N53回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 今回は4位が2組いらっしゃいますので、 8組中5組がオンエアとなります。 それではオンエアされる上位5組の発表です! |
山本:はいどーも。1日ソ連です。やっぱり卒業式っていいですよね。
自分という殻を壊して次に進める気がして。
中村:確かにそうですよね。じゃあやってみましょう。
山本:それではこれから第27回○○中学校卒業式を始めます。
まずは国家を歌います。今回はとある事情によりきたちょうs・・・
いえ、とある北の国の国家となります。
中村:そこまで言ったらもう隠しきれないし、
まずどんな事情があったら他国の国家を歌うんだよ!
山本:それではいきます!
♪ジョンジョンジョンジョン キムジョンイル
ドンドンテポドン 落ちてくる
中村:やめろよ、こんな笑えないジョーク見たの久しぶりだよ!
今ならまだ取り返せるって。さっさと日本の国家歌いましょうよ。
ほらよくあるじゃん。あの日の丸に向かって歌いましょうみたいな。
山本:それではみなさんあの日の丸弁当に向かって歌いましょう。
中村:弁当掲げるなよ!そのうち落ちてくるぞ!
山本:次はPTAからの記念品の贈呈です。今年度の卒業生には卒業証書が送られます。
中村:なんでPTAからなんだよ!校長先生からありがたく貰うものでしょうが!
山本:予算の都合上、学校側からは払えませんでした。
中村:優先順位考えて予算削れよ!
山本:次は校長先生のお話です。予算の都合上右半分となります。
中村:校長先生って学校の予算で作ってたのかよ!
校長:「え〜みなさん卒業おめ(ボトッ)・・・」
中村:やっぱりご飯落ちてちゃったよ!そしてタイミングのせいで校長がギャルみたいだよ。
山本:それではみなさん卒業証書の代わりに一粒ずつ持ち帰ってください。
中村:嫌だよ!数年たってカピカピになる卒業証書なんて御免だよ!
山本:仕方ない。一人二粒まで持ち帰っていいです。それ以上は絶対にいけません。絶対ですからね!
中村:だれもそんなご飯粒誰も持ち帰らないよ!それより校長を助け出そうよ!
山本:そうだな!まずご飯粒を取り除くことから始めよう!って二粒までしか取り除けない!
中村:自分で作った壁に縛られまくってるじゃねーか!
山本:そうかこの壁を壊すことがつまり卒業式なのか!
中村:そういうことではないよ!もういいよ
二人:どーもありがとうございました。
南条:いらっしゃいませ、返却ですね。
あっ、お客様。こちらのDVD、返却期限から1日過ぎてますので、
延滞料金の方、100万円いただきます。
生原:ひゃっ………!?ちょっ、ええ!?いや、うぇっ、えええええぇぇっ!?
何それ、通常の延滞料金は200円のはずだろ!?何その新感覚のぼったくり!ドッキリ!?
南条:お言葉ですがお客様、私共はお客様を神様と思って仕事しています。
お客様にドッキリを仕掛けるなどという失礼な行動はいたしません。ガチで100万円いただきます。
生原:そんな形でガチなら失礼な方が遥かにお客様のためだよ!!
てか、なんで!?なんで100万円も払わなきゃなんねえの!?
南条:はい、こちら通常は延滞料金200円なのですが、
今回様々な要因がなんやかんやで絡み合い、100万円課金ということになりました。
生原:何がどうなってそうなったわけ!?納得出来ないよ、その要因とやら説明してくれよ!
南条:かしこまりましたー。まず、お客様がこちら、『猫の恩返し』のDVDを延滞している昨日の間に、
『猫の恩返し』を借りたいというお客様が1000人ご来店いただきまして、
現在貸出中と言ったところ1000人全員が怒って帰ってしまったため、
当店の経済的損失を考えて20万円課金させていただきました。
生原:何それ!?何そのけったいな1000人!?
つーかそんなにいたら俺が返してたところで999人借りられなかっただろ!
南条:いえ、そちらの1000人は全員身内だったため、1人にさえ貸せば良かったのです。
生原:何その奇妙な一族!どんだけ『猫の恩返し』に飢えてた家系だよ!
南条:また、1000人に押しかけられたショックで店長が卒倒して入院してしまったため、治療費が5万円。
生原:俺関係なくね!?それはヘンテコ一族に払わせるべきじゃね!?
