N41回放送
〜伊万里大会〜 よろし:以上で10組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位5組の発表です! |
生原:(ザッパーン)
私は、この池に住む女神だ。お前が落としたのはこの金の斧か?それともこの銀の斧か?
南条:………せんせーっ!!校庭の端っこの池からなんか変な女の人出てきたーっ!!
やたら髪に藻が絡まってる女の人がやたら偉そうに出てきたーっ!!
生原:ちょ、先生を呼ぶな!
こないだ難癖つけてきた校長の喉仏をぶっ潰しにかかってから教職員の風当たりが強いんだ。
南条:それはアンタが悪いでしょうよ。
なんだよ、池の女神?そういうのってもっと深い森とかにいるんじゃねぇの?
生原:それは海外の例だな。
日本の、特に首都圏の池の女神はこういう小学校の池とか、そこら辺の側溝に住んでいるのだ。
南条:メルヘンなのか現実的なのかイマイチよくわかんねえよ。側溝は池じゃねぇだろうよ。
生原:そんなことよりだ。お前が落としたのはこの金の斧か?それともこの銀の斧か?
南条:………いやいや……俺が落としたの、野球ボールなんだけど……。
生原:お前は正直者だ。金の斧と銀の斧をやろう。
南条:いらねぇいらねぇ、野球ボール返せや。小学生が斧をどう活用しろっつーんだ。
生原:それはこう、単に野球ボールを斧に置き換えて遊べばいいだろう。
南条:やだよそんなの。俺らキャッチボールやってたんだぞ、斧に変わったらどこぞのサーカス団だって話だよ。
生原:これを機にサーカス団を志せばいいではないか。
南条:こんなとこで将来決めたくねぇわ。ていうかボール返せばいいだけの話だろ、ボール返せよ。
生原:いや……ボール返すとか……マニュアルに無いし……。
南条:まさかのマニュアル社会かよ。すっと返せばいいんだよ、あんだろボール、そこによ。
生原:あ、その『そこ』ってのは池の『底』とかかってたりなんかしちゃったりして……。
南条:どっから来るんだその余裕は。
いいからボール返せや、現代っ子は宗教心とか薄れてるから女神にだって強気で行くぞコラ。
生原:す、すまんが、私には斧を渡すことしか出来ない。
ていうか池の底には斧のストックが80セットくらい余ってるんだ。
南条:それが本音かテメェ。お前のストック消化に付き合う義理はこっちにゃねぇんだよ。
生原:あと他にあるモノと言えば、前の職場から持ってきた小銭くらいだ。
南条:お前さては側溝の女神だったんかよ。女神にも人事異動とかあんのかよ。
生原:参ったな、私に出来ることといったら、斧を渡すことと喉仏をぶっ潰しにかかることくらいだし……。
そうだ、お前の嫌いな先生の喉仏をぶっ潰しにかかってやろう!
その時この斧を使えばストックも減らせて一石二鳥だ!!
南条:せんせぇーっ!!この池コンクリかなんかで埋めてぇーっ!!
ゴウ:最近は、歴史ブームじゃないですか。だから漫才も歴史っぽくしようかなと。……どすえー。どすえー。
ナオ:うん、お前いろいろと間違ってるわ!…敵は多いけど、とりあえずは京都人に謝れ!!
ゴウ:そんな歴史ブームに乗って、アニメとかも歴史っぽくすればいいと思うんですよ。
例えば「名探偵コナン」を歴史っぽくして、タイトルは「名探偵ナゴン」。
ナオ:…まあ、歴史っぽいといえば歴史っぽいけど。しかしずいぶん時代遡ったな。
ゴウ:名探偵ナゴンは、天皇に仕える大納言。
ナオ:なるほど。それで、コナンは怪しい薬を飲まされて、小さくされてしまうんだね。
ゴウ:ナゴンは、無実の罪を着せられて、位を小さくされてしまったのだ!
ナオ:「小さく」の意味違うわ!そんな、大納言から少納言になったとか、知らないし!
