N61回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位4組の発表です! |
A:いいか新人、張り込みで一番大事なのは集中力と率先力と行動力、そして決断力だ
B:さっそく一番が四つも登場してしまいましたが先輩、結局どれが一番大事なんですか?
A:どれが一番か。それはお前の判断次第だ。この判断力が結局一番大事なんだ
B:選択肢が一つ増えました先輩。まぁその選択は後にしておいて、犯人の奴一向に部屋から出てきませんね
A:奴もまた、忍耐力が強い奴なんだろう。一番はやっぱそれだな
B:犯人の能力が1位にランクインしてしまいましたよ先輩
A:いいか、こういった応用力が一番大事になってくるんだ
B:見る見るうちにランキングが変動していって、なんだか怖いです先輩
A:適応力が大事なのだよ、一番
B:○○力のボキャブラリが尽きないのが一番の驚きです先輩
A:一番大事にしてる創造力のおかげだな
B:適応力が泣いてますよ。「遊びだったのね!」って
A:なんて破壊力のあるツッコミだ。こういうのが一番大事なんだな
B:僕から教わってどうするんですか先輩。
A:情報の吸引力を一番大事にしてる俺だからこそ、だな
B:段々○○力の使い方が乱雑になってますよ先輩
・・・・・・そうこうしてる内に逮捕状の時効が迫ってきました。ここは強行突入して逮捕
するしかないかと
A:やむを得ないな。俺が囮になってる隙にお前が捕まえてくれ
戦闘力の高いお前ならきっと捕まえられる。ソレ、一番、大事
B:取ってつけたように「一番大事」を付けなくても良いんですよ先輩。それじゃ行きます・・・
(バン!)おらぁ!腋下臭夫!お前を過剰口臭による近隣侵害の罪で逮、捕・・・
居ない、だと・・・?しかも犯人の手がかりだった口臭が全く無い・・・もぬけの殻だ!
A:っは!そ、そこにあるのは・・・消 臭 力 ! !
B:結局それが一番か!!
生原:お父さん……突然訪れてすみません。マスミさんが帰るのも久々だというのに男連れだから混乱したでしょう。
単刀直入に言います……娘さんを、マスミさんを僕に下さい!!
僕が絶対にマスミさんを幸せにしてみせます!!お願いします!!
南条:………いやぁ……それどころではないよ、君どころではないよ……。
東京の大学に行かせてた4年の間に、息子さんが娘さんになってたことが問題だよ……。
誰だよ、お前ら2人とも誰だよ……!!母さんが泡吹いて卒倒しただろうが……!!
生原:僕はマスミさんを真剣に愛しているんです、マスミさんがカズヒロさんだった頃から!!
南条:受け入れらんねえよ、純愛だとしてもトリッキーすぎるよ。
大体さぁ、カズヒロはラグビー推薦で大学に入ったんだぞ、すげーゴリマッチョだったんだぞ。
それがなんでこんな道端三姉妹みたいなべっぴんさんになってんだよ。牛魔王がチチになったみたいなもんだぞ。
生原:マスミさんは現在CanCam専属モデルとして女子の絶大な支持を誇っています。
南条:カリスマじゃねえかよ。俺の息子ギャルのカリスマじゃねぇかよ。
大体君さ、こんなべっぴんさんでもマスミは戸籍上は男だぜ?結婚ムリだろ。
生原:問題ありません、僕が戸籍上女性なんで。
南条:参ったなおい。これは色んな意味で参ったなおい。
お前ら、まさかまさかの性別的には普通のカップルだったのね。法律じゃ止めらんないのかよ。
生原:女の頃の名前はマスミで、今はカズヒロを名乗っております。
南条:何交換してんだ。なーにをプレゼント感覚で名前トレードしてんだ。
なるほど、ずっと何故カズヒロがわざわざ名前をKKコンビにしたか気になってたんだがそういうカラクリか。
返せや、俺が三日三晩寝ずに考えたカズヒロという名前はお前につけたかったわけじゃねぇんだよ。
生原:じゃあ名前は返します、だからマスミさん、いやカズヒロさんをください!!(土下座)
南条:それはそれで新たな問題を生むだろ。結婚式で「新婦カズヒロ」とか言わされる司会の気持ちを考えろ。
とにかく土下座されてもムリだよ、俺はまだ現実を受け止めきれないもん。
俺今父親の面目上平静を装っているけど小便漏らしそうなほどのパニックだからね。
生原:……女に土下座までさせて悔しくないんですか?
