予選ネタ集 Bブロック



審査については、参加者のネタを、0〜100の100点満点制で審査していただきました。






エントリーNo.011  パクリエンタルテレビ 「別に形式パクろうがいいじゃないか。ネットなんだから多少自由にやっていこうという 気持ちから出来た武勇伝。大学受験編」 二人「でんでんでんででんででんでんでんでんでんでんででんででんでんでんでん!でん!でん!」 渡辺「試験中は常にケツ上げ2センチ状態!」 佐藤「ゆーちゃんかっこいい!」 二人「でん!」 佐藤「パクリエンタルテレビです!」 渡辺「お願いします」 佐藤「ゆーちゃんいつものやったげて!」 渡辺「OH!聞きたいか俺の武勇伝!」 佐藤「そのすごい武勇伝を言ったげて!」 渡辺「俺の伝説大学受験!」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「明日は試験今日は徹夜!」 佐藤「本番鼻から鼻ちょうちん!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「あまりに余裕で漫画を持参!」 佐藤「問題用紙にキン肉バスター!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「大物らしく遅れて登場!」 佐藤「入れてもらえず半ベソで土下座!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「試験で弱音は吐かないぜ!」 佐藤「そう!吐くのは昨日の御飯で十分!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「マークシートで紙飛行機!」 佐藤「すごい!ドンドン飛んでけ去年の苦労!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「利き腕と逆の腕で解答!」 佐藤「震えに震えて3問正解!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「ListeningしながらSpeaking!」 佐藤「摘み出されて別室にGoing!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「現代文の小説で感動!!」 佐藤「涙で解答用紙が見えない!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「徹夜したあとで古文に挑戦!」 佐藤「試験中にてふてふが飛んでる!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「化学の問題その場で実験!」 佐藤「薬品と一緒に頭もボーン!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「生物の遺伝で何かに気付く!」 佐藤「両親A型!あれ?俺B型!?」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「俺に解けない問題はないぜ!」 佐藤「えんぴつ転がし2秒で終了!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「自信がないのはマークをしない!」 佐藤「ほとんどわからず白紙で提出!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「マークシートにマジックでマーク!」 佐藤「訂正しまくり真っ黒0点!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「時間が余って裏に絵描いた!」 佐藤「『手も足も出ません』と描いたダルマ!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「シャー芯のかわりにそうめん入れる!」 佐藤「試験の合間に栄養補給!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「面接官に普通にタメ口!」 佐藤「あとで土下座しながら尊敬語使う!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 佐藤「Let's GO!」 渡辺「面接試験を英語で回答!」 佐藤「外人教師が『Pardon?』連発!」 二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」 二人「意味はないけれどムシャクシャしたから♪試験官外に巴投げ♪」 二人「でんでんででんでん♪」 二人「意味はないけれどお腹すいたから♪フルーツ消しゴムを食べてみた♪」 二人「でんでんででんでん♪」 二人「試験終了後全てを悟って♪受験票川に投げ捨てた♪」 二人「でんでんででんでん♪」 二人「試験終了後カップル見かけて♪片方だけ落ちろと呪った♪」 渡辺「かんかかんかかんかっかっきーん!」 渡辺「第1志望に8年連続足切り不合格!」 佐藤「ペケポン!」 ありがとうございました。 そしてすいませんでした。 ------------------------------------------------------------------------------- 予選総合第32位(2回戦敗退)  パクリエンタルテレビ
審査員
点数
