N75回放送
よろし:以上で11組全員の計量が終わりました。 オンエアされる上位6組の発表です! |
吉田:どうも。いくたまです。よろしくお願いします!
山本:早速だけれど俺な、漫才師以外にも副業として少女マンガを描きたいと思ってるから、その漫画のストーリーを聞いてくれないか?
吉田:そうなんだ。折角の機会ですし聞いてやってもいいよ。
山本:まず、主人公は学校に遅刻しそうになってパンをくわえながら走りだしている。
吉田:ほう。まあこの時点でベッタベタなので打ち切りしそうな予感しかしないけど。
山本:そしたら曲がり角で誰かとぶつかるんだよ。
そう…、パンティをくわえながら走っていた同い年くらいのイケメンが。
吉田:何でパンティ口にくわえてるんだよ。主人公からしたら下着泥棒の残念なイケメンにしか見えないよ。
山本:「痛っ〜何するんだよいきなり!」「そっちだっていきなりぶつかってきたじゃないの!あぁ…、食べていたパンが道に落ちちゃった…。」
「…ごめん…。なら、俺のパンティ食べるか…?」「…はいてるの?それとも貴方の食べていたの…?」…って会話になって、主人公がときめくんだ。
吉田:主人公もどっちもアホだろ!!てか「穿いてるの?」じゃねえよ!そもそも下着は噛み切れないし!!
でも、主人公があの時点でときめくのは斬新かもしれん…。流れはベタなくせに。
山本:何とか学校に間に合ってホームルームの時間に先生が転校生の紹介をするんだ。
そしたら主人公が、「あーっ!今朝、穿いていたパンツを私に食べさせた人だーっ!」って叫ぶんだ。
吉田:穿いていた方を渡したのかよ!!そんな事叫んじゃったら転校生、絶対にいじめられるだろ!!
山本:主人公の一言でクラスがざわついて、女子たちが「レイプ魔が転校って地獄よね…。」「顔はいいのにキモいって…。」「私ならあの人に犯されてもいいけど。」
…っていう女子たちのざわつきに主人公が怒って「やめてよ!あの人は私のためにやったのよ!私が食べていたパン落としたのを見て…。」…ってね。
吉田:原因作ったの主人公の方だろ!!てか、脇役の女子の3人目はどうしようもない面食いクソビッチだな!!
山本:まあ、そこから主人公と女子たちのポロリ有りのケンカが勃発するワケで。
吉田:少女マンガで女子生徒のポロリ!?エロマンガでやれよそういうのは!!
…てか転校生の自己紹介はどうしたんだよ!!
山本:ああ。それもうすぐだ。
先生が、女子たちに「俺は今のケンカをもっと見たいけれど、今は転校生の自己紹介が大事だから静かにしろ!!…あぁオカズ…!」…って叫んで転校生の自己紹介に入るんだ。
吉田:先生最低だろ!!生徒をオカズにするんじゃねえ!!
山本:転校生が自分の名前を書いて、「人間と警察犬のハーフ、「犬山ポチ」です!よろしくワン!」と、頭の上にある犬耳をぱたぱたしながら言うんだ。
吉田:ここに来て新設定!?てか、マジで人間と警察犬のハーフだとしたら何でパンティくわえてたんだよ!!
山本:まあ、自己紹介後は主人公の隣の席に座る事になったワケで、そこから主人公が警察犬のハーフって事を知ってテンションが上がって、
いたずらのつもりで犬山に、「お手」って命令したらちゃんとお手を、「お座り」って言うとちゃんとお座りをするんだ。
そして主人公が「チンチン」って言うと犬山が、「…握るか?」って質問してきて主人公がズッキューン!…っとときめくんだ。
吉田:やぁーめぇーろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!こんなの少女マンガじゃ掲載できねえよ!!
「…握るか?」でときめく女子なんていねえよ!!いたとしても脇役として出てきたクソビッチしかいねえよ!!
山本:…何だよ。俺の作った少女マンガのストーリーがダメだっていうのか?
吉田:そうだよ!ダメダメだよ!そんなのただのエロマンガにしか過ぎないっての!!
