地蔵さんの「ベガ・アルタイル・ギャラクシー」	コメント（読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい）
	地蔵です。 新作ができましたので紹介します。 今回は 「ベガ（おりひめ）」 「アルタイル（ひこぼし）」 「ギャラクシー（天の川）」 の三部作です。 ユニットは全てBM-BOSCHMANNの10センチ 3wayコアキシャルユニット「B-483S」を使用しています。 関西オフに向けての地藏さんの新作の登場です！
	「ベガ」はVU100のフタ、VU100のT字管、VU100のソケット継手 を使用して小型に作っています。 一番下のソケット継手にはおなじみの ハイスピードコンクリートホーンを仕込んでいます。 ユニットはいつものフロート方式で取り付けています。 音の方は、低音は小型にしては良く出ているほうで、 中高音は張り出しが強く、メリハリと分解能の高い音がします。 普通に聴く位ではこれ位のミニスピーカーで充分ですよね。
	「アルタイル」は上部はベガのユニット部分を、 下部は「ヴィーナス」の胴体部分を使用しています。 音のほうは低域がかなり出るようになるとともに 中高域が若干まろやかになり、 全体的にバランスの良い音になりました。 おおー！合体しちゃったのですね！！ ガンダムファンにはたまりませんッ！
	「ギャラクシー」はアルタイルのさらに上部に ベガのユニットを乗せています。 音のほうは低域がさらに深いところまで伸びるようになり、 アルタイルに迫力をプラスしたような音色になりました。 このように共通の部品を使い、組み合わせを変えることによって 違ったスピーカーを作成できるのも塩ビ管スピーカーの 楽しみの一つだと思います。 詳細説明は私のブログに書いていますので、 よろしければご覧下さい。 http://jizounokimagure.at.webry.info/200811/article_1.html http://jizounokimagure.at.webry.info/200811/article_2.html http://jizounokimagure.at.webry.info/200811/article_3.html さらに合体ですかッ！！ こうなったらあと2・3個合体しちゃいましょうか！（笑） 確かにあとで色々合体変形できるのも 塩ビＳＰの楽しみのひとつですよね！ 地藏さんのブログも皆さん是非見て下さいネ！ それでは、また改良や新作製作されましたらご投稿下さいませ。 ブログにも遠慮なくコメントして下さい。