N66回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位4組の発表です! |
黒沢:おい犯人! 今すぐ人質を解放しろ! ・・・ダメか、こうなったら俺が行くしかないな・・・
柳田:先輩! ここは俺が行きます! いや、行かせて下さい!
黒沢:いやダメだ、俺が行く。 お前はここで待っとけ! (バーン)ぐあああ!
柳田:先輩! 大丈夫ですか先輩! 目を開けて下さい先輩! 畜生、先輩が撃たれるなんて・・・!
黒沢:・・・あれ? 痛くない・・・おっと、ポケットに入れていた手帳のおかげで助かったみたいだな・・・
柳田:先輩! 良かった、助かったんですね! 犯人はたった今仲間が取り押さえました! 安心して下さい!
黒沢:そうか、それは良かった・・・ じゃあ・・・帰って娘の顔でも見るかな。
よし、お前も帰っていいぞ。 俺は一人で歩ける。
柳田:先輩! 本当に良かった! 最近徹夜続きで疲れていると思います、どうかお気をつけて!
黒沢:おう、わかってr (バタン)
柳田:先輩! 大丈夫ですか先輩! やっぱりここ数日の徹夜で体が悲鳴をあげたんだ! くそっ!
黒沢:・・・あれ? 眠くない・・・おっと、ポケットに入れていたフリスクのおかげで助かったみたいだな・・・
柳田:先輩! 良かった、目が冴えたんですね! 今日はちゃんと寝れますから安心して下さい!
黒沢:そうか、それは良かった・・・ じゃあ・・・帰って久々に自宅のベッドで寝ようかな。
いろいろ心配かけたな、もう大丈b(キキー ドーン) ぐあーっ!!
柳田:先輩! くそっ! 俺がちゃんと左右を確認しないばっかりに! まさかパトカーに轢かれるなんて!
黒沢:うう・・・あれ? 痛くない・・・おっと、ポケットに入れていた財布のおかげで助かったみたいだな・・・
柳田:先輩! なんでしょう、今のはさすがに僕でも信じられません!
なんで財布のおかげなんですか先輩! でも助かってよかった!
でも先輩、こんなところでいきなり言うのもなんなんですが、今度彼女にプロポーズしようと思ってまして・・・
黒沢:・・・あれ、なんかポケットがむずむずするな・・・おっと、ポケットに指輪が入ってる。
これを持って彼女にプロポーズいってこい!
柳田:先輩!! で、でも僕こんなのただじゃ貰えないです! 少しでもお返しさせて下さい!
とは言ってもこんな豪華な指輪の代金払える余裕はないし・・・先輩、本当にすいません!
黒沢:・・・おやおや、ポケットに何か入ってるな・・・これは警察がさっき用意した犯人への身代金だ。
俺はこれをこっそり頂戴してておく、だから金の心配なんかするな! 彼女のとこへ行ってこい!
柳田:先輩! 感謝はしてますが人としてはどうかと思います! それでは行ってきま・・・
・・・先輩、警部が・・先輩のポケットに入ってるお金について詳しく署で話を聞きたいみたいです・・・
黒沢:おっと・・・ポケットに・・・辞表が入ってた・・・
柳田:先輩、殉職した方がよかったんじゃ・・・
中村:どうもこんにちは。キューピー三分クッキングの時間です。
山本:今日、紹介するのは「アジの三枚おろし」です。
中村:調理してくださいよ!さばいただけじゃないですか。
山本:という訳で「アジのフライ」を紹介します。
まずはみなさん新鮮なアジを用意してください。(フリップを出す)
中村:アジを出してくださいよ!そんな先生が大海原でアジを捕まえた写真はいいですから。
山本:このアジはね、チリ沖で取ってきたんだけどね、チリは楽しいよ。
例の落盤事故現場とか見てきたんだけどね。
中村:懐かしいな!今頃誰も興味わかないわその情報!
そして事故現場を見て楽しいとか言ったら駄目でしょ!
山本:他には、イースター島に行ってモアイ像を海に落としたりしましたね。
中村:世界遺産に何て事してるんだよ!それに確かあれ数トンありますからね!
