N59回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 今回は3位が3組いらっしゃいますので、 8組中5組がオンエアとなります。 それではオンエアされる上位5組の発表です! |
羽野:あー、何かしたいなー。そうだ。絵を描こう。
阿智:それじゃあ、紙とペン用意しよう。
羽野:紙もペンも持っていないや。
阿智:じゃあ砂場で描こうよ。
羽野:この近くに砂がある場所どこにもないよ。
阿智:じゃあケチャップでハンバーグの上に描くといいよ。
羽野:ごめん。お肉もケチャップも嫌いなんだ。
阿智:じゃあパソコンで絵を描けばいいとおもうよ。
羽野:あ、パソコン壊れたんだ。昨日姉が有料ゲイサイト見た影響で。
阿智:じゃあ携帯電話で顔文字とかを作ればいいと思うよ。
羽野:携帯電話の待ち受け画像を、姉の風呂上りの写真にしたら怒られて携帯を真っ二つにされたから出来ないんだ。
阿智:じゃあ空気中に指を適当に動かせばいいと思うよ。
羽野:薬使ったみたいになるから嫌だよ。お尻3つに割るよ。
阿智:じゃあ紙とペンを買うといいよ。
羽野:今、お金が1円も無いんだ。待ち受け画像の件で財布の中のお金から貯金まで全額姉に勝手に取られたんだ。
阿智:じゃあ寝るといいよ。
羽野:待ち受け画像の件で姉に家を追い出されたから寝るところが無いんだ。
阿智:じゃあ俺の家に来るといいよ。
羽野:何日までならキミの家にいてもいいのかな?
阿智:じゃあ死ぬまでずっと俺の家にいていいよ。てか、同棲しよう。
羽野:キミと同棲だなんて・・・。照れるよ・・・。
阿智:じゃあそのついでに俺と付き合おうよ。
羽野:・・・うん。
阿智:俺のオマエを愛する気持ちとオマエの俺を愛する気持ちで、大きな愛を描いていこうな・・・!
羽野:そうだねっ。
○:社長、どうしますか?
このままだと、赤字だらけでわが社は倒産してしまいますよ
☆:そうだな…
仕方ない。経費削減するか
○:社長、これ以上何を削るんですか?
☆:とりあえずだな、故障してるカニカマ生産ラインは、修理費が掛かるからそのままにしとこう
○:ちょ、社長。カニカマはわが社の売り上げトップですよ
今は在庫を出荷してるから何とかなってますけど、在庫もすぐに底をつきます。
そうなったらこの会社は終わりですよ
☆:まあ落ち着きなさい。ちゃんとその先も考えてあるから
…タラバガニをカニカマ風にアレンジすればいいんだよ
○:…しかし社長、カニカマを求めている消費者が、カニカマモドキのタラバガニで満足するでしょうか?
☆:まあ、大丈夫だろう
あとは、中国産の養殖冷凍鰻を使った鰻重の産地を変更しよう
○:社長、鰻の質をこれ以上落とすとわが社の信用に関わります
☆:大丈夫。浜松産の天然物にしよう
○:社長…。消費者が浜松産の天然物の鰻重を一口食べると、もう他の養殖鰻を食べれなくなりますよ
そんな危険なことをしなくてもいいと思いますが…
☆:男には、危険な賭けをしたくなるときがあるのさ
あとは、社内旅行の行き先も変えよう
○:社長、社員はみんな近所のスーパー銭湯に行く社内旅行を楽しみにしてるんですよ
これ以上経費削減ということは、社内旅行中止ということじゃないですか?お願いします。社内旅行だけは残してください
☆:大丈夫。社内旅行はハワイに変えるだけだから
○:社長、そんなことしたら、みんなハワイを満喫するだけじゃないですか
海で泳いだり、美味しい物を食べたりしてゆっくりするだけですよ。いいんですか?
☆:別に構わないよ
あと、今年は久々に新入社員歓迎会を和食高級料亭でやることにしたから
○:そんなことしたら、美味しい料理に美味しいお酒で、みんな「明日から頑張ろう」って思っちゃうじゃないですか
☆:日程は全部もう決めといたから
○:幹事が楽出来るじゃないですか
☆:あと、このコントのオチも作っとくから
○:それじゃまるで、このコントにはオチが無いみたいじゃないですか
☆:無いだろ?
