N68回放送
〜津山大会〜 よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位4組の発表です! |
藤滝: 突然なんだけど、俺の知り合いに、幼稚園生の子供を持つ人がいるんだよ。で、そいつが
「今のうちから1年生くらいの勉強は出来るようにさせたい」って言うわけ。
だから、次会った時に何か問題でも出してみようかと思うんだけど、どんなのがいいかな。
丘山: じゃあこういうのはどう?
「フハハハハ!私は怪人ナゾー!」
藤滝: そんなキャラ演じるつもりはねーよ!そこじゃなくて出す問題自体を考えてるんだよ。
丘山: それこそ考える必要ないだろ。こんなんでどう?
一郎君はリンゴを2個食べました。二郎君はリンゴを3個食べました。三郎君はリンゴを2個食べました。
3人が食べたリンゴは全部で、キティちゃん何人分?
藤滝: …いや知るか!それキティちゃんの「体重、リンゴ3個分」とかそういうやつだろ!?
丘山: ごめん、間違えた。キティちゃん何『匹』分?
藤滝: そこどうでもいいよ!人から猫に直せって言ってないから!
でも途中までいい感じの問題になりそうだったよ。
丘山: 一郎君はリンゴを2個食べました。二郎君はリンゴを3個食べました。三郎君はリンゴを2個食べました。
合わせて、何郎?
藤滝: 六郎。どこ足してんだよ!3人合体できねーよ!
そこまでいったなら普通の問題できるじゃん。もういいよ俺の中で完成したし。
丘山: いや、こうなったら俺の中でもちゃんと完成させたい。
えーとまず、「私の問題が解けるかなムハハハ」
藤滝: だからいらねーよキャラ付けは!どこの教育番組だ!?
丘山: リンゴが、一郎君を2個食べました。
藤滝: 逆!怖すぎるだろ状況が!子供泣くよ!
丘山: 間違えた。一郎君を2『匹』食べました。
藤滝: どっちにしろ間違ってんだろ!っていうかそこ以前に間違ってんだよ!
丘山: 一郎君はリンゴを2個、次郎君はリンゴ3個、三郎君はリンゴ2個食べました。
これを見てニュートンは何を思いましたか?
藤滝: 何も思わねーよ!食ってるとこ見ても「あーリンゴ食ってるなー」としか思わねーよ!
そこじゃなくてもっと問題作れそうな箇所あるだろ!
丘山: 一郎君はリンゴを2個、次郎君はリンゴ3個、三郎君はリンゴ2個食べました。
夕飯前のこの行動をどう思いますか?
藤滝: おやつ多いよ!夕飯食えなくなっちゃうよ!だからそこじゃねーだろ今!
丘山: 一郎君は、父親の連れ子なので、義理の母にいじわるで数を減らされ、リンゴを2個食べました。
次郎君は、ちゃんと両親の子供なので、リンゴを3個食べました。
三郎君は、母親が浮気して産んだ子供なので、父親に数を減らされ、リンゴを2個食べました。
藤滝: 設定重い!幼稚園児に説明できねーよ!
丘山: 問題です。両親のこの行動をどう思いますか?
藤滝: 大人げねーよ!子供は平等に愛情持って育ててください!
