N45回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 今回は4位が2組いらっしゃいますので、 8組中5組がオンエアとなります。 それではオンエアされる上位5組の発表です! |
私の名前は、星 泉。女子高生。女子高生であり、尼僧でもあるの。
3代目のお坊さんだったお父さんが事故で死んじゃって、私が4代目を継ぐことになったの。
学校じゃ、いろんな呼ばれ方をされてるわ。
「泉ちゃん」とか「ホッシー」とか「スター錦野」とか「瀬戸内寂聴」とか「マイケル・ジャクチョウ」とか。
・・・マイケル・ジャクチョウのありがたいお説ポゥ!
・・・説法のつかみで、いつもこれを言うんだけど、だいたいの人達は仏頂面のままで笑ってくれないの。
なんで笑ってくれないのかわからないわ・・・。やっぱり悟りを開かないといけないのかしら。
でも、どうやったら悟りが開けるのか・・・誰か教えて!仏様!お釈迦様!マリア様!
あ、マリア様はダメだ。畑違いだ。・・・いや、仏違いだ。
・・・こういうのが悟れない原因なのかな。
いや、こんなことでくよくよしてちゃダメ!気を取り直して、お説法の練習をしよう。
はいどうも〜!星 泉で〜す!現役女子高生尼僧です!
皆さん気軽に「泉ちゃん」とか「ホッシー」とか「スター錦野」とか「瀬戸内寂聴」とか「マイケル・ジャクチョウ」とか呼んでくださいね♪
それでは行きますよ〜っ!マイケル・ジャクチョウのありがたい〜〜・・・お説ポゥ!
ホッシーこの前、仏を見かけたんです。その仏に近寄ると私に喋りかけてきたんです。
え?どんな風に喋ったかって?それは、仏だけに・・・''ブツブツ'' ってね!
あっはっはっはっは・・・ブッツ!
・・・よし、お説法は完璧!あとは、悟りさえ開ければ・・・。木魚を無心でマシンガンの如く連打したら開けるかな。
・・・ポク ポク ポク ポク ポク ポク ポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポチーン!
・・・開・・・眼っ
小林:どうもー、2度目の改名をしたGEESEです、お願いします。
田中:相撲にスポンサー付けたら力士の給料増えないかな?って思うんだよね。
小林:スポンサー?どこに付けるの。
田中:まわしにつけたりするのは無理だから、
相撲に関係無いところにつけるの。
小林:どこ?
田中:だから、「両国YahooBB国技館」。
小林:いやそこにいれるのかよ。急にポップになっちゃったけど。
田中:夏場所、秋場所、mixi場所。
小林:いらねえよ、何mixi場所って。
田中:mixi場所の間は、部屋の事をコミュって呼ぶ。
小林:だからいらねえよ。
田中:二子山コミュって呼ぶ。
小林:めんどくせえな。
田中:兄弟子の事をマイミクって呼ぶ。
小林:やだよ。相撲は基本的にお年寄りがみるんだぞ。
田中:そういう、いけると思うんだけどね。
小林:いけねえよ。
田中:これ、取り組みでもいれられると思うんだよね。
ちょっと、取り組みやってみて。
小林:まず塩投げるでしょ。
田中:アタックー。
小林:洗剤投げちゃったよ。
田中:みあってみあって、おはようからおやすみまで暮らし
みつめてー
小林:ライオン?
田中:はっけよーい、ノエビア、ノエビア、ノエビア、ノエビア。
小林:なんだよこれ!もういいよ。
金崎:今日は先生が貴様等に本を読んでやろうと思う。驚嘆せよ。
稲垣:休み時間にいきなりクラス全員呼び出したと思ったら何だよこの教師。
こいつが望んでるのとは違う意味での驚嘆を強いられてる気がするよ。
金崎:仕方ないだろ! 今年幼稚園に入る息子に絵本を読んだら、いつも片方だけ眉を上げるんだよ!
