閻魔：お前が葛西だな、これからこの質問書に書かれてある通りの質問をする。嘘をついたらわかってるな？

男：わかってます、舌を抜かれるんですよね？

閻魔：何をバカなことを・・・ワシが度肝を抜かれるのだ

男：びっくりするだけ！？オレに害なし！？

閻魔：くれぐれも気を付けるんだぞ
　　　さっきの男は８回も嘘をついたからな、８回度肝つまり８ドギモーも抜かれたよ

男：無理やり単位にしなくても！！普通に言えばいいだろ！

閻魔：罰としてそいつは次回、イースト菌に生まれ変わることになった

男：程度がわかんねぇ！！罰の重さの程度がわかんねぇよ！
　　どれくらい重い罰なんですか？

閻魔：なぁに本当に軽い罰だよ、やつは二度と自我が芽生えることも死ぬこともない、オッホホホ！

男：怖いよ！！スゲー重い罰じゃん！そんで閻魔様の笑い方貴婦人みたいだ！もっと「ガハハ！」系だと思ってたのに！

閻魔：では早速一つ目の質問をするぞ、「あなたは美容に興味がありますか？」

男：それこのタイミングの質問か！？街灯アンケートのレベルだよ！その質問書大丈夫なのか！興味はないですけど・・・

閻魔：・・・度肝を・・・いや、ドギモーを抜かれてないってことは本当だな

男：単位にすんな！！言い直してたじゃねぇか！ってか、嘘の見分け方がそれなの！？心臓への負担が知れねぇな！

閻魔：お主は正直者のようだな！さっきのイースト菌とは違うようだ

男：今の質問で判断すんのは浅はかだろ！！そいつもどの段階で嘘ついてんだよ！

閻魔：では二つ目だ、「おでんと答えた方に質問です、正気ですか？」

男：その通りだよ！！YESかNOの問題なのに！そしてなんというパターンを想定した質問なんだ！！製作者の意図！

閻魔：おっと間違えた、おでんと答えたのはさっきの男だった・・・

男：意図通りだな！！確かにそいつに自我はいらないかもしれない！

閻魔：「NOと答えた方に質問です、あなたは生前または死後、何か悪事をしましたか？」

男：いきなり核心に来たな！！ホップからジャンプまでが速いわ！！してません！

閻魔：お前は正直者ようだな！よしじゃあ次回も人間に決定！

男：意外と短いな！でもやった！来世も友達いっぱいできるといいなぁ（退出しながら言い残す）

閻魔：はぅあぁぁぁん！はぁ・・・はぁ、ドギモー抜かれちゃった

○田中動物園○
　　　　
-公式ホームページ-






〔今月のイベント〕






「吉田のえさやり」

みんなのアイドル、吉田（無職　２６歳　趣味は深夜徘徊）にえさをあげることができます。
時間は�@１３：００〜１５：３０
　　　�A００：３０〜０３：００の２つからお選びいただけます。



※�Aの時間帯の方が機嫌が良いので、噛み付かれるのが心配な方はこちらをお選びください。

※えさは必ずスタッフが用意したカップラーメンをあげてください。
　ニートとしての健全な体を維持するためです。

※胸毛は抜かないでくだい。
　　　　






「杉田とふれあい体験」

日本中の様々な杉田（無職　年齢はナイショ☆　マザコン）と触れ合えます。
ニホンオオ杉田、イリオモテヤマ杉田、アルティメット杉田など人気の杉田を各種取り揃えております。



※年齢は聞かないであげてください。現実（主に親が死んだ後のこと）を考えてしまいます。

※あまりに刺激するとすねに噛り付く恐れがあります。

※胸毛は抜かないでください。








「はじめての乗馬場(じょうばば)」

スタッフが馬場（一応定職にはついている　４８歳　ドＭ）をひいて近所を１週します。
初めて馬場に乗る方でも安心です。小まめに鞭で打ってあげると喜びます。



※途中で馬場の呼吸が荒くなるかもしれませんが、
　たくさんの人に見られて興奮しているだけなので気にしないでください。

※「定職」とは「安定感のある無職」の略です。

※胸毛は抜かないでください。

鳥谷：真面目に年金を払い続けても、老後に全て戻ってくるわけではない。
　　　しかも支給年齢を引き上げるとまで来たもんだ、現在の団塊の世代に近い人々が裕福に暮らし、
　　　子どもたちの将来が真っ暗。そんな世知辛い人生なんてまっぴらだ！
　　　どうも親子丼ですよろしくお願いします。