山本:話を戻しましょう。油を注いだ鍋にアジを入れてください。
無いという方はキューピー人形でも代用可です。
中村:駄目ですよ!番組のマスコットキャラを何カラッと仕上げようとしてるんですか!
山本:無駄話している間にアジにだんだん火が通ってきましたね。
そして揚がったものがこちらです。
中村:なんで今更そのシステム使うんだよ!もう少しで完成だったのに。
山本:それでは早速頂いてみましょう。
中村:(ガリッ)なんか硬い物が入ってませんか?
山本:あっ、お土産のモアイ像です。
中村:そんな甲子園の砂みたいな感覚で持って来ていいのかよ!
それに渡すならもう少し方法があるでしょうが!
山本:サプライズってことで。
中村:とんだサプライズだよ!今度からは手渡しにして。
山本:だってお土産だからしっかりあげようと思って。
中村:「あげる」違いだよ!
山本「昔々、あるところに、おじいさんっぽいおばあさんと、おばあさんっぽいおじいさんが住んでいました。」
高橋「おじいさんっぽいおばあさんは川っぽい湖に洗濯しに、おばあさんっぽいおじいさんは、薪っぽいネコジャラシを苅りに、それぞれ行きました。」
山本「おじいさんっぽいおばあさんが川っぽい湖でYシャツっぽいTシャツを洗ってるっぽいふりして、一本背負いしてると、向こうから桃っぽい何かしらの果実が流れてきました。」
高橋「その、桃っぽい何かしらの果実は、一人で食べれそうだけど二人で食べるのがちょうどいいっぽいサイズだったので、おじいさんっぽいおばあさんは家に持って帰る事にしました。」
山本「家に帰ると、先に帰っていたおばあさんっぽいおじいさんが、その桃っぽい何かしらの果実を見て、ビックリしてるっぽいリアクションをしました。」
高橋「早速、その桃っぽい何かしらの果実を切ると、中から出てきたのはなんと、男の子っぽいモンスターでした。」
山本「男の子っぽいモンスターは、自動車を溶かすっぽい黄色っぽい液体を発射したりして大暴れです。」
高橋「おじいさんっぽいおばあさんはこのモンスターに『何かしら太郎』という名前を付けました。」
山本「大きくなった何かしら太郎はますます手が付けられなくなり、緑っぽい粘液を出して、周囲の人々を『宇宙人に捕まったっぽい』姿にしたり、村一番っぽい美人に強がりっぽく『俺が鬼を退治する!』とまで言うようになりました。」
高橋「しかし、この村には当然鬼なんかいません。なのでおじいさんっぽいおばあさんは何かしら太郎に鬼っぽい顔をした大工の源さんを『鬼』だと言い張って、おつかいを頼みました。」
山本「早速何かしら太郎は旅っぽいただのおつかいの準備を始めました。」
高橋「おじいさんっぽいおばあさんは『これを鬼に渡すように』と、きびだんごっぽいなんかの食品を手渡しました。」
山本「こうして何かしら太郎は旅っぽいただのおつかいに出かけました。」
高橋「しばらく歩いていると、目の前には犬っぽい森進一が立っていました。」
山本「犬っぽい森進一は『そのぉうぉうぉう、きびだんごっぽいぅいぅいぅい、やつをぅおぅおぅおぅお、くだ、さい』と、おふくろさんっぽい感じで頼んできました。」
高橋「何かしら太郎はあげるっぽいフリをして、犬っぽい森進一を蹴り飛ばしました。」
山本「次に出会ったのは、猿っぽいエディ・マーフィーでした
高橋「猿っぽいエディ・マーフィーは『ヘーイ! そこのボーイ! その腰につけてるきびだんごっぽい奴をくれないかい!?』と、山寺光一っぽい声で頼んできました。」
山本「何かしら太郎はあげるっぽいフリをして、十八年式村田銃でボッコボコにしました」
高橋「次に出会ったのは、雉です」
山本「雉は『ケーン! ケーン! ケン! ケーン!』と、まさに雉の感じで頼んできました。もうジャスト雉です。THE・雉でした。」
高橋「何かしら太郎はこの雉が何を言っているのかよく分からなかったので、タンスの角の部分でメッタメタにしてから素通りしました。」
忘れられてたっぽいおじいさん「・・・こうして、鬼っぽい源さんの家にたどり着きました。が、それからどうなったかって・・・?
