N58回放送
〜新庄大会〜 よろし:以上で10組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位5組の発表です! |
小沢:あっ、100円落ちてる
〜体内〜
伊上:はい、それでは第1874回、天使悪魔合同心の葛藤会議を行います。
司会を務めさせていただきます、天使と悪魔のハーフ、伊上です。
中性的な立場で進行を行っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
さて、今回の議題は「100円を交番に届けるか否か」でございます。
この議題を葛藤法第6条1項に法り、多数決で行動を決定したいと思います。
それでは天使悪魔のみなさん、「交番に届ける」か「自分のものにする」のどちらかのエリアに移動してください。
伊上さん
「交番に届ける」 ◎ 「自分のものにする」
\ヤベエ/ ○ ● ● ●
○ ○ ○○ ● ●
○ \トドケルベキ/ \オレナラモラウ/ ●
○ ○ ● ● \ベツニイイジャン/
○ ↑あっち行きたい ●
\テンシテキニ/ ○ ● ●
○○○ ● ●
〜体外〜
伊上:同数でした
小沢:ひっこんでろ
先生:おーちょっといいか?昼休みに教育委員会の人が来るから先生、急いで給食を食べなくちゃいけないんだ。
先生の分だけ先に盛り付けしてくれるか?
ちなみに量はメガ盛りだ!!
生徒:ひえー先生の分際でメガとか言うか普通!?発育期の俺たちのほうが食べたいのに!!
先生:先生は腹が減っているんだ!殴るぞ!!
生徒:理不尽な体罰予告出たよ!
わかったよはいメガ盛り。
先生:うおおおおおおおおおお(ガツガツガツ・・・)
生徒:うわあめっちゃ喰うの早いな!ちゃんと噛めよ。
先生:よく言うだろう、カレーは飲み物だと。
生徒:今日は親子丼だよ!!大きめの具材がゴロゴロしてるよ!!
先生:ふう〜喰った喰った。おかわり。
生徒:もう完食したのかよ!?そしてまだ喰うか!!
先生:先生は代謝が良いんだよ。うんこする時間を残しておきたいから早く盛り付けて。
生徒:給食の時間にうんことか言うなよ!!仮にも教師だろクソがっ!!
先生:・・・ほほぅ、うんこだけに「クソがっ」と来ましたか。
今日のメニューがカレーだったらもっと面白味が増したのではないだろうか。
生徒:うぜえよなに評論たれてんだよ!!
先生:・・・ほーほぅ、「うんこたれ」を連想するワードセンス。
お前将来小説家になれ!!
生徒:もう!!もう!!!!!
ホラおかわり盛ってやったからさっさと喰って教室から出てけ。
先生:うおおおおおおおおおお(ガツガツガツ・・・)
すまん間違えてみんなのデザート全部食べちゃった。すまん。
じゃ、先生行ってくるから。
生徒:待て待て待ておいコラ!!どう間違えたら30個以上のクレープ喰うんだよバカ!!
お前なんて教師失格だ!!
先生:うん、先生もそう思うよ・・・ごめんな。
生徒:え!?あ、いや、失格とかそういう意味じゃなくて・・・
先生:何やら教育委員会の人が私を指導しにくるらしい。
生徒:やっぱり失格なんじゃねえか!!お前もう教師辞めちまえ!!
佐藤:はいどうもーぽんの佐藤です。よろしくお願いしまーす。
僕ね、昨日から右手親指が炎に包まれてるんですよ。
木村:……同じくぽんの木村です。よろしく。親指が炎に?火傷とか大丈夫か?
佐藤:やっぱり時差があるんだね。君、いきなり転勤してブラジルにいるから。
木村:……お前だって硫黄島で釣り中じゃないか。ところで指が炎に包まれてるって大丈夫か?
佐藤:うん、今のやりとり中に右腕全体に燃え広がった。
木村:大丈夫かよ!?
2日後
佐藤:とうとう右半身全てが炎にまみれちまってね。
木村:……もはや生きているのが不思議だよ。本当に大丈夫なのか?
佐藤:どうしようも無いんで暇つぶしに魚を釣ろうと思っていたら海が枯れて海洋生物は皆干物になってたよ。
あと、アトランティスっぽい建造物もいっぱい見えるわ。
木村:……お前の炎の熱のせい…なのか…!?
佐藤:うわっ、なんかケータイから煙が上がってるから切るわ。
ガチャッ、プープープー ボンッ(佐藤のケータイが爆発)
2年後
佐藤:おい、木村聞こえるか?