 72   15   40   50   45  平均
点数
 44.4 
[審査員の感想・コメント] ・これ、正直点数つけるのに困りますね・・・  まぁ全体的に見ると、勢いに任せすぎて肝心のボケはイマイチかなという感じがしてしまいました。 「涙で解答用紙が見えない」とかは面白かったので、そういうボケがもっと多ければなお面白かったと思います。 ・オリジナルでなく、こういう形式のネタではこれ以上はあげられないっすね。 というか、私が1番高いみたいですが。 これで韻とかリズムとかとれてたらかなりクオリティー高いのでもっと点数あげたかもしれませんが、今回はこの点数です。
エントリーNo.012  S.O.N 「ナビゲーション」 松本:ハイどうも〜!S.O.Nで〜す。 村田:いやぁ、実はつい最近免許を取ったんですよ。 松本:免許っていうと、アレか?アマチュア無線。 村田:取らねぇよ、そんなもん!いきなりアマチュア無線の自慢されて、何人がついてくると思ってんだよ!    そうじゃなくて、コレですよ、コレ(運転のジェスチャー) 松本:あぁ、ついにフォークリフトの運転免許取ったんだぁ。 村田:使いどころがねぇだろ!オレはフォークリフトで何を運べってんだよ! 松本:そりゃ、座布団と幸せをさ。 村田:そんなのは山田君に任せておけばいいんだよ!    普通に車の運転をさせてくださいよ。コレでようやく彼女と念願のドライブデートが出来るんだから。 松本:そんなこと言ったって、免許取り立てのドライバーが東京の道をまともに走れるわけないだろ。 村田:う゛…そこを突かれると痛いが… 松本:そこで、免許GETのお祝いにこのオレが最新式のカーナビをプレゼントしてやるよ。    コレで、デート頑張ってきな! 村田:…と言われていよいよデートの日だ。    今までは近場でしか運転の練習してなかったからなぁ、このカーナビも使わなかったし。    今日はコイツのお世話になるとするかな、スイッチON、と。 松本:ハイどうも〜! 村田:ちょちょちょちょ、何でお前の声が入ってるんだよ! 松本:何でも何も、コレは「はじめての手作りカーナビキット」で作ったカーナビだぜ。    特別に音声ガイドは俺の声にしておいた。 村田:「手作り」じゃねえよ!日本の最先端技術がそんなにお手軽に出来てたまるか!    大体、ちゃんと道案内できるのかよ、GPSとか分かるのか? 松本:GPSってアレだろ?「ジャイアント」「パンダ」の「襲撃」 村田:色んな意味で嫌だ!カワイイ振りしてパンダは割と凶暴なんだぞ!    …怒っても仕方ないな、コイツを頼りにして行くしかないか…    それじゃ、まずは待ち合わせ場所の新宿駅を目的地に…と。 松本:進行方向真っ直ぐ、150m先を左折です。 村田:おぉ、何だ、ちゃんとガイドしてくれるじゃないか。 松本:左折してしばらく真っ直ぐ行きますと駅に着きますので、西武新宿線に乗り換えて… 村田:待て待て待て待て!いきなり仕事放棄か!    お前はカーナビだろ!ちゃんとカーをナビしてくれ! 松本:駅前駐車場、左側です。 村田:そういうナビじゃないんだよ!今日のデートはドライブなの!    さっそうと黄色い電車で現れてもカッコよくないだろ!    …    ふぅ、やっとまともに走り出してくれたよ。 松本:次の交差点を左折です。 村田:おっと、左折だね。 松本:次の交差点を左に曲がってください。 村田:左右を確認して…と。 松本:次の角を左です。 村田:左、左、左… 松本:次の十字路を左折… 村田:元の所に戻ってきてるじゃねえかよ!同じ所何回回る気だ! 松本:人生、時には回り道が必要です。 村田:機会に諭される言われはねぇよ!    …    まずいなぁ、余計な足止めを食らったぞ、コイツのせいで…これじゃデートに遅刻だよ… 松本:この先、首都高速で渋滞です。 村田:おっ!?ちゃんと衛星で渋滞を先読みしたよ、なかなかやるじゃないか。    これで、早く行ける抜け道を教えてくれるんだな。 松本:…気にせず高速に乗りましょう。 村田:気にするわ!何であるって分かってて渋滞に突っ込むかなぁ!? 松本:人生、時には… 村田:回り道している暇がないんだっての!他に道はないのかよ? 松本:…検索中…    …検索中…    …大人しく帰りましょう。 村田:渋滞は素早く察知するくせに、抜け道は無理と来ましたか。    いいよ、もう渋滞でも何でも来い!    …    あっ!しまった、ガイドブック家に忘れちゃったよ…どこでディナーにしよう… 松本:このカーナビはインターネットに接続して話題のお店など、検索できますよ。 村田;本当か?じゃあ、試しに「話題の店」…っと。 松本:…検索中…    …この辺りで話題のお店は、「雷来軒」です。 村田:えっ?うちの近所のラーメン屋じゃないか、あそこってそんなに美味しかったか? 松本:ここのタンメンに先日、ゴキブリが入っていたことで話題に… 村田:そういう話題性はいらないんだよ!そんなとこに連れて行けるか!    ええい、もっと条件を絞り込んでやる。今日はオシャレに、「イタリアン」でどうだ!? 松本:…検索中…    …9件検索しました。 村田:おっ、いっぱいあるじゃないか、ではまず一軒目は… 松本:オススメメニューはミラノ風ドリア290円、サイゼリヤ西新宿店です。 村田:思いっきりファミレスじゃないかよ!やっぱりデートで行くところじゃねぇし!    他の店は…うわ!9件全部サイゼリヤじゃないかよ!    