N73回放送
〜月大会〜 よろし:以上で10組全員の計量が終わりました。 今回は5位が2組いらっしゃいますので、 10組中6組がオンエアとなります。 それではオンエアされる上位6組の発表です! |
ミソラ:私たち「OBSonly8」をこの事務所からデビューさせてください! お願いします!
スバル:お願いしますと言われてもねえ。そう簡単にはいかないんだよなあ。
なんか名前も某秋元の手先のパクリみたいだしさあ……。
……大体ね、君たち8人グループってことで来てるのに、どうして君しかいないのかな?
ミソラ:え? みんないるじゃないですか。私の後ろに。
スバル:あっれ、話が噛み合わないなあ。…………もしかしてあれかな?
ミソラさんって、見えちゃうタイプの人? まさか違うよねー?
ミソラ:そんなことあるわけないじゃないですか。
確かに急に肩が重くなったり、夜中に変な声が聞こえたり、
ベッドで寝てた父親が突然白目むいて苦しみだしたりすることはありますけど。
スバル:ああ、完全にそっちの人だったね! そんで3つ目はエクソシストか何かかな!?
随分とグローバルな霊感体質をお持ちで!
やっぱりダメだわ。カメラにちゃんと映るかどうかも分からないアイドルなんて売り出せないよ。
ミソラ:大丈夫ですよ! ちゃんと「結構な頻度」で映り込みますから!
スバル:確実に映れよ! しかも「映り込む」って、まるで映っちゃいけない物の様な言い草だね!
……そもそもね、送ってもらったこの書類からしておかしいとは思ってたんだよ。
君のプロフィール欄のスリーサイズが「バスト:83 ウエスト:63 ヒップ:15」になってるんだよね!
何この郵便ポストみたいな体型! 君本当に人間かな!?
ミソラ:……ああ! B・W・Hの「H」ってそういう意味だったんですか!
てっきり取り憑いてる「背後霊」の数かと……。
スバル:うん、そんなわけないよね! ……ん? ちょっと待てよ。メンバーは8人なのに、何故に「15」?
…………あっ、そっか! 「メンバーじゃないやつ」も憑いてるってことか! よし、やっぱ帰って!
ミソラ:そこをなんとかお願いしますよ! せめて歌だけでも聴いてから決めてください!
スバル:ダメダメ! そんな背後霊御一行様うちじゃあつかえないから!
ミソラ:そんなあ……。
……え? 急にどうしたの幽子? ダメだよ、「死ぬまで呪い続けてやる!」なんて怖いこと言っちゃ……。
スバル:なんだいこの展開は? ってか、あんた既に死んでるだろうよ……。
ミソラ:もう仕方ないって。他の事務所を当たってみようよ。
……すいません。失礼しました。………………帰り道には気をつけてくださいね。
スバル:………………ちょっと待って怖い怖い怖い怖い怖い!! あんたが言うと洒落になんない!!
ミソラ:右足のひざには気をつけてくださいね……。
スバル:具体的になったね! どんな不幸に見舞われるのかより明確になったね!
ミソラ:反対車線のトラックには気をつけてくださいね……。
スバル:ご丁寧に原因までありがとう!
もう聴くから! 聴くからそれだけは勘弁して!
ミソラ:本当ですか! ありがとうございます!
スバル:その代わり、僕が少しでもダメだと思ったらすぐストップかけますからね?
ミソラ:はい! 分かりました!
…………それでは私たちOBSonly8の渾身の1曲を聴いてください。「三途RIVER」
スバル:はいストーーーーーーーップ!!!
A:どうもよろしくお願いします。今日は月で開催されるということで、僕らはまず月に行くための交通手段がわかりませんでしたね。
B:アポロ11号は月に行ったっていうのに
A:確かに、アポロ11号はもうかなり前に月に行ったのに僕らは未だに月には簡単に来れないですよ。
それでいきなり話は変わりますけど、高級レストランもなんだか敷居が高くて入りづらいですよね。
もちろん月よりは行きやすいですけど緊張しちゃうので、もっとレストランに入りやすいようにいろいろ変えたらいいと思うんですよ。
例えば店員さんの接客とかね。ちなみにお前はどういう接客が良いと思う?