木村:佐藤、佐藤の声じゃないか!久しぶりだなぁ!おい、今どこにいるんだ?
佐藤:あぁ、今は宇宙にいる。ついさっき、喉にひっかかってた人工衛星のゴミが取れてね。
俺はあの後、全身が炎に包まれ、宙に浮き、今は人工衛星の残骸ゴミに揉まれながら地球の真上、宇宙空間に到達したんだ。
木村:というか宇宙から地球まで声が届くし地球からの声も聞こえる、宇宙空間で普通に生きていられるなんてすごいね。
佐藤:それにしても、地球はもう1面見渡しても砂漠だらけだね。俺の熱のせいで。
木村:そうなんだ。去年からNASAの秘密地下牢に幽閉されてるから外のことをよく知らないんだよね。
ここ3ヶ月間、飯が届かないのもそれが理由か。
10000年後
超人類A:太陽神サトウ様〜。我々に恵みを〜。
超人類B:サトウ様〜。いつもおいしい砂をありがとう〜。
木村:ちょっと目を離した隙に神として崇められてんじゃねぇよ!いい加減にしろ!どうもありがとうございました!
長き時間を費やした漫才が終わったこの瞬間、木村の特殊能力がついに覚醒
宇宙全体は瞬く間に隅から隅まで凍りついてしまった
木村:(右腕全体を包むガリガリ君を舐めながら)次の10000年は俺のモノってことかぁ。
黒沢:「お客様に緊急のアナウンスを致します。ただ今乗客の一人が体調を崩されています。」
柳田:なんだなんだ大丈夫か? もう飛行機離陸しちゃったけど・・・
黒沢:「お客様の分際でお医者様はいませんか!?」
柳田:すげー失礼な聞き方してきた! 医者もいじけて名乗りでなくなるわ!
黒沢:「いらしゃいませんか!? 年齢も問いません! 性別も問いません! ヤブか否かも問いません!」
柳田:「いや最後のは問うた方がいいよ! ヤブ医者が名乗り出てきても困るだろ!」
黒沢:「もう1度聞きます! MISIA様はいませんか!?」
柳田:いねぇよ! いても医者じゃねぇよ! 素敵な歌声響かせるだけだろ!
黒沢:「いませんね・・・それでは機内食のサービスを行います。」
柳田:このタイミングで!? 落ち着かなくて食事が喉通らないんですけど!
黒沢:お客様、食事はどうなさいますか?
柳田:ホントに来たよ。 まぁ食べますけど一応。
黒沢:かしこまりました。 ビーフ オア ・・・カルテ?
柳田:なんかちょっと間を置いて医者っぽいのぶっこんできた! カルテとチキンそんなに似てもないのにねじ込んできた!
カルテとか怪しすぎて選ばねぇよ! ビーフプリーズだバカ野郎!
黒沢:かしこまりました。 ではこちらになります。 フォークと・・・こちらのメスでお召し上がり下さい。
柳田:手術か! 医者への執念すさまじいなアンタ! 食いにくいよ気持ち的にも技術的にも!
黒沢:こちらソースが飛び跳ねますので汚れてもいいようにこちらの白衣を着てください。
柳田:少しずつ医者の装備増えてんじゃねぇか! さりげなく医者に見立てようとしてんじゃねーよ!
黒沢:音楽を聴きたいという場合はこちらの聴診器を付けてくださいね。
柳田:つけねーよ! あんたさっきから必死すぎんだよ!
いくら外見を医者にしたところで俺医者じゃないから対応できねんだよ! ちゃんとした医者を探せ!
黒沢:・・かしこまりました・・・。
柳田:なんなんだよまったく・・・。 あー今度はすぐ後ろの席の人に聞いてるわ。 後ろの人も医者に仕立てようとしてんのか?
黒沢:(後ろの席で)食事の方はどちらになさいますか? ・・・あ、はい、Everythingですね
柳田:MISIA様!?
山田:さぁはじまりました「クイズ!ブレインチャレンジ!」司会の山田です
今回回答して頂くのは、このどこにでも転がってそうな木下さんです
木下:なんか、悪口挟まれましたが宜しくお願いします
山田:いいか馬鹿野郎、今からクイズを何問か出題します
あなたのない脳使って見事全問正解いたしますと、ハワイ旅行へお連れ致します
ハワイ行きへのラストチャンス、是非ものにして下さい
木下:こいつの実家燃えればいいのに。頑張ります!