児玉：よろしくお願いします。って鳥谷？おまえ選挙でもでるの？


鳥谷：でないよ！でもさ、やっぱり人生ってのは暗いイメージじゃ嫌ですよ。
　　　それこそ人生ゲームみたいにっていったら大袈裟だけど、
　　　順風満帆や波乱万丈を経験して最後は億万長者やハッピーエンドにしたいでしょ？


児玉：そうだな。そりゃ最終的に笑っていられてら、それ以上幸せなことはないと思うよ。
　　　そのためにも子どもが安心できるような世界を作るべきだと思うよ！


鳥谷：でも人生ゲームも子どもの部分を軽視してるから納得いかないので、
　　　今回は人生ゲームの子どもの部分を作っていこうと思うんですよ！


児玉：今までの尊敬返せこのヤロウ。


鳥谷：でもスタートの時点が子どもだと仮定すると
　　　『警察官に就職できない！』『政治家に就職できない！』『米良美一になれない！』ってなるわけでしょ！
　　　それこそ子ども時代を軽視してるわけでしょ。


児玉：俺が言えるのは、米良美一として人生を全うしたいという子どもを見たくない。


鳥谷：という訳で子どもルートを作っていきます。
　　　でも子どもがお金稼ぐってのは少々気が引けますからね。
　　　というわけでお金の代わりに人気度というものを上げたいと思います。
　　　帰りの会でのいいことした人を言ってもらうことで上がっていきます。


児玉：いや確かにそういうのあったけど！申告制って！マス目を使えマス目を！！


鳥谷：そして給料日の代わりにはクリスマスを！
　　　ここで集めた人気度をサンタクロースがお金に換えてくれるんですよ！


児玉：サンタクロースもっと夢与えることしようよ！プレゼントがお金って！


鳥谷：さぁそして運命の分かれ道！「リア充ルート」と「ガリ勉ルート」！！
　　　人気度を10以上持ってないといけないが大半はサンタクロースの餌食に！
　　　サンタクロース『ふぉっふぉ！わしはリア充ルートじゃー！(どっぴゅーん！)』


児玉：サンタクロースてめぇ！！やっぱ貴様も団塊の世代のウハウハ野郎か！！


鳥谷：分かれ道後のイベント！まずはガリ勉ルート！
　　　過去の入試データを基に出題予想を作成！
　　　憧れの大学への道を開いて就職を目指せ！！
　　　

児玉：なんか本格的な受験対策みたいになってますけど！？
　　　ボードゲームをしろって！！


鳥谷：マークシートとボードゲームって似てるよね！


児玉：似てるか！！「ー」のポジショニングが一緒なだけだろ！
　　　

鳥谷：そしてリア充ルートにはもうそれは恋愛ゲーム並みのイベントも！
　　　中には「大人の階段登った。結婚のマスへ進む！」なんてのも！
　　　サンタクロース『ワッホーイ、わしのホワイトクリスマース！(ドッピューン！)』


児玉：おおぃ！でき婚とか！就職まだしてないから完全に給料日が何もないマスになるぞ！！
　　　そしてサンタクロースてめぇ！！生涯現役宣言かこの野郎！！


鳥谷：さぁ、あとはこれを通常の人生ゲームにつなげて定価3500円で子どもに売りつける！


児玉：結局お前も子どもをダシにウハウハか！いい加減にしろ！

八神　あ〜あ・・・やっと家に着いた・・・え〜っと、鍵・・・あった・・・（チャ）今日は早く寝て・・・（ガチャ）

綿谷　クライマックスシリーズ導入してからプロ野球は面白くねえな・・・（モグモグ）母さん、おかわり〜。

八神　あ、すいません！（バタン）・・・（表札を見る）・・・「１０３号室　八神」・・・そうだよな・・・ここ、俺んちだよな？ただいま〜・・・？（ガチャ）

綿谷　あぁ？！自分でよそえだぁ？誰のおかげで飯が食えると思ってんだ！！

八神　（バタン）・・・あのおっさん誰だよ！？え？なに？泥棒？見間違い？ちょ、もう1回・・・。（ガチャ）

綿谷　（ドゴッ！ボカッ）痛い痛い！！ごめっ！ごめん母さん！ごはん自分でよそうから！生活できてるのは私を首にしない会社のおかげだから！だから殴らないで！！

八神　（バタン！！）見間違いじゃねえ！誰だよあのオヤジ！物凄いカカア天下じゃねえか！大体、俺の家で何で飯食ってんだよ！？最初自分の家間違えたと思って謝っちゃったし！・・・それよりもどうする・・・？警察に連絡するか？でも、その間に逃げられたらどうしよう・・・よし・・・こうなったらとっちめてやる！（ガチャ）