稲垣:どんな反応をされてるのかイマイチ分かんねぇよ。ハードボイルドだな息子。
金崎:じゃあ、昨日息子に読んだら珍しく両眉を上げてくれた話を読むぞ。『腿太郎』
稲垣:両眉って、お前息子も驚嘆させたんかよ。
で、驚嘆したとしたらそのやけにパクリ丸出しで気持ち悪いタイトルの所為だよ。
金崎:『むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんとそのむすこがいました』
稲垣:息子がいたら桃…じゃなかった、腿太郎の居場所がなくなるじゃねぇかよ。
金崎:『しかし、むすこはとしをとりすぎてしんでしまいました』
稲垣:意味もなく息子を作り上げて殺すんじゃねぇよ。
てか、子が老衰で死ぬのに何で親が生き残ってんだよ。
金崎:『そんなあるひ、おばあさんがかわへせんたくにいくと、かわかみからおおきなふとももがながれてきました』
稲垣:想像するとグロいよ。上流で何があったんだよ。
金崎:『いえにかえってふとももをきってみると、おばあさんはちょっといたがりましたが、なかからげんきなあかんぼうがでてきました』
稲垣:自分のを切るんじゃねぇよ。
てか、それで赤ん坊が産まれたらただ単にお婆さんの体の構造がおかしいんだよ。
金崎:流れてきた太ももを拾ったという描写は無かっただろうがクソ生徒が! 『おばあさんはそのあかんぼうにももたろうというなまえをつけ、たいせつにそだてました』
稲垣:矛盾点に突っ込んだお返しが排泄物呼ばわりとは思わなかったよクソ教師が。
金崎:『あるひ、ももたろうはみやこであばれまわるまおうをたいじすることをきめました。おばあさんはももたろうにきびだんごをもたせてしゅっぱつさせました』
稲垣:鬼に適当なアレンジ加えちゃったよ。
あと、さっきからお爺さんが出番を全部お婆さんに奪われてるじゃねぇか。
金崎:『ももたろうがほふくぜんしんですすんでいると、まえからいぬとさるときじがやってきました。ももたろうはいんろうをみせ、さんびきをなかまにしました』
稲垣:勝手な水戸黄門伝説を捏造するんじゃねぇよ。あと腿太郎の匍匐前進は何を警戒してのことなんだよ。
金崎:『ながいみちのりのすえ、ももたろうたちはまおうのしろにたどりつきました。
ももたろう:ここが まおうがすんでいる ものおきか
むらびと:やあ ゆっくりしていってね
ももたろう:ありがとう 』
稲垣:RPGみたいな台詞回しとか魔王の城とか以前に、魔王の城に普通の村人がいちゃ困るだろうが。
あと、魔王の地位が失墜しちゃってるよ。物置に押しやられてるし村人と腿太郎にゆっくりされてるし。
金崎:『そのとき、やねうらべやのとびらがあいて、かめんをかぶったまおうがあらわれました。まおうがそのかめんをとると、そのしたからおじ
(キーンコーンカーンコーン…)
お?もう次の授業らしいな。じゃ、先生はこれで。
稲垣:お爺さんそんなところにいたのか・・・・・・って、休み時間返せよクソ教師がっ!!
国守:よーし、父さん今からフォアグラ収穫しに行ってくるぞ。
寛治:・・・父さん・・・フォアグラが何だか知ってる・・・?
国守:よく分からないけど、スゲェ美味いんだろ、最高の珍味だと色々な人が言ってるし。
寛治:うん、フォアグラが美味いってのは大体俺も分かるよ、そうじゃなくて、フォアグラがどんな形だとかどんな色とかが分かってるのかって聞いてんだよ。
国守:丸くて紫色。
寛治:どんな偏見だよ!
国守:何かフォアグラっていう語感が紫色を連想するじゃん!
寛治:分からねぇよ!名前で外見決めつけるな!というか、どうしていきなりフォアグラ取りに行くとか言ってるんだよ!!
国守:いや、何か食べたくなったから。
寛治:そんなヒョイと簡単に食べれるんだったら、珍味でも何でもねぇだろ!!
国守:へ〜、じゃあ、父さん今からフォアグラ収穫しに行ってくるね。
寛治:今までの話何一つ聞いてなかったのかクソ親父!!!それに、こんな町中にフォアグラがある訳ないだろ!!
国守:それが生えているんだよ、川辺に!!
寛治:生える!?フォアグラって植物なの!?
国守:ああそうだ!!木にどっさり紫色の実が実っているんだよ!!