山田:それではさっそく、凡木下さんにはクイズに挑戦して頂く訳ですが
意気込みをどうぞ!
木下:そうですね、凡でない事を貴様に証明したいと思います
山田:なるほど、やれるものならやって頂きましょう!
それでは第一問です
(ザコッ♪)
山田:「人間失格」などの著書で知られる作家と言えば?
木下:はい!
山田:では、人間失格答えをどうぞ
木下:お前はとりあえず炭水化物アレルギーになれ、太宰治。
山田:正解!では、木本さんには二問目に挑戦して頂きます
木下:木下です。濡れ衣なのに船越英一郎に崖に追い詰められればいいのに
山田:失礼いたしませんでした。では、第二問です
(ザコッ♪)
木下:音どうにかなりませんか
山田:なりません、丁度いいじゃないですか
「栄養が最もない野菜」としてギネスブックにも掲載されている野菜と言えば?
木下:はい!
山田:では、キャベツをどうぞ!
木下:…キャベツ
山田:残念!正解はキュウリでした。
というわけで今日の下衆トは凡木下さんでした
木下:こいつの食べた鍋にだけマロニーちゃんはいってなければいいのに
R「地方でケチョンケチョンにやられちゃった……」 ?「ケチョンケチョン クエスチョン!」
高部:申し訳ありませんでした。 辻添:申し訳ありませんでした。
藤野:地方でも。 山下:勝てなかった。 藤野:もう、チャンピオン大会は・・・。 山下:無理だね。
大福:自暴自棄 石浜:支離滅裂
次回も来るから、まっててね。
○+:評価しづらい! 評価しづらいですけど面白いです! 言葉遊びとしてはピカ一の出来だと思います。頭の中にスキャットマンがでてきました。 ただ、最初と最後が少し分かりづらかったのと、最後の「コーラかけろ」があまりかかってないのが残念でした。 とはいえ、全体的に完成度は高かったので7点です。(五斂子) ○ :無理して何となく話を繋げてる感が良いですね。「桶置け!」の2連続とか無駄にツボに来ましたw この手の作品はよほど「すごい!」というクオリティじゃないと評価しにくい面もありますが、 さらっと読む分にもハマれば十分楽しめるかなぁ、と思いました。 △+:このネタは以前私が主催した企画で拝見しました。 その時も思ったんですが、どう評価したらいいのか凄く難しいですねぇ…。 とりあえずあーだこーだアドバイスが出来ないので、面白いと思えた感じで得点を付けさせていただきます。(極東) △-:誰もがやってみたかったことをよくぞやってくれたと思いますが、 まぁやってみたらやっぱりそんなもんかと思いました(KT) ▲+:1回違うところで見たことがあるんですが、あの雰囲気だからよいのであってこういうバトルで出すネタではないと思います。やっぱりただ韻を踏んだだけになってますしね。 リズム的にもあんまり心地いいものではないと思います。でもこのチャレンジ精神は買いたいと思います。(佐々木のページ)
○-:これ考えた人はアホですよ! もちろん褒め言葉ですよ ただ、爆発するボケがないのが残念です。オチも消化不良ですし、設定はいいのに今ひとつな感じがして惜しい気がしました。 ただ、全体は凄く良かったので、次に期待します。(五斂子) ○-:これは発想の勝利ですね。出オチ的ながらも、4行目の括弧書きのところで上手く掴んだと思います。 ただ、以降の展開がちょっと勿体無いですね。しっかり設定に沿った展開はできていると思うものの、まだまだ面白くなったかなぁ、と。 中盤あたりで尻が塞がった以外のミスが発覚したりしても良いかもしれません。 あと、オチというかラストの石浜の台詞がちょっと不自然のような気がしました。(ひろちょび) ▲+:一番のキモを思いっきりオチで捨ててくるのには驚きました 遠まわしに聞くなら聞くなりにもっと練れるはずです(KT) ▲+:最初の期待感を裏切られるようなネタでした。 ケツの穴がふさがっているという奇抜な設定だけで引き延ばして20行を使ったという印象しか感じられませんでした。 展開と最後のオチを改良すればこのネタは更によくなると思います。(佐々木のページ) ▲ :全く面白くありませんでした。 心の声部分で「笑」だの「w」だの使ってる地点で文章として悪いと思いました。 そういったのを差し引いても、お尻の穴塞がったのをバラすまでに無駄に引っ張り過ぎて、肝心の笑いどころが薄かったです。 また、心の声は正直腹立っただけでしたので削って欲しかったです。 いっそのことさっさと告知してネタを展開してくれた方が良かったんじゃないかと。(極東)