…それから、コナンのいるところで、いつも殺人事件が起きるとかね。
ゴウ:ナゴンのいるところで、いつも飢饉が起きる。
ナオ:最悪だわ!!そんな奴、都にいちゃダメだろ!……ダメだろこれ、魅力を感じないよ。
ゴウ:それから、テレビ番組も歴史っぽくしようかな、と。例えば「COUNT DOWN TV」。
ナオ:音楽のランキング番組ですけど……それを歴史っぽくすると。
ゴウ:「今週のシングル和歌ランキングはこちら!」
ナオ:「歌」違いだよ!!…まず、和歌にシングルとかあんのかよ!?
ゴウ:「さて、今週の第1位は……在原業平の『月やあらぬ』!!
…さすが和歌界のアイドル、女性ファンからの支持を多く集め、3週連続の首位獲得!!」
ナオ:ジャニーズ的な立場なのかよ!
ゴウ:「なお、この和歌は、来月発売のコンピレーションアルバム『古今和歌集』にも収録が決定!」
ナオ:いや、コンピレーションて!確かに、古今和歌集ってそういうやつだけどさ!
ゴウ:「そちらのアルバムには、和歌界のドン、アルバムの選曲を担当した紀貫之からの書き下ろしライナーノーツ『仮名序』も収録!」
ナオ:…ツッコミどころ多すぎて困るわ。まず、和歌界のドンて何だよ!そして仮名序はライナーノーツ的立ち位置でいいのかよ!?
ゴウ:こんな風に色々考えてみたんだけど………歴史に詳しいみたいな、博識アピールできたかな!?
ナオ:いや、そこまで詳しい感じは出てないし……なに、結局どうしたいのよ?
ゴウ:まあなんというか、歴女の子と仲良くなって…………要は、「仮名序」を作りたいのよ、古今和歌集だけに。
ナオ:…そこ「彼女」だろ!!もういいわ!
スバル:強盗だ!今すぐこのコンビニのありったけの金を出せ!
ツカサ:分かりました。それではこちら温めますか?
スバル:んな訳ねえだろ!諭吉を灼熱地獄にさらしてなんの意味があんだよ。
…ってかさあ、なんでそんな普通の客と同じ様な応対ができんの?俺強盗だよ?恐くないの?
ツカサ:………いやだってもう、一週間に強盗が10人も来たらさすがに慣れますって。
スバル:そんな来てんの!?大丈夫かよこのコンビニ。
ツカサ:で、またあなたもどうせあれですよね?「DSが欲しいので強盗しに来ました」とかそんなんですよね?
スバル:いや、そんぐらいのことじゃ強盗しないって。
ツカサ:え!?DS目的じゃなかったんですか!?すいません。
今週来た強盗10人の内、7.5人がDS目的でしたので、今回もてっきりそうかと。
スバル:DS人気すげえな!強盗までも取り込んだか任天堂は。
…ん?ちょっと待て。「7.5」の「.5」ってどういうこと?
ツカサ:PSP目的の一人だけいらっしゃったもので……。
スバル:いやなんでPSPは半分扱いなんだよ。
ツカサ:だって画面一つしかないじゃないですか。
スバル:どこで判断してんだよ!値段的にはそんな変わらないのに。
まあそんなことはどうでもいいんだ。そろそろ金を用意してくれ。
ツカサ:それでは袋にお入れ致します。
スバル:いやいやいやいや!ビニール袋じゃ大した額入んないって!ちゃんとこっちでバッグ用意してあるから!
ツカサ:ご、強盗が環境問題のことを考えていたなんて…。衝撃的だ…。
スバル:いや「エコバッグ」じゃないって!たくさん金を入れるために大きいバッグを持った来ただけだから!
分かったらさっさとこのバッグに金を詰めてくれ。
ツカサ:はい(バッグに金を詰める)。
スバル:よし、じゃあこれで帰らせてもらうからな。
ツカサ:またのお越しを〜。
スバル:そんなこと言ってるからたくさん強盗来ちまうんだよ…。
ツカサ:………あっ!待ってくださいお客さ…じゃなくて、お強盗さま!聞き忘れていたことがありました!
