洋平:さぁ、いよいよ4代目MM−1チャンピオンが決まる瞬間がやってまいりました。
たつ:ベスト3に残ったのは、デブガリズムさん、パワーボマーさん、サイドハンド・ボ−ラーズさん、
この中からチャンピオンの座を勝ち取るのはもちろんわずか1組。さぁ、そのコンビは誰なのか、ついに発表です!
シン:チャンピオンは、このコンビです!
第3位 エントリーNo.018 デブガリズム
審査員 点数 |
92 |
48 |
94 |
99 |
95 |
91 |
91 |
総合 点数 |
610 |
第2位 エントリーNo.043 パワーボマー
審査員 点数 |
93 |
84 |
92 |
93 |
90 |
81 |
86 |
総合 点数 |
619 |
優勝 エントリーNo.056 サイドハンド・ボーラーズ
審査員 点数 |
85 |
89 |
90 |
83 |
98 |
93 |
88 |
総合 点数 |
626 |
洋平:第4代 MM−1チャンピオンは、サイドハンド・ボ−ラーズさんです!! おめでとうございます!!
たつ:1位から3位までの差はわずか16点、大混戦の中で見事優勝を勝ち取りました!
シン:では、優勝コメントをお願いいたします、どうぞ!
おか:ごめんなさい。
あべ:みなさんありがとうございました。今日はこれだけしか言えません。これに尽きます。
洋平:ありがとうございました!
では、以上これを持ちまして、第4回MM−1グランプリを終了させていただきます!
たつ:参加コンビのみなさん、審査員のみなさん、
そしてこのMM−1グランプリを見ていただいたみなさん、本当にありがとうございました!
シン:では、また第5回でお会いしましょう。さようなら・・・・
(大会終了後、舞台裏にて・・・)
第9位 KOYOMI (505点)
如月「まぁ、自分たちでやれるだけのコトはやったつもりなんで満足です。」
睦月「いい経験させてもらいました!」
第8位 オールナイトテクテク (548点)
BL:もっと精進します。
水夏:こりゃ仕方ない。
ウエ:うぇ〜ん!!
第7位 トロイデ (554点)
いやーん!負けたー!
でもしょうがないー!
みんなー!親は大切にねー!
第6位 NIKE (558点)
I「かなり急いで作ったネタだったんでね。まだ粗い部分があったんじゃないですか。」
N「いいわけですね。」
I「いいわけです。次あったらもう1回狙ってみたいと思います・・。」
第5位 薬罐部 (597点)
T:当初の目標は準決勝以上でしたからね。
K:ええ、充分すぎるほどです。
第4位 センチメンタルゼリービーンパニック (599点)
国立「まぁ僕達今年デビューなんで…ここまでこれただけでも御の字ですよ」
高岡「そうだね。」
国立「次回は優勝目指して頑張ります」
第3位 デブガリズム (610点)
ガリ:そもそもが新ネタひとつも書かずに優勝しようってのが片腹いたいんですよ!このデブが!
デブ:なんで俺が罵倒されてるの!?
第2位 パワーボマー (619点)
川村:負けちゃったね、ロボ君。
ロボ:愚かなむしけらに、川村君の才能は見抜けなかったということだね!
川村:ロボ君!お願い、やめて!
洋平: ・・・はい、最終結果の方は、審査員から「珍しい放送事故ですな」という言葉が出てしまうほどの結果になったわけですが。
たつ:果たして第5回は、どんな運命が待っているんだろう・・・
シン:どうなるのかますます予想がつかないですね。今から楽しみです。
たつ:よし、第5回は俺たちも出場して、そして優勝だ!
洋平:いやまた放送事故を起こす気か! もういい加減にしろ。
3人:どうも、ありがとうございました・・・
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