N43回放送
〜ちょびっとラッキーバトル〜 よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位4組の発表です! |
小雪:♪ウイスキーは、お好きでしょ? ウィーウー
青年:ちょ、なんなんですかさっきから! 背後から歌われて気味悪いんですよ!
小雪:♪もう少し しゃべりましょ? ウィーウー
青年:まだ歌い続けんのかよ! ちょっと話聞いてます!? いいかげん警察呼びますよ!?
小雪:いやいや、小雪! 小雪ですやん!
青年:・・・はぁ?
小雪:小雪ですやん! 女優の! ♪ウイスキーは、お好きでしょ? ウィーウー
青年:いやいやいや、ウィーウーじゃないですよ! その小雪さんが何の用ですか!
小雪:♪もう少し、しゃべりましょ? ウィーウー
青年:そればっかりかあんたはしつこいな! さては最近留守電でそのフレーズ歌ってんのもあんたの仕業だろ!
その留守電がうっとうしくてストレス溜まってるんだよこっちは! どうしてくれんだよ!
小雪:♪ウイスキーは・・・お好き・・でしょ・・・?
青年:落ち込みながら歌ってんじゃねーよ! ウィスキー好きでも嫌いでもねぇわ! 本当に警察呼びますよ!?
謝る気あるなら今のうちですよ! 謝罪するつもりあります?
小雪:・・・ビエラにリンク!
青年:関係ねぇよな!? 今ビエラ関係ねぇよな!? ただCMのフレーズ言いたいだけじゃねーか!
つーか仮に僕がウイスキー好きであなたとしゃべりたかったらどうするんですか! 続きを歌ってくださいよ!
小雪:・・・♪るるる・・・ ウィ、ウィーウー
青年:歌詞しどろもどろじゃねーか! 急に歌詞ふわっふわになったな!
もう諦めてもらっていいですか? 本当に二度とこういうのやめてくださいね! 絶対ついてくんじゃねーぞ!
小雪:・・・。
青年:(プルルルル)あ、もしもし、あーマネージャー? 僕です、松山ケンイチです。この前はどうも・・・
小雪:・・・松山くん・・・ ウィーウー・・・
(その後の二人の関係は言うまでもない)
山本:はいどうも。スプラッシュです。よろしくお願いします。
緑澤:じゃあ僕はもっともーっとよろしくお願いしまーす!
山本:ただでさえ負けたくないのに相方にさえ負けるのは嫌なんで相方よりよろしくお願いしますっ!!
緑澤:…え、何?何なの?僕がもっとよろしくお願いされようとしてるのにさぁ。
山本:え、ここは僕の方がよろしくお願いされるべきでしょ。
緑澤:いやいや何言ってるのさ?僕なんてよろしくお願いされるレベルは最上級だからね?
よろしくお願いしまセストだから。
山本:…長い言葉にはモストをつけるんだろ!?
緑澤:…やってしまったあっ!
山本:ほら見ろ。僕の方がよろしくお願いされるんだよ。
モアよろしくお願いしますだ。
緑澤:いやいやいやいや!
それじゃあよろしくお願いします免許持ってるの?僕はちゃんと持ってるよ!
山本:当たり前だよ。しかも君の普通よろしくお願いします免許とは違って僕はゴールドよろしくお願いします免許だ。
緑澤:…じゃあ普通よろしくお願いします免許で何一つ問題を起こさず5年間暮らせたの!?
山本:そうだよ。むしろどうやってよろしくお願いしますで問題が起こせるんだろうか。
まぁよろしくお願いしまセストなんてミスしてる時点で君にゴールドは無理だろうけど。
緑澤:そ、そんなぁ…
じゃ、じゃあ渾身のよろしくお願いしますを見せてみてよ!
山本:…よろしくお願いします。(頭を下げ、そして上げる)
緑澤:何て事だ…
きれいな姿勢から頭を下げるまでの3秒間、君の視線の真っ直ぐさは僕をレーザーで貫くかのようだった。
まるで三角定規を当てているかのような90°、そして頭を下げている時間は2.84秒。
今の不景気、3秒頭を下るのがベターとされている中で、君は頭を上げて姿勢を元に戻すまでの時間を全て合わせて3秒になるように計算していた。
さらには頭を下げた時、僕の目線で自然と僕にうなじが見えるようにしていた。何というレベルの高さっ!
…完敗だ。勝手に対抗しちゃってゴメン!僕は君と一緒にコンビが組めて嬉しいよ!
