集まれ塩ビ管スピーカー

suisyuさんの仮説 コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい)


↑クリックすると大きくなります。
マサイの発表を拝見して、一つの仮説をたてました。
私も以前にエルボをつかって作りました。

その測定(l-1)が、マサイの測定と似かよった形です。
それは50Hz以下におおきな谷が出る事。
これがエルボ型ヘッドの特徴なのかなと思い始めています。
確かに似てますね。

以前測ったシンプルシリーズの測定結果です。
シンプル1はこちら、シンプル2(マサイ)はこちらです。


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というのも同じユニット、同じボディで、3継手の管に装着。
(添付画像は参考までに150管のもの、
実際は写真にとっていないが125管で作製)
その測定波形が(h-1)これは谷が消えている。

マサイとこれとの2例に過ぎないが、エルボ型ヘッドの特徴、
あるいは欠点の可能性があるのでは?と仮説を提唱します。
皆様の検証をお待ちしております。

suisyu
ヘッド容量を同じくらいにして比べないと分かりませんが、
低域ではチーズ管が、中高域ではエルボの方が谷は少ないですね。
(僕の測定結果もそうでした)
ヘッド部分は簡単に取り変え出来ますし
ケースバイケースで使い分ければよいと僕は思います。
皆様は如何でしょうか?

それでは、また改良や新作製作されましたらご投稿下さい。
ブログにも遠慮なくコメントして下さいませ!

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