それはこの話が人気低迷で打ち切られたっぽいからもう語る事はないっぽいよ!!
2人:よろしくお願いします
横山:最近ね、働いてないんですよ
田中:急に聞かされて驚く暇もなかったよ
横山:退屈でしんどくてねー!まあそういう生き方が癖になっちゃうんですけどね
田中:何と贅沢なしんどさなんだろう
横山:もう最近はTVをつけたら政治、経済難・・・まぁとにかく色々あって大変でしょ?
田中:まとめる力がなかったか!働いてないもんだから思考も停止しちゃってるぞ
横山:もうね、そんな理不尽なことばかりなら働かなくていいんですよ!
田中:すごい開き直りだな!自分に甘えてるだろそれ
横山:ほら、見てくださいよ。見渡す限りの大自然・・・
田中:違う世界が見えるようになるまで悪化してんじゃねえか!しっかりしろ、ここは現実だぞ!
横山:今ね、退屈してるから働いてる人達に「働くのをやめろ!」と説得してストレスから手助けしてあげたくてね
田中:あぁ・・・何もしてないだけまだよかったのに・・・とうとう人に迷惑かけるか。
横山:おい!無駄な抵抗はやめて働くのをやめなさい!!
田中:立てこもり犯の説得じゃないんだから!
横山:お前にもお袋さんがいるんだろう。いいのかこのままで・・・・お袋さんが悲しむぞ?
田中:いいよこのままで!お袋さんも息子が一人前になって大いに喜んでるよ!
横山:まだ働く気が充分あるのならそれでもいいさ・・・だがこっちにも策はある!
今日は妹さんに来てもらった。就職が決まるかどうかの瀬戸際だが来てもらった!
ついでに仕事について考えるのをやめさせることにも成功した!
田中:何で来てんだよ!兄のことはいいから自分のことだけ考えてろ!
横山:いいか?働くなんてバカなことしちゃいけない!妹さんみたいに自由になろうじゃないか!
田中:自由になった結果しんどいとか言ってたじゃねえか!
横山:しんどかったらハローワークにでも行って時間をつぶせばそれで解決ですよ
田中:そうなるんだったら最初から働くことに真面目に取り組め!もういいよ!
高部:勝ちたいよー 辻添:上手くはいかんもんだな
試験用ネタなんでまた練り直します。
高橋:がんばりまーす!
大声出してスッキリしたのでいいです。
○-:とりあえず、もう出だしから「とりあえず」でも良かったのでは?思いました。 吉田の話の流れが少し弱く感じました。 オチにも弱さを感じました。ダブル感じーです。(さかも党<駄作王>) △ :「とりあえず」というボケの軸があり、とりあえずながらも比較的分かりやすくて良いネタになっていたと思います。 そうは言っても、どちらかといえば気になることの方が多いです。 括弧書きが不自然、「とりあえず」ばかりで押しすぎ、そもそもこのシチュエーションで「とりあえず」を使うのは違和感ありすぎ、など・・・ そこばかりは、自然な会話・日本語の使い方を日々学んでいくしかないですね。(ひろちょび) ▲+:とりあえず言いたいのは、「とりあえず」が生きてないです。 結局、失礼な男が娘もらいにきた、だけでしかないので……(FAN) ▲ :いいかんげん→いい加減 とりあえず付けただけで面白いボケが全く見あたりませんでした。 良くある設定のコントなんで口癖云々よりもありえないシチュエーションを加えた方が良いんじゃないかと思います。 後何度も言われてると思うんですが、読点が多くて読みづらかったです。(極東) ▲ :ネタの形式自体は嫌いじゃないんです。 ですけど、この「とりあえず」ってボケ自体が「とりあえず」つけられたボケのような気がして、それだけでボケられてもな〜…って感じでした。 すいませんが、厳しくいかせて頂きました(ステーヴンV世)
