集まれ塩ビ管スピーカー

エリックさんの新作「エリックΣ」 コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい)
エリックです。いつも大変お世話になってます。
「エリックI」に続いて2号機が出来ましたので送らせていただきます。

今回はスピーカーにユニットにFOSTEXのFE−108EΣ使い、
ツインタワーとしましたのでかなり大型化しました。

スピーカー直下の100φ管は2重管となっていて
上部より40φー>65φー>75φのパイプを内蔵しています。
100φチーズで90度ずつ角度を変えて100/150インクリーザの上に
150φソケットをのせています。
音道の長さは約2mでバックロードホーンになっています。
(サイズと長さは計算で決めたわけでは有りません)

名前を「エリックΣ」と付けました。
理由はFE-108EΣを使用していることと、2本並べたときの外観がΣに似ているためです。

エリックさん早くも新作のご投稿です!
関西オフ会後は、皆様新作改良ラッシュですね!!

コニさんのツインタワーもそうでしたが、この形は良い音しますよね!
 
試聴した感じは「エリックI」に比べて中・低音が充実してきました。
高音側はスピーカーを正面に向けたので指向性が良くなり
バランスの取れた聴きやすい音になりました。
教えていただいた、ブライアン・ブロンバーグの「ダウンライト・アップライト」や
エンヤの「アラマンタイン」を気持ちよく聴いています。

低音は勿論高橋美智子の「ウルトラ・パーカッション」で確認をしています。
相変わらず重心位置が高いのが難点です。
前後のバランスは仮想グランドの鉛(1.4kg)をスピーカーの反対側におくことで
解消しています。

塩ビ管の塗装には時間がかかりそうなので、
取りあえず現状のままUPをさせていただきます。
UPの前に関西オフ会の皆様に事前にご意見をお聞きして改良に努めました。
どうも有り難うございました。
ユニットがFE−108EΣですので力もありそうですね! 
聴きやすい音は長時間聴いても疲れないですからね!!
お奨めCD も気に入って頂けて良かったです。

それではまた改良や新作製作されましたらご投稿下さい。
ブログにも遠慮なくコメントお願い致します。

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