ナオ：灯風です、よろしくお願いします。今日もね、２人でがんばっていきたいと……

ゴウ：ふ、２人！？…ぐわあああああ！！

ナオ：ど、どうした！？

ゴウ：い、いや、俺……実は、「偶数アレルギー」なんだよ………

ナオ：え、なに！？…何なんだよ「偶数アレルギー」って！？

ゴウ：だから、偶数を見たり聞いたりすると、体中が………ぐわあああああ！！
　　　……もう、尋常じゃないほどかゆい……かゆみがひどすぎて、頭痛までする！！ぐあああああっ！！

ナオ：……悲鳴をあげるほどなのかよ！？どんだけ強いアレルギーなんだよ！！
　　　もう……頭痛とかするならバファリンでも飲んでればいいでしょ。

ゴウ：バ、バファリン！？ぐわあああああ！！

ナオ：なんだよ！？バファリンがどうかしたのかよ！？

ゴウ：お前……バファリンの半分はやさしさで出来ているだろ！？
　　　 半分は、ってことは……２で割り切れるってことだろ！？ぐわあああああ！！

ナオ：…どんな論理だよ！？過敏に反応しすぎだろ！まず、バファリンって「数」じゃないし！

ゴウ：な、なんだ……お前は無事なのかよ…？偶数も、奇数も、両方大丈夫なのか…！？

ナオ：いやなに、普通どっちかにアレルギーがあるものなの！？いや、別に大丈夫だけど……

ゴウ：なんだって……偶数も、奇数も、大丈夫なんて……まさか、二股かけてんのか！？
　　　……って二股！！ぐああああああ！！

ナオ：一人でなにやってんだよ！！大丈夫かよもう……しかも二股って、どういうことだよ……。

ゴウ：ああ、俺はな………奇数を、愛しすぎたんだ。

ナオ：…なにその告白。女を愛しすぎたみたいに言ってるけど、全然意味わからん。

ゴウ：昔から、出席番号は全部奇数、テストの点数も奇数……そのせいか、いつの間にか奇数を愛してしまったんだ……
　　　ロト６は全て奇数にしたし、財布の中身も１円玉を常に１枚だけ入れたし、
　　　奇数番のホームに来た電車しか乗らなかった……そのせいで学校に通えなかったりしたんだ……

ナオ：いろいろおかしいけど……最後に関しては、アホだろお前。

ゴウ：そしたらいつの間にか、偶数を見ると拒否反応が出て……
　　　…だからもう、偶数に手を出すとか出来ないんだよ！！

ナオ：手を出すって……どんな表現してんだよ。

ゴウ：そんなことしたら、奇数から迫られるような気がするんだ……
　　　「ワタシと偶数、どっちが大事なの！？」って二者択一を………ぐわあああああああ！！偶数だったあああああああ！！