寛治:それ、ブルーベリーだよ!見てないけどたぶんブルーベリーだよ!
国守:ブ、ブルーベリーだと・・・嘘だ、母さんもあれはフォアグラだと言ってたぞ!!
寛治:あれ?何なの俺がおかしいの!?それとも両親が二人とも馬鹿なの!?
国守:とりあえず、フォアグラ収穫しに行ってくるぜ!イェーイ!(家を飛び出す)
寛治:ああ待てコノヤロウ!!・・・晩飯大丈夫かな・・・。
その晩に出てきたフォアグラは、ブルーベリーの味しかしなかったけど、俺は「もう何でもフォアグラでいいや」と諦めた。
斜陽:わかった、明日から山賊になればいいんだ。
樹氷:はいどうも雷神舞踏組曲です。そんで貴様は何がわかったっていうの?
斜陽:生活が苦しいので山賊のように働こうかと。
樹氷:うん、略奪行為とかを言っているのかな?お前もう逮捕されろ。
斜陽:登山者って金持ちが多いじゃないですか?なので少し財を分けてもらうだけですって。合意の上です。
樹氷:そいつは合意でなく強要な。
斜陽:それに山で暮らす山賊ってエコな感じがしません?今の時代にピッタリズム。
樹氷:どのへんがエコなのかサッパリズム。
斜陽:例えば・・・木を切るときは機械に頼らず斧で切るんですよ。
樹氷:エコが叫ばれるようになった原因の一つが森林伐採なんですけども。
斜陽:切った木で登山者を襲うトラップを作るんですね。
樹氷:使い道がエコでねえし!!ちょっとばかり賢い山賊じゃないか!!
斜陽:チェーンソーで丁寧に木をカットして登山者向けのトラップを仕掛けまして。
樹氷:せめてノコギリ使えよ!!エコって言ってただろさっき!
斜陽:電動ノコギリを・・・
樹氷:そのノコギリ地球に優しくない!!
お前さっきからエコを主張する割には全然ダメじゃねえか。
斜陽:そんなことありませんよ。山賊っていうのは基本的に自給自足ですからね。
山菜を摘んだり果樹園から果物を収穫したり。
樹氷:果樹園ってたぶん人様のものだよ!!こんなところでも略奪するか貴様。
斜陽:山賊なんだから略奪してもいいんだよ!
樹氷:山賊自身がダメなんだよ!!根本をわかってねえし!!
もう結構。
川本:勝ち鯛 倉田:そのボケ文字だから許されるんだぞ。
a 「仕方ないね。」 b 「オフエアなんて私聞いてない!」
世間の声は正しいですね。
○-:ボケとしてはそこそこ面白い素材を出してきたなぁ、と思いました。 ただ、中盤で長い行をmixi関連のボケに割いてしまったのが構成的に惜しいなぁと。 またその部分を含め1行に短いボケ1個ずつなので、笑いの濃度としては薄く感じました。 商品や会社のレパートリーは揃っているので、もう少し別の角度からのボケがあるとさらに良くなると思います。(ひろちょび) △+:MM−1の時も見たのですが、アイディアとボケ自体は良いと思います。 ですが会話が粗くて笑いづらかったです。 ボケは素材だけを見せるのではなくある程度は調理した物を提示した方が良いのではないかと思います。(スリーオール) △ :個人的に、題材は絶対面白いと思うんですが、もっと面白くできそうな気がします。 いきなり無理と言わず、まわしにつけてみるくだりがあった結果で「まわしにつけたりするのは無理」でいいと思うんです。 オチが、オチという感じではなく、途中で急に終わらせたみたいでもったいないと感じました。(火田辻正) △ :設定は良かったんですが、その分全体的に粗かった気がしますね もう少しツッコミのフォローをしっかりして頂きたいところです(KT) △ :前半は無駄な行がいくつか見られました それを省いて笑いに厚みが欲しいところですね 後半のラッシュは素晴らしい(いいくに)