南条:お前ズルいぞ。そんな180越えの体格で戸籍上の性別を武器にするな。
とにかく今日は帰ってくれ、後々親族一堂集まって緊急集会を開くから。
生原:……わかりました、ずっと言い出す勇気が出なかったんですが……。
実は……まだ2ヶ月程度なんですが、お腹の中に赤ちゃんがいるんです……!!
南条:……え、それって君のお腹の中ってことだよね?戸籍上女性だもんね?
いやいやいやいや、こんな形で初孫授かりたくなかったわ。
赤ちゃんもビビるだろうよ、オギャーと出てみれば分娩台には男が寝てんだぞ。
生原:「ヒカル」って名前にしようと思っています。
南条:まーた男でも女でもいけそうな名前つけやがって。
将来孫までもそんなんなったら俺はショック通り越して解脱するぞ。
生原:とにかくお願いします、仲間からもお前達は絶対幸せになれるって言われてるんです!!
ヒロミも、ユウも、ミズキも、ハルも!!
南条:仲間内も中性的な奴ばっかりだな。君らの会合がすげぇ気になるわ。
もうわかったよ……俺だって自分の子供が可愛くないわけじゃねぇし……。
……息子、いや娘?えっと……それをよろしく頼むぞ……。
生原:お義父さん……ありがとうございますお義父さん!いや、お義母さん!?
南条:俺は戸籍上から男だからな。そんな遺伝は明らかに呪われてるからな。
とにかく、やるからには絶対幸せにしろよ。色々と問題は山積みだろうから。
生原:はい、任せてください!!2人で、平凡だけど幸せな家庭を築いてみせます!!
南条:もう平凡じゃねぇよ!!
男「ゼェゼェ…。」
死「待てコラー!」
男「クソ!走っても走っても『死』が追いかけて来やがる!」
死「畜生!ここまでして自らの寿命に逆らおうとする奴は初めてだぜ…。」
男「クッ…、息切れで苦しいのに気持ちイイ…!!これが噂のランナーズハイ…!!」
死「俺があいつに触れるだけであいつは死ぬ。そう、あいつは死ぬんだ。」
男「あぁ、気持ちイイ。このまま天に昇って行きそうだ…!」
死「死んだ爺ちゃんも言ってたぜ…『人を死に追いやることは我々の一族に与えられし運命だ』と…!
あぁ、爺ちゃん…また会いたいよ…
?????
爺ちゃんは死んだんだよな?すなわち死は生きている…?
そして『死』は死ぬのか…?いずれは俺も死ぬ…?」
??「そこまでだ。お前は一族の禁忌に触れてしまった。」
死「その声は…父さん!!」
死父「『死は死ぬのか?』それを考えることは一族の禁忌に触れる!
だが、その答えを俺がお前に教えることは出来る!俺の父、すなわちお前の祖父のようにしてやろう!死ねぇ!」
死兄四「そこまでだ。禁忌が禁忌であることを教えることは一族の禁忌に触れる…!」
死兄十二「そこまでだ。禁忌が禁忌であることを教えると一族の禁忌に触れると教えることは一族の禁忌に触れる…!」
死兄九「そこまでだ。禁忌が禁忌であることを教えると一族の禁忌に触れると教えることを教えるのは一族の禁忌に触れる…!」
死「四番目のお兄さんに十ニ番目のお兄さん、九番目のお兄さんまで…。」
死兄十四「そこまでだ。禁忌が禁忌である死兄二「そこまでだ。禁忌が死兄五「そこまでだ。禁死兄一「そこまでだ。
そこまでだ。そこまでだ。そこまでだ。そこまでだ。
そこまでだ。そこまでだ。そこまでだ。そこまでだ。
そこまでだ。そこまでだ。そこまでだ。そこまでだ。
哲学者「なんて子沢山なんだろう。死とは子沢山であり、子沢山とは死である。」
男、死から逃げる。死、男を追いかけ死父から逃げる。死父、死を追いかけ死兄四から逃げる。死兄四、死父を追いかけ死兄十二から逃げる。死兄十二、死(以下略)
男、三年ぶりに後ろを振り向く
男「死が1つ、死が2つ、死が3つ…死が死が死が死が死が死が死が死うああああああああああああああああああ!?」
ひこにゃん「これが滋賀の県名の由来であることは皆さんもちろんご存知ですよね?」
ゴウ:成美ちゃんごめんね、急に呼び出したりして。
実は俺、成美ちゃんのことが………二番目に好きなんだ!!だから、付き合ってくれ!!