山本:うーん…、どこが悪いのかなー…。主人公の名前が「ジョン万次子」って所かな?
吉田:その設定何時出てきたんだよ!!もういいからジョン万次郎に謝れいっ!!
(アーーーーーーあぁ…あぁ?あぁ……プレイボール!)
木下:よーっし!なんか音おかしかったけど、夢にまで見た甲子園だ、頑張って行くぞ!
山田:一番 ファースト 煮込みアフロ全国大会くん
木下:…は?ちょっとすいません監督、なんかウグイス嬢が変な事言いだしたんですけど
……え!?なんで僕たちのあだ名で登録しちゃったんですか!あれ、監督が勝手に言ってるだけですよ!?
…あぁ〜三振か…
山田:二番 サード ぷるりんモンゴル民族三段活用くん
木下:がんばれ田中!趣味は新聞のテレビ欄にのってるGコードの中からキリのいい数字を探す事な田中!
地デジ化して、すっかり楽しみがなくなっちゃったけど頑張れ!
あぁ〜三振か…
山田:三番 レフト のど自慢ベイベーアンダーソンくん
木下:頑張れ吉岡!特技は人混みをかいくぐる時の「ちょっとすいませ〜ん」が誰も傷をつけないソフトな言い方な吉岡!
お前なら打てる、よし!ナイスヒット!
ようやく塁に出たな
山田:四番 ピッチャー 移動式三段腹オブザイヤー審査員特別賞くん
木下:がんばれ!留学生のマイケル!日本に来て一番びっくりした事は座布団という言葉の響きの良さなマイケル!
よし!ツーベースヒットだ!
いいぞ!マイケル!
山田:五番 キャッチャー シルベスタ捨てろーんくん
木下:おまえは…誰だ!どうでもいい!お前は知らん!
……なんでこのタイミングでバントをしたんだ、2アウトだぞ!
…セーフかよ
山田:六番 セカンド 方眼紙フェチ君
木下:がんばれ栗田!母親から今朝言われてきた言葉が「今日雨降るかもよ、ルェインコゥトもってきな」と妙に発音の良かったと言う栗田!
打てー!
…よし!ナイスホームラン!みんな続けー!
山田:七番 ライト 般若心経feat.青山テルマくん
木下:頑張れ白木!去年の冬、「なんか白木君と一緒にいると私の肺がねじまがりそう」という理由で彼女にフられた白木!
頑張れー!
ナイスヒット!!今日みんな調子いいぞ!みんながんばれ!
山田:八番 センター ファンファンフィーヒッザステーステー破壊主義者くん
木下:頑張れ橋本!ラーメンに髪の毛がはいってると妄想を味付けにそっちをメインで食べだす橋本!
行けー!!
ナイスヒット!今日本当にみんなナイスガッツだよ!
山田:九番 ショート 鈴木くん
木下:がんばれ!倉山!!実家に呪いのビデオが送られてきて、見てみたら貞子的な人がテレビから出てくるときに引っかかってしまって
それを貞夫が犯すというAVだった倉山ー!!
…あぁ〜…アウトか
よーし!チェンジだ、みんなしまっていけよー!
(そして、一進一退の攻防が繰り広げられ、僕たちは見事勝利を収めた)
木下:こうして、僕たちグルコサミンアンドコンドロイチン高校は優勝への道を進み始めた
トキ:最近運動不足気味だからラッシュ時の電車で体を鍛えてるの。
レナ:うん、ただの迷惑な乗客だね。周りのストレス半端なさそう。
ちなみに聞くけど、どんなトレーニングをしてるの?
トキ:平衡感覚を鍛えるために吊革を二つ使って吊り輪を。
レナ:邪魔だよ!!ただでさえ満員電車は人口密度高くて危ないのに!後どうでもいいけど「吊り」がやかましい。
トキ:そしたら近くにいたおじさんが、
「オイ!吊革を両手で持ったり二つ使うのはマナー違反だから片手で一個だけ持て!」って怒るんだよ。
だからしょうがないから一個の吊革を片手で持って体を持ち上げたんだよね。
レナ:注意すべきポイントがズレてる!!マナー以前の問題だよ!てかトキもそうまでしてするなっ!