▲ :宮本・もう訳わからん! ↑前回同様私の言いたいことを代弁してくださってありがとうございます。 ネタは違いますが中身は相変わらずだったので、前回の審査を読んでいただいて ネタの書き方を変えて頂けたらありがたいと存じます。はい。(けして面倒臭がってるわけではないです)(極東) ▲ :つ「たのしいこくご 一年生」(KT) ▲ :とりあえずタイトルをどうにかした方がいいと思います。 このネタの山場となるボケをタイトルにする時点で、勝負を捨ててしまってます。もしこのボケが面白かったら、タイトルの時点で展開が読めてしまい、非常に損をすると思います。 ただ、今回はボケ自体が別に大したことないので何ら影響は無かったですが… あとは、テーマ自体は時事漫才で行くのかと思ったら前審査した時と同じで小学生の休み時間を見てるみたいでした。 最低限お笑いとして成立しているネタを書いてきてください。お願いします。(佐々木のページ) ▲ :いろいろ言いたい事はあるのですが、それを言うとこの短いコメント欄におさまりきらないのでなるべく簡潔に言います。 まずトリオである必要性が感じられません。終盤二人だけの会話になり、もう一人である平野さんが消えた事について何も触れていないのはおかしいです。 そして中身以上に問題なのは、セリフの書き方です。 急に行数が詰まったり、同じ人の台詞を二行にわけたり、台詞の書き方に一貫性がありません。それに突っ込む内容ならまだしも、全然脈絡なく変わるので、いつも引っかかってネタに集中できません。 もしその書き方が自分のポリシーであり、個性だと思っているのなら、即刻やめた方がいいです。 まだまだ言いたい事はありますが、これ以上言うとそれだけで一つのネタくらいの長さになりそうなのでやめておきます。簡潔に、しかも基本的な事を書いてこの分量ですから。 僕が今回注意した事は前回オフエア時に他の方が書いたジャッジペーパーとほとんど同じ内容です。 ジャッジペーパーを読まず(聞かず)、あくまで「自分流」を突っ走るなら、この先オンエアは不可能でしょう。(五斂子) ▲ :「賄賂を届ける→ダメだろ」の繰り返しだと笑いは取れないです。 賄賂を送った結果どうなるのか、など、もう少し絵が想像できる描写に踏み込まないと、軽く読み流されてしまうと思います。 (もっとも、今回のテーマで深入りするのは別の意味で難しいですが。)(ひろちょび)
○+:壮大やわ。尺度がわからんわ。でも巻き込まれていくかのような文章力がとてもおもろいわ もうこうなってくると、ネタジャンルですら笑かしにかかってますよね(KT) ○ :展開が自由すぎて10000年後あたりはさすがについていけませんでした。 それでもいきなり平然と炎に包まれていると言ってみたり、人工衛星のゴミとか光る部分は多かったと思います。 世界観がよく出来ていますね。ネタの広げ方が上手いなあと思いました。(佐々木のページ) ○ :アイデアは抜群だし、ストーリーもとても良かったです。 ただ前半はストーリーの導入とはいえ、あまり笑えなかったのが勿体無かったです。(極東) ○ :ちょっと設定がわかりにくいのが難点でしょうか。「ケータイ」やタイトルの遠距離」を見ないと状況が見えないのと、 あと普通に体燃えちゃってるあたりが取っ付きにくいかもしれません。 そんなぶっ飛んだ設定ですしぶっ飛ばし感に頼り過ぎている気もしないではないですが、 斬新で面白い漫才?だったと思います。10000年後に「ちょっと目を離した隙に」とか平然と言ってるあたりがもうw(ひろちょび) ○-:う〜ん、設定が飛んでますね・・・。 野性爆弾を思い出したんですが、それよりかはちゃんとしているか・・・。正直僕にはこれを評価するボキャブラリーがありません・・・。 でもなんとなく面白かったので5点です。 こんな評価でごめんなさい・・・。(五斂子)
