MM−1グランプリ ルール説明
ver.第21回
ここ数回で追加されたルールも多いので
要check it out!
自作漫才で勝負する企画です。
ネタを1個用意して投稿すればエントリー完了です。
過去に他企画に出したネタでもOK。もちろん新ネタも大歓迎。
詳しいルールは下をご覧ください。
基本ルール
・ネタは「漫才」を投稿してください。
ここでいう漫才とは、2人(以上)の人物が掛け合いをするネタのことです。
コント、ショートコント、ピンの漫談などは基本的には当企画の対象外です。
ただし、漫才ネタの途中でコントに入るパターン(いわゆる「コント漫才」など)は可能です。
(過去大会の作品も参考にしてください。)
・ネタの行数は
40行以上100行以内
として下さい。
ただし、
1台詞を1行としてカウント(ここ重要!!)
します。
なお、台詞の中の改行はカウントしませんので、読みやすいように適宜改行してください。
また、数文字程度の効果音や()付のト書き等は行数として無視します。
※39台詞以下、101台詞以上のネタが届いた場合は、
当該ネタの投稿受理を一旦見合わせることになります。あらかじめご了承ください。
※下限は40行ですが、短いネタは評価されにくい傾向があるようです。
いずれにせよ、自身でも納得の行くネタを是非!
投稿受付順に関するルール
(第13回より適用)
「投稿順がそのままエントリーナンバーになってしまうため、序盤に投稿しにくい」という問題点を少し解消するため、
以下のようなルールを導入します。
・皆さんには、投稿時(1組ごと)に
P,Q,Rいずれかのゲートを選択していただきます。
・ゲートごとに、投稿順に番号が振られます。
・投稿締切後、P1, P2, P3, ... Q1, Q2, Q3, ... R1, R2, R3, ... の順にエントリーナンバーを振ります。
(ブロック・ページ分けは、投稿時のPQRとは全く関係なく、今まで通り10組ごとにAブロック、Bブロック、…となります。)
エントリーナンバー決定のイメージとしては、以下の2表をご覧ください。
Pゲート
Qゲート
Rゲート
P1
あろたか
Q1
かろたか
R1
さろたか
P2
いろたか
Q2
きろたか
R2
しろたか
P3
うろたか
Q3
くろたか
R3
すろたか
Q4
けろたか
R4
せろたか
Q5
ころたか
→→→→→
No.
コンビ名
001
あろたか
002
いろたか
003
うろたか
004
かろたか
005
きろたか
006
くろたか
007
けろたか
008
ころたか
009
さろたか
010
しろたか
011
すろたか
012
せろたか
・要するに、
前半・中盤・終盤どのあたりの出番が良いか、どのタイミングで投稿しても選ぶことができます。
(ただし、どのゲートに最終的に何組ぐらい集まるかはやってみないと分かりません。)
・「2組出場させたい場合に、先に完成した方を後の出番に持って行く」など、様々な戦略が可能です。
試験的なルールですが、是非上手く利用してみてください。
・ゲート希望無しの場合は、この欄はそのままにしておいてください。(あらかじめPゲートが選択されています。)
・
一度エントリー表に掲載されると、ゲートは変更できません。
あらかじめご了承ください。
詳細ルール
・予選と決勝の2ラウンド制です。
予選は固定審査員
6人
が参加者全員のネタを100点満点で評価します。
審査員全員の平均点数の高い
上位8〜10組
が決勝戦に進出となります。
また、一般審査員制度を設けています。全ネタに目を通したという条件の下、1人5ネタを選択して投票してください。
決勝進出で選ばれず、
かつ準決勝に勝ち残った組
の中で、一般審査員からの得票数が一番高い組が「敗者復活枠」として決勝に残ります。
決勝は、予選審査員を含めた合計
8人
の審査員が、(敗者復活組を含む)決勝に進出したネタを100点満点で審査し、
審査員8人の点数の合計
に、
さらに一般審査員の得票数を加算した得点
が一番高いコンビが優勝となります。
・なお、予選で同点(今回は10位)が複数組いた場合、その全組が決勝進出となります。
第10回は、実質9位タイが3組となったので、計11組が決勝進出となりました。
・
早出し点制度を設けています。
6月27日(木)24:00
までに投稿すると、
予選の
平均得点が+1点
となります。
(いずれも厳密に締め切るというよりは、数分程度の遅れについては認めるつもりです。)
なお、
いずれもボーナス点扱いであり、決勝ではこの±1点の補正は無くなります。
※時間で得点をつける都合上、ネタの差し替え等はなるべくご遠慮ください。
差し替えを行う場合、その時点でのボーナス点を反映します。
(今までネタ公開後などに認めていた誤字修正程度であれば、いつでも構いません。)
・参加組数によって、決勝進出組数を変動させます。
参加組数
上位決勝進出
敗者復活枠
決勝進出組合計
〜49組
8組
1組
9組
50〜59組
9組
1組
10組
60組〜
10組
1組
11組
※進出ボーダーで同点が発生した場合、上記の組数に加えて同点の組を全て決勝進出とします。
(過去事例として、第10回はボーダーで3組並んだため通常より2組多い進出となりました。)
・予選結果発表は、得点ごとに「○回戦進出・敗退」で分け、段階的に行います。
進出の分類基準は、今大会では以下のようにする予定です。
今回、ここ数回の実情を踏まえ、予選の進出基準のハードルを上げたいと思います。あらかじめご了承ください。
(
NEW!