トキ:でも電車でトレーニングなんて出来たら面白いと思わない?
だから「Training Train」って考えてきたんだ。
レナ:また重複してる!でもアイデアは悪くないからどんなのかちょっと教えて。
トキ:まず電車のドアね。ドアは一枚50キロで手動で開けるの。でも少しでも力を抜くとバネの力でドアが閉まっちゃうからね。
レナ:エキスパンダーみたいになってる!怪我し易いどうこうの前に普通の人は二枚で100キロなんて動かせないから乗れないよ!
トキ:それならホームにいるみんなで協力して開ければ大丈夫だよ。
レナ:どうやって全員乗るの!?乗れなきゃ本末転倒も良いとこだよ!!
トキ:じゃあ一番最初に並んでるマッチョがドアを開けるから、他の人はその間を潜って乗るから。
レナ:茶室のにじり口じゃないんだから!!てかマッチョが必ず最初に並ぶとは限らないし!どっちにしても意味がないよ!
トキ:それよりも電車の中ね。車内にはシートの代わりにエアロバイクを置いてあるの。
レナ:あっ、これは悪くないかも。座ってるだけよりも退屈しなくて済みそうだし。
トキ:但し、一人でも漕ぐのをサボると電気の供給が止まって電車が止まるからね。
レナ:拷問に近いわ!!てかドアといいシートといい乗客に依存し過ぎだよ!
トキ:でもそうすればお年寄りの人とか妊婦さんとかが来たら積極的に席を譲れるから良いと思うんだよ。
レナ:漕ぐの面倒になって押し付けてるだけだわ!!そんな電車に乗る方も乗る方だけども!
トキ:でも全く漕げないから電車が止まって、この後のダイヤに大幅な遅れが生じるんだよね。
レナ:そりゃそうなるよ!!もうこんな電車に乗りたくないよ!
トキ:仕方ないから乗客全員その場で電車から降りて次の駅までウォーキング。
レナ:面倒になったからって捨てるなっ!!もういいよ!
ガラガラガラガラ・・・
でん:お座りください。え〜と、今日はどうされましたか・・・?
たん:鬱でぇす!!私、鬱どぇぇぇぇぇぇす!!
でん:・・・・・・・。 あの、すいません・・・え?何ですか・・・?
たん:だから、鬱です!!!私、鬱なんです!!!!
でん:すいません、唐突すぎますよ。そんで絶対、鬱じゃないですよね?
たん:鬱で病んでますの!!鬱で病んで引きこもりが続いてますの!!
でん:病院まで来れてますが・・・。
たん:治せる見込みがありません!!鬱です!鬱です!鬱なんです!
でん:ちょっと落ち着いてください。あの・・・ここ病院、耳鼻科なんで・・・申し訳ないですが、帰ってください。
たん:鬱を治してください!!元気をください!カウンセラーが必要なんです!!
でん:信憑性無さすぎて驚きます。あなた元気ですし、とりあえず耳鼻科は何も言えないんで、精神科に行って相談してください。
たん:マタニティブルーです!!私、マタニティブルーなんです!!
でん:男ですよね!!!!?妊娠出来ないですよね!!!?マタニティブルーになる理由が無いじゃないですか!
たん:はぁ・・・これは、前代未聞の鬱に掛かってしまったわ・・・、これはハイクオリティーブルーですな・・・。
でん:無いですから、そんな名前の症状。響きは素敵ですけど。
たん:ああ・・・飛び降りたい、吊りたい、産みたい。
でん:だから何を産めるんですか? あの、何はともあれ自殺は止めてくださいね。まぁ相談ぐらいでしたら、こんな私でよければ聞きますよ。・・・悩みとかあるんですか?
