トキ：日本では少子高齢社会になってるよね？だからこれからはお年寄り向けのテーマパークとかあっても良いんじゃないかなって思ってちょっと考えて来たよ。

　　　名付けてデッドセズニーランドって夢いっぱいの国なんだけど。

レナ：こらネーミングセンス！！それの元になったの聞いたことあるわ！！多額の賠償金ふっかけられても知らないからねっ！

　　　……まあネーミング以外のアイデアは悪くないから詳しく聞かせてよ。

トキ：分かった。まずは場所なんだけどね、子どもが減って経営が成り立たなくなったディズニーリゾートに建てるの。

レナ：いやいや！！子どもが減っても多分潰れないと思うよ！？どっからその自信があるわけ！？

トキ：まあそれは近い将来答えが出ると思うからさておいて…。

　　　デッドセズニーランドにはマスコットキャラがいるの。弥勒をモデルにしたミロックーマウスって。

レナ：勝手にさておくな！そんで、弥勒って菩薩の種類だよね！？名前以外でそれとネズミが組み合わさったのが想像出来ないよ！

トキ：ミロックーマウスに会ったら、お年寄りの皆様は濡れたタオルで自分の治したい箇所をこするんだよ。

レナ：巣鴨のとげぬき地蔵かっ！！ビショビショになったマスコットキャラなんか嫌だよ！

トキ：でいよいよ中に入るわけだけども、正面に入った所にあるシンデレラ城は｢死んでら｣に繋がるから、取り壊して大きなおはぎを建てようと思うんだけどね。

レナ：外におはぎって絶対に腐るわ！てかどうやってそのサイズのを作るのさ！？取り壊す理由はしょうもないし！

トキ：腐る前に濡れたタオルで拭けば大丈夫。

レナ：それミロックーマウス！！拭いたところでどうにもならないから！

トキ：で肝心のアトラクションなんだけどいっぱいあるからね。寂れた跡地には無駄に沢山の残骸があったけどそれを再利用するの。

レナ：ディズニーランドに何か恨みでもあるの！？再利用ってどうするの？

トキ：それぞれ、囲碁・将棋・盆栽・カラオケ・花札等の遊戯がそれぞれ楽しめる。

レナ：広大なスペースの割にスケールが小さいよ！！町内会の催し物で充分だわ！他にアトラクションらしいの無いの？

トキ：ジャングルツアーは三途の川、カリブの海賊は地獄、スターツアーズは天国ってそれぞれ体験ツアーになるけどね。

レナ：全部死後って縁起悪いわ！デッドセズニーのコンセプトに反してるし！

トキ：それでフィナーレはカーニバルだよ。まあお年寄りは早寝早起きが基本だから午後四時に始めるよ。

レナ：にしても早すぎるよ！晩御飯もまだだよ！

トキ：ミロックーマウス達が園内から出てアットランダムに回って、最後はお巡りさんに保護されるんだ。

レナ：それただの徘徊だよ！！どんな設定なのさ！

　　　もうやめやめ！こんなのお年寄りは絶対に食いつかないよ！

トキ：食いつかない…？じゃあシンデレラ城の跡地にはおはぎじゃなくて、お煎餅にしようかな。

レナ：そういう意味じゃないわ！！もういいよ！

後衛：それでは女王陛下、これから国民への顔見せを兼ねての王室前行進が始まりますが、どうぞお気楽に。
　　　女王の後方はこの私がしっかりとお守り致します。

前衛：そして前方は私が目を光らせて護衛を致します。ですのでテロなどの心配は必要ありませんぞ。
　　　ところで後衛よ、何か、臭くはないか…？鼻にツーンと来るような…。

後衛：ハッ、そういえば…！灯油あるいは、ガソリン臭…？この臭いは一体どこから…。
　　　これを放置しておくのは危険だ、今すぐ原因を突き止めなくては！！
　　　クンクンクン…………あっ、陛下からですね。陛下、石油臭いです。