成美:いや、ちょっと待って!?……なに二番目って、どういうこと!?他に好きな子がいるってことなの!?
ゴウ:いや、でも、でもだよ!………二番目って、結構いい位置つけてるよ?
成美:知らないわよ!!こういうのは一番じゃないと意味ないでしょ!?
それなら一番好きなのは誰なのよ!!……もしかして、ユキちゃん!?ユキちゃんかわいいし、あんた結構仲いいし……
……ねえ、そうなんでしょ!?
ゴウ:そ、そんなことないよ!……成美ちゃんとユキを比べたら、成美ちゃんの方が二番目に好きだよ!!
成美:……じゃあユキちゃんが一番じゃん!!あたし敗北してんじゃんチクショーーー!!
ゴウ:いや……どちらも好きという前提で、ね?
まあさっきユキには告白したんだけど。
成美:ホントにあたし妥協案かよ!!よくすぐ別な女に告白出来るわねアンタ!!
もう、なんでユキちゃんの方が一番であたしは二番手なのよ……いったいユキちゃんのどこが好きなの!?
ゴウ:二番目に好きなところは、おっぱいかな。
成美:一番目を言いなさいよ!!しかも動機が不純!!
ゴウ:まあ、一番目もおっぱいだけどね。
成美:ただの体目当てじゃん!!……もー!胸じゃ勝ち目ないじゃんかチクショーーーッ!!
ゴウ:いやいや……成美ちゃんのおっぱいも好きだよ!小さい方から二番目って感じで(笑)
成美:黙れ!!お前黙れ!!Bカップで悪かったわねチクショーーーッ!!
……結局ユキちゃんの体目当てなんでしょ!おっぱい触りたいなんでしょ!?
ゴウ:……いや、それだけじゃないよ。ユキは……俺が悩んでるとき、相談に乗ってくれたんだ。
そのとき言ってくれたんだ、「ゴウくんの思った通りでいいじゃん!私、ゴウくんの悩んだ顔より……笑った顔の方が好きだよ!」
……って。それで、ユキのこと、好きになった。
成美:そ、そうなんだ………。
ゴウ:ちなみにその時、「成美ちゃんに告白しようと思うんだけど、どう言えばいいかな?」って相談だったんだけど……
相談してたら、ユキの方が好きになったわ。
成美:あたしそんとき抜かれたのか!!もう!もーーーッ!!
ゴウ:でも、結局ユキには振られたし……成美ちゃんも俺のこと、あんまりみたいだし………はぁ……
成美:……………ゴウ、あのさ、あの………ゴウの思った通りでいいじゃん!
あたし、ゴウの悩んだ顔より…………笑った顔の方が好きだよ!
ゴウ:………二番煎じじゃん。さすが二番目(笑)
成美:うるせぇぇぇぇーーッ!!あああああああ恥ずかしい!!
もぅ……あんたに「話がある」って呼び出されたときは期待してたの!!なのになによ…………!
あたしだって、あんたのこと………二番目に好きだったのに!!
ゴウ:って、そっちも二番目かよ!?
…………ちなみに一番目は?
成美:……………ユキちゃん。
ゴウ:嘘ぉ!?
