木下：いや〜本を読むには丁度いい季節だな〜
　　　あ、こんな所に本屋さんが有る！世の中は俺に都合よくできてるんだね！
　　　ちょうど探してる本もあるし、入ろうかな

（ﾊﾟﾌｭｰﾑｩﾝ!）

木下：あらやだ、自動ドアの音が奇妙ですわ
　　　って、そうじゃなかった、え〜っと…
　　　ディアゴスティーニの「月刊世界のきのこを食べつくそう（場合によってはちょっと残そう）」は
　　　どこだ〜…？あ、店員さんだ、ちょっと聞いてみよう
　　　すいませ〜ん

山田：あ、はいどうされましたか？
　　　壊れるほど愛しても1/3も伝わらなかったとかの相談だとしたら私にされても困りますが…

木下：そんな相談するつもりないです。するんだったらSIAM SHADEに相談しますよ
　　　それで、本を探してるんですけども〜…

山田：なるほど、やはり今流行りの「本マグロぼっこぼこの介の純情〜何も言えなくてツナ〜」ですか？

木下：いや、違いますね。ちょっと興味そそられてますけど違いますね。
　　　…いや、それも一応ください

山田：かしこまりかしこまられ、そうして人類は成長を重ねてきました

木下：いや、知りませんよ。何ですかその哲学みたいなのは
　　　あの、ディアゴスティーニの「月刊世界のきのこを食べつくそう（場合によってはちょっと残そう）」って
　　　どこにありますか？

山田：あぁそれなら、「パソコン・趣味」のブースですね

木下：ありゃ、随分と場違いな場所においてあるんですね、どおりで気づかないわけだ
　　　じゃあその「パソコン・趣味」のブースはどこですか？

山田：はい、入口を真っ直ぐ行ってつきあたりを右の所にあります。

木下：分かりました、ありがとうございます
　　　えぇ〜っと入り口からだから〜…

（ﾊﾟﾌｭｰﾑｩﾝ!）

木下：あ、また開いちゃった
　　　
（ｱｧﾁｬｧﾝ!）

木下：あ、閉まる時はそうなってるのね
　　　で、え〜っとそこからつきあたりか…あ、ここだここ。
　　　「パソコン・趣味・インゲン」…「インゲン」！？そんなん店員さん言ってたっけ！？
　　　っていうかなんで、インゲンだけ孤立してるんだろう…
　　　まぁいっか。本を探そう…
　　　「明日から始めるExcel、今日から始めるのはだるいもんね」ん〜…違うな
　　　「インゲンを育てて捨てようDS公式ガイドブック」あ、インゲンだ…
　　　「今日から始める『一人相撲48手』」これも違う…
　　　「インゲンがニンゲンに与える影響とそのゲンイン」インゲン…
　　　「インゲンを使った黒魔術」インゲン…
　　　「インゲン・オブ・ジョイトイ」インゲン！！
　　　ちょっと店員さん！！

山田：はい、なんでしょうか
　　　膝に抱えた爆弾が爆発したとかですか？？

木下：それをあなたに頼んで僕はどうしたいんですか！
　　　そんなことよりこのブース、インゲン率高くないですか！？

山田：まぁ「パソコン・趣味・インゲン」のブースですからね
　　　言い忘れてましたが、当書店はどのブースにもインゲン本が置いてあります。

木下：だったら「インゲン」ブース作ればいいのに！！
　　　全く…あ、あったあった「月刊世界のきのこを食べつくそう（場合によってはちょっと残そう）」
　　　これ下さい

山田：ありがとうございます。
　　　「本マグロぼっこぼこ君の純情〜何も言えなくてツナ〜」と
　　　「月刊世界のきのこを食べつくそう（場合によってはちょっと残そう）」と
　　　「インゲン・オブ・ジョイトイ」で1580円になります
　　　　っていうか「インゲン・オブ・ジョイトイ」買うんですね

木下：じゃあ、1580円ちょうどで

山田：はい、こちらレシートともう6枚の同じレシートです
　　　ありがとうございました

木下：心底邪魔だなこれ
　　　まぁ、いいや早く帰って読もっと

（ｶｼﾕｶｧﾝ!）

木下：あれ、帰りはまた別な音がするんだね

（ﾉｯﾁ）

木下：あ、のっちだけ音の雰囲気違う

霧雨：はいどうもトリックルです。よろしくお願いします。
　　　実は料理のさしすせそを用いた新しい戦隊ヒーローを考えてきて、
　　　その名も味付戦隊サシスセソジャー。