△+:いつもの横暴さが暴れ過ぎてる感じがしました ツッコミで修正しているのが良かったですが…今回は修正しきれてなかったのが痛手ですね(いいくに) △+:ボケがとんでもないこと言って、ツッコミが一応コンビ名紹介してからツッコんだり、サッパリズム発言したりなどは好きです。 ボケの題材がほぼエコと略奪なので、少ない印象を受けました。 略奪ボケにしろエコにしろ、もっとパターン作って長いネタに向いてるような気がします。(火田辻正) △+:一つ一つのボケや言い回しがよく凝られていることは分かるのですが、 逆に凝られすぎていて、1つのストーリーとして読みにくくなっている気がしました。 読み手が既に2人のキャラを知っているかどうか、でも変わってくると思いますし。 ボケの内容自体は悪くないはずなので、導入からの流れの自然さを意識してネタを書いてみると良いと思います。 20行だから焦っている部分もあるのでしょうか。長文を書き始めるイメージでも良いかもです。(ひろちょび) △ :ベッタベタな漫才をものすごく面白く見せたらこう言う感じになるんでしょうね ただボケに目新しいものが一切なかったのが残念です ピッタリズムサッパリズムのようにもっとオリジナリティを抽出していかないといけないかと(KT) △ :会話などがうまく整っているので悪い印象を絶対に持つことはなかったのですが、ボケがはまりませんでした。 これ!というインパクトのあるボケが見あたらない感じがしました。(スリーオール)
◎ :ここまでキャラに入りきって要素をシンクロさせていれば文句を付けられません。(スリーオール) ○+:これを実際にやられたら「くだらねー」と思いつつ笑ってしまうだろう、そう感じるネタでした。 見た人が心の中で突っ込みの役割もするようにネタが出来てると思います。 ただ、僕は最後の「開眼」だけどう捉えたらいいのか分からなかったので残念です。(火田辻正) ○+:どうして女子高生と仏教を組み合わせようと思ったのでしょうかw 毎行毎行、これでもかってくらいバカバカしくてうまいこと言えてるのがすごいと思いました。 最後、木魚を叩くくだりがやや唐突だったのを除けばほぼ完璧と言って良いと思います。 その木魚の叩き方もまた大胆なことw(ひろちょび) ○ :もう「お説ポゥ!」で完全に心つかまれました ここまではっちゃけたキャラクターなら冒頭部分で一発ギャグかましても許されると思います。緩急なんて要らねえよ! 個人的にはスター錦野にも触れてほしかったですね!(KT) ○ :いつもよりはポップな形で収まってましたね ダークなネタも好きですがこういうのも悪くないです オチの馬鹿馬鹿しさにもある種感動(いいくに)
○+:設定もボケも質が高くて面白かったですが、生徒がケンカ腰というか、ちょっと乱暴な口調を使うのはこのネタに合ってない気がします。(スリーオール) ○-:眉の下りは最高 しかし、後はよくあるパターンのネタですね 先生と生徒というキャラクターが生きて来ると良いですね 余談ですが…平仮名は読みにくい(いいくに) ○-:桃太郎というベタな題材の割には一応うまくアレンジできているのではないかと思います。 ただ、ボケとなる物語文章がひらがなで読みにくく、ツッコミで初めて笑いどころが分かるという形式のため、 ネタが本来持っている面白さが100%の力では伝わっていない、というのが惜しいところです。 あと、最後「休み時間だから打ち切る」という展開にするのなら、おじいさんが魔王というありきたりなオチではなく、 もっと疑問を残すような奇想天外なオチにしても良いんじゃないかとおもいました。この辺りは好みの問題でもありますが。(ひろちょび) △+:独特の世界観を醸していましたが、前半のほうは意外とこじんまりしていたように感じました 金崎:流れてきた太ももを拾ったという描写は無かっただろうがクソ生徒が! 『おばあさんはそのあかんぼうにももたろうというなまえをつけ、たいせつにそだてました』 稲垣:矛盾点に突っ込んだお返しが排泄物呼ばわりとは思わなかったよクソ教師が このようにボケからスパンが空いて突っ込むくだりは呼吸が合わなかったりテンポが狂う原因にもなるかと 短文なので色々詰め込まなきゃいけないのはわかりますが(KT) △-:「こいつが望んでるのとは違う意味での驚嘆を強いられてる気がするよ」がどういう意味なのかよく分かりませんでした。 「クソ生徒が」と言われて「クソ教師が」と返すのはいいと思いますが、最後のセリフまで「クソ教師が」だと言葉汚いかなと。(火田辻正)
