集まれ塩ビ管スピーカー

たかさんのDOKAN6 コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい)

ご無沙汰しています最近夏バテ気味のたかです。
夏休みの工作で新しいトップユニットができましたので御笑覧ください。
2WAY3SPの両方で計6本のユニットを使用しています。

ウーハーは背中あわせのタンデムにしてスプリングデッドマスで連結しています。
「写真2参照」
ベースユニットの底部開口は中継ナットによる高床式?で
以前の4センチから倍増の8センチの高さになりましたので充実してきました。

仕様
●F特:45Hz〜35kHz 
●インピーダンス:6Ω 
●クロスオーバー:4kHz 
●最大入力:100W
●高さ約120センチ

制作後の感想
小出力アンプで能率のいいフルレンジ1発を4畳半でしみじみ聞くのを
ポリシーとしているのですが、4畳半でDOKAN6を視聴すると
SPの箱の中で聞いているみたいですので内心忸怩しておりますが
大出力アンプで20畳以上のスペースで鳴らせば立派なサウンドですので
今度アルテックの12インチと鳴り合わせてみるつもりです。

ご無沙汰しております。
管理人も夏バテ気味です。(^_^;)

背中合わせウーハーは、モアイ以降に長岡先生いくつか出されてますよね。

このスピーカーを4畳半で聴くのは、もったいないですよね。
思いっきり大音響で鳴らしてあげくなるようなスピーカーですね!
音も迫力ありそう!
■次期のユニットは?
転倒してエッヂ崩壊したFE103Eを大澤式の糸ダンパー、
伊勢型紙と手もみ和紙エッヂに変換再生中ですので
出来上がったらトップユニットにしてみるつもりです。
「写真3」

このユニット再生方法はラジオ技術の5〜7月号に
大澤さんが執筆連載していますので興味がある方はご覧ください。

ではまた

糸ダンパーと手もみ和紙エッヂですかッ!
凄過ぎッ!!
管理人には到底出来そうもありません。(~_~)


それではまたブログにも遠慮なくコメント宜しくお願いします。
新作や改良されましたら、またご投稿下さいませ。

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