B:美人が意味ありげな微笑
A:嫌だよ!なんか不安になっちゃうだろ!店員が満面の笑みで接客してくれないと客が動揺しちゃうから。
他にも店員はいろいろ客に聞くんですよ。今から俺が店員するから、ちょっと客やってくれる?
お客様、本日は予約の方ございますか?
B:僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう
A:そんな大昔の予約取り扱ってないよ! 生まれる前にどうやって予約したんだっててことになるだろ!?
お客様、その予約はちょっとこちらに記録されてないんですが…
B:大統領の名前なんてさ、覚えてなくてもね、良いけれど、せめて自分の信じてた夢ぐらいはどうにか覚えていて。
A:はい、僕にはバンドでデビューする夢が…バカ!おい、バカ!
何で店員が諭されてんだよ!大統領の名前今関係ないし!予約が記録されてないって言ってんの!
お客様、先ほどから言ってることがよくわからないんですが…
B:頭ん中バグっちゃってさぁ…
A:どんな理由だよ!そんなカミングアウトされてもどうにもできないよ!
お客様、当店は予約が無ければご利用いただけないことになっておりますのでご了承下さい…
B:なんだか愛の理想みたいだね
A:どこがだよ!?予約と愛の形の共通点どこにあったんだよ!?
お客様、それではもう一度確認しますが本当に予約はしてないんですよね?
B:この街がまだジャングルだった頃から…
A:だからその予約いつのだよ!この街ジャングルだった頃はこの店もまだオープンしてないよ!
やっぱり今回はお引き取り下さい。次回またお越しいただく場合にはこの用紙に記載して予約をお願いします。
B:ラヴ・E・メール・フロム・ビーナスなんて素敵ね。
A:紙をよく見ろって!ただの予約用紙だよ!フロムビーナスじゃなかったろ!フロム俺だろ!
お客様、先ほどからあなたとの会話が成立していない気がするのですが…
B:ただ壊れてる。
A:自覚あるんだね!自覚あるならそれもそれで恐いね!もうめんどくせ!予約するならさっさと用紙に書いて帰って下さい!
B:赤い赤い口紅でさぁ
A:ペン使えよ!!一夜限りの恋か!さっきから何なんだ!あんた一体何しに来たんだ!
B:変わらない愛の形探してる。
A:じゃあ帰れ!いい加減にしろ!
学生:教授!月の石を見せてくれるって本当ですか!?
教授:ああ、いいとも。私の大事な大事なコレクションだが、是非実際に見てもらおうと思ってな。
家族はそういうものには全く興味がなくてね。私一人だけで見るのは勿体無いから君を招待したんだよ。
学生:ありがとうございます!!
それで早速なんですが、月の石はどちらに・・・?
教授:まずは一番状態が良いやつを見せよう。居間にガラスケースがあったろう?中の石がそれだ。
学生:あ・・・教授・・・。すいません、実は先程部屋を眺めていたらよろけてしまいまして・・・。
その拍子にガラスケースを割ってしまい、中の石も思いっきり外に向けて投げてしまったのですが・・・。
教授:なんてことだ!!あれは学術的にも物凄く貴重な石だったんだぞ!!
というか、石の紛失と君の事故は全く関係が無いじゃないか!!
学生:居間に石なんか飾るなよ糞じじい、とついカッとなってしまって・・・。
教授:お、おい君・・・。糞じじいって・・・。
!! そうだ、ケースのそばにあった月の石で作った延べ棒はどうした!?それも見当たらないぞ!
学生:あれも月の石で出来ていたんですか!?
