N72回放送
よろし:以上で8組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位4組の発表です! |
中村:はいどーも
山本:1日ソ連です
中村:よろしくお願いします
山本:僕、最近よく公衆の場でのマナーがなってないなと思うんですよ
中村:確かにね、電車とかに乗ってても不快に感じる事はありますよ
山本:この前電車に乗った時の話なんですけどね、目の前におじいちゃんが立ってたんですよ。だけど待てども待てども隣に座ってる人が席を譲ろうとしないのよ
中村:隣に座ってるって事はお前も座ってるんだよな?隣待たずにどいてやれよ!
山本:もちろん譲ろうと思ったよ
でも、譲ろうとした瞬間におじいちゃんがつり革に足首入れて逆さまで休むんですよ
中村:もはやコウモリじゃねぇか!普通につり革使った方が楽だわ!
それと、電車と言えば音楽聞いてる人多いですよね。あれ音が漏れると、シャカシャカうるさいんですよ
山本:ホントにいくら仏教信仰とはいえ迷惑ですよね…
中村:…仏教の「釈迦」じゃないからね!ひたすら開祖の名を聞くとかカルト教団じみてるわ!
山本:そういえばこの前そのシャカシャカ音が運転席の方から聞こえて来てたんですよ
中村:仕事中だろうが!真面目に働けよ!沢山の命を背負ってるんだから!
山本:えっ?と思って、パッと運転席見たら運転手がコウモリみたいな体勢で運転してるんですよ
中村:運転手も理性失いすぎだな!コウモリ系男子でも流行ってるんか!?
山本:そして、電車が地下から地上に出てきたあたりで運転が不安定になってきたんですよ
中村:……そういう所だけ忠実にコウモリなんだな!!夜行性だから日光が無理とか知らんわ!
山本:慌てふためく乗客
加速してゆく列車
身悶えするコウモリ
中村:コウモリって断定するなよ!仮にも人なんだから!
山本:乗客の中には命だけは、って祈った人も居るんでしょうね。どこからか聞こえてくるんですよ「釈迦釈迦釈迦釈迦…」
中村:それ多分、異変に気づいてなくて平和に音楽聞いてるだけだって!
山本:それで不安を感じた乗客の一人がこう叫んだんです「ドアを開けてくれ!ここからでもいいから降りる」と
コレ聞いて思いましたよ。身勝手でマナーがなってないなって
中村:もういいよ!
二人:どーもありがとうございました
ゆうしゃ:いいえ
おうさま:そんなこと言わずに姫を助けにいってくれんかの?
ゆうしゃ:・・・いかねぇって!!もう100回以上断ってんだろ!武田鉄矢もびっくりするわ!
おうさま:そんなこと言わずに姫を助けにいってくれんかの?
ゆうしゃ:だいたい伝説の剣抜いたやつが勇者になんだよな?
この街のやつ全員抜いてたじゃねぇか!なんであんなにユルユルなんだよ!
おうさま:そんなこと言わずに姫を助けにいってくれんかの?
ゆうしゃ:それに伝説の剣がなんで村の武器屋に売ってんだよ!!伝説の剣価値低すぎるだろ!?
おうさま:そんなこと言わずに姫を助けにいってくれんかの?
ゆうしゃ:姫を助けるっても魔王にさらわれた訳じゃなくて森で迷子だろ?!自分のとこの兵士で何とかしろよ!!
おうさま: そんなこと言わずに姫を助けにいってくれんかの?
ゆうしゃ:あと姫の写真みたけどマツコデラックスにそっくり過ぎるだろ!!
モンスターと間違えて倒す可能性あるからな!
おうさま:そんなこと言わずに姫を助けにいってくれんかの?
ゆうしゃ:あとさ、この城!入り口からすぐに王の部屋ってセキュリティが甘い!!
モンスター来たら一発でアウトだからな!
おうさま:そんなこと言わずに姫を助けにいってくれんかの?
ゆうしゃ:それになんでこの街のやつ同じことしか喋らねぇんだよ!
いつ話しても「明日は妻との結婚記念日なんだ」
毎日が結婚記念日って!!妻何人いるんだよ!!
おうさま:そんなこと言わずに姫を助けにいってくれんかの?
