予選 Fブロック



審査については、事前に登録された審査員のみなさんにしかできませんのでご了承下さい。
参加者のネタを、0〜100の100点満点制で審査していただきます。






エントリーNo.051  レンコン 「パソコン」 レン:どうもレンコンです、よろしくお願いします本当に。 コン:俺ね、最近パソコンとかに興味持ち始めてまして、    だけどパソコンの知識が無いからパソコン教室とかに通ってるんですよ。 レン:へぇ〜、お前もパソコンとかしてるんだ。けど、パソコン教室って大体どんな感じの所なんだ? コン:もうね、先生がめちゃくちゃ丁寧にパソコンを教えてくれて。 レン:ほう、そうなのか。お前の所に居るのはどんな先生なの? コン:まず名前はね、マイケル・パソコン・太郎先生って言ってね。 レン:ありえねぇよ!外国の人・物・日本人の組み合わせは絶対ねぇから!どんな偽名使ってんだ! コン:お前な、マパ太郎先生の悪口言うな! レン:いやもうお前の略し方もアレだろ!何か…馬鹿にしてるっぽいじゃねぇか! コン:馬鹿にしてない、これは尊敬する奴だけが使う略称なんだよ。 レン:嘘つけ!…じゃあ聞くけど、そのマパ太郎先生とやらはどこ出身だ? コン:何言ってんだ、大体わかるだろ。お前は何処だと思ってんだよ。 レン:どうせ他国から逃げ出してきた奴だろ。 コン:失礼だな!バリバリの日本人だよ。本人も、『日本デ生マレテ200年デース!』って言ってたわ。 レン:言い方が!!普通『です』とか言う所なのに『デース』って言っちゃってる時点で既に他国じゃねぇか!    しかも200年はありえねぇよ!ギネス入りしてるのも見た事ねぇし!    お前絶対間違ったパソコンの知識を教えられてるわ……。 コン:間違ってねぇって!めちゃくちゃ優しく教えてくれるんだよ、    最近は特にな、手取り足取り縛られ服脱がされ鞭打たれ… レン:…いや、パソコンは?!途中からただの変態じゃねぇか! コン:これはパソコンをつける前にする下準備だからな。 レン:どこらへんがパソコンに関係してるのか全然わかんねぇよ。 コン:とにかく、ここからが本番でな。まず、マパ太郎先生が5秒数えて、    『点ケテクダサーイ!!!』って大声で言ったら電源を入れる。 レン:何の儀式の予兆なんだよ! コン:電源がついたらまず、マパ太郎先生が今日はどういう事をするのかをみんなに説明する。 レン:そこらへんは普通っぽいけどな。 コン:まあ通ってから最初の辺りは、キーボードにタッチするのに慣れる為に、    『罪を負わずに相手の服を脱がせる方法』をメモ張に書いて先生に提出するんだよ。 レン:待てや!絶対その意見を参考にして実行に移す気だろマパ太郎は! コン:マパ太郎先生はそんな奴じゃねぇよ! レン:そんな奴だよ!っていうかお前にも実行してんだよ脱がされてんだから! コン:あれは通い始めた当初からされてたんだよ! レン:拒否しろっ!!何受け入れてんだよマパ太郎の性癖を! コン:良いんだよ、慣れたんだよ。 レン:慣れるなよ……。 じゃあ…あのな、ちょっと聞くけど、    この教室に通って、大体パソコンで何が出来るようになったのかだけ教えてくれないか。 コン:う〜ん、それを教えて欲しいか。じゃあ……まずは脱げ。 レン:いや、通ってからついた性癖をじゃねぇよ!!パソコンに関して得た知識を教えなさいよ! コン:なるほどな…。それだったら、まずは最初の話を聞いてわかるように電源がつけれるようになったんだよ。 レン:今更?!それは元から自分で出来るようになっててくれよ! コン:だってキーボードに『ついてくれ』って打ってもつかねぇんだぞ?!壊れてるかと思ったよ。 