集まれ塩ビ管スピーカー

湯さんの「2号機2006」 コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい)
去年作成し、アルバム等では紹介していた2号機ですが、
こちらに投稿するタイミングを逃してしまい、ずっと投稿しておりませんでした。
この度新たに「2号機2006」として投稿致します。


2号機はタンデム方式を採用しています。
外部ユニットはFostexのFF85K、内部ユニットはTBのW3-993SCです。
メインパイプはVU100管55cm、内部には鉛テープを貼っています。
底面にドーナツ状のMDF板を入れ、VP30管16cmでバスレフポート
(チューニングは55Hz)を構成しています。
安定性アップと鳴き防止のために、下部には100-125の異径ソケットを付けています。
 

2号機はまだ投稿されていなかったのですね。
身近に見ていたので気が付きませんでした。。

2006になってバージョンアップしましたね!!

内部ユニット(W3-993SC)には1.5mHの木芯銅箔コイルを付け、
高域を落としてタンデムによる位相の干渉を防いでいます。
これにより、内部ユニットがウーハー的な役割を持つようになり、
FF85Kの華やかな高音に干渉することなく、低域に厚みを持った音が出ており、
非常に満足しております。

さすが!湯さん!
要所要所を上手くチューニングしてますね!!
聴いてみたいですッ!!


それではまた改良や新作製作されましたらご投稿下さい。
ブログにも遠慮なくコメントして下さいネ!

back