山本:いやいや、僕も勝手にムキになっちゃってたよ。僕の方こそゴメン。これからも一緒によろしくね。
緑澤:いやいやいや、僕が悪いんだって!プロフェッショナルな、いやよろフェッショナルな君に僕は酷い事をしちゃったよ。だから僕の方がゴメンだよ!
山本:いやいやいやいや、僕の方がゴメンっ!!
緑澤:え、何?何なの?僕の方がもっとゴメンなのにさぁ!
僕、モストゴメンだよ?
山本:…いや、ゴメンは長くないんだからそこはゴメネストでしょ。
緑澤:…やってしまったあっ!
男:お、こんな所にカレー屋なんかあったんだ。お腹も減った事だし、入ってみるか!
―3分後―
頑固親父:・・・・・おい、さっさと注文を決めろ! 俺は気が短いんだ! 早く!!
男:何で頑固親父がカレー屋なんて経営してんだよ・・・・・。 絶対選んだ道、間違ってるだろ・・・そもそもメニュー無いし。
頑固親父:ごぉー! よーん!! さーん!!!
男:カウントダウンする意味が分からねぇよ! じゃあ、ポークカレーの辛口を1つ下さい。
頑固親父:辛口だと!? うちのカレーは全部甘口だ! 辛口なんて舌がイカれた奴が食うもんだぜ!
男:ただの偏見じゃねぇか! カレーの本場に謝れ!
頑固親父:間違っても「カレーは辛れー!」なんてふざけた事、口が裂けても言うんじゃねぇぞ!
その時は“カレーパウダー”をお前の顔にぶちまけてやるからな!
男:“カレーパウダー”の使い方が間違ってるわ! カレー屋なんだからもっと大切に扱え!
頑固親父:もう待てん! 『漢の極上カレー』1つでいいな!?
男:待つ気なんて元々ねぇだろッ!! もうそれでいいよ!
頑固親父:よし、出来上がるまで黙って待ってろ。絶対だぞ!
・・・あれ? “ボンカレー”が無ぇ・・・。
男:散々急かしといてレトルト食わせるつもりかよっ!!
頑固親父:仕方ないから“カレーの王子さま”でも使うか・・・。
男:“カレーの王子さま”って1歳から食べれるレトルトカレーじゃねぇか!!
とりあえずカレールーから作る努力をしろよ!
頑固親父:はい『漢の極上カレー』お待ちぃ!! さっさと食いやがれ!
男:もはや極上でも何でもねぇよこんなカレー! 販売出来る代物じゃねぇだろ!
頑固親父:へっ、偉そうに・・・。“カレー”だけに“辛ぇ”評価ってか!?
男:カレーに溺れて死んじまえッ!!
葛西:ヒーローの悪役に憬れてましてね
だから今日は、オレが悪役やるから、その手下やって
堺:なんで!?
ヒーローの方をやらせてよ
葛西:仕方ないな
じゃあピンクやって
堺:女役かよ!!
レッドやりますから!
葛西:わかったよ!
レッドパープルでいいよ
堺:紫を混ぜるな!!
普通のレッドでいいから
ってか早くやれよ!
葛西:グワハハハハ!
悪い子はいねぇか!
堺:ナマハゲみたいになってる!!
地球滅ぼすくらいのこと言いながら来い!
葛西:グワハハハハ!!
地球は私が滅ぼしてやる!
堺:待て〜い!地球の平和はオレが守る!
葛西:出たな!普通のレッド!
堺:呼び方がいやだ!!
オレも普通のレッドって言ったけど!普通のはいらないんだよ!
葛西:出たなレッド!!
ミゾオチが弱点だ!
堺:なんで弱点を言う!!?
ほのめかす程度でいんだよ!
葛西:出たなレッド!!
あ〜二年前に痛めたミゾオチが痛い…
さぁ来い!
堺:だからバレバレだよ!!
もう普通に来い!
葛西:出たなレッド!!
果たしてキサマは42.195km先にいる私を倒せるかな?
堺:遠いな!!
もっと近くにいろよ!
葛西:目の前にいる私を攻撃しないで倒せるかな?
堺:無理だよ!!
なんで悪役に攻撃なしだ!!
葛西:私を倒せるかな?
この実の父親を!
堺:複雑な設定!!
そんなのいいから!
ちゃんとしろ
葛西:さぁ最後の対決にしようか!
来週引越しするんだ…
堺:悪役にそんなもんあるか!!
もうお前に悪役は無理だ!