黒岩：名前、ださいな！もっと名前ひねってよ！
　　　でも、いいと思うよ。

霧雨：で、まずはリーダーがレッドシュガー。
　　　自分には甘く、他人には厳しいため、ブラックシュガーとして敵になる事が多い。

黒岩：その性格は人としてどうかと思うよ！てか、ヒーローが寝返っちゃダメだよ！

霧雨：なお、なにかというとすぐ母親に頼り、口癖は「ママ、大好き。」である。

黒岩：その上マザコンかよ！こんなリーダー絶対任せてられないよ！

霧雨：続いて、ブルーソルト。
　　　感情を表には出さず、傷口に塩を塗るようなことをするクールな性格。

黒岩：それはクールではないと思うよ！それも人としてどうかと思うよ！

霧雨：なんと、ブルーソルトは体内の七割が水でできているのだ。

黒岩：みんなそうだよ！なに、他の人とは違う感じで言っているの！？

霧雨：続いて、黄酢。

黒岩：なんでそこは漢字なの！？イエロービネガーでいいでしょ！

霧雨：サシスセソジャー唯一の女性である。ブルーソルトに触ると、レッドソルトになる。

黒岩：リトマス紙！？確かに酢は酸性だけど。

霧雨：四人目はブラックソイソース。
　　　えっと、醤油がシャツについた時は炭酸水がいい。
　　　さあ最後は、

黒岩：終わり！？もう少し説明してよ！
　　　ただ、対処法を言っただけでしょ！？

霧雨：最後はホワイトミソ。
　　　サシスセソジャー唯一、二人目の女性である。

黒岩：じゃあ、女性が二人だよね！？唯一の使い方間違ってるよ！

霧雨：場合によっては、レッドミソやブラウンミソになる。

黒岩：ややこしいわ！場合によってはレッドが三人いるってことだよな！？
　　　てか、色を統一してよ！分かりづらいよ！

霧雨：この５人がこの地球を支配するために戦うのだ。

黒岩：じゃあ、悪者だよな！支配するって大概悪者が言うんだよ！
　　　てか聞いてきたけど、このヒーローめちゃくちゃだよ！

霧雨：なんでなの？これ大好きなママに見せたら、キーちゃんすごいねって言われたんだよ！

黒岩：お前もマザコンかよ！もういい！

この前オーディションした彼女たちをいよいよ４人組アイドルとしてデビューさせようと思う

手始めにライブだ。どーんとでかいライブを成功させて一気に人気をあげさせよう

会場をおさえよう　大きさは俺が指定しようじゃないか

満員にならないかもしれんからサクラもうまく詰めてもらおう　満員の方がウケがいいだろうしな

プログラムは細かくした方がいいだろうな　ぐだぐだになったら困る　あと曲の間のトークも挟んでいった方がいいかな

あとはなんだろう・・・インパクトが足りないな・・・芸名を一人一人変えてデビューさせた方がいいかもな

かわいい芸名の方がファンも呼びやすいだろうからね

これがプロフィール写真？　じゃあ左の子から特徴教えてくれる？　あんまり彼女たちのプライベートを知らないものでね

この娘は何？　ウサギみたいな食生活をしている？　次の娘は…フルーツが大好き？　

なるほど、じゃあこういう名前でどうだ？

次いこう、この娘は・・・髪型が特徴的だね　昔のビートルズみたいな髪型だな

そして・・・その隣の娘すごい身長高いな！　というかもう・・・ほとんど棒みたいじゃないか

しかも棒みたいな子、アイドルだっつってんのに茶色の服ばっかり着てるんだね　まぁ確かにかわいいが…

でもまだインパクトが足りないか・・・じゃあ誰かデビューライブにゲストを呼ぼう。スケジュールの空いてる有名人をリストアップして。

この日に穴が空いてる・・・おおこれだ！この人に来てもらえば話題性も出る！それでいこう！






これっくらいの　ライブ用のハコに

サクラ　サクラ　チョイと詰めて

きざーんだプログラムにトークもパッパッ

ニンジンちゃん　サクランボちゃん　シイタケちゃん　ゴボウちゃん

穴の開いた　蓮舫さん







ちなみになんだけど、このアイドルが人気出るかどうか、君の率直な意見を聞かせてくれないか。

・・・「売れるわけない」？


♪す〜じの通った指摘！！

小村：どうもガンバラナイズです。

五竹：そして私がGTK48のリーダーの五竹です。

小村：AKBパクって意味分かんねえもん作ってんじゃねえよ！グループ名がお前専用じゃねえか！

五竹：今日はそんなGTKについて教えます。

小村：いつの間にアイドルグループみたいなの作ってんだよ。じゃあ教えてよ。

五竹：まずメンバーは4人。

小村：44人やめたのか！？GTK48の48ってなんだよ！？

五竹：メンバーが1年で過ごす月の数の合計。

小村：なぜそれを名前に付けてしまったんだ！？AKBと同じ48にしたかったけどそれ以外で48にする方法が思いつかなかったのか！？

五竹：次にGTK48の歌を紹介します。デヴィー作は「ファイナルアンサー」。
　　　（会いたかったのリズムで）ファイナランサー？　ファイナランサー？　ファイナランザーンネン！　

