのです。 そのため、会話にリアリティが無く、どこが面白いのかということが伝わって来ませんでした。 あと、死ぬとかセックスっていうのは、ボケとしてもフレーズとしても特に安易なものです。 それだけで笑わせると思ったら大間違い、かも。(ひろちょび)
○-:これまた斬新な形のコントですね。形式的には悪くないと思います。 ただ、カエルがヘビに食べられる、という状況自体がそこまで面白いかなぁ、と。 蛇に足が生えるとか、から揚げにされるとか、そのあたりのオリジナリティは良いのですが、全体として笑えるか、というと何とも言えないところでした。 あと、「蛇足の名称は広まってるからもういいとしても」のような、リアルな演者を前提としたような発言も若干気になりました。 それはそれで面白い発言なのですが、全体的にあまりカエルっぽくない(人間味があり過ぎな?)台詞が多かったのも、素直に面白さに繋がらない原因かもしれません。(ひろちょび) △+:ヘビ強ぇ。 焼け野原にした時点でカエルも死にそうですけど、そこはまぁ目を瞑ります。 ボケ自体は悪くないものの、ツッコミがなぁ…。 そこツッコんじゃう?って思わされる部分がありました。 にょろにょろしたものの話題を出した割には、その後の展開で面白いボケが出ていなかったし、 やるんだったらカエル3以降にそういう話題を喋らせないと、これこそ蛇足な気が。(BOMB) △+:並列的に行き過ぎましたね 次からは尻上がりの要素が欲しいです 前フリも長かったように思います(いいくに) △ :…僕には殆どボケが見られませんでした。目が節穴なのでしょうか。それほど笑える、というボケがあまり見当たりませんでした。 粉に包まれたからから揚げになった、というのは好きなんですが…(JIN Lite) △-:設定やボケの軸は良いと思いますが、会話の呼吸がちょっとアップアップだったように見えます ボケと次の展開とをひとセリフ、ツッコミと次の展開をひとセリフと繰り返していっててテンポが乱れがちになってたと思います 20行に収めるのは非常に難しいことですが、詰め込みすぎてもアレになってしまうかと あとオチはどの2匹が突っ込んだんでしょうか?どうせなら全員で突っ込んでも文章上おかしくはないですし、 前の4匹は溶けてしまってるならそういった描写も必要ですし、「5,6」といった補足も出来るなど対処はいくらでもあると思いました(KT)
△ :推敲が足りないのではないか、というのが第一印象です あらゆる補足や詳細が欠落していて、笑いとして成立してないのがほとんどでした 設定は悪くないので改良次第によっては化けるかもしれません(KT) △ :設定がよかったんですが…… ぶっ飛んだボケが多く、話があちこちに移転してうまい流れとは言えませんでした 流れを意識してください(いいくに) △ :かなり個人的に、かもしれないのですが、細かい台詞に違和感を感じてしまいました。特に落葉の発言。 眼球・動脈って言う事自体がそこまで生々しいかなぁ、と。「スケスケ」という点にまでツッコむのは過剰反応じゃないかなぁ、と。 それほどボケていない瀞巻の発言に対してわざとツッコミどころを作っているように感じてしまいました。 結果的に、落葉の方にも中途半端なキャラが付いてしまっている気がします。 全体的に、話の大まかな設定や雰囲気は悪くないのですが、もっとうまい掛け合いの言葉があるような気がします。(ひろちょび) △-:気になるのは 瀞巻:すごいなぁー、落葉の手の動脈とかスケスケだよ。 と言ってるって事は能力は皮膚の中まで見えるわけですよ、多分。 でも、 落葉:我慢しろ…お前を性犯罪から守るためなんだから…別の意味でだけど… その能力上多分下着とか裸とかでなく人体模型みたいな感じのが瀞巻さんに映る訳ですよ、多分。 これが矛盾しているのではないかなぁ、と思います。 仮にこれが落葉さん何勘違いしてるんですか、みたいにツッコミを入れてそれで広げたりもっと色々伸ばせると思います。 ちょっとボケも展開も薄すぎたので…と思ったら、25行ギリギリまで使ってしまってました。ごめんなさい。 多分、設定の説明のために10行近く使ってしまっているのが勿体ないと思います。 A:突然だけど僕、透視が出来るようになったんだ。例えば、(それが本当と分かる例を入れる) みたいな感じにすれば1行でも十分設定が伝わると思いますし。(例がひどくてごめんなさい) それでもうちょっと展開やボケが欲しかったです…(JIN Lite) ▲+:普通に読み終わりました。でも最後の最後でクスッと来たので+1点。 読後の感想としては、ボケたつもりになっている、というものでしょうか。 眼球といい動脈といい、生々しいですかね?高校生物の教科書には普通に載ってますけど。 仮に生々しいとして、それを指摘しただけで笑いが起こるか、となると答えはノーだと思います。(BOMB)