たん:・・・私、耳が痛くて全然寝付けないんです。
でん:・・・診察しましょう。
山本「さあ、サッカーワールドカップ、日本対イングランド同点PKです! ここで高橋選手がゴールを決める事が出来れば、日本の本戦進出が決まります!!」
高橋「・・・・・(バシュッ!!)」
山本「ボールを蹴った!! ・・・ああっと! ゴールポストに嫌われたー!!」
高橋「・・・・・(シュンッ!!)」
山本「高橋選手、ピッチに崩れ落ちます!」
高橋「・・・・・(キュンッ!!)」
山本「おっと、高橋選手、ほおを赤らめたと思うと・・・」
高橋「・・・・・(ギュッ!!)」
山本「イングランドのドドビッチ選手に抱きついたー!!」
高橋「・・・・・(チュッ!!)」
山本「そしてそのままキスをして」
高橋「・・・・・(ギュッ!!)」
山本「また抱き合ったー!!」
高橋「・・・・・(ビンッ!!)」
山本「おっと! 高橋選手のバットがフルスイングだ!! しかしこのスポーツはサッカーです! 一体どうするのか!?」
高橋「・・・・・(ズボッ!!)」
山本「ドドビッチ選手のお尻にシュートしたあああああ!! これには選手全員も思わず頬がレッドカードです!!」
高橋「・・・・・(ビクンッ!!)」
山本「おおっと!! 高橋選手、早くもゴールを決めてしまいました!! まだ早いんじゃないのか高橋!! 客席からはブーイングの嵐!! もっと長くヤれの大合唱です!!」
高橋「えー、みなさん!! 静かにしてください!! 僕はPKを外してしまいました!! が、しかし、一生のパートナーを見つける事が出来ました。この試合は、僕に取って思い入れの深い物になるでしょう!!」
山本「高橋選手、堂々の宣言です!! ブーイングが鳴り止んで、拍手の嵐です!! 日本国民は今、高橋選手に猛烈に感動しています!!」
高橋「ドドビッチ選手は、僕に大事な事を教えてくれました!! サッカーは、球を蹴るだけのスポーツじゃない!! 球を突っ込むスポーツでもあるということを!!」
山本「新しいサッカーを開拓してくれた高橋選手に、もう一度盛大な拍手を!!」
高橋「ありがとう!! ありがとう!! ・・・よし! この後山本君が出てきて、ドドビッチ選手と3Pだね。これで明日のなでなでしこしこサッカーデートのシミュレーションは完璧だ! 明日は夜のハットトリックを決めようね!!」
山本「うんっ!」
南条:(コトン)……あれ、マスター。俺こんなメニュー頼んでないけど……。
生原:こちらのメニューは、あちらのお客様からです……遠慮せずお召し上がりください……フッ……。
南条:……いや、そう言われてもさ……。
豚骨ラーメン食って腹一杯なのにあんかけチャーハン出されてもさ……。
何をバーみたいな感覚であちらのお客様からとか言ってんだよ、オシャレのカケラも無いぞ。
生原:あちらのお客様がもう食べきれないとおっしゃるもんですから。
南条:残飯じゃねぇかよ。客に残飯処理任せてんじゃねぇよ。
俺ラーメン美味すぎてスープまで飲んじゃったんだぞ、もうネギ一切れすら入らねえよ。
何でアイツの尻拭いしなきゃなんねぇんだ。何だアイツ、太りすぎて男か女かわかんねえぞ。
生原:遠慮せずに。あんだけでも飲み干してください。
南条:喉に粘りつくわ。あんはカクテル感覚で飲む物じゃねぇんだよ。
ていうかアイツの残飯は店が処理しろよ。髪長いから余計性別わからんぞアイツ。
生原:いやぁ、捨てたりしたらチャーハンが可哀想でしょ……。
南条:食いきれないチャーハンの処理を委ねられた俺にも感情移入してくんない?