子供は親の所有物じゃないんだから。
丘山: …そう。子供は愛情をもって育てることが第1なんだ。
だから、幼稚園のうちから勉強なんて教える必要ない!ってことを俺は伝えたかった。
…いい話になったところで、終わろうか。
藤滝: もういいよ。
山本「タイム! よし、作戦会議だ!」
高橋「はいっ!」
山本「これで勝ったら決勝へ行けるからな! 本気出せよ!!」
高橋「はいっ!」
山本「まず相手はレシーブで流れを作る。その流れに飲み込まれてしまうと、圧倒的に不利になってしまうから気をつけろ! 飲み込まれない為に、事前に俺の言った指示を守れ!」
高橋「確か、ラケットを思いっきり振り回しながらの森進一のモノマネですよね?」
山本「そうだ。そしたら相手はすかさず魚沼産コシヒカリを口にいっぱい含んでラテンダンスを踊る。踊りながらお前のiPodの中に入っているおさかな天国をハードロックにアレンジして流すんだ!」
高橋「和風アレンジじゃだめですか?」
山本「和風アレンジだとラテンダンスが日舞になってしまう。そうするとせっかくの森進一が小林幸子になってしまうぞ!」
高橋「分かりました!」
山本「すると相手はそのリズムに乗り切れず、思わず炊き込みご飯を炊いてしまうだろうから、そのスキにその炊飯ジャーにバナナを仕込め!!」
高橋「はいっ!」
山本「そして女優の名前を叫ぶんだ」
高橋「かっくちっかこ! かっくちっかこ! かっくちっかこ!」
山本「そう、そこで歌手の名前もいっしょに!」
高橋「かっくちっかこ! しいなりんごっ! かっくちっかこ! しいなりんごっ!」
山本「よっしゃそこまで来たらすかさずヘビメタバンドを組め!」
高橋「イエアーーーーーー!!!」
山本「そして方向性の違いから解散しろ!!」
高橋「誠に残念ですか、ハロウィンズは永久に不滅です・・・!」
山本「よっしゃ!! これでうちのチームの勝利は間違いない!! 岡山フランス革命全国大会、決勝行くぞ!」」
高橋「僕も今までの練習の成果を全て板東英二に食わせて頑張ります! オーッ!!!」
山本「よっしゃその意気だ! 頑張れ!! ・・・さてと、じゃあ本当の作戦会議してください、監督」
高橋「うむ」
高部:今日はことわざについて学びましょう
辻添:意味とセットでしっかり覚えてください
高部:「虻蜂取らず」
辻添:いくらバイキングであろうとさすがにゲテモノ料理には手を付けない
高部:「早起きは三文の徳」
辻添:勤務場所自宅、勤務時間早朝、業務内容起床、日給三文の仕事
高部:「石の上にも三年」
辻添:よっぽどの暇人。不況の煽りを受け家を失い3年前から石の上で暮らしている
高部:「爪の垢を煎じて飲む」
辻添:よっぽどの貧乏。不況の煽りを受けお茶を買えないので来客にもこれを出す
高部:「糠に釘」
辻添:よっぽど暇な大工。不況の煽りを受け仕事が無くなりトチ狂った
高部:「猫をかぶる」
辻添:トチ狂った結果、動物か帽子かさえ分からない様子
高部:「長い物には巻かれろ」
辻添:包帯を手にした兄が実践したところミイラになりました
高部:「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」
辻添:ドッグフードを買い忘れたので代わりに出したらさすがの雑種でもこれは食べてくれない。限度があったようだ
高部:「飼い犬に手を噛まれる」
辻添:そのくせに手には噛みつく。困ったものです
高部:「可愛い子には旅をさせよ」
辻添:その結果、エジプト旅行に行った姉がミイラになって帰ってきました
高部:「ミイラとりがミイラになる」
辻添:お、親父ーー!?
高部:二度あることは三度あるんだよ
弟子:師父、あなたは変わってしまわれた。 我々はあなたの技に魅せられ、これまで修行を積んできたのです。
しかし、今のあなたの戦い方は私たちの目指したそれではございません。
あんなにも素晴らしい武闘家だったあなたを変えてしまったものは何ですか。
師父:ふっふっふ。 ワシは変わってしまったか。 そうだな、変わったのかもしれん。
ワシは最強の武器を手に入れてしまったからの。 己の体のみで闘うことなどもはやバカバカしい。
弟子:最強の武器………… あなたが敵にかぶせて闘う、そのパンツですか。
師父:そうだ。 今ワシが履いているこのパンツじゃ。 このパンツは神の力を持っておる。
履いているものに生命を与え続け、頭からかぶる者に死を与える。 命など思いのままなんじゃ。
弟子:そうですか。 しかし、だからといって今のあなたの闘い方は美しくありません。いや、むしろ醜いです。
敵にパンツをかぶせて殺す。 あなたの教えてくれた技の美学はどこへ行ったのですか。
師父:技の美学か。 だが、もう一つ教えたであろう。 力こそ正義だと。
弟子:正義。 それは違います。
少なくともあなたのような、すぐにパンツを履いたり敵にかぶせるために脱いだりできるように
常にパンツ一丁な人は正義ではないです。 変態です。
師父:パンツではないから恥ずかしくない。 これは神の力を持つ死多着だ。
弟子:下着じゃないですか。 ならば、私は師父と闘います。 いくらあなたがそれを履いている限り無敵だとしても闘います。
師父:来るがよい。 どんな技も効かぬ。
弟子:私の切り札を出しますよ。 究極パーンチ!