ナオ：お前もう、アホだろ！！さっきから自爆しすぎ！！
　　　………っていうかずっと気になってるんだけど………お前、偶数行目にしゃべってるぞ。

ゴウ：えっ……ぎゃああああああああああ！！！（バタッ…）

ナオ：……割り切れないオチだなあ。奇数だけに……

高部：ファミコン

辻添：ファミ婚

高部：おかえり〜。今日はファミ、コンだったのね

辻添：今日は仕事がファミコンじゃってさぁ

高部：それじゃあ疲れたわね、今夜はあなたの大好きなファミのカルパッコンチョにしたから

辻添：おお、それはファミがコンコンするなぁ

高部：あら？あなたのワイシャツ・・・ファミコンでるんだけど

辻添：そ、それはな、満員電車でファがミリーコンでピューターしちゃってさ

高部：とぼけないでよ！どうせ他の女とニンテンドー６４で乳繰り合ったんでしょ！

辻添：いやいや、僕らがやったのは６９で・・・・・・はっ！

高部：やっぱりあなた女のところでパックマンしてたのね！

辻添：すまん！ちょっと、魔がプレステ

高部：信じられない・・・私、あなたとの伝説をゼルダしようと思うの

辻添：待ってくれよ、僕たちいつもダブルスクリーンしてたじゃないか

高部：あなたが私の心をファミコンミニったのがいけないんじゃない！

辻添：だからって離ファミコンはしなくたっていいじゃないか！

高部：・・・あなたから貰った結婚光ディスク外すわ

辻添：待てよ！離ファミコンするのか！？コントローラもいるんだぞ！

高部：コントローラは私がドンキーを以ってコングします、あなたの助けなんてインターフェース

辻添：子供一人育てるんだぞ！ヨッシー育費は僕が払うからさ！

高部：あなたとのゲームをインベーダーしたいの、関わらないで。さよなら

辻添：頼む、行かないでくれナムコ！！
　　　チクショウ・・・これからどうハドソンすればいんだ・・・





ナレーション：二人の心にはファミ痕が残った・・・

か：最近さ、幽霊に取り付かれてる気がするんだよ
    体が重いし、頭は痛い、喉も痛いし

さ：風邪だね！！幽霊とかじゃないよ！
    
か：だから神社でお払いしてもらおうかなと思ってさ

さ：医者に行って見てもらえ！！神社に行ってもお前が金を払うだけだよ！

か：お札を貼ったりとか

さ：冷えピタ貼れ！！そして、大人しく寝てろ！

か：滝にうたれて悪霊払いとかしてさ

さ：点滴をうってもらえ！！滝にうたれたら絶対死ぬぞ！

か：幽霊の被害は体だけじゃないんだよ
    なんとこの前、ポルターガイスト現象があったんだよ！
    家に帰ったら部屋にあったお金がほぼ全部なくなったんだよ

さ：ただのドロボウだよ！！玄関の鍵は開けっ放しにしてたろ？！

か：でも窓の鍵は閉めたよ！！

さ：でもじゃねぇよ！！一番大事なとこが開いてんだよ！

か：他にもあるよ、夜中にな足がピキッと固まって動かなくなったんだよ
    そう吊ったんだ

さ：金縛りじゃねぇのかよ！！幽霊はまったく関係ないだろ！

か：あとこの前、シャワーから真っ赤な血が出てきそうな気がした

さ：知らねぇよ！！結局は出て来てねぇんだろ！
    幽霊っぽいの他にもあるじゃん！夜な夜な怪しい声で「熱い…苦しい…」と聞こえて来るとかさ

か：それあった！夏に友達ん家に泊まった時のことなんだけどさ   
   低い声で聞こえてきたんだよ…「熱い…寝苦しい」って

さ：それはお前の友達だよ！！ただ熱帯夜なだけだろ！

か：でも、そんときの気温３５度だぜ！？

さ：熱帯夜だろうが！！でもじゃねんだよ！
    
か：寝汗がヒドくてさ、ちゃんと処理しなかったから幽霊に取付かれたんだよ

さ：やっぱ風邪じゃねぇか！！って
    もういいよ！

でん：・・・・・・？新しくコンビニが出来たって聞いたから来てみたけど・・。コンビニ名が｢フベンイレブン｣って・・・。

　　　なんやこれ！コンビニって利便さで作られてるよね・・。何が不便なんだろ・・・。とっとりあえず、入ってみるか・・・。

（ガラガラガラガラ・・・）

　　　まあ、自動ドアじゃないってとこから、不便だけどね！！！！！

たん：いらっしゃいませ、新しくオープンしました、｢フベンイレブン｣へようこそ。

　　　当店は、色々な不便なモノが置いてあるのが特徴のコンビニでございます。

でん：便利じゃなかったらコンビニちゃうやん。

