N69回放送
〜渋谷大会〜 よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位4組の発表です! |
田中君さあ、この前ゲームソフトの企画書出してもらったじゃん。……なにあれ!? ちっとも面白そうじゃないんだけれど。
……「そんなことないですよ」ってあるよ! まずこれね、タイトルが「太宰治DS」。
「この一本で文豪 太宰の世界に触れよう」ってコンセプトはともかく、ジャンルがレースゲームってどういうこと?
メロスが主人公で、制限時間内に妹の結婚式に行って王様のところに戻れるかってストーリーだけれど、メロスの移動手段がカートなのはなんで?
で、企画書には「太宰の名作が多数登場」ってあるけれどさ、「道に落ちているアイテム『ヴィヨンの妻』や『晩年』を踏めばスピードアップだ!」って、使い方が雑すぎ!
なに? 道に落ちている「ヴィヨンの妻」って! 犯罪の匂いがするよ。「晩年」に至ってはどう道に落ちているのか謎だよ!
それから、企画書通りだと隠しアイテムで「トロッコ」出てくるよね?
これ、太宰治と芥川龍之介がごっちゃになってない?
……「違います」? 本当に? じゃあ、なんでトロッコなんて出てくるの?
…………ああ、「小さな恋のメロディ」から引用して。
関係ないじゃん! 外国の映画じゃん!
それから、もうすぐタイムアップなのにまだゴールまで距離がある時に、裏技が使えるって書いてあるよね。
「鼻がグングン伸びていって、鼻だけゴールイン!」って。
これは芥川とごっちゃに……、ま、芥川でもないけれどね。もはや。
で、これ、レースゲームをクリアしたら新シナリオが追加されて、別のゲームが遊べるようになるんだよね。
それが恋愛シミュレーションなのはいいんだけれど、どんな女の子と付き合っても最終的に玉川上水で心中ってエンディングはどうにかならないの?
そんなところだけ太宰引っ張ってこなくていいから。
で、これタイトルが「太宰治DS」だけれど、発売予定機種PSPだよね。
じゃ、DSってなに?
…………太宰のイニシャルから取って。……じゃあ、D・Oじゃん! なんで、治の「さ」からイニシャルとってるんだよ。
本当、君はダメだな。全く……。……ん? どうしたんだい。そんな怖い目をして。
(殴られる)グフッ!
……逆ギレかよ! 君、「人間失格」だな。
吉田:どうもいくたまです宜しくお願いします。
山本:早速だけれど俺、ハロウィンってイベントがある事がどうも信じられないんだよな。
吉田:いきなり世界的に有名なイベントにいちゃもんほざいてどうしたの…。
山本:だってさあ、「トリックオアトリート」って台詞があるだろ。それって訳すと「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!」になるんだろ?
吉田:まあね、こんな可愛らしいフレーズがどうしたの?
山本:はあ…、あれが可愛いだと…、お菓子を貰えなかったらイタズラするんだぞ…、それってさあ、お金を貰えなかったら銃で撃つ銀行強盗と同じじゃねえか!
吉田:大袈裟に考えすぎだよ!言っておくけれど、ハロウィンは子供が色んな家に行ってお菓子を貰いに行く行事だからね。
山本:子供にハロウィンをやらせる親は何を考えているんだ!お菓子強盗常習犯じゃねえか!
吉田:お菓子強盗って言いすぎだよね!?言っておくけれど、お菓子を配る大人たちはご好意があってやっているからね。
山本:それが…ご好意…だと…。そのお菓子を配る大人って、ドMが多いのか…?
吉田:ドMってどういうことだよ…。
山本:お菓子をあげる、もしくはイタズラされる…、この2つしか選択肢が無いのにご好意だと思うって、筋金入りのドMじゃないと普通はやらないっ!
吉田:もしかしてイタズラの意味間違えてない!?貴方の思っているイタズラって風俗的なアレだったりしない!?
山本:てかハロウィンって、カンペキ風俗じゃないか…?子供がお化けの衣装を着てコスプレサービスするんだぞ…。
吉田:言い方言い方。コスプレはいいけれどサービスは余計だよ。
山本:しかも何件もの家を周るって事はさあ、ある意味野外プレイと同様じゃねえか!