▲ :a 「はい、どうもホイルマンです。」 b 「よろしくお願いしますね。」 a 「ミスター85KBでございます。」 ↑内輪ネタは置いてかれる原因なので止めたほうがいいです b 「最近、手紙を書いてみたいなと思うよね?」 ↑85KBに対してツッコミなしかよ!エラいマイペースぶり! a 「聞くなよ!まあいいんじゃないですか。」 ↑あっさりしすぎだろ!醤油をお湯で溶いただけのラーメンか! b 「僕は今、ゴキブリと漫才をしています。」 ↑前触れもなしに本文読み出すなよ!何のこっちゃわからんわ! a 「失礼じゃねーか。」 ↑だからあっさりしすぎだろ!そこまであっさりしてたら、もうある種認めちゃってるようなもんだよ! b 「拝啓、この手紙、読んでいるあなたはー。」 a 「アンジェラ・アキの曲のパクリじゃねーか。」 ↑パクりというかそういうボケだろ!ツッコミどころおかしいわ! b 「君は素敵だね、馬人間だよ。」 a 「mm−1で滑ったネタじゃねーか。」 ↑だから内輪ネタ止めとけよ!誰しもがMM-1のネタ全て目に通してると思うなよ! b 「オンバト+に視聴者投票はいらない!」 a 「いきなりクレームかよ。」 ↑ネタ中に私情挟むなよ!せめて面白おかしく理由を述べよ! b 「もうネタがありません。」 a 「裏側の事言うなよ!」 ↑もう完全に私情入れちゃったよ!そーめんらいだーズか! b 「やっぱ、手紙よりメールがいいな。」 a 「意味ねーじゃねーか、もういいよ。」 ↑このやりとりが一番意味無いわ!いい加減にしろ! 2人 「どうもありがとうございました。」(KT) ▲ :話に統一性を感じませんでした 次回からこれに注意してください(いいくに) ▲ :ミスター85kbなどと自分で宣言してしまうくらいならもっと推敲した方が有益ではないでしょうか。 「ネタに全く手紙が出てこなかった」というのがボケだったのだとすれば加点したかもしれませんが・・・。(スリーオール) ▲ :手紙を書いてみたいなと思うよね?から手紙読み始めるまでの間にゴキブリと漫才をしています発言してるのが不自然に感じました。 なら順番変えて、ゴキブリと漫才をしています→この失礼な発言にツッコむ→無視して手紙書いてみたいと言い出す、の方が自然だと思います。 急に手紙を読み出すのではなく、「書いてきたから聞いて」的なことを言うか、 若しくは急に読み始めることに対して突っ込んで欲しいです。 手紙を書くのであれば、普通誰かに対して何かを伝える内容になってるはずです(例:ラブレター・ファンレター等)。 それを決めて実際に文章を作ってボケる形式の方が、ベタですがいいと思います。 これだと手紙の意味がなく、自虐やTV番組へのクレームをぶつ切りに言ってるだけになってしまうので。(火田辻正) ▲ :いつにも増して話題が定まらなさ過ぎではないでしょうか。 下手な内輪ネタや小ネタレベルのボケが多いというのももちろん改善してほしいところなのですが、 手紙を読むネタだからには、もっと手紙を読んでる雰囲気を出した方が良いんじゃないかと思います。 そもそも、手紙というからには伝える相手がいるわけですし、伝えたい主なメッセージというのがあるはずです。まずはそれらを設定して下さい。 あと、手紙の本文にあたる部分は『』をつけた方が分かりやすくなると思います。 これらをやってみると、「あ、手紙ネタで笑わせるにはここを工夫すれば良いな」というのが見えやすくなると思います。(ひろちょび)
○ :すべてがオチのための前ふりとはおそろしい はまるかはまらないかで点数は別れると思いますけど…良い作品だとおもいます(いいくに) △+:色々と残念なネタでした 思ってるより展開がなく、消化不良気味に終わってしまった印象です 最後のURLも何かひとボケ欲しかったですね。美少女も最後の方放置しっぱなしでいろんな意味でもったいなかったです(KT) △+:多少自主規制されてはいますが、思いっきり下ネタですよね。さらに死亡ネタまで入るという。 ネタのクオリティとしては悪くないのですが、ちょっとそういう面が強く出すぎているんじゃないかと思いました。 オチの形式も、夢オチ並みに何でもアリな使い方だったような気がします。そのオチだとすればもっと工夫が必要かも。(ひろちょび) △-:個人的に血が噴き出す表現はない方がよかったです。 こういうオチだと、結局夢オチに近くて、それまで何やってもよくなってしまって、しかも全てを無にしてしまえるので、なるべく流れを生かした終わり方がいいと思います。(火田辻正) ▲ :下ネタが一概に悪いとは思いませんが、ボケにつながっていなければ高得点には届かないと思います。 何だコレ。 と言われましても、そこを拡げないとネタとして成立しないのではないでしょうか。(スリーオール)