たん：お客様、まだ慣れないようでしたら店員が案内させていただきますが、どうしますか？

でん：あっ。それが有り難いかも。どんな商品が置いてあるかも分からないし・・・。

たん：では！早速案内させていただきますね。あっえーと、１ｍ間隔で足元にローションが塗ってありますので気をつけてお歩きください。

でん：いきなり不便や！！危ないなぁ、転ぶわ。安全な道にしてくれ。

たん：えーと、まずですね、当店のおススメは・・・こちら、｢花粉付きティッシュ｣です。

でん：不便！！！　鼻噛むごとに花粉症が悪化するじゃねーか！

たん：そして、こちら｢ソーラー付き傘｣　ソーラーが柄の部分に付いていて、太陽に当てると開きます。

でん：不便！！！雨の日開かないやん！そんで柄の部分にソーラーって、太陽に当てたら傘が逆に｢バサッ｣ってなるやん！　

たん：続いて、｢鈴付き扇子｣　とても高級な鈴がついでいるんで、良い音がなります。

でん：不便！！！扇ぐごとにリンリンなってうるさい！あと、鈴を高級にしないでも良いでしょ！

たん：続いて、こちらはちょっと高いですが・・・｢録音のみボイスレコーダー｣　イヤホンが付属品としてついてます。

でん：不便！！！録音した音を一生聴けないやん！あと、それだったらイヤホン不必要やし！！

　　　ちょっっちょっちょっ、すいません、いきなりですが、トイレ借りても良いですか？

たん：あっどうぞどうぞー。でも、水を流す時は、１０メートル先に川があるんでそこから汲んで流してください。

でん：不便！！！古き時代ちゃうんだから水用意しておけよ・・・。じゃあ、もういいですよ。他のところで借りてきます。

たん：え！？何も買わないんですか！？電化製品もあるんですよ！！？　｢リモコン一体型テレビ｣とか。

でん：買いませんよ！！！リモコンの役目を果たして無いじゃないですか、それ！！！　もう帰りますから！

（ガラガラガラガラ・・・）

たん：フベン！イレブン！嫌な気分♪♪

（つるーん・・・・・・・バコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン！！！！）

これはどうしようもなさそうだ・・・。

？「自分が九重さん役でコイツが月さん役でした！」

Ｒ「月に代わってお年玉よ。」

このネタがネットに残らないのがとても嬉しいです！！！！！！！！！！！

田中：いい加減うまくなろう
横山：全くだ

 ○+：まず「フベンイレブン」という店名と、不便なものばっかり売っている店、という設定が素晴らしいです。
　　　さらに自動じゃないドア、「不便！！！」というツッコミ、ラストの「フベン！イレブン！嫌な気分♪♪」と、爆笑ポイントが多かったです。
　　　強いて言えば、商品説明からすぐに「不便」って分かるグッズばかりでもなかったかなぁ、というところです。
　　　｢鈴付き扇子｣あたりは、ツッコミを見て初めて不便さが分かるような感じでした。（ひろちょび）

 ○ ：これ私が主催した即興企画で拝見致しました。
　　　商品の不便さも上手いですし、オチがバカバカしさ全開！で気持ちよかったです。
　　　ただ、でんさんの中途半端な関西弁は浮いていたのと、トイレの下りがハマらなかったです。
　　　個人的に気になった事：コンビニネタなのにコンビニじゃなくても成り立つような商品。
　　　　　　　　　　　　　　ソーラー傘って雨傘じゃなく、日傘としてなら重宝しそうな気がします。（極東）

 ○-：“あったら嫌なもの大喜利”みたいな感じがしました
　　　ソーラー付き傘以外は良かったと思います。
　　　トイレの部分が中途半端だったので、あれ以上展開がないのなら思い切って無くしてもいいと思いました（ササキ）

 ○-：こういうコントですので、単純にどれだけ面白かったか、で判定させて頂きます。
　　　↓特に印象に残った内容がコチラ↓
　　　・ローションが色々とスベっている
　　　・花粉付き鬼畜すぎワロタｗ
　　　・リモコン一体型テレビ、物は言い様だなぁと実感
　　　・退店時に忘れず手動ドアの描写を入れるあたり、抜け目が無く好印象（ＢＯＭＢ）

 △ ：全体を通してボケのクオリティを維持しつつ最後まで行ったのは凄いと思います。
　　　気になったのは、オチに何が起きたのが全く分からなくてもやもやしたまま終わってしまったことと、ネタのリズムが一定だったんで読みやすかった代わりにもう一つ展開がほしくなって物足りなかったです。（ステーヴン�V世）

