sigeさんの「Sige3号」 | コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい) |
初めましてsigeと申します。 Sige3号です。 何の変哲もないスピーカー形状ですが スピーカーユニットの直近にSP端子を持ってきました。 理由:・TD方式の為にSP接続端子が下部及び塩ビ部に持ってくると、 メンテナンス時に分解に手間取る。 ・SPリード線の線間容量を抑えたかった。 (高域の減衰の原因を少なくしたかった) はじめまして! ようこそいらっしゃいませ!! 人気のYoshii9タイプですね。 メンテがしやすそういいですネ! |
|
TD方式の為振動吸収材料はジョイフル本田にて耐震吸着シート (5mm厚)を使用おもりは直径16mmの鉄丸棒を使用。 つり下げはビニル製結束バンドを使用。 SP端子は2個600円の金メッキ?の見栄えの良い物を使用。 SPユニットと端子間は始めは2SQOFCケーブル、 次に銀リボン(4mm幅0.2mm厚)に変更。(L寸法10cm程) キャップ部はパソコン用ファンガードを使用しました。 この辺りがTD方式の要の所ですよね。 作例が沢山あるので、色々ブログにコメントがいただけると思いますよ。 |
|
↑クリックすると大きくなります。 |
鉄丸棒には軽くタオルを巻いただけです。 下部は約3cm持ち上げてバスレフ効果を期待しました。 筒部はトリプルバスレフ?をまねして作りました。 スピーカーユニットは Tang Band W3−593SD です。 スピーカーケーブルはUBYTEケーブルS−5C−FBを二本をクロス接続し 両端にOFCケーブルを半田付け 高さ105cm パイプVU100 試聴結果 OFCケーブル時、先ずF社・学研キットと比較し音が速い。 F1レースでインコーナーを攻めている用な鋭い音聴ける音楽は制限される。 銀リボン使用時、何の変哲も無い何の特徴も無い音を聴かずに音楽を聴くことに 集中出来るシステムです。(自画自賛) 高域は何処までもまっすぐ素直になめらかに低域はなだらかに減衰していく感じです。 測定器は無いので特性は不明です。 女性ボーカルから男性ボーカル、太鼓、バイオリン、三味線、オルガン、フルオーケストラ 迄聴きましたがNGと思う物は有りませんでした。(自画 自賛すぎるかな?) 私管理人は、いつも自画自賛しまくりです。(^_^)v 楽しく製作して楽しく聴くのが一番ですよね! それでは、また改良や新作製作されましたらご投稿下さいませ。 ブログにも遠慮なくコメントして下さいネ! 今後も宜しくお願い致します。 |