前衛：おい貴様ッ、いくら警護のためとはいえ女王陛下の臭いを嗅いだ挙句、石油系の臭いを訴える奴がどこにいるかッ！！
　　　本当に失礼致しました陛下、この後衛は礼儀というものがまだまだ身についておりませんものでして…。
　　　念のため、私もクンクンクン…………ム？石油じゃないなこれは…酢の臭いだ。

後衛：ちょっと先輩何言ってるんですか！！陛下から酢の臭いがするとかどんだけ失礼なんですか！！
　　　せっかく自分は石油ってことにしておいたのに…。

前衛：何だその配慮！？石油も酢も変わらんわボケ！どっちも臭いわ！女王陛下臭いわ！！
　　　それにしても一体なぜ陛下からこのような臭いが…？

後衛：きっと上級身分の方の間で流行ってるんですよ、こういう香水。

前衛：香る、っていうよりもこれじゃあ臭う、だぞ。
　　　あっしまった。女王陛下がお顔をピクピクなさっておるぞ。

後衛：うわー目も魚みたいにカッと見開いていますよ。陛下ご自身は弱いので、例えるならばイワシですね。
　　　！！　あぁ、だから酢をつけてらっしゃるんですね！焼いたイワシに柑橘系のビネガーをかければもう立派なソテーですもんね！

前衛：おい貴様ッ！！いい加減にしないか！！女王陛下をイワシのソテーだのと！！
　　　せめてノドグロにしておけ！！

後衛：ちょっと先輩！それじゃ本質的な問題は解決してませんって！
　　　ここは始めから水槽に陛下を入れて運んであげるべきだったんですよ！！

前衛：馬鹿者！！女王陛下がただの水槽に入られるわけないだろう！！
　　　ちゃんと防弾ガラスで作られた、特注のスイート水槽をだな…。

女王陛下：ゴホン！……ちょっと、あなたたち。私を一体なんだと思っているの？

後衛：イワシ！！

前衛：私はノドグロですぞ！！それは臭いノドグロです！！

後衛：先輩、ひょっとしてこの臭みの原因、陛下の体臭じゃないですか？

前衛：ムムムッ、お前、いいところに気付いたな！確かにそうだ、こんな香水あるはずが無い！
　　　だが惜しいな、女王陛下のお歳を考えると、体臭ではなく加齢臭であろう。
　　　ハッ、実はカレイだった！？加齢臭のきついカレイだった！？