南条:店長が回復した時の快気祝いに5万円。
生原:そういうのって俺が自主的に出すもんじゃねえの!?なんでそっち側から要求してんだよ!
南条:あと、一族の方々への損害賠償として40万円。
生原:なんで俺がそこまで一族に尽くさなきゃいけねえんだよ!延滞の賠償に40万円って聞いたことねえぞ!
南条:あと、一族の方々の延滞している料金が20万円。
生原:それこそ一族に支払わせろや!!え、何!?一族総出で延滞してんの!?そいつらの方がこの店に害じゃねえか!
南条:あとは、僕が個人的にアナタに感じたイライラを10万円分と換算しまして、ぴったり100万円ですね。
生原:最後本当に知らねえよ!!
お前が俺に嫌悪感抱いてたとかわかんないけど、それを延滞料金に加算するのはお門違いだよ!
南条:延滞されてムカついてるし、態度悪いし、『猫の恩返し』は僕も見たかったわけだし……。
生原:個人的感情が過ぎるし、最後の理由に関しては勝手にしろって話だよ!!
マジかよ、100万円……!?そんな金あるわけねえだろ、どうすりゃいいんだよ………。
南条:わかりました。お客様、持ち合わせが無いというのならば、
あちらにある消費者金融に行って100万円借りてきてこちらに支払っていただく、というのはどうでしょうか。
ちなみにその消費者金融は一族の方々が運営しております。
生原:お前らグルかよ!!
岡田:修学旅行で枕投げってあるじゃん?
あれって凄くつまらんと思うんよ。
だからもう新しいのを考えてきたから!
山本:あ、どうも。
しらぬいと書いて不知火です。んで、あんたはまた電波な話をしている様ですが、
新しいのってどういう事ですか?
岡田:「果物投げ」
山本:スペインのトマト祭りもびっくりだよ!!
どういう状態になるの!?
岡田:『喰らえこのやろっ!』ヒュッ!
『いたっ!てめぇキウイは反則だろ!』ヒュッ!
『ちょっ!パイナップルやめれ!』ヒュッ!
『いやぁぁぁぁ!!!ドリアァァァァン!!!!』
山本:大惨劇だよ!!地獄絵図が予想されるよ!!
修学旅行の夜に負傷者続出するわ!
それにしてもよくドリアンとかあったな!
岡田:だよね。
やっぱり常識的にブドウまでじゃないと。
このやりとりはモラルがなってないと俺も思ってたんだよ。
山本:そこじゃねぇよ!そもそもブドウもあるかわかんねえし!
ルール的なものがあったのに逆にびっくりだよ!
岡田:割としっかり作ってあるよ、全180項目あって
その内160項目はこの競技に関係してこないよ。
山本:無駄が多すぎるだろ!!もう余分大家族だよ!!
岡田:まぁ今のところ俺以外誰もしらぬいんだけどね。
山本:だろうね!
たった今お前が作ったばっかだし!
で、地味にコンビ名のダジャレ入れるのやめてくれ恥ずかしい。
岡田:で、この果物投げが続くと、
『クソ・・・やはり俺達は今年も負けるしかないのかっ・・・!』
『まだだ!まだ俺たちには救いがあるじゃないか!』
『救いなんてあるもんか!仲間はほとんど出血多量で気絶!俺たちになんの救いがあるってんだよ!』
『いいや・・・あれを見ろ!』
『ん・・・あれは・・・メロン!?』
『そうだ!これで俺達は勝てるぞ!』
『やったぁ!今年は優勝だ!』
なんて展開になるんだよ。
山本:なんでメロンなんだよ!
美味しさや人気ではピカイチかも知れないけど威力はおそらくキウイのが上だよ!
それに毎年こんな惨劇がおきてんのか!?
しかも優勝ってなんだよ!?
岡田:優勝者にはトマト10年分が送られます。
山本:なんでここにきてトマト祭りを意識するんだよ!
そこは素直に果物送ればいいだろ!
岡田:ちなみに今のやり取りは第82項「二人以上でやれ」に反しています。
よって失格です。
山本:ここまで一人でやってたの!?怖いよ!!
だいたいこの競技をこれからどうしていきたいのさ!
岡田:しらぬいっ。
山本:いいかげんにしろ!
二人:ありがとうございました。
先生:さて、センター試験まであと2週間ね!これまで勉強してきたことを全て使って頑張りなさい!