吉田:すいませーん!このネタを見ている人の中でお医者様はいらっしゃいますかー!?この人の頭をどうにかしてくださーいっ!
山本:ネタを見ている人が医者の格好をして俺を襲う…、そんなの舞台上で見せられるかよ!風俗店でやるわ!
吉田:襲わないよ!ただ単に、貴方の狂った脳内を診てもらうだけだから!
山本:俺が狂ったのは、ハロウィンってイベントのせいだろうがぁぁぁぁぁぁっ!この、子供から始められる風俗体験め!
吉田:だから言い方悪すぎ!もういいよっ!
私は新人アイドルの神宮寺ももこ。
私の初陣は、明日のテレビの生放送。このチャンス、逃してなるものかっ!
精一杯アピールしてプロデューサーさんに気に入ってもらうんだから!カラダを売ってなるものかっ!
でも、まずは視聴者さんにファンになってもらわなきゃ。よし、とりあえず登場したときの挨拶を考えようかな。
みなさんはじめましてー!18歳のピーチピチアイドル、神宮寺ももこです♪
・・・んー、何か普通なんだよなー。桃=ピーチとかいうのも安易だし・・・。あ、こんなのはどうかな。
みなさんはじめましてー!桃色のアイドル街道まっしぐら!ピンクアイドル、神宮寺ももこです♪
・・・いやピンクアイドルは無いな。AV女優の別称みたいだもん。AV女優が地上波のテレビに出るときの「セクシー女優」って肩書きより生々しいもん。
・・・一旦桃から離れてみよう。
みなさんはじめましてー!私の可愛さでみんなを気絶させちゃうゾ!新人アイドル、神宮寺ももこです♪
・・・まぁまぁいいかなー。でも、これだとどっかで聞いたふうな感じだからもっとインパクトがあるやつにしないと。・・・よし、これはどうかな。
みなさんはじめましてー!私の可愛さでみんなを嘔吐させちゃうゾ!新人ア
いやダメだ。嘔吐は行き過ぎた。まぁちょっと嘔吐と黄桃をかけたんだけどね。
挨拶に嘔吐って言葉が出てくるアイドルなんて初めてだと思う。インパクトあるけど嘔吐アイドルとか言われちゃいそう。
何よ嘔吐アイドルって。笑顔で吐くの?出てきた瞬間吐くの?はじめましてー!私の可愛さでみんなを嘔吐させちゃうゾ!新人アイドル、神宮寺ももゲロゲロゲロゲロゲロ
なにこれ。
んー・・・挨拶だけなのに全然決まらないなぁー。でも、考えてるのも楽しいなー♪
・・・あ、マネージャーさんから電話だっ!・・・もしもし・・・はい。明日の台本を今からFAXで送るんですね?わかりましたー。
・・・お、きたきた♪早速見てみようっと。えーっと・・・私の名前は・・・・・あった!
・・・ん?「(ゲストの石原さとみの幼少期の写真のパネルを持って出てくる)」「(良きところでハケる)」・・・そっかー・・・パネル持つだけの仕事だったのかー・・・
・・・アンダーヘア整えとこっと。
霧雨:日常にあるちょっとした喜びってあるじゃないですか。
で、朝にちょっとした喜びがあると「今日も1日頑張るぞー」って気になるじゃないですか。
今日はそんな理想の朝を考えてきたので。
雨音:それを聞けばいいんですね。で、どんな感じですか?
霧雨:まず朝起きる。今日も無事に目を開けられた喜びを高橋さんの家の方に向かって感謝。
雨音:なんか出てきた!
そんでもってどう考えてもキミが目を開ける事に高橋さんの力は関わってないでしょ!
霧雨:そして朝起きた後は今日の運勢チェック。
朝のニュースでやってる血液型選手権。やった!O型のクマ1位だ!
雨音:それは確かにちょっした喜びですよね。
霧雨:全員食べつくした!
雨音:食物連鎖!?確かにウサギとタヌキとクマとキツネならクマが1位かもしれないけど!走ろうよ!