小村：クイズミリオネアの緊張の場面を軽快に歌ってんじゃねえよ！残念が早い！ファイナルアンサー言わせたげて！
　　　あとデビュー作な！デヴィー作だとデヴィ夫人が作ったみたいだから！

五竹：あと「ポニーテールと数珠」。

小村：そんなファッション嫌だわ！葬式とかに参加した女性の歌か？

五竹：（ポニーテールとシュシュのリズムで）ポニーテール　揺らしながら　お経読むー

小村：住職さんがポニーテールなの！？揺れながらお経読んでんじゃねえよ！あとこれもそんな軽快に歌う場面じゃねえだろ！

五竹：あと最近は「上からマリオ」。

小村：クリボーが上からマリオに踏まれる歌か？

五竹：（上からマリコのリズムで）上からマリオ　90　90　90

小村：マリオのスリーサイズかよ！その中年体型じゃああんなに跳べねえよ！

五竹：飛ぶ蚊を落とすような勢いのGTKだけど深刻な問題があるんだ。

小村：蚊取り線香のように全く勢いがないってことか。で問題って何？

五竹：今年いっぱいで妹が脱退するからメンバーが父さんと母さんと俺だけになっちゃうんだ。

小村：GTK48ってお前の家族のことかよ！いいかげんにしろ！

二人：どうもありがとうございました。

高橋：頑張ればいいや。

阿智：我々のネタにおちゃめ機能が欲しいです。
羽野：見ていて明るい気持ちになれるような…、そういう機能を…。
阿智：どうすれば良い土台を作れるのか…。

鈴江：残念でしたーまたのご利用をお待ちしてます
大友：私たち利用させてもらってる側だよ鈴江ちゃん！

繁「ジャッジペーパー見て勉強します」
明「また出場したいな」

 ○ ：笑いの量的には少し物足りなかったですが、面白かったです。
　　　ジョークのとこはじわじわきました。
　　　ジパン軍のとこもONE PIECE側は知識が乏しくてよく分かりませんでしたが、
　　　ガンダム側の「シャアか？」で吹きました。（藍殿TT）

 ○-：アメリカンジョーク→スカシボケの流れが上手くて面白かったです。
　　　ただ後半、ガンダムとONE PIECEの話題で費やしてしまったのが惜しいです。ボケ自体も少々弱めに感じましたし、
　　　もう少し知らない人でも分かるようなボケになっていると良かったんじゃないかと。（ひろちょび）

 △ ：アムロがシャアとルフィを間違える下りはかなり面白かったです。
　　　しかし他はアメリカンジョークでスベった後のフォローとかジャンプとかオチとかは巧いとは思うんですが、笑いに繋がらなかったかなという印象でした。（極東）

 △-：これは漫談なのか？
　　　個人的にはあまり面白くなかったです。最初の方は良かった。もう少しボケが分かりやすいといいかも。（モリオ）

 ▲+：なんだか詰め込みすぎてるような気がします
　　　ところどころに無駄な行があってテンポが悪くなっているようにかんじます
　　　ひとつめのアメリカンジョークは感心してしまったので一点で（いいくに）

 ○ ：面白かったです。 ザ・プラン9のドレミの歌で伏線回収するネタを思い出しました。
　　　でも、この歌に持って行くのは予想外で凄いと思いました。昔のビートルズ、シイタケちゃんてw
　　　構成上仕方がないとは思いますが、ボケの数も少なくこのくらいの点数かなぁと。（藍殿TT）

 ○ ：前半の内容を歌にするという発想が素晴らしいです。穴のあいた蓮舫さんは面白かった。ただ爆笑ポイントがなかったです。（モリオ）

 ○-：後半上手く決まって、オチもキッチリしてると思いました。
　　　ただボケの絶対量が少なかったのは仕方ないとはいえ、その部分での物足りなさはありました。（極東）