後衛：成程！それなら語感もいいですし納得ですね！

女王陛下：……あなたたち。本当に私をテロから守る気はあるのかしら？

前衛：おおっとすいません、問題発言は多かったですが、しっかりテロ対策はしておりますぞ！

後衛：問題発言というか爆弾発言というか…これがもしや爆弾テロ！？

女王陛下：だったら私はとっくに巻き込まれてるわね。

氷谷：あのですねぇ、僕いつか高校を作りたいんですけど。

古城：結構デカイ夢だな。でも学校っていったら決めなきゃいけない事があるじゃない。
　　　たとえば、こういう事が学べますっていうのとか。

氷谷：コンピューターについて学べます。
　　　学科で言うとシフトキー学科とか。

古城：だいぶピンポイントだなオイ！

氷谷：あとＡキーからＹキーまでの２５学科を作ろうと思います。

古城：そこまで来てなぜＺまで作らない！

氷谷：他の学校にＺ学科を作ってもらって。なんとか。

古城：どこも立候補しねぇわ！そんな無責任なモノを他人に任そうとするのはやめろ！

氷谷：それに今は効率化が求められる時代ですから。
　　　一人でパソコンの字を打つよりもみんなで打った方が早いし効率的じゃないですか。

古城：全然効率的じゃねえだろ！
　　　一つのパソコンに群がって入れ替わりに文字打つとか面倒くせぇわ！

氷谷：それで校舎はセキュリティの良い学校にしたいと思ってて。

古城：それは学生証を通して通行するみたいな感じ？

氷谷：いや、教頭先生の髪の毛を抜いて配ってそれを認識機に通すんですけど。

古城：教頭かわいそうだな！それに生徒が結構紛失しそうだし！
　　　普通に学生証にしとけよ。

氷谷：じゃあ、学生証にして管理は後々学校のＯＢに任せます。

古城：絶対管理出来んわ！一文字しか打てねぇんだろ！

氷谷：１０文字２０文字打てる天才が現れれば…！

古城：何１０ヶ国語も話せるみたいな感じで言うな！
　　　もういい！お前は地元に帰れ。

氷谷：そうですね。今日帰ります。高校だけにきょういく。

古城：やかましいわ！もういい。

Ａ：天かすって旨いよね。ちょっとそばつゆにかけただけでも大分違うから
　　そばかすとは全然違うよね

Ｂ：そもそも食べ物じゃないからな！共に油脂成分を帯びてるくらいしか共通事項ないよ！

Ａ：もうね、ライスシャワーの変わりに天かすシャワーでもいいんじゃないかっていう

Ｂ：良くねえよ！新郎新婦テカテカしてしゃあないわ！

Ａ：床に敷き詰められた天かすの上をサク、サク、と歩く･･･ロマンティック！

Ｂ：カケラもねえよ！真っ白なゲレンデ気分で言うな！

Ａ：これはいつか果たしたい夢なんだけど、いつか日本の誇る科学技術を全て駆使して、
　　天かすを土に植えたら天かすの実を収穫できるようにして･･･

Ｂ：科学技術をドブに捨てようとするな！！
　　何すくすくと天かす育てようとしてんだよ！最初の水やりで全部ふやけるわ！

Ａ：一生懸命育ててグングン成長してヤシの実みたいに実ってさ、
　　いざ旬の時期になったらくす玉みたいにパカっと天かすがザバーっと降って来るみたいな

Ｂ：そんな紙ふぶきみたいに！一生懸命育てたならせめてエビ天くらい降って来いや！

Ａ：そしたら一緒に「おいしく食べてね　天かす一同」って垂れ幕が下りてきて

Ｂ：もうくす玉そのものじゃねえか！なんかパーティみたいなの目に浮かぶわ！

Ａ：パーティ？パーティと言えば結婚式のライスシャワーは･･･

Ｂ：さっき聞いたわ！！どんだけ教会の玄関を小汚い中華料理屋の床みたいにしたいんだよ！

Ａ：親への感動の手紙を読むときなんか、頬からそばつゆ流れてきてね

Ｂ：あとはそばをくぐらすだけだね、バカ！！
　　突然目から黒い液体が流れてくるってどんな特異体質だ！

Ａ：キャンドルサービスも天ぷら油に点灯して

Ｂ：何その使いまわし！一つ一つのテーブルが燃え盛って仕方ねえよ！

Ａ：そんで最後にくす玉のようなヤシの実が出てきて

Ｂ：やっぱ出てきたよ･･･

Ａ：パカっと垂れ幕が出てきて「田中天ぷら店」って

Ｂ：天かすの宣伝広告！？もういいよ！

健太：というわけで、相方の衣装はこちら。
はづき：（ピンクのフリフリドレス）
健太：多分、プライベートで着るんじゃないでしょうか。

大熊：久しぶりだったから感覚つかめなかったんですかね。
江崎：そうだな。感覚もつかめないしオンエアもつかめなかったと。
大熊：誰が上手いことを言えと…

いまから水道の蛇口開けに行きますからね・・・

B:絶対また来ます。

A:ボケとツッコミを元に戻してね。

 △ ：全体的にわちゃわちゃしたまま終わってしまった気がして、イマイチでした。
　　　二人を初めての人におぼえてもらうと言うだけなのに、「故意」→「恋」などのいらないボケが多かった気がします。
　　　まとまりがあれば面白かったと思う所が多々あり、残念な感じでした。（五斂子）