今日はもうお終い!!
a 「ちくしょー、やっちまった。」 b 「出直してきます。」
小林:残念ですね 田中:見せたかった〜
仕方ないですかね…
夜月:邪魔者はさっさと消えましょうね。 鮫縞:いやぁ、泣きたいね。
○-:「なまはげ」や後半は良かったと思いますが、前半はボケが確かにベタだと思いました。(サミダレしぐれ) △+:ボケのプッシュに凄まじいものを感じましたが、前半は不調気味だったかな、と 最初のほうは思いつきのボケをポンポン挙げてるだけで、エンジンがかからないまま突き進んでしまった印象です コントに入る前の役柄決めも、もう少しボケをひねらないと行数のムダになってしまいますので気をつけましょう(KT) △+:サクッと読めた分、あっさりとした印象でした。 ボケ自体は五分五分でしょうか……ミゾオチが弱点だ!のボケは光ってましたね。 ボケっ放しな感じもしたので、20行の中でも構造があると変わってくるでしょうか。(FAN) △+:「ベタな」と言っている割に、ツッコミまで読まないと「そういうボケか」と言うのが分からないボケが多かった気がします。 一通り読んだ後であれば「確かにベタだなぁ」というのが分かるのですが、読みながらだと無理やりボケを作っている感が拭えなかったです。 ベタながらも面白いボケは多かったので、あとは書き方・表現次第ではないでしょうか。 あと、この台詞の長さなら改行しない方が読みやすいかもしれません。 それと今更ですが、改行する場合には2〜3文字スペースを入れて台詞部分の頭を合わせることをオススメします。(ひろちょび) ▲+:本当にベタベタなボケが多く感じられました。 タイトルにも「ベタな」漫才、とありますが、なぜ「ベタな」と付けたのか気になるところですよね。 と言いますのも、これ、まるでメリットが無いんですよ。 ベタ路線で攻めるにせよ、わずか20行でその雰囲気、「ベタでも許される雰囲気」ですね、そいつを作り上げるのは相当難しいと思います。 余程書き慣れている人でも、この行数制限は厳しいんじゃないでしょうか? 二人にキャラを付ければ出来ないことも無いような気はしますが、取り敢えず作中の二人のキャラは無機質なものに感じられましたし。 んでもう1つ気になったところがあるんですが、後半は良くなったものの、前半はボケがボケになってないと思われる個所もありました。 悪役とその手下、という組み合わせも十分考えられるわけですね。 ツッコミはヒーローをやりたがっていましたが、それはあくまで堺さん的な捉え方なわけで。 んで直後、ピンクを勧めるわけですが、俺には堺さんが男性か女性なのかこの時点では判断できません。 口調からはどっちとも取れますもん。「俺は」みたいな主語が欲しいところです。 こういうのって、まずボケ以前の問題になってくるわけでして、推敲不足なのかなぁと。 非常に短時間で作られたネタ、という風に思えました。(BOMB)
○+:爆笑した?と言われたら言葉に詰まるんですが、 ここまで完成されたネタには、高い得点を付けるのが当然ですよね。ギリシャの彫刻みたい。(FAN) ○ :面白いですね。良い感じでバカバカしいと思いました。どこで争ってるんだよ、とw 十分分かりやすい範囲でぶっ飛んでいたのが良かったですね。 ただ、この手のネタってもっともーっと作り込みできるので、そういう意味ではこれに満足せずもっと凝ったネタに挑んでいただきたいなぁ、と。(ひろちょび) △+:発想は斬新でしたが、個人的にはあまりはまらなかったです。 ただ、オチはまあまあ良かったと思います。(サミダレしぐれ) △+:やりたいことは伝わってきましたし、ゴメンのくだりは前半の考え方が生かされていて良かったと思いますが…。 でも単純に、そんな面白くなかったです。 ゴールド免許みたいな、ちょい脇道にそれるボケがもう少しあっても良いかもしれないです。 若干やってることがワンパに感じられましたので。(BOMB) △ :せっかくの漫才なのに二人だけの世界というのがもったいない… こちらを引き込めるような工夫がもっとあれば爆発力があるネタになると思います(いいくに) △ :設定は面白いのですが、無難な転がし方に終わってしまったかなぁと そもそも「よろしくお願いします」をやたらと出されるとダレてしまう印象をもってしまいます 略称したりとか別の着眼点をつけるなどといった工夫をされたほうが良いかと(KT)