レン:そんな感じに頼み込まれても電源ボタンは反応しねぇよ! コン:腹立って『開けゴマ』ってふざけてローマ字で打ったらホントにパックリと真っ二つに開いちゃうし…。 レン:それは反応したの?!ホントにちょっと壊れてるよそのパソコン!…じゃあ、今はパソコンとかどうしてんだよ。 コン:今はまだ新しいの買ってないけど、パソコン教室にあるパソコンである程度覚えてるんだよ。 レン:へぇ。じゃあ、ちゃんとした電源のつけ方は覚えたわけだな? コン:あぁ。ローマ字で『マパ太郎 全裸 大好き』って打つとつくんだよな。 レン:なんかそのパソコン変な改造されてるじゃねぇか!普通のボタンを押すんだよ電源ボタンを! コン:あぁ、マパ太郎先生の乳首を押すんだっけ? レン:だっけ、とか言われても困るよ?!教室のパソコンとマパ太郎はどう繋がってんだよ! コン:乳首を押すと電源ボタンを押しに行ってくれるんだよ。 レン:まどろっこしいなぁ!いちいちめんどくさいだろ!もう良い、他に何が出来たか言え! コン:他か?キーボードを見ずにスラスラとローマ字打ち出来るようになったわ。 レン:おぉ、そういうのなんだよな。ブラインドタッチね。 コン:けどまだ今の段階じゃ、余所見は余所見でもマパ太郎先生の裸を見てないとスラスラ打てねぇの。 レン:いやだからどんな能力があるってんだマパ太郎に!見ないでも打てるだろ?! コン:いやぁ…マパ太郎先生の全裸見てないともう鈍い鈍い。 レン:何をされたんだよ!…何だよ、ブラインドタッチも出来ねぇのかお前は。 コン:いやけど『マパ太郎 全裸 大好き』だけはどこ見て打っても早いんだよ! レン:またそれかよ!もういいわ、お前全然パソコン出来てねぇだろ!もうこんな教室止めちまえよ! コン:何言ってんだよ。この独自の勉強法が話題になって最近有名になってきた所なんだし、辞めれるワケねぇだろ。 レン:いや独自すぎてパソコン関係なかっただろ全然!有名になんかなってねぇし! コン:こないだなんかな、マパ太郎先生が教室から出た途端、沢山の出待ちが先生を囲んでだな… レン:何だよ。 コン:白と黒の色した車に乗せられてどっか連れて行かれてたんだからな! レン:……いや捕まっただけじゃねぇか!!もういいよ! 2人:ありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------------- 予選総合第24位(準決勝敗退)  レンコン
審査員
点数
 60  63  70  69  71 平均
点数
 66.6
[審査員の感想・コメント] ・マパ太郎と開けゴマの破壊力は凄まじいですね。バカなボケのオンパレードで笑いましたが、  性癖絡みのボケがほとんどで、単調だったのが残念でした。 ・こういう系統の一本押しは爆発するかドン引きするかのどっちかであることが多いのですが、  これはどちらでもなく普通に読み終わりましたね。不快感を感じさせる文でなくすることはできているのですが、  マパ太郎以外の方向でのボケもほしかったということでしょうか。 ・マパ太郎先生の性癖一本で押していったのが正解だったと思います  ボケに統一感が出てて完成度は高いなと 後は、もう一展開あると良かったです ・変態ネタとしては良くも悪くもよくある感じでしょうか。基本的な笑いどころが定まっている分面白かったです。  設定は良いのですが、もっと想像し得ない展開が続くとさらに良かったです。 ・この調子で全裸ネタを極めていって下さい。なんなら、これ以上にもっと暴走してもいいですよ。  いやむしろ決勝を狙うならもっともっとこれ以上の強烈なインパクトが欲しいです。引かれない程度にがんばって下さい!