 ○-：読み終わって「おー」って言えるレベルになっていたと思います。
　　　総合的にはそう思いますが、元の歌詞の「おにぎり（４文字）」に対して「サクラ（３文字）」を当てるのは少々無理があるかなぁ、と。
　　　あとは、大半をフリに費やしてしまう分、笑いの合計量が減ってしまうのが難しいところですね。
　　　臨場感がある、という意味では良いフリだったと思います。（ひろちょび）

 △+：上手いなっと言うのが率直な気持ちです
　　　ただうまさが笑いにはつながらなかったかな
　　　作品としてはすばらしんですが私のなかの笑いの点数としてはこれくらいで（いいくに）

 ○ ：バカじゃねぇのお前。（最大級の褒め言葉）

　　　作者の嗜好や欲望が忠実に反映されてるなと思いました。
　　　正直前半は美少年以外笑えず、ただハイレグ勧めてるだけやんって思ったんですが、オチの一言でクソ笑ってしまったのでこの評価と致します。（極東）

 △ ：いつもの奇抜な発想はみられませんでしたが素直にまとまったコントだなと思いました
　　　ボケのバリエーションがとぼしかったのが笑いに結び付きませんでした
　　　法律の辺りくらいでエンジンがかかってきたようですが少し遅かったですね（いいくに）

 △ ：設定が絞られているのは良いのですが、いかんせん話題そのものが受け入れにくいのが難しいところですね。
　　　「男性に女性用ハイレグ水着を着せる」というボケ設定までは必ずしも悪くないのですが、
　　　「性的欲求が抑えきれない」という方向性だとただただイタイだけなので、もう少し別の方向性があればなぁ、と。（ひろちょび）

 ▲+：少し単調な気がしました。終り方も突然でした。（モリオ）

 ▲+：男にハイレグ着せること一本で押し切ったなぁとは思いましたが
　　　ボケとして弱いかなぁと。
　　　ツッコミの対応も普通だったので言い回しとかもっと工夫されてたら良かったんじゃないですかね。
　　　オチも放りっぱなしな印象です。（藍殿TT）

 ○+：ツッコミが面白かったです。何度か爆笑しました。（モリオ）

 ○-：結構面白かったんですが、ボケがだいたい単発で終わってしまったのが少し惜しいかなぁと。
　　　後2つは良いんですが「ファイナルアンサー」はもとの会いたかったと語呂がちょっと遠いような。
　　　「メンバーが1年で過ごす月の数の合計」このボケは見事だと思いました。（藍殿TT）

 △+：ボケも設定も悪くなかったのですが、全体としてはややありきたりなレベルに落ち着いてしまった感じです。わりと上手いんですけどね。

　　　一番気になったのは、「ファイナルアンサー」から「会いたかった」を想像できない、という点です。下の括弧の中を見てようやく分かりました。
　　　デヴィー作という余計なボケがあるのも含め、その後の話の流れを決定づける大切な最初のボケに持ってくるには少々厳しいと思いました。
　　　自分の頭の中にあるボケを、初見の人が理解できるようにうまく表現する技術が必要です。（ひろちょび）

 △ ：べたな感じが強くよくある感じだなっていうのが正直な感想です
　　　ボケが弱いので強くするか、キャラを強くするか、設定で差をつけるかして欲しいとおもいます
　　　ベタながらも楽しむことができたのでこのてんすうで（いいくに）

 △-：ここまで審査した中では一番ボケてるとは思うんですが、「ポニーテールと数珠」と「飛ぶ蚊を落とす」くらいしかハマらなかったです。
　　　個人的に家族の下りはオチじゃなくて最初に持ってきた方が良かったかもしれません。何となく予想出来たんで…。（極東）

 ○-：展開が面白かったです。オチもきれいでした。若干ベタな感じがありました（モリオ）

 △ ：「店員が強盗を指導する」という設定をなぞっただけのボケが多かったと思います。皮だけで中身がないような…そんな感覚でした。
　　　例えば「コンビニと強盗がライバル」だとどんな面白いエピソードが産まれるのか、とか、
　　　何かしら細かい部分を掘り下げる感じでボケを出していくと、オリジナリティも出て一気に見所が増えると思います。（ひろちょび）

 △-：ボケ数がすくないですね
　　　設定が面白いだけにいくかなとおもったんですけど
　　　ボケ数を増やしてどれだけ早く引き込めるかがポイントですね（いいくに）

 △-：内容が非常にあっさりしていて薄いと思いました。
　　　強盗の諦めも早すぎて残念。
　　　強いて良かったところを挙げるなら、強盗はコンビニ業界の好敵手ってとこですかね。（藍殿TT）