受験のスタートであるこのセンター試験でつまずいてしまったらこれまでの努力が無駄になってしまうわ。
先生もみんなが良い結果を残せるように応援してるから本気で追い込みなさい!
あと先生、妊娠したから産休に入るわ。あとよろしく。
生徒:待てよ待てよ。
先生:私の代わりの先生は、生徒に思いやりが無いことで有名な毒島先生ね。みんな仲良くすんのよ。
生徒:すっげえ嫌だわ!!面談とか進路相談とかも色々重なってくるってのに!!
先生:毒島先生の面談ベストタイムは45秒よ。いい?この記録を破るのよ。
生徒:破りたくねえわ!!ちゃんと進路相談に乗ってほしいよ!!
第一なんでこの時期に妊娠しちゃうんだよ!!
先生:先生、新婚さんだから。
生徒:だからと言っても時期は選ぼうよ!!3月まで待てなかったのかよ!!
先生:仕方ないじゃない、マギーくんがどうしてもヤりたいって言うんだもん。
あ、マギーくんってのはダンナのことね。
生徒:なんでそんなあだ名が・・・!?いや問題はそこじゃない。
先生:夜遅くまでテストの採点してたらマギーくんが「あまり無理すんなよ」って言ってくれて。
もう先生キュンときちゃってマギーくんのぶっとい赤ペンで採点されちゃった!!!!!
生徒:やかましいわ!!言ってること意味不明だけどなんとなく伝わってくるから憎たらしいよ!!
先生:それで不慮の事故と言うか・・・修正液がね、
生徒:わかったからもういいよ!!アダルティック文房具談義はもうこりごりだ!!
先生:だから先生、みんなのそばにいてあげられないの、ごめんね。
みんなの分まで幸せになるから!!
生徒:いやまだ俺ら不幸になったわけじゃねえよ!!何その試験失敗するだろうな感。
先生:何言ってるのよ先生は期待してるわ、ちゃーんとみんなに愛情をそそいで見守っているから。
世界のセンターで愛を叫ぶ、というわけね。
生徒:センター試験に絡めてきやがった!なんか前から準備してた感じがしてうぜえ!!
先生:まあ先生はマギーくんのセンターで愛を育んだわけだけど。
生徒:うるせえええええ!!!
A:どうもサンザンヒーローズです。今日も頑張って漫才をしてきたいと思いm
あーっ!!そういえばお前って子供が好きだったよな!?
B:ビックリした!こんな心臓に悪いフリは初めてだよ!良かったハートが強いほうで!
まぁ確かに子供は好きですよ、
将来的には「つくってわくわく」のわくわくさんみたいなことやりたいなって思いますからね
A:「つくってわくわく」・・・?あぁ、NHKでやってる偽造工作番組ね
B:「偽造」は付かん!正統派工作番組ですよ!
A:じゃあせっかくですからシュミレーションをときましょうよ。僕ゴクリやるんで
B:ゴロリな!なんかわくわくさんが作ってるのを固唾を呑んで見守ってる感じだから!
A:わくわくさん、今日は、どういったものを作る予定でして・・・?(ゴクリ)
B:何でそんな緊張した面持ちなんだよ!そんなん子供達プレッシャーで見れなくなるわ!
A:あれ、ゴクリじゃないっけ・・・あ、ピロリだっけか!
B:ゴロリだって!そんな豚肉に含まれる病原体みたいな名前がパートナーとかクレームくるって!
A:大丈夫、わくわくさんが作ってる横でずっと「ピロリ、ピロリ」言ってるだけだから
B:ポテト揚がってるみたいじゃん!ハンバーガー屋でよく聞く音になってますよ!
視聴者ポテト食べたくなって番組どころじゃないよ!
A:何だよお前文句バーガーだな
B:「文句ばっか」みたいに言うな!!いちゃもんをパンで挟むんじゃないよ!
A:じゃあ何が良いんだよ・・・セロリ?
B:ゴロリだっての!!なんでこの箇所だけ聞き流すんかな!?スタジオ中セロリ臭くなるってんだ!!
A:「わくわくさんが紙飛行機作ってる間に僕はセロリと豚肉のコチュジャン炒めを作ってるセロ」
B:炒め物に興味が行っちゃうって!!誰でも作れる紙飛行機なんかより炒め物に主婦層を中心に目が行くって!