エントリーNo.053  センターベルト 「エクササイズ」 あつい男「は〜い、ど〜もセンターベルトのあつい男で〜す。」 DDR 「DDR (デブ・だけど・露出好き)です。よろしくおねがいしま〜す。」      最近、僕テニスを始めたんですよ。」 あつい男「ほぉ〜、お前が運動するなんてめずらしいなぁ。で、上達したん?」 DDR 「う〜ん、最近は氷帝学園の跡部に勝てないんだよねぇ〜。」 あつい男「あれ?お前って学生だっけ?」 DDR 「いや、違うよ?」 あつい男「じゃあ何?大人vs高校生でテニスしてもらってんのか?」 DDR 「何言ってんの?ゲームの話だよ?」 あつい男「へ?いつからゲームの話になってんだよ?」 DDR 「最初からだよ。」 あつい男「テニスを始めたって・・・ゲームの話かよ!」 DDR 「うん。誰がこの体系で運動すると思うか。」 あつい男「そうだな。」 DDR 「この体でスポーツするなんて漫画でもドカベンくらいだぞ!この野郎!」 あつい男「お前ドカベンよりも太ってんじゃねーかよ!」 DDR 「え?でもたった30kgくらい違うだけだぞ」 あつい男「30kgもだろ!体格だけじゃ相撲取りだぞ。お前。」 DDR 「相撲なら朝青龍に勝てるな。」 あつい男「勝つ秘訣なんかあんのか?」 DDR 「とにかくめいっぱい押し倒すことだ。」 あつい男「そんなんで通用するのか?朝青龍に。」 DDR 「大丈夫だ。相撲取りじゃ横綱かもしれないが、腕っぷしなら負けない自信がある!」 あつい男「腕っぷし?ってそりゃ腕相撲じゃねーか!」 DDR 「そうだけど?」 あつい男「まぁいいや、その腕っぷしの自信を見せてもらおうじゃねえか。」 DDR 「じゃあ、食らえ!」 グサッ あつい男「ぐえっ。って何目つぶししてんだよ!」 DDR 「だって目つぶし見せてもらおうじゃねえかって・・・あれ?見間違いだった。」 あつい男「おいおい・・・まぁいい。腕相撲するぞ」 レディー・・・ゴー! あつい男「ぬおぉぉぉぉぉ!!」 DDR 「かあぁぁぁぁぁ!!」 バンッ!! DDR 「負けた…」 あつい男「弱っ!!こんなので朝青龍に勝てるとか言ってたのかよ。」 DDR 「相撲取りの体はただでかいだけだよ?」 あつい男「相撲取りだってトレーニングしてるから家でゲームしてばっかりのやつとは違うぞ。」 DDR 「え〜!だってちゃんこ食うのと食っちゃ寝するのって大してかわらないじゃん。」 あつい男「・・・」 DDR 「指の力なら負けん!今度は指相撲で勝負だ!」 あつい男「お前今腱鞘炎で指使えないだろが!!」 DDR 「あれ?何で腱鞘炎になったんだっけ?」 あつい男「明らかにゲームのやり過ぎじゃねーか!」 DDR 「あ!そうだった。氷帝の跡部に勝てなくて2日徹夜してたら指が動かなくなったんだ。      青学の誰を使っても勝てなかったんだよ。」 あつい男「へぇ〜。一番誰が使いやすかったの?」 DDR 「う〜ん・・・一番使ったのは菊丸かな。」 あつい男「菊丸ね。なかなかすばしっこいだよな。      確か必殺技は菊丸バズーカだったな。」 DDR 「そうそう!ラケットから出てるひもを引っ張るとパンって出るんだよな。」 あつい男「そりゃクラッカーだろうが!」 DDR 「あれ?砲弾だったっけ?」 あつい男「違うよ!菊丸バズーカってのはただのポーチボレー(攻撃)のことを言うんだよ。      そこらの高校生がまねしたりしてるらしいがそんなことはどうでもいい。」 DDR 「あとは越前リョーマのツイスト!あれはうまかった〜」 あつい男「ツイストサーブね。バウンドするときに逆にはねるんだよな。」 DDR 「え?越前リョーマがたまにもってるツイストパンがうまいって言う話だよ。」 あつい男「ツイスト違いか!」 DDR 「あとは手塚!ドロップはすごいよな〜。」 あつい男「普通はバウンドするんだけど全くバウンドしないんだよな。」 DDR 「あのドロップは甘くておいしいからな。」 あつい男「そりゃ飴のドロップだろが!      お前さっきからおかしな事言ってるけど大丈夫か?」 DDR 「お菓子とおかしいをかけたのか!うまいな〜」 あつい男「そんなつもりねーよ!もういいわ!」 二人  「どーもありがとうございました〜」 ------------------------------------------------------------------------------- 予選総合第53位(1回戦敗退)  センターベルト