)
第21回
今まで
決勝進出
上位8組(以上)
準決勝進出
平均70点以上(予定)
概ね平均55〜70点以上
3回戦進出
平均60点以上(予定)
概ね平均45〜55点以上
2回戦進出
平均50点以上
平均30点以上
1回戦敗退
平均50点未満
平均30点未満
※準決勝進出基準は、進出組数が決勝進出組の2倍〜全出場者の半分程度になるように調整することがあります。
3回戦進出基準も今回ハードルを上げたばかりなので、再調整する可能性があります。
※審査員の方は、上記の○回戦進出基準も参考に、
「平均50〜60点台(+上位数組90点台)」を目安にネタの評価を行ってください。
・ネタの盗作はもちろん厳禁です。あくまでもご自身で作ったネタで勝負してください。
・掲示板・ブログなどにおいて、企画や参加者への誹謗中傷、その他迷惑行為を行うのも禁止です。
そのような事を行った参加者は失格とすることがありますのでご注意ください。
また、過去に事件を起こした人についても、参加を認めない場合があります。
・ネタにおける
タグの使用は全面的に禁止
とさせていただきます。(画像利用も無しとします。)
テキストだけのネタで勝負してください。
【第4回より採用されたルール】
☆ネタの本数は、
1コンビ(グループ)につき1本
です。
ただし、作者1人につき2コンビ(グループ)まで投稿可能です。
その場合、仮に同じ作者のネタが上位9位以内に2ネタとも入った場合、上位の1組のみ進出となり、下位の組の代わりに繰り上げ進出が発生します。
・合同ネタもOKです。その場合、合同ネタに携わった作者全員が1ネタ出した、とカウントします。
・2ネタ出したいからと言って、
1つ目のコンビと同じような芸風で演者の名前だけ変えたようなネタを投稿するのはご遠慮ください。
・
(第19回より
NEW!
)
万が一(あるいは意図的に?)、違う投稿者の方から
同じ投稿者名あるいはグループ名でネタが届いた場合、
管理の都合上、(1)と(2)などのように
別人であることが分かるように区別した表記をすることがあります。
具体的な表記方法については個別の事情を鑑みて判断いたしますが、
「同一投稿者が3ネタ以上投稿しているのでは/2ネタ投稿したからもう投稿できないのでは」などに対する勘違い的な憶測が極力起きない形にするのが目的です。
【第21回特別ルール】
・第6〜20回同様、今回も
覆面による参加
を可能にします。
具体的には、2組(2ネタ)分投稿する場合に、片方のコンビで投稿者名を覆面HNにする事を認める、ということです。
(ただし投稿時には、管理人には本HNを告げて下さい。あくまでも作者1人につき2ネタまでです。)
なお、
敗者復活制度の仕組み上、結果次第では自動的に覆面がバレる可能性もあります。
予めご了承ください。
・今回も一応、管理人がネタ投稿で参加する予定です(未定)。
第6,8,9,10,11,14,16,17回同様、覆面で参加する場合には適当なタイミング(ただし早出しボーナス点締め切り以降)で、
もし非覆面(「ひろたか」「乙女の方程式」など)で出す場合は最後に投稿し、
一番投稿数が少ないゲートのラストに入ります。
(管理人が2ネタ出す場合には、もう1組は残りのゲートのうちいずれかのラストに入ります。)
・予選審査員は全員、決勝審査員に持ち上がりとなります。
なお、決勝における審査員の自ネタへの得点は、予選審査員からの得点の平均点(小数点以下四捨五入)となります。
(つまり、予選終了時点でその得点が決まっているものとします。)
【Q&A】(過去のアンケートなどに記載された提案などへの返答)
・予選と決勝は別のネタにした方が盛り上がる/より強い漫才師が決められるのでは?
→確かにそうなのですが、投稿期間が2段階になると大会が長期化してしまうという別の難点が発生します。
MM−1では更新スピードも重視し、今のところ「1ネタ勝負」を原則とさせていただいております。
・敗者復活制度があっても面白いのでは?
→面白いですし、何とか組み込めないかなぁとも思うのですが、新ネタ募集だと↑に同じく時間がかかってしまいます。
一般投票・参加者投票などを設ける手は無きにしも非ずということで、
ついに第14回から導入してみました!
・登録時には誰のネタかを発表しない方が面白いのでは?
→MM−1にはお祭り的な意味合いもあるため、普段長文サイトで活躍させているコンビを出す方も多く、
最初から誰のネタか分かっているケースも多いので、事実上名前付きで登録することに問題はないと考えております。
自分のネタだということを隠したい方には、覆面投稿という形での投稿が可能です。
また、覆面投稿の上で正体をバラすかどうかについては、投稿者の方の判断にお任せしています。
・審査員はどのように決めているの?
→原則として、管理人側から審査員の方にお願いする形を取っています。
基本的には、審査経験があり、またある程度のネタ書きの実力(MM−1で3回戦以上orオンバト企画で300後半以上程度)のある方にお願いしています。
当然ですが、できるだけ審査員内で好みや審査基準がばらつくように人選を行っているつもりです。
【今後の方針】
(
NEW!
)
・次回第22回大会は2020年開催予定です。めちゃくちゃ上手くいけば2019年内という可能性も一応ありますが…
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