ええい、もう頭にきた、今度ヘマしたら廃棄処分だ!    今度はワイルドに「エスニック」で… 松本:…検索中…    …1件検索しました。 村田:フムフム、今度こそまともな店のようだ。    それほど遠くもないし、今夜はここにするか!    …    …あっ、ゴメンゴメン、ちょっと道が混んでてさ…(このカーナビのせいで…)    …えっ、今日はどこに行くかって?    今日はとっておきのエスニックレストランに招待さ! 松本:2つ目の交差点を右です。 村田:どう?免許取ったばかりだけど、なかなかやるもんでしょ。 松本:次の角を左です。 村田:お腹空いたって?大丈夫、カーナビによるともうすぐ着くらしいから… 松本:…目的地到着です。    …なお、本日は定休日となっております。 村田:知ってるならもっと早く言えよ!    …えっ?デートに遅刻して、さらにまともにエスコートも出来ない人とは付き合ってられない?    …ちょ、ちょっと待っ…    …フラれちゃった… 松本:…大人しく帰りましょう。 村田:お前のせいだよ!どうしてくれんだよ! 松本:人生、時には回り道が必要です。 村田:言ってる場合か! 松本:だからちょっと寄り道して帰りましょう。上野動物園なんかどうですか?    カワイイ動物が傷ついた心を癒してくれますよ。 村田:…動物園、か…次のデートで行こうと思ってたのになぁ… 松本:今ならもれなくジャイアントパンダの襲撃で心だけでなく、体も傷つけてくれますよ。 村田:失恋の痛手でいっそ死ねってか、せめて癒させろ! ------------------------------------------------------------------------------- 予選総合第27位(3回戦敗退)  S.O.N
審査員
点数
 76   27   46   67   72  平均
点数
 57.6 
[審査員の感想・コメント] ・久しぶりにネタを見させていただきましたが、相変わらず持ち前のテンポの良さは健在ですね。  ただ、どこかで見たことあるようなボケがちょっと目立ってしまったかな・・・ 「西武新宿線に乗り換えて」とか。  そのへんが目立たなければ80点〜90点台はつけてました。 ・テンポとか構成に問題はなかったように思いますが、 カーナビという設定にあまり新しい設定を覚えなかったのと元に戻るっていうボケとか  ありがちなのも多いように感じてしまったのでこのような点数です。
エントリーNo.015  天体観測 「川柳」  翔「はいど〜も、天体観測です!」 ミヤ「お願いします!」  翔「早速なんですけど、最近川柳に凝っていましてね」 ミヤ「川柳というと、5・7・5ですけど季語が無いやつですよね」  翔「そうです。今日はミヤに色々聞いてもらおうかなぁと」 ミヤ「へ〜。じゃあどうぞ」    翔「雨の日に コンビニとかで 肉まんと あんまんを 二つ買ってみて・・・」 ミヤ「長いよ!5・7・5でまとめてよ」    翔「昼ごはん ドッグフードを 食べてみた」 ミヤ「何食べてんのよ!犬のご飯食べないでよ!」  翔「昼ごはん キャットフードも 食べてみた」 ミヤ「今度は猫か!人間のプライド持ってよ!」  翔「昼ごはん お金が無いから 今日は抜き」 ミヤ「お金ないんだ・・・ちょっとお昼ごはんから離れようよ」  翔「映画のか えり道に君と 旅に出る」 ミヤ「区切り悪いよ!どうして旅に出ちゃうかなぁ?」  翔「赤パジャマ 青パジャマ 黄パジャマ」 ミヤ「早口言葉じゃん!ちょっと翔ちゃん下手だなぁ」  翔「そうかなぁ?じゃあミヤがやってみてよ!」 ミヤ「花畑 一緒に歩く 君と僕」  翔「いいね〜。恋愛の川柳もいいね」 ミヤ「花畑 綺麗に咲いてる」  翔「君と僕」 ミヤ「恐いよ!咲くわけ無いでしょ!」  翔「ちょっぴり間違えちゃった!」 ミヤ「虹掛かり 水面に浮かぶ」  翔「君と僕」 ミヤ「死んでるじゃん!『君と僕』って言いたいの?」  翔「うん」 ミヤ「街角を 寄り添い歩く」  翔「赤パジャマ」 ミヤ「何それ!?『君と僕』でしょ!」  翔「川柳飽きたなぁ・・・」 ミヤ「じゃあさ、イベントを川柳にしてみるってのは?」  翔「イベント?」 ミヤ「クリスマスとかバレンタインデーとかさ!」  翔「いいねぇ〜!やってみよう」 ミヤ「まずはクリスマスから」  翔「クリスマス カップル見ると 殺意とか」 ミヤ「殺意とか じゃねーよ!恐いよ〜」  翔「クリスマス 雨とか降れば 延期かな?」 ミヤ「運動会か!延期はないよ〜」  翔「クリスマス くりくりくりくり クリスマス」 ミヤ「もはや意味不明だよ!クリスマスはもういいよ!」  翔「バレンタイン パリーグロッテの 監督です」 ミヤ「野球のバレンタイン!?そっちじゃないよ!」    翔「バレンタイン 辛党だから いらないもん」 ミヤ「強がりじゃん!本当は欲しいんでしょ?」  翔「バレンタイン 青パジャマ 黄パジャマ」 ミヤ「早口言葉はもういいよ」  翔「ホワイトデー もらってないから あげないよ」 ミヤ「そりゃそうだ!なんか寂しいね」  翔「ゴールデン ウィークだから 旅に出る」 ミヤ「だから区切り悪いって!」  翔「夏休み 家に帰るまでが 夏休み」 ミヤ「短いよ!夏休み20分!?」  翔「お祭りで テンション高くて 足打撲」 ミヤ「お祭りで何があったの!?」  翔「海の日に 海に浮かぶ おじいちゃん」 ミヤ「死んでるじゃん!」  翔「パイナップル 正しい発音 パイナッポー」 ミヤ「イベント関係ないじゃん!」  