 ○-：「１ｍを笑うものは１ｍに泣くんだぞ！」など、表現そのものがそれなりに凝られている分、楽しめるポイントは多かったです。
　　　ただ、細かい設定を気にしだすと、ちょっと無理矢理感があるのが微妙なところかもしれません。
　　　「CHA-LA HEAD CHA-LAの歌詞」あたりは、分からない人には伝わらないのも難点です。（ひろちょび）

 △+：山登りしたら地殻変動起きたら大変って言ってる割には大学に通ったり、
　　　九重さんが月さんに「山がどうして山登ってるんだ！」と文句言ってる割には、自身も富士さんに登ってたりと読んでいて「あれ…？」って思っちゃいました。
　　　ネタ自体は最初の挨拶のとオチのバカバカしさが好みだったんで、いかに上で挙げた矛盾を解消していくかがポイントだと思います。（極東）

 △+：面白さ的には目も当てられない内容なんですけれども（少しは歯に衣着せろ）、
　　　オチとかそういうの見てたら一気に印象が良くなりました。
　　　これでボケが面白かったら普っ通に躊躇いなく満点付けちゃう、マジで。
　　　以上を踏まえて１＋３＝４点でお願いします。オチ単体で＋３したの初めてかも。

　　　１つ気になったんですけど、物凄くボケを挟みづらそうにしてる印象が。
　　　山が山でボケるわけですけれども、辛うじて駄洒落や比喩ボケが出てきているような。
　　　無理に山にこだわらなくても、話術によるボケなんかを入れちゃっても全然ＯＫだと思います。（ＢＯＭＢ）

 △ ：たぶん２つの山の高さを足したら、３７７５ｍになるのを見つけてネタにしたんだと思います
　　　何とかして富士山に１ｍ足りないということをオチにしようと努力したと思いますが、全体的に無理矢理感が強かったです
　　　発想がネタを越えれてなかったです（ササキ）

 △-：設定が…ごちゃごちゃしてるなぁって印象です
　　　一番思ったのは確かにオチに標高を使う必要はあるんですけど、山のコントなわけですから一行目にいきなり「月」がでてこられちゃったんで分けわからなくなりましたね
　　　あと、このネタのボケの意味も「富士さん」でやっとわかりましたし。
　　　だから読み手にはあまり親切なネタじゃないかなと。
　　　点数はオチの分とアイデアのよさですかね、ここから読みやすくなると良いと思います。（ステーヴン�V世）

 ◎ ：ボケがとことんバカキャラで安定してて、ツッコミもちゃんとしてて、上手いと思いました（ササキ）

 ○-：ボケは小粒ながらも、非常にテンポが良く、サクサク読めました。ドロボウ以降が特に。
　　　一番良かったボケは寝苦しいのアレかな？読んでて良い意味でイラッときました。
　　　逆に前半は駄洒落だけて。（ＢＯＭＢ）

 △+：激しいツッコミで爽快なのですが、逆にボケの台詞が最低限過ぎて、ツッコミを読んで初めてボケの意味が分かるようなところが多かったです。
　　　割とベタレベルではあるのですが面白い要素は詰まっていると思うので、いかにより自然で生き生きした会話にできるか、が課題かもしれません。
　　　あと、ドロボウが入ったことについて双方が軽く受け止めすぎのような気がしました。ある意味、風邪や幽霊よりも大事のような気がするのですが…（ひろちょび）

 △ ：取り「付」かれた→取り「憑」かれた
　　　医者に行って「見て」もらえ→「診て」

　　　設定にキチンと忠実で上手く合わさってるなと思いました。
　　　ただ、上手さが先行していて爆発のある笑いが足りなかった感じがしました。
　　　もうちょっと暴走しても良かったんじゃないかなと。
　　　個人的に気になった事：ドロボウって玄関でも窓でも鍵が開いてようが開いてまいが、入るときは入ってくるんじゃないかと。（極東）

 △ ：良い意味でも悪い意味でも普通だったかなぁという印象
　　　面白くなかったわけではないですが、なんというか強いものがなかったなぁって思います（ステーヴン�V世）