スバル:まああんまり「お強盗さま」って言い方はしないと思うけどね。で、なに?
ツカサ:ポイントカードはお持ちでしょうか?
スバル:……………ポイント付くの!?
斜陽:とりあえず飛行機に乗りたい。大空を飛びたい。んでCAにセクハラしたい。
樹氷:はいどうも雷神舞踏組曲です。よろしくお願いします。
そしていつものように貴様は逮捕されやがれ。
斜陽:機長として飛行機に乗りこんで大空を飛びたいんですよね。
樹氷:そっち!?別に客でもよくねえか!?
斜陽:機長になったらぜひ言ってみたい一言がありまして。
「間もなくこの飛行機は墜落します・・・すみませんでした・・・」
樹氷:そんなセリフ言いたくないよ!!
斜陽:そう言い残しお気に入りのCAを抱え緊急脱出する俺。
樹氷:機長として最低だな!!最後まで責任もって操縦しろよ!!
あとちゃっかりお持ち帰りするな。
斜陽:パラシュートでの飛行も楽しいと思ってさ。
樹氷:なら最初からパラセーリングしてろよ!飛行機とか大勢の乗客を巻き込むな!
斜陽:いずれは二人乗りの小型飛行機も買おうと思っていましてね。
空中デートなんて素敵じゃないですか?
樹氷:確かにそれはすごいですね。隣に乗せる人がいたらの話ですけど。
斜陽:「空の散歩は楽しいね。」
そう言い残し緊急脱出する俺。負けじと緊急脱出する彼女。
樹氷:その命をかけた出し抜き合いはなんなの!?あと残った飛行機どっかに墜落しちゃうよ!!
斜陽:そして落下中、二人の愛のパラシュートは絡み合うんだよ。
樹氷:パラシュートは絡み合っちゃ駄目だろ!!地面にベシッ!てなるよ!!
斜陽:なんとか地上に降り立つ二人。民家に墜落する飛行機を眺めながら肩寄せ抱き合うんだ。
樹氷:言わんこっちゃない!!賠償は確実、酷けりゃ逮捕だよ!!
斜陽:そうなったら逃げるさ。まさに逃「避行」ってやつ。
樹氷:上手いこと言っても、やってることは最低だよ!!
もう結構。
そうね、多分・・・いけないことなのね。 だけど私・・・帰るのはイヤだわ。
・・・そうよ。私には旦那と娘がいるわ。
え?旦那の職業?水素よ・・・そう、水素。そして私は酸素・・・。
5年前に旦那と化合して、娘を生んだの。それから、水のように冷たい関係になってしまったわ・・・。
・・・あなたとなら、昔みたいに熱くなれると思うの。
あなたは周りの物質とは違うように見えるの。私には輝いて見えるわ・・・。
例えるなら・・・ダイヤモンドね。
・・・シャワー浴びてきていいわよ。いってらっしゃい。
・・・そうだ、旦那に電話しなきゃ。
・・・もしもし?あなた?今日はちょっと遅くなるわ。
理由?仕事よ仕事。え?仕事内容?酸素スプレーの中に入る仕事よ。
え!?「すっぽかせ」ですって!?冗談じゃないわよ!今回は本当に大きな仕事なの!
赤坂5丁目ミニマラソンよ!すっぽかせるわけないじゃないのよ!
ご飯なら自分で作って食べてちょうだい。
・・・あ!コンロは使わないでよね!あなたすぐ爆発しちゃうでしょ?
じゃあね、バイバイ。
もう・・・世の中では「酸素バー」とか「酸素カプセル」とか、人を癒すために働いてるのに
その酸素自身が一番疲れてるってこと、誰もわかっちゃくれないのよ・・・。
空気ぐらい読んで欲しいものだわ・・・。
あ、おかえりなさい・・・さぁ、今から燃えるように愛し合いましょう・・・。
息もできないくらいに・・・。
堺:ネタを見せれないのが残念です 葛西:ひろちょびめ… 堺:ひろちょびさん関係ないよ……
木下:キレイハナ育てて出直してきます 山田:ポケモンしてんのかよ!