翔「サンタさん ひげを取ったら 久米ヒロシ」 ミヤ「似てないよ!どっからその発想が出てきたの?」  翔「後は、スポーツとかも川柳にしたら面白いかもしれませんね」 ミヤ「なるほど」    翔「野球バカ 野球やってる バカのこと」 ミヤ「違うよ!かなり失礼だから」  翔「サッカーの ボールを蹴ったら 足骨折」 ミヤ「弱いなぁ・・・ボール蹴っただけでしょ?」  翔「バレーとか やってみたいな バレーとか」 ミヤ「やればいいじゃん!」  翔「ボクシング やってる奴は 大体バカ」 ミヤ「だから失礼だって!」  翔「卓球は 地味だなぁ〜・・・」 ミヤ「川柳じゃなくて感想じゃん!」  翔「一つ分かったぞ!」 ミヤ「何を?」  翔「俺たちも川柳で表せるよ!」 ミヤ「おぉ〜、言ってみて」  翔「初対面 そんな気がした 君と僕」 ミヤ「コンビとしてダメじゃん!もういいよ!」 二人「ありがとうございました!」 ------------------------------------------------------------------------------- 予選総合第34位(2回戦敗退)  天体観測
審査員
点数
 35   23   34   14   71  平均
点数
 35.4 
[審査員の感想・コメント] ・ボケが安易なのでツッコミがだからなんなんだよ!っていうツッコミだけに縛られてしまったと。今回はそう思いました。  でも初期より面白くなってますし、可能性は感じますので、どんどん頑張って下さいまし。 ・これ、意外といったら失礼ですけど、結構おもしろいですよ。  クリスマスの所なんて笑いましたし「パイナッポー」や「バカ」の使い方も面白かったです。  ボケにそれなりのバリエーションがありましたし、そこそこ良かったと思います。
エントリーNo.016  フリダシニモドル 「新しい漫才」 2人 「ハイどうも!『フリダシニモドル』です!よろしくおねがいします!」 速見 「カッコイイ方が速見真一でカッコ悪い方がセンターマイクです!」 高橋 「オレは!?何でセンターマイクが入っててオレ入ってないの!?」 速見 「細いのが高橋康二です」 高橋 「それこそセンターマイクだろ!」 速見 「そんなことより聞いてくれよボブ」 高橋 「高橋です!誰だボブって」 速見 「何言ってんだよ お前のミドルネームだろ」 高橋 「オレにミドルネームなんか無いわ!」 速見 「そんなことより聞いてくれよ高橋」 高橋 「何ですか?」 速見 「やっぱり漫才をやっていく上で新しい漫才がしたい!」 高橋 「ん?どういう事?」 速見 「例えば『笑いパン』や『まぐろサーモン』みたいな変わったネタがしたいんだよ!」 高橋 「………うん微妙な間違い」 速見 「で今日はそんな新しい漫才を2人で考えよう」 高橋 「そうですね そういうのがある方が良いですからね結局」 速見 「こういうのどうかな?『Wボケ』」 高橋 「それもうやってるじゃん!お前の言う『笑いパン』が!」 速見 「え?何?『笑いパン』って?」 高橋 「お前が言ったんだろ!お前が『笑いパン』って言い出したんだろ!」 速見 「………………………じゃあ『Wツッコミ』」 高橋 「………それもう既におかしいもん」 速見 「試しにやってみようぜ!」 高橋 「えー?じゃやってみるか………」 高橋 「はいどーもー!」 速見 「なんでやねん!」 高橋 「何が!?」 速見 「入場するときの言葉は『どーもフリダシニモドルです』に決まってんだろ!」 高橋 「知らんわそんなの!個人個人違うだろそんなの」 速見 「でね 僕医者になりたいんです」 高橋 「あ いいじゃないですか」 速見 「『いいじゃないですか』じゃないだろ!」 高橋 「何で!?」 速見 「止めろよ!相方が『医者になりたい』って言ってんだぞ!つまり解散だぞ!」 高橋 「そこまで考えてなかったわ!ごめん!」 速見 「でね 僕医者になりたいんですよ」 高橋 「いや それは止めとけ!」 速見 「何で?」 高橋 「医者ってのは大変なんだぞ」 速見 「何で?何で?」 高橋 「だってね手術とか失敗したらお前の責任になるんだぞ」 速見 「なんでやねん」 高橋 「何が!?」 速見 「やる前から失敗の事恐れてちゃダメなんだよ!」 高橋 「………お前ちょっと来い!」 速見 「何だよ」 高橋 「お前ツッコミの視点がズレてるわ!」 速見 「ダメ?」 高橋 「ダメだよ オレ意味もなく怒られるのイヤだもん」 速見 「そうか………じゃこういうのはどうかな?」 高橋 「どういうの?」 速見 「『男子高校生の昼休みのトーク風漫才』」 高橋 「長いな」 速見 「やってみようぜ」 高橋 「やってみようか」 高橋 「はいどーも!」 速見 「おい高橋聞いてくれよ」 高橋 「何だ?」 速見 「1組の宮田いるじゃん」 高橋 「うん」 速見 「あいつさ今朝登校中に4組の石田さんに告白されたらしいぜ」 高橋 「マジで!?」 速見 「そうマジで!あの美人の石田さんに」 高橋 「マジかよ!超うらやましい………何だこれ?」 速見 「何が?」 高橋 「『何が?』じゃねえよ誰だよ『1組の宮田と4組の石田さん』って!?」 速見 「何言ってんだよ架空人物だよ」 高橋 「結局フィクションじゃねえかよ!ダメだこんなのは!」 速見 「ダメかー………じゃこんなのどうかな」 高橋 「どんなの?」 速見 「『2人とも喋ってることが別々漫才』」 高橋 「分かりにくくない?ねぇ?大丈夫?」 