○+:正直前半はどうなることかと思ったんですよね 「ただ読みづらいだけのネタ」になりそうだな〜って でも森進一のくだりから完全にツボにはめられました。 ボケが散らかってるような印象もあったけど、全部がはまれば何の問題もないわけで。 ただオチだけは気に食わんのです。 昔話っていうベタな題材をここまで奇抜にやったのに、オチがもったいないなと。そこだけ1点分引かせて頂きました。(ステーヴンV世) ○ :もっと「っぽい」まみれでも良かったかも。 2名の芸能人は使用頻度が高く、よほどのインパクトを持たせて使わないと笑いに繋がりにくいかも。 オチはスカシっぽくでなく、しっかり付けて欲しかった。(さかも党<駄作王>) ○-:文章よりは実際の舞台の表現で光りそうなネタですね。 初っ端から「おじいさんっぽいおばあさん」などの表現がくどく感じはしましたが、 ボケ自体はなかなか良いところを突いたボケが多かったと思います。雉の使い方も良いですね、ジャスト雉てw オチはもう少し別のものが欲しかったです。この話が漫画?ドラマ?という表現はそこまで一切無かったですし。(ひろちょび) △+:「っぽい」が多すぎて読みにくい、と言ったら元も子もないでしょうか。 意図して「っぽい」を使っている箇所も、「っぽい」が多すぎるせいで霞んでいるのが残念です。 森進一とかおもしろかったんですが。(FAN) ▲ :山寺「光」一→山寺「宏」一 これ二人いる必要ありますかね?キャラに相違もないですし。ピンでやってくれた方がスッキリして良いと思うんですが。 ボケ自体はスカシ系が多かったんですが、それ程面白いのが無かった感じがしました。 ラーメンズの読書対決と被りますが、二人いるなら互いに張り合って変な話にした方が面白いんじゃないかと。(極東)
○ :おもしろかったです。 全体的にパンチがないのと、このネタはウニの上下でオトすもんなのかなぁ……と思いました。(FAN) ○-:メリーさんネタのボケとしてはまぁまぁ斬新なボケでしたし、エゾバフンウニの使い方も面白いですね。 ただ、ネタ全体のまとめ方がちょっと微妙だったように思います。どうもしっくり来ないというか。 少なくとも「水商売」のボケは余計でした。話がつながっていないですし(つながっていないですよね?)。 ここは、まとめに入るまでエゾバフンウニを直接的に使い倒すような流れでも良かったんじゃないでしょうか。(ひろちょび) △+:1つくらい怖い話が本当に怖い話だったならメリハリ付いたと思うの。 せっかくメリーさんとエゾバフンウニという面白ギャップの存在があるのだから水商売の箇所にもう一つメリー&バフン入れてもいいかなと思うの。(さかも党<駄作王>) △ :前回の雲に引き続きまたウニが出てきよったで。 全体的に上手いとは思うんですが大笑い出来たかどうかって聞かれると、ウニの前後と水商売だけしか笑えなかったです。 オチもウニの土下座じゃなくてメリーさん関連で締めて欲しかったです。(極東) △-:ん〜…ハマらなかったです。 「メリーさんの羊と混ぜる」つかみで、笑ったのはあるんですけど そこからの展開がイマイチ分からないというか、エゾバフンウニを組み合わせる設定自体に何か無理があったような気もします。(ステーヴンV世)
○+:これ超好きですわ イースター島からの展開がほとんど綺麗にハマってきました 「キューピー人形で代用」とか特にね、大好きでした。 オチも問題なく決まっていたと思います。 ただ、隅をつつくような詩的で申し訳ないんですけども(フリップを出す)から写真の内容関連は、伝わりにくいかなと これが後半の流れに乗ってきてるところだと止めてしまいますし、序盤にあるとどうしてもつかみきれないというか もったいないなって思います(ステーヴンV世) ○ :ボケは落盤事故とオチ以外はかなり面白かったです。特にモアイ関連とフリップが良かったです。 反面ツッコミなんですが、アシスタントらしく敬語でツッコむかと思ったら漫才みたくタメ口でツッコんでたりと不安だったんで統一して欲しかったです。 個人的に気になったこと:お土産のモアイ像って破片ですよね?丸ごとやったらどうやって持ち帰ったんやろ…。(極東) ○ :どのボケも比較的良いですね。よくこれだけの展開を20行に詰め込んだなぁ、と思います。 「落盤事故現場を見てきた」とか、なかなか渋いところを突いてきますねw 余計な情報が少なくあっさりしているためか、大爆笑には至りませんでしたが、 文字数の割にはなかなか面白かったです。(ひろちょび) △+:未調理を表現するなら、いっそ「アジそのまんま」くらいが良かったかも。 モアイが活かし切れてない感じがしました。 古い!ツッコミ込みでもチリ落盤はキツいかも。(さかも党<駄作王>) △-:オチがちゃんとしているので最終的に締まってはいるのだけれど…… 料理番組という設定からの脱線具合、ボケのベタさは頂けなかったです。(FAN)