ていうかアイツ、あんかけチャーハン一口食ってすっげー渋い顔した後に静かにレンゲを置いたぞ。
絶対これ不味いじゃん。何これ、なんかあんが青いんだけど。何入ってんだコレ。
生原:エクレアです。
南条:謎は深まるばかりだよ。何故エクレアをあんにいれたのか、そして何故青いのか。
あんなに美味いラーメン作れるんだからその情熱を少しあんかけに注げ。
生原:逆にあんかけに注ぐ分の情熱をラーメンに注いだからこれだけのラーメンが出来ました。ニカッ。
南条:ニカッじゃねぇよ。なーにを決めゼリフぶって歯を見せて笑ってんだ。
あんかけチャーハンに対する情熱が無いならメニューに入れんな。ラーメン一本で勝負しろ。
生原:いやぁ……使わなかったら仕入れたエクレアが可哀想でしょ……。
南条:仕入れんなエクレア。エクレアの店も発注来た時ビビっただろうよ、中華だもん。
とにかく店長、俺にはエクレアんかけチャーハンを食べる勇気が無い。
生原:店長じゃねえ!!マスターと呼べぇ!!
南条:ずっとこのシステム気になってたんだけど何なのそのこだわり?
入るなりマスターって呼ぶように念を押してくるしさぁ。バーに憧れてんならバー開け。
ていうかさっきから何を腹抱えて爆笑してんだデブ。エクレアの辺りから声出して笑いやがって。
食えよチャーハン、ムリならせめてあんを飲め。声聞いても性別わからんぞコラ。
生原:ちょっとお客様、レディーに恥をかかせるものじゃありませんよ。
南条:アイツ女だったのかよ。だとしたらはしたなすぎるぞ、慎みを持て。そしてあんを飲め。
生原:あちらのお客様は常連さんでして、心はレディーで体はジェントルメンです。
南条:複雑だなオイ。ていうか常連ならなんで不味いあんかけチャーハン頼んだんだよ。
冒険すんな、無難にラーメンだけ頼んどけ。ラーメン以外絶対頼むな。
わかったかデブ、おいどうしたデブ、キスをせがむなデブ。重い怖い重い。
生原:お客様お客様……あっ、失敬、今話しかけるのは野暮でしたね……そそくさ……。
南条:そそくさと去るなよ、むしろ話しかけてくれなきゃデブに何かを奪われてたよ。
そんでなんだよ、あんかけチャーハン絶対に食わねえからな。ラーメンは最高でした御馳走様。
生原:いや、こちらのカニ玉、逆サイドのあちらのお客様からです。
南条:なんでみんな俺に委ねるんだよ!!
繁:今回もか…。 明:つらいね…。
池田:ぽっと出が終盤の枠を取りまくってしまい、すみませんでした 佐藤:敗色濃厚を肌で感じる能力!故にコメントは真面目!
安田:また来ます 服部:難しいな… 安田:来期は絶対オンエアしてやる
再来年がんばります。
吉田:うへ
△+:発想はとてもおもしろいと思いますが、それを「面白い」ところまで持っていけていない気がしてもったいないです。 あとは、やはりオチはつけてほしいかな、と。(FAN) △+:いや、普通に続きが見たいんですがw 25行に収めるには少々緩過ぎるペースでしたね。 やってることはくだらないようで、ちょっとずつ面白くなって行く様子が見て取れました。だからこそ続きが気になります。(ひろちょび) △ :文章も読みやすいし設定とか面白いし、なるほどなーって結構真剣に読んでたんですけど、 結局結論らしきものが出ないせいか、もやもやしたまま読み終わりました。 続きは次回に書くのかどうかは知らないですけど、今作だけでのジャッジということで。(BOMB) △ :期待させるだけさせてこのオチは…ちょっと唖然としてしまいました。 面白かったのに、悪い意味で裏切られた感じでした。 せめてどうにかまとめてほしかったです。(スリーオール) ▲+:設定は悪くないです。寧ろ凄く興味を惹かれました。しかしながら笑ったかどうかと聞かれると全く笑えませんでした。 ちょびでは明らかに行数が少ないと絶対作者さんも思ってかなと。 行数制限の無い企画でじっくり長くて笑えるバージョンを是非見たいと思います。(極東)
