第9回MM−1グランプリ 審査員紹介

予選審査員(敬称略)

エフラムルート 「Rendezvous」「暗黒天国」などでおなじみの方です。
MM-1では「1回戦敗退→準決勝進出」という急成長を遂げた経歴もあります。
また、現在「ジャンバト+」管理人。今回初めて審査員をお願いいたしました。
【本人コメント】個人的な主観で、どれだけ見やすいか、どれだけ笑ったかという点に重点をおいて審査したいです。
最近長文企画では奮わないおじさんですが、楽しく、尚且つ真剣に審査するつもりですので、よろしくお願いします。
ジャンバトに出した事のあるネタでもきちんと審査しますので、ご心配なく。
槍沢 雑 「フェルマー槍沢」として実際に芸人活動もされている方です。
MM-1では「言霊連盟」として決勝進出を果たした他、第2〜4回の予選審査員、また前回大会の決勝審査員を務めました。
今回は、久々に予選から審査をお願いいたしました。
【本人コメント】読み手の想像力を刺激する「テキストの面白さ」が作れているかに重点を置いて見させていただきます。
役者不足ではありますが、審査員を引き受けたからには皆さんの作品と勝負するつもりで一組一組力を入れて審査させていただきます。よろしくお願いします。
夏草 説明不要の緑コメント。MM-1では決勝3位→決勝2位→1回戦敗退という謎の線歴を残しました。
今回も厳しい審査をよろしくお願いいたします。
【本人コメント】面白い作品が好きです。
六升 「理系文系」としてサイバト、ジャンバト+などで活動されている方です。
確立した審査眼を存分に生かしていただくため、今回初めて審査員としてお呼びいたしました。
【本人コメント】評価対象としては「エンターテイメントとしての質」をメインに考えさせてもらいます。
単純に笑いや面白さだけにとどまらず、「文章やキャラが好感を持てるモノか」「読み手に余計な手間や不快感を与えていないか」なども観ていきたいかなと。
まだ歴も浅い若輩者ですが、全力で審査に打ち込ませていただきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
ひろちょび 第6回以降のMM−1主催者。今回もよろしくお願いいたします。
【コメント】例えば正統派漫才なら「ボケの質と数」「設定やボケの斬新さ」「展開の上手さ」「キャラ作りの上手さ」あたりは必ずチェックします。
そのような観点で捉えられないような作品も大歓迎ですが、あくまでも「漫才」の大会だということは念頭に評価します。
また、それらとは無関係に何かしら良い意味で心に響くものがあれば、どんどん加点していこうと思います。



決勝審査員(敬称略)

KKジハード 前回大会で「たいまつぎょうれつ」がついに優勝。
今回は初めてMM−1の審査の方をお願いしたいと思います。
「whitewhite」として独特なネタを多数残しています。
また現在、芸人を目指して活動していらっしゃいます。
今回は第5回以来の決勝審査員としてお呼びいたしました。

上記の2名に加え、予選から引き続きエフラムルート、槍沢 雑、夏草、六升、ひろちょびが審査員を務めます。

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