師父:切り札が究極パンツだと!? まさか貴様もワシのような力を!?
弟子:パンチです。 あなたとは違います。 おりゃぁぁぁぁぁぁ!
ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン
師父:ガハッ。 こんなにも破壊力のあるパンチとは…… 貴様も成長したものだな。
あまりのパンチに少しビビって尿が漏れてしまったわ。
弟子:師父に褒めていただけるのはありがたいですが、パンツ一丁で漏らさないでください。
師父:しまった。 グハァァァァァァァァァ。 バタン。
弟子:師父!? 突然どうしたんです!?
師父:よいか、よく聞け。 ワシが履いている神の力を持つパンツは履いている者が尿を漏らした時、
効果が逆転し、履く者に死を与え、頭にかぶる者に生を与えるようになるのじゃ。
弟子:そんな……!? それじゃ履いている師父は……
師父:ワシは武闘家としての道を踏み外してしまったが、もう後戻りができなかったんじゃ……
強い弟子ができてワシは幸せじゃぞ……
弟子:師父ぅぅぅぅぅぅぅぅ!
あ! そうだ! だったら師父の頭にこの神の力をもつパンツをかぶせれば、
師父に生命を与えてくれる! 師父を助けよう!
師父:やめろ、自分の尿で汚れてるパンツなどかぶりたくない。
弟子:えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……
○:う〜ん…難しいですね ☆:次です。次
小村:伝わらなかったか・・・ 五竹:もしくは伝わったうえで面白くなかったか。
まぁね、今回は顔見せということで。 次は絶対に勝ちたいですね
中村:ネタが… 山本:足らん…
○-:いやー、なんというかこれ、設定かなりおもしろいですね。 土曜日って結局なんなんだ、っていうよくわからないおもしろさがありながら、でも釈然としないという……。 日替わり戦隊サタレンジャーなんだ、という言い訳を彼女が普通に受け入れているのはおかしいと思います。(FAN) ○-:細かい表現はちょいちょい面白いですね。 土曜日が電話をかけてくる、というのも、意味不明ではありますが楽しめる設定でした。 ただ、水曜日さんがどこにいたのかが分からないのと(そもそも場面は外でしょうか、室内でしょうか?)、 ラスト3行が(そこまでと比べて)いくらなんでも適当すぎるのが引っ掛かりました。(ひろちょび) △ :今回結構低めの点数付けてますが このネタ、面白いと思います だからこそもっと良くなった状態でオンエアされてほしいです 設定も良いしボケもいいのに読み終えた時の感想は「イマイチ」でした 例えば最初のボケの両替は良いと思うんですけどそれに対するツッコミがくどすぎて面白み減ってると思います お金で解決とかはベタで必要性感じられないのでいっそ普通の言動に変えてボケる部分は両替だけにすればツッコミもすっきりしてよくなると思います その他もボケは良いのにとにかくツッコミがテンポ悪くしていますね 小村:土曜日って何よ!?何で曜日がしゃべるの!?何で曜日が電話かけてくんの!?水曜日の中に電話かける土曜日ってどういう状態よ!? 曜日の分際で電話かけてくんじゃないわよ!あ、私は一和の彼女の小村サキでーす。 これとか「なんで土曜日が喋ってるの!?」ぐらいで十分だと思うんですよねそんな感じのが多かったです、 1行に詰め込むぐらいなら最後の8行ぐらいは笑いに繋がって無い上必要性が全く感じられなかったので 1行に詰めたボケツッコミを分けたほうがいいと思います(JIN Lite) ▲+:曜日を擬人化するという発想が、「5勤1休」ぐらいしかボケに生かされていないのが気になりました。 設定を生かしたボケには「一見理解できない設定をわかりやすくする」という役割も含まれていると思うので、 今回のように設定からボケが離れたまま終わると20行弱ということもあり「どういうこと?」という印象しか残りませんでした。 雑音のボケようにイマイチわかりづらいボケもあったので、そういうボケを外して設定に絡んだボケを入れても良いかもしれません。(スリーオール) ▲ :うーん…。コレ何回か読み直したんですけど、全く理解できませんでした…。 何もかも伝えきれないまま進んで行ったんで、もうちょっと読者に歩み寄って欲しかったです。(極東)