綿子　（シャァァァァ・・・）♪フンフ〜ン　1日の終わりは〜シャワ〜に限〜る〜・・・　きゃあ！？何見てるんですか！！（バシャーン！）

八神　（バタン！！）・・・いきなり水ぶっかけられた・・・え？俺んちって玄関開けてすぐに風呂場だったっけ？さらにあの女誰だよ？人んちでシャワー浴びやがって・・・そしてさっきの親父どこ行った？救急車呼んであげようと思ってたのに・・・とりあえずもう1回・・・。（ガチャ）

綿谷先生　え〜、それではこの問題を・・・あ、八神くんまた遅刻かい？これ以上すると進級できないよ？君がどう思っているかは分からないけど私は本気で留年を・・・

八神　（バタン！！）いろいろ言いたいことがあるんだけど、どう考えても高校のドアの形状じゃねえんだよなあ・・・普通引き戸だよねあれって？そんでさっきのシャワー女どこ行った？もう1回見たかったのに・・・。（ガチャ）

綿えもん　このドアの前で行きたい場所を言ってドアを開くとその場所に行けるよ〜！だから、『自分の真後ろ』って言った後ドアを開いて、そこにある背中を押してあげると・・・ぐふふ！！

八神　（バタン！！）今までで１番意味が分からん！何だよ今の不気味なやつ！！ものすごく怖いことになるだろ！くっそ！このドアどうしたんだ！

綿谷　（ガチャ）ふふふっ・・・少しからかい過ぎちゃったかな？

八神　うわぁ！さっきの人が出てきた！！あんた誰！？

綿谷　私はこのアパートの守護神だ。君がいつもドアを「バタン！！」って閉めているから、頭にきて今日の部屋でいたずらをさせてもらったよ。さあ、次からは大切にドアを使ってくれよな。

八神　おぉ〜・・・違う意味で救急車が必要っぽいけど、部屋の間取り変えたりなんてことは一般に人間にはできないから信じざるを得ない・・・とりあえずすみませんでした・・・。

綿谷　分かればよろしい・・・これからはドアはもちろん、このアパートを大切に使ってくれ。じゃあ、私は帰るよ。ちょっとそこ、通してくれ。

八神　はあ・・・神様なのに雲に乗ったりとか、瞬間移動的なことしないんだな・・・。

綿谷　え〜っと、鍵・・・あった・・・（チャ　ガチャ）じゃあ、お休み。（バタン）

八神　・・・隣の部屋なの！？

テーマパークでお化け屋敷係の人：がおー、・・・お化けだぞ・・・。

客：こりゃだめだわ。

係：いやぁ、俺バイトなんでだめとか言われてもそういうのはちょっと・・・。

客：バイト何年目よ？

係：１４年目・・・。

客：だめなのはお前の性根じゃ！！そんなにやってるならベテランの域に達してろよ！
　　あと台詞もさ、肉食動物でもないのにがおーってどうよ？

係：いやこう見えても俺、結構肉とか食べます・・・。ササミとかツナとか好きです・・・。

客：草食動物が精一杯、肉食動物を演じてる感じなんだよなぁ。魚肉含むて。
　　あと君、がおーはともかくお化けって名乗っちゃだめでしょ。もっと怖いことを言わないと。

係：日本の借金は９００兆円以上・・・。

客：そうじゃねえよ！！怖いけどそうじゃねえよ！

係：お客さん一人なのにお化け屋敷・・・？

客：怖いっていうか腹立つわ。別にいいだろお一人様だ。
　　もういいよ。なんていうかさ、客からこんなこと言われて情けないと思わないの？今いくつよ？

係：６社から借金してます・・・。でも全て大手なので大丈夫です・・・。

客：年齢のつもりだったのに！すげえハードな回答が来た！
　　いくつ？って聞いて借金の会社数が出てくるあたり、彼の日常はお化け屋敷より怖いのかもしれない。

係：つまりそれを取り入れれば良いんですね・・・？
　　督促状だぞオラァ〜・・・。
　　勤務先に押し掛けるぞコラァ〜・・・。
　　お前の玄関先に恥かくくらい大きなキティちゃん置いといたからなァ〜・・・。

客：いや最後、随分とファンシーな取立て屋がいたな！

係：しかもそのキティちゃんの請求は私に来たんですよ・・・。

客：それ十分にブラックなところから借りたんじゃないの。
　　とにかく、もっとプロ意識を持って努力しないと。分かった？

係：プロ意識を持って努力・・・ええ、分かってますよ・・・。
　　あとお客さん、我がドキドキ金融から借りた２０万円の返済期限、今日ですよ・・・？
　　遊園地に来る余裕があるんだから当然、利子も含めてお返し頂けますよねぇ・・・？