 ▲ ：何度も指摘されてると思うんですけど読点の打ち方がなぁ…。特に今回みたいにお互い勢い良く話すタイプのネタでは、テンポが崩れて致命的ですよ。
　　　肝心のネタなんですが、設定は悪くなく中身がいくらでも濃く出来そうなのに、中身が薄かったり終わり方が唐突だったりで凄く勿体無かったです。（極東）

 ◎ ：減点箇所が見当たりません。最高です。（モリオ）

 ◎ ：最初から引き込まれました
　　　細かい笑いからオチまで完璧です（いいくに）

 ◎ ：これだけ自然な流れでツッコミどころを積まれると「参りました」としか言いようが無いですねｗ
　　　欠点を探そうにも「台詞が長い・くどい」くらいで、でもそこは面白さの理由でもありますしね。
　　　最近ほとんど◎はつけないのですが、このネタになら喜んで◎を差し出したいなぁ、と。（ひろちょび）

 ○+：ステさん本気できたなぁ。
　　　質の高いボケがたくさんですごく面白かったです。
　　　即興の時同様、インゲン・オブ・ジョイトイ買うとこにやられました。
　　　ただだいぶボリュームがあって、ちょっと欲張りすぎてる感があるかなぁと。（藍殿TT）

 ○+：一度即興で見たことがあります。
　　　とりあえずPerfumeいらんやろ。言い回しとか本のタイトルとか凄く面白かっただけにそこが浮いてたのが勿体無かったです。
　　　後はもう言うことなしです。（極東）

 ◎ ：面白かったです。（モリオ）

 △+：悪いボケは無いのですが、簡単な「聞き間違い」程度のボケだと比較的誰でも思いつけますし、どうしても弱く感じてしまいます。
　　　この方向性で行くなら、だんだんと有り得ない聞き間違いにしていく、などの工夫を凝らさないとベタなネタに見えてしまいます。

　　　ネタ全体でストーリーが有るのは良いですね。特に最後、聞き間違いからコナンに戻るあたりが上手かったです。（ひろちょび）

 △-：正しくは見た目は子ども、頭脳は大人ですよね。
　　　最後にまたコナンに返ってくる構成は良いと思うんですが、
　　　ボケが弱く、印象に残らなかったです。
　　　ことわざの間違いとかは知識の問題で、聞き間違いとは違うと思いますし。（藍殿TT）

 ▲+：行数ギリギリなのに展開が薄いと思いました。
　　　オチの無限ループは上手いとは思うんですが、ボケの内容自体は単なる言い間違い程度に留まってたかなと。
　　　いっそのことコナン云々丸々削って、ことわざの聞き間違いから発展させればもっと面白くなるんじゃないかと思いました。（極東）

 ▲+：言い間違い聞き間違いネタはいまいち好きではないので
　　　インコをうn   のところは流石に無理があります
　　　このてのネタは一つの繋がりがあってこそのネタだと思うので次回はそこら辺を意識してみてください（いいくに）

 ○+：少し無理矢理なトコがありましたけど、面白かったです。（モリオ）

 ○ ：今まで審査したトリックルさんの中では一番面白い作品だと思います。
　　　ブラックソイソース、唯一の使い方間違ってる、マザコンはかなり面白かったです。場合によっては三人とかも上手いと思います。
　　　ただキャラの紹介で行の大半持って行かれるのは仕方ないとは思うんですが、どうやって戦うのかの説明があっても良かったんじゃないかと思います。（極東）

 ○ ：面白かったです。ボケの積み上げ方が上手いですね。
　　　ただ、上手いと言っても「基本に忠実」以外の何物でもないので、笑いには限界があるような気がします。
　　　「料理のさしすせそ＋戦隊モノ」という設定から産まれるもの以外のボケ、がトリックルさんのネタには足りてないのかなぁ、と。
　　　とはいえ、今回、目立った欠点が無いという点では評価に値すると思いました。

　　　ところで、「サシスセソルジャー」なんてどうでしょう＞霧雨さん（ひろちょび）

 ○-：爆発力にかけましたね
　　　テンポ勢いでもってかれましたけど、、、
　　　ボケツッコミ のバランスはよかったと思いますので一発の力が欲しいですね（いいくに）

 △+：長いバージョンを先に他企画で見たことあったのでぶつ切り感を感じました。
　　　2セリフ目の「でも良いと思うよ」は突然過ぎて、どうしたのかと思います。
　　　ブラックソイソースの説明が知恵袋的なのだけってとこが特に面白かったところですかね。（藍殿TT）