霧雨:でも走ると毎回タヌキとキツネが「今日のマラソン一緒に走ろうぜ」的な感じでいっつも同率じゃん。
雨音:朝の占いでそんな中学生みたいな馴れ合いしてないよ!毎日全力を尽くしてるよ!
霧雨:まあそんな感じでテレビを見ながら朝ご飯を。
栄養となってくれる肉や魚や野菜、そして高橋さんに感謝。
雨音:また出てきた!
神様とかならまだ分かるけど、どう考えてもただの一般人でしょ!
霧雨:何を!高橋さんに感謝できる事、それこそが喜びなのだぞ!
雨音:高橋さんとの間に何があったのか分からないけど、ヤバイ宗教みたいなニオイがするから今すぐやめたほうがいいよ!
霧雨:で25分の祈りを終えて、学校へ。
雨音:長っ!貴重な朝の時間をもっと有効に使おうよ!
霧雨:このままでは遅刻してしまう!と走りだす。
雨音:そりゃ遅刻もするわ!
霧雨:その時、角の向こうからでパンを咥えた女子!
雨音:おっ、それは嬉しいでしょうね、運命って感じですもんね。
霧雨:を乗せた車に直撃!
雨音:喜びでもなんでもなかった!
えっ、轢かれちゃったの!?
霧雨:そして思う訳ですよ。「これが、運命の出会い・・・!」
雨音:なるか!もういいです。
うーん・・・どうしてだろ?
晴耕:まあ無理もない。 雨読:ですよねー。
(´;ω;`)おっおっううぇああぁああぅぅおぉぉおお
短い中ではやはりインパクト不足ですね。ありがとうございました。
○ :こういうネタ評価すごくわかれそうなんですけど個人的には好きです。 何より、構成が上手いなと。3つの短いネタとちょっと強引なオチという形ではありますが、それぞれにネタとしての力があるので良かったかなと。 ただやはり、こういうネタの弱点は全体的なつながりがない分満足感が得られないかなと。そういう意味でこの点数にさせていただきました(ステーヴンV世) ○-:あるあるネタとしてはちょっと弱いかなぁ…と最初は思っていたのですが、そういう問題でもないんですね。 くだらないようで、ちょっとした表現がツボだったりはしました。オチのバカさ加減とか。 ネタの狙いどころからしても、何が悪いとは言いにくいところがあるので、あとは感覚で点数を付けさせていただきました。(ひろちょび) △+:じわじわと面白さがこみ上げてくる感じでした。 ただ数が少ない分、物足りなさが勝ってしまう印象が拭えませんでした。 倍以上の長さだったらもっと満足感が得られるような気がします(行数上この企画には出せなくなってしまいますが…)(スリーオール) △ :ナオユキみたいな感じなんですけど、いまいち漫談としての筋が通ってないというか・・・。 日常の矛盾を切り取っている訳でもないし、日常風景に変な風に固執しているわけでもないし・・・。 筋を固めれば面白くなると思います。この語り口は好きなので、頑張ってください。次のチャレンジ待っています。(五斂子) △-:どの話も爆笑ではなく、クスクス笑い程度だった気がしました。 全部の話が独立してたんでせめて関連性が欲しかったかなと。 オチのなぞなぞも唐突過ぎて笑えなかったのが勿体無かったです。(極東)
○-:面白かった:サイン・伊達メガネ・クイズ 普通だった:変な客 面白くなかった:焼き芋・年賀メール 半分くらい面白かったので、この点数で。 何か物足りないんですよね〜・・・。う〜ん・・・。(五斂子) ○-:どれもなかなかシュールなところを突いていて楽しみがいがありました。 最後2つは文句なしなのですが、前4つに関しては、順に 「ボケが普通」「見たことあるようなボケ」「下ネタかよ…」「分かりにくい」という疑念が残るのが惜しいところです。(ひろちょび) △-:1つ目:△ もう一ひねり無いと既視感を完全に拭い去れない気がします。 2つ目:× 何度か見たことがありました。 3つ目:○ 4つ目:△ ネトゲに疎いのでイマイチ飲み込めませんでした。 「RPG!?」とかでも成立するし、むしろその方が伝わりやすいと思うのですが・・・ (NPCでしか成立しえないボケなのだとしたら、それこそ伝わる人を限定しすぎていると思います) 5つ目:○ 6つ目:△ ボケ自体は悪くない感じでしたが、ネタ全体の最後に持ってくるショートコントではないと思いました。 