○ :何かフォアグラの語感に騙された気がしますが、まぁ分かりやすいネタで面白かったです。 ただ、強いて言えば展開による意外性が薄かった気がします。 奇抜な設定なだけに最初から奇抜なので、最後にもう一つ突拍子も無いモノが欲しくなりました。 例えばですが、「何でもフォアグラでいいや」と言ってるくらいなので、ブルーベリー以外のモノが出てきても良かったのではないでしょうか。(ひろちょび) ○-:こういう形式はありきたりですが大好きです フォアグラ=紫色のくだりは完全にフィーリング次第ですよね いっそのことそういったボケで纏めてしまっても良かったかもしれません そこまで言ったら目新しさが出てくると思います(KT) ○-:「生える!?フォアグラって植物なの!?」 最初から突っ込んでる以上、息子はフォアグラをはっきり知ってる側でいいのではないでしょうか。「お前も知らんのかよ!?」と思いました。 馬鹿親な感じが出てて雰囲気よくいいコントだと感じました。(火田辻正) △+:いつもの不思議なコントではなく正当派で来ましたか… パンチのあるボケでありましたが何かものなりなかったです 掘り下げられそうなところもいくつかあったのでそこを生かすのよいとおもいます(いいくに) △+:安定しており、構成上悪いところがあるというわけではなかったのですが、ボケがどうもはまりませんでした。 ボケの数自体も少なく、設定がそれを補っていたというわけでもなかったので、もっと威力のあるボケが必要かと思います。(スリーオール)
○ :設定自体も面白いですし、 男2の「誰か分からないけどアウトー」というセリフがすごく好きです。 短い気がしてそれが残念です。(火田辻正) △-:ネタ全体でやりたい放題し過ぎではないでしょうか。 「ぶらり途中下車」で合コン会場というのには無理がありますし、 最初の一文で「ぶらり途中下車」風のナレーションを期待してしまったので、後々のツッコミ発言にはかなり違和感がありました。 ネタ全体で統一された設定を作った上で展開させないと、笑いどころも分かりづらく、作品としてかなり弱いものになってしまいます。(ひろちょび) △-:ゆっくりとしたテンポは良かったですが…確実に足りないものがありました 空気感が出来てるために非常に惜しい気がします この空気造りは参考にしたいとおもいます(いいくに) ▲ :展開に全くつながりが見られず、それをカバーするだけボケが強かったとも言い難く、読んでいてやや混乱しました。 どうでもいいかもしれませんが、まったく旅してなかったような気がします。(スリーオール) ▲ :合コンから完全に本筋から脱線してしまいましたね 色々と補うものが欠落してると思うんで、 推敲してみることをオススメします(KT)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
闇乃つきこ | 477 | 4/6 | |
偽りPercussion | 361 | 6/7 | |
contradictionary | 349 | 1/1 | |
GEESE | 293 | 1/6 | |
雷神舞踏組曲 | 293 | 9/9 | |
芦屋悠太 | 269 | 0/1 | |
K2 | 201 | 0/2 | |
ホイルマン | 085 | 0/4 | |
闇乃つきこが断トツで勝利。132KBの底上げを達成。
偽P、雷神舞踏組曲は連勝を伸ばした。 初挑戦組からはcontradictionaryがオンエア。 そしてGEESEも初オンエアで出場停止を免れた。 |