△+:一通り上手く作られているのですが、内容としては既存の設定・ボケの域を脱していないかなぁ、と。 コンビ愛っぽいものが見えるようで、形だけだったようにも見えました。 設定そのものでボケ倒すか、一般ボケだけでネタを作るか。そこを中途半端にしない方が良いかもしれません。(ひろちょび) △-:副業の下り丸々カットして欲しかったですねぇ…。ハマらなかった上に肝心の動物のボリュームが薄かったんで。 全体通じてちょっと物足りないかなという印象でした。 動物関連では十二支の下りはなかなか面白かったんですが、檻の下りはそこまで引っ張らなくていいかなぁと。(極東) △-:弱めのボケが多くて全体的に薄いかなと思いました 3行目はボケというか導入な気がするのでまだそんな強くツッコむべきところではないと思います、すごい違和感感じました 5行目もやたら浮いてるかと(JIN Lite) ▲+:ボケがおもしろくなかったです。 漫才辞める云々よりは、動物園の中身でもっとボケを詰め込んでほしかったです。(FAN) ▲+:誤字がちょこちょこ目についたり、ツッコミが浮いたりしてましたが、そういった些細な箇所が印象に残ってしまうほどボケが薄味でした。 逆に言えば大きいボケさえあれば一気に面白さが増すということかもしれません。(スリーオール)
○+:あー、すげぇ面白い。 コレ一回見たことあるんですが、改めて見ても面白かったです。 特に言うことは無いんですが、満点付けるとなると個人的にオチが勿体無かったんで一点だけ減点します。(極東) ○ :フレーズの精度・勢い共に良い意味でくだらなくて面白かったです。 ただオチは立場が逆になったのだとすればやや説明不足に感じたので、 いっそそれまでの勢いのまま突っ走っても良いような気がします。(スリーオール) ○ :いいんじゃないでしょうか 20行の中でも徐々に盛り上がる構成が非常にいいなと思いました ボケも良かったのが多いと思います、成果食わせる等 でも何が一番面白いって最後の一行が一番面白かったです(JIN Lite) ○ :とりあえず意味不明な事を言いまくる、というネタ自体は実はよくあるのですが、 このネタに関しては、単語のチョイスがなかなか良く、楽しそうなノリを表現できているという点は評価できます。 オチの「うむ」なんていうのも、「それまでのはなんだったんだ」的な感じを演出出来ていて良いと思います。 あとは、いかに「意味不明なやりとりをしただけ」以上のものを感じさせられるか、だと思います。(ひろちょび) △ :しゃくぜんとしねえ…… 女優の名前を叫ぶ、以降からはおもしろくなってきたなと思いました。 それまでは、んーなんでもありの領域を抜け出せてないというか。 無茶苦茶すぎて絵が浮かばないのが辛いです。(FAN)
△+:ネタそのもののクオリティは決して高いとは思えないのですが(チンコチンちんだけ無駄に上手かったです)、 狙ったのか狙ってないのか分からないところでフレーズが面白かったりしました。 それをどう評価すべきかは悩ましいところですが、少なくともただただベタ以下のボケが続くよりは読後感が良かったです。(ひろちょび) △-:○:じゃあ、いいです。俺は相方と2人で漫才師として日本一になりたいんです! これ好きです。ボケではないですけど 道具屋の老人の話し方ですけど これってありそう、とは思うものの読みにくくなるので難しいと思うんですよ 今回はその話し方が大きな笑いに繋がってる訳ではないので読みやすさの方を重視していいんじゃないかと思います 全体的にボケが小粒でもう一捻り欲しいところです、今のままでは物足りないかと あと(独り言)の意味が分からず蛇足に感じてしまいました(JIN Lite) △-:前置き長すぎる! ☆さんのキャラ付けは完璧でしたけど、実質ボケ2、3個なのでさすがに…… もっとボケ詰め込んでほしかったです。