 △+：いや何というか…僕はこれ面白いんじゃないかと思いました。
　　　的確にシュールなボケを繰り出してきますよね。少なくともその技術は持っていると思いました。
　　　あとはまぁ何というか・・・題材が汚い、としか言いようがないです。
　　　「うんこ」という単語がギリセーフかアウトぐらいで、そこから先は受け付けない人がいることは、一応念頭に置いた方が良いとは思います。
　　　あと、よく考えたら「朝食がうんこだったときのあるある」は６行目で終わっている気もするのですが、そこのところどうなんでしょう。（ひろちょび）

 ▲ ：ビデオ屋行ってスカトロモノＡＶでも借りて一人で見たら良いと思います。
　　　少なくともこうした公の場で見せる作品では無いです。不快感覚えました。（極東）

 ▲ ：何なんでしょうかこれは
　　　コメントすごく難しいんですけど、強いて言うなら「早弁」というよりは「早便」のが良かったかなと
　　　全体で見ても面白くなかったですね（ステーヴン�V世）

 ▲ ：意味が分かりません
　　　うんこって言ってりゃ笑うほど単純じゃないんですよ（ササキ）

 ▲ ：こういうアホ臭さは好きですけど、あいにく笑えんわ。
　　　田中がどうも設定に着いていけてない描写がありましたが、読み手はもっと着いていけてないと思います。
　　　リアルな注意としては、スカトロは気軽にやっちゃ駄目ですよー。
　　　変な病気に罹って死ぬリスクもあるのでご注意を。（ＢＯＭＢ）

 ○+：面白かったんですけど、オチが急すぎたな…と思いました
　　　横山さんがお金を必要な理由があったりしたらいいと思います（ササキ）

 ○ ：これは設定込みで面白かったんですが、20行で書くにはもっと展開が見たくなる設定でした。
　　　面白かったことには変わりはないんですけどね（ステーヴン�V世）

 △+：全体的に、田中の対応がちょっと銀行員っぽくないような気がしました。
　　　単なるツッコミ・提案としては的確と言えるかも分からないですが、コントとしてのリアリティはあまり無かったかもしれません。
　　　逆に言えば、キャラ設定を再考するだけでもより面白いボケが作れた可能性があります。
　　　例えばですが、弱気な強盗＆強盗だと分かっていながら冷静で普通な対応をする銀行員、としてみると、
　　　事実上Ｗボケになって（ツッコミ不在になり得ますが）もっといろんなボケが考えられるのかなぁ、と。（ひろちょび）

 △-：ボケらしいボケが少ない上、ベタとなるとどうにもこうにも…。
　　　また気になったのが、強盗のキャラがかなり不安定かなって。
　　　コミュニケーション能力が無い、なんてものじゃないと思いました。（ＢＯＭＢ）

 ▲+：強盗ネタと云った良くある設定で薄いボケしかないのは厳しいと思います。
　　　緊張している強盗は悪く無かったので、後は如何に設定に合ったボケを詰めるかですね。（極東）

 ○+：斬新という言葉が良く当てはまる設定で、使い方も非常にうまくて完成度高いネタでした
　　　一つ気づかなかったらどうってことなかったんですけど、「ロト6」は反応しなくてよかったのかなと
　　　そこにちょっと気がいっちゃったんで申し訳ないんですけど1点だけ減点させていただきました（ステーヴン�V世）

 ○+：ずば抜けて面白い、ってわけじゃなかったですけど、この回では頭１つ抜けてたと思います。
　　　ただ拒否反応に関するボケのほとんどが、「二」を含む単語によるもので、
　　　そこあたり単調というか、もっと違うパターンのボケは入れられなかったのかなって。
　　　何かもっと、偶数嫌いによるアホなエピソードとかあっても良かったかもしれないです。
　　　パッと思い浮かんだのが携帯番号。
　　　お前電話かけられんの？→余程運が良くないと無理、携帯番号は全部無理
　　　→そんなんで友達いるの？→いつも１人さ、奇数は落ちつく・・・　　
　　　みたいな、行数を使う割に大して盛り上がらないボケ例を載せておきます。
　　　あ、オチで＋１。（ＢＯＭＢ）