○:まあ、そうですね
2:どうも、ありがとうございました
雨音:私、皆の希望に応えて森ガールになろうと思うんですよ。
さて、どうやったらなれるんだろう?一応森 久美子の体型目指してるけど森ガールになれてますかね?
霧雨:誰が希望したんだ…というかまず方法が致命的なんだけど!
食べまくってるだけじゃないか!それただ太るだけよ!ガールなら痩せてる方がいいよ!
雨音:じゃあとにかく痩せてちっちゃい幼女みたいなガールになればいいという事ですか?
霧雨:それじゃあただのロリガールだよ!いや、かわいいとは思うけど森ガールではないね!
雨音:そうですか。でもね、私なりに森ガールになれる方法をいろいろ考えてみたんですよ。
例えば「木を隠すなら森」って言うじゃないですか。あれになればいいのではないかと。
霧雨:その結論に至った理由が全く分からない!第一どうやったらそうなれるんだ!
雨音:それは「雨音を隠すなら大雨」って言いますから、これはクリアでしょう。
霧雨:そんな言葉無いから!
聞こえはそれっぽかったけどもただ濡れてるだけだよ!風邪ひくだけだよ!
雨音:でも他にもしてることはありますからね、毎日モリを持っていたりとか。
霧雨:森ガールから大きくかけ離れてるよ!森よりむしろ海にいそうだよ!
雨音:もー、じゃあ否定ばっかりしないで霧雨くんも方法を考えて下さいよ。
霧雨:うーん、じゃあ僕と結婚するとかは?
雨音:全然森ガールと関係無いよ!強いて言うなら酷いレベルの結婚詐欺だよ!
もっと真面目に考えて下さい!
霧雨:いやいや、結婚したらコンビは解散して僕は会社で働くから、そしたら雨音さんはその間主婦として家を守るでしょ。
家を守って家守のやもりガール!
雨音:確かに昔は家の番をする人家守なんて言いましたけども!木が三つの方の森ガールですから!
そしてさらっと解散とか言わないで!一緒に漫才しましょうよ!
霧雨:…ん?木が三つ?
なら二木ゴルフの店の看板の上に線一本足して三木にすればいいんじゃない?
雨音:しょうもなっ!子供のいたずらレベルじゃないですか!
私が言うのは変ですけど、私の考えてた方法より酷いと思いますよ!
霧雨:じゃあ言わせてもらいますよ。ホントはね、森ガールっいうのは森にいそうな物静かな感じで優しいスタイルのファッションをしてる人の事なの。
雨音:ええっ、意味知ってたんですか!?
じゃあ今まで変な方向に話大きくさせてたのは全部無駄じゃないですか!
霧雨:いやいや、ファッションはお金がかかるでしょ?
だからこうやって話を盛らせて盛って盛りガールにしてあげたんだよ。
雨音:だからそのもりじゃないです!いい加減にして下さい!