○:まあ、ずっと危ない橋を渡ってたんで、そろそろ落ちると思ってました ☆:ショートコント、コントと来たから漫才でオンエア狙ってたんですけどね
か:オーバー500はしたんすけど さ:またきます
野口:日常。
モウコナイ
○ :安定した運びとボケで、面白かったです。 中盤辺りの展開が少し分かりづらくなってしまったのが減点ですかね。 こういう無茶苦茶なボケ、好きです(五斂子) ○-:・「なりた過ぎるだろ!」だと次の言葉と意味があってないので恐らく「なりた過ぎだろ」の方が良いかと思われます。 ・ポルトガレ人・・・? ボケに意外性がある、というよりもテンポが良いので勢いを味方にして面白くなってる印象を受けました。 ただ上に挙げた誤字(と思われる部分)がちょっと面白さを邪魔してる程度のミスだったように思います。 これはどうでもいいですが短い台詞が続くようなら2言を1行にまとめた方が勢いのあるという意味ではこのネタに合っているのではないでしょうか。 出迎えんな! 何しに来たんだって聞くわけだよ そしたら、相手が ↑のところだと、1行目と2行目、もしくは2行目と3行目は1行でも気にならない長さだと思うのですが・・・(スリーオール) △+:最初読んでたら、雰囲気的にしんのすけとシャンさんがやってたらしっくり来る様な漫才の印象を受けました。。 良くも悪くも、教科書通りの漫才って感じがします。 漫才としての形はしっかりとできていますので、あとは意外性のある笑いや、この人ならではっていう持ち味の笑いという名の武器を得られれば、より一層面白くなっていくと思います。上から目線の様な審査ですみません^^;(ミドルダッシュ) △+:ボケが分かりやすいようで分かりにくいような、そんな感じでした。 ボケを読んだ瞬間ではなく、ツッコミまで読んで初めてボケの程度や意味が理解できるものが多かったです。 実際の舞台上での動作とか言い方とかによってはもっと伝わりそうな気もしますし、文章上の表現次第ではもっと面白く伝わるのかもしれません。 あと、終盤の「」の付け方はもう少し見直した方が良いかもしれません。映画上の台詞とツッコミがごっちゃになっている気がします。(ひろちょび) ▲+:会社に「努」める→「勤」める ポルトガ「レ」→ポルトガ「ル」 本題に入るまでが若干もたついてたせいか、ギリギリまで行数詰め込んでるにも関わらず短く感じました。 ボクシングやETの下りは不必要だったんで削って、宇宙戦争の下りをキチンと完結させた方がネタの締まりが良いと思いました。 途中二人が演技してる体で会話していた部分なんですが、ツッコミ部分は映画の会話の外の部分だからカッコ打つ位置間違ってるんじゃないかと。 ボケ自体は全体的にベタベタなんですが、火星の下りは好きなので一点。(極東)
◎ :(笑)って表現はあんまり好きじゃないんですが、それを差し引いても素晴らしいネタだと思いました。 20行を最大限に使い、オチ付近の急展開で見事に裏切られました。(極東) ◎ :もう文句無いです。最高! 可愛いし面白いし、僕はこれが一番です(ややこしいな)(五斂子) ○+:25行でよくここまで濃い設定を伝えられるなぁ、と。素直に感心しましたし、面白かったです。 終盤になっても「二番煎じ」やオチの裏切りなど強烈なネタが入っているのも良いですね。 ある種完璧なネタではありますが、それ故もう1歩スパイス的なものが欲しくなってしまうところです。(ひろちょび) ○ :どのボケが、というより作品全体として面白かったです。 といいつつもそれをぶち壊さない程度に大きいボケがほしいのと、オチがちょっと違うかな、というのが気になりました。(スリーオール) ○ :まず、ネタの着眼点が好きです。 「二番煎じ」は上手いなと思いました。 終始、安定していたと思います。 しいて言うならオチも「二番」絡みのオチが効いていれば間違いなく満点でした。(ミドルダッシュ)