客：・・・・・・あぁ・・・うわあああああ！！！！！

樋口　：なんてこった……。
上村　：手ぶらで帰るのも悔しいんでクソマズイ英国料理をタッパーに詰め込んで土産にします！
日下部：その形容詞は必要か？

吉田：んー…、何故俺等って前期で400超えが出来たのだろう…。
山本：まあ悔しいけれど、前向きに行かないとダメだよなーとは思いますねー。
吉田：だなー…。漫才の形式作りって難しいものなー…。
山本：とりあえずネタについて色々と勉強しないとなー…。

Ａ：敗因はばいきんまんの名前を出したっきり放置したことですね
Ｂ：…次回リベンジします！

安田:難しい

服部:また来ます。

物部「しばらく観光して帰ろう！ね？」
日野「そんな気分じゃない…」

 ○-：最初の「たとえ胸の傷が相手でも」がピンとこなかったですが…後になってから、オチにかけて、おもしろかったです。
　　　歌ネタでメロディに乗せられないのはちょっと残念かも。（FAN）

 △+：歌詞を繋ぎ変える、という発想は面白いと思うのですが、
　　　元曲が思い出せないことにはどうもネタに入りづらくなってしまうのが難点ですね。
　　　ボケとしては堅実なところを突いてきていると思いますが、結局は読み手がトイレの神様の歌詞を良く知っているかどうかなのかなぁ、と。

　　　１台詞目で中途半端なところから歌い出すのは妙にツボでした。（ひろちょび）

 △-：ボケの設定というか、着眼点は素晴らしいと思います。
　　　歌詞の組み替え方によっては無限のボケの可能性がありそうですね。
　　　わりかし書きやすく、また面白くなりやすいネタ設定を選んだなあって思いました。
　　　でも僕が思うに、このネタはもっと面白くなれると思うんですよ。
　　　ちょっとボケの見せ方とか練り方、ツッコミが甘いと思いました。
　　　特に、シャッフルさせる曲を1曲に絞らなかったのは残念です。
　　　いろいろ歌詞をシャッフルするのはいいんですが、その対象曲がいろいろありすぎたので、
　　　ボケが散逸している印象を受け、統一感がないように感じました。
　　　例えばこのネタを「アンパンマンのうた」1曲だけでまとめてきてくれてたら、
　　　「うまいなあ！」って感想を抱けたと思います。（ノビッタ）

 ▲+：トイレの神様を軸にしながらちょいちょい違う曲を挟む…というスタイルが非常に中途半端なんですよね。
　　　1曲で貫きとおすかさまざまな曲を次々に変えていくか方向性をはっきりした方がいいでしょう。
　　　またアンパンマンのマーチの歌詞、「胸の傷が開いても」ではなくて「胸の傷がいたんでも」です。ツッコミ役が間違えるって。
　　　ほかにも「大切なもの（理性）をなくしてく」みたいに元の歌詞にない勝手な注釈をつけてこじつけたりとかお粗末な点が多いです。（鋳☆いんがむ）

 ▲+：うーん……、いきなり「アンパンマンのうた」を歌い出されても、「そういやそんなタイトルの曲あったような気するなぁ……でもメロディーとか歌詞とか分からんなぁ」という感じだったんで伝わらなかったです。
　　　その後の「トイレの神様」の歌詞を順番をデタラメにしてストーリーを作った事は、元ネタの曲をフルで聞いたことが無かったんですが面白い試みだったと思いました。(ただ完全に歌詞を覚えてないと伝わらないんですが)
　　　で「残酷な天使のテーゼ」とか「ウルトラマンのうた」は完全に蛇足でした。（極東）

 ○ ：アホだなあ。
　　　いいですね。全員アホで面白いです。
　　　ツッコミが的確ながら、『えっ、それはあのエロゲー的な』って言っちゃう辺りがナイスキャラです。
　　　爆発的なボケがあれば満点だったんですが、きれいにまとまりすぎちゃいましたね。
　　　まぁ、そこら辺が難しいんですが…。でも、面白かったです。（ノビッタ）

 △+：ちゃんとおもしろいボケはおもしろいボケとしてあるのですが、「人を殺す変身ヒロイン」という設定からのボケも多く結果掴みどころのないまま終わってしまった印象。
　　　設定の軸がしっかりしていればよかったなあと。（FAN）

 △+：少し凝ったワードがある一方、それ以外の場所がちょっと拍子抜けで物足りないというか…
　　　ただ、その点が意表を突いて逆に一回りして面白いような、という感じでもあるにはありました。
　　　普通に考えるなら、正義っぽくないという設定＋「電車移動」「希望がすぐさま絶望に」「著しく非効率」以外の部分にも
　　　もう少し力を入れて欲しかった、というところです。（ひろちょび）