▲+:1つ目の発想は良かったですが、笑うところが無かったと思います。 もっとボケを増やした方がいいと思います。(サミダレしぐれ) ▲ :笑うポイントが見あたらなかったです もっと工夫がないと、審査の対象になりませんね……(いいくに) ▲ :うおおおお新人さんの連投はアカンー!!悲惨な結果が続くとやる気無くしてしまうやろー!! 5連投ということで、同じレベルである状態の人に単純計算で25通ものジャジペを与えるわけですか…。 いやね、25通ももらって、んでそれを読むのかなって疑問なんですよね。 俺だったらせいぜい10通くらいしか読む気が起きないですもん。 ということで割愛させて頂きます。 N42回の方で少し具体的なこと書いてますし、基本はそれと一緒です。変化つけましょ。(BOMB) ▲ :これは小林さんが突っ込んで初めて成立するものでは無いでしょうか ただセリフを繰り返すだけなら、居なくてもよかった筈です 肝心の聞き間違いも大した聞き間違いではなく、何も実りが無かったように感じました(KT) ▲ :言葉をマイナーチェンジしてるだけで、ボケにはなりきれていないです。 あとは見せ方でしょうか。ショートコントで羅列するよりは、聞き間違いボケで一本のコントを作った方がおもしろいんじゃないかと僕は思います。(FAN) ▲ : 暗殺:言葉としてはうまく掛かっていたと思います。 笹かま:猿山と笹かまだとあまりにもモノが違いすぎてよく分かりませんでした。 数字:まず「10−10=0、数字ジョーク。」という文の意味が全く分からないので、笑いどころが分かりませんでした。 ファイ:聞き間違いではそうならないと思いました。「ヤー」と「ブー」だとそもそも母音が違いますし。 「聞き間違い」で面白さを表現するのであれば、田中の反応・ツッコミを変えた方が良かったのではないでしょうか。 1個目のネタはこのままでも成り立たなくはないのですが、例えば2つ目のネタなら、ベタですが 小林:ここが笹かまですよー。 田中:何で動物園にかまぼこが!? ぐらいの反応をした方が会話の意味が通りますし、確実に笑いが取れると思います。 同じ反応でシュール感を出して笑いと取ろうとするのであれば、もっともっと凝った作りになっていないと読み手は満足し得ないです。 他にも、笑い以前にそもそも文章として意味が分からない部分が多かったです。 もう少し、文章表現だけで意図を伝える努力をしてみてください。(ひろちょび)
○ :レトルトのくだりから面白かったです。 オチがちょっと弱かったと思いましたが、全体的に良かったと思います。(サミダレしぐれ) ○ :これまた有りそうで意外な設定ですね。 頑固親父のキャラは悪くないと思うのですが、ツッコミの男の台詞が凝られ過ぎていて逆に不自然なような気がしました。 「カレーの本場に謝れ!」とか、そんなに一瞬で思い浮かぶツッコミなのかなぁ、と。 これがもし20行ネタじゃなくて長文ネタで、余裕を持った流れのネタになっていれば、うまいこと自然かつ強力なツッコミに出来ているかもしれません。 ・・・まぁ、そこは重箱の隅をつつくような指摘かもしれません。 基本的には良いボケ・ツッコミが並んでいたと思います。面白かったです。(ひろちょび) ○-:もうネタとしては、フりが効いていて良かったんですが… いまいちパンチがなかったですね… 面白さ本物なのでこの点数で(いいくに) △+:これから!っていう時に終わってしまったように感じました ロングコントでジワジワと頑固親父のキャラを出していくならこの世界観で合ってると思いますが、 短文だとキャラを出し切るのは難しいと思います。もっと長いやり取りが見てみたいです(KT) △ :非常に読みやすかったです。テンポ良くサクサク読めました。 でも読み終わるまでに笑った箇所も無かったです。 極上、と来てレトルトを持ってくるのはあまりにベタすぎでしょうよ…。 ということでこの点数は文章とか、表現に対する点数だと思ってください。 上手な日本語を使える、それだけで大分有利になる世界ですよね。(BOMB) △-:頑固親父キャラが後半になるにつれて目立たなくなっているのが残念でした。普通の店員でもできるボケが多かったような…… あとは、ボケの核が「実はレトルト」というのが物足りないというか、個人的にはKing of ベタなボケなんですよね……いろいろと、むず痒くなるネタでした。(FAN)
