「練馬区の長野さん」塩ビ管スピーカー空気室追加 | コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい) |
現状(笑)のメインシステムです。 ユニットは逆付けからはがし取った(汗)FE103Eです。 桐の集成材で空気室をつくり、無理やり塩ビ管パイプを取りつけました。 角は全部Rをつけました。 管は3段階に太くしまして、VU65,75,100とインクリーザと90度エルボで繋ぎました。 パイプ全長は3.5mです。 バックロードと共鳴管の中間(いいとこ取り)を狙ったのですが、 測定器が無いので特性は不明です(^^; 音の方は、重低音バリバリ、中高音ものびやかで大満足です。 これでオルガン音楽を聴くのが楽しみになりました。 ペダルの音が部屋じゅうの空気を揺さぶります。 とはいへ、最低音領域では共鳴管特有のクセがあります。 (これが悩みのタネ) 皆さんと同じくある程度音量をあげないと音がまとまりません。 家内の「土管を家の中に置くな!」 という雑言に対処して木目シールで全面を覆いました(^^; 長野さんのスピーカーは徐々に進化してますよね。私も見習わないと(^_^;) 空気室を追加して、パイプを徐々に太くしているとは確かにいいとこ取りですね。 部屋じゅうの空気を揺さぶるとは聞いてみたいですね。 木目シールも綺麗です。 |
|
空気室のところだけはずしたところです。 これだけでもチムニー型バスレフなのか(^^; 結構ちゃんと鳴ってくれます。 確かにこれだけでも、セッティング次第でちゃんと鳴るでしょうね。 |
|
原点のFE87Eと「首」を挿げ替えたところです。 これでも「6の字」型のときより遥に低音がでます。 パイプを徐々に太くすることが重要だったのですね。 注)ところどころ白くなっているのは、水性ビニール塗料です。 さらなる妄想)まだまだ改良は続きます。 おおー!FE87Eに替えても良く鳴るみたいですね。 やはりバックロードホーンみたいに、パイプを徐々に太くすることは かなり有効なんですね。 |