◎ :つなぎが少し雑だったのが心残りですが、それを上回るくらい面白かったです。 というか、今回にしては珍しい正統派のコントですね。 伏線もありましたし、今回一番良く出来たコントだったと思います。凄く満足感がありました、良かったです。(五斂子) ○-:医者に見立てようと必死、な割には「カルテ?」など少々無理があるボケが多いのが気になりました。MISIAも少々逃げのような気がしました。 設定自体は良かったと思いますし、ボケも悪く無かったです。何か一つ、設定に大きく関わるボケですごいのがあれば、といったところでしょうか。(ひろちょび) ○-:前半の辺りはあまりハマりませんでした。分際の部分は好きでしたが、ヤブの辺りとかは微妙かなと。 でも後半のどんどん医者に見立てていく部分は面白かったです。ソースが飛び跳ねてもいいように白衣とか、カルテをねじ込んだりととても面白かったです。前半2点後半8点で5点にしました。(佐々木のページ) △ :六行目の柳田さんの括弧書きはミスでしょうか? (掲示板にて訂正願いだしていたらスイマセン。これでの減点はしてません。) 何といいますか今までのボルテージコードさんに比べるとちょっとレベルが低いように見受けられました。 前の組同様、前半は導入だからちょっとベタに感じました。 後半も白衣と聴診器以外はあんまり面白いと思えませんでした。(極東) △ :もうちょっと柳田さんを医者に仕立て上げる理由を明確にしてくれれば世界観に入れたと思います 一番のピークは機内食サービスを行ったところですね(KT)
○ :「学校の怪談」のボケについて・僕の学校にあるんですよね、一段減るという怪談が・・・。 それはともかく、全体的に予想通りのボケばかりになっていたのが残念です。 面白いのですが、充実感は残らなかったです。 とはいえ、たくさん減点するほどつまらない訳でもなかったのでこの点数です。(五斂子) ○-:「階段をのぼるのが退屈」とはこれまた奇妙な設定ですね。 その意味では斬新なボケが多かったともいえますが、1つ1つのボケとしては弱めだったかなぁ、と。 もっと突拍子も無い登り方を提案→それでも退屈、みたいなのがあるとまた印象も変わったかもしれません。(ひろちょび) △ :2段目で飽きちゃうくだりにあまりハマりませんでした。 羊を数えたりする感じで数える部分や皿屋敷はそこそこ良かったと思います。それ以外は全体的にベタだったかなあと思いました。(佐々木のページ) △-:12行目の?さんの台詞途中の」はミスでしょうか? (掲示板にて訂正願いだしていたらスイマセン。これでの減点はしてません。) グリコは面白かったんですが、それ以外はベタな感じであまり面白いと思えませんでした。 数を数えて昇るや二段目で飽きちゃう以外のボケも盛り込んで欲しかったです。(極東) △-:うーん「2段で飽きる」のテンドンは、 こういった短文ネタではなくて長文でしつこいくらいに繰り返してやっと効果を発揮するんじゃないかと 提案に対する返しも形にはなってるんですが、ベタ気味なのが目立ちましたね(KT)
○+:最初から最後まで一貫して先生の糞っぷりが面白かったです。 特にむりくりウンコに絡めるところはバカバカしくてとてもよかったと思います。 最後の教育委員会のところはもうちょっと工夫できたかなと思います。(佐々木のページ) ○ :普通に面白かったです。全体的に上手くまとまっていると思います。 ただ、先生のキャラからして想定内のボケ・展開に収まっているかなぁ、とも。 ちょっと激しいものの王道まっしぐらなので、それを打ち破る何かがほしいです。(ひろちょび) ○-:力技が目立ち結構雑に見えるんだけど、その分ひとつひとつのボケツッコミが映えてわかりやすい面白さが出ていたと思います 途中でブツっと終わらせた感じがもったいなかったかと(KT) △+:先生の暴走とそれに対する生徒の困惑は大好きです。 しかし、暴走のボケや展開はベタの範疇に収まっていたように思えます。 食べる以外にももっと展開に合った別のボケを入れて欲しかったです。(極東) △-:小学校の休み時間の様なコントですね。 ストーリーがあるのかないのか分からないうちに終わってしまった感じがあります。 光るボケがある訳でもなし、勢いだけで乗り切った感があって残念でした。 でも勢いを持続させたのは凄いと思うので、そこに二点です。(五斂子)
◎ :心の底から「やられた!!」と思いました。 一発ネタなのに、画面の前で爆笑してしまいました。 「↑あっち行きたい」このボケにつきます。 個人的には今回のMAXです(五斂子) ○+:これまたバカだなぁ。「同数でした」てw 一方ではこれにネタとして点数つけて良いのか悩まないでもないのですが、 展開もありますしかなり面白いので高得点つけさせていただきました。 ちなみにこれ、規定や実質は別にして文字があるのはちょうど20行なんですね。ある意味感動。(ひろちょび) ○ :ボケの量が形式上少なかったんで満点は付けられないんですが、とても面白かったです。 でももうちょっと展開出来るような気がしました。 また気になったんですが、伊上さんが小沢さんにどうやって報告したのかが引っかかりました。(極東) △ :試みは斬新なんですが、展開にあまり捻りが無かったように感じました。 もう少し内容を濃くしてほしかったです。(佐々木のページ) △-:良い意味でも、悪い意味でも、なにしてんねん(KT)