それでしたら怒りが治まらなかったのでかかと落としを喰らわせて真っ二つにした上で、思いっきり外へ蹴り飛ばしてしまいました・・・。
教授の顔と延べ棒を重ねました。
教授:なんてことだ!!月の石を延べ棒状にカットするのがいかに大変なのか知っているのか!?
というか、君、私のこと実は嫌いだったりする?私の顔と延べ棒を重ねた、っていう情報いる?
学生:ひょっとして、家の表札も月の石に彫ったものだったりします・・・?
教授:えっ、まあそうだけど・・・。もしや・・・!
学生:すいませんでした!たまたま持ち合わせていたハンディ溶鉱炉で溶かしてしまいました!!
教授:何故溶かす!?何故人の家の表札を溶かす!?
それに溶鉱炉持ってきた、って間違いなく計画性あるだろ!!てかハンディ溶鉱炉って何!?
学生:今日のために、研究で使っていた溶鉱炉を持ち運べるサイズに改造したものです。
教授:やっぱり計画的犯行じゃないか!!何がたまたまだ!!
学生:溶かしたものは庭の一番大きな石にぶっかけておきました。
見た目もぐちゃぐちゃになってしまい、名付けるならばそうですね・・・粗大ごみでしょうか・・・?
教授:それ私が持ってる一番大きな月の石!!わざわざ柵で囲んで雨避けも付けてたのに!!これで私のコレクション全滅!!
もうたくさんだ、とっとと帰ってくれ!!
学生:それじゃ責任とって、粗大ごみは私の方で処分しておきます。
内側はまだ立派な月の石だ、やったぜ!!
教授:待てやコラ。
神:(月からでっかい目を出す)あっ、そこの君ちょっといいかな。
霜山:ぬうわぁっ!!月からなんかでっかい目が出てなんか俺に話しかけてる!なんだよこれ!なんなんだよこの状況!!
神:ああ、僕はこの世界を作った人ね、つまり神ね。で、この世界はドーム状になっていて、君らが月って呼んでるのは実はこっちの世界からののぞき穴なんだよ。で、今僕がのぞいてる訳。
霜山:世界の謎が軽々と明かされていく!!なんて世界は単純だったんだ!!
神:ほら、僕の世界凄く黄色いからさ、穴から黄色いのいっつも見えてるでしょ。
霜山:月が黄色いのってそういう事だったのかよ!てかそっちの世界黄色っ!!なんか目が痛くなりそうな世界だな!
神:それよりさ、君にちょっと話したいことがあるんだけどさ。
霜山:な、なんですか・・・神が俺みたいなただのサラリーマンに話って・・・。
神:この世界ちょっと、消していかな。
霜山:・・・・・・はっ?
神:いや、長年ほったらかしにしてたのは本当に悪いんだけどさ、どうせいつかは消すつもりだったから、これ以上消しづらくなる前に・・・ね。
霜山:・・・・・・フザケないでください。
神:えっ?
霜山:そんなアンタの気まぐれで消されてたまるかって言ってるんだよ!!この世の人々がどれだけの努力を積んで今の、この世界を作ったのかお前には分かるのかよ!!
俺はまだ若僧のサラリーマンだけど、世界中の人々は大切な思いとこれからの希望を抱えながら今を生きていることくらい分かってるんだよ!!
それをお前はいとも簡単に消してしまうのかよ!多くの人の思いを踏みにじるのかよ!!
この世界がどんな風に成長していくのか見たくないのか!?この素晴らしい世界を愛せない神なんて、いらねえんだよ!!とっとと帰っちまえ!!
神:うわ、なんでそんなに怒られなきゃいけないの?もういいや、このまま使っちゃおう。
霜山:えっ・・・使うって。
神:よいしょっと。(月からでかいチンコを出す)
霜山:グワアア!!!なんか想定外のモンが出てきたぞ!!