審査員
点数
 23  31  10  26   4 平均
点数
 18.8
[審査員の感想・コメント] ・最初は、ツッコミもボケになっているタイプのネタかなと思ったんですがそうじゃなくて、単に的外れだったようで……。  演じている二人だけで楽しんでいる感じがして、ちょっと冷めてしまいました。  それと、誤字ぐらいならまだいいんですが、漫画でもドカベンくらいだぞといった後で、さらに太っている相撲取りを出してきたり、  唐突に腱鞘炎を持ち出したりと、前後がつながっていないところがいくつかあるのは問題かと。  しっかりと見直しをして、不自然なところがないか確認をしてください。 ・アニメネタ・ゲームネタを何の前置きもなく出されると、知らない者としては完全に置いてきぼりにされてしまいます。  あえて置いてきぼりにするという手法もありますが、この場合単に配慮がなかっただけである気がしたので指摘。 ・あつい男「お前今腱鞘炎で指使えないだろが!!」っていつなりましたか?  不条理な所が多すぎるんですよね まずは軸を作ってそこから広げてみてはいかがでしょう ・全体的にボケが初歩的なものに留まっていたと思います。  前半はDDRのキャラが目立っていましたが、単なる言い訳のようなありきたりなボケが多かったと思います。  後半に入ると、「氷帝(学園)」「菊丸」「越前リョーマ」等の固有名詞が多用されていて、  それらについて知らない身としては完全に置いてきぼりを食らいました。  さらにボケの方も、ツイスト違い・ドロップ違いなどではあまりにも弱いです。 ・まずアニメ関連ネタが、「ドカベン」以外は全部分かりませんでした。  これでは、ただのアニメ好き同士の会話でしかないです。  漫才である以上は、元ネタを知らない人でもある程度は楽しめるように、セリフやボケに工夫をする必要があります。  あと「目つぶし」も突然そんなことをやられるとちょっと引きましたし、  やはり全てにおいて、2人だけで楽しんでるような感じしかしなかったのが残念でした。
エントリーNo.054  エクスプレス 「トランプ漫才」 広:どーもーエクスプレスでーす。 浜:いやーよろしくお願いしたいんですけど、今日トランプ持ってきたんですよ。 広:マジかよ…大舞台で何てものを持ってきてんだよ…。   でも持ってきたんならやるしかないじゃんかよ。 浜:よし、じゃあダウトやろうぜ。 広:もうしょうがないなこれは。 じゃあすいません、やらしていただきます。 浜:じゃあ行くよ、「1」。 広:………「2」。 浜:………「3」。 広:「ダウト」! 浜:あー、バレちゃったよ・・・。 広:じゃあこの3枚はお前の手札ね。 浜:わかってるよ。……じゃあ「4」。 広:………「5」。 浜:………「6」。 広:「ダウト」! 浜:残念でしたー。本当に6です。 広:マジかよー! じゃあこの3枚は俺の手札ね。   じゃあ今度は…「7」。 浜:………「ハチミツ」。 広:………「食ってる」。 浜:………「トーさん」。 広:「ダウト」! 浜:やっぱりバレたか・・・。 広:そりゃわかるよ。大体この流れは「プーさん」だろ。はい、お前の手札。 浜:結構手札増えてきちゃったなぁ・・・。じゃあ「11」。 広:………「十二単を着た」。 浜:………「背番号13」。 広:「ダウト」! 浜:またやられたー! いけると思ったんだけど・・・。 広:いるわけないだろ十二単着て背番号背負ってる奴なんて。 浜:うーん、また手札増えちゃったよ・・・。じゃあ戻って「1」。 広:………「日本人の」。 浜:………「3人に1人は」。 広:………「歯周病」。 