高橋「よお! 久しぶりだなあ!」
山本「(誰だこいつ?)え? あの、心当たりがないんですが・・・」
高橋「冷たい事言うなよ、ほら、俺だよ」
山本「人違いではないでしょうか?」
高橋「馬鹿言うなよ、俺が人を間違える訳がないだろ」
山本「(ずいぶん身勝手な思い込みだな〜・・・。)あの、お名前は?」
高橋「名前なんか名乗らなくても分かるだろう! 俺の名前を忘れたとは言わせ
ねーぜ!」
山本「(八方ふさがりか・・・。というかさっきからこいつの根拠のない自信は
どこから出てくるんだ?)」
高橋「何か思ったか?」
山本「(心を読まれてる!? 本当に何者だコイツ!)」
高橋「ったくお前は本当に薄情な奴だな」
山本「(何でお前にそんな事言われなきゃならないんだ!? ん? 待てよ、このケンカ腰のいい方、揺るぎない自信・・・)もしかして、僕と一緒の大学で」
高橋「おお!」
山本「ロックバンド同好会に入っていた・・・」
高橋「俺はロックバンド同好会に何か入ってねえよ。俺が入ってたのは封筒研究部だよ」
山本「(違った〜! というかなんだその部は!? 一体何を研究するんだ?『教授! 紙のかわりにオブラートで封筒を作りましたが、すぐ破れてしまうので使い物になりません!』『そうか、じゃあ次はライスペーパーで作ってみろ!』『ハイ!』バカだ〜・・・、うちの大学にそんなバカな研究部はなかったから、同じ大学と言うのはナシだな)あの、僕がバイトしてるバーによく来る方ですか?」
高橋「俺はそんなシャレたとこには行かねえよ。俺が行くのはケンタッキーだけだ」
山本「(ファーストフード店じゃないか〜・・・。さっきの研究部と言い、ロクなヤツじゃなさそうだな。人をこんな少ない情報だけで決めちゃだめだけど、いきなり声をかけてきて名前も名乗らない様なヤツだ。きっとロクでなしに違いない)あの、僕忙しいんでもういいですか」
高橋「あっ、待って(参ったな〜、見かけた顔だと思って声をかけたら、その後全然思い出せなくなったんだよな〜。普段あんまり人と話した事ないから、こういうときの話し方が分からなくて困っちゃって、意地はって向こうから情報をくれるのを待ってたのに・・・。あ〜あ、好奇心で封筒研究部なんて入るんじゃなかった。部員が俺と教授だけって。教授なに言っても『うん、ああ』しか言わないんだもん。何であんな先生が部活作ろうと思ったんだ?)あの、ちょっと!」
山本「(一体コイツはなんなんだ? 人が帰ると言うのに、無理に引き止めようとしてまだ話を探る気か? もういい、ここまでされたんだ! 単刀直入に聞いてもかまわないだろう)いい加減にしてください! 警察呼びますよ!」
高橋「(マズい、ここで警察を呼ばれたら、この人が誰なのか永久に迷宮入りしてしまう。こんなことなら意地はらずに聞けば良かった・・・。いや、まだ間に合う、よし!)あの、あなた・・・」
山本「(ここまで引き止められたら、もう俺も怒った! ここまで引っ張られてるんだから、多少キツく言ってもかまわないだろう。よし!)あなた一体・・・」
二人『誰なんですか!? って、それはこっちの台詞だ!』
高橋「ん? もしかして・・・」
二人『赤の他人! なのか・・・?』
生原:南条……ウチの学校じゃバイトは禁止されていることはわかっているだろう。
隣町のコンビニならバレないとでも思っていたのか?しかも深夜バイトなんて……。
全く……先生は情けないぞ……!!
南条:……いや、状況考えろよ先生、アンタ万引きして捕まってんだぜ。
確かに俺は校則違反だけど、アンタは法律違反だからな?
情けなさの度合いで言ったら社会人のアンタの方が圧倒的に分が悪いことを理解しとけよ?
生原:先生ビックリしたぞ、何の気なしに入ったコンビニで教え子のお前がバイトしているんだから。
南条:何の気なしの割にはすげぇスムーズに監視カメラの位置把握してたよな。
一旦別の物買って気を逸らす手口とか、レジから見えづらい物盗るやり方とか。テメェさては常習犯だな?
生原:ったく、生原、お前入学当初は校則を破るような生徒じゃなかっただろう……。
南条:アンタこそこんなことするような教師とは思えなかったけどな。
てかアンタ倫理の教師だろ。アンタの授業から一瞬で説得力が消え失せたよ。
生原:何だ、バイトをしなければならない理由でもあるのか?家計が苦しいとか。
だったらせめて先生に相談しなさい。しかるべき理由があれば許可出来たかもしれないんだから。
南条:アンタこそ万引きしなきゃなんない理由でもあったのかよ。
なんで寄りによって「コンビニコミックス・稲川潤二の怖い話」盗んでんだよ、せめて立ち読みに済ませろよ。
生原:とにかく、このことは校長先生に報告させてもらうからな。
南条:アンタは警察に連絡させてもらうからな。
こんなに反省の色が見えないならば国家権力のお世話になってもらうからな。
生原:とりあえず、一週間くらいの停学は覚悟しておけよ。
最悪内申書にも響くからな、進学も危ないと思っておけ。
南条:アンタは退職も覚悟しておけよ。盗癖のある大人ってのが一番タチ悪いんだから。
そんでもって、何でアンタさっきからブレずに主導権握ってる感じでいれるんだよ。
俺がアンタを追い詰めてる立場なんだからな?そこ惑わそうとすんなよな?