大葉:負けたね。 瀧島:次こそは〜勝ちた〜い。 大葉:うん。
小林:次がんばります。 田中:オンエアされないか。駄目か。
奥村:言われた事についてはキッチリ対策立てたつもりだったんですが、 これでも駄目ならもう、正直良く分からねえや。 場区:シーモネタ!シーモネタ! 奥村:コールすんな!こうなりゃ意地でも今期は下ネタ使わねえからな!!
▲+:すべて淡泊な感じしました 練りが足りませんね 二人でツッコミというのは新しいですが…+になるようなものではないです 最後のやつに関してはここに載せられようなものではないです(いいくに) ▲+:行間ないは関係なく、内容が薄いですかね… 1つ目、2つ目は、ちょっと4行を使うほどではないと思います。 展開に必要なら仕方ないですが、ショートコントで方向性もバラバラなので、1つ1つのボケのインパクトが必要になると思います。 3つ目は、とにかくベタです。 4つ目は…何とも言い難いですが、凄い斬新な気はしました。 ただ、それほど笑える訳ではないような… ぶつ切りなショートコントの羅列はちょっと厳しいかもしれません…(JIN Lite) ▲ :オチが無理やりですしボケもベタで弱いですし最後2人で合わせることの良さも見えてこなかったです 合わせるからにはボケのフォローや解説、もしくは発展したりと色々工夫したほうがいいかと(KT) ▲ :テンポは良かったと思いますが、まず、ボケとして成り立っていないものが多すぎるかと。 「前フリが面倒くさいからカットした」というのが物凄く伝わってきてしまいました。 もっと「どうしたらボケを面白くみせれるか」を考えて、ネタを書いてほしいです。(アッキー) ▲ : 「コンビニ」:ネタになっていない気がします。 「殺し屋」:発想が安易過ぎると思います。 「ドラえもん」:こちらも安易だと思います。 「八兵衛」:李・八兵衛はちょっと面白いものの、ネタにはなっていない気がします。 厳しい指摘となりますが、ほぼ誰でも思いつくボケばかりだったと思います。そうなると読者は面白い、と感じないわけで。 もっとボケを練ってください。その際、どんな風にボケを書けば良いのかについては、オンエアネタを参考にすると良いと思います。(ひろちょび)
△+:最初は良かったのですが後半ハッキリ尻すぼみが半端なかったような気がします 天丼を繰り返し過ぎたのかも知れません 大きな展開も見られませんし… 最初が良かっただけに残念です(いいくに) △+:・・・何というか、興味深さはありました。 初めの方は大葉の反応のようによく分からなかったのですが、 高野以降いろんな人がどんどん現れるあたりのノリは面白かったです。 もう少し表現が磨かれると、ぶっ飛びながらもかなり面白いネタが出来そうな気がします。(ひろちょび) △ :後半のただ数値が高いだけなのが異様にベタな気がするのと、最期の0が出た後の展開が一気に分からなくなってしまいました。 「0」ならどう神になるのだろうと思います。 と、なると「かける」ことの必要性が全く感じられませんでした。最後までx・y・zの意味もよくわかりませんでした。(JIN Lite) ▲+:数字に当てはめる意図が余りにもこじつけすぎてしまい、その後のくだりも支離滅裂なものになってしまわれたと思います あと数字ボケをただ連発してるだけでは笑いに変換しにくいので、キャラや性格といった違う視点で攻めるとネタも広がると思います(KT) ▲+:設定はユニークでしたが、数字の強弱のボケばかりで飽きてしまいました。 もっといろんな種類のボケを詰め込んでみてください。 各人物の登場シーンなんかは、数字以外のボケも入れやすいと思いますよ。(アッキー)