速見 「やってみないとわかんないって!やってみよう!」 高橋 「うん」 速見 「どーも!『フリダシニモドル』です!」 高橋 「僕最近思うんですけど 野球をやってみたいんですよ」 速見 「僕ちょっと昨日コンビニに行ったんですけどそこの店員の態度が悪い!」 高橋 「で昨日バッティングセンターに行ったらスゴイ難しいんです」 速見 「何かレジうつときも凄い無愛想でね 何だコイツは!?と思いましたね」 高橋 「なかなか打てないんですけどそこの店員がコツを教えてくれたんですよ」 速見 「その店員声も小さくて何言ってんだかわからなくてね」 高橋 「で店員の言う通り打ったら結構上手になったんです………何?コレは」 速見 「でチョットその店員にね」 高橋 「話を止めろ!」 速見 「何?」 高橋 「聞きづらい上に笑い所も無いわ」 速見 「そりゃお前のせいだろ」 高橋 「何でだよ?」 速見 「何で漫才やりに来たのにバッティングセンターの話!?」 高橋 「だったらお前こそ何でコンビニの話!?」 速見 「じゃあラスト こんな漫才ダメ?」 高橋 「どんなの?」 速見 「『もう漫才ではない漫才』つまりコント!」 高橋 「じゃあ漫才ではないじゃん!………わけわからん!いいかげんにしろ!」 2人 「ありがとうございました」 ------------------------------------------------------------------------------- 予選総合第39位(1回戦敗退)  フリダシニモドル
審査員
点数
 30   30   32   15   12  平均
点数
 23.8 
[審査員の感想・コメント] ・今回、非常に残念でした。 漫才が破綻しちゃってましたね。  今までの殻を破るという挑戦だったのかもしれませんが、今まで10本ほどネタ見せてもらいましたが  その中でも1番設定負けでボケられてなかったかなと。 でもこれに懲りずに頑張って下さい。 ・最初の「笑いパン」「まぐろサーモン」でもう、つまづいてスベってしまった気が・・・  そこから後も、笑いを取りかえせないまま終わってしまった感じでした。
エントリーNo.017  ランブルスクランブル 「刑事にあこがれて」 ☆荒井☆どうも、ランブルスクランブルです! ◆服部◆優勝はおろか、決勝進出の可能性すら少ないのに参戦しちゃいまし た。 ☆荒井☆いきなりのあきらめモードですか?確かに強豪ばかりですけど。 ◆服部◆俺達は第4勢力で頑張ればそれでいいんだよ! ☆荒井☆…まず第3勢力までに誰が属しているのかがわからないんですけど。そんなのはいいですから、ランブっていきましょうよ。 ◆服部◆そういえばこの前、映画の「あぶない刑事」を観たんだけど、観ていたら俺もああなりたいなぁって思ったんですよ。 ☆荒井☆ああ、カッコいいですもんね。 ◆服部◆だから、今日はぜひ刑事をやってみたいんで、お前は俺の部下をやってもらいたいんだよ。 ☆荒井☆わかりました。 ◆服部◆じゃあ、ある講演が行われていた高円寺の公園で、殺人事件が起こったという設定で。 ☆荒井☆どれだけ“こうえん”をカブせるつもりですか?まあ、別にいいですけど。 ・ ・ ・ ◆服部◆「殺人か…。」 ☆荒井☆「警部、お疲れ様です。」 ◆服部◆「おう、部下その1。ご苦労。」 ☆荒井☆「どれだけ部下を把握してない上司ですか?なんか学芸会の役柄みたいな呼び方だし!ちゃんと“荒井”っていう性を授かっているんで!」 ◆服部◆「あっ、名前ね。スマンスマン。おう、荒井。ご苦労。」 ☆荒井☆「え〜、鑑識によりますと死亡推定時刻は夕方5時過ぎみたいです。」 ◆服部◆「なるほど。ちなみに被害者の身元はわかったのか?」 ☆荒井☆「それがですね、聞き込みには廻ってるんですが、まだ面識のある人は見つかっていませんね・・・。」 ◆服部◆「なるほど。誰も知らないのか・・・。・・・あっ、そうか!」 ☆荒井☆「えっ、何かわかったんですか!?」 ◆服部◆「誰も知らない・・・、つまり被害者はnobodyknows+だ!」 ☆荒井☆「って、ただ単に英語にしただけじゃないですか!何故にそこでミュージシャンが出てくるんですか!?」 ◆服部◆「Enjoy!死人は転がり続ける〜♪」 ☆荒井☆「何ですか、その不謹慎極まりないような替え歌は!?そんな歌じゃココロオドルことなんてありませんって!」 ◆服部◆「でもこの推理、いい線いってると思わない?」 ☆荒井☆「全くもって思いません!とにかくちゃんとやってください!」 ◆服部◆「スマンスマン。それで、第1村人は発見できたのか?」 ☆荒井☆「・・・第1発見者なら発見しました。ダーツの旅とかじゃないんで。」 ◆服部◆「ああそうか。で、第1発見者は何て言っていた?」 ☆荒井☆「そのことなんですけど、その人はどうやら怪しい人物を目撃したそうで。」 ◆服部◆「何っ!?それはウソか!?」 ☆荒井☆「いや、ここは普通、『それは本当か!?』ってくるのでは!?何、のっけから疑ってるんですか!?」 ◆服部◆「ああ、信じ込んじゃう方ね。」 ☆荒井☆「その言い方だと実はウソだったみたいな感じになるじゃないですか!とにかく『本当か!?』って聞いてきてください!」 ◆服部◆「おう、わかった。で、それは本当なのか!?」 ☆荒井☆「はい。その人によると、死亡推定時刻の午後5時頃、この辺をウロウロしていた怪しい女性がいたそうです。」 ◆服部◆「で、そいつはどんな奴だったんだ!?」 ☆荒井☆「話によりますと、赤っぽいパーカーを着ていたらしいです。。」 ◆服部◆「なるほど・・・。あっ、そうか!そうだったんだ!」 ☆荒井☆「そうか・・・って、警部は何かわかったんですか!?」 ◆服部◆「ああ。その人物はBENNIE Kに違いない!」 ☆荒井☆「違いあります!ただ“紅系”の服を着ていただけじゃないですか!それで、BENNIE Kだなんて、どれだけ安直な推理ですか!?」 ◆服部◆「でも、絶対に違うとも言い切れないぞ。」 ☆荒井☆「その自信がどこから沸いてくるのか不思議で仕方ありませんよ・・・。」 ◆服部◆「よしっ、早速BENNIE Kに話を聞いてこよう。」 ☆荒井☆「って、決定事項ですか!?」 ◆服部◆「ああ。」 ☆荒井☆「いや、無駄ですって!そんなことしたって、時間の浪費にしかなりませんって!」 ◆服部◆「バカヤロー!お前は警察というものがわかってないのか!?」 ☆荒井☆「!?」 ◆服部◆「事件の解決のためなら、万が一の可能性も信じる。それが警察なんだよ!」 ☆荒井☆「警部・・・。・・・すいませんでした警部!わかりました、BENNIE Kのところに行きましょう!」 ◆服部◆「あっ、そうだ。念のために筆跡も記録しておいたほうがいいな。荒井、色紙を持っていくぞ。」 ☆荒井☆「って、警部がただ単に彼女達のサインを欲しいだけじゃないですか!せっかくカッコよかったのに台無し!」 ◆服部◆「それに彼女達が普段、どんなことをしているか知る必要があるな。荒井、住所を調べて来い。」 ☆荒井☆「もはや熱狂的ファンじゃないですか!一歩間違えればストーカーの領域ですよ!」 ◆服部◆「えっ、ダメなの?」 ☆荒井☆「当たり前です!警察のサンクチュアリを犯す気ですか!?」 ◆服部◆「ああ、スマン。つい我を忘れてしまって。」 ☆荒井☆「本当に真剣に捜査しましょうよ!」 ◆服部◆「おう、そうだな。」 ☆荒井☆「それにしても凶器はまだ見つかってませんしね、犯人が持ち出したのでしょうか?」 ◆服部◆「うむ・・・、あと密室殺人の可能性も出てきたな。」 ☆荒井☆「そうですね・・。・・・って、今何て言いました?」 ◆服部◆「密室殺人という可能性も視野に入れなければと言ったのだよ。」 ☆荒井☆「・・・あの〜、警部。」 ◆服部◆「なんだ?」 ☆荒井☆「ここって、“講演が行われていた高円寺の公園”だってことは、皆のよく知っている普通の公園ですよね?」 ◆服部◆「当たり前だろ?」 ☆荒井☆「・・・で、密室殺人の可能性もあると?」 ◆服部◆「あくまで可能性だがな。」 ☆荒井☆「・・・いや、それだったらまだBENNIE Kが犯人であるという可能性の方が高いですって!公園なんて四六時中、四方八方行きたい放題ですよ!」 ◆服部◆「だから、あくまで可能性の話だと言ってるだろ!」 ☆荒井☆「今回に限っては可能性すら割り込む余地はありませんよ!公園で密室なんてサイケ現象が起こったら、コナン君も金田一少年もお手上げですって!」 ◆服部◆「じゃあ、あいだを取って、密室じゃないけど密室っぽい殺人事件ってことでいいじゃん!」 ☆荒井☆「警部は迷宮への案内人ですか!?そんな聞いたこともないような殺人事件だったら解決のしようがありません!」 ◆服部◆「じゃあ、もう時効でいいよ!」 ☆荒井☆「警部が決めないでください!」 ・ ・ ・ ☆荒井☆って、どんな刑事ですか!?こんな警察がいたら日本の平和は直滑降ですよ! ◆服部◆でも、俺はあぶない刑事にあこがれているんだから、これでいいと思うけど。 ☆荒井☆“あぶない”の意味を履き違えてます!これじゃあ、1つも事件解決なんて出来ませんって! ◆服部◆ゴメンゴメン。じゃあ最後はビシッと犯人の前で決めるから。 ☆荒井☆ああ、犯人を目の当たりにして「犯人はお前だ!」って言うんですね。 ◆服部◆「犯人は…」 ☆荒井☆(ゴクッ…、ドキドキ…) ◆服部◆「犯人はそう、Oh、前田!」 ☆荒井☆って、ヒドイにも程があるでしょ!かなりアウトな駄洒落ですよ!前田さんなんていませんって! ◆服部◆前田さんがいないって、お前はSMAPか! ☆荒井☆違います!誰がこんなTPOに沿ってないような状況でBANG!BANG!バカンスを歌うんですか!とにかくきちんと「お前だ!」って言ってください! ◆服部◆「突然明かりが消えた…。」 ☆荒井☆って、ちょっと。何ですか、それ? ◆服部◆「すると誰かの悲鳴がしたので後ろを振り返った…。」 ☆荒井☆いや、だから刑事はどうしたんですか?きちんと「お前だ!」って言わないと。 ◆服部◆「そこに立っていたのは…、お前だ!」 ☆荒井☆話が変わってる!って、もうおしまい! ◎2人◎はい、タンブル!どうもありがとうございました! ------------------------------------------------------------------------------- 予選総合第19位(準決勝敗退)  ランブルスクランブル
審査員
点数
 70  64  38  52  91 平均
点数
 63.0
[審査員の感想・コメント] ・ベニケーの下りは面白かったですけど、完全にコントでしたね。できれば最後は漫才の形で終わっていただきたかったです。   内容も設定の割にはそこまで今回ははまらなかったんですよね。つまらないわけではないんですけども。 ・面白い! 特に終盤、これは本当にうまいの一言。予想していたよりも、はるかに素晴らしい出来でした。  俺の中では、もうこのネタでランブルスクランブルさんの評価が一気に上がりましたね。  あと、この大会はネタにコントを入れるのは全然OKですので、そういうことでどうかよろしくお願いします。