生原:とにかく、これに反省して二度と同じことを繰り返さないと誓えよ!
それでは、先生はここで失礼する。
南条:いやいやいやいやいやいや。何を任務完了みたいな感じで立ち去ろうとしてんだよ。
ちゃっかり稲川コミックス持ってるしさ、アンタ何一つ反省してねえだろ。
生原:いや、アレだよ……これ、倫理の教材で使うんだよ。
南条:何をどうやって怪談から倫理を学べるんだよ。つーか教材ならなおさら普通に買えよ。
盗品を用いて授業したことで生徒の心には何一つ響かねえよ。
生原:て、てゆーか!俺は確かに悪いことしたけど、お前だって校則破ってんじゃん!
お前だってわりぃんだかんなー!!なんかバイトする理由あったなら言ってみろってんだバーカ!
南条:開き直って子供みたいなこと言ってんじゃねえよ。
……うちは母子家庭で、小さい頃からお袋が働いて俺を養ってくれてたんだけど、
先日お袋が倒れて、治療費と生活費を俺が働いて稼がないといけないんだけど、
俺、成績悪いし、頭の固い校長が特例を許してくれるとは思えない。
だから、なるべく学校から離れたこのコンビニで、深夜だけバイトしてたんだよ。
生原:…………ん、ぅ、うおぉぉう…………。
南条:ぐうの音も出ねえじゃねえか。
お前、相談にすらまともに乗れてねえぞ。まずお前に話しても大して解決にならなかったんじゃねえか。
生原:ま、まぁ、元気出せよ……ほら、これやるから……。
南条:はい、盗品の稲川コミックス回収しまーす。
お前よくプレゼント的な感じで渡せたな、ある意味お前が一番怖いわ。
生原:と、とにかく!校則を破ったうえ、教師に暴言を吐くなんて言語道断だ!
南条、お前は生徒として最悪だぞ!?
南条:てめぇは人間として最悪だかんな!!
中村:・・・ 山本:・・・ (不穏な空気)
平沢:まぁ、うん。 宮本:何もなかったのかよ!
木下:うん、さすがにあらすぎたかな 山田:僕はこりないぞ!
○-:『森ガール』を使った大喜利のような感じがしました。 テンポは早い感じで良かったです。 ただ逆に、ずっと早いテンポで進んでたのが気になりました。 中盤〜終盤に変化球的な物が欲しかったです あと、二木ゴルフは分からなかったです…(二木ゴルフの部分で減点はしてません)(ごはんはごはん) △ :ネタの内容は悪くないですよ?でも、ボケが単調で「もり」の繰り返しだったのがちょっと・・・。 ちょっと変えようと思って「やもり」を入れたんだとおもんですが、ひねりは少し弱かったです。(コバルトブルドック) △ :凝ったボケが多いものの、どういうわけか殆ど伝わってきませんでした。 展開が独りよがりすぎたのかもしれません。「森ガール」というお題からややかけ離れたボケが多く、 さらに途中でボケ・ツッコミまで入れ替わってしまうともはやついていけません。 初見の人は男女コンビだと分からないかもしれない、というところまで考えて文章を考えた方が良いかもしれません。(ひろちょび) △-:漫才の形やツッコミがしっかりしているところで押し切られたような感じにはなりましたが、ボケに惹かれませんでした。 また途中から役割がごっそり入れ替わったのも何がしたいのかよくわからず混乱を招くだけだったように感じました。(スリーオール) ▲+:森が盛りだくさん(ドヤ顔) メインの森よりも「雨音を隠すなら大雨」の一発ネタの方が面白かったです。言い換えれば、森に関しては森久美子以外はハマりませんでした。 「もり」って方向性一本だったんで、小ネタも挟んだ方がネタに厚みが出るんじゃないかと。 あと、途中でボケツッコミ変えるメリットも無かったですね。 雨音さんのお馬鹿キャラから、急に真面目にツッコミし始めたので戸惑いました。 最初から最後までキャラを一貫してたらもう二点加算してたと思います(極東)