 △-：「なんでだよ！」などは良いボケとも言えますが、全体的によくある範疇のボケに留まっていたと思います。
　　　会話の流れ自体は確実に上手くなっているので、あとはいかにオリジナルなボケを詰め込めるか、ですね。（ひろちょび）

 ▲+：ボケがあるんですが小ボケだけのまま終わってしまった感じがします。
　　　笑えるところがあまり無く、話が進まないというのが大きなマイナスだと思うのでそこを直してほしいです。
　　　「アホのA｣と「馬鹿のB｣はベタかもしれませんが僕は笑いました。（HER ROUGE ON）

 ▲ ：ボケが極めて初歩的な物や内輪ネタしか無かったので全く面白くありませんでした。
　　　やり取りに関しても独りよがりな感じがしたので、もう少し勉強されることをお勧めします。（極東）

 ▲ ：ネタの中に無駄が多いと思います
　　　20行しかなくて、ネタ自体が自己紹介をするものなので最初の2行だって削ることはできるわけですから。
　　　あと、ボケツッコミの区別がさすがに雑すぎて読んでる方は何にもわかりませんでした。
　　　ボケと突っ込みが逆と言われてもなんのことやらって感じです（ステーヴン�V世）

 ◎ ：ツッコミが的確で読みやすく、２０行でありながら上手くライスシャワーの天丼が決まっていたと思います。
　　　僕の中ではツカミのそばかすから終わりまで外れはありませんでした。減点は無しで。（HER ROUGE ON）

 ○ ：突っ込みがかなりしっかりしててこちらが勉強になるくらい良かったです。
　　　ただオチとちょっと前半があっさりしすぎてたかなぁという印象でした。（ステーヴン�V世）

 ○ ：バカですねー、その一言につきます。
　　　科学技術を駆使してまで天かすを降らせようとするAと、その話を聞いてるBの温度差を想像したら凄く笑えました。
　　　ただ、「ほおからつゆを流す」のノリツッコミはいまいちでした。最初から最後まで相方が引いているスタンスで良かったと思います。（五斂子）

 △+：今回は特に、１つ１つのボケ→ツッコミが単発で、話が繋がっていないように見えました。
　　　ストーリー自体は繋がっていても、会話の流れとして不自然というか。
　　　せっかく大喜利じゃなくて漫才なのですから、もう少し会話のさせ方に気を使っても良いかもしれません。
　　　一つ一つのボケは悪くないというか、上手く使えば爆笑ボケに成り得るものも多いと思いのですが、
　　　どのボケも似たような質・ボリュームなのも読みにくさの原因になっているかもしれません。（ひろちょび）

 △ ：面白いのがメインの天かすでは無く(特に前半はありきたりな感じがしました。)、小ネタのくす玉やそばつゆだったのが勿体無かったです。
　　　アイデアは良かったので、もうちょっと大笑い出来る箇所が欲しかったです。（極東）

 ◎ ：「〜漢検三級を取る事！」から「ペース配分」までの件でめちゃめちゃ笑いました。
　　　その後の展開も、そこで作ったペースを崩さずにうまく構成されている感じがして良かったです。
　　　これもうまい具合に冷静と情熱のバランスを保ってますね、良かったです。（五斂子）

 ○ ：もう完全にはづきさんが見ててイタいなぁ。
　　　健太の冷たさがよりイタさを強めていたのでより面白かった。
　　　野球部のくだりだけハマらなかったのでこの点数で。（HER ROUGE ON）

 ○-：純粋にはづきのキャラがいい感じでした。ただ、２０行だとどうしても窮屈に見えてしまうのが難しいですね。
　　　もう１歩面白いボケや仕掛けがあればまた違うのかなぁ、といったところです。（ひろちょび）

 △ ：この設定は非常に大好きです
　　　ただその設定を20行で扱いきれてない気がします
　　　きな粉のくだりと設定分でこの得点になりました
　　　もっとボケつめ込めてほしかったなと思います（ステーヴン�V世）