そんで語尾の取って付けた感!!鍋も怒りも煽ってるわ!!
つーか何でさっきからゴロリをやってくれないんだよ!!
A:ゴロリは今ごろ囲炉裏でジロリとテレビ見ながらポロリしたブラをケロリとした表情でソロリソロリと直してるよ
B:ロリロリうっせぇよ!!
てかゴロリ女やったん!!?
大福:今日のネタは良かったんだけどね。 石浜:うん、実力不足でございます。
木下:わが生涯に一片の悔いなし!! 山田:やりたいことがやれたんで本当に悔いがないです!
後藤:また負けたぜ! 白石:勝った。(長門有希の物まねで) 後藤:負けてるんだよ俺ら!しかも似てないし今の物まね。
◎ :シュミレーションじゃなくてシミュレーションですね。そこはともかく。 ロリを上手く使いこなせてると思いました。ロリで幼女使わないのも評価高いです。 個人的にツカミも真似したい位好きです。(極東) ○ :ボケが分かりやすく、オチも意外性があったので良かったです。 分かりやすい分、ネタの展開はオチ意外読めてしまったのが残念。(へへへ) ○ :ほとんどのボケが当たりでした。相変わらず上手く作られているなぁ、と。 ただ、オチのやつは大改行してまでやるほどのボケではない気がしました。 何か仕掛けるなら、それに見合ったボケ・オチが出せるか、が勝負ポイントになると思います。(ひろちょび) ○-:ちょっとタンパクすぎたと思います なんか予想を超えることはなかったです 正直、ネタの勝負所の弱さは正当派として致命的だと思います でも見せ方の技量はピカイチですね ネタとの勝負して欲しかったですね(いいくに) △ :ゴロリの名前イジりが中心で面白かったです 特に最初の「ゴクリ」と最後の「セロリ」は良かったです。 ただ、「文句バーガー」と最後のオチはいらなかったと思います。 展開にもう少しヒネリが欲しかったかな? ゴロリ一本で引っ張るという発想はとてもいいと思いました。(五斂子)
○ :何これ、見たことがないです(笑 ジャンルの演説からネタ本文まで、全てが斬新そのものでした。 オチがイマイチでしたけど。(へへへ) ○ :くだらない事に必死になる二人が熱くて好きです。 タンスをここまで悪く言う発想が凄いです。 「タンスがいったんす」で謝る二人がツボでした。 もう少しボリュームが欲しかったかな? フリスクの下りはいらないように思いました。(五斂子) ○ :後半のタンスの展開はすごく面白いです。その部分に対しての高得点です。 ルール上はまだまだ喋れるのですから、もっとその展開を続けて欲しかったです。 あと、「まだ3行目」とありますが、このネタを最初から読むときに最初に目に 入ってもおかしくないぐらい早い位置なので、このボケにはあまり効果がなかっように思います。 同じレベルの台詞分量(1台詞4行くらい)でやるなら、5行目以降ぐらいでも 良かった気がします。あるいは最初の2台詞をもっともっと長くするか。(ひろちょび) △-:木下さんの「まだ3行かよ!?」のセリフは要らないですね。 と言うか、10行しか無かったん圧倒的にボリュームが不足していました。 肝心のタンスの中身に関しても100選用意したのであれば、ギリギリまで行数 詰め込んでもっとおかしく進んで欲しいかなと思いましたし、 前振りは完全にタンスと全く関係無かったんで勿体なかったです。 設定自体は悪くないですし、笑えた部分もありましたのでそこを改善すれば良い作品になるのではないでしょうか?(極東) ▲ :世界観がよく伝わらなかったです タンスが嫌いと言うことはわかりましたが、だから で終わってしまってしまいました 勢いは良かったんですが、ネタとしての完成度は低かったですね(いいくに)
○-:よくまとまっていたんですけど、整列的でしたね もっと後半にかけて勢いを出してもよかったんではないでしょうか 個人的に貴乃花のところは好きなんで、後半にもう一回入ってくれれば もう少し点数を上げたのかなと……(いいくに) ○-:オーソドックスに面白かったです。 でもそれだけ、新鮮味が.....相変わらずの事ですけど。 まぁ20行の中のネタと考えて見れば結構構成が良かったと思います。(へへへ) △ :まず、導入部が少々唐突だったように思います。 「助詞→女子」の言い換え自体、ツッコミを入れるべきほどの意外性のあるボケだと思いますし、 事前に用意したフリが「格助詞、副助詞」なのに対して最初のボケが「貴乃花女子」では共通点が薄く、飛びすぎです。 