◎ :N74も見てるから余計にそう思うのかもしれないですけど、こいつバカだろ。(BOMB) ○+:こういうバカバカしいのに弱いんですわー、僕。おもしろかったです。 終わり方はもっとなんとかなったような気はします。自分的には夢オチ気味でなく、そのままの状況でオトしてほしかった。(FAN) ○ :内容はアレなのに、こういう表現でやられるとどう反応していいんだかw バカバカしさが突き抜けていて大変良かったのですが、やや置いてかれた感もあるかなぁ、と思いました。(ひろちょび) △+:設定とサッカーの絡め方が巧かったですが、それがあまり笑いに繋がらなかった印象でした。 また、擬音のくだりに対して高橋がしゃべるくだりが相対的に短いせいか、本来の行数のわりに物足りなさを感じました。(スリーオール) △+:これ同性愛即興で見たことあります。バリバリのホモネタやないかい。 あの時の深夜のテンションだと凄く笑えたんですが、時間が経って真昼に落ち着いて審査するとなるとただ射精のシミュレーションじゃないかと。 とは言え全く笑えなかったワケでも無く所々のバカバカしさは好みです。(極東)
○ :微妙にツッコミが不足しているような箇所があるんですけど(吊り革・席を譲るくだり)、基本的には面白かったです。 クソ笑ったわけではないんですけど、良い意味での安定感があると思います。(BOMB) ○ :前半ちょっと弱かったですが、Training Train以降は上手いなーこれ。 おもしろかったです。オチも見事。 余談)そういえば僕、吊革で懸垂してる人は見たことありますw(FAN) ○ :ネタの発想自体はかなり面白いですね。 ボケも概ね良かったのですが、「重複」の使い方は中途半端だったように思います。(ひろちょび) ○-:エアロバイク面白かったです。 ただドアの部分は行数を割いたわりに微妙な感じがしました。(スリーオール)
○-:こういうネタだとドカンという笑いは難しいですが、その広げ方と、回文自体もシンプルでおもしろいです。 名前シリーズだけボケというより言いっぱなした感じになってたのはもったいないかなと。(FAN) △+:回文自体のクオリティはそこそこ高い方なんじゃないでしょうか。 文章やネタの設定がもっと自然になればしっかりした作品になりそうですね。 Kaibun it's wonderful !! → Kaibun is wonderful!! では?(ひろちょび) △ :ツッコミで大分カバーしてるとは言え、結局は回分を上手く並べただけ、って印象です。 回文そのもので笑いを取れたり、よく考えたなーって思えるものがあればまた変わってくると思うんですが。(BOMB) ▲+:最初と最後のセリフのせいでネタ全体に安っぽさを感じてしまいました。 ネタ全体に関しては、実在するコンビの回文ネタだったり、他の企画で投稿された回文ネタの印象を超えたという印象はあまりありませんでした。(スリーオール) ▲ :回文でネタをやり切ったのは凄いと思いますが、面白いかどうかの評価だと全く面白いと思えませんでした。 レム色みたく最初から最後まで違和感のないストーリーだったら良かったかもしれません。(極東)
◎ :久々に文章の上手さよりも面白さが先行した印象。凄く面白かったです。 これはC大会でネタ選びに失敗するフラグか?けうけげんの明日はどっちだ!(BOMB) ◎ :隙が無かったです。(スリーオール) ○ :設定が凝られていて良かったのですが、表現次第でもっと笑いを取れるネタになるんじゃないかと思います。 全体的に動きがのっそりしているためか、「あちらのお客様から」あたりとのギャップがあるような気がして。(ひろちょび) ○-:設定おもしろいし展開も上手いんですけど、話が進むにつれて、「やだなーこれ」って感じになりました。 バーっぽさはもう少し生かせたかと。(FAN) △ :いつものシュビビン!さんと違ってハマった箇所がデブ関連だけでした。 特定のモノだけ美味い、マスターって呼ばれたとかどっかで見たことあるボケが目立っていたのが勿体無かったかなと思いました。(極東)