 ▲+：このネタ、20行でやるにはちょっと不向きなネタじゃないかと思いました。
　　　花粉症になった時のメリットはもう少し引っ張れそうですし、逆にきな粉は引っ張り過ぎな感じがしました。
　　　ボケに関しても野球部以外にも笑える箇所が欲しかったです。（極東）

 ○+：デッドセズニーが最初ピンとこなかったんですよね。僕が悪いのかもしれませんが、そこだけ一点減点です。
　　　でも漫才自体は分かり易い毒が効いていて、安定していたように思います。
　　　フィナーレまでに向かうボケもだんだんあがってくる感じがして、最初弱いボケから、最後のカーニバルの強いボケまで、うまく波を作っていると思いました。（五斂子）

 ○ ：ボケも展開もなかなか上手いと思います。デッドセズニーてｗ
　　　あとは、「老＋ディズニーランド」というお題からは想像もつかない面白さがもう少し見てみたいところです。（ひろちょび）

 ○-：でてくる単語がとにかくリアルで終始小笑いが続いた感じでした。
　　　面白かったのですが、強く笑ったかと言うとそうでも無かったのでもっとどこかで爆発できたらなと思いました。
　　　あと、行数の使い方で序盤の説明のくだりを最小限の行数ですまされているのは、非常によかったです。（ステーヴン�V世）

 ○-：全体的には面白かったんですが、残骸とか徘徊とかちょっとブラックな感じが笑いに勝つ部分がありました。
　　　「死んでら」を予想出来てしまったのでちょっと残念。（HER ROUGE ON）

 ◎ ：今回やっぱりレベル高いなー。
　　　シフトキー学科と、学生証、基本のボケをそれ二本にしぼった所が良かったと思います。
　　　他のボケをむやみに増やして全体をゴタゴタにするのではなく、固まったボケを繰り出すスタイルを見て、実力者の力を見せつけられました。（五斂子）

 ○+：いやぁ〜これは良い意味でくだらない（笑）
　　　すっごい面白かったです。ただオチが本編に沿ったものであってほしかったです。（ステーヴン�V世）

 ○-：生徒が馬鹿やなぁ、という印象で終わった感じがしました。
　　　Ａ〜Ｙとか面白いんですけど爆発力に欠けたかなぁと思いました。
　　　オチのきょういくは面白かったです。前の組と比較してこの点数で。（HER ROUGE ON）

 ○-：設定は良いのですが、もっと面白いボケが作れそうな予感がしました。
　　　上手いのですが、長い漫才の序盤ぐらいのクオリティに留まっていたかもしれません。
　　　そういう意味では、学生証・教頭の髪の毛あたりの代わりにキーボードの流れを深めるような展開でも良かったかもしれません。（ひろちょび）

 △ ：ボケ自体の発想は良かったですが、キーに関して少し引っ張り過ぎな感じがしました。
　　　個人的になんとなく思ったんですが、これ別に高校じゃなくても企業でも代替出来る感じがしました。
　　　また、オチの地元に帰るのもこのネタの流れに合っておらず唐突な印象を受けました。（極東）

 ○ ：やりきった！って感じがしていいですよね
　　　面白かったです。
　　　ナレーションでグッと心を掴まれました。
　　　ただただ最後の2行は蛇足だったかなと最後で後味の悪さにもやっとしてしまったので6点にしました（ステーヴン�V世）

 ○-：お尻につけても痛い気がするのは自分だけでしょうか・・・

　　　ナレーターもボケっていうのは良いですね。あるいは、最初は普通で途中から急にボケ出すってやり方でも良いかもしれません。
　　　本題の鶴についても面白かったのですが、ある意味出オチ・絵的な面白さに留まるかなぁ、と。
　　　その意味で、最大限からはやや遠い評価をせざるを得ないところです。（ひろちょび）

 △ ：下痢を軸としてやっていましたけど、とらばさみを出した時点で読めちゃったかなぁ。
　　　ナレーションと子供の部分は面白かったですが、私はこの笑いの罠にはまりませんでした。（HER ROUGE ON）