ゆうしゃ:そんでさ、前に姫を助けに行ったときさ、あんたが渡した餞別がなんで薬草なんだよ!
一国の王だろ!もっと良いもの渡せよ!俺の装備、布でできた物ばっかじゃん!
絶対にあんたの後ろの兵隊のほうが言い装備してるって!!
おうさま:そんなこと言わずに姫を助けにいってくれんかの?
ゆうしゃ:ついでによ、この村の周りのモンスター強すぎるだろ!
普通スライムとかから徐々にレベル上げてくだろ!
魔王の城が近いせいか最初からドラゴン辺りの強さってさ!勝てねぇよ!
おうさま:そんなこと言わずに姫を助けにいってくれんかの?
ゆうしゃ:さらにパーティー組むのに『勇者、シーフ、僧侶、シーフ、シーフ』ってシーフ多くねぇ!?
これだとただの盗賊じゃねぇか!!
以上のことから姫を助けにはいかない!
おうさま:・・・・・・・・つべこべ言わずに行け!!!
ゆうしゃ:・・・・・・・・・はい・・・
霜山:あーあ、彼女も友達もいない一人暮らしのフリーターの休日って暇だなぁ。・・・久々にテレビでも見るか。(ケータイのワンセグを起動する)
おっ、料理番組がやってるぞ。
橋本:皆さんこんにちは、「カザフスタン橋本の料理講座」のお時間です。今日は巷で大流行している料理、「ツセイハー」を作りましょう。
霜山:・・・全然聞いたことねえ料理名だな・・・今そんなのが流行ってるのかよ。どんな料理なんだろう。
橋本:まずはお湯を100℃に沸騰させて、そこに炒めた黒ゴマを投入しましょう。あっ、この黒ゴマはよく目ヤニと一緒に出てくるものを使ってください。
霜山:・・・・・・幻聴だよな・・・何かコイツ今信じられねえ事をほざいた気がするんだけど・・・。
橋本:黒ゴマ、もとい目ヤニがお湯に浮かんできたら、次に一晩干したこんにゃくを投入しましょう。あっ、このこんにゃくはよく鼻水と一緒に出てくるものを使ってください。
霜山:幻聴じゃなかった現実だこれっ!!何だこのイカれた料理番組は!!そんな人間の体からニョキニョキと食材が飛び出す訳がねえだろうが!
橋本:あっ、こんにゃくの量が少し足りませんね、少々お待ちください、バフォン!(鼻をかむ)あっ、出てきた出てきた。(鼻水こんにゃくをティッシュごと鍋に突っ込む)
霜山:ぐわああ!!鼻からこんにゃく出しやがった!!なんだよ嘘だろどういうことなんだよこれは・・・でも、どちらにしろコイツは料理人としてなんか間違ってるよ!!
橋本:さあ、鍋が程よく煮えてきたら、今度は皆さんよくご存知のキノコ、クロブクロタケを投入します。
霜山:また俺が存じないモンが出てきた!なんだよあのキノコ、黒くてデカくて本当に食えるのかよ・・・。
橋本:このキノコはよくチンコに生えてくるキノコでお馴染みですが
霜山:お馴染みでたまるかあっ!!さすがにこれはフザけんなと全力で叫ぶぞ!!生涯一度も生えたことねえわあんなキノコ!!てか生えたら怖いわあんなキノコ!!
橋本:実はとても美味しいというのは有名な話ですよね、チンコの生えてない方には分からないかもしれませんけどね。ハッハッハ。
霜山:ウルせえ俺でも理解し難い話だわっ!!てかテレビはいつからチンコとか余裕で口走れる世界になったんだよ!!放送倫理は死んだのか!!
橋本:はい、クロブクロタケを煮ている間に、アカチャイリウオを三枚おろしにしてお刺身を作りましょう。
この魚はご存知の通りよくウンコと一緒に出てくる魚なので馴染み深いですよね。
霜山:なあ、人類は何か知らぬ間に特殊な進化を遂げたの!?それとも俺の体が異常なの!?さっきから俺の知らない人体の神秘が当たり前のように紹介されてんだけど!!一度病院に行ったほうがいいのかなぁ!?
橋本:ハイ、そしたら鍋の物をお皿に移して、アカチャイリウオのお刺身を盛り付けたら・・・出来上がりました、ツセイハーの完成です!!