(チンコが激しく出し入れされる)
地震が!アレが出し入れする度にデカ過ぎる地震が起きる!!街が崩れてくよ!!
(チンコから白い液体がメチャクチャ出る)
グアアアアア・・・なんだこれ・・・溺れる・・・ゴボゴボゴボ・・・(溺れ死ぬ)
神:ふう・・・(チンコを抜く)・・・オナホールの中でそんな熱く語られてもな・・・。(ゴミ箱に捨てる)
トキ:月面開発が色々な機関で盛んに行われてるよね?
だから、アタシも月に巨大なカジノを造りたいと思うんだよね。
レナ:何故に!?わざわざ月に造る必要性が感じられないよ!
でも月にカジノって気になるから詳しく聞かせて貰おうかな。
トキ:カジノって言って、最初に思い付くのはバニーガール!
これは現地で調達すれば良いかな。月にはウサギがいるって言われてるから、バニーガールがいてもおかしくないよね。
レナ:いやいないよ!?ウサギならまだしも野生のバニーガールの伝説って嫌だわ!
トキ:じゃあ地球から連れてくれば良いか。ただ空気が無いから上に宇宙服着ながらなんだけどね。
レナ:そんなんじゃ見えないわ!!没個性も良いとこだよ!!てかバニーガールよりもゲームの方が重要だと思うんだけど。
トキ:勿論ちゃんとゲームも用意してあるよ。まずはルーレット。
でも普通のルーレットだと面白くないから、火星と木星の間あたりから適当に手頃な小惑星を持って来るの。
レナ:サラッと今言ったけどそうやって小惑星持って来るのさ!?この地点で無理だわ!
トキ:そう?じゃあ持ってくるのは無理なら、小惑星の方から月に落ちて来るのを待とう。
レナ:大惨事だよ!!カジノ云々の前に月自体が消滅しちゃうよ!!
てか上手く運べたとして、その小惑星なんか一体どう活用するワケ?
トキ:ディーラーが番号が振ってあるクレーターに小惑星を落とすんだよ。
レナ:スケール大き過ぎるよ!!てか小惑星なんかどうやって転がすのさ!?
トキ:そりゃ勿論人力だよ。月は地球の6分の1しか重力が無いから、手でも余裕でしょ。
レナ:1分の1だろうが6分の1だろうが無理だよ!!元々とんでもなく重いんだから!!
ルーレット以外には何か無いの?
トキ:あるよ。カジノって言ったらカードゲームも付き物だよ。例えば、ブラックホールジャックね。
レナ:一つ余計な単語あった!何それ?
トキ:普通のブラックジャックとルールは同じなんだけど、21を超えたりディーラーに負けたらブラックホールに呑み込まれるの。
レナ:怖っ!!ペナルティ重すぎるよ!!てか何で月の近くに存在してるのさ!?他のカードゲームは無いの?
トキ:他にはアポローカーかな。アポロを揃えて役を完成させるんだよ。
レナ:ムリヤリくっつけて月っぽさを出すな!!アポロを揃えるってどうするのさ?
トキ:それは勿論、本物のアポロ1号から17号をトランプの代わりにして役を揃えるに決まってるじゃない。
レナ:いや無理だわっ!!物質的だったり4号分余計だったりで!!
もうこんなカジノなんか絶対無理だからね。
トキ:上手く行くと思ったんだけどなぁ…。今日は「ツキ」が無かったかぁ…。
レナ:そういう問題じゃないわ!!もういいよ!
はづき:よっしゃー!ばっちこーいっ!
健太:・・・無理だよ?
はづき:出来るよ。
健太:お前がいくら頑張ったって、月は落ちてこないよ?
はづき:世界中の重力があたしに集まればきっと出来る!
健太:・・・マントルに向かって一直線だぞ。
はづき:え?何言ってるの?あたし自身に重力集まってもあたしは沈まないよ?物理法則分かってる?
健太:・・・クロスカウンターしたいんだけどしていい?
