第12回MM−1グランプリ 審査員紹介

予選審査員(敬称略)

けうけげん 第10回MM-1グランプリ優勝、ちょびバト最後のチャンピオン、第1回LC-杯優勝など、数々の企画で頂点に立たれた方です。
最近では『ケータイ大喜利』レジェンド昇格、『IPPONグランプリ』一般回答など、お茶の間にもその強さを知らしめています。
今回、初めて審査員をお願いいたしました。ケータイからで大変だと思いますが、全ネタの審査をよろしくお願いいたします。
【ご本人コメント】
基本的に発想力重視の人間なので、「これ、ボクが先に思いつきたかったなーっ!」てフレーズや展開に弱いです。
他にも構成なども見ますが、何より面白い漫才であること最優先です。笑えればそれがどんな卑怯な手段だろうと相応の点数をつけます。
審査経験の乏しい若輩者ですが、皆様の糧になるような審査を出来るように精一杯頑張ります。
FAN 「灯風」「前髪」「みこれい」などとして、数々の企画で優勝や好成績を残されている方です。
最近では、リアルでも漫才や大喜利などの活動を精力的に行われています。
今回は、第8回以来の予選審査員をお願いいたします。
【ご本人コメント】
個人的な感覚になってしまいますが、「あ、ここおもしろい!」と感じたところを素直に評価したいです。
魅力のあるネタが読みたいですね。
夏草 説明不要・緑コメでおなじみの方です。
今回も予選から審査員をお願いいたしました。よろしくお願いいたします。
【ご本人コメント】
長らく審査員を務めていますが、7回目となる今回も私自身が審査されている心持ちで審査します。
厳しい言葉こそ使いますが、成長が見られた際には最大の賛辞を贈る審査を主としていますので、
投稿者の皆様におかれましては不甲斐ない結果に落胆することなく、
また審査員の顔ぶれに迎合することなく、自身の全力の作品を投稿頂きますよう、お願い申し上げます。
ステーヴンV世 MM−1では「優しい朝の光に包まれて」「生姜焼きが大好きなユウスケ」「みるくちょこれーと」でおなじみの方です。
受験を控えているということですが、前回に引き続き予選審査員をご快諾していただきました。よろしくお願いいたします。
【ご本人コメント】
正統派でキッチリと最後まで貫く人も、人知を超えたような世界を持ってる人も
ドギツい下ネタをやりきる人も、キャラクターを活かして戦おうとしてる人も、またそれとは違う武器を持った人も
とにかく皆様の頭の中にあるそれぞれの「面白いこと」の魅力を思う存分詰め込んでもらいたいです。
ただ、それを万人に伝える努力を怠るのは違うと思いますので、あくまで自己満足にならない程度に。
未熟者なりに真剣に審査しますので、よろしくお願いします。
星野流人 「第七女子会」「XENOGLOSSIA」「驚愕ラボ」など、数々の女性ユニットをプロデュースされている方です。
「長文オンエアバトルリーグ」「この長文がすごい!」などの企画運営にも携わっています。
今回は、初めてMM−1の審査員をお願いいたしました。よろしくお願いいたします。
【ご本人コメント】
誰しもなにかしら一芸、自分にしかない武器を持っているはずなので、それを十全に生かした作品をぶつけて下されば良いかなと思います。
如何に読み手を楽しませてくれたかというところを見ていきたいと思いますので、自らの殻をぶち破り、今まで以上の発想と技術をぶつけてきて下さい。
ひろちょび 第6回以降のMM−1主催者です。今回もよろしくお願いいたします。
【コメント】
正統派漫才でも奇抜なネタでも、何らかの軸に長けていれば加点の対象としたいと思います。
あとは、ネタ全体・一部分・ワンフレーズ問わず「こんなことやったら面白いんじゃないか」ってのを是非試してみてほしいです。


決勝審査員(敬称略)

とれいん 第2・3回MM−1決勝進出の「ROKI」や「セルフィッシュ」として活躍されていた方です。
最近は、けうけげんさんと同じく東北大喜利会などで活躍されています。
久々に長文界隈でお見かけしたので、審査員の方を依頼しました。よろしくお願いいたします。
利根川 「百鬼夜行」などでおなじみの方です。第5回決勝進出の他、久々参戦の第11回でも好成績を残しています。
今回は利根川さんの方から立候補していただきました。第6回以来の決勝審査員をよろしくお願いいたします。

上記の2名に加え、予選審査員6名が引き続き決勝審査員を務めます。

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