第11回MM−1グランプリ 審査員紹介

予選審査員(敬称略)

BONBORI 過去には「一年計画」、最近は投稿したネタが審査される掲示板「茜田パーキング」を運営するなど、
面白いネタに対して人一倍熱い想いを持っている方です。
今回、早い段階から予選審査員に立候補してくださいました。第8回同様、熱い審査をお願いいたします。
【本人コメント】「ネタ」として面白い漫才よりも、「作品」として面白い漫才に弱いです。
だから伏線回収が上手いとか、キャラクターが安定しているとか、そういう長所には思わず高評価を付けてしまいます。
でもやっぱり点数を付ける上で一番重要なのは、良くも悪くも「印象の強さ」だと思っています。「あれ、このグループ前回どんなネタやってたっけ」と半年後に思われないような作品を書いてきてください。
六升 「理系文系」などでおなじみの方です。第9回以来の予選審査員となります。
星野流人さん主催の「この長文がすごい2012」では「この審査員がすごい部門1位」にも選ばれました。
今回も、その確立した審査眼を存分に生かしていただければ、と思います。
【本人コメント】笑いだけが漫才じゃないと思っていますので、面白いでも上手いでも可愛いでも快楽中枢を満たすモノは何だってエンターテイメントとしてとらえて加点しますし、逆もしかり。
面白さそのものもモチロン評価しますが、それをいかにロス無く伝えて来るか、観る者に負担を強いていないかなども同じくらい重要なモノと観させてもらいます。
他の方々とは少々異質な観点での審査になるかもしれませんが、その分しっかりネタを仕組みレベルで観ていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
夏草 説明不要・緑コメの人。絶賛就活中ですが、快く引き受けてくださいました。
今回もよろしくお願いいたします。
【本人コメント】キャラの設定を掘り下げすぎて肝心のボケが疎かになる風潮があるのでそこだけ気を付けてください
ステーヴンV世 第8回以降「生姜焼きが大好きなユウスケ」「みるくちょこれーと」でMM−1決勝を湧かせた方です。
今回、初めて審査員としてお呼びいたしました。よろしくお願いいたします。
【本人コメント】普段あまり審査をしない身なのですが、このような名誉ある立場に選ばれたからには
1ネタ1ネタと真剣に向きあい、僕なりの審査をさせて頂こうと思います。
「こういう所を見ます」って言うのは特にないので、最低限のモラルを守って自分が面白いと思った物を思いっきりぶつけてください。
ひろちょび 第6回以降のMM−1主催者。今回もよろしくお願いいたします。
【コメント】いろんな形の漫才があって良いと思いますが、その大前提として作品全体でブレが無いことが重要だと思います。
意外性のある漫才に期待しています。


決勝審査員(敬称略)

浜田 ちょびバトC大会ファイナル進出、長文奇想杯9位、その他大喜利での活躍など、目覚ましい発展を遂げている方です。
今回、初めて審査員としてお呼びいたしました。よろしくお願いいたします。
鬼ちゃん 言わずと知れた「爆笑!鬼エアバトル」管理人。第5回MM−1では決勝審査員も務められました。
第6〜8回MM−1では安物鬼が決勝に進出した実績もあります。今回は2度目の決勝審査員をお願いいたします。

上記の2名に加え、予選審査員5名が引き続き決勝審査員を務めます。

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