はづき:月キャッチしながらそれを避けるというファインプレー見せるから500円くださ
健太:1円もやらん。・・・んで、もし月を取れたらどうすんだ?
はづき:まず部屋を大きくするでしょ?で、そこに月や他の惑星を並べて、実物大プラネタリウムの完成♪
健太:・・・色々指摘したいところはあるんだけど・・・お前はどんなサイズの部屋を作るつもりなんだ?
はづき:作んないよ。借りるんだよ。
健太:・・・どの賃貸情報誌にその情報載ってるんだよ。
はづき:駅から近い方がいいなー。渋谷と新宿に20分以内で出れるとこってどこだろ?
健太:20分以内で出れるとこにそんなスペースないわ。2時間でも2日でも多分ないわ。
はづき:うわーマジか・・・新宿渋谷に出られないなら無理だわ・・・。
健太:お前の最優先事項どこだよ。
はづき:順番で言うと、プラネタを作る、月にいるうさぎと仲良くなるためにバニーガールの衣装を作る、うさぎと仲良くなる、月見団子を作る。って感じ?
健太:・・・整理が下手すぎる。まず月にうさぎとかいないからね?
はづき:えー・・・。じゃあバニーの恰好を作る前に先に火星から天王星まで釣り上げるわ。
健太:・・・惑星には手出すな。
池田:運が悪かったですね、ツキだけに 佐藤:むしろ実力
安田:やっぱりまだまだだな 服部:次こそはだね 安田:次は勝ってやる 服部:おう!
五竹:負けたのさ! 小村:オフエアネタのコントのキャラを出すんじゃない!
明:ジャッジペーパーが気になる・・・ 繁:順位が下から3番目なのかが気になる・・・
○+:安定してますね〜。はづきちゃんかわいい。 「賃貸」とか凄く笑いました。 オチが少しあっさりした感じだったのが勿体無かったです。 ボケのスケールがいちいち大きいので、オチもスケール大きめにして欲しかったですね〜。(五斂子) ○-:月を部屋に置いてプラネタリウム、渋谷新宿、オチはかなり面白かったです。想像したら笑いが込み上げて来ます。 ただそれだけに前半が弱かったのが勿体無かったかなと思います。重力のくだりで絵もちょっと想像しにくかったんで。(極東) ○-:はづきの頭のメルヘンさがおもしろかったです。 そういう風に作っているような気はしますが、どうも締まらない感じがするので、最後ピシッと決まってればなあと。(FAN) △+:フレーズ自体は悪くないのですが、はづきの妄想度合いにちょっとついていけなかったです。 健太のツッコミをもってしても、はづきのハチャメチャを抑えきれていないように思います。(ひろちょび) △ :はづきのキャラは好きなのですが、それは必ずしもこのコントの面白さに繋がるキャラクター性ではない、と思いました。(浜田)
○+:月→ウサギ→バニーガールって発想被るもんなんですね。まさか二組連続とは おもしろかったです。なんというか、最初から最後までスキがない。 うまく出来すぎててあと一歩物足りない、というのは贅沢でしょうか。(FAN) ○ :かわいい〜(二度目) 「人力」のとこが気に入りました。確かに六分の一でもムリだwww 月をうまくギャンブルに落とし込んでて、見事だと思いました。 アポロのところがすこしハマらなかったので、この点数で。(五斂子) ○-:これはシーサイドサンセットさんの過去のネタについても言えることなのですが、 「しっかりしている・上手い漫才なのに、飛び抜けた面白さがないのが、ただひたすらに惜しいです。」(浜田) ○-:基本、「スケールが大きい」というタイプのボケばかりなのですが、 その中でいろいろな発想のボケが見られたのが良かったです。 ただ、ルーレットはやや想像しにくかったかなぁ、と思います。(ひろちょび)