△+:年齢換算一緒っておもしろかったです。 まとまった漫才とは思いますが全体的にパンチ不足かと。(FAN) △-:・年齢換算でクスッときました ・転校したことないからやってみたい、っていう流れの不自然さ 転校するから練習しておきたい、ならまだしも ・北朝鮮のくだりを消して、最初から魔族の話題でやった方が良かったのかも(BOMB) ▲+:転校生の要素が無かったのが気になりました。魔族のわりに神奈川ですし、転校生の要素を入れてボケの幅を広げるか、自己紹介に絞るかはっきりさせたほうが良いと思います。 ボケについては、魔力関連や知識不足などボケが妙に偏ってるせいか、かえって中途半端な印象を受けました。(スリーオール) ▲+:いつにもまして、会話があまり噛み合っていないかったと思います。 ボケはあまり面白くなかったのですが、表現次第でもう少しマシになるような気がします。(ひろちょび) ▲+:最初の五行を二行にまとめれたりオチが蛇足だったからそれら削ったらもう一展開増やせたのに…! 北朝鮮関連のボケは面白くない上に見る人によっては不快感覚えると思うんでこれも削って別のボケを入れて欲しかったです。 中盤の中二病設定は良かったのでこれを主軸に展開して欲しかったかなと。(極東)
△+:ゆびをふるで頂上まで行っちゃうとか、プーさんと競争とか、おもしろいとは思うんですけど…… なんでしょうね、表現の仕方がごちゃっとしてる感じが。なんか惜しいなあと。(FAN) △ :カスミっていう表記に思わず笑ってしまいました。文字数を無理して合わせなくてもそこまで読みづらさは感じないので全角で大丈夫だと思います。 ネタについては、プーさんのくだりが長さの割にあまりはまらなかったです。 2回出てくるトゲピーの間にプーさん関連のボケしか無いためか、トゲピーのボケをかぶせた効果が薄れている気がします。 また、これは特に問題ではないかもしれませんが、オチに出てきた2体のポケモンがまったくわかりませんでした。最近のポケモンわからなくてすいません。(スリーオール) △ :序盤でフリにしているくらいなので、「道徳的要素」「かめが地道に頑張る」を上手く使ったボケが欲しかったです。 また、ポケモンネタは必ずしも伝わるとは限らないので注意が必要です。今回で言えば、特にミミロルやコータスはあまり伝わらない気がします。 ただ、「うさぎとかめ」に「テレポート」を絡める発想は上手いと思いました。(これも全員には伝わらなさそうなのが惜しい…)(ひろちょび) ▲+:何ていうか、悪い意味で設定がぶっ飛んでいたように思います。 トゲピーの印象が最初は良かったのに、読後はそれがとことん足を引っ張った感じがするんですよね。(BOMB) ▲ :ポケモンネタは大好きなんですが、生憎このネタに関しては使い方が上手くなかったんでプラスにはなりませんでした。知らない人にとってはマイナスにしかならないでしょうし。 それを差し引いても亀と瓶を間違えるといった小学生レベルのボケ、不必要なプーさんといった中途半端なネタだったかなと。(極東)
◎ :ボケの詰め込み方がもう卑怯やんこれ(褒め言葉)(FAN) ○+:こういう形式のネタでしっかり作れるのがうらやましいです。 出てくるフレーズの打率がものすごく高かったです。(スリーオール) ○ :これも即興で見たことがあります。 フレーズのセンスや木下さんの畳み掛けは抜群で、面白いネタであることは間違いないんですが、木下さんと山田さんが別々にコントやってるような感じがしました。 監督が勝手に付けたあだ名じゃなく、みんなが付けたあだ名でどうしてそんなあだ名が付いたんだって感じにすればもっと面白くなるんじゃないかと。(極東) ○-:どちらかというと単語のインパクト勝負のネタといったところでしょうか。 悪くなかったのですが、二人目の時点で木下が設定を受け入れてしまっているのはちょっと唐突だったんじゃないでしょうか。(ひろちょび) △+:なんとなくジャンバトとかサイバトとかの進研ゼミのネタっぽい印象が。 それは凄く好きだったんですけど、このネタは正直微妙。 20行ネタだしワンパでも全然構わないとは思うんですけど、それにしても何と言うか。 単純に面白いボケが少なかったです。(BOMB)