○ :普段(申し訳ないです)ちょっと僕はひたすらテンション高いのが続く展開は苦手なのですが、今回は、気になるほどで無くて良かったです。 大笑い出来るボケは無かったですが、上手で、矛盾のようなものも感じず、安定して面白いネタでした。 流れが良いので、ちょっと難しい気がしますが、もうちょっとインパクトの強いボケがあったらもっと良かったと思います。(JIN Lite) ○ :一連の微生物ボケやツッコミが丁寧で、楽しく読み進めることができました。 後は、もう少し神社の要素を前面に出していれば良かったかと。 場区さんの口調が全く神主っぽくないのも違和感を感じましたので。(アッキー) ○ :入りの展開が若干唐突なためか、神社とミジンコの関連性があまりないせいか、なんとなく世界観を受け入れにくい部分もあるのですが、 そんな設定ながらもしっかりとしたボケ・展開があって面白かったです。オチはそう来るとは。 あとはできれば、「ミジンコ」自体を超えるインパクトのボケが欲しいなぁ、と思いました。(ひろちょび) ○-:いや〜良かったですが…オチは今一つとしても…終盤よりの中盤が残念な感じがしました 荒さがありましたそこが気になりましたね(いいくに) △+:アメーバブログは上手いと思いましたが、ミジンコのプッシュはあまり効果がよろしくないと感じました 微生物を取り込んだボケは秀逸なのですが、ずっと似たり寄ったりな感じが続いて最終的には薄っぺらい印象で終わってしまいました 場区さんのキャラを活かしきれてなかったのも悔やまれます(KT)
○+:6行目から8行目で大きく惹かれました。少納言、凄く面白かったです。 後半も面白いのですが、前半と比べてしまうとちょっと…後半にもうちょっとインパクトのあるボケがある、もしくは順番が逆だったらもっと良かったような気がします。(JIN Lite) ○ :名探偵ナゴンは吹きました。一瞬それっぽく見えますしね。語呂も良かったです。 でも「飢饉」はもうちょっと別のものにして欲しかったです。 「コナンのいるところで、いつも殺人事件が起きる」というのも十分最悪ですし。 後半はボケの量も増え安定して笑えたのですが、少し同じ系統のボケが多かったなかなと。(アッキー) ○ :名探偵ナゴンの名探偵ぶりは一切描写されてなかったのですが、それを感じさせない位センスあるボケで面白かったです ただCDTVのくだりになるは横文字のプッシュが少々くどかったかなと。現代と置き換える以外のボケも見てみたかったです 、とmって隣同士だから打ち間違えやすいですよね!(KT) ○ :可もなく不可もなくまとまっていたとおもいます 面白かったんです 爆発力という点で欠けていたのでこの点数で!(いいくに) ○-:「飢饉」を筆頭に、単発で面白いボケ・フレーズはいくつもあった一方、 ネタの流れで見ると、面白いというよりは「うまく当てはまってる」レベルに留まっているような気がしました。 名探偵ナゴンにしても音楽番組にしても、もっとボケや展開を掘り下げることが出来るのではないでしょうか。 両方のテーマを扱うのだとしたら、20行だと窮屈なネタだったかもしれません。(ひろちょび)
○+:面白かったです。ツカサさんのマイペースぶりが遺憾なく発揮してたと思います 「PSP=DSの0.5」などといった発想がかなり良かったです ただ満点行くには、もう一押し必要だと感じました(KT) ○+:どのボケも単純なようで意外性がありました。 「DS」「エコバック」「ポイント」など、日常では普通の事でも強盗のイメージとはかけ離れている訳で、 それがうまいこと面白いボケになっていたと思います。 ただ、欲を言えばもっと単独でインパクトのあるフレーズが欲しかったです。(ひろちょび) ○ :ゲーム機の下りはイマイチでしたが…それ以外は面白かったのです オチも良かったですが 高得点をつけると悩んでしまいますね ので6点ということで!(いいくに) △+:画面とエコバッグが面白かったです。 灼熱地獄はツッコミが外れているような気がしました。レンジですし。 あとは流れにもう少し緩急があったほうが良いような…(JIN Lite)