○+:なんちゅうオチだよこれwww ほぼオチのみの作品ですけど、個人的にはアリ。(としか言いようがない)(FAN) ○ :これを読んだ時の「面白い」や「バカバカしい」といった「感じ」をそのまま点数にすべき類いのコントだと思いました。(浜田) ○ :ひでぇwwwwwwwwwwwwwwww オチの展開が最高の最低でした。爆笑したじゃ無いかwwww 真面目さが少しクサかった気がします。 あと、もうすこし長い行数で見たかったかな〜。サクサク行き過ぎてる感じだったので、あっさり過ぎた気がします。(五斂子) ○-:月から神が覗く、とはこれまたとんでもない設定ですね。 何かシュールというか、不思議な感覚の笑い、といったところでしょうか。 オナホ設定については、僕自身の中でも賛否両論…みたいな感じでしょうか。 さすがにしょーもなさすぎる、みたいな。(ひろちょび) △ :今期チンコ推しすぎでしょアナタ。…いや、嫌いじゃないんで大丈夫ですけど。 予想外のチンコやオチのオナホとかストーリーとしては良く出来てるとは思うんですが、笑えるかどうかと聞かれるとこの位だったかなと。 前々回の「パンダティーチャー」みたいに最初から全力で振り切る方が私は好きです。(極東)
○+:あ〜、そういう仕掛けですか。面白い! うまい事歌詞と会話がかみ合ってて、よく出来てると思いました。 「美人が意味ありげな微笑」wwwww ネタバラシと、導入がもう少しうまければ満点でした。面白かったです(五斂子) ○ :これまた上手いことやったなぁ、と思います。 元ネタの歌詞はBの1台詞目と3台詞目だけしか明確には覚えて無かったのですが、 「赤い赤い口紅でさぁ」など面白く使いまわせる歌詞があるあたり良いチョイスですね。 ただ、全く関係ないレストランの話をし始めるというのが若干違和感を感じるところです。 元の歌詞と近すぎるのでアポロ11号の話をするわけにもいかないのですが、 何かそのあたりもっとうまい方法があればなぁ、とは思ってしまいました。(ひろちょび) △+:おもしろそうではあるんですけど、Bの短い台詞のボケがスッと頭の中に入ってこないというか…… もう少し明快であってほしいです。なんかもったいない。(FAN) △+:「アポロ」は曲名とサビの部分しか知らなかったので、4行目でいきなり「???」となってしまったので慌てて歌詞が掲載されているサイトを見ました。 ボケが上手いけどイマイチ笑いには繋がっていない、と感じました。 読む前から元ネタを知っていればもっと楽しめたのかもしれません。(浜田) △-:歌詞だけでボケて一本のネタをやり切った部分は上手いとは思います。福田哲平を思い出しました。 しかし上手さが先行して笑えなかったりツッコミのフォローがあってボケなんだなって思ったり、ムリヤリ当てはめた感じがあったりで高い評価にまでは至らないかなと。(極東)
△ :う〜ん、よくも悪くもベタですね〜。 ボケにもう少し食いつく感じでツッコまないと、印象が薄くなりがちなんですよね〜。 「カレーラーメン」のくだりは面白かったです。そのレベルのもじりを量産するか、そこを引っ張るかすると、面白くなると思います。 あと、改行の仕方はもうすこし見直した方が良いと思いますよ。(五斂子) △-:さすがにボケが基本的過ぎるんじゃないかと思います。ポンコツラーメンとか、誰でも一度は思いつくような。 カチューシャ麺は興味深いボケでした。何故おにぎりなのか、など、もう少し踏み込んで欲しかったです。 オチはちょっと投げやりすぎるかなぁ、という気がします。(ひろちょび) △-:ボケがシンプルなのが悪いわけではないですが、安易すぎるボケが多かったです。 所有ラーメンってのはなんか好きです。(FAN) ▲ :「ラーメン屋になりたい」から始まり、面白くないダジャレメニューと、それに対する捻りのないツッコミを羅列するだけで終わっています。 これではスタート地点から一歩も進んでいませんよ。 