○ :時事ネタも織り込んでいてよかったと思います パンチもあったんですがよく使われるネタ設定なんで 時事以外の意外なネタが欲しかったです(いいくに) ○ :堺正章や相撲界とRPGをうまく掛け合わせてきたなぁ、と思いました。 どのボケもシンプルなものですが面白かったです。 あとは、相撲や堺正章が出てくる必要性みたいなのが分かる展開になっているとさらに良いかなぁ、と思います。(ひろちょび) ○-:20行で使わないやり取りが3行あるとそれだけで少し勿体ないような…いきなり進める人もいるので大丈夫でしょうし、ルール上20行に近付けた方が好印象だと思います。 あとは関西弁のボケは弱い気がします…後半が面白かったのですが、その分前半がボケが薄い気がします。 行数が増やせないから、 A:「まさあきの攻撃『テーブルクロス』 引退したモンゴル横綱に40のダメージ!」 B:………「まさあき」ってそういうこと!?まさかのミスターかくし芸!? A:「引退したモンゴル横綱の攻撃『オーバーヘッドキック』 まさあきに37のダメージ!」 B:いや「オーバーヘッドキック」ってあったけども!それなのにダメージかくし芸以下かい! みたいに前半にももうちょっとボケが入ってもいいのでは、と思います。(例が酷くてすみません)(JIN Lite) ○-:まさあきがかくし芸のあの人だと言うのには度肝を抜かれました 序盤の選択肢ボケが無難なものばかりだったのですが、テーブルクロスから盛り返してきたように感じました その後は誠実に確実にボケていったと思います あと個人的に思ったんですが、果たしてこのネタは漫才にする必要性があったのかと感じました 導入部分までのボケがスバルさんイジリだけしか無いのだったら、 初めからコントにしてすぐさまゲームをプレイしたほうが、より行数を稼げてボケを増やせるんじゃないかな、と思いました(KT) △ :テーブルクロスでどうやってダメージ与えるんでしょうか? 「きっとやくそう」で星3つとは一体どういうことでしょうか? 長文ネタバージョンの方と重複するんですが、大事なことなんでこっちにも書きます。 異物同士をただただ組み合わせるだけでは決して面白くはならないです。 少なくとも俺はそう思うんですがどうでしょう? 組み合わせて面白くなる場合も勿論たくさんありますが、このネタに限っては組み合わせて終わり、としか受取れなかったです。 最初に2か所挙げましたが、この例の典型かと。 俺的には青バトで見た長文の方が笑える部分が多かったです。(BOMB)
○+:いや、普通に面白かったんですけど、満点ほどでは無かった的な。 専務が終盤にどんどん壊れていく描写とか良かったです。 「表現力1つで大きくネタのイメージが変わる例」の良い方に出てきそうなネタだと思います。(BOMB) ○+:凄く面白かったです。面白かったですけど、最初の2行のやりとりを超える面白さが僕には見つけられませんでした。(JIN Lite) ○+:小栗旬の扱い方にビックリしました。まさに「イケメンを無駄遣いしないで下さい」というツッコミが相応しいというか。 生原の発言が一貫してバカなのが効いてか、やり取りとしてすごく面白かったです。 場面が会議の場なので難しいかもしれませんが、発言内容や言葉だけでなくもっと直感的にバカバカしい描写があるともっと面白くなる気がしました。 あるいは、最初の方はあまりバカ発言をさせずに、だんだんとバカさが現れてくる、という展開にしても良いと思います。(ひろちょび) ○-:関係ないですが、会議の雰囲気とネタのタイトルの合わなさっぷりたらヒドいですね・・・ ちょっと寅さんに頼りすぎな面があったように思います そこまで固着するならするなりの理由を付け加えて欲しかったですし、そうなるとファービーのボケも薄れがち、最悪の場合はジャマでしかないように感じてしまいます そしてパッケージも寅さんと一切関係ないのだったら、さらに謎は深まるばかりです 使いまわすことは非常に大切ですが、今回のネタに限っては少々その手法が雑だったように感じました 一番笑ったのは、給料が土砂になる箇所です(KT) ○-:いや〜嫌いなタイプのネタだったんです… が… 馬鹿げた発想が良かったです 嫌いなものはしょうがないんです すいません……(いいくに)
