集まれ塩ビ管スピーカー

地蔵さんの「JAZZの木」 コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい)
いつもお世話になっております。地蔵です。
新作といいますか、ツギハギといいますか、
とにかく新しいコンセプトのスピーカーが
完成しましたのでお知らせします。

名前は「ジャズの木」といいます。

材料はこれまでの自作スピーカーの部品を使用しました。
森の中にある一本の木にスピーカーの実がなっていて、
優しくジャズを奏でているというイメージです。

スピーカーといえば左右1本ずつの合計2本という
固定観念がありますが、「ジャズの木」は一本のみです。

定位や遠近感という概念は全く無視し、
ただそこに自然な音楽がひっそりと佇んで(たたずんで)いる
ということを大切にしました。
今年初めてのご投稿の地蔵さんのスピーカーは
まるでオブジェのようなスピーカーですね!

こういうコンセプト大好きです!!
ヘッドユニット部分は自由に向きを変えれますので、
天井や壁に反射させて雰囲気を醸し出すことが可能です。
まったく王道、本道から離れたスピーカーですので、
奇異に感じられるかもしれませんね。

小生のブログにも掲載しておりますので、
よろしければそちらもご覧ください。↓
http://jizounokimagure.at.webry.info/200902/article_1.html
まさに塩ビ管スピーカーの良い所満載のスピーカーですね。
お店などに置いてもオブジェ風で違和感無いかも!?
もっと植物で飾っても面白そうです。


それでは、また改良や新作製作されましたらご投稿下さい。
ブログにも遠慮なくコメントして下さい。
今年も宜しくお願い致します。

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