▲ :ボカロ良いですよね。でも私はキャラ萌え派なもんで、ボカロ曲は「magnet」と「ハッピーシンセサイザ」しか知らないんで、二人が挙げられた「桜の雨」は範囲外だったりするんですけどね。 あっ、審査ですね…。失礼。 ネタに関しては過去のお二方のネタ同様、完全に薄っぺらかったです。 メインのボカロの扱い方が中途半端過ぎる所為でマニアックなネタをやろうとして完全に外してる感じでした。 てかタイトルが「春」なのに春らしさがパン祭りだけというのもどうかと思いました。 それ以外のやり取りも、過去に私が審査で書いたんですが独りよがりでした。(合作なのに) 折角の合作だからもっと互いにネタを練り込んで下さい。(特に平沢さんは二度目だから前の経験を踏まえて欲しかったです。)(極東) ▲ :ボカロを知らないので調べましたが、ボカロを知っていようがいなかろうが印象は変わりませんでした。 なんと言ったらいいのかわかりませんが、作者の方がやりたいことを汲み取れませんでした。(スリーオール) ▲ :ネタが非常に単調すぎる。ただ、「ボカロ」を繰り返しているに過ぎなく、少しのひねりもなかったように感じました。 漫才というよりは、二人の些細な喧嘩のようにしか取れないのも確かです。(コバルトブルドック) ▲ :すいません、『春』とタイトルにあるのにこのネタのどこに『春』があるのか分かりませんでした あと、宮本さんの言うとおり、ボカロボカロうるさかったです(ごはんはごはん) ▲ :「ボカロ」や「桜ノ雨」という言葉が説明なしで通じると思っているのもそれはそれでどうかと思うのですが、 その後の展開もただただ平沢がボカロを押し出すだけで、何も芸がなかったです。 押し出すものが普通好きにならないようなマニアックなものならそれ自体がボケになっていたかもしれませんが、いずれにせよもっともっとボケに工夫が必要です。 しいて今回の中で一番良いボケ・ツッコミを挙げるとすれば「春はボカロ祭り」「春のパン祭りみたいに言うな!」です。 もっとも、非常によくあるボケなので加点できるほどではないですが、フレーズものを入れると展開が締まるので、周りの展開次第では良い笑い所になります。(ひろちょび)
△-:ショートコントが全部爆発で終わってたので、オチが読めましたし、そもそもあんまり面白さが伝わってきませんでした。 ショートコントとはいえ、せめてもう一行くらいは長いネタの方がいいと思います(ごはんはごはん) △-:単純に言えば、ボケがぶっ飛んでいるというだけでそれほど面白くなかったです。やたら細かいところに注目したり宇宙に広げたりすれば良いってもんじゃないです。 ネタの作りとしては、だんだんとぶっ飛んだネタにしていくこと自体は良いのですが、1つ目のコントからオチがマニアック過ぎるため、最初で読み手を掴めない恐れがあります。 その意味で、「20行だと窮屈なネタ」なのかもしれません。ショートコントネタにこういう表現を使うのも変な話かもしれませんが。(ひろちょび) ▲+:ショートコントとして一つの形にまとまっているのはわかりましたが、どこをどう解釈して笑いにつなげればいいのかがわかりませんでした。 やりたい放題やって力ずくで笑いに持って行くわけでもなく、ちょっと中途半端になっているのではと思います。(スリーオール) ▲+:ただ、ウケないことから逃げようとしての爆破オチにしかとらえることができません。 ある意味、爆破版「夢オチ」のようなげんなりさだけが自分に伝わっています・・・。(コバルトブルドック) ▲ :バカバカしさを狙った感じでしたが、残念ながら私にはハマりませんでした。 それぞれのオチは意外性があるんですが、何と言いますか、何でもあり感がしたのでイマイチついて行けなかったです。(極東)
○ :作者さんらしいオチで大笑いしてしまったので、二点加点させて頂きました。 内容に関してはオチ以外ではハンバーグ、姉関連(ホモサイトで壊れた・ケータイ割られる)は面白かったです。 しかしそこ以外はありがちな部分に落ち着いちゃった気がしました。 個人的に気になったのが、空気中に描く部分で薬やってるはちょっとオーバーなんじゃないかなぁと思えました。(極東) ○-:「面白い」というより、どっちかというと「上手い」ネタだったと思います 行数が限られている中、きちんと話しを成立させててすごいと思います ただ、「面白い」ネタでは無かったです。