○+:なんだこのバカなノリはw 「ポケットに入れていたフリスク」が2ネタ目にして無理があるのが少々いただけないですが(いつフリスク舐めたんでしょう?)、 中盤以降、ただ普通に助かるだけじゃなくて、何かしら助かり方に疑問がある、というのが非常に面白いですね。 「先輩! なんでしょう、今のはさすがに僕でも信じられません!」←こういうのを入れてくるあたりがさすがだなぁ、と思いました。(ひろちょび) ○ :娘、伏線じゃなかったのなら単に帰るかな、で良かったのでは?。 身代金を出すなら同じくゼニ関係の財布は別の物の方が良かったかも。(さかも党<駄作王>) ○ :綺麗にまとまっているし、話のおもしろさは十二分に感じることができました。 声をあげて笑うタイプのボケではないので、物足りなさは感じました。(FAN) ○-:ワンパターンなスタイルでも色々な方向性のボケがあって楽しめました。 序盤は仕方ないとはいえ、指輪以前はちょっと弱かった気がしました。 またポケットに入ってなさそうなサイズの物が入ってても良かったんじゃないかと。(極東) ○-:面白かったです。 ただ、このネタはもっと長くて成立するもの何じゃないかなって思いました。 つまり、この20行程のネタを見ると、やっぱりどうしても消化不良というか、物足りないというか。 発想が素晴らしいだけに、もっといろんな展開もどうしても見たくなってしまうかなと 簡潔に言えば、まとまりきってなかったですね。 行数制限の中で「完全に見た!」という感覚にどうしてもなれないネタだったかなと思います。(ステーヴンV世)
△ :富士山よりも樹海の方が適任なのでは?。 田舎という答えが意外と出ないかも。 何よりもボケの数が少なすぎるのかもしれません。(さかも党<駄作王>) ▲+:まず、行の使い方が勿体無いです。改行の仕方を工夫すれば、少なくとももう1〜2ネタは入れられたんじゃないでしょうか。 さて、その数少ないボケで言うと、 「田舎」は一応しっかりとボケになっていますね。あまりウケそうなネタでないのが惜しいところです。 「富士山+ヤシの実=熱帯雨林」の方は、やりたいことは分かるような気もしますが、少なくともちゃんとしたボケにはなってません。 オチの式も、なんとなくうまいですが、笑いが取れるネタでは無いと思います。 この手のネタって、文章にすると一気に面白くなくなるような気がします。「あるあるネタ」レベルだからかもしれません。 下手に真似するくらいなら、参考にする芸人さんを変えたほうが良いでしょう。(ひろちょび) ▲ :いやツカミとオチで当たり前のようにアトアトア言うてますけど、こちとらアトアトアさんを一度も見たことないから分からないんですが。 でネタなんですが全く面白くなかったです。 まず例題の富士山+ヤシの実で何で熱帯雨林になるの?って思ったんで、世界に入り込めませんでした。 次の田舎のヤツなんかただの悪口でボケにすらなってないですし…。謝る位なら入れない方が遥かにマシでした。 気になったんですが、例題の下りは授業形式でやってるように見えたんですが、引き算の下りは漫談スタイルに見えたんでどっちつかずな印象を抱きました。 行数に関しても、短いネタでどれだけ詰め込めるかが重要なんで、オチとツカミとボケてない行は削って別のボケを入れて欲しかったです。(極東) ▲ :……もとはアトアトアっていうコンビなんですね?その片割れがネタをしていると。 正直、その情報が初見だったので、それを前提にしたオチをされても…… あとは、足し算引き算でおもしろいことをしてください。事実だけ述べられても……(FAN) ▲ :これはもう単純に面白くなかったです。 富士山+ヤシの実で熱帯雨林って言うのもいまいちわけがわかりませんでしたし、「地味な方」って言われても派手な方知りませんし、 本編だと思われる引き算は成立こそしていたものの成立だけで終わってますし、最後の簡単な式もオチになってるような気もしないですしで。(ステーヴンV世)