エントリーNo.019  アイススケート 「バーミヤンの桃」 大雪「こんにちは。アイススケートです。」 氷河「好きな恐竜は捨て子ザウルスです。」 大雪「最近笑い死は自殺か他殺か悩んでいます。」 氷河「どうぞ宜しくお願いします。」 大雪「MM-1グランプリですよ。頑張っていきましょう。」 氷河「もち。    というわけでこの前レストランいったんだよ。」 大雪「何処?」 氷河「バーミヤン」 大雪「ああ。中華料理店。」 氷河「そうそう。        で、とてもおいしかったんです。    でも一つ納得いかないことがありましてね。」 大雪「なんでしょうか?」 氷河「なんで中華料理店のマークが桃なんでしょうね?」 大雪「ああ、たしかに…」 氷河「中に何か入ってるのかな?」 大雪「おまえは何が入ってると思う?」 氷河「赤ん坊でしょ。」 大雪「桃太郎。」 氷河「ある日桃太郎は鬼を退治したいと…」 大雪「物語始めなくていいよ。」 氷河「いや、君桃太郎知らないでしょ?」 大雪「僕は桃太郎は知ってるよ。」 氷河「マジで?」 大雪「一応本は読んでたほうだから。」 氷河「そうか。        じゃあおまえは何が入ってると思う?」 大雪「まぁ普通に考えたら果肉でしょ。」 氷河「ある日、果肉は鬼を退治したいと…」 大雪「さっきとまるっきり同じだね。    それに僕は果肉にそれほどの強さは無いと思う。」 氷河「仲間が助けてくれるじゃん。」 大雪「仲間はきび団子より果肉を狙ってくるよ。」 氷河「そうか。」 大雪「しかも果肉がそんな事考えるなんて。    神は人間のみに心を授けたんだよ。    普通の桃だよ。」 氷河「そっか。    でも中華な桃ってなんだろう?」 大雪「中国に桃のイメージ無いからなぁ。 氷河「スパイシーな桃なのかな?」 大雪「僕はスパイシーな桃食べた事無いからまったく予想が出来ないよ。」 氷河「一回食べてみるとピリッとするよ」 大雪「ピリッとするね。スパイシーだもん。    でも味も普通だと僕は思う。」 氷河「そうか…    じゃああの桃は普段どう思ってるのかなぁ?」 大雪「心は人間にしか授け…」 氷河「桃は普段看板とかにいるよね?」 大雪「いるね。」 氷河「看板でずっとまっすぐ見ていたら何が見える?」 大雪「車?」 氷河「そう。車。    だから桃は車が運転したいんじゃないかな?」 大雪「僕はそうは思わないなぁ。」 氷河「なんで?」 大雪「アクセルどうやって踏むの?」 氷河「!」 大雪「ハンドルどうやって握るの?」 氷河「!!」 大雪「教習所にどうやっていくの?」 氷河「…」 大雪「…」 氷河「まぁ…勢いで。」 大雪「桃に勢いはないよ。」 氷河「勢いで思い出したんだけど、    隣にイトーヨーカドーがあるわけよ。」 大雪「勢いの意味がわからない。」 氷河「で、そこで桃の値下げのセールやってたんだよ。」 大雪「うん。」 氷河「で、バーミヤンの桃は持って帰られてる桃に恋をするんだよ。」 大雪「恋心も人間にしか授けなかったんたんだよ。」 氷河「で、二人の結婚式にいった訳だよ」 大雪「行ったの?よくOKもらえたね。」 氷河「いっぱいいっぱいさんのページの広告の懸賞に送ってみたら見事あたった。」 大雪「奇妙な広告だね」 氷河「で、結婚式にきてみたらメンバーがびっくり。」 大雪「誰がいるの?」 氷河「まずバーミヤン本社のみなさん。」 大雪「なんでくるん?」 氷河「イヌ、サル、キジ。」 大雪「狙われるよ。」 氷河「桃愛好会のみなさん。」 大雪「どんな愛好会?    桃愛好会ってどちらかというと食べることを好んだ人の会という感じがするけど。」 氷河「で、桃による乾杯。」 大雪「乾杯。」 氷河「飲み物はネクター。」 大雪「自分で自分の仲間を飲んだな。」 氷河「で、祝電が届くわけよ。」 大雪「ほぉ。」 氷河「同じイトーヨーカドーにいたレモン夫婦から。」 大雪「どんなカップルなんだか。」 氷河「内容は僕らが実現できなかった甘い生活を送ってください。」 大雪「すっぱいレモンだったんだろうね。」 氷河「とまぁこんなかんじかな。」 大雪「すごいね。その妄想。」 氷河「え、作り話ってばれてた?」 大雪「うん。」 氷河「なんでだろうなぁ。絶対ばれないと思ったのに。」 大雪「甘いよ。桃だけに甘いよ。」 ------------------------------------------------------------------------------- 予選総合第37位(2回戦敗退)  アイススケート
審査員
点数
 50   10   30   42   30  平均
点数
 32.4 
[審査員の感想・コメント] ・どこが良かったのかと言われると、特には見当たらなかったかな。   私の名前出してもらっても点数はあげませんよw どうにもこうにも中途半端だったかな。  今後は文章力がつけば期待できると思います。