浜:………「5人に一人は」。 広:………「ロックシンガー」。 浜:「ダウト」! 広:わっ、これがバレちゃうかー! 5枚も手札増えるのかよ・・・。 浜:でも危なかったよ。「ロッククライマー」だったらわからなかった。 広:そっちかあ・・・。 じゃあ「7」。 浜:………「8月」。 広:………「9日は」。 浜:………「重曹の日」。 広:………「11月に」。 浜:………「12日があるのは」。 広:………「13年ぶりです」。 浜:………「1月に」。 広:………「2日がある可能性は」。 浜:………「3%です」。 広:「ダウト」! 浜:うわー、結構上手く行ってたのに! 今度は8枚も!? 広:そりゃあ俺だって365日のスケジュールくらいは知ってるよ。 浜:俺、お前を甘く見てたみたいだな・・・。じゃあ「4」。 広:………「ごまを」。 浜:………「6グラム」。 広:………「七味を」。 浜:………「8グラム」。 広:………「きゅうりと和えて」。 浜:………「重箱にいっぱい詰める」。 広:「ダウト」! 浜:バーン! 残念でしたー。 この6枚はお前の手札〜。 広:えぇ!? お前何かウソついてないか!? 浜:ついてねぇよ! だってこの料理俺の大好物だもん。 広:そうなの!? これは見破れなくて納得だわ。 お前の食生活ひでぇんだな・・・。 浜:そんなことないって。 なんなら今度お前にご馳走しようか? 広:いえ、結構です。……じゃあ次は「11」。 浜:………「十二支ランキングで」。 広:………「13年ぶりに」。 浜:………「位置が入れ替わりました」。 広:………「『にんじん』と」。 浜:………「『三葉虫』が」。 広:………「4位と」。 浜:………「5位に入りました」。 広:「ダウト」! 浜:くそ・・・まただよ・・・。 広:バカだなぁ。三葉虫は8位だってテストに出たじゃん。 浜:そうだっけ? 三葉虫って人気無いんだな…。 広:ま、次でどっちにしろ俺はあがりだからお前の負けだな。 浜:マジか! これでお前に「6連敗」だよ・・・。 広:嬉しいわー、これも今日の朝「シチュー」食べたおかげかな。 浜:お前それ食べてきたんだー。お前ん家のシチューって「ハチミツ」入ってるもんなー。 広:「きゅうり」も入ってるよ。 浜:そんなの入れてんの!? おかしいってそのシチュー。   キュウリの使い方考え直せってお前。 広:お前も「重箱」に変なきゅうり入れてんじゃねえかよ。 両:お互い食生活ひでぇなあ……… ------------------------------------------------------------------------------- 予選総合第24位(準決勝敗退)  エクスプレス
審査員
点数
 75  67  65  65  61 平均
点数
 66.6
[審査員の感想・コメント] ・最初は「?」だったんですが、気づいた瞬間から不条理な言葉遊びに笑いました。  言葉を重ねて変な方向に持っていくので、笑いが完成するまでやや時間がかかるという不利を消し飛ばすような、  パンチのある笑いがなかったのは難点ですが、独特のネタで面白かったです。 ・どうでもいいのですが、2人でダウトすると、自分が全部持っていれば絶対ダウトだからすぐ分かるんですよね。  でもおもしろい発想だと思います。 ・単語選びに少々ムラがありました  3%ですやロックシンガーなんていうセンスは非常によいと思うんで、それを随所に出せればさらに良くなると思います ・発想自体は秀逸ですし、シュールながらも面白いボケがあって良かったと思います。  ただ、笑いの量としてはどうしても少なめになってしまうのが惜しいところです。 ・完成されてるんだけど、小さくまとまってしまった感じでした。  終盤でどうにかネタを工夫して、一気に笑いをもっていけたらさらに良かったんですけどね。  100行以内でそれをやるのは難しいかもしれませんが・・・
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