ただショートコント群から抜き書きしただけのような、突然打ち切られたような印象を受けました。(スリーオール) △-:こちらは1組目よりもさらにネタがこま切れだった印象です。 それが繋がってくればいいんですけども、6つの別々のネタになってましたね。 もちろんそれが全て爆発的なものを持ってればいいと思うんですけども、実際の所は最初と最後のくらいしかハマりませんでした。(ステーヴンV世) △-:上から◎××△× 一番最初のドリカムはかなり面白かったです。ただそこがピークだった感じでした。 二つ目が文章で伝わりにくく、逆に三つ目は文章じゃないと伝わらなく中途半端な感じがしました。 四つ目はクスクス笑えたんですけれど、五つ目はちょっと分かりづらく笑えなかったです。(極東)
○-:ああ、これも何か足りない! ボケがほとんど一つなんで、「お経のフレーズ」だけではないボケが欲しかったです。 わけ分からなさのパターンが一緒だと、飽きてしまいますね。(五斂子) △ :面白い出だしだったのですが、以降は仏教用語を当てはめた以上の面白さが足りなかったように思いました。 タイトルに「魔法少女」とあるくらいなので、具体的に魔法を使ってるシーンなどがあれば良かったかもしれません。 オチに関しては、わりとどんなな流れからでも使えそうなオチだったのが残念です。 ただ、入場の後の戦いのシーンが少しでもあればまた変わると思います。(ひろちょび) △-:一見してネタのテンポは凄くよさそうに見えるのに、 題材と辛めて行く上で仕方ないことなのかもしれませんけど ものすごく読みづらいですこれは。一つ一つの漢字がごちゃごちゃしすぎてて、すんなりとネタを受け入れることができませんでした。 それでも後半になってくるとちょっと笑ってる自分も居ますけどね 一番気になったのはこのオチで、全く持って意味不明でした。(ステーヴンV世) △-:オチはかなり笑いました。どないなレスラータッグチームやねん。 しかしながら、本筋の魔法少女で笑えたかって聞かれると、個人的にはそこまでハマらなかったです。(極東) ▲+:まったく元ネタ(?)を知らないので、雰囲気というか、ニュアンスでしか面白さを汲み取ることができませんでした。 タイトルといい原曲といい、その場でさっと調べて無知を埋めきれる範疇を超えてる気もしますし、知らない人にそこまで調べることを強いるのはさすがに無理があるようにも思います。 なんというか、逆に原形がよくわかってない自分が審査をしてしまってすいません、と思ってしまいました。(スリーオール)
▲ :種類は見た人が考えて☆ ↑何をタイトルで入力するかは自由ですが、これがプラスに作用するとは思いませんし、個人的にはこれそのものが必要とも思えませんでした。普通に『ネットで見つけた「実際にあったありえない入試問題」』とだけ入れたほうが良いと思います。(それは自由ですが) ネタそのものに関しては、台詞が最後の一行だけで、それ以外問題というのは作者が楽をしすぎというか、「だから何?」を抜けきれてないと思います。 行数は確かにぎりぎりですが、 「よって、検問所に至る確率は、3 x 1/8 = 3/8」 のように2行分を1行でまとめたりすればまだまだ余裕あるはずなので、ツッコミ増やしたり、もうひとつ問題を入れたりとか、やりようはあると思います。(スリーオール) ▲ :これはちょっと…ネタの量の少なさとそれに対応する笑いの量が全く釣りあっていませんでした。 この問題ならいくらでも省略できたはずだと思うんです。 形式としては面白いと思いますけど、この形をもっとぎゅっとしたものをあと何個か見たい、そんな印象です 正直言うと笑えなかったので今回は厳しくさせて頂きました(ステーヴンV世) ▲ :(画像は規定により省略) ↑画像無いと解説されましてもこちらとしては何のこっちゃって思うワケでありまして、せめて説明くらい欲しかったです。 図ありきで完全に解説書かれてるんで…。 まあ有り得ない問題だけならまだしも笑いどころが一切ない解説自体が不必要でした。 