 ▲+：いきなりナレーションの適当さを突っ込むのは、いくら何でも唐突だと思います。
　　　ナレーションで笑いを取るならナレーション一本、鶴で笑いを取るなら鶴一本、
　　　それで固めた方が軸がブレなくていいと思います。
　　　今回のネタのラストも唐突すぎました。爺がいきなり「笑いと言うなの罠にはまったな」なんて言ったので、苦笑いしてしまいました。その苦笑いにサービスで一点です。（五斂子）

 ▲+：設定は良かったんですが、面白いかどうかと聞かれるとあまり面白いと思えなかったです。
　　　ナレーションと挟まれたけど下痢だから取られたくないってボケしか無かったので作品として物足りなかったです。
　　　あとオチなんですが、母と子の会話よりも恩返しに来た鶴がどうなったかの方が良いんじゃないかと思いました。（極東）

 ◎ ：非常に気持ちのいいネタですね
　　　前衛と後衛の二人の発言が思い切りがよくて振りきっていて、
　　　笑わざるを得ないというか、気づいたら笑っていたというか。
　　　こういうネタ書けるようになりたいなと思います（ステーヴン�V世）

 ◎ ：一番面白かったところ「イワシ！！」の即答。
　　　後衛のビネガーとか爆弾発言とか言い回し上手いなぁと思いました。
　　　構成もオチもしっかりしていて凄いです。僕もこんなコントを書きたいです。（HER ROUGE ON）

 ○+：まさにデリカシーが無かったですね。しかしノドグロてｗ
　　　デリカシーが無いだけでも十分インパクトはありましたが、できれば罵倒以外の展開も見たいところです。（ひろちょび）

 △+：魚の例え方は面白かったですが、やっぱりと言いますかちょっとワンパターンに思えました。
　　　前回のコロンブスみたいに予想を裏切るバカバカしさや意外なオチがあればもっと良かったです。（極東）

 △+：途中までそれなりに良かったのに、最後の落ちが消化不良気味でした。
　　　落ちはコント漫才に関わらず一番重要な場面なので、凄く惜しかったです。
　　　ノドグロのチョイスは好きです。設定やボケ自体は良かったと思うので、次に期待です。（五斂子）

 ○ ：バカですねこれ書いた人。本当にバカヤロウです。(最大級の誉め言葉)
　　　江崎さんの変態発言で大笑いさせて貰いました。ただ変態以外にも笑えるボケは欲しかったです。
　　　個人的に二行目でもう江崎さんが下着並べるって言った方がスッキリすると思います。その分ボケも詰め込められますし。
　　　また設定だと思うんですが、大熊さんがツッコんだ後に敬語になるのは若干不自然に思えました。（極東）

 ○ ：無理矢理警察にこじつけてるボケが好きです。
　　　爆発力はなかったように思えましたが、それをカバーする安定感は見事です。
　　　しかも最後にちゃっかり謎を解いてるwww
　　　個人的にはなかなか面白かったと思います。（五斂子）

 ○ ：内容はまぁアレですが、普通に漫才として上手かったと思います。
　　　特に最後の、本筋とは関係無いところを推理するってのが良かったです。
　　　あとはもっと面白いボケがあれば、というところでしょうか。いや十分過ぎるくらい突飛ではあるんですけどね。（ひろちょび）

 △+：下ネタに徹するとなるともっと思い切っても良かったかなと
　　　かぶったりかいだりとかは下ネタの中ではわりとベタじゃないかなと、せっかくなのでもっとゲスいことしてほしかったです
　　　後半の力士のくだりはそういう意味ではよかったです。（ステーヴン�V世）

 △+：うーん・・・ただの江崎さんの性癖披露じゃないのかなぁ。
　　　面白いんですけど、前の組と比べるとエロ一辺倒で作りが甘いなと。
　　　僕はエロいの好きですよ。ただね、エロと笑いのバランスも考えてください。（HER ROUGE ON）