(FAN) ▲+:行間を空けること自体が「間」を意味しているようなものだと思うので、わざわざ(間)と入れる必要は無いかと思われます。 それ以外は…指摘して云々ではなく、設定そのものがミスだったのかもしれません。(スリーオール) ▲ :「カチンコチンまいっちん」なんかより「 チンチコ ちん」の方が面白かったです。加点要素にはしませんけど。 気になったのが、序盤はネット長文企画で勝ちたい話だったのに、途中から実際の舞台でネタやるのにすり替わっていて違和感が生じました。 全体通じてボケの数が少ない上に面白く無かったのが致命的でした。 月並みな指摘で申し訳無いんですが、ネット長文で勝ちたいなら、色々なサイトありますんでそっから吸収して学んだ方が良いんじゃないかと。 最近のこの方のネタ見てると基礎がイマイチ確立してないのに色々チャレンジして失敗してはるなってイメージしか無いんで…。(極東)
○ :おぉっ!しっかりストーリーに仕上がってる! 若干ごり押し気味にボケを食い込んだり、最初の二つが使い捨てだったり、 「猫を被る」が蛇足だったりしたのが勿体無いのを除けば良い作品だったと思います。(極東) ○-:一定の水準で面白かったのですが、盛り上がるというよりは淡々と、確実に面白かった感じでした。 ただ個人的にはステレオミサイルさんの言葉遊び的な漫才が好きなので、 がっちりツッコミを入れて漫才としてボケを広げた方が面白いのではないかなと思いました。(スリーオール) ○-:ストーリーで繋げる、というのは上手く出来ていたと思います。 悪いボケは1つも無いのですが、この単純な形式だと面白さとしては限度があるかなぁ、と。 例えばですが、ことわざそのものもニセモノが出始めるとか、何かしらバカすぎる展開が欲しいところです。(ひろちょび) △ :関係無いですがどうしても2人がセンターマイクを通してお客さんに向かって話している漫才の画が思い浮かんでしまいます。 最初の方が至って「普通」なのが勿体ないと思います 途中の3連続「よっぽど○○不況の煽りを受け××」が続くのも1つの笑いどころとして捉えるべきなのでしょうが 自分は失礼ですがハマらず少し手抜きのような感じを受けてしまいました 後半は一つのストーリーになってるのですが、面白いとは思うものの大きな笑いには繋がりませんでした(JIN Lite) △ :やっていることはわかるんですが、それがおもしろいとは思えませんでした。 オチの二度あることは三度ある、もすぐにはピンと来なかったです。(FAN)
◎ :日常生活で使いたいボケの数々でした。(スリーオール) ◎ :流石って感じですね 1つ1つのボケがまた次に活かされていて無駄なボケが無いのが素晴らしいです 問題や指摘することは何もありません、強いて言うならリンゴが一郎くんを食べる、 のボケがベタですがこれも次のボケでしっかり笑いに繋がってるので問題ないです(JIN Lite) ◎ :「合わせて、何郎?」だけでもこのネタは満点以外あり得ないと思いました。(FAN) ○+:さすがですね。さすがなんですが、どちらかというと上手さ>面白さなネタだったかなぁ、と。 ボケ自体はなかなか常識外れなところを突いていて良いのですが、波が無さ過ぎたような気がします。 「ちょっと凝り方がハンパないボケ」ばかり続いて、特にどのボケで押したい、みたいなのがあまり見えなかったです。(ひろちょび) ○ :昔おはスタに怪人ゾナーってキャラいたなぁ…んでの口調もまんまゾナーやないかって指摘はさておくとしましても、 漫才の流れ的に蛇足だった気がします。 全体的にナゾー以外はストレートながらも力強いボケがあったんじゃないかと思います。 ただリンゴが食っただけはどうもベタ過ぎました。(極東)