(ごはんはごはん) ○-:なるほど、面白い仕掛けのネタでしたね。ボケとしては、姉の存在がよく効いていると思います。 全体的に一問一答形式の台詞になっているので、そのあたりもっと自然な会話にしてみるとさらに良くなると思います。 「じゃあ俺の家に来るといいよ。」の前と後で羽野の態度が急変したように見えるのですが、そこも表現次第で解決可能かなぁ、と。(ひろちょび) ▲+:阿智の提案を羽野が却下する理由がボケになってると思うのですが、そこでイマイチ弾けられてないように思いました。 ずっと姉の流れを引っ張っていたためかこれといって引っかかるボケもないまま終わってしまった感じでした。(スリーオール) ▲ :うーん。このネタ内容とオチのぶっ飛び方を何と表現したらよいのでしょうか・・・。 前半部分は若干期待してたんですが、後半部分は全く話の展開が理解できません・・・。 自分としては「絵」関連のオチを期待していたのですがね・・・。(コバルトブルドック)
◎ :約20行とは思えない読み応えでした。 設定・ボケ・広げ方 全て勉強になりました。(スリーオール) ◎ :面白かったです。 2人のキャラも最高でした。(ごはんはごはん) ○+:オチが予想通りで勿体無かった事を除けば減点箇所はありませんでした。(極東) ○+:これはもう設定の勝利ですね。先生なにやってるんですかw 一つ一つの台詞も、設定を忠実に繰り広げられていて爽快でした。 あとは、個人的に何か爆笑できるボケがあれば文句なしで◎でした。今回の内容で言えば「稲川」がどれだけハマるか勝負、みたいなところもあったと思います。(ひろちょび) △ :笑いにくいです。笑いどころかなと思ったら、すぐに普通の展開に戻ってしまう。 何となく、ドラマであるような雰囲気に若干笑いを詰めた感じになってしまい、結果的に笑いがあふれ出て、ドラマ+微妙な笑いが残った感じがします。(コバルトブルドック)
△+:しょーもないようで意外と面白かったです。ただ、もっともっと面白いボケを入れられるとは思います。 例えば、コンニャクにしようと思った理由を具体的にボケとして入れられます。「これだ!」と思った、というだけではボケとして物足りないです。 設定自体はコント・漫才としてあり得ないでもないレベルなので、ボケでどれだけ魅せられるか、というのが勝負になります。(ひろちょび) △ :「こんにゃく」なのか「コンニャク」なのかはハッキリした方が良いですね。ちょっと統一感に欠けてる感じがしました。 一組目同様一つのモノを貫きすぎな気がしましたが、終始ブレてないので中盤の大気圏突破した辺りはなかなか面白かったです。 ただやっぱり中盤までが薄かったのでもう少しボケを詰めて欲しかったです。 オチはこんにゃく関連で落とした方が唐突な感じがしなくて良いと思いました。(極東) △-:ここからどうなるのか気になりますね… このネタがもう少し密度のあるネタになると、面白いと思います なんか全体的に消化不良です。(ごはんはごはん) ▲+:行数は20ですが、台詞1つごとの文章量が少ないのでボケの数も会話の広がりも少なく、あっけない印象を受けました。 またこんにゃく製という発想をあまり変化させずそのままぶつけている感じであまり引き込まれなかったので、もっとその設定ならではのボケがほしいです。(スリーオール) ▲ :ネタは想像できます。 しかし、説明部分がすぎて、実際にその現場を見たら、即刻立ち去ってしまうような雰囲気をこのコントでは残念ながら示してしまったようですね。(コバルトブルドック)