△-:最初の二行はいらないと思います。 それとこの漫才のフォーマットどこかで見た様な・・・ 個人的にはほとんどはまりませんでしたし、ツッコミもうまくはまってない様な気がしました。 たまの件は面白かったので、そこに二点です(五斂子) ▲+:「代打と神様」以降、純粋に会話として不自然なところが多かったです。あるいはノリが意味不明か。 特に、「主語変えろ!」の主語が何を指しているか不明ですし(おそらく「代打」のことと考えられますが少なくとも主語ではありません)、 代打の話ばかり→客が飽きる、というツッコミ自体も、よほど上手く表現できない限りは入れる必要ないと思います。 全体的に、表現で背伸びしようとし過ぎて空回った感があります。もう少し話の自然さを意識してみてください。(ひろちょび) ▲+:いわゆる1人が一生懸命頑張るハライチみたいなネタですね。 なんか余計な部分が多かったです。便所の神様は省いてもいいし自主規制のところも別に面白くないですしね。 あと最後のツッコミの神様の称号いらないって部分も自分でいらないっていうのは腑に落ちないというか、ボケがお前が神様なわけねえだろ!と言った逆ツッコミをした方が自然だと思います。 しかし「たま」のところは面白かったので、1点差し上げます。(佐々木のページ) ▲ :山下:うまくなぁいっつーの! ↑ツッコミに限らずこのネタ全体の感想です。 最初の便所はボケとは言い難いし、代打のカメハメハ以外の笑いどころが無かったです。 ツッコミもやたらとクドいし(私が言えた事じゃないんですが)、自主規制やオチも蛇足でした。 結構なハイペースで出場されているようですが、もうペース配分を少し抑えて他の方のネタを見て勉強されることをお勧めします。 このままだと出場停止になりかねませんので。(極東) ▲ :ボケむちゃくちゃ ツッコミぐだぐだ 構成ぐにゃぐにゃ 全体ぼろぼろ(KT)
○+:この微妙なたとえがものすごくツボにはまりました。 やっぱり理不尽ネタは面白いです。 「・・・キャベツ」が一番面白かったです。 ただ、25行で表現するには少し行数が足らない気がします。 もう少し見たい気がするんで、そこで一点減点です。でも面白かったな〜(五斂子) ○-:木下がツッコミで使う小ボケなど、表現自体は面白いものが多かったです。 特に「では、キャベツをどうぞ!」「…キャベツ」ってのは個人的に斬新だと思いました。 ただ、ネタ全体で見るとどうも軽すぎるというか。見せ所が悪口系ばっかりってのはさすがに安易過ぎると思います。(ひろちょび) △+:悪口言い合うところとクイズ進行するところの着目点のバランスが上手く行って なくて、結果的に笑いが分散されてしまったように思います 船越英一郎にはセンスを感じました(KT) △+:最後まで展開を崩していなかったのはよかったと思います。 ただ個人的には汚い言葉使い以外の笑いを見出すことはできませんでした。言い返しの部分があまりハマらなかったのが原因かなと思います。(佐々木のページ) △-:やりたい方向がわかるのですが、いかんせんイジり方がワンパターンでした。 「下衆ト」並みのボケがあれば良かったです。 木下さんの後半の毒舌具合が良かったので、こちらももっと入れて欲しかったかなと。(極東)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
ぽん | 441 | 3/6 | |
HIGH−POP | 401 | 11/15 | |
ボルテージコード | 397 | 6/6 | |
金木犀の天鵞絨 | 397 | 2/2 | |
優しい朝の光に包まれて | 361 | 3/7 | |
ステレオミサイル | 349 | 0/2 | |
バトルロワイR | 329 | 2/6 | |
Delicate-Street | 257 | 0/2 | |
ロイヤルストレートフラッシュ | 177 | 0/5 | |
大鯰 | 145 | 0/2 | |
ぽんが連続トップ。HIGH−POPもオーバー400。
ボルテジ、金木犀は揃って397KBでオンエア。 優しい朝も勝ちを伸ばした。 |