 ○ ：面白いです。面白いんですが、ボルテージコード氏の「梅雨」の二番煎じな感じが拭えなかったです。（アレルギーと自爆が）
　　　とは言え、バファリンや奇数愛しすぎたと言った部分で差別化出来ているのでハマった感じで点数を付けさせて戴きました。（極東）

 ○ ：まさに完成度の高いネタだなぁ、と思いました。オチなんかもうまいですね。
　　　ただ、それだけに「ロト６」がちょっと気になりました。偶数アレルギーなら数字を「６個」選ぶ時点でアレルギー発動するんじゃないかなぁ、って。
　　　逆に言えば、２以外の偶数に反応するボケがもう少しあっても良かったのかなぁ、とも思いました。これはもっといろいろなボケを見てみたい設定ですね。（ひろちょび）

 ○-：ロト６は偶数じゃないですか？
　　　偶数アレルギーだけじゃなくて、奇数を愛しているエピソードも見たかったです
　　　バトロＲさんと一緒で、発想がネタを越えれてなかったです（ササキ）

 ◎ ：あー、もう！素晴らしいなぁコレ。
　　　バカで賢い、でもやっぱりバカって感じで終始笑いっぱなしでした。
　　　「ファミがコンコン」と「６９」で満点や。（極東）

 ○+：この人アホですよ良い意味で（笑）
　　　たまに何のセリフと変わってるのかわからないところもあったんですけど、気にならないくらい僕みたいなゲーム好きのツボが押さえてあるというか
　　　ヨッシー育費とかドンキーを以ってコングするとかファミコンミニるとかもう、たまんないですね
　　　たださっきも言った通りにわからなかったところでちょっとあれ？ってなっちゃったので1点減点しました（ステーヴン�V世）

 ○-：声に出して読んで見たいネタですね。「ファミのカルパッコンチョ」とか言ってみたいｗ
　　　ただ、ファミコン以外のものの使われ方が唐突で中途半端な印象を受けました。
　　　かといってファミコンだけだとそれはそれは飽きるだけに難しいところなんですけどね。
　　　「結婚光ディスク」は面白かったです。（ひろちょび）

 △ ：すいません、イマイチです
　　　ゲーム用語が上手く会話に入ってない部分は、読んでて頭の中に“？”が浮かびました（ササキ）

 △ ：なんかよく分からなかったんですけど、結局よく分かりませんでした。
　　　それでも下ネタに関するくだりだけ、やたら分かりやすく表現されてて、逆に面白かったです。
　　　微妙に駄洒落っぽくなってると思われる個所はあるんですけど、それ単体では面白いのか疑問です。（ＢＯＭＢ）

 ▲ ：四組目の方と一緒にスカトロモノＡＶ見たら良いんじゃ無いでしょうか？
　　　タイトルの通り、あまりにも中身が無さ過ぎてこちらも不快感しか残りませんでした。（極東）

 ▲ ：これは違うでしょ（ステーヴン�V世）

 ▲ ：意味が分かりません
　　　うんこって言ってりゃ笑うほど単純じゃないんですよ（ササキ）

 ▲ ：これからどうしよう、どうやってジャジペ書こう。
　　　こういうダイレクトなウンコネタが同じ回に２つ存在している、というのが一番面白かったです。（ＢＯＭＢ）

 ▲ ：題材自体もそうなのですが、それ以上にいくらなんでも中身が無さ過ぎます。
　　　「うんこになりたい」という設定で貫き通すのならまだしも、ほとんど全部の行がノリで書いたようにしか見えなかったです。
　　　もしかしたら作者の方の頭の中では何か面白い絵が浮かんでいたのかなぁ、という気はしないでもないのですが、
　　　だとしたらそれを作品の中で具体的に表現しなければいけません。動作や微妙な間が伝わらない文字だけのネタなのですから。
　　　うまいこと言うつもりでもないのですが、まさに「これからどうしよう」ということをもっと悩まないといけないんだと思います。

　　　もっとも、読み手の想像に委ねきってみる、みたいなネタがあっても面白いといえば面白いのかもしれません。
　　　ただ、この分量なら割かし誰にでも作れそうな気がしてしまう以上、少なくともこの場で評価するにはちょっと厳しかったです。（ひろちょび）