漫才におけるボケやツッコミはむき出しのボケとツッコミを提示するだけではなく、きちんと会話をして、話を広げていく必要があると思います。(浜田) ▲ :24行あるのに中身が薄いと思いました。 もう最初の二行は削って第一声でラーメン屋をやりたいっ言って始めた方がボケを詰められると思います。 ボケ自体は前々回のもやメラン2号さん同様、大喜利だったら間違いなく評価されないものを並べてただけって印象だったんで、ボケ自体の精度を高めた上で一つ一つ掘り下げた方が宜しいかと。(極東)
○+:「ハンディ溶鉱炉」が無茶苦茶面白いです。 全体的に高い水準で安定していますが、◎を付けるにはもうひと爆発欲しいかなと思います。(浜田) ○-:うーん。何か、理不尽に理不尽を重ねてる感じで、見ていてあんま 愉快じゃないんですよね〜・・・。 面白いのは面白いんですけど、肌に合わないというか・・・。 一つ一つは面白かったので、この点数で。(五斂子) ○-:「ハンディ溶鉱炉」まで、段々と酷くなっていく有り様がとても良いですね。 ただ、面白さよりも学生の悪さが目につきやすい作品だったかなぁ、と。(ひろちょび) △ :バカバカしいと言えばバカバカしいんですが、面白かったかどうかと聞かれると、笑えたのは表札が月の石とハンディ溶鉱炉だけでした。 方向性がどれも壊す一本だったので、予想外の展開を織り交ぜた方が良かったかなと思います。(極東) △ :学生の教授への態度が一貫してるが故に読めてしまうというのもあり、 笑うには学生の行動が酷すぎるというのもあり、で笑いづらかったです。(FAN)
◎ :くっそwwww くっそwww このネタ絶対笑わないでいようと思ったのにwww ファンタジーコントとして文句無しです。バカバカしくて可愛い。 「きっとアバラが」とか、ツボでした!(五斂子) ○ :設定おもしろいし、細かいボケがなかなかおもしろいです。 ですけど、20行に収まりきっていない感じがしました。あっさりしすぎというか、もっと長いネタで見たいというか。(FAN) △+:「満月の夜に日傘になってしまう日傘男」てw 面白い設定ですが、少しイメージしにくいかもしれませんね。 「元の姿に戻る」って結構変化がある動きなのにサラっと書いてしまっているのが惜しいです。 悪くは無いのですが、もっと面白さを生み出せる設定だと思いました。(ひろちょび) △ :日傘の設定は面白いのだが、以降の部分は日傘のキャラクターだけで強引に進んでいった印象です。(浜田) ▲+:僕っ娘っているんじゃねぇのってツッコミはさて置き。 満月に日傘になったって設定は悪くは無いんですが、如何せんボケが薄かったり展開が読めちゃったかなと。 組み合わせる形式は私もちょびバトで良くやるんですが、合わせるだけじゃなく合わせた以上に展開の裏切りや破壊力が無いと笑いには繋がらないんじゃないかと思います。(私が出来てるかって聞かれると自信は無いですけど…。)(極東)
○ :ああくだらないwww コーンスープの味とか、想像できてしまうのがニクいですね〜。 あと、無理矢理「究極の二択」にこじつけんなwww もう一個爆発できるとこが欲しかったかな〜と思います。(五斂子) ○-:これまた奇抜な設定を思いつきましたね。ボケも悪くなかったと思います。 オンバトとの絡みはイマイチでした。焦りを表現する、と言う意味ではなかなかでしたが。(ひろちょび) △ :「月の満ち欠け」のくだりは面白いですが、その他はイマイチだと思いました。 最後の6行はいくら何でも投げ遣りすぎるでしょう。ひどい逃げでは。(浜田) △-:月の満ち欠けの原因が繁だった、というところでもっと広げてほしい!この発想おもしろかったので勿体ない。 それ以外のところは、整理がついていない感じがしました。