○ :前半を無くして、すぐさま立てこもり犯の流れにした方が良かったかも。 オチのツッコミは、もっと短くスッキリさせた方がいいかなと思いました。(さかも党<駄作王>) △+:設定自体がおかしくて面白い、というのはあるのですが、それを超える部分があまり無かったです。 無職側だけでなく、働いているのが具体的にどう悪いのか、などに踏み込んでいくと、もう1段面白くなるような気がします。(ひろちょび) △+:後半は結構面白かったんですが、その反面前半がダラダラしていて全く笑えなかったのが物凄く勿体無かったです。 序盤で働く人を説得するって入った方がボケも増やせるし展開も広がると思いました。(極東) △+:まず前半について。ちょっと説明長いかな?と思った時に 「ほら、見てくださいよ。見渡す限りの大自然・・・」で 不意打ちくらいましたね。 で、後半ですが設定は好きなんです。 設定を二つ組み合わせるような。 ただ、面白いかどうかってなるとそれはまた別なわけで やはり、本題である後半に行くまでの長さと、本題の薄さがどうしても気になってしまいましたね(ステーヴンV世) △ :立てこもり犯の説得みたいになってる、っての面白いと思うのですが…… 特に前半なんですが、話がどこに言っているのかまったく見えないです。わかりにくい文章になってます。(FAN)
○+:ただ茶髪けなしとるだけやないか(△)ぐらいにしたろうかと思ったんですが、 最後の一行が妙にツボだったのと、この異質なテンションにハマりました。なんでしょうねこれ。おもしろかったです。(FAN) ○ :ん〜独特ですねw ある種の力技みたいなネタな気もするんですけど、そのパワーに押されて笑っていました。 「って、さっきのお前もか!なんや!憧れとるから茶髪にしたんか!え!なんか言ったらどうなんや!コラ!」とか面白かったですね 増えるわかめの件も面白かったです。 オチがちょっと強引でしたかね、それがまた味であり、面白かったのかもしれませんけど あと、僕が無知なだけだったら申し訳ないのですが「ザッハトルテ」になじみがないので、何だろう?ってなってしまいました。(ステーヴンV世) △+:ワンフレーズでこのネタの良いところを取り出すなら「お前は茶髪だから死ね!」ということになるでしょうか。 話の核がある分、スベったような表現があってもしっかりしたネタに見えてきますね。 ただ、面白いかどうかで言うと・・・このくらいの点数、というところでしょうか。 「しょーもない」の域をあんまり超えられてなかった気がします。(ひろちょび) △-:出だしの歌は、いらないと思うの。 板野の名を出す必要性を感じられなかったです。 「1人」は「結構いらっしゃる」と「あんまりいない」には当てはまらないのでは?。(さかも党<駄作王>) ▲ :ボケらしいボケが無くただ悪態ついていただけにしか見受けられませんでした。 実は自分も茶髪だったってそれまでの流れを完全に否定していたので悪い意味で裏切られました。(極東)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
ボルテージコード | 417 | 7/7 | |
1日ソ連 | 373 | 2/5 | |
放浪鴎 | 337 | 4/5 | |
ちゃんばら戦争 | 325 | 3/8 | |
ステレオミサイル | 317 | 4/7 | |
闇乃つきこ。 | 305 | 4/7 | |
ユニコーン | 189 | 0/5 | |
アトアトアいとう | 133 | 0/1 | |
ボルテージコードが難なく全勝継続。
以下3組は、すべてリベンジでのオンエアである。 特にちゃんばら戦争は、N1期以来の久々オンエアとなった。 一方、ステレオミサイル、闇乃つきこは連勝ストップ。 |