エントリーNo.020  グリーンタイプ 「健康」 浜中:はいど〜も〜グリーンタイプですお願いしま〜す。 大谷:ど〜も〜。エッセンシャルダメージヘアー使ってる大谷で〜す。 浜中:ダメージケアーね!傷んだ髪そのままになっちゃってるから! 大谷:モイスチャーですよ。 浜中:訳わかんないって!シャンプーのCMで聞いたことある単語適当に並べるのやめてください。 大谷:イェース・・・イェース・・・ 2人:イェース!! 浜中:ってだから!!俺まで巻き込むんじゃねえよ! 大谷:言いたくなっちゃうでしょ? 浜中:なっちゃったけど!関係ないから! 大谷:まあMM−1グランプリですから頑張っていきましょうよ。 浜中:そうですね。 大谷:こんな話してきましたが、シャンプーといえば野菜ですよ。 浜中:全然そんなイメージねえよ。 大谷:マジカルバナナなら? 浜中:アウトだよアウト!久しぶりに聞いたよそのゲーム! 大谷:病気とか怖いからね。もっと健康的にならないといけないんですよ。 浜中:ほうほう。 大谷:それでね、簡単で画期的な方法を思いついたわけですよ。 浜中:いいじゃない。教えてよ。 大谷:世の中の「あい」を「やさい」に変えるんです。 浜中:またとんでもないことになりそうだけども。 大谷:たとえばね、福原野菜さん。 浜中:なんて名前だ野菜ちゃんて!なんか「福原野菜」っていうブランドみたいじゃん! 大谷:サーーにも元気が出ますよね。 浜中:関係ないと思うけどな。 大谷:ちなみに同業者には宮里野菜さんや加藤野菜さんなんかも。 浜中:ドサクサにまぎれて同業者って言ったなお前!完全に農家の方たちになっちゃった! 大谷:ね?健康健康。 浜中:全然しっくりこないんだけど。 大谷:あとは野球界もね、原監督が提言するジャイアンツ野菜! 浜中:どんなメッセージなんだそれは! 大谷:原監督も名前からして訴えてるんですから。 浜中:・・・どういうこと? 大谷:「腹立つのり〜〜・・・」って海苔を排除しようと。 浜中:んなわけねえだろ!野菜と海苔って大差がなくてわかりづらいし! 大谷:選手たちには、時には厳しく野菜の鞭を使って。 浜中:愛の鞭のことかね!?野菜の鞭って食べ物粗末にすんなって! 大谷:去年で言えば、野菜・地球博なんかも。 浜中:誰向けのフェスティバルだよ!急に規模小さく感じるわそんなもん! 大谷:世界の中心で、野菜を叫 浜中:ばない!! 大谷:音楽業界にも野菜旋風が巻き起こって。 浜中:そうなの? 大谷:菅野美穂さんが何年か前にね歌ったのがね、♪野菜を〜くださ〜い 浜中:ZOOのやつか! 大谷:最近で言えばさくらんぼもね、♪野菜し合う〜二人〜 浜中:意味わかんねえだろ!浮かばねえよ野菜し合うっていう状況が! 大谷:野菜を食べあいっこさせて楽しんでるって歌でしょうが。 浜中:そうだったの!?はじめて聞いたわそんな話! 大谷:ちなみに歌ってるのも大塚野菜さんでね。 浜中:やかましいわもう! 大谷:ミュージシャンで最高なのは、野菜内里菜さんね。ものすごく自然を愛する名前で。 浜中:こじつけにもほどがあるだろうが! 大谷:みなさん様々なタイトルで健康アピールしてるんですよ。 浜中:違うと思うんだけどな。 大谷:懐メロでいくとKANは「野菜は勝つ」とか。 浜中:おっ それはなんか模範的な例だな!思わず「おっ」って納得しちゃったよ俺! 大谷:B’zは「野菜のバクダン」なんつってね。 浜中:すげえなおい!むしろ野菜食わなくなるんじゃねえか!? 大谷:サンボマスターはね、「世界はそれを野菜と 浜中:呼ばねって!絶対呼ばない! 大谷:ポルノグラフィティは逆に「野菜の呼ぶほうへ」ね。 浜中:怖いよその導き! 大谷:許せないのが後藤真希ね。ソロデビューが「野菜のバカヤロウ」ですから。 浜中:野菜嫌いな人だっているからしょうがないよ。 大谷:でね、ラブってのもカブに変えちゃうわけですよ。 浜中:カブ!?また野菜の!? 大谷:そうそう。カブソングですよ。 浜中:もうそういうジャンルできちゃうんだ!?カブソング! 大谷:あややもね、♪カブ 涙〜色〜 浜中:どういうカブだよ涙色のカブって! 大谷:あとは、♪野菜の数だけ強くなれるよ 浜中:そこ「あい」じゃねえよ!!ルール変えんなって!!お前それやったらさっきの歌も「カブ野菜色」になっちまうだろうが!! 大谷:あとはドリカブも 浜中:ドリカムだろそこは!! 大谷:え?「本当の夢はカブなんだ!」って名前なんじゃないの? 浜中:違うだろ!どんなメルヘンチックな夢抱いちゃってんだよ! 大谷:だってあれ売れたじゃないですか、「カブ カブ カブ」。 浜中:すっげえカブ押してるんだな。 大谷:この歌が世界野菜振興協会のテーマソングに抜擢されたのはあまりにも有名でしょ? 浜中:ぜんっぜん知らねえ!!何さも当たり前のように言ってんだよ!大体その協会自体存在するか怪しいんだから! 大谷:なんたって歌詞最強ですよ。 浜中:最強ってなんか小学生みたいな言い方だけど。 大谷:♪カブカブ 野菜をさけぼう 野菜を呼ぼう 浜中:結局また呼ぶのかよ!もういいよ! 2人:どうもグリーンタイプでした〜〜!! ------------------------------------------------------------------------------- 予選総合第17位(準決勝敗退)  グリーンタイプ
審査員
点数
 97   30   54   46   90  平均
点数
 63.4
[審査員の感想・コメント] ・これはもう、ハマるか、しつこ過ぎて引くかどっちかって感じで  見るからに評価が割れそうですね・・・  俺はハマりました。ルールを変えた所と、あとラストの歌でもう爆笑してしまいました。 ・これはもう決勝行って欲しかった。 はまってしまった。ラブラブラブが来るんだろうなーと思ってたら、 ドリカブって何だよ! もう凄いなこれ。 個人的には2,3番手な出来でした。
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