霜山:ほぼ排泄物じゃねえか!!なんだよこんなの本当に美味しいのかよ・・・いや、美味しかったとしても、この料理が流行る社会になんか問題があるよ!!
橋本:それでは、早速試食をしてみましょう、いただきます!(ガツガツ喰らいつく)うーまいっ!!!自分で作っておきながらなんですが本当に美味しいですこの料理!トリュフをかけたフォアグラみたいな味がします!
すが多くの人に愛されてる料理です!もう美味しすぎて泣きそうになりました!(ガツガツ喰らいつく)
霜山:な・・・なんだよ・・・う・・・うまそうに食うじゃねえか・・・。いや、この食べっぷり見てると、ちょっと食いたくなってくる・・・かな・・・。・・・んっ?なんかパンツがモゾモゾする・・・。(パンツを脱ぐ)
ってうわあ!!チンコに巨大なキノコが生えてるっ!!こ、これがクロブクロタケってヤツなのかっ!!
なんだよこれ、ようやく俺に進化が追いついたってことか!!ふ・・・複雑だけど、やったー!じゃあ・・・早速食ってみるか・・・もぐ時痛くないかな・・・。
橋本:ハイ・・・?あっ!申し訳ありません!先ほどのレシピに一つ誤りがありました!
クロブクロタケはよくチンコに生えるキノコではなく、脇の下にしか生えてこないキノコでした!!深くお詫び申し上げます!!
うわー、私ちょっと疲れてるみたいですね・・・チンコにキノコが生える訳ないですよね!生えたら気持ち悪いですよね!てか、そんなの人間じゃないですよね!ハッハッハ!
霜山:・・・えっ・・・はっ・・・?(チンコに生えてるキノコを見つめる)
病院行こう・・・。
私はアイドルの神原陽子。でも、ただのアイドルじゃない。お祭りアイドルという肩書きがあるの。
ちょっとよくわかんない設定だけど、ずっと夢だったアイドルになれたんだから喜ばなくっちゃ!そして頑張らなくちゃ!
芸能界は厳しいかもしれないけど、お祭り精神で頑張ろう!お祭り精神!カーニバルイズム!カーニバルイズム・・・カーニバリズム・・・カニバリズム・・・
カニバリズム!?私、カニバリズムアイドルなの!?なんだか「お祭りアイドル」ってよくわかんない設定だと思ってたら!
お祭りっていうのは表向きの言葉で、本当は人食いアイドルなんだ!どうしよう・・・人食べれないよ・・・どんな仕事来ちゃうんだろう。
赤ずきんちゃんの実写版でオオカミの役とか・・・お腹切り裂かれるじゃん!ってか子供丸呑みできないし!よく噛んじゃう!この仕事がきたらちゃんと断らないと・・・。
あと、ジョーズの実写版でサメの役とか・・・いや、ジョーズは最初から実写じゃん。まんまサメじゃん。サメ役はサメに任せとこう。
・・・っていうか私、人食わないし。普通に米とか食べるし。・・・人食いアイドルなんて考えすぎかぁ。犯罪だもんね。
じゃあ改めて「お祭りアイドル」として、どんな仕事が来るか想像してみよっと。・・・やっぱり「祭り」って言葉が付く仕事かな。
・・・夏祭りとか?おー!楽しそう!わくわくする♪ あとは・・・裸祭り?んー、ちょっとむさくるしそうだけど、生で見たらすごい迫力なんだろうなー♪
あとは・・・血祭り?・・・血祭り!?怖い!何よ「血祭り」関係の仕事って!
血・・・血・・・ドラキュラ?そうだ!ドラキュラ役やらされて血とか飲まされるんだ!監督に「いつもみたいにグッといっちゃって」って言って飲まされるんだー!
血と見せかけたトマトジュース飲まされるんだー!・・・じゃあいいじゃん。普通においしいじゃん。
・・・っていうかそもそも血飲まないし。7UPとか飲むし。・・・やっぱ血祭りはないな。
あと「祭り」が付くのって言ったら・・・あ!ヤマザキ春のパン祭り!・・・どうしよー!松たか子の代わりできるかなー!