○-:会話の流れは良かったと思います でも、終盤になればなるほどスピード感が出たというか、薄い感じになったという印象です あと、オチもいまいちでした(ごはんはごはん) △+:わざとだとは思うのですが、分かりにくい設定ですね。 「経費削減したい」のに「タラバガニ使用」「浜松産に変更」「旅行をハワイに」…普通に考えれば矛盾しているため、最初読んだとき「あれ?」と思いました。 そういう設定自体がボケなのは読み進めていくうちに分かりましたが、もう少し読み手が気づきやすい書き方ができると良いですね。 あとはオチですね。仮にもこのコントならではの内容が繰り広げられた後なのですから、そこで「このコントのオチも」みたいなメタなネタに逃げるのは勿体無いです。 仮にそうするにしても、最後の「ありがとうございました」を含めた3行は無い方が面白味が増したと思います。(ひろちょび) △ :社内旅行までは設定通りでうまくネタ運びしていたと思います。 その後ちょっと流れを変えようとしたのも良かったです。 が、その変え方でちょっとつまづいたような気がします。 もっと別の方向性で終わらせた方がすっきりしたのではないかと。(スリーオール) △-:社員旅行の行き先がスーパー銭湯なのは面白かったです。 しかしカニカマと鰻重はベクトルが一緒で、新入社員歓迎会の辺りもありがちだったんで、スーパー銭湯並のバカバカしさが欲しかったです。 後やっつけ仕事感丸出しのオチはなんとかして欲しかったです。 題材は良いのに、こんな適当なオチだとネタとしての完成度が一気に悪くなるので。(極東) ▲ :まず、オチはしっかりしてください。しかも、結局「コントオチ」みたいで、「夢オチ」を彷彿させるような残念なネタ運びが展開されていた気がします。(コバルトブルドック)
○-:コント自体はおもしろいのですが、このネタは20行にまとめるのは少しきついかと・・・。50行とか60行とかだと、確実に爆笑は取れてますね。(コバルトブルドック) △+:よくありがちな設定でした。 にしても、最後の辺で2人の感情が変わりすぎだと思います。 高橋さんを、最初から少し急いでいる風にするとか、工夫があったらな…と思いました(ごはんはごはん) △+:一応最初に言っておくと、長い台詞については、キリの良いところで改行をお願いします。 一言で言えば「お前誰だよ」で片付くネタなので、途中の展開やボケが勝負どころになるわけですが、封筒研究部以外はわりと普通だったように思います。 心内語は、後半はいろいろ内容が詰まってて面白かったのですが、前半はいっそ無くても良かったかもしれません。 あとはラスト3行でしょうか…二人同時に言うってのは、ちょっとあり得なさげでダサく見える気がするのが難しいところです。 ちなみに、大学で部活ってのは違和感です。先生と一緒に何かやるというのは、普通は高校以前の部活かなぁ、と。 いや、教授が活動に参加するサークルってのもあるかもしれませんが。(ひろちょび) ▲+:導入部分がもたついてた様に見受けられました。その所為か後半が窮屈な感じがしました。 行数ギリギリまで使ってるのだから、導入はなるべく最小限に抑えてボケや展開をギッシリ詰め込んだ方がネタとしてボリュームが厚くなるんじゃないかと。 中身なんですが、封筒研究会は面白かったんですが、心を読む・実は赤の他人はありがちでした。 最初は山本さんだけ心の声だと思ったら、高橋さんにも心の声があったんでちょっと不自然に思えました。(極東) ▲ :横に長っ! できるだけ改行した方が見やすいし内容も入りやすいと思います。 内容も心の声が読める要素がどこに行ってしまったかわからないですし、 話も進まないのですらすら読み終わってしまいました。(スリーオール)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
シュビビン! | 465 | 14/14 | |
現実逃避インスピレーション | 281 | 1/1 | |
メイプルレイン | 245 | 5/5 | |
ササキに願いを | 245 | 3/5 | |
放浪鴎 | 245 | 2/2 | |
1日ソ連 | 201 | 1/4 | |
優しい朝の光に包まれて | 153 | 3/8 | |
ストロボスターズ | 085 | 0/1 | |
7組が200台というとんでもない事態に。
シュビビン!が他を大きく突き放し今期3勝を達成。 初挑戦の現実逃避インスピレーションが少し抜けて2位。 メイプルレインらはギリギリのところで連勝を決めた。 1日ソ連、優しい朝の光に包まれては前戦の調子が出ず。 |