○-:会話ぶっ飛びすぎでしょこれw とろろんだけ意味分かんなかったんですけど、こんな斬新な終わり方の漫才、初めてみました。 ただやり過ぎたら酷いことになりますんで、おもしろい滅茶苦茶さが意図的に書けたら完璧ですけどね。(FAN) △ :ボケが少なかったし、ベタかなと思いました。 後半での“雑魚寝”は良かった分、オチが“雑魚寝「空中バージョン」”だったので弱かったと思いました。(サミダレしぐれ) △-:いつの間にローキックを受けたのでしょうか とろろんのくだりがボケというかただの理不尽な命令になってたり、枕や布団の良さを活かせてなかったりと、何かと惜しい感じでした 最後の挨拶を言われてもボケを貫き通したのは面白かったです(KT) △-:面白そうな要素はいくつか見出せるのですが、ネタ全体として見るとあまりにも統一性が無く評価はしづらいです。 ブロンズさんへのジャジペにも書きましたが、文章表現だけで絵を読み手に伝える・想像させる努力が必要だと思います。 例えば、「ふっ、さすがだお前のローキックは天下一品だ!」という台詞の前には、枕が布団に向かってローキックしている描写が必要ではないでしょうか。 あと、20行の中にいろんなネタが詰め込まれ過ぎのような気がしました。それぞれのネタの面白みが出切る前に次に行ってしまっている、というか。 「とろろん」の話とか、広げれば1つの20行ネタになり得なくも無いと思います。 それが4行しか展開されていないので、「とろろんって何だよ」と意味不明な感じになってしまっているのだと思いました。(ひろちょび) ▲+:会話があまり成り立ってない気がしました。 最初は良かったのに、尻すぼみが尋常じゃなかったです 次回も漫才でチャレンジして来て欲しいです(いいくに) ▲ :すいません、画が全く浮かびません。 とろろんってホントに何でしょ?いつローキックしたんでしょ?雑魚寝空中バージョンって何でしょ? あと、日常会話について普段から注意しておきましょう。(BOMB)
○+:フザけたネタだなぁ。 何が「ビエラにリンク!」っすか。クソ笑ったわ。 いやもう終始アホ臭かったんですが、けどちゃんと面白かったです。(BOMB) ○+:ボケは少ないんですけど、ボケ役が小雪っていう状況がおもしろすぎますわw 指摘することは……ないなあ。ボルテージコードさん変化球お上手ですね。(FAN) ○+:最初は実際の小雪さんのキャラと合わないためかあまりピンと来なかったのですが、今読み返してみるとこれすっごいバカなネタですよねw バカなネタとか言ってしまいましたが、二人のキャラは分かりやすいですし、ネタの作り方も非常にしっかりしています。 なので、ぶっ飛んだ設定ながらも確実に笑いを取れる構造のネタになっていると思います。その意味ではお手本的なネタなのかもしれませんね。(ひろちょび) ○ :微妙な時事ネタ 微妙な芸能ネタ だけども、オリジナルあふれたネタでした すべての中間にあるネタだと言っても過言ではないと思います 天丼チックなところもありましたが面白かったです(いいくに) ○-:設定が良く、ボケが小雪関係で良かったです。 ただ、先が読めるところがあったり、オチが弱かったと思いました。(サミダレしぐれ) △+:いやもう出オチですやん 最初ハマるかどうかによって大分評価が変わってくると思いますね あまり芸能通じゃないのでわからないのですが、お二人の関係はどうなったんでしょうか?付き合ってるのなら付き合ってるなりにもっとアプローチしてほしかったです(KT)
△ :クレヨンしんちゃんのところは良かったですが、その他と比べたら「ハゲ」や「変態」など言い方が良くないと思いました。 その他は個人的にはまらなかったです。 あと、2行目と3行目はどちらもbのセリフなので、一行でまとめたらいいと思いました。(サミダレしぐれ) △-:青バトで昔、同じようなボケ方のネタを見たときも思ったんですが…… 「キャッチフレーズ=その個体のちょっとおもしろい特徴を抜き出しただけ」なんですよね。だから、ボケとしてはかなり浅い。 そこから話題や関連したボケを展開していくぐらいじゃないと、厳しいです。 ただ、最後のホイルマンのキャッチフレーズは不覚にも笑ってしまったわ……あそこをホイルってなんなんだよw(FAN) △-:漫才のやり取り・文章としての最低限の形式は出来ていたと思います。 ただ、具体的なボケ・ツッコミから面白さがあまり伝わってきませんでした。 まさお君が「ハゲなおにぎり」であったり、風間君がイキリキャラであることは、そのまま過ぎてあまりを面白味を感じないですし、 正直バトルフィバーJについては忘れてました。その流れで来たらもう少し誰でも知ってそうなキャラ(園長)とかでボケて欲しかったです。 