女優兼歌手できるかなー!まだ、ともさかりえの代わりの方が荷が楽だよー!・・・・・・話が違う方に行った上に暴言吐いちゃった。
なんか色々考えちゃってるうちにお祭りアイドルとしてやってく自信がなくなっちゃった・・・。
あ、電話だ。きっとマネージャーさんからだ。違うアイドルのジャンルでやりたいって言おう!
・・・もしもしすみません私は人も食べないし血も飲めないし松たか子でもないです!!・・・あ、すみません。こっちの話です。で、ちょっと話したいことが・・・
・・・え?お祭りアイドルは売り出し方が難しいからやめる?そうですか!実は私もそう思ってたんですよ!・・・はい・・・新しいアイドル路線考えてきたんですか?
・・・妄想が激しい「妄想癖アイドル」・・・ですか?うーん・・・・・・妄想とかできないんでちょっと無理ですね。
☆:そろそろ勝てるようにならないとね… ○:ほぼ同じ時期にこの企画に出始めた人がランキング上位にいるしね…
繁:2度あることは・・・ 2人:3度あるー!! 明:いやだからなにこれ悲しいよ。
高橋:新ネタ作ろう。
池田:20行っていうのが難しいですね 佐藤:まぁこのネタを長文でやったらと思うとゾッとするけどね
△ :ポスターのボケが何とも言えない感じですね・・・ 1つ1つのボケは悪くないもののどれもベタ気味なので、全体で見ると薄いネタという印象でした。 20行勝負なので、動作や会話のリアリティというよりも、もっとテンポを意識しても良いんじゃないかと思います。(ひろちょび) △-:一番最初のくだりはクスっと笑えたのですが、以降はボケが安易かつ適当すぎるのが残念。(浜田) ▲+:QMAの決勝で出されると思わず舌打ちしたくなる位野球には全く詳しく無いんですが、菅野選手は面白かったです。 しかし肝心のコンビニネタは全くハマらなかったです。 写真とか閉店時間とか掘り下げるモノを完全に間違えてる気がするんで、もっとコンビニらしさを全面に出すべきかと。(極東) ▲+:構成には問題が無かったのですが、ボケが強くなかったです。 40行以上ある漫才の作品から序盤20行をそのまま抜き出しただけ、のような印象を受けました。 40行以上あるような場合であれば、序盤の構成としてこのままでも問題ないと思うのですが、 この企画においての漫才では、どちらかといえば40行以上ある作品を20行に圧縮するイメージの方がうまく行きそうな気がします。 (スリーオール) ▲+:ボケがこれじゃ厳しい……というのと、 日ハムのピッチャーってバイトじゃないだろ、っていうツッコミがないのが不自然でした。(FAN)
○+:うーん、最初の三行削ればもう一つボケ詰め込めるんじゃないかなと。ちょっと勿体無いですね。 後一行内での改行の際には演者+:分空白を空けて揃えることをお勧めします。行間無いスタイルだと読みにくいです。 書き方に関しては指摘はしたんですが(点数には響いてませんが)、ネタ自体は天丼を上手く使ったり想像したらかなり笑えてくるボケが多くて満足でした。 ただ自分も譲らないのは流石にこの手のテーマで使い尽くされてるんで一点だけ減点します。(極東) ○+:コウモリネタが上手いなぁ。声に出して笑っちゃいました。 最後の方に「釈迦」の”天丼”があるのですが、この手法は忘れかけた頃にもう一度繰り返すから面白いのであって、 20行ネタではそれほど良い効果は得られないのではないでしょうか。 でも、全体的に見て良い漫才だと思います。(浜田) ○-:釈迦を後半もう1度出してきた部分が面白かったです。 ただ夜行性のボケは他にもっと強いボケを用意できたのではと感じ、 身悶えするコウモリのボケはツッコミがずれてると思いました。 コウモリ=運転手ってそんなに強く印象づけられてないのでピンと来なかったです。(スリーオール) ○-:話の展開の仕方、落とし方上手だなと思いました。 概しておもしろかったんですが、少しパンチ不足かな、とも。(FAN) ○-:人がコウモリの体勢になるのが現実離れしてて想像しにくかったのと、「シャカシャカ→釈迦」がやや単純な発想なのが気になりました。 ただ、全体的には良い感じだったと思います。ボケがハマるかどうか次第、といったところでしょうか。(ひろちょび)