最初こそフリに合わせて「副女子」とか、あるいは「格女子」のようなボケを入れるのが自然だと思います。 以降も、ボケやツッコミを形式的には作れているものの、前後との繋がりが薄く、それゆえ弱いボケに見えているケースが多かったです。 オチの各女子ってのはウマいと思いました。(ひろちょび) △ :ツッコミが不安定だと思いました。敬語で会話したと思ったら強い感じでツッコんでたので違和感覚えました。 ボケ自体も「副女子」「スネ汚」と上手い部分はありましたが、「貴乃花女子」みたいに説明しないと分からなかったり、 「陽だまり女子」みたいにボケとして成立していなかったりとこちらも不安定でした。 前振りで「助詞」使ってたので終盤以外にも使って欲しかったです。設定自体は良かったので。(極東) ▲+:助詞から女子に移る流れが雑すぎます。 いつの間にか「学校にいる女の子の種類」に話が変わっていて、ついて行けませんでした。 もとからネタの根本が駄洒落なのに、最後の落ちで「ダジャレかよ!」は成立しないと思います。 副助詞の流れは良かったのでそこに一点です。(五斂子)
○+:期待の裏切りがずっと続くパターンですね 見てて多少疲れはしましたが、かなり面白かったです オチの弱さで減点しましたが、それ以外はかなり高レベルでした(いいくに) ○ :「猫の恩返し」を借りたがっている一族の狂気が面白かったです。 流れがよく出来ていて、スマートな感じに思いました。 ただ、ハネたボケがなかったのが惜しいです。 最初のお客さんのリアクションも大きすぎると思いました。(五斂子) ○ :初っ端から設定に掴まれました。その後の展開も面白かったです。 ただ、後半にいくほど理不尽さに慣れてしまうというか、ややお決まり的な感じだったように思います。 いかに意外性を強めるか、ってのは難しいところですけどね。(ひろちょび) ○-:ネタがベタ。設定と勢いが良かったけどね。オチが良かったんで評価上げます。(へへへ) △+:今までのシュビビン!さんとは全く違った感じのネタですね。 設定もボケも良い意味でも悪い意味でもオーソドックスって感じがしました。 面白い部分は本当に面白かったですし、ベタな部分は全く笑えませんでした。 ただツッコミの言い回しとオチは好きです。(極東)
◎ :今回一番面白かったです。果物を投げるだけなのにこんなに面白いなんて思いませんでした。 「ドリアァァァン!」で一気に引き込まれました。 ボケも非常にバランスがよく、よく出来ていると思います。 ただ、威力はメロンの方が上だと思います(笑)(五斂子) ○ :安易なボケのようで、絵としてはすっごいバカみたいなことになってますね。 終盤で「二人以上でやれ」というオチがあるのにはびっくりしました。 あとは、「枕投げ」や「修学旅行」との繋がりを入れるなど、より上手いこと言葉でつなげていけると良いと思いました。(ひろちょび) ○ :前回のネタが電波な感じじゃなかったんで、「またあんたは電波な話」って言うのは成立しないと思いますね。 中身は非常に良い意味でアホ臭いネタでした。 「常識的にブドウ」「メロン」は特に良かったです。 ただ、私が言えた事じゃないんですが、ツッコミはもう少し簡潔に出来るんじゃないかなと。 「余分大家族」とか「美味しさとか人気とかピカイチ」は余計だと思います。 後、「しらぬいっ」はスベってました。そこが凄く勿体ないですね。(極東) ○-:漫才としては良かったんじゃないですか ただ一つ一つのボケが弱くて全く流れを作れていない気がしました 技量の高さは感じました 余談ですが、コンビ名を遅らせて言うの流行ってんすかね?(いいくに) △+:ツッコミが割と良かった。後の要素は平均ぐらいかな。ボケそのものに磨きを掛けましょう。(へへへ)