◎ :モアイ味でグっと引き込まれました!良い意味でくだらなくて笑いました! 現地の人がモアイ像だったら手伝ったのは誰だ、という疑問が残りますが、 それ以外はもう何も言うことなしで面白かったです!(KT) ○+:いや〜いんじゃないんですか 締まりもあるし、ネタの勢いもありました 満点とは行きませんが 良かったですよ(いいくに) ○+:こちらも美帆の発言や言動がさりげなくすっごいバカですよね。 モアイが入ってきたおかげで全部斬新なボケになっていました。面白かったです。 ぶっ飛びすぎて想像しにくい分を補うだけの何かがあればなお良いと思います。(ひろちょび) ○-:凄くテンポ良いですね。 また、大根おろしボケは笑えました。わざわざ作っておろすとか二度手間もいいとこですね。 ただ他のボケはこれといって面白かったものはなく、かといってつまらなかったわけでもなく。 終始安定してて、安心して読み切れたんですが、何かもっとぶっ飛んだボケがあってもいいかもしれないです。(BOMB) △+:コントだと最後の一行に少し違和感があるような… 意外性のあるボケが少なかったような気がします。モアイの使い方辺りは最初の設定でイースター島ならじゃあこうなるのかな、の予想通りだった気がします。(JIN Lite)
○+:169才ではんにゃのような発言ってネット上では何でもありですか。面白かったです。 ただ中身には全く面白さが無かったのが残念です。最後の2行はBとVが逆なのではないでしょうか…? あとVIRTUAL BOYSなら17才さんは男子高生なのではないでしょうか。二人が男、というだけなのでしょうか。 でも5人くらい言ってるみたいですし…それとも女だけどとりあえずユニット名なのっとくかーぐらいの感じなのでしょうか…?関係ないですか。(JIN Lite) ○+:これまた意表を突く設定だなぁ・・・ 設定も良いのですが、25行で無駄の無い展開、ってのがさすがだと思いました。 一発ネタや出オチの類のような気もしますが、1つの作品として完成していると思うので高得点で。 ところで、169才ってのはわざとなのでしょうか、それとも誤字でしょうか。まぁ、いずれの解釈でも面白いっちゃ面白いのですが。(ひろちょび) ○ :うわぁQQQ節が炸裂してますね 構成上「5人:VIRTUAL BOYSです。」が最大の裏切りですよね。やられました ただ細かいことですが、 3人:VIRTUAL BOYSです。 V:まあ僕たちネット上で漫才やらさしてもらってるんですけどもねー。 B:!? と、一応ツッコミであるBさんが後から気付くというのはちょっと笑いにくいかな、と思いました この世界で指摘できるのはBさんしか居ないわけですから、真っ先に気付くようにしないと順番がアベコベになってしまうかと(KT) ○ :発想も良かったです それを表す表現力もありました 人が、才に変わったのとオチはうまくなかっとおもいます(いいくに) ○-:あー、そう来るか。 前回よりも更にジャジペも点数も付けにくいんですが…。 つーか前回と全く同じジャジペで通用しちゃう気もしたり(何 単純にどのくらい面白かったかで点数は付けさせて頂きます。(BOMB)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
TOPシークレット連盟 | 441 | 2/2 | |
シュビビン! | 441 | 9/9 | |
Life style | 441 | 7/10 | |
QQQ | 441 | 4/5 | |
シューティングスター | 373 | 1/2 | |
フェリーライン | 293 | 0/2 | |
ハイビスカス | 225 | 1/7 | |
ホイルマン | 085 | 0/2 | |
オンエア勢全組が441KBという珍事が発生。
シュビビン!以外の3組は自己最高(タイ)と、比較的高得点である。 そんな中、シューティングスターは高KBオフエアとなってしまった。 |