問題も「へぇ、実際にそんな問題あったんか」位にしか思えず、感想も「ふーん」位しか言えませんでした。(極東) ▲ :これだたの数学の講習ですよね? 「おかしな問題」を五つくらい並べて、それにツッコミを入れる形式を期待していたのですが、悪い方へ裏切られました。 大輪教授のように計算過程を面白くする訳でもなく、VOWのように面白い単発ネタを並べるでもなく、本当に数学の計算過程だけを淡々と紹介されて笑えるというのでしょうか? 「種類は見た人が考えて」と言っていますが、これはまぎれもなく「講習」です。お勉強にはなりましたが、ちょびでまで勉強したくないです。(五斂子) ▲ :(1/2)3 = 1/8 → (1/2)^3 = 1/8 …いや、そういう問題ではなくてですね。 「どこかにあった文章」を面白おかしく扱うには、おかしいと思う部分にツッコミを入れていく必要があります。 このネタにはツッコミがオチの1行しか無く、さすがにネタとして弱すぎです。 (しかもネットで見つけたというのなら、既にこのくらいのコメントが付いていることもあり得るのではないでしょうか?) あまり薦められる題材でもないのですが、この方向性でネタ作りをする上での改善点を挙げると、 ・解答部分は(ほとんど)要らない。問題部分だけあればツッコミが作れる。 ・1個の問題を叩きつくすか、そうでないならば1ネタ内に何個もネタを突っ込む ・確かにこの問題も違和感があるが、もっとツッコミがいのある題材を探すべき…あるいはボケを自分で作ってツッコむ。 いずれにせよ、「何が面白いのか」という点についてはよく考える必要があると思います。(ひろちょび)
○+:スロースタートになってしまったぶん後半で一気に巻き返した感じがします。 お医者様はいらっしゃいますかー!って突っ込みは割とありがちな気がして、正直微妙だなーと思ってたらその次の行で思いっきり笑わされました。これは上手いなと もうちょっと早いスタートが切れてれば満点だったかなーって思います(ステーヴンV世) ○+:即興で一度コレ見たんですが、何度見ても山本さんの妄想加減が面白かったです。 特に医者を呼んでの後にコスプレに繋げた下りは高く評価出来ます。 一点足りないのは序盤の強盗の下りが丸々浮いていた所でした。(極東) ○-:即興短文で見ました。 ハロウィンをエロく見て取るというネタはそこまで新しくはないのですが、話の運び方でそれをカバーしていると思います。 ただ医者呼ぶくだりがな〜。 ちょっとイマイチでした。今回「何か惜しい」ネタが多い気がします。(五斂子) ○-:着眼点は面白いですし、1台詞1台詞も良さそうなフレーズだとは思いました。 ただ、少々台詞同士がうまく噛み合っていないように感じられました。 例えば、「すいませーん!…」の発言は、少々唐突のように思いました。 実舞台での身ぶり手ぶりがあれば雰囲気が伝わってくるかもしれないのですが、このネタでは表面的なやり取りに見えてしまうのが惜しいです。(ひろちょび) △ :まとまってはいるものの、「イタズラの意味を勘違いしている」から進展したり話を膨らませたりしていないため、徐々にボケが弱くなっていったように感じました。(スリーオール)
◎ :これは、面白かったっていうのもあるんですけど単純に僕が好きなネタです。 「どんな女の子と付き合っても最終的に玉川上水で心中ってエンディング」っていうのはもう相当笑いました。 オチも上手いですね。減点箇所が見当たらないので満点で(ステーヴンV世) ◎ :ああもう面白い! 僕の大好きなタイプのネタです。 晩年とか、ヴィヨンの妻とか、D・Oとか、いちいちはまりました。 極東さんの即興短文にて、テーマが「本」の時に優勝したのですが、もしこのネタが出ていたら僕の優勝は危うかったです。(五斂子) ○+:走れメロスがレースゲームって発想に完全にやられました。想像したらかなり面白いです。 DSって出たときに予想できちゃった事を除けば満足でした。(極東) ○-:ネタの構成は良いですし、太宰と芥川、という題材も斬新で良かったったと思います。 面白かったのですが、爆笑できるというよりは「うまい」ネタ止まりだったかなぁ、と。 知識が無くても分かるようなボケが入れられればもっと笑いをとれたのかもしれませんが、難しいところですね。(ひろちょび) △ :滞りなく読める作品ではあったのですが、面白さとしてはそれほど太宰を絡めたボケの要素が少なく、ボケとしてもパワー不足な印象を受けました。(スリーオール)