○+:このネタ見てる時に大事MANブラザーズバンドの「それが大事」が脳内で再生されました。 上手いこと設定に合わせてボケを詰め込んで来て、オチも決まってるなと感じました。 前の組と比較して爆発力が足りなかった感じがしたんで一点だけ引きます。(極東) ○+:本当に「力」って言葉を巧く使ってますね。 犯人の能力を評価した所から引き込まれました。 後犯人の設定無茶苦茶すぎるでしょw でも好きです 「破壊力」が僕にとって破壊に思えなかったのが残念でした。(五斂子) ○+:上手い上にバカバカしさが散りばめられていて良いですね。面白いです。 最後の「消臭力」も意外なところを突いてきて非常に良かったのですが、 そこまでの展開でもっと「消臭力が一番」を匂わせる感じなら最強だったのになぁ、と思ってしまいました。 伏線の張り方というか。その意味で、もう少しいろいろできるネタなのかも。(ひろちょび) ○ :中盤若干ボケが落ち着きかけた気もしますがネタとして完成系ではないかと思います。(スリーオール) ○-:ぱっと見た感じバカリズムさんの「○○感」のネタに近いものを感じました。 過剰口臭で逮捕とかひどいwww オチの消臭力のオチは良かったんですけど、最後だけ力(りき)になってしまったのが少しひっかかってしまいました^^; なんというか個人的にオチも「○○力(りょく)」で持っていけたらもっと良かったかなと。(ミドルダッシュ)
△ :点数つけるのに非常に迷いました。 なんかじわじわくるんだけど、これが「面白い」なのかは分からないままで・・・ でも、次が楽しみです。こんな審査ですいません><(五斂子) ▲ :勝者コメントの練習はいつか役立つといいですね。 敗者コメントはすぐ実践出来て良かったですね。 結論:何がしたかったんでしょうか…?私には全く理解できませんでした…。 てかそもそも、これはネタって呼べる代物では無いですね。(極東) ▲ :審査が始まる前までは「不明/ダンス」ってどんなネタだろうとわくわくしてたのですが・・・。 次回の美しいネタを期待してます。(スリーオール) ▲ :タイトルが「ダンス」で冒頭1行目以外ダンスに全く触れていない事が先にひっかかってしまいました。 あと、言葉・単語の羅列の意味と繋がりがどうしても私では理解できませんでした。すみません。 もしかして、勝者コメントと敗者コメントを何個もくっつけているネタなんでしょうか?誰か解説できる方がいたら教えてくださいw(ミドルダッシュ) ▲ :とりあえず、見た目的にも内容的にも、ネタの「区切り」の位置がもう少しわかりやすい方が良いと思いました。 「勝った時/負けた時のモノマネ」の部分がどこかは分かるのですが、 「言い訳のモノマネ」は、その後の文章を見てもどこまでが言い訳なのかがちょっとよく分からなかったです。 ネタについてですが、あまりにも内容が無さ過ぎるため判定不可能でした。(その判別は不要かもしれませんが)ボケに当たるものがあるのかも謎ですし。 読み手の解釈や妄想次第で面白いのかもしれませんが、さすがに委ねすぎだと思いました。(ひろちょび)
△ :『会いたかった』『U&I』…興味深いボケ方ではありますが、「面白い」というところまでは到達しきっていない気がします。 『着信音1』も目の付け所が良くて面白いのですが、もっと展開させられそうな気がしました。 この設定の漫才なら、繋ぎの展開をもう少し削って、他の着信音ボケをもっと入れた方が、ボケや展開が多くなって面白くなるような気がします。(ひろちょび) △-:ここ!という大きな山場があまり見受けられなかったのが残念です。ボケ数が少なかった気もします。 着メロを聞いた人の反応でボケる部分ではもう少しぶっ飛んだボケや、予想外のボケがあれば印象も変わったかなぁと思います。 あと、けいおん判らない人が見たら結構厳しいネタですね^^; 個人的に、あずにゃんが可愛いのは同意しておきますw(ミドルダッシュ) △-:設定はいいのに、中身の薄さが目立ってました。 中途半端にコアなアニメネタをぶっ込んだため、余計に薄くなっていた様な気がします。 後セルフツッコミに対して何も反応がなかったのも引っかかりました。 オチは好きなので「設定+オチ」でこの点数ってことで。