○-:基本的におもしろいネタ・展開だと思います。 この長さのバージョンだと、設定が消化しきれていないままに終わってしまっているのが残念でした。(FAN) △+:「オカマ」ほど安易な設定もないとは思う一方、2行目のオカマの登場の仕方などは何気にツボでしした。 基本的に、ネタ自体は分かりやすくて面白かったです。 ただ、母が「未来から来たあなたじゃない!」とオカマを歓迎しながら、今の主人公に対して「あなた、オカマだったの!?」というなど、 突き詰めて考えるとおかしい部分が少々ありました。(ひろちょび) ▲+:オカマ「私はね…未来から来てあなたなのよ」 ↑肝心なところで誤字してしまうとせっかくのボケが潰れてしまうので一応確認しておいた方が良いと思います。 “といい、部屋に入ってくる” のような表現も(といい、部屋に入ってくる)のように変えるのがベターかと思います。(スリーオール) ▲+:未来の主人公がオカマになって今の主人公に会いに来たって設定は悪くないんですけど、とにかくボケが弱かったです。 そもそも何で未来の主人公はオカマになったんだろうって説明が無かったり、 未来から来たのにそれっぽいボケが見受けられなかったりと充分設定を生かし切れてないのが非常に勿体無かったです。 オチ周辺は良かったんでそこだけ加点します。(極東) ▲+:といい、部屋に入ってくる 分かるので書かなくていいと思います。書くにしても()で書くかした方がいいかと。 後はドアを開ける音の(ガチャ)にとかにした方がいいんじゃないでしょうか 部屋から出ていく等も同様に(バタン)とかで書いた方が分かりやすいでしょう 全体的にボケらしいボケが見受けられず 母「あら!お客さんっていうか、未来から来たあなたじゃない!」 主人公「なんでわかったの!?俺いつもこんな感じだっけ!?」 ぐらいしか感じませんでした。 そのためか 母「主人公?入るわよー…あらお客さん?」といい、部屋に入ってくる なんで息子を主人公って呼んでるの!とか 書いた方が意識していない部分を笑いどころと捉えるべきなのかとすら思ってしまいました、もしかしたらそれが狙いなのかもしれませんが(JIN Lite)
◎ :ここまでバカバカしいことされるとどうしょうもないですわー…… とてもおもしろかったです。バトロワさんのこういうネタ好き。(FAN) ○ :くだらなくて面白いですけど、いつの間にバトロワさんはこういう路線に切り替えたんでしょうか・・・(スリーオール) ○ :何度か審査した事ありますけどこのユニットのネタ好きだなあ 前半は話の進み方やボケに問題は無いと思います また3行目の台詞でパンツを自分にかぶせて闘う、であればツッコミもただの「変態じゃないですか」程度で終わっていたでしょうし、 読み手もただのベタな設定としか受け取らなかったでしょうけどこのネタでは敵にかぶせて闘う、 それだけですが僕はありがちなものを笑いに変えてるなあ、と思いました で大きく加点したのですが最後の方の「履いている者が尿を漏らした時、 効果が逆転し、履く者に死を与え、頭にかぶる者に生を与えるようになる」という設定を何故加えたのが勿体無いなと思いました、 完全な尻すぼみになってしまっているなと思いました 逆かどうかも分かりませんし・・・(JIN Lite) ○ :基本的にはバカバカしくて面白いネタだと思うのですが、 さすがに「パンツ」だと、ちょっとバカさの表現がストレート過ぎるかなぁ、という気もしました。 「パンツ」よりももっと斬新な何か、があればかなりのものが出来ていたかもしれません。(ひろちょび) ○-:非常に良い意味でも凄く悪い意味でもバカじゃねぇのって思いました。 点数付けるのに非常に悩んだんですが、ハマったところとヒいた箇所の平均で付けました。(極東)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
ボルケーノ | 513 | 4/4 | |
バトルロワイR | 453 | 5/10 | |
放浪鴎 | 429 | 5/6 | |
ステレオミサイル | 361 | 5/8 | |
ガンバラナイズ | 289 | 0/2 | |
エバーグリーン | 257 | 0/1 | |
1日ソ連 | 237 | 2/7 | |
ササキに願いを | 237 | 3/8 | |
王者・ボルケーノがオーバー500で安定の1位。
バトルロワイR、放浪鴎、ステレオミサイルは揃って5勝目。 特に前者2組はオーバー400で大幅な底上げを達成。 |