○+:最初の始まり方が相変わらず秀逸です 傍若無人なボケが良かったですね ツッコミも鋭かったですし 爆発力もありました 素晴らしい作品でした(いいくに) ○ :後半が面白かった分、前半が非常に勿体ないように見えました。 後半はほぼ完璧だったと僕は思います。(JIN Lite) ○ :ボケの範囲が狭すぎたと思います 「墜落」「CAとの絡み」の二つだけでここまで展開できるのはすごいことなんですが、 やはり他に何か大きな起爆剤を持ってきてネタに厚みを出してほしかったですね ただもう一度言いますが、ここまで展開できるのは本当にすごいんです よほどのベテランでないかぎりこういったのは作れないと思います(KT) ○ :雷神舞踏組曲さんのネタに多いのですが、まさに「上手いこと言っても、やってることは最低」なのが気になりました。 客や飛行機がどうとかそっちのけで最悪な機長の話ですからね。それが面白いところでもあり、何となく引っかかるところでもあります。 表面上は自然な流れのネタでした。だからこそ逆に「これだ!!」ってボケで流れを変えても良かったかもしれません。(ひろちょび) ○-:毎度のことながら、無駄な不謹慎具合が面白いです。 ツッコミの丁寧さもさすがですね。「地面にベシッ!」は最高でした。 ただ、どうして斜陽さんがこんなにも脱出にこだわるのかが分かりませんでした。 その理由も描写できていればさらに面白くなっていたと思います。(アッキー)
○+:オチ上手いっすね。思わず息を呑みました 設定も面白いし上手く展開していたと思います ただ、画が一切見えてこなかったです 原子が電話?レンジ?実体化しているならば、どこまで原子の要素が入っているのかがうやむやにしてあって、 消化不良だったのが残念でした(KT) ○+:細かいこと考えると細かいところが気になってしまってアレなのですが、 少し気を抜いて読む分には、ものすごくうまい事言ってるネタのように感じました。 「水のように冷たい関係」とか「空気ぐらい読んで欲しい」とか、何気ないようなわざとらしいようなフレーズがツボでした。 ただ、「赤坂5丁目ミニマラソン」が若干浮いてるので、 全編通して抽象的なネタにするか、逆にもっと固有名詞を入れちゃうかした方が良かったかもしれません。(ひろちょび) ○-:相変わらずダークな感じが良かったです スイング幅が小さいのが気になりました なんか無難なような気がありました 凝った設定はグッドテイストです(いいくに) ○-:「水のように冷たい関係」「空気ぐらい読んで欲しい」など、 この設定ならではの質の高いボケがすばらしかったのですが、ボケの数がちょっと少なかったかと。 やはり会話だけにこれだけ行数を使ってしまうのは、20行ネタでは不利だと思います。(アッキー) △+:前回とで思いましたがオールスター感謝祭が好きなんでしょうか? ちょっと蛇足だったような気がします。 面白いのですが、少しインパクトが薄かったような気がします。 元素のコントとは似たようなのを見たことがあって、斬新なようであまり斬新で無い気がしました。 あと自分の無知が悪いので関係ないですが、最後まで話しかけてる相手が何だかは分かりませんでした。火ですか?(JIN Lite)
○ :まぁなんてユニット名に似つかわしくないネタなんでしょう ギャップを上手く活かせていて面白かったんですが、 木下さんまでマザコンキャラで行く必要性はあったのか疑問に感じました 両ボケで行くなら序盤からしていかないと観る者が困惑すると思いますし、ネタの統一感も薄れると思います(KT) ○ :こちらも意外性のある形でボケが出されていて面白かったです。 ただ、 木下:手旗信号かよおらぁ!? 山田:よかった今日の晩御飯は鮭のムニエルだぞごらぁ 木下:なにちゃっかりかあさんと会話してんだよ!!あぁ? この3行だけ、木下と山田の役割が入れ替わってないでしょうか。 そのあたり、気を抜かずに推敲していただきたいところです。(ひろちょび) △+:前半はイキナリでしたね 後半の盛り上げ方も無理矢理でしたし オチがバシッと決まれば良かったのですが 決まりませんでしたね(いいくに) △+:これすごいボケやすいスタイルですね。テンポ良く飽きずに読み進めることができました。 