(FAN) ▲+:うわっ、月食うって設定は良いのに色々勿体無い!特に後半! まず序盤でいきなり繁さんが月食ってそこから色々展開して欲しかったです。 それも今回みたく舞台裏のこぢんまりした話なんかじゃなく、宇宙規模で影響が生じちゃうとか広げ甲斐があると思います。 そんで、ツッコミがこういう話題を振るのは有り得ないと思うんですよ。 味の話題は明さんが振ったんだから、その後の展開で矛盾が生じちゃってますよ。 でオチ付近の舞台裏の話とかオンエアとかの話はサメるだけなんでしない方が良いですね。本当に勿体無いと思いました。(極東)
◎ :安定してますね〜。まさにコントという感じです。 これも、特にコメントできる部分はないです。文句無し!(五斂子) ○+:面白かったです。設定もうまく消化できていたと思います。 中盤の「帰り道には気をつけてくださいね。」で意外性のある展開に持っていってるのが特に良いなぁ、と。 もう1つ2つ、パンチの効いたボケが欲しいかなぁ、と。(ひろちょび) ○+:おもしろかったです。設定勝ちなところから綺麗に広げてるなあと。 ボケ的には物足りない感じはしたんですが、オチがすごくよかったですね。(FAN) ○-:安定していますが、飛び抜けて面白い部分が無いのが惜しいです。(浜田) ○-:ネタのアイデアとかH(背後霊の数)とか三途RIVERとかは好きなんですが、幽霊関連で出し尽くされたボケが目立っていた気がします。 頼み込む部分や感謝する部分を削ってオチの後にもう一展開増やしたりケガの原因部分を入れた方が良いんじゃないかと思います。(極東)
○ :漫才らしいテンポのよさが好きです。おもしろかったです。 ただ、毎行ボケが入ってるわりにはさらっと終わってしまった印象です。(FAN) ○ :パンクブーブーチックなネタですね。 彼らと同じく、1台詞ごとにどんどん意外な方向性に振りまわしていくところが面白かったです。 もっとバカさが増すと良いなぁ、とは思いました。(ひろちょび) ▲+:掛け合いは良いと思うのですが、肝心のボケが全く面白くないです。 ポテトの音のネタはここ1年くらいよく見るのですが、流行っているのでしょうか?(浜田) ▲+:なんかゴチャゴチャしてて分かりづらいんですよね〜・・・。 「バイト先の店長に電話する」とこだけ笑いましたが、そっから あれよあれよという間に複雑なことが起きて、なんかおいてけになりました もう少し整理されてれば、また見方も変わったかな〜と思います。 ボケや設定は光る部分があるので、次に期待です。(五斂子) ▲ :漫才としては出来てるとは思うんですが、面白かったかどうかって聞かれるとベタベタなボケや展開だったんで笑えなかったです。 ボケのセリフが途切れ気味だったんでスッと言ってもう一展開二展開くらい入れた方が深みが生まれるんじゃないかと思います。(極東)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
シューティングスター | 477 | 4/6 | |
シーサイドサンセット | 441 | 7/7 | |
偽りPercussion | 425 | 9/10 | |
みかづき。 | 393 | 2/3 | |
LOW SCORE | 385 | 1/1 | |
スピード×スピードアクセレーション | 385 | 12/14 | |
ガンバラナイズ | 373 | 1/4 | |
もやメラン2号 | 321 | 0/4 | |
池田佐藤 | 293 | 0/2 | |
ヤングパスカル | 221 | 0/2 | |
シューティングスターが初のトップ。
シーサン、スピスピが底上げ、偽Pは3勝達成。 未勝利組からは初挑戦のLOW SCOREがオンエア。 みかづき。は引退戦で見事オンエア。 |