○ :オチへの持っていき方が綺麗と言うか、コンパクトに纏まっていると思います。 あとはどれだけ面白かったか、で。(BOMB) ○ :良い意味で勢いで笑ってしまうネタでした。 ツッコミも冷淡すぎてかえって冷めるというわけでもなく、強すぎるわけでもなくちょうどいい具合になっているのも良かったです。(スリーオール) ○ :1行1行の展開の裏切り方はそこそこ面白かったです。 ただ、何となくまとまりの無いネタのような印象を受けました。(ひろちょび) ○-:設定だけ、というか、ボケ数がどうも少ないので物足りなく感じました。ハイクオリティブルーなんてなかなか好きですけど。 長いネタだったらもっとおもしろそう、という感じで。(FAN) △ :テンションの高い患者キャラは好きなんですが、後半のマタニティーブルーに入るまではちょっとハマらなかったです。 キャラのテンションに頼り切らないハイクォリティーブルーのようなクオリティのボケを増やしたらもっと引き込めるんじゃないかと思いました。(極東)
○ :9割面白かったのですが、オチだけなんとなくな終わり方だったのが気になりました。 オチって太陽系関係あったのでしょうか…?なんか見落としてる気がして不安です(スリーオール) ○-:ザ・可もなく不可もなく。 文章力で+1の5点、でお願いします。(BOMB) ○-:んーインパクト不足なのかなあ……上手いしおもしろいんですけど。 嵐と共演っていうオチは太陽系とかかってるんでしょうか……?(FAN) △+:設定は悪くないのですが、もう少し面白くなるんじゃないでしょうか。 特に、事務所からの電話以降、太陽系の設定がほとんど使われていないのが気になりました。 「ゴールデンタイム」「嵐」あたり、上手く設定と絡められそうな単語のような気も…(ひろちょび) △-:上手いこと言ってはいるんですが、面白いかどうか聞かれると上手さが先行したり絶対数が少なかったりオチがイマイチだったりでそれ程ハマらなかったです。 永遠の10万18歳・冥王星みたいにスッと笑えるボケが欲しかったかなと。(極東)
○ :何ていうか、作者の妄想があまりに具体性を帯び過ぎていて、そこが妙にツボった感じです。 単純に笑った量で判定。4組連続こんな感じの感想ですまぬ。(BOMB) ○ :学園モノのネタとしては、よくもないし悪くもないぐらいかなぁ、って思ってたんですけど、 チンチンの下りでやられてしまった…… 下ネタ多目ですけどここまで振り切ったらおもしろかったです。(FAN) ○ :いろいろ酷いんですけど、ネタの書き方が斬新ですね。 「人間と警察犬のハーフ」ってのはすごく面白いのですが、「警察」犬であることを生かしても良かった気はします。 序盤からもっとガッツリ喰い込んでくるようなネタになっていると終始笑いが絶えないネタになっていたかもしれません。(ひろちょび) ○-:自分こういう系統のボケ好きやな!俺も人の事言えんけど! 変態ネタで攻めるって悪くないんですし寧ろ面白いんですが、先生とかイケメンの名前とかビッチとかはハマらなかったです。 警察犬ハーフは唐突だったんで少し早めに出して欲しかったです。(極東) △+:面白いボケもあったのですが、「下ネタ」であって「ボケ」になっていないくだりがやや多かったように思います。(スリーオール)
出場者 | KB | OA率 | ランク |
シュビビン! | 429 | 16/16 | |
優しい朝の光に包まれて | 429 | 6/12 | |
放浪鴎 | 417 | 7/8 | |
シーサイドサンセット | 417 | 8/8 | |
いくたま | 397 | 2/3 | |
炭酸電池 | 385 | 10/14 | |
闇乃つきこ。 | 337 | 6/10 | |
池田佐藤 | 257 | 1/4 | |
ヤングパスカル | 233 | 0/4 | |
もやメラン2号 | 213 | 0/6 | |
ユニコーン | 189 | 0/8 | |
シュビビン!が4連続で1位獲得。
同率で前回オーバー500の優朝が並ぶ。 前回爆発の放浪鴎は底上げ成功でランク大幅上昇、 シーサン、炭酸電池はギリギリで底上げはならず。 闇乃つきこ。は今期2勝止まりとなった。 |