△ :メタが多くて少し飽きました。 せっかく発想は面白いのに、それをいかしきれていない様な気がしました。 企画自体の内容に関連したボケがもう少し欲しかったです。 繰り返しますが、企画の発想はいいと思います。(五斂子) △-:全てにおいて微妙。ネタの展開とかを主に直していってください。(へへへ) ▲ :これ生徒会って設定じゃなくても良いんじゃないかって思いました。 そこはともかくとして、このネタは見ていて演者の二人だけでしか楽しくない、そんなネタでした。 メタネタはブログで書いてろって感じですし、それを除いたボケもハッキリ言って面白くないですし、やり取りも独りよがりでした。 もっと他の方の作品を読んで勉強する事をお勧めします。(極東) ▲ :すいませんボケがどこかわかりませんでした わかりやすいネタでお願いします(いいくに) ▲ :メタ以前に、まず内容が薄すぎないでしょうか。 形式的にはボケになっていますが、読む側はそれらの何を楽しめば良いのかわかりませんでした。 ただ日常っぽいものにボケを入れていく、というようなものだと、読み手は人物含め設定理解がしにくいところがあります。 その点、脳内設定をいかに適切に削って分かりやすく伝えるか、という努力が必要だと思います。(ひろちょび)
○+:ちっ...金正日の歌にちょっと笑っちゃった... ちょびバトに出すような、短いネタにしてはボリューム感が割とありました。面白かったです。(へへへ) ○ :北朝鮮は完全に必要ありませんでした。中村さんが「こんな笑えないジョーク」って自覚してるくらいですから。 しかしながら、日の丸弁当以降は本当に素晴らしかったです。「校長右半分」「一人二粒」は大好きです。 何故北朝鮮を入れてしまったんだ!って位ボケもツッコミもレベル高かったです。それ無かったら本当に迷わず満点付けてました。(極東) ○ :テンポも良かったですし、後半も二粒のところ好きでした ただインパクトにかけていると思うので、奇抜過ぎるだろと思わせるボケがあってもいいと思います(いいくに) ○ :う〜ん、なんとも評価しづらいネタだな〜・・・(笑) 唄の内容が軽い割にブラックなのには笑いました。 校長先生の上にご飯が落ちた展開も良かったです。 だけど少しゴチャゴチャしすぎていた様に思います。 もう少しスマートだったら8点でした(五斂子) △+:いきなり北朝鮮ネタ、というのが少々腑に落ちませんでした。 北朝鮮ネタ自体がありきたり、しかしながらインパクトはあるため、後の展開が弱く見えるのが構造的に惜しいです。 ご飯に関してのボケは独特でよく考えてあると思いました。(ひろちょび)
○+:こういうアホなネタ、私大好きです。 「ぶっとい赤ペン」「修正液」「センターで愛を育んだ」って下ネタは秀逸でした。参考にしたいです。 ただ毒島先生に関しては中途半端だったんでもう少し掘り下げるかいっそ削ってしまうかしても良かったです。(極東) ○+:試験前に産休をとっちゃう女教師のアホさがとても良かったです。 代理の教師に思いやり0の教師を選ぶという展開も好きです 面談45秒がツボでした。 でも少し下ネタが過ぎたように思います。 他のは文房具で統一してマイルドにしているのに、最初の「ヤりたい」は少しキツかったです。(五斂子) ○ :もう「何言ってんのバカ」って感じですねw ただ、さすがにボケとツッコミの表現に任せすぎかなぁ、と。 笑う分には良いものの、もう一つ二つ、工夫を見てみたいところです。(ひろちょび) ○-:うぜえええ! うっとおしいキャラで笑わした感じ。僕は結構面白いと思ったけど、人によってはイライラするだけのネタかな。(へへへ) △+:下ネタ押しがすごいですね まるでどこかの誰かさんを彷彿とさせるようなネタですね そのせいでフレッシュ感がなく粘っこい仕上がりになっているので、もっと爽やかに行って欲しかった気がします(いいくに)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
不知火 | 417 | 2/2 | |
1日ソ連 | 417 | 1/3 | |
金木犀の天鵞絨 | 417 | 1/1 | |
サンザンヒーローズ | 409 | 15/18 | |
シュビビン! | 409 | 12/12 | |
優しい朝の光に包まれて | 317 | 2/6 | |
Delicate-street | 281 | 0/1 | |
エンジェルビーツ | 145 | 0/2 | |
3戦目にして初オンエアの1日ソ連に加え、
今期デビューの不知火、金木犀の天鵞絨がトップタイ。 サンザンヒーローズ、シュビビン!が同点で続き5組オンエア。 これだけ上位の得点が近づくのも珍しいが、 今期は面白い戦いが多くなりそうな予感である。 |