 △ ：行数制限があるとはいえ怪人との戦闘が
　　　＞ＵＳ「アルティメット・スパーク！…勝ったわ」
　　　の一言だけで相手の断末魔もなしに済ますのはあまりにも表現力がなさすぎですし、全体的に内容が薄いです。
　　　また怪人に対して「イヌ科っぽい特徴〜」と言ってますが、
　　　根拠となる描写が「喉笛に牙を」ぐらいしか見つからないですし、それだけでは「イヌ科」とは言い切れません。
　　　「人バラ肉」というフレーズのインパクトはよかったです。（鋳☆いんがむ）

 △-：グロ系統が目立ちましたが正統派のヒーローネタとしては上手くネタが展開していたと思いました。
　　　ただ全体的にベタな感じのボケとグロいボケが目立ってて笑うまでに至らなかったです。（極東）

 ○+：ぶっ飛んでますねー。
　　　タイトルからして面白いですよね、どうしたドア。
　　　設定も面白いし、ボケのクオリティも高いし、オチもきれい。
　　　綿えもんのセリフなんか最高ですよね。
　　　少し惜しい点は、横長で読みづらいところ（減点対象ではないですが）と、
　　　設定を理解するまでに少し時間を要してしまったところです。（ノビッタ）

 ○+：綿えもんｗｗ
　　　「ドアの中が見るたびに異世界」っていう現象自体はそれほどツボでも無いのですが、
　　　その上で各キャラの台詞に妙なリアリティがあって面白かったです。
　　　２行目からクライマックスシリーズうんぬんという、よく聞くけどネタではまだあまり見ないフレーズで期待が持てたのですが、期待通りでした。
　　　あとは、もう少し「どうしてこうなった」についてが分かりやすかったり面白かったりすればなぁ、というところです。（ひろちょび）

 ○-：まず最初に、全く改行をしていないので横に長過ぎて読みづらいです。
　　　また親父を殴っている母さんの存在はスルーしてたり、「こうなったらとっちめてやる！」と言っていたのが
　　　次に開け閉めした後「救急車呼んであげようと思ってたのに」と心境が変わってたりという八神の言動に引っ掛かりを感じます。
　　　「『自分の真後ろ』〜」の読み手に想像させてちょっとした恐怖を掻き立てる表現やオチの付け方などはよかったです。（鋳☆いんがむ）

 △ ：「自分の真後ろ」のやつ、確かになあ…ｗおもしろい。
　　　「扉を開ける度に変な人がいる」という自由度の高さからして、ちょっと物足りないかなと……単発でも、そのつながりでも。
　　　あとオチで尻すぼみ感がしました。（FAN）

 ▲+：ドア開けたら知らない人物が入れ替わり(同一人物が演じてるけど)登場する設定は面白かったです。
　　　ただ完全に設定だけで、個人的に笑う要素がオチ以外無かった気がしました。（極東）

 ◎ ：ボケの質が高くて、ツッコミでも笑いがとれてるし、その上オチもきれい！
　　　特にコメントなんか要らないですよね？ 面白かったです。（ノビッタ）

 ○+：一発目の「度肝を抜かれる」でめっちゃ笑いました。うん。
　　　一個一個のボケがおもしろかったです。
　　　ただオチが全然わからなかった…（FAN）

 ○ ：いやぁ…何というか、ドギモーを抜かれるネタでした。
　　　特に「あなたは美容にきょうみがありますか？」とラスト１行が面白かったです。閻魔様とのギャップが良いですね。
　　　「おでんと答えた方に」のボケが少々唐突で、それに対するツッコミもちょっと分かりにくかったのが少し気になりました。（ひろちょび）

 ○ ：しょっぱなから「度肝を抜かれる」というボケでツカミはばっちりな反面、出オチな感もありましたが
　　　それ以降もなかなか面白かったです。でも序盤のやり取りをもう少し詰めてその分質問の数を増やした方がよかったかなと。
　　　あと「街灯」→「街頭」ですね。（鋳☆いんがむ）

 ○ ：正直者ようだ→正直者のようだ

　　　ドギモー、生まれ変わったらイースト菌、おでんって答えるとかボケに爆発力があってとても面白かったです。
　　　笑い方が単発でハマらなかったのとオチの後にもう一言欲しかったのが勿体無かったです。（極東）

 ○ ：某所で見たやつですが、ネタの種類「鈴木」て。ｗｗｗ
　　　「杉田たち『無職』で『マザコン』なのは共通なのかよ！」とか「『すねに噛り付く』って誰がうまいこと言えと！」と
　　　思わず画面に向かってツッコミたくなる内容で面白いですが、どうしても量の少なさが否めないですね。
　　　複数行の説明をどうにか上手くまとめてもう一ネタ入れてほしかったなと。あと「１週」→「１周」ですね。（鋳☆いんがむ）