◎ :ずるいよ、こんなネタずるい!(最大級の褒め言葉です) 序盤で、面白そうな空気を完璧に作り上げて、嘔吐の辺りからのパワーが半端じゃない。 なによりオチが…オチが!!上手く言葉になりませんけど、凄く笑いました。(ステーヴンV世) ○ :駄目だwwww オチのセリフで全部持ってかれたwww 放送事故起こす気マンマンじゃないですか。エガちゃんかよw 正直途中までいつものつきこちゃんと違ってイマイチに思っていたのですが、 最後の台詞で大幅に加点しました。 あ、後「セクシー女優って肩書きより生々しい」も加点ポイントです。(五斂子) △ :いかんせん「AV」「嘔吐」というボケが安易に使われたのが気になりました。 一部毒の利いた表現があったり、あるいはこのオチだったりと、興味深い部分は多いものの、 笑うには物足りないネタ・設定でした。今回のネタに関しては、キャラの性格というかツッコミが大分おとなしかったように思います。(ひろちょび) △-:設定のなりきり具合はいつも通りすばらしかったですが、全体的にボケが物足りませんでした。(スリーオール) △-:愛奴隷ってタイトルのエロ漫画があったなぁって事はさて置き。 全体的にピンク系統とパネル以外はハマらなかったです。 ピンだとボケの手数が少なくので、強めのボケが欲しかったかなと思います。(極東)
○ :「安定感」って、こういう漫才の事を言うんでしょうね。 ネット長文を始めたばかりの人の教科書としては、文句無しです。 ただ爆発力には欠けていたので、この点数で。 キラーフレーズがあれば、満点付けてました。(五斂子) △+:大まかな流れは悪くないのですが、25行にいろんなボケ要素を詰め込み過ぎていたように思います。 高橋さん、朝の占い、パンを咥えた女子を乗せた車…どれも少しずつ展開があるのですが、 大笑いできるほどにはボケが発展していなかったのが惜しいです。 25行制限なので、どのネタを残すか、というバランスはなかなか難しいのですが、 このネタに関しては、まだ面白くなる余地があるように思いました。(ひろちょび) △+:車に直撃というボケが面白かったです。 それ以外のボケは小規模な笑いが続いていたように思います。(スリーオール) △+:ん〜物足りない! 高橋さん関連のボケは引っ張るほどのものでもなかった気がするので、他のボケに回して欲しかったイメージです。 ボケ自体は、面白いものが多かったんですけど、どうも推すところを間違えてしまったかな、という印象です(ステーヴンV世) ▲+:占いのキツネとタヌキだけ面白かったです。 後は本人以外誰も知らない人物に感謝、安易な数字ボケ、ぶつかるときに片方は車に乗ってると云った今更それを使うんか的なボケしか見あたらなかったです。 いっそ朝云々丸々カットして動物占い一本の方が良かったかもしれません。(極東)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
宮森秀樹 | 469 | 1/1 | |
いくたま | 421 | 1/1 | |
闇乃つきこ。 | 349 | 5/8 | |
メイプルレイン | 345 | 6/6 | |
高山流水 | 341 | 0/1 | |
晴耕雨読 | 309 | 0/3 | |
覚醒フィラメント | 269 | 4/5 | |
保坂 | 137 | 0/1 | |
初挑戦のうち2組がオーバー400で1・2位。
3〜5位は地方ボーナスも影響し4KB差ずつの大混戦。 前期C大会出場の闇乃つきこ。、メイプルレインがオンエアとなった。 その一方、高山流水は無念のオフエア。 また、覚醒フィラメントは初のオフエアとなってしまった。 |