○+:非常に下品でくだらないネタである。「放送倫理は死んだのか」などツッコミも笑えます。 でもウンコ魚はちょっと…。(浜田) ○+:「霜山:ほぼ排泄物じゃねえか!!」 このツッコミに尽きますね 絵面が相当汚いのを除いて、とてもおもしろかったです。(FAN) ○ :汚い、という印象が第一ではあったのですが、チンコまで段階を踏みながら汚くなっていくので、読み手として上手く備えられました。 ボケの作り方、ぶっ飛ばし方については参考になる点も多く、面白かったです。(ひろちょび) △-:ちんこ関連は面白かったんですが、後は「汚い!」って感情が先行して全く笑えなかったんでこの点数を付けさせて頂きます。(極東) △-:どういう設定なのかは理解できたつもりなのですが、個人的に面白さにつながっていなかった気がします。 また、ボケの方向性が方向性だけに、読んでいてあまり良い気はしませんでした。(スリーオール)
△+:「吉田:僕はその国民的人気アニメを知らないんですか。」←最後の文字に濁点ついてないですよー 知識偏りすぎ、っていうボケ面白かったです。ノダえもんという設定からのもっとおもしろいボケがあったらな、と。(FAN) △+:ボケのパンチ力はやや弱いですが、構成は上手かったと思います。 政治関連の言葉の扱い(特に消費税、マニフェストあたり)が安易なのが気になりました。「国民新党の副代表」は面白かったんですけどね。(ひろちょび) ▲+:24行使ってるのに中身が薄いと思いました。最初の6行分を2行に纏めた方がもうちょい展開出来るんじゃないかと。 軽く当てはめてほんちょっとだけ展開しただけだったんでそこの部分で物足りなさを感じました。 とはいえガッキーは面白かったし、ボケツッコミの掛け合いも以前に比べると良くなってるとは思いました。(極東) ▲+:ノダえもんという設定自体は面白いのに、その紹介だけで終わってしまっているのでもったいなかったです。 1組目でも述べましたが、40行以上ある中での序盤20行であればこのままでも良いと思うのですが、 20行弱の作品として捉えると、もっとドラえもんのストーリーなどをどんどん入れても良かったのではないかと思います。 (20行で起承転結を付けるのは難しいのもわかっているつもりですが…)(スリーオール) ▲ :ドラえもん+時事ネタという題材はいくら何でも安易すぎますよ。1年も経たないうちに古びてしまうのでは。(浜田)
◎ :いやーおもしろいですねこれ……とにかくツッコミのもって行き方が上手いです。 20行の漫才として非の打ち所がないネタだと。(FAN) ○ :ひょうひょうとしたボケとツッコミのがっついた感じが異質な設定に上手く合っていて良かったです。 個人的にツッコミのがっつき具合が強すぎる部分もありますが、誤差の範囲内かなと思います。(スリーオール) △ :「納豆になりたい」のと「佐藤が納豆っぽいのが嫌だ」が混ざっていたため、うまく楽しむことができませんでした。 一文一文は期待できるものを持っているので、設定が伝わりやすいように整理した上でボケを作ってほしいです。(ひろちょび) ▲+:池田が納豆になりたがる出だしは好きなのですが20行という制約の中で全く広がることがないのが残念です。 いっそのこと最初から納豆と佐藤による漫才にするというのはどうでしょう?(浜田) ▲+:ツッコミの言い回しとか掛け合いとかは良かったんですが、肝心のボケが面白くなかったです。 佐藤さんを弄るだけだったんで納豆になったらどうしたいとか入れた方が宜しいかと。(極東)
△ :設定おもしろいと思うんですけど、どうも生かしきれてないんじゃないかと。 最初の一文と、「みつひろ」のオチがよくわからないです。(FAN) △ :前2つは、伝わりにくいものの一応ボケになっているとは思うのですが、最後の「病院」のオチが謎でした。 名前が長いから読んでいないのかと思ったのですが、…というか、「みつひろ」はどこから来たのでしょうか。 「長助の名前が長くて様々なところでいじめられる」という設定自体は悪くないので、 もう少しボケの出し方が凝られていればなぁ、というところです。(ひろちょび) ▲+:1・2行目の遠回しな文章がせっかくの面白そうな設定を早々に打ち消してしまっていると思います。 