 ○ ：何や！ネタジャンル鈴木て！
　　　一度私が主催した企画で拝見させて戴きました。(そのときはジャンル鈴木じゃ無かった)
　　　吉田のえさやりと乗馬場は外れなく面白かったですが、杉田の下りは年齢以外ハマらなかったのが勿体無かったです。（極東）

 ○-：[×１週します→○１周します]の誤字はありますが、まぁそれは置いといて。
　　　『初めて馬場に乗る方でも安心』のフレーズとか、面白いんですよ。
　　　面白いんですけど、ちょっと物足りないですね。
　　　というのも、すべてのボケが似通ってるじゃないですか。
　　　ですので、ボケが予想を裏切ってこないし、盛り上がりに欠けちゃったかなと。
　　　馬場だけ動物園の正社員だとか、馬場だけは胸毛抜いてもOKだとか、
　　　何でもいいんですけど、そういう変化球を投げてほしかったなと思います。（ノビッタ）

 ○-：ニート、オッサンをいじったネタはよくありますが、無駄に型にハマった構成に惹かれてしまいました。
　　　吉田、杉田の２つ目の※が普通である一方、馬場の２つ目の※の「安定感のある無職」が面白いってのが何か良いですね。
　　　２０行でなく、もっと長いネタにしてどんどんボケが面白くなっていったりすると良いのかなぁ、とか思いました。（ひろちょび）

 △ ：人と動物が入れ替わっている絵が、個人的には笑いというよりはちょっと引いてしまうのです…
　　　最後の「乗馬場」、胸毛は抜かないでくださいなど上手く作ってあるので、見れる作品ではありましたが。笑いとなると…という感じです。（FAN）

 ○-：綺麗に（絵面ではなく話がという意味で）まとまってはいるんですけど、これといった山場がないまま終わってしまった感じで。
　　　ただオカマの表現は上手く、樋口さんのセリフが見事にオカマ声で脳内再生されました。（笑）
　　　あとタイトルの「DAN×DAN」が「男×男」という意味だと気づくのにかなり時間がかかりました…。（鋳☆いんがむ）

 ○-：どんでん返し２つ、20行でなかなかない形ですが、いやぁこれはアリですよ。
　　　ただ１個目の「実は男だった」が、それだけで勝負するというよりそこから広げていくようなボケなので、もったいなかったです。
　　　オチの急降下具合がすごくおもしろかった。（FAN）

 ○-：「GONZABUROって。」って。
　　　ネタのストーリーは割と基本的だったかなぁ、と思うのですが、文章力で魅せられました。
　　　あとは、設定をもう一捻りできたんじゃないかなぁ、というところです。導入がちょっと長かったかも。（ひろちょび）

 △ ：ドラゴンボールのエンディングでお馴染みのField of veiwの名曲をまさかタイトルに付けるとはッ……！！それはさて置きまして。
　　　前半が前振りだからボケが少なかったのは仕方ないとはいえ、後半の超展開にも拘わらずそこまで笑えなかったです。
　　　前振りはせめて今回の半分に抑えて、後半もっと樋口さんにゲスな事を言わせたり上村さんを焦らせたりして欲しかったです。（極東）

 ▲+：うーん。実質、ボケが「実は痴漢の相手がオカマでした」の1個しかないからなぁ。
　　　それが面白いならともかく、かなりベタですからねえ。
　　　こういう構成にしちゃうと、どうしてもボケ数が少なくなって不利になるような気がします。
　　　前半10行も要らないと思うので、削るとこは削ってボケの行数を確保して欲しいと思います。
　　　あと個人的なことですが、初見ではタタンタタンって擬音から電車って設定は分からなかったです。
　　　やっぱガタンゴトンじゃないんですかねー。（ノビッタ）

 △-：うわ読みづらっ！
　　　どこまでが擬音でどこからが誰のセリフか全然分からない。
　　　まず、ネタ以前に基本的なところを直してきてくださいよ。
　　　改行の仕方とか、過去にジャッジペーパーで指摘されなかったんですか？
　　　（…調べ中…）
　　　あ、やっぱり書かれてますね。何回も。
　　　これは直しましょう。余計なところで悪い印象を与えてしまったら、どんなに面白くてもオンエアできません。
　　　このネタは書き方とツッコミを工夫して、オチも無理やり感がないように推敲すれば
　　　オンエア取れるレベルにすぐ達するはずです。がんばって。（ノビッタ）