(五斂子) ▲+:長台詞のボケもそこまで意外かと言われると以前何度か見たこと有りますし、 そこを除くとほとんどボケが残らなくなるというのは物足りなさを感じました。(スリーオール) ▲ :どうも唯梓派です。そんなことはさて置き。 まあ泣いてるだの目薬差してるだの言われても文章の世界じゃ分からないので、何かしら動作を書いて欲しかったですね。 ただその部分が行の無駄遣いだったんで削って別のボケ詰め込んだ方が良いんですが…。 でネタの評価なんですが、アイドルにしろアニメにしろ個人の好みだから着メロ位好きにしたら良いんじゃないかなって思いました。 その方が絶対○さんにプラスになるんじゃないかなと。 なので☆さんがそういったモノに対していちゃもんを付けているだけにしか見えませんでした。 特に面白いって思えた箇所も見当たらなかったのでこの評価とさせて貰います。(極東)
△-:設定が良かっただけに調理の仕方がもったいないです。 「元素記号で言うなよ」のツッコミが遅すぎて「わざわざ言い直さなくていいだろ」が異様に浮いてました。 その後も文字の一部を元素に変えているだけで一歩踏み込んだ工夫が無く、 そういったちぐはぐ感が一番の笑い所になってしまっている気がします。(スリーオール) △-:個人的には、こういうネタの設定の着眼点は好きです。 ただ、元素記号を生かして元素からは連想しやすいボケが多かったので、もっと連想しにくい内容のボケがもっとあれば評価も上がっていくと思います。「Pご→リンゴ」の発想は良かった のびしろがまだありそうな「可能性を感じる」内容のネタだと思います。 改良したものを改めて見てみたいです。(ミドルダッシュ) △-:何より、宮本のツッコミが下手過ぎます。そもそも、コントの設定を考えると宮本の立ち位置も不明ですし(もう一人の面接官?完全な外野?)。 むしろ宮本(ツッコミ)無しでもネタになったんじゃないでしょうか。 具体的には、2つ目のツッコミ「元素記号で言うなよこの人!」は最初、というより「Au田Ag次郎」の直後に来るべきです。 2つ目のボケになってするツッコミじゃないですし、そもそも「硫黄島」という場所自体がボケに値するので、そこをツッコむとよいと思います。 3つ目の「元素で掛けてくるの上手いな!」もただの感想に過ぎないですし…というよりこれ本当に上手いですか? 個人的には、「無理やり過ぎるだろ!」的なツッコミの方が合うんじゃないかと思いました。 最後のヒ素入りも「危ないだろ!」どころの話じゃないので、もう少し捻ることができるんじゃないかと思います。 今回、設定の工夫は見られたので、あとは自然な会話のセンスが身に付くと良いと思います。 漫才というよりは、ドラマや小説を参考にしてもいいのかもしれません。(ひろちょび) ▲+:「中途半端」この一言につきます。 宮本の存在も中途半端、ボケとの掛け合いも中途半端、オチも中途半端。 具体的に言うと、硫黄島に住んでるなら、そこにもツッコミが出来るはずなのに無視していたり、「わざわざ言い直す必要ないだろ!」が凄く分かりづらい意味になってたり(「元素記号で言うなよ!」と逆だったらまだマシだったのですが)、そもそもいきなり出てきた宮本の立場だったり、全てが中途半端な印象でした。 「Pご」だけちょっと笑ったんで一点入れときます。(五斂子) ▲ :気になることいっぱいあったんで箇条書きにしてみました。 ・タイトルでネタバレしてたから新鮮味が無い。 ・設定は悪くないけど、上手く調理出来てないから笑いに繋がっていない。 ・宮本さんは一体何者なのか分からない。 面接官だとしたらオチは不適当だし、同じく面接を受けている人間でも前半の流れが不自然極まりない。 ・その宮本さんのツッコミが下手。 ・演者は野口なのに金田と名乗っているからややこしい。 ・最初のボケに入るまでが長い。名前聞くあたりから始めた方がボケを詰められる。 ・受ける会社なのに業務内容が分かっていないのが不自然。 ・砒素入りは流石に不謹慎極まりない。 以上、私がこの点数を付けた理由です。(極東)