すっとストレートに説明するか、1つめのショートコントをもっと説明寄りのボケに変えた方が良いと思います。 2つめ以降のショートコントについては、落語の「寿限無」に負けてしまっている印象を受けました。(スリーオール) ▲ :意味ありげだが後のショートコントとの関係が全くわからない冒頭2行から始まり 「転校生」は最後のナゲヤリ過ぎるツッコミが解釈をややこしくしている。「アナウンス嬢」はそもそも面白くない。 「病院」は長助がコント内で「田中光弘」を演じているという設定が分かり難いです。 まずは他人に読まれるということを意識してネタを書くことをお勧めします。(浜田) ▲ :一つ目 先生が手を抜いてるって気付くまでに時間が掛かりました。 二つ目 名前の所為とは言え、一人だけ手を抜かれるって意外とありがちかなと。 三つ目 名字だけで呼ばれるって病院によっては珍しくないかもってツッコミはさておくとしても、みつひろって名前ちゃいますやん。 全体 どのショートコントもキチンとボケてるとは思うんですが、どれも面白いとは思えませんでした。 もっと普通のネタに慣れてからじゃないとこういう形式を使いこなすのは難しいんじゃないかと。(極東)
○ :オチいいなあこれ。おもしろかったです。 結局「お祭りアイドル」というのが何なのか、もやっとした感じで終わってしまったのはなんとも。(FAN) ○ :構成は上手いですね。あとはボケがどのくらいハマったかで点を決めました。 このオチは良いですね。ここに+1点というところです。(ひろちょび) ○-:オチがものすごい好きですし、無駄の無い文章で勉強にもなったのですが、 全体的に爆笑に至るポイントが無かったように思います。(スリーオール) ○-:神原の妄想っぷりが面白く、オチも非常に綺麗に収まっていますが、印象に残る部分がないのが残念です。(浜田) △ :妄想の激しさから来るおかしさが上手く出来てるんじゃないかと思いました。 ただ爆笑したかって聞かれると、ジョーズとともさかりえ位で後はボケが小粒だった気がします。(極東)
○ :面白かったです。 おうさまがオチだけセリフ変える必要無かったのではないかと思います。 あと個人的には「こんと」が気にかかりました(ただの変換ミスであればスルーして下さい)。 「おうさま」「ゆうしゃ」もそうですが、コント本編の内容がとても面白いだけに、もし意図的であれば蛇足だったんじゃないかと思いました。(スリーオール) ○ :王さまがずっと同じ台詞ったのがじわじわ来ますw RPGネタとしてはボケは普通かなとも思うんですが、見せ方で笑わされた感じ。(FAN) ○-:面白い設定なのですが、「RPGあるある」と「RPGあるあるじゃないやつ(城の近くにドラゴン等)」が混ざっているのが気になりました。 それでも「明日は妻との結婚記念日なんだ」は面白かったです。(ひろちょび) △+:一台詞内での改行でそこまで空白空けなくても…1日ソ連さんとは別の意味で読みにくいです。 ネタ自体は言い回しとか武田鉄矢、妻が多いといった強めのボケとかは良かったです。 しかしながら、RPGネタにおけるベタなボケが多かったのが勿体無いです。(極東) △+:悪くはないのですが、「普通」としかいいようがありません。 過去に多くの人がネタの題材に用いたRPG系のネタだということがますますこのネタの「普通」っぷりに拍車をかけているのだと思います。(浜田)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
1日ソ連 | 417 | 3/8 | |
闇乃つきこ。 | 373 | 6/9 | |
ヤード | 373 | 7/13 | |
偽りPercussion | 361 | 8/9 | |
池田佐藤 | 305 | 0/1 | |
ユニコーン | 201 | 0/7 | |
ササキに願いを | 177 | 3/9 | |
もやメラン2号 | 165 | 0/3 | |
1日ソ連がトップ。オンエア時には高得点。
闇乃、ヤード、偽Pら5勝以上組が勝ちを伸ばす。 C大会が近付く中、オンオフに加え得点にも目が離せない戦いが続く。 |