あとそもそも、「いろいろな『物』にキャッチフレーズ」というのであれば、 童話や漫画のキャラではなく、リンゴとか鉛筆のような『モノ』にキャッチフレーズを付けていった方が面白いボケが出来たかもしれません。 ・・・最後の「あそこもホイル」についてはノーコメントで。(ひろちょび) ▲ :なんか淡泊ですよね キャッチコピーネタって一個一個で終わるから繋げられる技術がないと難しいですよね 一個のボケのパンチもないですし… 回数を追うごとに良くなって来てますよ(いいくに) ▲ :こちらも日本語のコミュニケーションについて、日常的にもっと注意しておきましょ。 あとは、ネタに関してなんですが、もうちょい分かりやすい題材を選んでほしいです。 また、キャッチフレーズのボケが非常に主観的なものに感じられました。 どういうキャッチフレーズを付けるかは自由ですが、無茶苦茶なものだったり、共感できないものは、いくらツッコミを入れようと笑えないわけで。 ボケる段階である程度、読み手を納得させるだけの表現が欲しいところです。(BOMB) ▲ :取って付けたようなボケのオンパレードで、どれも笑いに達するまでには至らないかな、という印象です もっとテンドンやツッコミの工夫、ボケの着眼点など、改善すべきものはたくさんあると思います(KT)
○-:透視のところで、頭突っ込む必要性が無かったことについてもツッコミ入れて欲しかったなぁー。 もう読んでて凄くウズウズしたんですけど。 前半を生かせるボケであっただけに、凄く勿体無く感じました。 もっと突き詰められそうな、そんな部分が多かったというか。 最後、白黒どこいったっけ、っていう台詞がありましたが、 俺自身が白黒見えないよ→病院行け、みたいなオチに持っていっても良かったような。 それ以前にも病院については触れていましたしね。 とにかく、この雰囲気は好きなんで、もっと練りこめば間違いなく化けると思うんですが。(BOMB) ○-:体のパーツが白か黒かを決める、というやり取りだけでも斬新なのですが、 そこから透視・目を開きすぎて見えない、って流れになるのが面白かったです。 ただ、当たり前のように口に頭を突っ込んでいたりと、鮫縞さんではないですが理解に苦しむ部分が無いでも無かったです。 オチなんかももう少し凝って欲しかった気がします。題材が題材だけに(?)、白黒ハッキリするようなオチが見たかったです。(ひろちょび) △+:会話がかみ合ってないように思います ネタとしての審査としてはツッコミの弱さと ボケのぶっ飛び過ぎに尽きると思います 文才はあると思うので、しっかりした組み立てを…(いいくに) △ :ボケ、ツッコミがしっかりしていて良かったですが、 「口を無理やり開けられ、頭を突っ込まれる」や「目から充血」等、ブラックすぎて途中から笑えなくなり、個人的にはあまり良くないと思いました。(サミダレしぐれ) △-:・「アガゴガガガ」と言われただけで胃を見てきたと言われても現実味が無さ過ぎてわからない ・結局白黒の基準がわからない ・そもそも何がしたいのかわからない 自分だけで楽しんでないで他の人にも理解できるようなネタでないと高得点は貰えません(KT) ▲+:前半のやりとりが明らかに無駄です。白黒はっきりつけたいんだ、からすぐにボケに入っていいと思います。 で、ボケがなんというか、設定?についていってないというか。 この部分を○○色、って言っておもしろいのがボケになるんだと思いますが…… 「へそはどちらかというと……緑だね。」 「白黒どこいったんだよ。しかも緑って、何故にだよ。」 「へそで茶を沸かしすぎだからだよ」 「沸かしてねえよ。その状態でも実際には沸かしてねえよ。」 みたいな。こんなつまらんボケは無視してもらって結構ですが。(FAN)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
ボルテージコード | 433 | 4/4 | |
スプラッシュ | 349 | 2/6 | |
Life style | 337 | 8/11 | |
ヤード | 297 | 2/7 | |
アップルシャーク | 281 | 0/1 | |
睡眠ズー | 213 | 0/1 | |
ホイルマン | 157 | 0/3 | |
ブロンズ | 097 | 0/4 | |
ボルテージコードが1位。スプラッシュはリベンジ成功。
Life styleは連勝を重ねた。ヤードは久々の勝利でC大会に望み繋ぐ。 アップルシャークはもう一歩及ばず。 |