◎ :僕はこれを評価するしっかりとしたボキャブラリーを残念ながら持ち合わせていませんが、これは天才的だと思います。それだけは分かります。 だって久々に文章を読んで心から「スゴい!!」って思いましたもん。 こんなに非現実的でも、しっかり頭の中に情景が浮かびますし、最後のオチの予想外さも傑作です。 上限が8点なので8点をつけますが、僕の中での点数はそれ以上です。(五斂子) ○ :一見設定に請っているようで、むしろあまり深いこと考えちゃいけないネタなのかもしれませんね。 哲学的な何かは感じるのですが、笑いとしてはそこまでハマらなかったところです。 オチも、上手いような無理があるような、ですね。むしろひこにゃんが出てくること自体が意外で良いんですが、見返すと釈然としなかったりも。 しかし、↓この表現だけでもなんか笑えますねw そういうのが溢れているネタだと思いました。 死「四番目のお兄さんに十ニ番目のお兄さん、九番目のお兄さんまで…。」(ひろちょび) ○-:死を擬人化したコント。 こういう発想、良いと思います。 死が追いついたら、寿命→死にもいつか死がやってくる→その考えに行き着くのが禁忌→さらに禁忌という流れは良かったのですが 後半がややグダりかけてる様な気がしました。ただ、最後のオチで立て直したと思います。 哲学者の「死とは子沢山であり、子沢山とは死である。」 男「あぁ、気持ちイイ。このまま天に昇って行きそうだ…!」 この2言はいらなかったのでは?(ミドルダッシュ) △+:いい感じにわけわかんなさが出ているように思ったのですが、面白さとしてはそれほど大きくなかった印象を受けました。 最後のオチもちょっと無難なぶっ飛び方(?)のようなものを感じてしまいました。ひこにゃんを出してくるところにちょっとわざとらしさを感じてしまいます。(スリーオール) △ :死兄が出てきた辺りから悪い意味で展開が変わった気がしました。 途中からやたらと増えてカオスになるだろうなと予想出来ました。 序盤の二人の掛け合いは好きだったんで、そこをもう少し伸ばして、反対にやたらと増える死兄は減らした方が良かったんじゃないかと。 オチのひこにゃんには意表を突かれたんですが、それ程面白いとは感じなかったです。(極東)
◎ :ネタの完成度が高くてもっと読んでいたいと思いました。 父親のツッコミ方がすごくいいです。 笑わさせていただきました。(ミドルダッシュ) ◎ :最初からいろいろと強烈なんですけど、「お義母さん!?」でトドメを刺されました。 24行とはいえ、ここに来てまた新しい方向のボケが来るのが素晴らしいなぁ、と。 久しぶりに◎をつけたいと思います。(ひろちょび) ○+:性別を上手く利用していたネタだと思いました。 名前ボケがハマらなかったので一点減点しますが、他は完璧なネタだと感じました。(極東) ○ :うまく言えないのですが、完璧なのに満点つける基準にまで届きませんでした。 本編に比べてオチがあっさりしていたり、後半に行くにつれて緩やかにボケの破壊力が減っていることなど細かいところでのポイントはあるのですが・・・全体として何かが足りない気がしました。(スリーオール) ○ :さすが「無敗」の貫禄ですね。安定して面白いです。 ただ、お父さんの話し方があまり父親っぽくなかったのが少し気になりました。 しかし、中性的な名前よくこんなに思いつきましたね・・・。そこで一番感心してしまいました。(五斂子)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
灯風 | 489 | 8/9 | |
シュビビン! | 489 | 15/15 | |
サンザンヒーローズ | 453 | 18/21 | |
ぽん | 385 | 4/7 | |
ヤード | 317 | 5/11 | |
ササキに願いを | 177 | 3/6 | |
チリソースマシンガン | 165 | 0/3 | |
中村高橋 | 121 | 0/1 | |
灯風・シュビビン!が489KBで並んでトップ。
サザヒが453KBと高得点で続く。ぽんも安定した得点。 ヤード、ササキに願いをは連勝ストップとなった。 400後半、300台、100台と綺麗に3分される結果となった。 |