あとは一つ一つのボケにもう少し関連性があれば良かったと思います。 このままだとなんでもありになってしまいますので…。(アッキー) △ :最初の肩幅のボケがかなり面白かったんですが、そのあとのお母さん好きがベタ寄り続きでどんどん下がっていってしまった気がします。 関係ない事ですが 山田:上等だよ!喧嘩だろうとボーリングだろうとやってやるぞ!! 木下:なんでちょっと仲良くなろうとしてんだよ!! は何処かでかなり似たようなの見たことがあります。 なのでちょっとインパクトは無かった気がします。(JIN Lite)
◎ :メルヘンと現実のギャップってこんなに面白いんですねw 設定、展開、キャラ付けに至るまで、とても参考になります。 勉強になりました。(アッキー) ○+:こういうコミカルなネタの中で「喉仏をぶっ潰し」というバイオレンスなボケは果たして必要だったかと そういうボケが無くともネタの世界観は十分完成されていたし、もったいないようにも感じました 他は言うことなしです(KT) ○+:今回のネタの中でキャラクターが一番立っていたネタだとおもいます 生かしきれていましたし構成も良かったです オチは短絡的でしたが それはそれでまとまっていて良かったのかもしれません(いいくに) ○+:根本の発想がぶっ飛んでいながらも、分かりやすい設定・ストーリーで面白かったです。 ただ、南条の台詞は全体的にもう少し小学生らしくても良い気がしました。 変に大人びた台詞も味といえば味なのですが、 「せんせぇーっ!!この池コンクリかなんかで埋めてぇーっ!!」なんて子供っぽい台詞が面白かったりするので、 そのあたり発言の持っていき方のバランスが難しいところですね。(ひろちょび) ○ :2行目で笑い飯のネタを思い出しました。 オチなどあまりハマらない部分もありましたが、やはり面白いです。(JIN Lite)
○ :ネタの統一感はピカイチだったのですが、展開し切れてないように感じました 何故人を殺したのか、死体はどのような状態なのか、イジれる点は色々あると思います(KT) ○ :こちらも意外性のある展開が多くて面白かったです。うまく意外性を引き出しているツッコミもところどころ見受けられました。 ただ、「何故かと言ったら刺したから!!」のように、 フレーズとして良さそうでも会話の繋がりとして若干不自然なツッコミが多かったのは気になりました。(ひろちょび) △+:ボケに入るまでがちょっと長い気がしましたが、面白かったです。 しかし展開が少なく小さく終わってしまったような気がします。 あまり長くない方が良いとは言っても、もうちょっと長くてもいいと思います。(JIN Lite) △ :漫才の進め方はスムーズで良かったと思うのですが、ちょっと不謹慎の度が過ぎてるかと…。 葛西さんの罪の意識の薄さにも、もっとつっこんで欲しかったです。 あと、導入部分の葛西さんの台詞も、少しおかしく感じました。 自分から殺人についての話を始めといて「それはどうでもいんだけど……」というのは、 会話として不自然じゃないでしょうか?(アッキー)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
シュビビン! | 493 | 10/10 | |
灯風 | 449 | 6/7 | |
シューティングスター | 441 | 2/3 | |
雷神舞踏組曲 | 441 | 8/8 | |
闇乃つきこ | 429 | 3/4 | |
SyntaxError | 413 | 7/11 | |
ヤード | 377 | 1/6 | |
優しい朝の光に包まれて | 373 | 1/2 | |
エンドロール | 269 | 0/5 | |
THE・ライスパーチー | 157 | 0/2 | |
シュビビン!が超高得点で1位。
灯風、雷神舞踏組曲、闇乃つきこは連勝を伸ばした。 シューティングスターは高得点でリベンジ成功。 SyntaxErrorはまたも不運なオンエアとなってしまった。 |