 △-：なんでしょう、割とある設定であるボケが並んでいたような印象です。
　　　「腹巻きと冷蔵庫は今切らしてるからね。」のようなディティールのボケはちょこちょこおもしろかったです。（FAN）

 △-：大学生の息子の前でサンタの恰好してバレないものなのかなぁ…どうなんでしょう。
　　　「実は父親」の設定を考えると、サンタのボケがいろいろとよく分からないなぁ、と感じました。
　　　ボケ自体はベタですが悪くないので、どちらかというと設定・ストーリーをもう少し詰め込んでみてください。（ひろちょび）

 ▲+：１つのセリフが複数行にわたるときに２行目以降が左端に寄っているので読みにくいです。
　　　また一部２行空いてたり空白がなかったりしてちぐはぐです。これらを揃えるくらいは基本中の基本ですのできちんとしてください。
　　　また最初の安田の発言を見ると、真ん中の「ガチャ…。」は擬音ですから（　）でくくるか、あるいは擬音だけで独立した行とするなら
　　　そのあとの「やぁこんばん〜」の前にまた「安田：」とつけるかするべきでしょう。
　　　さらにそのあとの「ブハッ…ボフッ…ボフッ…」は、全部本がぶつかった音なのか最初せき込んでその後がぶつかった音なのか
　　　あるいはぶつかった音の描写は無くて全部せき込みなのかもはや判別不能です。総括すると


　　　安田:あ〜疲れた〜。ちょっと早く来すぎたな。ま、いっか。

　　　　　　（ガチャ…）

　　　　　　やぁこんばん（ブハッ…ボフッ…ボフッ…）


　　　か、あるいは


　　　安田:あ〜疲れた〜。ちょっと早く来すぎたな。ま、いっか。

　　　ガチャ…。

　　　安田:やぁこんばｎブハッ…ボフッ…ボフッ…！


　　　いった感じにしてやっとまともになったといえるでしょう。
　　　またネタ内容について、ただ思いついたボケを並べていっただけな感じでボケの方向性もツッコミの仕方もとっちらかっていて
　　　雑すぎます。もっとリズム感や重ね方といったものを意識してみてください。
　　　そして最後に出てきた母の発言の真意もよくわからない。
　　　「父がサンタに扮してふざけてた」という意味なのか「単に母が寝ぼけていた」ということなのか…。（鋳☆いんがむ）

 ▲ ：もうクリスマス過ぎちゃいましたね………。
　　　去年審査したネタで同じ様な設定でやってたりボケが被った箇所があったりで既視感が拭えなかったです。(ただオフエアになったんで見てない可能性は高いですけど)
　　　それを抜きにしてもボケや展開が悉くハマらなかったです。もっと10月らしさを全面に押し出したボケをやるべきだと思います。（極東）

 ○ ：「保健の教師」をテーマにしたという点が斬新で面白かったです。
　　　今まで浮いていたホモ設定も、保健体育に絡めることで一気に面白くなりましたね。
　　　個人的にはもう少しドラマシーンコントを見たかったですが、二人の間のやり取りもそこそこ濃くて良かったと思います。

　　　全国共通…だとおもっていますがどうなんでしょう＞タイトル（ひろちょび）

 ○-：やっぱりホモじゃないか（憤怒）
　　　趣旨は分かるんだけどどうにもセリフがまどろっこしくて。特に
　　　＞保健体育でツンデレなんか習うか！！そんな専門的な感じに言われてもツンデレは保健体育で習わないのは俺でも分かる！
　　　の行が同じことの繰り返しになっているので「ツンデレ〜」のくだりは片方にまとめるのがベターでしょうと。
　　　あと順番が前後しますが「立ち去ろうとじゃねえ！」は「立ち去ろうとするんじゃねえ！」ではないかと。
　　　それと「海賊王」のボケだけ他から浮いてるのでそこは何か学校がらみの別のボケにしたほうがよかったと思います。（鋳☆いんがむ）

 △-：作者が一生懸命保健の教科書を見ながらネタを作ったのは凄く伝わってきました。
　　　ただ山本さんの言い回しが専門的過ぎて堅すぎた所為か、笑い所がルフィのパクリとツンデレ位しか無いように感じました。
　　　でアンタ、最後の展開はどんだけ気に入ってんすか。好き嫌いハッキリ別れそうですが、私は嫌いでは無いですがもっと別に落とし所があるかと思います。（極東）

 △-：どういう展開なんだよこれは。
　　　「そもそもオマエ漫才師だろうが！！」というセリフが急に出てきたのがすごく違和感ありました。
　　　その後の、「熱血教師になる夢を拒むオマエを説得したい。」っていう流れはすごくおもしろかったですが、あまり生かせずに終わってしまったように感じました。（FAN）

 ▲ ：んー。ツッコミがぶれちゃってますよね。
　　　何で最後いきなりディープキスを求めたのかも謎だし、
　　　それに対してボケ側が平然としてるのも不可解。
　　　ネタの中盤から終盤にかけて完全に空中分解してしまってます。
　　　20行ネタで話題やキャラをコロコロ変えられると、
　　　どうしても急展開になりすぎるんですよね。
　　　1本、筋の通っているネタを見たかったです。（ノビッタ）

 ○ ：あ、これも即興で拝見させて戴きました。
　　　一つ一つのボケはとても面白かったです。
　　　ただ前振りの団塊世代云々が余計だったんで、マスの方をもう少し見たかった所でした。（極東）

 ○ ：ツッコミが上手いなあ。安定感がありますね。
　　　ただ残念なのは、序盤の
　　　『鳥谷：でも人生ゲームも子どもの部分を軽視してるから納得いかないので、
　　　　　　　今回は人生ゲームの子どもの部分を作っていこうと思うんですよ！』
　　　のセリフがものすごく分かりづらかったので、スッと読むことができなかったことです。
　　　そもそも、一般的な人生ゲームに子ども時代のマスなんて無いので、何が言いたいのかピンと来ないんですよ。
　　　たぶん、この漫才の導入は書くのに苦労したんだと思うんですが、
　　　もうちょっと上手く書いてほしいなあと思いました。（ノビッタ）

 ○-：うちにある人生ゲーム、億万長者ステージの前に「ジュニアステージ」ありますけど…。それから
　　　＞人気度を10以上持ってないといけないが大半はサンタクロースの餌食に！
　　　のあたりがなにがなにやら。
　　　まず「持ってないといけない」がかかる主語がない…まあこれは「リア充コースには」ってことなんでしょうが
　　　そのあとの「サンタクロースの餌食」うんぬんで「ウハウハ野郎」うんぬんっていうのが…どういう理由で餌食になるのかも
　　　それと団塊の世代の裕福さとの因果関係もよくわからないのですが？
　　　サンタのゲスさとか「「ー」のポジショニング」とかの部分はよかったです。（鋳☆いんがむ）

 △+：「人生ゲームの子供の部分を作る」というテーマがいまいちピンときませんでした。
　　　会話の内容自体はだいたい分かるのですが、少々テーマとはズレたところでボケが展開されていたかなぁ、と。
　　　ところどころ上手い表現やボケもあるのですが、今回はあまりハマりませんでした。（ひろちょび）

 ▲+：導入でどういう漫才になるのかがイマイチ掴めなかったので、最後までモヤモヤしました。
　　　８行目までの論理の流れがよくわからなかったです（僕だけかもしれない…）
　　　そしてサンタクロースがリア充ルートに行くのも、「サンタはプレイヤーなのかよ！？」というところに引っかかり…
　　　ううん、見せ方の問題でしょうか。でき婚とかおもしろいと思うんですけどね……（FAN）

 ○+：最初はスロースタートだったのが話に進むにつれてどんどんよくなってきました。そして立場が逆転するオチ！
　　　でもよく考えたら消費者金融会社で働きながら複数社から借金してるってなんなんですかこの人！（笑）
　　　しかもその傍ら１４年もお化け屋敷のバイトやってるのにまるで身が入ってないって人生ナメとるやろ。（笑）（鋳☆いんがむ）

 ○+：係の、かわいそうだけど笑える感が出ていてとてもよかったです。これやるの難しいよね。
　　　オチの立場が逆になるところは多少強引かと。（FAN）

 ○+：いろいろと予想外のところからボケが飛んできて面白かったです。
　　　１４年目、ササミとかツナとか、日本の借金、一人、６社…このあたりかなり神がかってましたね。
　　　オチは意外でしたが、笑いの面からするとちょっと唐突だったのが惜しいです。（ひろちょび）

 ○ ：日本の借金は900兆円以上なんですか。怖いですね。
　　　ボケ・ツッコミの技術は非常に高いと思うのですが、
　　　話の流れがやや無理すぎるかなぁと思いました。
　　　『だめなのはお前の性根じゃ！』ってツッコミは普通に面白いんですけど、
　　　それって客がとっさに出るセリフなのかなぁって思うとかなりの違和感が。
　　　もうちょっと、キャラに見合うボケ・ツッコミが確立されていれば
　　　きちんとしたネタとして成立し得るんじゃないかと思います。（ノビッタ）

 △ ：借金関連は面白いんですが、そこに来るまでのボケが薄味な感じがしました。
　　　そんでオチがどうにもしっくり来なかったです。客も借金背負ってるなら、係の取り立てを取り入れた部分で怯えてもおかしくないような。（極東）